廃線探訪

国鉄・JR・私鉄線跡
大社宮島鉄道(その1) (その2) (その3)
島根県出雲市には、出雲今市(現出雲市)から出雲須佐までを結ぶ大社宮島鉄道が存在していました。当初は広島までを結ぶ計画だったようですが、これ以上路線が延長することなく廃線となりました。大部分が国道184号へと変わっていますが、所々にトンネルやキロポスト、橋台などが残っています。
塩江温泉鉄道(その1) (その2) (その3)
香川県高松市の仏生山を起点に、温泉街のある塩江町を目指した軽便鉄道が存在していました。廃線跡の道路は、走っていたガソリンカーにちなんでガソリン道の愛称で呼ばれており、さらに郊外では香東川自転車道に生まれ変わっています。
随分と古いものですが、トンネルや重厚な橋脚などを見ることができます。
土佐石灰工業専用線
国鉄土讃本線の斗賀野−多ノ郷間では、佐川町の大平山鉱山で採掘された石灰石を大阪セメント須崎工場まで運ぶための貨物列車が運行されていました。
斗賀野から大平山鉱山の積み出し施設までと、多ノ郷から工場までの2箇所の区間には専用鉄道が敷かれていました。
国鉄大社線
山陰本線出雲市駅と出雲大社で有名な出雲市大社町(旧大社町)を結ぶ鉄道の跡です。
出雲市大社町(旧大社町)には終点の大社駅があり、和風木造建築の立派な駅舎が当時の姿のまま残されています。
国鉄高砂線
山陽本線加古川駅を起点に高砂市に至る鉄道の跡です。
仕事で兵庫県加古川市に住んでいたときの記録で、記念すべき廃線探訪第一号です。
大部分は道路となっていますが、遊歩道として整備されているところもあり、築堤や橋梁跡なども見ることができます。
森林軌道跡
大正森林軌道
高知県四万十町(旧大正町)には佐川から田野々貯木場に至る大規模な森林軌道が存在していました。
開設されたのは昭和初期のことで、高知県で最後まで使用された森林軌道です。
その跡は遊歩道などに整備されており、橋梁やトンネルなど随所にその遺構を見ることができます。
森ヶ内森林軌道
高知県四万十町(旧窪川町)には森ヶ内で伐り出した材木を影野まで運び出す森林軌道がありました。
現在そのルートのほとんどは県道などに姿を変えていますが、所々に軌道の跡が残っています。