06・07年度の建設投資見通し
                      (建設経済研究所)





  建設経済研究所は25日、06・07年度の建設と押し見通しを発表した。(「日刊建設工業(06.7.26)」から)

  政府投資は、公共投資の削減を続ける方針を固めていることから、災害復旧などが生じたとしても弱含みとみている。

  民間の住宅投資は、住宅着工戸数が126万戸(前年度比0.4%増)と堅調に推移するとみてプラスに。
  着工戸数の内訳は、持ち家36.1万戸(同1.1%増)、貸家52.3万戸(同0.6%増)、分譲36.7万戸(同0.6%減)と予測している。
  住宅購入意欲は団塊世代を中心に依然高く、金利先高感も住宅需要に追い風になると見ている。

  民間非住宅投資は、伸び率は鈍化するものの、引き続き増加傾向が続くと予測している。


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建設投資の推移(年度)
     項目/年度 04年度
(実績見込み)
05年度
(見込み)
06年度
(見通し)
07年度
(見通し)
名目建設投資
(対前年度伸び率)
525,300
−2.2%
534,600
1.8%
528,000
−1.2%
518,700
−1.8%
名目政府建設投資
(対前年度伸び率)
(寄与度)
205,200
−12.6%
−5.5
198,800
−3.1%
−1.2
180,300
−9.3%
−3.5
162,700
−9.8%
−3.3
名目民間住宅投資
(対前年度伸び率)
(寄与度)
183,700
2.6%
0.9
186,000
1.3%
0.4
190,900
2.6%
0.9
194,200
1.7%
0.6
名目民間非住宅投資
(対前年度伸び率)
(寄与度)
136,300
10.5%
2.4
149.800
9.9%
2.6
156,800
4.7%
1.3
161,800
3.2%
0.9
実質建設投資
(対前年度伸び率)
530,300
−3.3%
533,600
0.6%
520,100
−2.5%
505,800
−2.7%
.【注】(単位:億円、実質値は2000年度価格)
(05年度までは国交省「平成18年度建設投資見通し」による)
(民間非住宅投資=民間非住宅建築投資+民間土木投資)