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 ヴァーチャル・レコード・ラック No.001

 読者が選ぶ!ベートーヴェン交響曲第5番〜この一枚


 po=フィルハーモニー管弦楽団、so=交響楽団、o=管弦楽団

面子
(敬称略)
演奏家 レーベル 寸評(適当に編集してあります) 備考
ザラストロ フランツ・シャルク/ウィーンpo CDは新星堂 あえてマターリ系で・・・・

戦前のシャルクとウィーンフィルのベト5は、いわゆるシリアスなフルヴェンと対照的な自然体の演奏です。これは癖になりますよ。
SP
プー エフゲニィ・ムラヴィンスキー/レニングラードpo Scribendum 第1楽章の随所であらゆる楽器で「ジャジャジャジャーン」の前の休符の存在を感じ取れます(感じさせてくらい緊迫している雰囲気も同時にもっているということですね)。頭の休符ってやっぱり難しい。
 なんといってもムラヴィン&レニングラードにはあのとてつもない音がありますからね。どこをどう探しても少なくとも「ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン」なんていうのはありえないですね(笑
1972年リマスタリングボックス
トスカノーノ ジョージ・セル/クリーヴランドo Sony 「運命」というと、やっぱりトスカニーニ、セル、クレンペラーといった定盤どころに落ち着きます。アンセルメやドラティ(Mercury盤)もいいですね。一番安心して聴けるのはセルでしょうか。
 
kinji ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送so RCA 杓子定規なほどの、テーマのパルスが全体を貫いていると感じさせる演奏。録音もよいし、ソナタ形式の提示部繰り返しをしていてお得感もあるし、市場価格も手頃。
1987年スタジオ録音

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