俳句
凍滝の裏に廻れば明るいこと
獅子舞の村の最後の家に入る
冬ぬくし忘却といふ浮遊物
雪の葬帰命頂礼和讃かな
四句の中で自信があったのは「・・忘却といふ」句で
あった。しかし、この句には一点も入らなかった。
残念 老人のボケの不安を「忘れては、思い出す」
その浮遊する現象にだしたと思っていたのだが。
そして、特選が入ったのは「凍滝」の句であった。
この句は、自信など全くなかかったが。
その男、私の父は、自分の子供たちには
嫌われながら、多くのフアンに取り巻かれていた。とにかく
話が面白いのだ。洒落言葉で会話がつづけらるという
頭の切れところも、驚きのひとつであった。もう50回帰
もすませ、私の命終が来る前に、少しすこし、かれのことを
話していきたい。
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昔の国会図書館が、今は国際児童
図書館になり、それも取り壊されるこ
とになっていたのが、ここで安藤忠雄
さんの手で、見事に原型をそのままに
蘇った。その内部の一齣である。
上野の芸大の傍にある。

