京都IBD友の会

 
 
 

京都IBD友の会 第1回アンケート

 
 

メンタル編

 
回 答 率  35/60   約58.3%
回答者内訳
病名別(患者)

潰瘍性大腸炎 男性 3人 8.4%
潰瘍性大腸炎 女性 9人 25.0%
クローン病  男性 16人 44.4%
クローン病  女性 8人 22.2%
  36人(※) 100.0%

年齢別(患者)

10歳代 3人 8.3%
20歳から24歳まで 6人 16.7%
25歳から29歳まで 9人 25.0%
30歳から34歳まで 6人 16.7%
35歳から39歳まで 6人 16.7%
40歳代 2人 5.5%
50歳代 0人 0.0%
60歳以上 4人 11.1%
  36人(※) 100.0%


病歴別

2年未満 5人 13.9%
2年以上5年未満 11人 30.6%
5年以上8年未満 7人 19.4%
8年以上10年未満 2人 5.6%
10年以上15年未満 5人 13.9%
15年以上20年未満 3人 8.3%
20年以上 3人 8.3%
  36人(※) 100.0%


(※)回答数は35名であるが,兄弟発症があり,2名分としてカウントした。

アンケート項目

@ あなたの趣味またはストレス解消法はなんですか。

A 恋愛または結婚についてどう考えていますか。

B 職場または学校での苦労話がありましたら教えてください。
また,そのときどのように対処しましたか。

C 健康法や試してみてよかったことなどがあれば教えてください。

D 発症によって自分の考え方や価値観が変わりましたか。
また,将来の夢やチャレンジしてみたいことがあればお聞かせください。
アンケート結果より

@ ストレス解消法は,ボーリングやビリヤード,卓球などのスポーツやカラオケなどが目立ちます。
やはりIBD患者が若年層に多いということを物語っています。
またガーデニングや読書などで気持ちをリラックスさせてストレスを解消している方もいました。

A 患者自身一番悩んでおられる問題です。
患者自身は病気があるないは関係ないとは思っていても,相手のことや親族の事がやはり気になっており,全体的に見て少し消極的にあるようです。
しかし,親御さんにとってはこれも大きな心配事のひとつのようでアンケートに記入されている内容にはそれが如実に現れています。
ここで,ある方のアンケート内容より引用
  何も気にする必要なし。但しパートナーの理解は必要。
  病気より人間としての魅力が大切

B 出勤の際の駆け込みトイレ,学校や職場でのエレンタール,職場での付き合い,就職面接の際の告知など,様々なことに悩んでおられます。しかし,周りの方に理解してもらうよう努力され,克服していました。

C ストレスをためない,十分な睡眠と答えた方がほとんどで,中には漢方薬や健康食品と答えた方,毎朝のヨーグルトと回答された方もいました。

D 健康なときには暴飲暴食・夜更かし・インスタント食品ばかりの生活をしていたが,発症後は一変し,食生活も和食中心になり,生活のリズムも整え,緩解期を維持しているという方が多かった。
私を含め人間は,病気になって初めて健康の大切さ,あり
がたさを認識するものなのですね。
また病気になったおかげ(?)で得たものが多いと回答されている方が多かった。
健康の大切さを知ったことはもちろん,人のやさしさや今をどう生きるかを考えるようになったなど,これは前向きな考え方と捕らえて良いのではないでしょうか。
「夢」としては,健康な人と同じように結婚して出産したいという女性患者の方のささやかですが,とてもすばらしい夢がある一方,完治したらトイレを気にせず世界一周旅行したい,などの大きな夢を持っておられる方もいました。


詳しいアンケート結果は会報「京都IBD友の会」No3をご覧ください。

 

 
 
 
 
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