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第3話 シグナスクラスと機内食 lastupdate 07/JAN/2001

飛行機を目の前にして、始めて乗るマイクロソフト塗装の飛行機にデジカメを向けたが、周りがあまりにも暗くてほとんど写らない。なんとかマイクロソフトのロゴが分かる程度の写真しか撮れなかった。
写真を撮っていたので、一人遅れてタラップを登り、黄色い制服を着たスチュワーデスに迎えられ飛行機に乗りこんだ。
入口はいってすぐの席が「シグナスクラス(スーパーシート)」である。全部で12席あり先客が1名座っていた。
シート風景をHPに掲載したいので、近くにいたスチュワーデスに「出発前はデジカメ使えましたよね? シートの写真撮ってもいいですか?」ときちんと断ったうえ、シグナスクラスの写真を1枚撮らせてもらった。
シグナスクラスのシートは一般席と同じようにカーペットを含め青で統一されたデザインになっており、他の航空会社に比べ個性を出している。席に座ってみると他大手3社のスーパーシートと座席間隔やシート設備に特に変わりはない。ここに座っている限りあの座席間隔が狭いスカイマークのイメージは全くない。
私の席は「1A」で出入り口真ん前の席である。この後、今まであまり見ることのなかったドアの開閉の作業を十分観察させてもらうことが出来た。

スカイ第2番機は「MS」マーキング
シグナスクラスのシート
周りが暗く、うまく撮影できませんでした。
一般席と同じく青で統一されたデザイン

しばらくしてスチュワーデスが「うまく撮影できましたか?」と笑顔で声をかけてきた。「本日のシグナスクラス担当の○○です」と名乗り、「失礼ですがお客様のお名前は?」と尋ねられ、その後は羽田までお客様と呼ばれることなく、名前で呼ばれることになった。
名前で呼ばれるとなぜか少し照れてしまうが、このサービスにはなかなか好印象を持った。
続いて「このシートは機内食が提供されます。本日のメニューはビーフカレーとなっております。お飲み物は冷たいものと暖かいものを用意しております」とお待ちかねの案内があった。
私は機内が温かかったのと冷たいものの中に、もしかしたらアルコールの選択肢があるのではと少し期待して「では冷たいものを」と答えると、「りんごジュースとウーロン茶があります」・・・やはり選択肢は2つだけだった。
他の航空会社よりこの特別シート(シグナスクラス)の値段は倍近くするのだから、せめてビールかワインぐらい用意して欲しいと思う。今後の改善をぜひ期待したい。

21時30分2台目のバスが到着した。スチュワーデスがお客全員の搭乗を確認し、タラップに立っていた空港係員に「おやすみなさい」と言って扉を閉めた。このとき扉が天井からシャッターのように降りてきたのにはびっくりした。B767ってこんな扉だったけ? それともスカイマーク特別仕様なのか? こんな扉になっていることはこの席に座っていない限りなかなか気づかないだろう。



「いよいよ登場、機内食」

*ここから先はずっと更新止まってしまった部分です。(約2年間)
 申し訳ありませんが、当時の搭乗メモ・記憶も無くなってしまったので簡潔に進めます。

 
(左:国内線唯一のホットミール機内食 ・ 右:オリジナルグッズ)

上空に上がり、水平飛行になったころほど無く運ばれてきたのはホットミール(暖かい食事)
大手3社(JAL・ANA・JAS)にも当然スーパーシートがあり、食事の提供はされるが、いずれも機内で温める必要のないもので、このスカイマーク「シグナスクラス」で提供されるホットミールは国内線のレベルを超えている。
食事の内容は、さすがに国際線のファーストやビジネスには敵わないが、福岡ー東京の1時間程度の搭乗であることを考えれば、上出来過ぎると思った。
これでお酒が飲めれば言うことないのだが・・・。これには色々な理由があるのでしょう。
食後のコーヒーも頂戴したが、これも他航空会社が紙コップなのに対し、ちゃんとコーヒーカップに入れてきたのには、感心してしまう。
いずれにしても「シグナスクラス」のレベルで見れば、機内サービスは日本で一番すばらしいと思った。料金が8000円はちょっと高いけど、旅行者として非常に気分よく過ごせたのは間違えない。


スカイマークエアライン搭乗記シグナスクラス編(福岡→東京)おわり


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