
毎日通勤でお世話になっている西武新宿線に新型車両「20000系」が登場しました。
2000年2月20日(日)に行われた同形式のデビューイベントに向かう、西武新宿発西武球場行きの快速急行列車から営業運転に入りました。
当日は雪が舞うあいにくの天気でしたが、多くの人がイベント会場に向かう西武新宿駅からの20000系1番列車に乗りこみ、西武球場駅に集まりました。
私も地元、田無から同列車に乗りこみ西武球場駅で2000系を堪能してきましたので、そのときの模様をここに公開します。
田無駅に入線してきた「20000系1番列車」。イベント会場に向かう多くに人の影に先頭車両が隠れてしまいました。
車内はイベント会場に向かうと思われる多くの人が乗車していました。(昨年秋、4000系が新宿線を走ったときより多くの人が乗車してました)
車両の第一印象は、まず走行音がとても静かなこと。それから車内放送の音が低くなり聞きやすくなったことでしょうか?
西武球場駅に到着した直後の「20000系」。雪が舞っていて、とても寒かったです。
先頭車両付近には多くの人が集まり、新型車両の撮影を楽しんでました。
20000系の新しい箇所(外見編)
左:パンタグラフは雪にも強い片持型(シングルアーム)が採用されました。
右:寒いときまたは冷房使用時の長時間停車時に、1両4扉中1扉だけ開ける機能が付きました。
イベント中は、4000系車両が休憩室として停車・開放されていました。左側が20000系車両です。
座席はJR東日本の209系と同様、片持ち式となり、ひとりあたりのスペースも広がっています。
車両間の通路の扉も大きなガラスが採用され、とても明るい感じの車内になっていました。
左:客室窓の開閉スペースが狭くなっていました。(写真は全開時)
右:車内案内のLED付近及び網棚の後にある、直線のラインのデザインが目を引きました。
20000系では、西武で初めてワンハンドル方運転台が採用されました。左手で運転します。
停車中、車内では車両部の方から20000系の特徴について説明がありました。
その時に滅多にみれないものとして、LEDのテストパターンを表示しました。
ちなみに20000系は山口県下松市の「日立製作所」で作成されました。
当日、西武球場線には数少なくなったツートンカラーの車両が線内運用されていました。
2000年2月12日(土)撮影
左:田無駅入線風景・右:東伏見駅付近
20000系の甲種回送風景(新車搬入風景):平成11年10月3日JR新秋津駅構内にて
Author:Mitsuyoshi/KURASHINA