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Hashと聞いてもご存じない方が多いでしょう。Hashはゲーム性の高いランニングの一種です。
初めにHare(うさぎ)と呼ばれるひとりのランナーが、白いチョークで方向を示す
矢印を路面に描いたり、
路上に小麦粉をまいたりしながら、コースを作ります。残り のランナーはそのマークを見つけて、コースを
たどっていきます。でも、Hareはいたずらが大好き。
時折、わざと間違った道にマークをつけたり、分かれ道ではマークを 探させたりもします。
ランナーたちは、手分けをして正しいコースを探し、ゴールをめざして走ります。
路地裏、薮の中、寺社のまわり、河原、賑わう街の中・・・。土手を上り、時には 柵を越えて・・・。
コースはいろいろな風景を通り過ぎていきます。マークを追いかけながら、日頃気づかない街や自然の顔に
出会います。
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Hashは大変長い歴史があります。起源は1938年、マレーシア。
当時、現地に赴任していたイギリス人が、「ビールをおいしく飲むために」始めたと言われています。
ですから、走った後は、毎回、ビール!ビール!の大パーティ!。これは約60年経
った今も変わりません。
パーティ中は、初めて来たメンバー、コースを作ったHare、新しい靴を履いているひとなどが指名され、
"DOWN-DOWNS"と呼ばれる一気飲みの儀式が行われます。
Hashにはいくつかテーマソングがあり、儀式の間に歌われます。
Hashのクラブ、Hash
House Harriers(ハッシュ ハウスハリアーズ)は、約20年前から全世界に広がり
ました。今では150カ国にあり、10万人以上のメンバーがいます。
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ハッシャーは、ハッシュに参加して暫くするとハッシュネーム(所謂、ニックネームのようなもの)を
付けてもらえます。
私のハッシュネームはワンダ(Wanda)です。どうしてかって?
それは、ビールを魚(ワンダ)みたいに、
たくさん飲めるから。ハッシャーは本当の名前を明かすのを嫌がります。
本当の名前なんて言うたら、Down-Down!
気にいってるので、パソコン通信のハンドル名としても使っています。
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日本では、旭川、三沢、東京、座間、横浜、神戸、京都、大阪、沖縄など、全部で20近くのクラブがあります。
古いクラブは20年以上の歴史を持ち、ウイークエンドや
平日の夜(7:30前後から)に、活動しています。
雨が降っても、雪が降っても、地 震があっても、とにかく走って飲む・・・。
いつも楽しく!がHashのモットー。
クリ スマスやハロウイーンには仮装して走ったり、コースの途上でゲームや楽しい仕掛け をしたりと、
時にはいつもと違うHashもあります。
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(但し、英語のみです。ごめんなさい!)
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