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震災救援・仙台よつばのクローバー総合プロジェクトを開始しました。
仙台で子ども・女性・高齢者などに関わる活動を長年にわたり行ってきた、4人の女性コーディネーターを対象に、個別具体的な支援を行います。
現在、子どもを中心に被災コミュニティ支援活動を行っているこれらのメンバーとは、eトコ代表・金香百合が以前からつながりをもってきました。
なお、この支援活動は特定非営利活動法人ZUTTOが窓口となり、eトコ・プロジェクトが協力して実施し、その状況を本ページにて随時報告します。
その12 よつばのクローバーのメンバー来阪
2012年4月30日(月)掲載
4月22日(日)のeトコ4周年交流会に、仙台よつばのクローバーのお一人、「ぬー」さんこと、高橋和恵さんが参加してくださいました。上映した映画『自転車でいこう』は、高橋さんも大好きな映画なのでした。
交流会では現在の仙台の状況、ご自身の職場である児童館がNPO運営だからこそできた独自の取組み、一方の行政・学校での対応の遅れの様子、児童館長仲間で、行政には評価されていないけれども、独自に機能するネットワークをつくりあげた人の話、放射性物質汚染のため家族で避難したらそこがホットスポット(高汚染地域)だった同僚の話、一方で、原子力発電所関係技術者・家族は事故後直ちに社命で現場を離れていた話など、いろいろな話をお聞きしました。
当日は残念ながら雨模様だったため、『自転車でいこう』の舞台を地でいく「自転車ツアー」は実現できませんでしたが、参加された皆さんには映画と高橋さんのお話に感じ入るところ大だったと思います。
なお、このゴールデンウィークには、仙台から弘前への「桜まつりツアー」も実施されています。これからも、ゆっくりぼちぼちと、しかし継続的に、仙台よつばのクローバーの皆さんへのサポートを続けていきます。
その11 『自転車でいこう』を上映しよう!
2012年1月22日(日)掲載
1月に3日間、eトコの二人で仙台に出かけていき、よつばのクローバーのみなさんにお世話になりました。
その時に、なぜか映画『自転車でいこう』の話で盛り上がりました。大阪の生野・東成を舞台に自転車で駆け回る青年を主人公にしたドキュメンタリー映画です。にんげん一人ひとりをそのものとして、対等に受け入れていく人間関係の蓄積やコミュニティの多様性が、人間を元気にしてゆくのだと実感できる映画です。
そうだ、これを仙台で上映しよう、とその場で決まりました。どうせならあわせて、大阪でも、再びとりあげていきたいと思っています。お楽しみに。
その10 よつばのクローバーのメンバー来阪
2011年9月19日(月)掲載
仙台よつばのクローバーのお一人、笠井文子さんとそのお連れ合いが、8月に来阪された折に、笠井さん夫妻を囲んでの交流会をeトコで開催し、あわせて12人が集まりました。
5月に我々と一緒に仙台に出かけ、笠井さんが主宰する居場所「ゆうゆう」でお世話になったメンバーたちも、久しぶりに集まりました。
笠井さんはもともと、大阪の方です。また来阪されることがあれば、交流会を開きたいと思います。
その9 微笑みがえし交流会
2011年8月24日(水)掲載
金・三宅が仙台七夕まつりにあわせて仙台へ行き、みなさんへの寄付を届けてきました。
仙台七夕まつりの飾りは独特のものです。今年は、日本全国、世界各地からも、様々なメッセージとともに、飾りが送られてきていました。
また、この時には、仙台の被災者のみなさんをゴールデンウィークに「桜まつりツアー」で受け容れていただいた、青森県弘前の方々が来てくださり、ツアー参加者が再び集まって、交流会を行いました。
それぞれの方が報告する近況などの言葉には、何もかも流されていたり、あるいは、他の人に比べればたいしたことないと思われそうで口に出せない思いがあったりという人々が、時には笑いも交えながら語り合い、ゆるやかに恢復していくその途上にあるだろうことが感じられました。結婚しました!という素敵な報告も飛び出していました。
その8 弘前→仙台七夕まつりツアー計画中
2011年6月30日(木)掲載
金が6月末に東北へ行き、よつばのクローバーのみなさんへの寄付を届けてきました。
仙台YWCAが6月25日から実施している「心と体のケア・ボランティア養成講座」には、よつばのクローバーも協力しています。
また、ゴールデンウィークに行われた、仙台からの弘前・桜まつりツアーを機に、今度は8月に、弘前からの、仙台七夕まつりツアーを実施すべく、準備されています。
その7 弘前ツアー無事終了しました[@ゆうゆう]
2011年5月5日(木)掲載
現在、eトコの2人は、仙台よつばのクローバーの面々と共に、仙台にいます。
仙台市の人たちが招待された弘前市(桜まつり)への2回のツアーが無事終了しました。キムリンやよつばのクローバーのメンバーが同行し、温泉や桜まつり、まちあるきだけでなく、自己紹介を含めて、いろいろな話を話しやすい雰囲気や枠組みをつくって参加者をサポートし、また、参加者がサポートしあいながら、プログラムが進みました。
また、私(みやーん)の方の5人組は、利府町の児童館、七ヶ浜、石巻などに分かれて、短い時間でしたが、それぞれに活動を行いました。
その6 弘前ツアー&仙台[eトコ]
2011年5月3日(火)掲載
キムリンは仙台市の人たちが参加する弘前市(桜まつり)へのツアー(3日間×2回)に同行しています。私(みやーん)は、別途、仙台に5人でやってきて、よつばのクローバーのうちの3人にサロン「ゆうゆう」でお会いして、いろいろなお話を聞かせていただきました。明日は分散してそれぞれにボランティア活動をします。
その5 寄付のお礼及びウェブカメラ&スカイプ設定 [eトコ]
2011年4月23日(土)掲載
現在までに、3名の方から、75,000円のご寄付をいただきました。ありがとうございます。
なお、先日、仙台に行った際、現地の4人がパソコンを使ってテレビ電話ができるように、ウェブカメラを持参し、スカイプの設定を行ってきました。
2011年4月20日(水)掲載
金さん、ありがとうございました。
私も、皆さんとお話する機会と、新たな出会いと、よい時間を過ごすことができました。弘前(注)もより一層楽しみです。
日々いろいろなことが、起こります。
心に余裕を持たないとと想い過ごす日々。
人の支えがあって、過ごせる日々です。
金さんも、体調を崩すことのないようお祈りしております。
では、では、次回お会いする日を楽しみにしております。
感謝。感謝。
(注)被災生活・救援活動の疲れをいやすためのツアーを青森県が受け入れることをさしています。
その3 仙台の3日間
2011年4月19日(火)掲載
金香百合です。本日(19日)、車中二泊・現地二泊の仙台訪問から帰宅しました。
さて、私の仙台での3日間は、
1日目、のべ23人の方のお話を聴く
2日目、のべ12人の方のお話を聴く
3日目、のべ5人の話を聴き、2回のこころのケア学習会をおこない、のべ14人の参加
合計のべ54人の方と出会い、お話を聴き、こころのケアについてお話しました。
背景はさまざまです。
- 陸前高田市で家を流され、避難所におられる母娘(2人)
・津波で逃げるときにだれも助けてあげることができなかった自責感、避難所の人間関係に疲れ果てる。
・友人の母子はふたりの子どものうち、中学生の娘を津波で亡くし、小学生の子どもと名古屋の親戚宅に避難中だが、気力を失っていて心配。
- 4か所の児童館職員(6人)
・実家が浪江町で親、親戚たちが避難所住まいで心配している人。
・妻子が実家の沖縄に避難の人。
- NPO法人冒険あそび場の職員(8人)
・津波に巻き込まれて自衛隊ヘリで救出されたが、極度の疲労状態の人。
・福島県の実家や避難所にいる親戚の母子のことを心配している人。避難所にいるのもつらいが、県外に出て子どもがいじめをうけるのではという不安もある。
- 産直グループの職員(6人)
・若林区荒浜で自宅が流された男性。隣近所の人はみんな亡くなっている。同級生も多くが亡くなった。
・32年前の三陸沖地震のフラッシュバックがおこっている女性は、古い建物の事務所に入ることがこわくてできなくなった。
・荒浜で家が流された老母を引きとることになったが認知症があり、自分の娘や孫からいつ出てもらえるのかといわれ板挟みの女性。
- 避難所を担当する教育委員会の社会教育主事(4人)
・避難所でのトラブルやクレーム対応に悩まれている。また、野宿生活の方も入ってきたことから、排除と疑心暗鬼の雰囲気が出てきている。
- 東北大学大学院生(3人)
・子どものボランティア希望
- 子どもの専門家<西澤哲さん>
・一週間の調査の結果を共有
- アートセラピスト夫妻(Sさん、東京から)
- まなびのたね(人材育成のNPO)のTさん
- 障がい者施設の施設長<笠井晃さん>
・名取市で、4施設全壊。通所メンバーで家族を亡くした人が5人。施設再建に奔走中。
- 新聞記者・大阪の朝日新聞社Tさん
- 子育てサロン参加の母子
・2歳の子どもと母、マンションの9階で、停電のたびにエレベーターが止まり、生活困難。放射線の影響も心配で避難することを検討中。
- サロンボランティアの女性
・新築のマンションの13階で生活しているが、非常に揺れて、家の中がめちゃくちゃ。震災時の恐怖を思い出して、台所に立てない。
- 社会福祉協議会職員
・夫の実家が亘理町で流された。そのため、義母を引き取る生活。
- 民生児童委員
・震災後の避難所の対応や行政、近隣の人々の対応に疲弊ぎみ。
以上、取り急ぎのご報告まで。
2011年4月14日(木)掲載
親愛なる皆さまへ
皆さんお疲れさまです。
毎日本当に疲れます。
余震で、火曜から23日まで断水。
やっと1カ月ぶりに水が出たのに(泣)
毎日7つの学童へ水タンクを運ぶのも限界です。
2011年4月13日(水)掲載
親愛なる金さま、皆さま
1か月が過ぎ、ようやく動きだした矢先の木曜深夜の地震。
正直参りました。
私は、朝4時に役場から呼び出し対応に追われてました。
4月から転勤しました。
地震で児童館の開館が延期したので、前職場の支援ができると思っていましたが、7か所の学童クラブ運営は想像以上のオーバーワークで、日々クレーム対応に追われ行けずにいます。
気持と体と頭がバラバラな感じです。
来週皆さんや金さんに会い心と頭を整理したいです。
2011年4月2日(土)更新
仙台市宮城野区と若林区で、以前から地域の子ども、女性、高齢者などへの支援を行っていた、4人のボランティアコーディネーターがいます。
- 高橋 和恵 さん (利府西児童館館長)
- 米倉 正子 さん (冒険あそび場事務局)
- 笠井 文子 さん (民生児童委員)
- 春 由美 さん (仙台市宮城野区災害ボランティアセンター職員)
ZUTTO&eトコでは、これらのメンバーが、きめ細かく状況に応じて機動的に支援できるようサポートしていきます。
ケアする人のケアへ
中には、個人で自宅を開放しながら地域の人を受け入れ、支援活動を行っている方もいます。しかし、避難所ですらないそれらの人たちへの支援はなかなか行き届かない現実があります。本プロジェクトでは、このような状況を熟知したコーディネーターを個別に支援します。
また、今回の震災では、それぞれの支援メンバー自身も被災しています。支援者自身が燃え尽きてしまわないよう、ケアする人のケアに留意して必要な情報提供やサポートを行います。
参考:関連団体
特定非営利活動法人みやぎ・せんだいこどもの丘
子どもと子どもに関わる大人に対して多様な体験の場を設け、地域での健全育成を目的に活動しており、仙台市青葉区、宮城野区、太白区の6つの児童館の指定管理者に指定され、さまざまな事業を展開しています。
特定非営利活動法人冒険あそび場−せんだい・みやぎネットワーク
「あそび」を通して「生きる力」を子どもたちに!」を活動目標として、プレーパークの運営やプレーリーダーの育成などを行っており、仙台市若林区の「海岸公園冒険広場」の指定管理者にも指定されています。
2012年1月22日(日)更新
寄付の受付については、いったん終了いたします。今後も、個別事業ごとに必要に応じて協力依頼をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
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