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| きらめき財団では、平成19年度に助成金を交付する団体へ訪問し、その活動に参加させていただき、助成事業が適正に行われているかを確認調査しました。 8月から本格的に訪問を行い、3月末までで60団体の活動に参加させていただきました。当財団からの訪問に快く応じていただいた団体の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。
団体の活動を見させていただいたことで、当財団からの助成金が活動の中でどのように生かされているのかを間近で見ることができました。また、各団体が現在抱えておられる問題〜資金不足、後継者不足、広報活動の重要性など〜や、それぞれの団体の実情を知ることが出来ました。 しかし一番の成果は、スタッフの方、参加者の方々と情報交換や顔つなぎができたこと。各団体の皆さんがそれぞれの地元で行っておられる、地道で堅実な活動こそが、今後の山口県の新たな可能性やサービスの供給につながっていくのだと実感いたしました。 そしてまた、この訪問は、当財団の助成事業の方向性を見つめ直すきっかけともなりました。 助成制度をもっている「財団」の責任として、各団体へただ助成金を交付するだけでなく、活動のフォローアップを図るなんらかの手段〜団体の組織や活動を強化する出前アドバイザーの派遣見直しであったり、各団体が自由に活動を発表できる場づくり、助成金交付団体同士が交流を深めネットワークを広げていける企画等〜を具体的に行っていかなければならないと考えています。 平成20年度も引き続き、この訪問交流を行ってまいります。たくさんの方々との出会いを楽しみに、また、きらめき財団と各団体との「豊かな関係」が結ばれることを期待しております。 ありがとうございました。 |
| 3月16日(日)、柳井白壁の町周辺で、やない自遊倶楽部主催の「やない白壁 花・香・遊」が開催されました。 やない自遊倶楽部は、柳井市の「白壁の街並み」を中心に、柳井の賑わい創出として、観光啓発やまちの活性化に寄与するために、毎年1回、「やない白壁 花・香・遊」を開催しています。年々、くちコミで観光客が集まり、5回目の今年は1万人を超える人出だったようで、柳井に集う季節の風物詩としてすっかり定着しました。 今年も、「花と香りで遊びましょう」をコンセプトに、やまぐちフラワーランドと連携し、街中を花で飾り、国の重要伝統的建物群保存地区である江戸時代の白壁の町並みや民家を会場として、お香あそび、茶店、花の教室やコンサート等、歴史と文化の漂うイベントを展開されていました。 民家を会場とした「ちひろコンサート」の評判が良かったそうで、昨年から醤油工場での「歌声広場」など、レトロに加えて若者をターゲットにした催しも行われています。開催もフラワーランドをはじめとした企業、市や警察、JRを巻き込んでの協働を実践されており、まさに官・民一体となった活動として注目されています。 雰囲気のある白壁の街並みと花や歌、お香といった文化が一体となって織り成すばらしいイベントでした。1日だけの開催というのがもったいない感じがしました。 (担当:重村) |
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| 3月16日(日)、山口市湯田温泉にある演劇研究所LaB21にて、劇をつくるのびのび教室の公演、「ねこのひろば」が上演されました。 劇をつくるのびのび教室は、音楽や演劇といった芸術を通して、子ども達の感性を豊かにするために活動している団体です。毎月2回程度、プロの劇団員(劇団演劇街)や専門スタッフと子ども達とで「劇の時間」を設け、オリジナルの脚本による劇を練習し、仕上げとして上演する活動を行っています。今回は、「ねこのひろば」というオリジナルの演劇を上演されるということで鑑賞してきました。 くちコミやチラシを配って集客したとのことでしたが、子どもや保護者を合わせて100名程度の観客がおられ、会場に入りきれないぐらい盛況でした。 まず、子どもと大人が一緒に創り上げた「ねこのひろば」が上演されました。内容は動物愛護や友情等さまざまな要素が含まれており、幼児でも理解しやすいものでした。次に大人だけの出演で、「氷の女王」が上演されました。これは、家族の絆をテーマにした作品で、両作品とも青少年健全育成の普及・啓発につながり、今、世の中に欠如していることを改めて問う内容となっていました。また、観客も思わず見入ってしまうほどの、演じる側のレベルの高さに驚きました。 まさに「のびのび」と演じている子ども達を見て、今後も引き続き活動を継続してもらうとともに、もっと多くの人が観に来られるような場を設定していただきたいと感じました。 すばらしいひとときをありがとうございました。 (担当:山下) |
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| 3月11日(火)、山口市徳地周辺の重源上人ゆかりの社寺をめぐる「徳地ガイドバスツアー」が開催されました。 徳地ガイドは、重源の郷を中心とした周辺の観光地発掘に力を注ぎ、外部の人に徳地のよさをPRする「ガイド役」として活躍している団体です。この日は、重源上人ゆかりの社寺9箇所をたずね、そのかかわりや仏像の由来等に接するバスツアーが開催されました。会では事前に徳地地区6箇所のエリアをマップ作成し、すでに3エリアのマップが完成しています。(このマップづくりの様子は前回11/28に訪問しています。) 周南市、防府市、山口市からの参加者があり、地元の歴史に興味のある人を加え、格好のガイドとなりました。地元の歴史研究者による詳しい説明もあり、次々に興味のある話題が提供され、知的好奇心を大いにゆさぶられました。重源上人の足跡とは別に、聖徳太子作といわれる仏像にも触れることが出来、時代を超えた歴史勉強をしているように感じました。 今回は参加費1000円を徴収して、昼食付きのガイドツアーでしたが、コミュニティビジネスとしても、十分需要のあるすばらしい企画だと感じました。 (担当:重村) |
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| 3月9日(日)、山口市の山口県立大学にて、やまぐち桜の森カレッジ実行委員会主催の「やまぐち桜の森カレッジ 研究発表・交流学習会」が開催されました。 やまぐち桜の森カレッジ実行委員会は、日常生活や地域活動、職業生活における課題を、専門的、体系的、実践的に学び、新しい取組へと受講者をステップアップさせていくための「生涯学習専門講座」を山口県立大学と連携しながら行っている団体です。この日は、4ヶ月間の全講習のまとめとして、専門講座 (ゼミ)を受けた参加者の発表と、過年度修了生の実践発表、参加者同士の交流会が行われました。 ゼミ研究発表会では、国際文化コース、人づくりコース、地域づくりコース、健康づくりコースの4つの専門講座を受けた参加者が、ゼミを通して得た知識、意見等を発表されました。参加者のほとんどが、地域で活動していたり、仕事をする中で疑問を持ったり、学びたいという思いを抱いたりした社会人で、しっかりとした意見を持っておられ、自分の見識をより深めたいという意欲に満ちていらっしゃる姿が印象的でした。 最後に、実行委員会の会長であり、山口県立大学付属地域共生センター所長である赤羽先生が、「お互いの対話や、その対話に参加するという姿勢が、学びの課程、思考を耕していく。そしてそれが共生へつながっていく。」と述べられ、4ヶ月間の学習成果を聞いてまさに「知の桜が咲いたようだった」と受講生を労われました。 生涯学習の機会をより広く市民に提供するこの活動は、今後の県民活動に大きく貢献するものだと感じました。受講生のみなさんの積極的な姿勢に感心させられました。 (担当:森永) |
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| 2月24日(日)、宇部市の宇部シルバーふれあいセンターにて、うべ雑草の会主催の「第2回ふれあいフェスティバル」が開催されました。 うべ雑草の会は、宇部市・山陽小野田市の障害者施設、老人ホーム等へ音楽を通した慰問活動を行っている団体です。慰問は博愛園(宇部市)や常盤台病院、センチュリー21(宇部市)等で年に7〜8回行われています。 今回行われた「ふれあいフェスティバル」は、障害者や高齢者等の社会的弱者の方々が、歌や演芸を通して社会参加を考えていくきっかけづくりにとはじめられたもので、今年度で2回目。開演は午前11時からで、まずピア南風の森藤所長の「音楽を通した心のバリアフリー」と題した講演があった後、約50名の出演者が次々に歌や舞踊、ハンドベル等の器楽演奏、フラダンスなどを披露されていました。出演者は高齢者の方が主で、中には障害を抱えておられる方もいらっしゃいました。しかし、どの方も溌剌とした表情で音楽を心から楽しんでおられる様子が伺えました。 会の代表の寺本さんは、「このフェスティバルは高齢者の方々には生涯学習の成果として、また、障害者の方には社会参加の1つの機会としてみんなで一緒に楽しみながら開催している」とのこと。出演者はこれが社会参加へのきっかけとなり、観覧者は高齢者や障害者の自信に満ちた姿をみて、「皆が手を取り合う共生の地域づくりの大切さ」を考えることができるのではないでしょうか。 出演者のみなさんのひたむきな姿に心を打たれました。すてきな演奏をありがとうございました。 (担当:森永) |
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| 2月20日(水)、山口市の仁保幼稚園にて、CAP西京主催の「CAP保護者ワークショップ」が開催されました。 CAP西京は、主に山口市内を中心に、CAPプログラムの実践と普及啓発の活動を行っている団体で、現在は山口市内の小学校や幼稚園から依頼を受けて、大人向けと子ども向けの2つのワークショップを提供されています。今回は仁保幼稚園で事前に子ども達に3日間の子どもワークショップを行った後の、公開保護者ワークショップが行われるということで参加しました。 CAPプログラムとは 「Child Assault Prevention Program (子どもへの暴力防止プログラム)」の頭文字で「子どもの自己肯定感を高め、子どもがあらゆる暴力から身を守るため何ができるかを考える、暴力防止プログラム」をいいます。子どもが本来持っている、「自分を大切にし、自分を守ろう」という力を引き出し、暴力から逃げる方法を実践的に掴み取らせるものです。 保護者ワークショップでは、CAPプログラムがどのようなものであるかという説明から始まり、大人として、親として子ども達をどのように守っていくべきなのかということを学びました。また、ワークショップの中で子ども達へ行ったロールプレイ等を再現していただく場面がありましたが、自分が不快な気持ち、嫌な気持ちを感じたときにそれを的確に勇気をもって表現することが自分の身を守ることにつながるということを、分かりやすく実践的に示しておられ、子ども達にぜひ受けてほしいなと感じました。 私達大人にできることは、子どもの話をじっくり聞いてあげ、子どもの力を信じ、温かく見守ってあげること。大人が子どもにとって信頼できる存在であることが、子どもへの暴力防止に一番重要なことであるということを考えさせられました。 いじめ、虐待やネグレクト等の問題がクローズアップされている現在、日常生活を見直すきっかけとなるこのようなワークショップをぜひたくさんの方に受けていただき、暴力のない社会を一人ひとりが作っていかなければいけないと感じました。 (担当:森永) |
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| 2月14日(木)、周南市の周南総合庁舎さくらホールにて、周南市青少年育成市民会議主催の「平成19年度地域と子どもの安全を守る防犯リーダー研修会」が開催されました。 周南市青少年育成市民会議は、「地域で子どもを守り・育てる」青少年健全育成を目的に、平成17年3月、旧徳山、新南陽、熊毛、鹿野の青少年育成団体や関係機関の連携のもとに発足しました。「地域のおじさん・おばさん運動」として、地域の自治会や見守り隊等約110の団体が行っている、子ども達の登下校時の見守りや声かけ運動の支援や、子どもの安心・安全推進交付金の助成、青少年育成シンポジウムの開催、ホームページや情報誌の発行による情報発信と共有などの活動を行っています。 きらめき財団では、協働推進助成事業として主にホームページのリニューアル作業やロゴマーク制作等について助成を行っています。 当日の参加者は、地区の防犯協会やシニアボランティアグループ、自治会、見守り隊等のリーダー約80名。はじめに周南市警察署防犯ボランティア連絡協議会の田村会長より、「地域の中で子ども達の笑い声があふれるように、お互いに支えあって防犯意識を高める地域づくりをすすめたい」との挨拶があり、周南警察署の阿部署長より「地域の安心安全を支えているのは、地域のリーダーであるみなさんの力があってこそ」と日ごろの活動を労われました。その後、桜木地区防犯協議会〜セーフティーネッワーク桜木の活動や、今宿小学校の地域安全マップ作りの事例等が発表されました。また、山口県の地域安心・安全推進室より「子ども達を事件・事故から守ろう」という講演があり、連帯感のあるまちづくりの大切さ、子ども達の危機管理能力を高めるように大人一人ひとりが自覚ある行動をとらなければならないということを学びました。 防犯に優れたまちとは、地域間でコミュニケーションがとれており、「子どもや地域を守ろう」という住民意識が高いまちをいいます。周南市では、様々な団体が地域の中で積極的に活動されており、今回のような研修会にも多数参加して活動に活かそうと学ばれています。こうした団体の地道な活動によってこそ、まちの安全が守られているのだということをあらためて考えさせられました。 (担当:森永) |
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| 2月10日(日)、山口市の山口県教育会館にて、NPO法人こどもステーション山口主催の「こどもステージ る・リ・フリー」が開催されました。 NPO法人こどもステーション山口は、子ども達が芸術文化に親しみ、社会体験や社会参画の機会を広げ、豊かな生活や健全な成長に寄与すべく活動を行っておられます。きらめき財団としては、毎年4月〜5月(今年度は4月30日)に行われている「こどもまつり」へ助成を行っていますが、今回同会の大きなイベントの1つである「こどもステージ る・リ・フリー」が開催されるということで見学してきました。 「こどもステージ る・リ・フリー」は、子ども達の自由な発想による劇や歌、ダンスなどのパフォーマンス、舞台表現活動で、名前である「る・リ・フリー」とは、みる・やる・えんじるの「る」、リズムの「リ」、自由という意味の「フリー」から付けられています。その名のとおり、こども達はステージの上でのびのびと楽しそうにパフォーマンスをみせてくれました。 大殿、白石、平川、湯田、大内、吉敷、宮野の7つの地域ブロックと中高生グループの8つの団体がそれぞれの出し物を行い、見学者の投票によって最も優れたブロックにトロフィーが贈られます。 地域別に異年齢の仲間達と1つのパフォーマンスを創り上げていくということで、演じる内容や音楽、衣装や小道具等の全て、子ども達が話し合いながら選んでいったものということです。子どもならではの台詞、振り付けがとても可愛らしく新鮮に映り、演じ手と会場が一体となったすばらしいステージとなりました。 参加者は約400名。大ホールの会場が満員でした。 このようなステージの成功は運営委員の方、保護者の方々の支えがあってこそです。子ども達もそれをよく理解しており、のびのびと演じているのが印象的でした。 (担当:森永) |
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| 2月9日(土)、山口市大内の山口中央森林組合にて、椹野川流域通貨・連携促進検討協議会主催の「大内文化啓蒙 大内人形制作安全祈願式」が開催されました。 椹野川流域通貨・連携促進検討協議会は、主に地域通貨「フシノ」の流通運営の促進や、椹野川流域の住民や団体間の連携、協働促進の発展等の活動をしている団体です。平成19年度にまちづくりファンドに申請され、山口文化を象徴するシンボル「大内人形」のモニュメントを作成し、JR山口駅前に設置するという、観光振興・まちの魅力アップ事業を展開されます。 この日は作業の開始と、制作にあたっての安全祈願式が行われるということで参加しました。 小雪のちらつく冷たい風の中、まず安全祈願式が行われました。会の事務局長である岡秀夫さんより「和気藹々と事故や怪我がなく制作が行われますように」との挨拶があり、その後会員で玉串と御神酒の奉納を行い、作業が開始されました。 制作する大内人形(男雛)モニュメントは直径約150センチの木材を組み合わせた球状型。材料は椹野川流域の間伐材を一部使用して制作されます。球状型の真中には、強度を保つための鉄のワイヤーを通し、他の部分は木の串で補強しながら形を作っていくということでした。正方形にくみ上げた木材を、球状型にしていく作業は精密さが要求される難しい作業です。同会では、2007年3月に山口市の荒谷ダムで、同型の大内人形(女雛)を「椹野川源流の碑」として制作された経験があり、今回はその経験を活かしながら、効率的に作業をすすめていくということでした。 当日の参加者は約10名。寒さに負けじと女性の方も積極的にチェンソーを使ったり、木材を運んだりと頑張っていらっしゃいました。 今後は土曜日を作業日として、会の方が中心となって作業を行っていくことになります。 山口の文化を県外から訪れた方々にPRできるという効果はもちろん、地元市民にも誇れる「大内文化」をあらためて紹介できるモニュメントとなることでしょう。山口市の新たなシンボルが誕生するのが楽しみです。 (担当:森永) |
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| 1月19日(土)、宇部市の二俣瀬にある里山ビオトープ二俣瀬にて、里山ビオトープ二俣瀬を作る会の今年最初の里山保全事業が行われました。 里山ビオトープ二俣瀬をつくる会は、美しい自然環境の中でふれあいや安らぎのある里山、ビオトープの再生を目指して、平成12年から活動を行っているグループです。もともとあった4段の棚田を、会の方々が手づくりでビオトープとして生まれ変わらせました。そこには小川や池、水車、田んぼ等、懐かしい里山の風景が広がっています。年間を通じて「里山自然観察隊」として、たくさんの子ども達が訪れ、里山の暮らしを学んだり、水中生物や昆虫、野鳥等の自然観察も行っています。 この日はこのビオトープのシンボルともいえる水車の水路補修が行われていました。水車は宇部市にある常盤公園の倒木を利用して設置されたもので、苔や水草が絡まっていたり、水を渡す樋が老朽化して危険な状態となっていたため、今回樋を壊して水は地中に埋めた管を通すことになったそうです。 参加者は会員約20名。事務局長の原田さんがこの日の予定を大まかに説明され、工具や木材等の材料も準備されていました。作業は全て手作業。会員の方が慣れた様子で樋をはずしたり、穴を掘ったり和気藹々と作業されていました。 会員の方に伺ったところ、このビオトープ全てが、会員同士知恵を出し合いながら造成されたもので、試行錯誤を繰り返しながら少しずつ改良してきたとのこと。また、昨年から合鴨農法を取り入れた水稲栽培も試みられており、ビオトープの沼地ゾーンには可愛らしい合鴨が泳いでいる姿が見られました。 つくる会では、この地を訪れたみなさんが美しい里山の風景や自然、動植物と触れ合うことによって「やさしくなれる」場所を提供するため、一生懸命、無償で活動されています。 みなさんも、このビオトープにぜひ足を運んでみてください。美しい自然とともに、会の方々の温かな心を感じることが出来ると思いますよ。 (担当:森永) |
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| 1月13日(土)、柳井市日積の旧大里小学校で、Seeds(シーズ)主催による「風ん子どんど」が開催されました。 Seedsは、竹林整備やビオトープの建設といった里山の再生事業を軸に、「里山探検隊」・「小鳥と森の教室」など、都市と農山村地域との交流や、地域間の異世代交流等、地域の活性化のためにさまざまな行事を行っておられます。旧大里小学校の管理もその一つで、現在廃校となっているこの学校を使って、里山事業の重要なイベントを行ったり交流の場として活用しておられます。 今回は地域異世代の交流事業である「風ん子どんど」が開催されました。これは、 「『どんど焼き』という伝統行事を復活・継続させ、凧揚げ等の伝承あそびや焼きいもなどを楽しみながら」地域のお年寄り、小中学生、保護者等がふれあいながら交流を深めるものです。 まず、午前10時から子ども達が小学校の教室を利用して凧作りを始めました。凧は簡単に製作できるよう準備してあり、子ども達は友達同士や時に親子一緒に製作していました。 午前11時から、子ども代表として小学生2名が大松明(おおたいまつ)に火入れをし、どんど焼きがはじまりました。大松明でお餅を焼いたり、会の方がぜんざいを接待してくださったり、実に20年ぶりのどんど焼きを参加者のみなさんと一緒に楽しむことが出来ました。 お昼からは凧揚げ大会、竹馬など昔ながらの遊びを楽しむことができ、大人も童心に帰って子ども達と一緒に遊んでいる様子が見受けられました。 参加者は地域の住民150名。来賓として地元の議員さんや小中学校の先生方も見えていらっしゃいました。昔ながらの伝統行事や昔遊びを、参加者が楽しみながら学び、交流し合える大変有意義な一日となりました。子ども達が、会の方や地域の大人たちに見守られる中で、生き生きと楽しんでいる姿が印象的でした。 (担当:山下) |
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| 12月23日(日)、光市の光井公民館にて、光紙芝居主催の「こどもとおとなの紙芝居」が行われました。 光紙芝居は、光の地域の住民や子ども達が光市を誇れるよう、「心のふるさとづくり」をめざした伝承活動の一環として、地域内の民話や史話を素材に紙芝居を作り、上演する活動を行っておられます。 今回は「冠天神」と題した紙芝居が上演されました。参加者は子どもや保護者、ボランティアの方々等の約50名。「なぜ、学問の神様といわれる菅原道真が光の戸仲におまつりされているのか?」「天神様と梅の関係は?」など光市の冠天満宮由来のお話を紙芝居にされ、参加者にとっては身近で親しみを感じるものとなっていました。上演のあとクイズで物語を振り返り、冠天神を再認識できました。また、参加者全員で梅の花を事前に準備されたシートに描き、2月に冠梅園で開催される梅祭りで絵を飾ってもらう企画も行われました。 光紙芝居では、今回の企画のほか、たくさんの民話をもとに紙芝居を製作・上演されています。民話発祥の地である「牛島」を探訪され、島に伝わる伝説を元に作成された紙芝居などもあり、(この企画は昨年、当財団がスタートアップ助成事業で助成いたしました。)過疎化した地域を紙芝居を通して応援する活動も行っていらっしゃいます。 紙芝居を通して、地元の歴史や文化を知り、親子でふれあうひと時が持てるすばらしい活動でした。 (担当:重村) |
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| 12月21日(金)、下関市の梅光学院大学スタージェスホールにて、国際交流セミナー実行委員会主催のクリスマスコンサート 〜中国二胡と楊琴の魅力〜が行われました。 国際交流セミナー実行委員会では、下関やその周辺に在住している外国人と日本人がともに国際交流や国際協力について学び、触れ合う場をつくることで、国際化や多文化共生社会づくりを推進しようという目的で活動されている団体です。留学生や海外ボランティアを経験された方、日本滞在の外国人の方が講師となり、毎月1回程度セミナーが開催されています。(活動の履歴は「県民活動きらめき村」の|こちら|のページからも確認できます。) 今回は、「中国の民族楽器を通して中国の伝統を学ぶ」ことをメインに、二胡と楊琴の合奏によるクリスマスコンサートが開催されました。二胡の奏者は趙 萍(ちょう へい) さん。楊琴の奏者は 周 暁丹(しゅう ぎょうたん)さん。どちらも現役の奏者として高い評価を得られている方です。 参加者は約180名。年配の方は「蘇州夜曲」「夜来香」に、若者は「涙そうそう」「千の風になって」を口ずさみ、市民との親近感あふれるすばらしい国際交流が実現しました。 セミナーというと、「堅苦しい」、「勉強の場」といった雰囲気で受け止められがちですが、今回のコンサートは大衆の集う身近な国際交流事業ということで、気軽に誰もが楽しめ、日本とは違った文化にふれることができるものでした。 次回は1/18(金)に、ビルマやタイ、インドネシアからの海外研修生たちが出席して「アジアの研修生たちが見た日本〜PHD協会の草の根活動を通して〜」と題したセミナーが開催されます。みなさんもぜひ参加してみられてはいかがでしょうか。世界が広がると思いますよ! (担当:重村) |
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| 12月24日(月)、湯本温泉の音信川沿い千代橋にて、湯本温泉旅館協同組合青年部が設置した橋裏イルミネーション「音信りばぶりお」の点灯式が行われました。 湯本温泉旅館協同組合青年部は、湯本温泉旅館の若手後継者が中心となり、観光客の呼び込み等地元の発展・活性化のために活動している団体です。これまでも、アコースティックライブやキャンドルナイト、「若旦那ホッと屋台」などたくさんの斬新な地域密着型イベントを行ってこられました。現在は湯本温泉一帯を流れる「音信川(おとずれがわ)」を恋人達の集う場所としてPRする事業を中心に進めておられます。水溶紙で作られた短冊に想いを書いて川に流す「音信川恋短冊」、メッセージをつけて打ち上げる「LOVE花火」、「音信川恋文コンテスト」の募集など。今回、県民活動まちづくりファンドの助成を活用して、「恋叶うまち」の新たなシンボルとなるようにと「橋裏イルミネーション 音信りばぶりお」が設置されました。 「音信りばぶりお」の名前の由来ですが、「音信」は音信川から。「りば」は「リバー=川」、「ぶり」は「ブリッジ=橋」、「お」は「温泉・音信川」の「お」より付けられたとのこと。イルミネーションで有名な「神戸のルミナリエのように有名になれば・・・」と、会の方々の願いもこめられています。 設置場所は、湯本温泉の市公営浴場「恩湯」の前にかかる千代橋(約30m)の橋裏です。当初は橋の欄干や公園付近に照明等で飾りつける計画もあったようですが、美しい湯本温泉の自然景観を大切にしたいとの想いと、音信川に沿ってきれいに整備されている遊歩道にぜひ足を運んでほしいとの願いから、あえて「橋裏」にこだわってみたとのことでした。設置は組合青年部の方による手づくりで、1万5千球のLEDライトが橋と川辺をきれいに彩っていました。遊歩道に下りると、幻想的で柔らかな光につつまれているように感じました。 点灯は午後6時から11時まで、年中無休で毎日行われます。午後9時には、カップルに楽しまれるであろう、素敵な「仕掛け」も用意されています。会の方々は、このイルミネーションのために不眠不休で頑張られたようです。美しい湯本温泉を知っていただき、活気あるまちにしたいとの熱意をひしひしと感じました。 音信川一帯は、2006年11月に地域活性化支援センターの主催する『恋人の聖地』としても認定されているとのこと。そんな『聖地』にみなさんもぜひ、足を運んでみませんか? (担当:森永) |
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| 12月17日(月)、光市の地域づくり支援センターにて、中国文化研究連合会の保健気功講座が開講されました。 中国文化研究連合会は、中国語・中国史・気功・太極拳等の講座を開講して、中国歴史文化の研究と普及、日中間の友好を図る活動を行っています。現在は防府、山口、周南、光で中国語講座、保健気功講座を毎週1回ずつ行っていらっしゃいます。 この日おじゃました保健気功講座は15名の受講者がおられ、この日の参加者は11名。全員がすでに何回も講習を受けている人ばかりで、講師の動きに合わせてスムーズにポーズを決めておられました。 中国語講座も含めて、参加者のほとんどは年配の方で趣味や体力づくりの一環として受講されているということです。会長の岩田氏は「中国文化研究会の一番の目的は県内企業で働く若者や学生が中国語に触れ、そこで培ったスキルを社会に還元していくこと。今後はもっと若者の受講を呼びかけていきたい。」と話しておられました。 中国の文化に触れるということは日常の生活でなかなかないものですが、来年は北京でオリンピックも開かれます。これを機会にみなさんも「中国」に触れてみませんか? (担当:森永) |
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| 12月15日(土)、萩市田万川のNPO法人山川海の田万川住民フォーラムによる、有機微生物群(EM)による河川水質の改善活動が行われるということで参加しました。 山川海の田万川住民フォーラムは、有機微生物群(EM)を活かして、田万川の水質改善を先導することにより、流域環境を整えるとともに自治体や住民達の意識の改革や啓発、地域活性化をすすめる活動を行っています。 まず、EMとはなんなのか?ということですが、「農業分野での土壌改良用として開発された微生物資材の名称」のことで、有用微生物群・あるいは有機微生物群と訳されている「Effective Microorganisms」の頭文字をとって「EM」と呼ばれています。強い抗酸化力や腐敗した環境を微生物によって循環しながら改善させることができるとして、環境浄化や医療など様々な分野に活用する研究が現在すすめられています。 当会ではこのEMを混入したどろ団子(通称:EM団子〜EM液を泥に染み込ませ、丸めて発酵させたもの)をつくり、海につながっている河川に投入しています。この日は会員と小学生でEM団子の投入が行われていました。この河川は生活用水が流れ込み、ヘドロが溜まり悪臭がするほど汚れており、結果海を汚すことにつながるとしてEMでの水質改善を試みられるようになったとのこと。また、数箇所の河川に設置されているタンクにEM液の原液や水を入れ、培養する作業も行われていました。現在、EM液を定期的に流しておられる河川では、鮎の冷水病が減少したり、きれいな川でしか生息しないホタルが大発生したりと、学術的には証明されていないものの、活動の成果が出始めているとのことでした。 会では、会員をはじめ、漁協の女性部、小学生等も積極的に参加して活動を行っておられます。河川の汚れはそのほとんどが家庭から出る生活廃水が原因であるため、ゆくゆくは田万川地区全家庭で台所の排水溝からEM液を流して水質改善に努めてもらえるようにという夢を持っておられました。EMの有用性は学術的に証明されてはいませんが、それが少なからず効果が現れており、環境保全につながるのであれば積極的に活用してもよいように思います。 会の方は、EMによる水質改善をはじめ、環境保全は食育と一体と考えておられ、「きれいな山川海を残すことで身体によい食べ物ができ、それが良い食育へとつながる」と言っておられました。環境保全と食育は一体。きれいな自然を少しでも後世に残したいという、住民の方々の熱意を強く感じました。 (担当:山下) |
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| 12月15日(土)、山口市湯田温泉のセントコア山口にて、山口日仏協会の設立総会が行われました。 山口日仏協会は、山口県を拠点として日本とフランス両国の相互理解を友好親善を図ることを目的に活動する会として発足しました。設立の背景には、本年4月、駐日仏大使が知事を訪問した際に「山口にはフランスと交流を進める団体がない・・・。」との指摘があったことによります。これを受けて、5月から設立準備委員会を立ち上げ、15回にわたる準備委員会を開催し、このたび正式に設立することとなりました。 この日、設立総会では、設立にいたる経過報告、規約、役員の選出、決算予算等について審議され、約1時間20分にわたり終始熱心な協議がされていました。会の会員数は個人82名、法人3団体でこの日の総会出席は38会員でした。 規約については、今後修正検討を要する課題も残されましたが、会員の熱意の感じられる積極的な会議でした。山口とフランスの文化活動の「つなぎ役」として、今後の活動が期待されます。 (担当:來村) |
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| 12月15日(土)、宇部市若松町の代表者宅にて、すみれ会の定例会が行われました。 すみれ会は、障がい等の問題のある子どもを持つ親〜中でも孤立しがちな親〜に対して、ひとときでも「心の安らぐ場」を提供するとともに、会員の悩みの共有化と相互理解を図ることを目的に、勉強会や定例会を開催しているグループです。「安らぎ」を提供し、リフレッシュしてもらうことで、会員が日々明るく積極的に過ごしていけるようにと活動されています。今回は、心理カウンセラーの菰原浄香氏(兵庫県芦屋市)を招いて定例会が行われるということで参加しました。 13時30分より、約13名の参加者が集まり、代表者の田中氏宅にて定例会がはじまりました。参加者は主に発達障害(学習障害・注意欠陥・自閉症・アスペルガー等)の子どもをお持ちの保護者の方でした。子どもさんの年齢は小学生から40代まで。まず、参加者から現状で困っていること、悩みなどを包み隠さずお話され、それに対して同じ障がいを持つ参加者より、自分の体験談からのアドバイスを行ったり、悩みに共感したり様々な意見が出されました。その後、カウンセラーよりアドバイスがありました。 近年、被虐待児が増えていますが、背景には「発達障害により子どもが育てにくい」などの理由から、親が養育に行き詰まり虐待に及ぶというケースもあるようです。すみれ会のような活動が広く一般に理解されることで、親の心理的負担の軽減へつながり、虐待の減少も考えられると思います。 すみれ会が宇部市の問題を抱える子どもの保護者の「心のよりどころ」として、今後も広く活動されることを期待しています。 (担当:山下) |
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| 12月14日(金)、防府市の防府文化福祉会館にて、音声訳ボランティアサークル翠の会の、防府市広報の音声訳奉仕作業が行われました。 翠の会は、視覚障がいの方へ朗読音訳奉仕を行っているグループで、毎月2回、市の広報発行日に、市広報「ほうふ」「市議会だより」「社協だより」等を会員が分担して朗読し、市内の障がい者宅へ発送する活動を行っています。 この日は市広報「ほうふ」の録音が行われました。参加会員は約10名。最高齢の方は80歳。全12ページの広報誌の各ページごとに担当を決め、漢字や記号の読み方、アクセントを確認した後、午前10時から録音が開始されました。録音中でも、普段使わないような文章や機関名、事象等(〜例えばAED−自動対外式除細動器など)が出るたびに、その都度読みやアクセントを「日本語発音アクセント辞典」を用いながら確認し、会員内でフォローしあいながら録音をすすめておられました。録音が終わるとそれを校正しながらマスターテープに収録し、ダビング。市内の視覚障がいの方へ発送されます。これらは約1日がかりの仕事となり、大変な作業量ですが、会員の方々は、奉仕活動を楽しみながら和気藹々と行っていらっしゃいました。 また、会ではデジタル化へ向けて、使用機材の検討をされているそうです。山口の点字図書館で行われている講習会にも出席され新しい音訳の技術や情報を得て、活動をさらに発展させたいと頑張っていらっしゃいました。 この分野の活動は、行政ではケアできない部分であり、それをボランティアが補っておられるということに感銘しました。大変な活動ですが、それを楽しみながら行っておられたのが印象的でした。これからも頑張ってください! (担当:森永) |
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| 12月14日(金)、山口県立山口図書館にて、音訳グループ「道の会」の視覚障害者のための音訳デジタル録音勉強会が行われました。 音訳グループ「道の会」は、視覚障害者のための録音図書を作成するために結成されたグループです。録音図書を作成するためには、相当の技術が会員に求められるようで、基本講習を受講し自主訓練・研修を重ねるまで3〜5年を要することもあるのこと。また、録音図書を1冊作成するにも平均約6か月を要するということで、ワンタイトルの録音図書を作成するにもたくさんの手間がかかっているということが分かりました。 また、今までは録音図書の作成をカセットテープ録音で行ってこられたようですが、これからはCD等デジタル録音の普及がすすんでいることから、録音機器の補強が新たに必要となったそうです。平成19年度の助成金によって、デジタル録音できる装置を整えることができたとのことでした。 今回、山口県立図書館で音訳作業やデジタル録音に関する勉強会を行われるということでおじゃましました。 この日の参加者は約13名。勉強会の内容は各自が同じ新聞のコラム音訳を事前にパソコンに録音し、一人ひとりの音訳を流し、正しく発音されているか、抑揚は良いか等をチェックし合うというものでした。発音は「日本語発音アクセント辞典」を用いて、講師より厳しくチェックされていました。 この活動は、行政ではなかなか難しい分野をカバーされたもので、視覚障がいの方にとってはなくてはならないものです。勉強会は月に1回開かれ、講師を招いてそれぞれの音訳技術の向上を真剣図っていらっしゃるようでした。障がい者である聞き手の立場に立った録音図書を作成しようという会員の方の熱意が伺えるすばらしい活動であると思いました。 (担当:山下) |
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| 12月11日(火)、下関市豊北町の神田小学校にて、豊北神田ミドルエコクラブと神田小学校による、「豊北神田環境地域づくり」が行われました。 豊北神田ミドルエコクラブは、「響灘に面した神田地区の美しい自然環境を守り育てることを通して、地域とのつながりを深める」ことを目的に、地区の自治会・神田小学校・PTA・子ども会・子ども見守り隊等が一体となって結成されたグループです。主に、小学校前に広がる東法湾の浜辺の清掃を行い、そのほかにも、家庭から出る不用品(特にアルミ缶)の回収、地区内の声かけ運動、三世代交流など地域の環境づくりのために幅広く活動されておられます。 今回は、神田小学校のPTAを中心に地域住民、児童、教員ら約40名で地区の清掃活動とリサイクル業者への空缶の引渡しが行われました。 子ども達に神田地区の良さを理解してもらい、環境を守ることの大切さを“実践”をとおして学んでもらおうというもので、児童がマラソンを行い、沿道に応援に見えた保護者や地域住民が学校周辺の清掃作業を行いました。地域一帯のエコ活動が、小学校及び同会を中心に手際よく進められている印象を受けました。 今回、この活動に参加させていただき、この神田地域一帯を巻き込んだ活動は、「エコ」だけにとどまらず、「生涯学習の拠点」となり得るすばらしい活動であると思いました。これからの活動をぜひ応援していきたいと思っています。 (担当:重村) |
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| 12月12日(火)、萩市の田町商店街にあるイベント交流ホール、JOY21で、NPO法人萩子どもセンターによる「子どもの創作表現活動〜ストリートダンス」の練習があるということで会場へおじゃましました。 萩子どもセンターは、子どもの健全育成活動を目的として、子どもの社会参画の充実や子ども達の豊かな成長に寄与する様々な活動(舞台芸術の鑑賞やサマーキャンプ等)を行っている団体です。なかでもストリートダンスは「子どもの創作表現活動」として中心的な位置にあり、萩の夏まつりや七夕の集い、ふるさとまつり等で毎年披露されています。 今回はこのストリートダンスの練習活動を見学させていただきました。 練習は毎週月曜日・水曜日の18時から21時まで(今回お伺いしたときは、冬時間ということで18時30分から2時間でした)、萩市の田町アーケード内にあるイベント交流ホール、JOY21で行われています。参加メンバーは小・中・高校生ですが、高校生は受験時期で引退した子どもも多いとのこと。練習に参加した子ども達は主に小学生・中学生で高校生は指導的な役割をしていました。 ダンスの選曲、振り付け、練習メニュー等は全て子ども達が話し合いながら自主的に行っており、高校生が初心者の小学生にダンスを指導する光景も見られました。また、それを見守っておられる大人の運営委員の方々も、子どもの思いを理解し、できるだけかなえてあげたいと一生懸命サポートしておられました。 この活動は長年に亘って継続して行われているようです。子ども達が自主性を育て、自分達の思いを自由に表現でき、また、異年齢間の交流も行うことができる、すばらしい活動であると同時にそれを支えている地域の方々の理解と、運営委員・大人達の温かい見守りの心を感じました。 (担当:森永) |
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| 12月8日(土)、下関市の山口県立下関養護学校にて、さくらんぼクラブ主催の重度肢体不自由児に対する動作法訓練及び勉強会が開催されました。 さくらんぼクラブは、ボランティアである下関養護学校の教員や障がい児の保護者が中心となり、重度の肢体不自由の障害を持つ子ども達に「動作法」という訓練法で正しい姿勢や身体の動きを教え、日常生活をより豊かに過ごせるようにと活動しておられます。今回は定例である訓練・勉強会と併せて、クリスマス会が行われました。 13時30分から約1時間、動作法訓練が始まりました。これは、障がい児の動作法訓練を専門に行っている臨床心理士が、親とボランティアで参加されている下関養護学校の教員に「動作法」の訓練を指導され、それをもとに実際に訓練を行うというものでした。「動作法」とは、座位や立位等の姿勢をとる訓練を行うことにより動作不自由の改善を図る方法で、障がい児にとっては身体的に辛い訓練となります。しかし保護者や臨床心理士、ボランティアの方々の温かい励ましのもと、とても明るい雰囲気で実施しておられたのが印象的でした。その後、参加者みんなでクリスマス会が行われました。ケーキを食べたり、ビンゴゲームをやったりと楽しいひと時を過ごすことができました。 今回の行事は、障がい児の動作訓練の場、及び勉強の場として重要なものであると同時に、同じ悩みや問題を抱えた障がい児の保護者達が集まることで、悩みを抱え込まずお互いに励ましあったり、臨床心理士や教員に相談したり、雑談をしてストレスを発散したり、子ども達の将来をお互いに考える場としてとても大切な会であると感じました。 来年は、会の子ども達に様々な経験をさせてあげ、社会性を身につけてほしいという願いから、ホテルや公共の場に宿泊しての訓練会・勉強会を考えておられるようです。会の活動が、これからますます充実されるとのこと。今後もぜひ応援していければと思います。 (担当:山下) |
![]() ![]() 毎月第2土曜日の午後行われています。 |
| 12月4日(火)、光市の島田公民館にて、NPO法人eコムひかり主催の「パソコン教室」・定例勉強会が開催されました。 NPO法人eコムひかりは平成14年に結成された団体で、「情報化社会の発展を図る」という目的のもと、年少者や高齢者、障害者に対してパソコンを通した情報技術の指導を行われています。会員は43名。お互いに研鑽し、情報を交換しながら技術の習得に励まれています。 今回は、光市の島田公民館で行われた定例勉強会(会員向けの)へ参加しました。この日の勉強会は第222回目。約25名の出席者があり、講師の提供する教材(ワードアートの文字作成から背景に色を配し濃淡をつける作業など)に各自で取り組まれていました。会員の一人がより簡単で早くできる技術を提案され、講師が絶賛される場面があり、会員の方たちのレベルの高さが伺えました。何より、中高年女性がノートパソコンを抱えて闊歩する姿がカッコ良く、魅力的に映りました! 学習は自分のパソコンを持ち込み、分からない所をたずねるスタイルの勉強会でした。基礎から積み上げてきて、これまでのレベルに育て上げた講師陣の奮闘が目に見えるようでした。 同会では、はじめてパソコンと向き合う方、基本操作を覚えたい方等のための一般初心者向けの講習会も無料で行われています。情報化社会へすすみつつある昨今、なくてはならない大切な活動であると感じました。 (担当:重村) |
![]() ![]() |こちら|です。 |
| 11月29日(木)、光市の地域づくり推進センターにて、NPO法人劇団「たね蒔く人たち」主催の地域づくり体験講座の1つである演劇体験講座、「気持ちが通い合う楽しさ」が開催されました。 劇団「たね蒔く人たち」は、平成13年に下松市民ミュージカルへの出演をきっかけに有志が集まって設立されました。「演劇」を通して世代た年齢、職業や性別を超えてみんなで1つの舞台を創り上げることのすばらしさ、達成感、人とふれあうことの喜びを感じ、それを地域のつながりの中で活かそうと活動されています。 今回は、光市が行っている「地域づくり体験講座」の1つのワークショップとして、「気持ちが通い合う楽しさ」をテーマに実際に演劇にふれる体験教室が開催されました。 まず、会のメンバーである小林さんから簡単な内容説明があり、演じてみることで「芝居の楽しさ、気持ちよさを感じ取ってください」との挨拶がありました。その後、体をほぐす体操や声を出す練習、合唱があり、「大きなかぶ」という童話で芝居を行うことになりました。配役を決め、ダンスの振り付けを覚え、実際の動作をつけながら本の読み合わせを行いました。参加者は13名。皆さんはじめてとは思えないくらいの芸達者な方ばかりで、それぞれ役になりきって楽しんで芝居をされていました。劇を身近なものとして感じることができたように思います。 「演劇」という芸術にふれることは、心を豊かにし、感性や自己表現能力を高めるうえで必要なことです。また、自分の世界を広げ、たくさんの人と感動を共有できるすばらしい場となります。これからもこの活動を継続して続けていただき、会の目的である「生き生きと暮らせる地域づくり」が推進していくことを願います。 (担当:森永) |
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| 11月30日(金)、山口市の二島公民館にて、二島コミュニティクラブ主催の教室活動の1つ、太極拳講座が開催されました。 二島コミュニティクラブは、小さな子どもからお年寄りまで、いつでも・どこでも・だれでも気軽に楽しめる環境づくりを目指し、交流を深めたり、趣味をのばしたり、健康づくりに役立てたりする教室活動やイベント活動を行っています。3つの“こ”(=こども・高齢者・交流)のためにスポーツや文化活動の普及新興をはかり、二島地区の地域活性化も図っておられます。 今回の太極拳教室もその1つで、その他にも生け花やパソコン・英会話など、シルバーや子どもとの三世代交流にもつながる、様々な教室を週や月単位で開催されています。太極拳教室に参加したみなさんは和気藹々と良い汗を流しておられました。 教室のほかにも年間を通じ、花見ウォーキングや山登り、バードウオッチングなど9つのイベント行事が組まれており、着実に三世代交流を意識した活動が行われていると感じました。また、「指導者をやってみたい」とか教室の会員同士の互助でやってみようとする自主的な活動の芽が育ちつつあるようです。 運営はすべてボランティアによって行われています。過去4年間の活動実績により、各分野ごとにノウハウが蓄積され、地区住民には会報等で広く広報され、交流や健康づくりに大いに役割をはたしておられるようでした。 (担当:重村) |
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| 11月28日(水)、山口市徳地の藤木地区において、徳地ガイドのマップ作成のための島地山里めぐりが行われました。 徳地ガイドは、山口市徳地のよさを外部にアピールし、徳地への来訪者を増やす環境づくりを目的に活動を行っています。これまで、徳地情報を新聞やインターネットで紹介したり、徳地の案内ツアーを開催されていましたが、「地域に埋もれていた徳地ならではの観光資源を知り、それを発信したりツアーに組み込むことで、地域住民と来訪者との交流をより深められるのではないか」との思いから、今年度は徳地の観光資源の発掘調査を行うこととしておられます。 今回はその手始めとして行われている「徳地の地区ごとのマップづくり」に参加しました。参加した日は好天に恵まれ、藤木地区の史跡をヒビの木から、松陰寺、早乙女塚からいぼころり観音まで9箇所をめぐりました。総歩行距離は6キロ。13名の参加者で和気藹々と行われました。 このマップが出来上がることによって、観光資源は整備されることとなりますが、今後は本来の団体の目的である「徳地地域の良さを外部にアピールする」取組をどのように行うのか、徳地にどのように人を呼び込むのかという作業が待ち受けています。これまで少人数で地道な活動を継続しておられますが、それとは違った、行政や地域を大きく巻き込む仕掛けが必要なのかもしれません。 地域をなんとか活性化したいという思いが地区住民に広がり、大きな輪となることを期待しています。 (担当:重村) |
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| 11月27日(火)、山口市の大歳公民館にて、生涯学習教室きらめき塾主催の「シニア生涯学習教室」が開催されました。 生涯学習教室きらめき塾は、活力ある生涯現役社会をめざすための一助として、現役引退後の高齢者の生き方支援〜講座、ワークショップの開催、手づくり小物作成等〜を行っている団体です。健康増進や教養、癒し等の講座を提供し多様なライフスタイルや趣味に対応した、工夫された教室を展開しておられます。この教室のユニークなところは、「受講生が講師を勤める」というところで、受講生同士の研鑽・交流が行われているところにあります。 この日のメニューは「和布あそび」で、折鶴の制作が行われていました。時に真剣に、時におしゃべりをしながら仲間意識が増幅され、楽しい雰囲気が漂いサロン的な教室となっていました。参加者は13名で、遠くは下関市からの参加もありました。 会のテーマである「定年と老いをどう生きるか、またそれをどう支援するか」を実践により探っておられた印象でした。行政を巻き込んだ講座開設や、活動を仕掛ける意気込みも持っていらっしゃるようでした。 今後の活躍にますます期待しています。 (担当:重村) |
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| 11月25日(日)、宇部シルバーふれあいセンターにて、NPO法人うべネットワーク主催の市民活動ステップアップ事業「行列のできる講座と思わず手に取るチラシのつくり方」が開催されました。 NPO法人うべネットワークは、宇部市民活動センターを市から委託を受けて運営され、市民活動団体のスキルアップのため様々な支援を行っておられます。日ごろ活動するなかで、「活動団体が行政と対等に事業を推進するためには人材の育成等、各々の団体がレベルアップをはかり、まちづくりの参画意識を向上させることが必要」と考えられ、今回の事業を開催されることになりました。 “講座やイベントを開催しても人が集まらない・・・こんな悩みを、豊富な経験と実績を持つ講師(牟田静香先生)が解決します!”とのキャッチフレーズで行われた講座でしたが、それに違わぬ、熱く迫力のある講座でした。講師の牟田静香氏は、年間90回近く全国を飛び回って講座を開かれているそうで、「NPO法人男女共同参画おおた」の職員講座で申込み率3.3倍を誇る「ヒット企画」の仕掛け人として有名です。 スタッフを入れて参加者は約60名。意外に公務員の方が多く受講されていました。 「行列のできる講座づくり」では、ワークショップにより、さまざまなイベントちらし15事例から良し悪しの分析を行い、「思わず手に取るチラシのつくり方」でダメチラシとそれをどう手直しすればよいのかの講評が行われました。 最も大切なのは「まず企画ありき」。企画のターゲットを徹底的に絞り、心に響くタイトルを付けること。担当者の熱意が表れた企画とすることなど、講師の熱弁が印象に残りました。 県民活動を行っている団体の実践的なスキルアップにつながる、すばらしい講座でした。 (担当:重村) |
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| 11月23日(金)〜25日(日)までの3日間、下関市民館にて、田中絹代メモリアル協会(しものせき映画祭実行委員会)主催の第8回しものせき映画祭が開催されました。 田中絹代メモリアル協会は、下関市出身の大女優田中絹代の顕彰活動と、山口県とかかわりの深い映画の上映やシンポジウムを行うことによる県内の映像文化のネットワークの拡大や人材の育成を目的に活動を行っている団体です。 今回のしものせき映画祭では、3日間で約1500人の観客動員があり、大いに映画ファンを楽しませておられました。実施に当たっては、学生から社会人までのボランティアが活躍。上映する作品に字幕スーパーを付け、高齢者や障がい者にまで健常者と同じ感動を共有できるようにという気配りがされていました。 また、現在、田中絹代生誕100周年を記念し、「田中絹代記念館」が2009年に完成される予定だそうです。当協会が発足後から、田中絹代に関する顕彰活動を地道に続けてこられた成果として、大きく評価されるものだと思います。 下関市内で唯一の映画館が閉鎖された今となっては、この映画祭は大変貴重な活動となってきたと考えられます。活動のますますの拡大を期待しています。 (担当:重村) |
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| 11月28日(水)、周南市の徳山動物園にて、動物園学習支援ボランティア周南ふれんZOOによる、「秋の素材でつくろう フクロウ」と題したイベントが行われました。 周南ふれんZOOは、徳山動物園における教育活動のサポートを目的として、主に動物園の主催行事〜飼育体験イベントや工作イベント、クイズラリー等〜のサポートを中心に活動しておられます。今回は、平成18年から行われている月1回の、工作や体験と動物観察を組み合わせたプログラム「TOKUYAMA ZOO CLASS」に参加しました。 動物園内にある展示場で、どんぐりや落ち葉、ススキなどの秋の天然素材を利用してのオブジェのフクロウづくりを行った後、広場にて本物のフクロウを連れてきての観察、フライトショーが実施されました。幼児から小学生、保護者まで入れると50名近くが参加されており盛況でした。 フクロウの羽は特殊なつくりをしており、羽ばたいても音がしないので獲物を捕まえるのに適していること、その機能が電車のパンタグラフに利用されており騒音防止に役立っていること、耳は人間と違って立体的に音を聞き分けることが出来、暗闇でも獲物の位置が分かることなどを説明され、参加者は興味津々に聞いておられました。 最後に、創作で利用したどんぐり等の木の実や森林がなくなると動物が生きていけなくなるので自然を大切にしようと確認して終わりました。 子ども達へ、動物の生態とともに、「動物を通して自然の大切さを訴える」という大変有意義な活動だと感じました。 (担当:山下) |
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| 11月24日(土)、岩国市の吉香公園内、紅葉谷公園にて、遊巣(ゆうす)の里主催の「国際親善 紅葉まつり」が開催されました。 遊巣の里は、吉香公園が日本歴史公園100選に選ばれたことを契機に、郷土の歴史的な資源を活用しながら、郷土の文化、歴史、料理等を伝承していく活動を行っている団体です。今回は11月23日(金)・24日(土)と行われた錦帯橋紅葉まつりに併せて、この行事を開催されました。 真っ赤な紅葉に彩られた公園内で、琴や尺八の演奏、日本舞踊の披露、語りと踊りによる「郷土の歴史物語」等が行われ、たくさんの観光客に喜ばれていました。特に歴史の語りは、会の代表である新庄さんからの郷土の歴史説明を、通訳の方が英語で解説し、合間に琴や尺八の演奏や舞踊が入るという、めずらしい形で進行されていました。英語通訳は基地を抱える岩国市ならではの、「国際親善」の名のとおりのサービスです。 そのほかにも、会員の花嫁衣裳の打ち掛け展示や、書の披露、かわいい小学生達による無料のお茶接待などが行われていました。 「岩国の伝統文化を次世代へ伝え、繋げていこう」という心が伝わった華やかなイベントとなっていました。 (担当:森永) |
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| 周防大島町は、人口21,000人、高齢化率45%の島です。平成20年度末で島の中学校は5校・高等学校は1校となり、進学や就職で島を離れる若者の半数以上は都市部に残るというのが現状です。みかん農家等の一次産業や商店街の後継ぎは枯渇しており、島の職雇用も減退しています。 金魚島インターネットTVでは、今後若者が島へUターンするためには、島外からの観光客をねらった観光関連産業を自営や起業により起こすことが必要なのではないかと、「ネットTVスタジオ」を設置し、“ソーシャル アイランド プレナー(社会的な島企業家)”を輩出するためのネット番組を制作・配信する事業をすすめています。今回、まちづくりファンドでインターネットTVの制作&収録スタジオを設置し、全国へ周防大島の情報を配信するとともに、インターネット動画を活用した企業のプロモーション活動等を行うこととなりました。 11月23日(金)、12/1より開局する大島のFM中継局の記念特別番組として、FMやまぐちと金魚島インターネットTVをつないで周防大島町からの情報発信を含んだ内容の放送が行われました。 主はFMやまぐちでしたが、放送時間のうち10分程、同会の枠が組んであり、会の大野さんが周防大島に関する質問にクイズ形式で答えたり、島で活躍されている方々がゲスト出演し島の魅力を語られたり、金魚島インターネットTVのPRもされていました。 大野さんは、「島のよさをインターネットTVを利用して情報発信することにより、周防大島を全国区としたい。」「最終目標としては、若者の定住を図ることにより少子高齢化に歯止めをかけ、人口2万人を維持し、自主財源でやっていける島にしたい」と夢を語られていました。 ハードルは高いですが、島の資源を利用しこれからも継続して続けてほしいと思いました。 (担当:山下) |
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| 11月23日(金)、山口県セミナーパークにて、KHJ山口県「きらら会」主催の講演会が開催されました。 KHJ山口県「きらら会」は、ひきこもりや不登校の家族の自助グループとして、月に一度の例会や訪問サポート、ひきこもりに関する講習会や講演会、体験発表会等を開催。ひきこもり者本人や家族の心のケアと社会復帰をめざすべく、日々積極的に活動していらっしゃいます。 今回は、引きこもり者や不登校の子ども達に数多く対応してきた、心療内科医で参議院議員でもある櫻井 充氏による「親は子どもにどう接すればよいか」と題した講演会が開催されました。参加者は約60名。会の方が中心で皆熱心に聞き入っていらっしゃいました。 現在、引きこもり者は国内で約160万人いるといわれ、深刻な社会問題となっています。(稀に外出する程度の準引きこもり者を含めると300万人ともいわれています。)原因は様々ですが、些細なきっかけにより、他者や社会との関係をうまく築くことができなくなる場合も多々あるようです。櫻井氏は引きこもりになっている人を「決して特別な人でなく、真面目で自分に対するハードルが高い人が多い」と分析していらっしゃいました。また、「引きこもり者は、自分の状況を家族や周囲が感じている以上によく理解している。そこからなんとか抜け出さなくてはいけないということもよく分かっている。親は正論を持って説得するのではなく、本人の気持ちに寄り添ってその苦しさを共感、理解し信じて待つことが大事」と述べておられました。本人が一人ではなく、家族が「一緒に」解決していかなければならない問題ということです。また、ひきこもり者が社会復帰した後のサポートも非常に重要であるということも考えさせられました。継続してサポートを行えるような中間的な支援拠点が必要なのかもしれません。 今回この講演会を主催されたKHJ山口県「きらら会」は、引きこもり者同士、またその家族同士をつなぐ大切な役割を担っておられます。 今後もますます増えてくるであろうこの問題。私たち一人ひとりが真剣に考えなければならない時なのかもしれません。 (担当:森永) |
| 埴生地区には、昭和32年に県の無形文化財の指定を受けた「埴生芝居」が伝統芸能として息づいていましたが、後継者難で衰弱し昭和40年に指定を解かれたという歴史があります。埴生地区自治会協議会では、この埴生芝居を再び伝統芸能として復活させるため委員会を発足し、準備をすすめてこられました。しかし、現在使用している舞台が老朽化し、組み込みの穴が合わない等危険な状態にあるため、舞台を新築し、伝統芸能の復活とともに地域の振興に役立てようとの試みで「県民活動まちづくりファンド助成事業」に応募され、助成金を交付することとなりました。 11月23日(金)、山陽小野田市の埴生地区の糸根神社において、無事、「まつり舞台」の落成式が行われました。糸根神社は地域のシンボルであり、諸行事を行う上で重要な位置づけにあります。 参加者は約300人。式典のほかにもブラスバンドや太鼓の演奏、踊りの披露や餅まき等の行事が行われました。埴生芝居を復活し、地域の賑わいを取り戻すことは住民の念願であり、その意気込みや多くの人々の期待を感じる落成行事でした。 新しく設営された舞台で、埴生芝居が無事復活し、地域の振興やシンボルとして効果を発揮されることを願っています。 (担当:久保) |
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| 11月22日(木)、周防大島町三蒲地区の美しい三蒲を創る会の竹伐採作業におじゃまし、活動を見学させていただきました。美しい三蒲を創る会は、周防大島町西三蒲地区の豊かな自然を創り、後世に引き継がれるようにと、管理放棄された竹林を伐採、跡地への植林活動を行っています。作業は主にボランティアで、この作業のほか海辺の清掃等も行っているそうです。 当日の参加者は、会長をはじめ約6名程度でしたが、定例会の日にはかなりの参加者があるとのことでした。 作業前は国道にあふれんばかりの竹が茂っていたようですが、定年退職された三蒲出身の有志が集まり、昔のような美しい三蒲を取り戻そうと、道路側面の竹を伐採し桜や栗、クヌギなどの植樹をはじめたということです。作業地を下りればすぐに海に出られるとのことで、将来的には駐車場を整備し、海岸に釣り場、ちょっとしたキャンプ場を設営できたら・・・という夢を持たれていました。 会員の方からは「定年後に家に閉じこもるより、このような活動に参加することにより、地域もきれいになり、友達も出来た。やりがいのある仕事となった」と伺いました。 行政では手の届かない分野を住民自らが団体を起こし、自主的に行っておられます。それは地域を愛し、地域に貢献したいという熱い思いからなのでしょう。今後も、ぜひ引き続き活動を続けていただきたいです。 (担当:山下) |
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| 11月4日(日)、山口市秋穂二島の山口県セミナーパークにて、やまぐちネットワークエコー主催の「ファシリテーション力のアップ講座」が開催されました。やまぐちネットワークエコーは、「男女共生社会の実現や少子高齢社会の問題に、世代や性差を超えて男女が共に取り組むことで地域ネットワークを深め、元気なまちづくりを推進しよう」という目的のもと、学習機会の提供として、様々な研修やスキルアップ講座、ワークショップ等を行っている団体です。 今回は東京でファシリテーションの専門家として活躍されている青木将幸氏を講師に招いて、円滑な会議をすすめるためのスキルである「ファシリテーション力」の向上を目指した研修会を開催されました。参加者は約25名。ほとんどがなんらかの団体に所属しておられ、そこの取りまとめ役をしている人で、今日の研修でスキルアップを図るため積極的に意見を交わしておられました。 まず、ファシリテーションとはなんなのか?というところから研修が始まりました。現在ではわりと知られるようになってきましたが、なじみのない人も多いのではないでしょうか?会議をただ漫然と進めるのではなく、問題を明確にし、それを共通理解として提示し、たくさんの意見を引き出しながらテーマに沿ってすすめる技法で、組織を活性化させるために有効なものとなります。 午前中は、講師の青木先生と参加者とで意見交換をしながら、ファシリテーションの基礎を学びました。午後からは実際に参加者がそれぞれ自分の団体で抱いている問題(主に会議をすすめていく途中で起こる問題)について、ファシリテーター(進行役)、書記、時計係を決めてグループ討議〜ファシリテーションを行い、まとめを発表しました。 私は今回初めて、ファシリテーターに挑戦しました。思うようにはいきませんでしたが、ファシリテーションは独りよがりでなく、参加者みんなの思いを共通理解でき、具体的な意見を引き出していけるものだと感じさせられました。 講師の青木先生の言葉で印象的だったのが「よいファシリテーションは、よい地域をつくっていく」という言葉です。ファシリテーションは「協働」を具体的にすすめていくことのできる実践的な手法であるということを考えさせられました。 (担当:森永) |
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| 10月28日(日)、萩市田万川町の越後山、西法寺にて、ハートクラブin YAMAGUCHIの「多世代交流 お月見コンサート〜やさしさと思いやりの実現〜」が開催されました。ハートクラブin YAMAGUCHIは、過疎地や離島の引きこもりの高齢者やコンサートに行く機会を逃している子ども・大人達に「音楽」を提供してふれあうことで、生きがいや安らぎを感じていただきたいとの想いから今年度結成されたばかりのグループです。(山口県ひとづくり財団のセミナー受講生の企画によるものです。) 今回のコンサートも「音楽を通して、やさしさや思いやりの心を育てながら、命の大切さを考え、故郷を愛する心を多世代の人とのかかわりの中で育てていこう」という趣旨で行われました。 「音楽を通して」は、ギター演奏家及び女性コーラスグループの参加を得、児童との合唱において。「命の大切さ」は開催場所である西法寺の住職さんのすばらしい説法講話を聴くことで実現しました。「ふるさとを愛する心」は地元の食生活推進グループによるおもてなし料理をおいしくいただくことで十分達成されました。 スタッフを加えて約100名の参加があり、お寺の本堂がいっぱいになりました。独居老人の参加もあり、また学校関係者(校長先生)も参加され、参加者同士でコミュニケーションを図られていました。地元の社会福祉協議会や食生活推進グループ、更生保護団体の協力もあり、思いやりと気配りの行き届いた感動的な企画となっていました。(担当:重村) |
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| 10月20日(土)、13時より、長門市の長門市立図書館研修室にて、発達障害を考える会 ブルースターの第4回講演会が開催されました。ブルースターは、定例会や会報の発行、専門家を招いての講演会等を通じて、発達障害児(者)とその家族への支援と、発達障害についての理解を深めてもらう啓蒙活動を行っています。今回は、重度障害者を多数雇用している、宇部市のリベルタス興産社長の有田信二郎氏を招いての「ともに働く」と題した講演会と、長門市の障害者相談支援センター相談員の富海隆氏、山口大学教育学部准教授木谷秀勝氏を加えてのパネルディスカッションが行われました。 参加者は40〜50人でしたが、みなさん非常に熱心に聞き入っていらっしゃいました。 今回の講演のテーマは「障がい者の就労」についてです。誰にでも言えることですが、特に障がいを持っていらっしゃる方にとって、働くということは、社会の中で自分の存在を確認できる大きな要素を持ちます。そして、それは自分自身の意義を確認でき、自信へとつながるものでもあります。 有田氏は講演の中で、「既存の状態のままで障がい者を雇用してもうまくいかない。企業の意識、そこに働く従業員の意識、システムや環境を変え、障がい者を雇用することでのメリットを明示できれば、これから必ず企業の採用は増えてくる。」「障がい者本人が就労の機会を自分で掴み取ることのできる強い意志と力を身につけなければならない。」と語られていました。そのためにこれからポイントとなるのは、これまでの視点とは違う、学校における特別教育だそうです。 ブルースター 代表の前田氏は、「会員にとってこの就労の問題はこれから必ず取り組んでいかなければいけない重要な課題。地域の中で生きていくために、単なる盛り上がりでない地に足をつけた活動を実践していきたい」と言っておられました。障がいを1つの個性として捉え、理解していこうという社会になれば、「地域の中」で障がいを持った方々が、いきいきと自分の力を発揮できることができるでしょう。 自分の意識から変えていくことで、よりよい社会づくりに参加していかなければと改めて思いました。 (担当:森永) |
![]() ![]() ![]() 展示されていました。素敵な作品が いっぱいでした! |
| 10月13日(土)・14日(日)の2日間、萩市見島にて、「第2回全国凧揚げ大会in見島」が開催されました。 見島は萩市から約45キロ(高速艇で約70分)に位置する豊かな自然に囲まれた離島です。見島をめぐる状況は人口の減少や高齢化等で厳しいものですが、島のコンベンション機能を高め、他地域住民との交流による地域活性化という目的のもと、昨年から、この「全国凧揚げ大会」が実施されています。 初日は、島内観光と鬼ヨーズ(凧)の製作が行われました。実行委員の指導で、鬼の絵が描いてある紙に色づけし、ヒゴで骨組みを組み、凧を組み立てました。二日目は8時30分から開会式が行われ、その後県内外からの参加者がそれぞれ持参した凧が揚げられました。しかしこの日は風が弱く、メインである大きな鬼ヨーズを揚げるのは難しい天気でした。お昼前に凧の優秀賞の発表があり、大会が終了しました。 県内外から70名近くの参加がありました。全国大会ということで、全国組織である「日本の凧の会」の方々が団体でいらっしゃっていました。そのほかにも、行政、島民、小学生等多くの方が参加されました。 この大会は島民あげての島の活性化のための大会です。島民、行政、観光協会等が協力され、離島の活性化のため努力されていました。見島観光協会の赤崎会長さんは、今後も継続して行っていきたい旨をお話されていましたが、資金の調達に苦慮されているようです。 郷土文化を活かした地域づくりであるので、今後もぜひ、継続して行っていってほしいです。(担当:山下) |
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| 10月13日(土)、宇部市の宇部市民活動センターで開催された、宇部おもちゃ病院の無料おもちゃ修理活動へ行ってきました。宇部おもちゃ病院は、シニアの技術と趣味を活かし、子ども達のおもちゃを無料修理する子育て支援活動や、高齢者や身障者のための自助具を開発・作成する社会貢献活動を行っています。 会場の宇部市民活動センターには、おもちゃを抱えた家族連れなどがひっきりなしに訪れ、盛況でした。私も我が家の人形を持ち込み修理をお願いしました。受付で「カルテ」を書いた後、丁寧に診察。首が取れてしまっていたのでワイヤーを付け替えなければならず、入院となりました。 ラジコンの基盤の付け替えから人形の補修まで、多岐にわたるおもちゃを修理するということは本当に大変だと思います。ですが、おもちゃの修復率は84%。宇部おもちゃ病院の技術の高さが伺えます。 また、今年度から新規に取り組まれている「ふれあい自助具」も見せていただきました。 これは、障がいのある方のリクエストに応じて会が独自で開発・作成されているもので、爪切りや爪やすり、車椅子のドリンクホルダー、片手で編める編み機等があります。今後は従来のおもちゃ病院の活動と並行して、この自助具の開発を継続されていくとのことです。 宇部おもちゃ病院では、取扱い玩具がこの6月に1000件を超えたということで、このように年間を通じて活発な活動を行っておられます。技術を持った方が、それを活かして社会貢献するすばらしい活動です。スタッフの方々が自分達の技術や知識、そして行っている活動に自信と誇りを持っていらっしゃるのが印象的でした。 (担当:森永) |
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| 10月4日(木)、 あいぱーく光にて光市認知症を支える会(福寿草の会)主催の講演会が開催されました。光市認知症を支える会は、認知症の方やその介護者が住みなれた地域で安心して暮らして行けるように様々なサポートを行っています。今回は、下関市の認知症を支える会(キャッチボールの会)を立ち上げて活動しておられる高玉多美子氏をお招きして、『妹になってしまった私の母さん〜認知症の母と生きる』と題した講演会を行い、認知症理解への手がかりと家族のあり方について考えました。 参加者は約50名。行政や施設関係者、認知症の家族を抱える方、デイサービスに通われるお年寄りなど様々な方が参加していました。 介護は人が老いていく中で、誰もが直面せざるを得ない大きな問題です。今回の講演では、講師である高玉氏が、自身の介護経験やそこでの困難、苦しみ、発見、喜びなどを飾らない言葉で語られました。特に強調しておられたのは、介護者が閉じこもってはいけないということ。「介護は50%が自分の力、残りの50%は多くの人の力でやるべき」で、1人で抱え込んではいけない。 実際に介護を行っている方にとって、当会のような認知症を支える会の存在がいかに重要であるか(救われるものであるか)ということがよく分かりました。地域での認知症に対する理解が少しでも進むようにという目的で行われたこの事業に財団として少しでも協力でき、本当に良かったと感じました。 (担当:森永) |
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| 9月23日(日)、秋吉台地域エコツーリズム協会主催の秋吉台エコツアー 「秋芳洞地下水系探検」へ参加しました。この会では7・8・9月を中心に、「秋芳洞を探る」「秋吉台の歴史と自然を探る」「秋吉台地域を探る」「名水を楽しむ」という企画のもと、十数回のエコツアーを開催されています。 エコツアーは官民あげて支援されており、今回のツアーも秋芳町職員の秋吉台博物館学芸員が引率されました。午前中は、学芸員の方から洞窟についての説明を受けながら、秋芳洞の探検コースに入り、人の足でいける一番奥まで探検しました。午後は白魚洞という秋芳洞水域の水源を見学。その後冠山登山の予定でしたが、雨天のため残念ながら中止となりました。 このイベントは、秋吉台の自然を知ってもらうために、官民協働で企画されたものです。楽しく秋吉台や秋芳洞について学ぶことができ、参加者には大変貴重な体験となりました。関東や関西からの参加もあり、秋芳町の活性化にもつながるイベントであったように思います。 (担当:山下) |
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| 9月26日(月)、朗読劇さざなみ21が防府市の住宅型有料老人ホーム「さわやか防府」で週1度行われている「さわやかサロン」にゲストとして上演されるということで、鑑賞に行ってきました。 朗読劇とは耳慣れない言葉ですが、その名のとおり、朗読者が配役を決め、簡単なジェスチャーをつけながら朗読を行うものです。 会の代表である津田さんは冒頭で「幼い頃にしてもらった読み聞かせを思い出しながら、童心に返って五感を働かせて楽しんでほしい」と述べておられました。目だけでなく、五感全てを使うことで、物語により入り込むことができ、楽しめるものとなります。 会員の方は各々工夫しながら、面白いジェスチャーで情感たっぷりに朗読されており、思わず引き込まれました。1時間強の上演でしたが、朗読劇だけでなく、簡単な体操や歌、言葉遊び、方言で読む昔話などたくさんのメニューであっという間に時間が過ぎてしまいました。 集まったお年寄りの方々も最後には声を立てて笑ったり、一緒に歌を歌ったりと大いに盛り上がりました。 会員が8名(この日は6名で上演)と小さな団体ですが、地元に密着したこのような活動こそが、地域福祉を支えているのだとあらためて感じさせられました。 素敵な時間をありがとうございました! (担当:森永) |
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| 9月9日(日)、岩国市の岩国国際観光ホテルにて、岩国まちづくり桜の会主催の『「しあわせ」さがしハートでキャッチ」が開催されました。(山口県子ども未来課と「やまぐち結婚応援団」という形で協働されている事業です。) 岩国市の広報紙や「県民活動きらめき村」で参加者を募ったということですが、岩国市内にとどまらず広島から下関まで幅広い地域からの参加がありました。(男性46名、女性32名の参加。年齢は25歳〜48歳。) プログラムでは、一人ひとり前に出ての自己紹介から始まり、アメを男女で取り合うアイスブレイク、自分の相手に対する希望を紙に書き、ボードに掲示し異性に見てもらうというワークショップ、立食パーティー、いろいろな異性と交流を深めるフリータイム、希望する相手を紙に書き、相手も同じであればペア成立というアタックタイム等スケジュールがきちんと計画的に組まれていました。このたびは9組のペアが誕生しました。 イベント終了後は会の中で反省会を持たれており、反省点を次に活かす工夫をされていました。 当会では、昔のような「仲人」がいなくなったことで、若者の出会いの場が少なくなったり、婚期を逃している方が多くなったりし、それが少子化につながっていると考えられておられ、今回のような事業を開催されるに至ったとのこと。参加者も結婚に対して真剣な方ばかりであり、会の方もいろいろな場面で参加者同士がいい出会いとなるよう、懸命にサポートされていました。 少子化対策、ひいては町の活性化につながる事業であると感じました。今後も継続して行って欲しい事業です。 (担当:山下) |
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| 9月8日(土)〜9日(日)の2日間にわたるイベント行事で、8日は角島クルーズと大浜海岸クリーン大作戦が行われました。私は9日の角島島内の自然観察会と熊井清雄先生(つのしま自然館館長・愛媛大学名誉教授)の「森は海の恋人『角島の自然からの伝言』」と題した講演会に参加しました。自然観察会は約7kmの元山コースと約4kmの尾山コースの2グループに分かれました。私は元山コースに参加し、角島砲台や棚田・放牧・牧崎の自然景観と歴史を学びました。9日の参加者は約80名、スタッフを加えると100名の規模でした。 出席者の多くは植物・動物・魚類等の生態系に通じている人が多く、日本海に突出した牧崎では地を這うように育った草木や海岸植物について興味深い説明を受けました。あらためて自然を守ることの困難さを痛感しました。 熊井先生の基調講演では、現在地球に降りかかっている多くの問題〜温暖化や酸性雨、オゾン層の破壊、砂漠化や海洋汚染〜を解決するために、人間活動を抑制し、資源を循環したり、資源を管理することによる自然保護など、「自然と共生する」ことの大切さを考えさせられました。 その後、感想発表会では山口県の豊で美しい自然環境を将来の世代に継承していくための体験や提言が行われました。 環境保全はこれから重要な分野です。環境問題を提言する先駆的な会として、今後もこのリレーミーティングを継続して開催いただき、美しい自然を守るアピールを続けていただきたいです。 (担当:重村) |
| 9月1日(土)、下松市の下松スポーツ公園グラウンドにて、山口県ブーメラン協会主催のブーメラン製作・体験・練習会へ参加しました。他県のブーメラン協会を招いての合同練習会です。当日は世界チャンピオンも参加されました。 夏休み最後の週末とあって子ども達の参加は少なかったのですが、協会の方々から投げ方等を丁寧に指導していただき、ブーメランの楽しさを体験することができました。世界チャンピオンのデモンストレーションには感嘆させられました! 山口県ブーメラン協会は、ブーメランをニュースポーツとして多くの人に理解してもらうとともに、青少年の健全育成を図るという目的で、毎週日曜日に練習等の活動を行っておられます。 興味のある方はブーメランをぜひ体感してみてください! (担当:山下) |
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| 8月18日(土)、山口市小郡の小郡ふれあいセンターにて、『子どもの元気、女性の元気、熟年の元気〜幼老共生の生涯学習施策』と題した講演会が行われました。(講師は生涯学習・社会システム研究者の三浦清一郎氏。) この講演会は、「小学生の放課後を楽しく有意義に過ごす仕組みを支える、新たな人材を発掘しよう」という地域寺子屋指導者の育成初歩講座として行われたものです。 参加者に対して、講師が実践している地域寺子屋の活動を紹介し、「放課後子どもプラン(地域寺子屋)の支援は幼老共生による、子ども・女性・熟年の元気を創出するものである」ことを力説され、参加者の共感を得ていました。 参加人数は約60名で、活発な意見交換が行われました。 長門市・宇部市・防府市からの参加もあり、有意義な講演会・討論会となりました。 (担当:重村) |
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| 8月17日(金)、山陽小野田市の物見山総合公園キャンプ場にて、うべ★子ども21主催の高学年キャンプが開催されました。 このキャンプは「毎日、受身の立場で過ごす子ども達が日常を離れ、自分達で考え創り上げるキャンプを体験することで『人と係る力』や『生きる力』を養う」ことを目的に開かれたものです。主に小学生高学年から中学生を対象に行われていました。 1日目に参加しましたが、活動は班単位で行われており、竹林より竹を切り出して家を建て、夕食をつくるという日課でした。竹の家と夕食は事前に班で数回会議を持っており、どのような家にするか、夕食のメニューを何にするかを決めていたようです。 高校生や大人があまり干渉することなく、各班とも積極的に家作り・夕食作りに取り組めていました。家の形、メニューはそれぞれの班の個性が出ておりユニークなものでした。 小中学生のころ参加した子ども達が大きくなり、OBとして子どもの面倒を見ており、この会の活動は健全な青少年の育成に一役かっているように感じました。 キャンプを通して子ども達がより成長してくれることを願っています。 (担当:山下) |
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| 8月25日(土)、長門市の長門中央公民館にて、山口県家庭教育学会主催の「出前学習会in長門 長門まるごと子育てトーク」が開催されました。 山口県家庭教育学会では、家庭教育の必要性、重要性を広く普及啓発するために県内各地を回り出前講座を開講しています。(昨年は防府市で開講されました。) 今回は、常盤会学園大学のフレーベル研究者である荘司泰弘教授の「子育てってなに?〜フレーベルに学ぶ」と題した講演会と山口福祉文化大学の石川正一准教授による「竹の積木で遊ぼう!」というワークショップが行われました。 荘司先生の講演では「三つ子の魂100まで」ということわざにふれながら、自身の経験に基づき、「幼児期(特に3歳まで)における家庭教育かいかに重要であるか」を語られました。ワークショップでは子ども達が実際に竹のおもちゃを作ったり、積木を積んだり、めずらしい竹製のおもちゃに興味津々でした。 参加者は約60名。 近年、子育てに行き詰まった親による子どもへの虐待、学校崩壊等が大きく問題となっています。家庭教育ということの大切さをもう一度考え直してみる必要があると感じました。 (担当:森永) |
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| 8月30日(木)、岩国市のシンフォニア岩国で開催されているジュニア平和美術展に行ってきました。(開催は8/29〜9/2まで)。 ジュニア平和美術展実行委員会では、平和への願いを込めた絵画の交流と次世代を担う子ども達の情操教育に寄与する活動として、岩国市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校の児童生徒の絵画作品を集めて展示を行っています。 これまでに5回開催されており、今回で6回目の開催。テーマは「平和な家族」。(「世界平和は平和な家庭の礎にある」ということで選ばれたようです。)アメリカやイラク、韓国、中国からの出品もあり、絵画展示交流とともに国際交流にも寄与する活動でした。特にイラクから出品されている絵画は、戦争にまつわるものが多く、子ども達の心に「戦争」が深い傷を残しているのだということが伺えます。 会場には1000点にものぼる絵画が展示されており、そのどれもが子ども達の自由な発想によるすばらしい絵ばかりでかなり見ごたえがありました。 また、会場では千羽鶴を折るコーナーも設けられていました。開催期間中、来場者にも協力してもらい、広島の原爆ドームに贈るという平和美術展ならではの企画です。 実行委員会自体は十数名の人数ですが、会場中を埋め尽くす絵画を収集し展示する労力はかなりのものです。今後も注目される事業です。 (担当:森永) |
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9月2日(日)、山陽小野田市の文化会館にて、生涯学習ボランティアねむの木主催の「生涯学習inボランティアフェスタ」が開催されました。 生涯学習で取り組んだ活動の発表の場としてこのフェスタが開催されています。 人が輝く心豊かなまちづくりの趣旨にかなっている活動だと感じました。「子育て支援チャリティー」と銘打ってあり、出場者の了解のもと会費を徴収してチャリティーに充てています。これは官ではなかなか仕掛けがたいイベントで、NPOもしくは県民活動団体が主催するイベントならではだと感じました。 生涯学習で学んだ活動の展示や発表をこのように行うことで、学習活動の輪がさらに広がり、出場者には自らが行っている活動への大きな自信となります。 当日は約200名の参加があり、市民に憩いの場を提供されました。 (担当:重村) |
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