ホームのりものの旅スカイマークエアラインズTOPシグナスクラス体験記TOP

第2話 チケット購入と福岡空港での搭乗 lastupdate 06/FEB/1999

福岡空港第1ターミナルに新設された「スカイマークエアラインカウンター」には、3ヶ所ほどの窓口があり私が到着したときには、スカイのカウンターにお客が1組いた程度で他には職員以外だれもいなかった。 やはりこんな時間の最終便に乗る乗客は少ないようである。
スカイの向かいにある「エアーニッポン」等は、とっくに最終便の出発した後で、カウンターは既に閉まっており、だれも人がいない。
カウンターに向かい、そこに掲げられている出発便の案内を見ると、21:35発の最終便の欄に「空席」の文字があり安心した。
カウンターのお姉さんに最終便に乗りたい旨を伝える。カウンターのパソコンも羽田や福岡の間借りしていた時のノートパソコンとは異なり、しっかりとしたIBM製のデスクトップパソコンになっている。
今日は無事仕事も終わった事だし、このホームページのスカイ搭乗記の人気も高いことだから、話の種に一般席でなく、「シグナスクラス(スーパーシート)」に搭乗しようと思う。
カウンターの若葉マークのお姉さん(実習生)に、「スーパーシートってありましたよね? この時間なら確か食事も出たと思うんだけど・・・」と確認し、一般席より8000円高いチケットを現金で購入した。
左側の窓側をリクエストしたら、その席番はなんと「1A」。もしかして「シグナスクラス」は、私1人しかいないのかとちょっと気になる。

「シグナスクラス」が「一般席」より8000円高いと言ってもその値段は「21700円」。他の大手3社がスカイマークの登場により料金の値下げを実施したが、この値下げ運賃は当日購入には一切適用されないため、仮にいま私が別の航空会社で帰るとしたら、その料金は一般席でも「27700円」となる。つまり「シグナスクラス」で贅沢しても、他の航空会社の一般席に乗るより安いのである。
スカイマークの最大の魅力は、「いつ航空券を買っても同じ値段」だと思う。

福岡空港第1ターミナルの出発口
最終便の搭乗案内風景
「スカイマーク」の最終便だけが表示されている
自動改札のような機械は使用しない

チケットを手にし2階の出発口に向かった。出発口はどこかの地方空港ではないかと思えるほど小さく寂しいところだった。
待合室も小さく、第2ターミナルと比べると同じ福岡空港とは思えない場所だ。一応小さな売店もあり本日の最終便であるスカイマーク利用者のために開店していた。ただ待合室にはタバコの自販機はあるがジュース・コーヒー類の販売機がないのにはびっくりする。飲み物は売店に併設するドリンクコーナーで高い紙コップのものを買うしかない。

21時ちょうど、スカイマークの黄色い制服を着たお姉さんが搭乗案内口に現れ、最終便の案内準備を始めた。
この搭乗口にはどこの空港でもおなじみの自動改札機みたいな機械があるが、スカイのお姉さんたちはカウンターから少し離れた場所にある、団体さんや身障者の方用の入口を開き、スカイマーク搭乗口の看板を用意した。

21時10分、搭乗案内が始まった。最初は「シグナスクラス」と「お子様連れ」からと案内があったが、誰も該当者が現れずそのまますぐに一般の案内が始まる。(私は「シグナスクラス」の搭乗券を持っているので該当者なのだが、スカイではこの後、飛行機までバスに乗る必要があり、最初にゲートを通過しても、先に飛行機に乗れる訳ではないので、利点はないと思い権利を放棄した)

羽田と違いゲートからバス乗り場まではちょっと歩かされる。飛行機までのバスは2台止まっており、1台目のバスにまだ空席があったので迷わず乗りこむ。しばらくして若干の立客が出たところで、係員が2台目のバスに案内をはじめた。(この辺は前回の超満員に比べ改善されたようだ)。
バスはほんの4〜500メートル走り、すぐ飛行機の前に到着し、私は最後にバスを降りた。
そこにはスカイマークエアラインズの第2番機である「マイクロソフト社」のロゴが描かれた飛行機が駐機していた。

第3話「シグナスクラスと機内食」につづく


「スカイマークエアラインズTOP」にもどる




Copyright(C) Mitsuyoshi/KURASHINA 1998-2006 All Rights Reserved.