習志野駐屯地の春 2003

2003年4月20日イラク戦争勃発により各地の駐屯地記念式典は中止
ここ習志野駐屯地も、毎年桜の開花時期に合わせて創立記念式典とともに基地内を一般開放してますが、世界情勢を鑑み今年は全て中止となりました

けれど散歩で駐屯地周辺をぐるりと回ると金網フェンス越しに各種防衛庁車輛を見る事ができます

これは73式小型トラックP型(対戦車誘導弾搭載)



最近やたらと増えてきた偽物73式小型トラックです

定点観測すると新旧の配備交代がよく判ります



手前は73式中型トラック、奥は73式大型トラック

フェンス越しに380mm望遠で撮影してたら通りすがりのおばちゃんに怪しい目で見られてしまった(笑)



これが習志野駐屯地のシンボルとも言うべき降下訓練用の鉄塔です

真ん中のエレベーターで天辺まで登り、落下傘をワイヤーで吊った状態で着地訓練をする為の初期段階での訓練施設です

聞いた話によると天辺から下を見るとおしっこちびるくらいに怖いそうです

空挺部隊の皆様、お仕事とは言え御苦労様です



こんな感じの古い倉庫のようなものがあります



木造建築の古い施設も数多く残ってます

これは車輛整備所の裏側ですが、取り壊し作業が始まってました



車輛整備所の表側ですが御覧のように足場が組まれて取り壊しが行われる様子



以前、一般開放で見た時にはココで73式の塗装作業が行われていました



習志野駐屯地は明治時代の旧陸軍にまでその歴史を遡る事ができます

基地内にはこのような建物が点在しておりその歴史を感じる事ができます



この建物は空挺館というもので習志野駐屯地の歴史的資料が収められています

一般開放日には来訪者も展示されている資料を見る事ができます

ちなみに2階部分は明治天皇が旧陸軍の演習視察時に使用した部屋



戦車は詳しくないので何式か判りませんが、最近の戦車より戦車らしい外見ですよね

錆もそれ程は浮いてないのでレストア素材としては最高ですな(笑)



正門横で待機している73式(J25A)&トレーラー

ODに艶が有るので三菱出荷時のオリジナル塗装です

古くなると隊内にて独自に塗装をするため艶無しOD色になります

最近はバンパー左部の部隊識別表示がステンシルではなくカッティングシートになってます

見易いですが味は無いですね(笑)



こちらは73式大型トラック

よく見ると速度表示灯にまでガードが付いてるんですね



中・大型トラック用のトレーラーも有ります

Jeepで引くにはちょっと辛いかな?



こちらは給水トレーラーでしょうか?それとも燃料補給用か?



ということで今年は一般開放がありません、、、、、(涙)

隊内の桜木は開花を待つばかりですが入れないのです

次回は開花時期を狙って定点撮影したいと思います

こうご期待(笑)





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