○最新刊(11月8日発売)
アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会編
A5判 112ページ 800円
●好評発売中(99年8月発売)
田中伸尚 四六判 上製 336ページ 1800円
アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会編 A5判ブックレット
112ページ 800円
わたしたちの現場から
朝日新聞社会部メディア班編 A5判 192ページ 1000円
●発売中!(1999年3月発売)
世紀の人権裁判
横浜事件の再審を実現しよう! 全国ネットワーク編
A5判ブックレット 800円
●好評発売中!(1998年12月発売)
教育の「靖国」──教育史の空白・教育塔
教育塔を考える会編 小B6判 336ページ 1800円(税別)
教育塔・教育祭を知っていますか。
1936年に「教育報国」の象徴として建てられた教育塔。その前では今だに「教育勅語」発布日の10月30日に教育祭が行われている。しかも日教組の主催で……。生徒、学生、教職員を戦争へ駆り立てる装置として機能した教育塔・教育祭の役割を何ら検証することなく、戦前からの連続性を誇示するかのように本年も第63回として教育祭が行われた。本書では教育史の空白といわれている教育塔・教育祭の問題点を具体的事実をもとに挙げるとともに、「慰霊」「顕彰」の意味について考えてみた。教育塔を考える会会員の他の執筆者は岩本努(法政大学講師、『「御真影」に殉じた教師たち』著者)、田中伸尚(ノンフィクション・ライター、『ドキュメント昭和天皇』著者)。→もくじは
第二期戦争責任第一号
アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会編
A5判ブックレット 120ページ 800円(税別)
1997年に第一期の刊行を終えた『戦争責任』が装幀、構成を一新して登場。大法廷で獲得したものを踏まえ、新たなスタートを切りました。これまでの全冊特集を改め、時宜にかなったテーマも取り上げ、本文活字を大きくして読みやすい体裁になりました。お近くの書店でぜひお手にとってごらんください。→内容は
浄土の回復 愛媛玉串料訴訟と真宗教団
安西賢誠著
愛媛玉串料訴訟で1997年4月2日に画期的な違憲判決が出されてから1年余。真宗大谷派の僧侶として原告団長になった経緯を語る。さらに、教団の「差別体質」「戦争責任」への反省を踏まえ、親鸞の教えに生きる者として、「靖国思想」を批判し、最高裁判決を検証する。→内容などは、→書評などは、
●発売中(1998年5月発売)●
【講座・戦争責任】ブックレット
不服従の思想と行動
アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会編
A5判ブックレット 80ページ 700円
1997年12月23日に行われた【講座・戦争責任】第二回集会の模様をまとめたブックレット。講演者は市川ひろみ、石谷行。→内容などは
憲法第九条の復権 沖縄・アジアの視点から考える
内田雅敏著
小B6判 384ページ 2000円
装幀/熊沢正人 印刷・製本/平河工業社
私たちは、憲法第九条によって日本人の戦争責任に封印してしまい、過去に蓋をし、そして将来の戦争に巻き込まれないための「お守り札」として憲法第九条を後生大事に守ってきた。……憲法の空洞化がその極限までおし進められ、明文改憲の足音がそこまで近づいている今こそ、憲法の基本原理に立ち戻る必要がある。(本文より)
→【紹介記事より】
*ちなみに本書は書店店頭では「法律」「憲法」のコーナーに置かれています。どうぞ現物をご覧ください。
ポスト震災のアートスケープ ガレキ・プロジェクト100編
四六判上製 244ページ 1456円
阪神・淡路大震災の後、震災ボランティア、アーティスト、都市計画家らが構想したガレキに託す震災後の都市づくりへの提言。
ガレキ・プロジェクト100の構成員は貴志雅樹(きし・まさき 1949年生まれ。1975年神戸大学大学院建築学修了。安藤忠雄建築研究所を経て、環境企画室設立、現在に至る)、今井祝雄(いまい・のりお 1946年生まれ。造形作家。成安造形大学助教授)、北村陸夫(きたむら・りくお 1944年生まれ。1967年神戸大学建築学科卒業。以後都市計画コンサルタント会社を経て独立、現在に至る)、三好庸隆(みよし・つねたか 1949年生まれ。1972年大阪大学工学部建築工学科卒業、英・ハローニュータウン開発公社勤務を経た後、1975年大阪大学大学院修了。1988年PPI計画・設計研究所を設立、現在に至る)
装幀/熊沢正人 カバー印刷/バーコ印刷株式会社 本文印刷・製本/平河工業社(担当・田中康一)

田口裕史著→田口裕史のホームページ
小B6判上製 272ページ 1456円
装幀/熊沢正人 印刷・製本/平河工業社(担当・田中康一) カバー使用写真/釜山での朝鮮人監視員たち
直接の加害体験を持たない人間であっても「反省」という軸によって、自分と「過去」との関わりを見いだすことは可能だ。「反省」が一度きりで終わるものでなく、人間と人間の社会にとって終わりなく続けられるべきものであるとすれば、私たち戦後世代の「戦争責任」も、そのように終わりなく、後に続く世代へも引き継がれるべき価値ある遺産としての意味づけを、与えられてしかるべきである──1963年生まれの著者が10余年の運動体験や、戦争被害者との触れ合いから紡ぎだした、戦争を知らない世代による「戦争責任」論
【目次より】戦後世代に「反省」は可能か──高市早苗さんの発言をめぐって 戦後世代の戦争責任──償い得ぬ被害と向き合うために 韓国・朝鮮人BC級戦犯の謝罪・補償要求運動に関わって 「反省」は国境を越え得るか──「五十年目」の欧州を歩く こんな本と出会った──戦争責任を考えるブックガイド
【著者紹介】1963年生まれ。ビル設備保守などの仕事をしながら、日本の侵略の調査や研究、戦後補償運動に取り組んできた。共著に『ハンドブック戦後補償』がある。

枝川物語 江東・在日朝鮮人の歴史を記録する会編
四六判上製 266ページ 2136円
装幀/熊沢正人 印刷・製本/平河工業社(担当・田中康一)
東京でも数少ない朝鮮人集住地区・江東区枝川に住む朝鮮人一世が語る個人史。10余年に及ぶ聞き取り調査の集大成。
【目次より】枝川の歴史と背景 小さな店の小さなハルモニ──林末任 他人の倍は働いてきた──許萬植 わがふるさと、わが枝川──申基春 苦難の中から闘いへ──金一萬 枝川のオモニ──金京子 リベット打ちで支えた半生──方材甲、李快出 枝川の朝鮮学校は僕の誇り──金東彦 かけらが残る、額の傷痕──尹太祚 チョゴリの似合うオモニ──洪漢伊 還らぬ家族の分まで生きたい──黄永祚 文字を覚えて世の中が明るくなった──李栄子 枝川は僕の原点──李吉純 二世座談会──在日の今、これから 付録・資料でたどる枝川(枝川とその住民がそれぞれの時代の中で活字や映像にどう写し取られてきたかを文献解題をかねて、主な資料から年代順に選択、抜粋したもの) 旧深川区、城東区の朝鮮人人口、枝川物語のための在日朝鮮人関連年表
【編者の紹介】1981年、韓国・朝鮮との民衆連帯をめざして「朝鮮問題を学ぶ江東区民の会」を結成。1986年からは江東・在日朝鮮人の歴史を記録する運動に取り組み、現在に至る。執筆担当者は以下の通り。 |
アジア民衆法廷準備会編
A5判 平均72ページ 680円
装幀・大熊肇(デザインルーム・トナン) 印刷・製本 平河工業社(担当・田中康一)
1988年に結成されたアジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会(略称・アジア民衆法廷準備会)が1994年9月から1995年9月まで開催した連続小法廷の全記録である。
【構成】
1 日本人の十五年戦争観(陳述者/吉田裕 証人/澤昌利)戦争観の変遷を世論調査、戦記物などによって明らかにする。
2 メディアの戦争責任──占領地・植民地の新聞を中心にして(陳述者/前坂俊之 証人/谷口五郎)占領地で新聞が果たした役割についてまとめた。
3 教育の戦争責任──旧植民地の皇民化教育(陳述者/駒込武 証人/池田正枝)皇民化教育の実態を明らかにする。
4 天皇ヒロヒトの戦争責任・戦後責任(陳述者/山田朗・加納実紀代)昭和天皇の戦争指導の実際と戦後「象徴天皇」の実像を明らかにする。
5 司法の戦争責任──内外の民衆抑圧を支えた司法の実態・戦後責任(陳述者/内田雅敏 証人/木村亨)強権国家を支えた司法の実態を明らかにする。
6 児童文化にみる戦争責任(陳述者/長谷川潮 証人/関英雄) 戦時下児童文化の実態を児童文化研究者と戦争当時の編集者が明らかにする。
7 体育・スポーツの戦争責任──植民地・朝鮮の体育政策(陳述者/西尾達雄)植民地朝鮮で行われていた「集団秩序運動による精神的訓練」という名の体育・スポーツ政策の実像を明らかにする。
8 植民地・占領地経済支配にみる戦争責任パート1(陳述者/風間秀人 証人/玉井秀夫)警察・協和会・憲兵による「満州」での農産物収奪政策の構造と実態を明らかにする。
9 植民地・占領地経済支配にみる戦争責任パート2(陳述者/疋田康行)資源開発を目的とした「南方」への進出における軍部と企業の協力の実態を明らかにする。
10 宗教の戦争責任──神社の海外進出と仏教の植民地布教(陳述者/中島三千男・菱木政晴)「植民地神社」の問題点と仏教教団の戦争関与の実際を明らかにする。
11 音楽・美術の戦争責任(陳述者/矢澤寛・小沢節子)戦時期歌謡が果たした役割と「戦争画」と戦時下の画家について明らかにする。
12 「アジア主義」の戦争責任(陳述者/松沢哲成 証人/三尾豊)「神聖国家」の植民地支配正当化に用いられた「アジア主義」の源流についてまとめた。

アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会編
A5判 平均96ページ vol1からvol4は825円
vol5は800円
アジア民衆法廷準備会の機関誌として1994年1月に創刊、1997年5月のvol5で第一期終刊。
vol.1の特集は「記憶の継承」
vol.2の特集は「『七三一部隊』と現代」
vol.3の特集は「『被害』と『犠牲』のあいだで」
vol.4の特集は「五十年目の責任」
vol.5の特集は「不服従の権利と義務」
「介護保険」とどう向き合うか
江東・医療と福祉を考える会編
A5判 82ページ 600円

2000年から実施される「介護保険」。しかし、その内容は意外と知られていない。本ブックレットはその問題点を指摘し、それぞれの地元自治体で何ができるかを具体的に提案した。
→【書評など】
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