| 手持ちのレコード盤をコンピューターにディジタル録音してCD化する方法です。 *** 用意するもの ***
コンピューターとサウンド・デバイスは正しくセット済みで、コンピューターだけでも音楽が聴ける状態ということで進めます。また、私はWindowsの環境しか知りませんので、MacOSの人はそれなりに設定してください(^^;;
- レコード・プレーヤー
最近ではターン・テーブルともいいますね。SP盤を聴く場合は78rpmの出来るものが必要ですが、これから述べるやり方でディジタル化するのであれば、33rpmと45rpmの2速でOKです。
- Phono入力のあるアンプ、またはフォノ・イコライザー。MCカートリッジを使う場合は更に専用入力とかトランスやヘッド・アンプが必要です。
○Phono端子付のアンプの場合の結線
プレーヤー → アンプのPhono端子 、 アンプのRec
Out端子 → サウンド・デバイスのLine
In端子
○フォノ・イコライザーを使う場合の結線
プレーヤー → フォノ・イコライザー → サウンド・デバイスのLine
In端子
- 接続用ケーブル類
使用する機器の端子の形状に合わせたものが必要です。
例えば、オーディオ・アンプの端子はRCAピン・ジャック、コンピューターのサウンド・デバイスの端子はステレオ・ミニ・ジャックであるケースが多いですね。この場合は、片方がRCAピン・プラグ(L,R)もう片方がステレオ・ミニ・プラグというケーブルが必要ということです。
- 録音用アプリケーションとして「Audacity」を使います。
Windows用、Mac用、Unix用があります。以下でダウンロードしてください。
http://audacity.sourceforge.net/
また、参考サイトとしてhttp://www.babylonic.com/audacity/audinst.htmもよいです。
- CD-Rデバイス
要するに、CDRが焼ける機器です。
- 焼き付けアプリケーションは機器に付属のソフトでよいです。
ここでは「B's Recorder Gold」を例に説明します。
*** では始めましょう ***
- Audacityはhttp://www.babylonic.com/audacity/audinst.htmを参考にしてインストールしてください。
- Audacityを起動したら、File → Preference と進み、デフォルトで Stereo
Track が出来るようにします。
- 録音ボタンを押すと自動的にトラックが現れ、録音が開始されます。
この状態でレコードを再生すると録音された波形が描かれて行きますので、最大音量のところでピーク・レベル・メーターをチェックしてオーバー・レベルにならないように調整しておかなくてはなりません。
「X」ボタンでトラック消去できますから、何度でもやり直し可能です。
オーバー・レベルしない範囲で、出来るだけハイ・レベルで録音しましよう。
- 録音レベルの調節は、スタート>プログラム>アクセサリ>エンターテイメント>ボリュームコントロールへと進めて、ボリュームコントロールを出しますが、最初は再生ボリュームしか現れません。
オプション>プロパティをクリックして現れたダイアログの「録音」にチェックを入れます。
自分の環境に合わせた入力にチェックを入れてOKしてください。右図のような録音ボリュームが現れるので、必要入力の「選択」にチェックを入れます。
録音レベルと、バランスはここで調整します。
なお、Audacityにはこの録音レベル調整と連動するレベル調節機能がありますので、それを使ってもよいです。
マイクの絵のある、−から+のスライダー(3の図を参照)がそれです。
- A面を終えたら停止ボタンを押してB面にします。
再び録音ボタンを押すと、下段に新たなトラックが現れて録音が開始されます。
下図は針を降ろしたときのノイズ。盤の歪みによるカートリッジの上下動も波形に表れてます。
続く(^^;;
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