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第1話 福岡空港のスカイマーク常設カウンター lastupdate 31/JAN/1999

平成11年1月18日(月)19時30分、私は福岡空港から約20キロ離れた、福岡県甘木市でやっと仕事を終えた。
普通なら、こんな時間にこの場所で仕事を終えても、これから東京に帰ることは非常に難しい。
ところが昨年の年末から「スカイマークエアラインズ」が曜日限定ではあるが、福岡21時35分発の東京行き臨時便の運行を開始し、今日はその臨時便が運行される曜日である。。
甘木を19時55分発の高速バスに乗れば、途中道路渋滞があっても福岡空港には21時までに到着できるだろうから、この臨時最終便の出発には十分間に合う。
飛行機のチケットは、当日では空席が見つけにくい「スカイマーク」でも、こんな時間に出発する飛行機に乗る人は多くないだろう、きっと空席はあると勝手に確信し、予約の電話を入れることなく福岡空港に向かうことにした。
高速バスは、途中大きな道路渋滞に会うこともなく、20時30分福岡空港に到着。途中バスが駐機場近くを通った際、スカイマークの2番機であるマイクロソフト塗装の機体が見えた。今日の臨時最終便はこの機体である。

昨年9月スカイマークが登場したとき、ここ福岡空港においても羽田と同様、常設の「スカイマークエアラインズ」の搭乗手続きカウンターはなく、出発時間前に全日空のカウンターを間借りし、青い全日空のマークの下に、黄色いスカイの看板を提げてカウンター業務を行ってきた。ところが今春予定されている福岡ー伊丹線の就航で福岡を発着する便が増えることを考慮してか、昨年12月念願?の「常設カウンター」が福岡空港に登場した。
福岡空港は、その発展と共に3つのターミナルがある。まず第1ターミナル。ここは一番建物が古く他の第2・3ターミナルとは自由通路などではつながっていない。現在はローカル線や離島向けの飛行機が発着している。
第2ターミナルは、国内線のメインターミナル、日本航空・全日空などのカウンターがあり、建物も新しく非常にきれいである。スカイもここの全日空カウンターを間借りしていた。そして第3ターミナルは国際線専用で、建物としては第2ターミナルとつながっている。


福岡空港にお目見えした「スカイマークエアラインズ」の常設カウンター

スカイの常設カウンターが福岡空港に設置されたことは、このホームページの掲示板で福岡からスカイに乗った方が教えてくださったので、知ってはいたがいっしょに書かれていた場所について、私はすっかり忘れており、国内線のメインである第2ターミナルに開設されただろうと思い込んでいた。
九州各地からの福岡空港に到着する高速バスは、第1・第2・第3ターミナルの順に停車していく。私が甘木から乗車した高速バスでは福岡空港到着の際、テープ放送で相当細かいターミナル別の出発便の案内を行っているが、スカイマークは未だ登場しない。
バスが第1ターミナルに到着した。だれも降りる様子がないのですぐ出発した。その直後、始めて見るスカイマークのカウンターが第1ターミナルにあるのを発見したが、時既に遅く、バスは第2ターミナルに向けて加速している。
ここでやっと、掲示板の書きこみの「離島向けターミナルで寂しいところだった」を思い出した。 こんな時は第2ターミナルが非常に遠く感じる。”第2ターミナルのバス停ってこんな先だったけ”など思いながらバスが停車するのを待った。第2ターミナルでバスを降りた私は、第1ターミナルまでの約200メートルを空席を気にして小走りに走っていた。

第2話「チケット購入と福岡空港での搭乗」につづく


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