東京都
神奈川県川崎市側に密度が高い。西日本出身者は西側に住む習性があるのだろうか?(岸田姓は関西に多い、全国分布図参照)
また、東村山、小平、田無、練馬等、青梅街道もしくは西武新宿線沿いにも多いことがわかる。
これは、埼玉県鶴ヶ島・川越地区の岸田姓集中地域から東京への移流の跡と思われる。
市町村区別密度ランキング
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 市町村名 | 東村山市 | 三鷹市 | 大田区 | 稲城市 | 小金井市 | 小平市 | 品川区 | 中央区 | 田無市 |
| 岸田密度 (件/万人) | 1.63 | 1.13 | 1.06 | 0.98 | 0.86 | 0.852 | 0.850 | 0.83 | 0.82 |
埼玉県
埼玉県の岸田姓は476件、岸田密度は0.71件/万人
鶴ヶ島市を中心として旧高麗郡および入間郡の丘陵地帯に広がっている。
高麗(こま)の地名が在るように、このあたりには奈良時代朝鮮半島高句麗から移住した人々が入植していた。帰化した朝鮮人で通訳を職とした者が吉師(キシ)といわれており、岸田姓と関係があるのかもしれない。
この地区のすぐ北側にある比企郡吉見町は、西中国地方の岸田姓のルーツと考えられる津和野城主吉見氏の発祥地である。吉見氏の津和野への移動に伴って岸田姓の移動もあったのかもしれない。
高崎線沿いと東武伊勢崎戦沿いにやや密度が高くなっている。本来岸田姓のなかった所へ首都圏からの浸透が起きているようだ。
しかし、川越より上り側の東武東上線沿線では密度が低い。
参考HomePageいるまのNet
市町村区別密度ランキング
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 市町村名 | 鶴ヶ島市 | 羽生市 | 川島町 | 川越市 | 坂戸市 | 飯能市 | 与野市 | 行田市 | 小川町 | 朝霞市 |
| 岸田密度 (件/万人) | 17.7 | 2.42 | 2.29 | 1.74 | 1.66 | 1.26 | 1.24 | 1.16 | 1.13 | 1.19 |
| 件数 | 108 | 13 | 5 | 55 | 16 | 10 | 10 | 10 | 4 | 12 |
神奈川県
神奈川県の岸田姓は477件、岸田密度は0.58件/万人
県全体の密度は高くないが、県中部の相模川流域ではやや密度が高い。
極端な集中地がなく分布の中心地がはっきりしない。拡散してしまったのは、ここの岸田姓の起源が古いためだろうか。
このあたりも、埼玉県入間郡と同様に奈良時代朝鮮半島からの入植があり。吉師(キシ)との関係が伺える。
市町村区別密度ランキング
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 市町村名 | 逗子市 | 伊勢原市 | 大磯町 | 藤沢市 | 大和市 | 綾瀬市 | 寒川町 | 海老名市 | 鎌倉市 | 座間市 |
| 岸田密度 (件/万人) | 1.73 | 1.58 | 1.57 | 1.16 | 1.15 | 1.01 | 1.00 | 0.90 | 0.81 | 0.77 |
| 件数 | 10 | 15 | 5 | 42 | 23 | 8 | 3 | 10 | 14 | 9 |
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