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【2002年】

12/1(日)書き下ろし古本エッセイ改稿完了。ふう。

12/2(月)岩野正隆『予言第三次大戦』読了。

12/3(火)未発表原稿改稿。浜田善彌『第三次世界大戦』読了。

12/4(水)未発表原稿改稿。一水会へ。ついでに古本屋。
○エドワド・J・ビング博士『ファウスト博士の再来』(文芸社/2001年)
 ――文芸社は自費出版社だが、珍しく翻訳物。一応、幻想SFらしい。
○津村英治『酔いどれ探偵』(川柳大学文庫/1997年)
 ――一水会で友人がくれた。カート・キャノンとは殆ど無関係の句文集。
○長江俊和『ゴーストシステム』(角川書店/2002年)
 ――届いた謹呈本。角川ホラー文庫最新刊。映画化原作。

12/5(木)未発表原稿改稿。

12/6(金)神田の古書即売会へ。
○ドイル『悪魔の足』(博文館/大正14年)
 ――当たった注文品。〈探偵傑作双書〉33巻。
○梅田薫『写真自叙伝 風雲人生』(東京正生学院/昭和49年)
 ――本人の弁によれば、押川春浪ばりの武侠小説を書いてたらしい。
○『歌舞伎』(宝文館/昭和5年第三号)
 ――表紙が両開きになってて、開くと歌舞伎画が。執筆者も岡本綺堂など。
○八巻令『鏡の中の薔薇』(耽美館/昭和44年)
○光谷東穂『被虐の系図』(耽美館/昭和44年)
 ――〈SM耽美文学〉3巻と19巻。レトロなイラストがたまりません(笑)
○太田譲二『SMホテル』(浪速書房/昭和45年)
○大塚千鶴子『黒髪無惨絵図』(浪速書房/昭和45年)
 ――ともに〈SM双書〉。今日はこの手の本が多いぞ(笑)。
○ポール・ギャリコ『われらが英雄スクラッフィ』(創元推理文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。大戦下のジブラルタルでサルを巡って大冒険!

12/7(土)
佐渡正昭『小説 本土決戦』読了。
太平洋戦争がもう少し続いてたら、という改変歴史SF。
高円寺の古書即売会へ。古典SF研編集長・天野護堂氏と遭遇しお茶。
○高月大三『女犯経秘図』(あまとりあ社/昭和33年)
 ――あまとりあ社の叢書〈夜シリーズ〉の一冊の「異色時代巷談」。
○武田肇『半ズボンの神話』(第二書房/昭和47年)
 ――少年愛小説なんだけと連続殺人とか起こるらしい。少年の半裸写真収録(笑)
○ピーター・ストラウブ『シャドウランド〔上・下〕』(創元推理文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。ホラー作家による青春小説ファンタジイ。

12/8(日)濱田善彌『原子爆弾』読了。ホームズクラブの発送作業に参加。
作業後にオークションで本を少々売り、数冊買う。
○『福尓摩斯電脳探案』(上海科技教育出版社/2002年)
 ――中国のホームズパロディ仕立てJAVA入門書。
○『小福尓摩斯探案記(1)〜(3)』(北京少年児童出版社/2001年)
 ――少年が小人のホームズと共に事件を解決する推理漫画。
ホームズが悪いイタズラ小人にしか見えないぞ。

12/9(月)『SFマガジン』連載コラム「SF奇書天外」完成。

12/10(火)遂に40歳になってしまう。誕生日だというのに修羅場。
『日本及日本人』用原稿完成。未発表原稿改稿完成。

12/11(水)作家Mさんとプール。午後、編集と打ち合わせ。ついでに古本屋。
○マルセル・シュウオッブ『黄金仮面の王』(コーベブックス/1975年)
 ――幻想作家の短篇集。
○梶山季之『女中仮面』(桃源社/昭和52年)
 ――今日は「仮面」の日だね。短篇集。「女中仮面」とは破壊工作員なのだ(笑)。
全ての細胞が癌細胞の「癌人間」とか、性転換薬の話「中性薬スペマル」とか、
SFっぽい話もあり。
ポール・ギャリコ『われらが英雄スクラッフィ』読了。

12/12(木)謹呈本届く。
○E・D・ホック他『シャーロック・ホームズ ベイカー街の殺人』(原書房/2002年)
 ――ホームズパスティーシュ集。日暮さんどうも。
夜、訳あってアクシデンシャルに4才児とカラオケ。

12/13(金)神田の古書即売会へ。
○井尻正二『恐龍王国』(小山書店/昭和30年)
 ――科学解説書だが子供恐龍が東京へ来るSF「恐龍の東京見物」収録。
○悲劇喜劇編集部編『学生演劇戯曲集(2)』(早川書房/29年)
 ――W・W・ジェイコブズの怪奇小説「猿の手」の戯曲版収録。
○井上謙吉『知らねばならぬ電気の働き』(電気工学書刊行社/大正13年)
 ――電気解説書だが、都々逸になってたりヒューズ君と対話したりハチャメチャ。

12/14(土)高円寺の古書即売会へ。もう一冊買ったけど落丁本だった。
○『日本少年 秋季増刊』(実業之日本社/大正6年9月)
 ――「世界的冒険小説」6篇を収録。
○『世界少年少女文学全集(46)推理小説集』(東京創元社/昭和30年)
 ――水谷準訳のホームズを1長篇3短篇収録。他にビーストンとかフリーマントル。
○生方敏郎『虐げられた笑』(実業之日本社/大正11年)
 ――「無何有郷に遊ぶの記」などSFを幾つも収録。
○マイクル・クライトン『ロスト・ワールド』(早川書房/1995年)
 ――何で今更、と思うかもしれないが、非売品のプルーフコピーだったのだよ。
古典SF研究会の忘年会で神保町へ。ついでに古本屋。
○九鬼盛隆『神示小説 宇宙の統一』(本道宣布会/大正13年)
 ――大正期の宗教系SF。珍品。

12/15(日)本が溢れてきたため吉祥寺で本棚を注文。

12/16(月)
ウィリアム・コツウィンクル『名探偵カマキリと5つの怪事件』読了。
ムシ版のホームズパロディ。
「週刊新潮」用書評、「ミステリマガジン」アンケート執筆。近くの古道具屋へ。
○『一目でわかる婚礼画報』(「主婦の友」昭和6年3月号特別付録)
 ――見合いから結婚後の里帰りまで。
「婚約中の交際は、あくまで純潔でなくてはなりません。感情に任せて、
最後の一線まで越えてはならぬことを、お互いに警戒すべきです。」とか笑える。
夫婦の性生活のこともはっきり書いてくれよ(笑)
○ひかわ玲子『大和の国の王』(徳間文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。〈太陽の娘3〉。デュアル文庫最新刊、ほか2冊。
○笹本祐一『ほしからきたもの。』(ハルキ文庫/2002年)
 ――謹呈本。エアロスペースSF。その他ハルキ文庫新刊。

12/17(火)
E・D・ホック他『シャーロック・ホームズ ベイカー街の殺人』読了。
新作ホームズパスティーシュ集。

12/18(水)都筑道夫『闇を食う男』読了。
五百人殺さないと死ねない呪いにかかった男が殺し屋をする連作。
バイオレンスあり、エロありで、ちょっとユーモラス。
○恩田陸『ねじの回転』(集英社/2002年)
 ――届いた謹呈本。歴史SF大作。
○山前譲編『
本格一筋六十年 思い出の鮎川哲也』(東京創元社/2002年)
 ――同。鮎川哲也氏追悼本。わたしも寄稿しております。
1998年以降分の確定申告計算。

12/19(木)確定申告計算続き。
小松左京『偉大なる存在』読了。小松氏本人こそ偉大な存在であると再認識。

12/20(金)まだ確定申告計算。
三十年ぶりで『科学と学習』を新刊で買う。
○『科学と学習の増刊 話のびっくり箱 4年下』(学研/2002年)
 ――森奈津子さんの「かげなしサウスポー」掲載。
「学研のおばちゃん」に届けてもらった。
吉川英治『ひよどり草紙』読了。大正末から昭和初期に書かれた少女向け時代小説。
五反田の古書即売会へ。
○米谷隆三『吾輩は企業法である』(企業法研究所/昭和25年)
 ――企業・労働法・独禁法・定款などが「吾輩は○○である…」と語る吾輩物。
○水沼辰夫『文選と植字』(印刷学会出版部/昭和25年)
 ――活字や組版についての解説書。〈工場必携シリーズ〉。文庫資料。
○森桂園『卒業生』(金港堂/明治37年)
 ――「卒業」を主題にした明治児童文学。夢オチのファンタジイ的部分もアリ。
○梅田寛編『名作物語 諧謔文学 海外前編』(文教書院/昭和2年)
 ――モリス「理想郷だより」など収録。
○『奇譚クラブ』(1978年10月号)
 ――SMSF「金星の怪」「富士山」掲載。

12/21(土)まだまだ確定申告計算。
広瀬正『ツィス』読了。
耳鳴りのように常に聞こえる音がどんどん大きくなり、大騒動となる話。

12/22(日)確定申告四年分(01年分は下書き)完成!
嬉しくて近所へ呑みに出る。

12/23(月)大掃除。宴会。

12/24(火)税務署へ。01年分はその場で清書して四年分全て提出!
○山田風太郎/石川賢『柳生十兵衛死す 伍』(集英社/2002年)
 ――ここで終わり?! カンベンしてくれえ。
○J・R・R・トールキン『ファンタジーの世界』(評論社/1973年)
 ――初版じゃないけど箱付で格安だった。
○原田正彦『小さな宇宙人』(文芸社/1999年)
○国際非暴力行動委員会編『小説 基地がなくなる日』(冒険社/1998年)
○柴崎淑子『萬華鏡』(南山社/昭和56年)
 ――以上、いずれもSF・幻想味のある私家版・地方出版本。
夜、天野護堂氏と本の受け渡し。

12/25(水)山田風太郎『ラスプーチンが来た』読了。
プールへ行く。今回は一人で。

12/26(木)新宿伊勢丹古本市へ。収穫ナシ。シャーロッキアンH氏と遭いお茶。
続いて府中伊勢丹古本市へハシゴ。更に府中の古本屋もうろつく。
○フラマリオン『星空遍路』(文明協会/昭和2年)
 ――SF仕立ての天文科学本。10月に買ったのとは別バージョン。
○横尾誠治・須藤哲之『太郎の日記』(厚信堂/明治43年)
 ――日記のお手本というコンセプトの創作。
○『THE HOUND OF THE BASKERVILLES』(Ladybird/?)
 ――子供向けの絵物語『バスカビル家の犬』。絵が笑える。
○『文藝別冊 山田風太郎』(河出書房新社/2001年)
 ――すみません、まだ買ってませんでした。
○横溝正史『真説 金田一耕助』(角川文庫/昭和54年)
 ――持ってるのは単行本だったかなあ、文庫だったかなあ。
○『名探偵シャーロック=ホームズ』(「中二時代」昭和41年7月号付録)
 ――届いたネット古本。付録本〈中二文庫〉のホームズ物。

12/27(金)光瀬龍『百億の昼と千億の夜』読了。
○ジャック・トレイシー『シャーロック・ホームズ大百科事典』(河出書房新社/2002年)
 ――届いた謹呈本。原書・旧訳のミス指摘を少し手伝った。
丸山繁雄のジャズのライヴで池袋へ。帰りに地元で一杯。

12/28(土)高円寺の古書即売会へ。
○『滑稽文学漫画』(中央美術社/昭和3年)
 ――〈現代漫画大観〉第5巻。水島爾保布など収録。
○『結婚二十(はたち)の扉』(「小説倶楽部」?年5月号付録)
 ――結婚生活に関する20のQ&A。TV番組「二十の扉」のパロディ。
○奥崎謙三『宇宙人の聖書!?』(サン書店/昭和51年)
 ――奇書。付録小説もアリ。
○大森洪太『裁判異譚』(日本評論社/昭和6年)
 ――西洋の犯罪奇譚集。
○アリソン・アドバーガム『ドキュメント リバティー百貨店』(PARCO出版/1978年)
 ――ヴィクトリア朝からあるロンドンのデパートの歴史。英国資料。
○ロバート・ゴダード『石に刻まれた時間』(創元推理文庫/2003年)
 ――届いた謹呈本。名手ゴダードの最新翻訳。
即売会会場で天野護堂氏と遭ったのでお茶する。
シャーロッキアン関係の忘年会でお茶の水へ。水道橋で二次会。

12/29(日)夜、近所でカラオケ。

12/30(月)
突然の腹痛。何かに当たったらしい。心当たりはカラオケで呑んだサワーぐらいだが。
小説家の森奈津子さんらと宴会を予定していたので、無理矢理敢行。
宴会途中で、今度は肩凝りが原因の偏頭痛が出てしまう。弱り目に祟り目。

12/31(火)大晦日もやっている中国整体でほぐしてもらう。

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11/1(金)神田の古書即売会へ。
○三宅雄二郎『妙世界建設』(実業之世界社/昭和26年)
 ――『日本及日本人』の三宅雪嶺の本。小説ではないが未来予測の部分も少々。
発行者の辞を寄せている野依秀一の署名本。

11/2(土)高円寺と所沢の古本市をハシゴ。
○『世界名作フェスティバル』(高二時代 昭和45年6月号付録)
 ――ロバート・アーサー、ルイス・パジェット、マルセル・エーメを収録。
○『関根弘お伽噺集』(創土社/1974年)
 ――浦島太郎などお伽噺を現代風にしてるんだけど、殆どSF。
○ドイル『恐竜の世界』(岩崎書店/1976年)
 ――〈SFこども図書館〉版『失われた世界』。
○真継雲山『仏様の原籍調べ』(日本仏教新聞社/昭和14年)
 ――仏様の由来を記したもの。
○琴錫龍『キリストの戦争裁判』(I・N・C・A出版部/昭和21年)
 ――あの世で色々な偉人・有名人が登場。最後にキリストがヒトラーを裁く奇書。
○読売新聞社会部編『宇宙のコロンブス』(鱒書房/昭和31年)
 ――宇宙開発の科学解説書だけどSF仕立てになってる。糸川英夫・閲。
○岩田託子『イギリス式結婚狂騒曲』(中公新書/2002年)
 ――ヴィクトリア朝中期まで流行った「駆け落ち結婚」の話。英国関連資料。
さらに池袋のイベント『乱歩再臨』へ。乱歩講談を聞く。
観客がやたらと濃いメンバーだった(笑)。打ち上げ、そのまた二次会まで参加。
○『江戸川乱歩執筆年譜』(名張市立図書館/平成10年)
 ――会場で買った本。江戸川乱歩リファレンスブック2。
○エドガー・パングボーン『デイヴィー』(扶桑社/2002年)
 ――以下は帰宅したら届いてた本。幻の名作SF。
○『新声』(明治35年3月)
 ――ドイルの翻訳「わが妻」収録。

11/3(日)短篇改稿。

11/4(月)ハンター・アダムス『虎の尾を踏め!』読了。
宇宙から来たプレイボーイが、超振動するでかい一物で地球の女とやりまくる話(笑)第二弾。
バリー・マルツバーグ『スクリーン』再読了。
映画好きの男が妄想で女優とやりまくる話。作者がSF作家。
それらを紹介する『SFマガジン』連載コラム「SF奇書天外」執筆。

11/5(火)「SF奇書天外」続き。ビデオで『AI』観賞。ラストに納得行かず。

11/6(水)武蔵野市の古本屋。
○遠藤淑子『スマリの森』(白泉社/2002年)
 ――キタキツネなど北海道の動物を擬人化したコミック。
○ウェルズほか『血を吸う植物』(講談社青い鳥文庫/1996年)
 ――児童向け怪奇アンソロジーシリーズの一冊。
一水会へ。ついでに深夜プラス1で新刊雑誌。
○『幻想文学 65号』(アトリエOCTA/2002年)
 ――「神秘文学への誘い」特集。
「SF奇書天外」まだ終わらず。

11/7(木)「SF奇書天外」ようやく完成。ファミレスでひたすら読書。
○E・E・スミス『第二段階レンズマン』(創元SF文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。新訳レンズマン第三巻。

11/8(金)所用で代々木へ。帰路、紀伊国屋書店。
○『ギンピカシール絵本 えいが名探偵コナン ベイカー街の亡霊』(小学館/2002年)
 ――子供向けシール絵本。でもホームズが出てくるから買わないといけないのだ。
○篠田節子『静かな黄昏の国』(角川書店/2002年)
 ――届いた謹呈本。幻想ホラー短篇集。
またファミレスにこもって仕事。

11/9(土)書き下ろし古本エッセイの改稿。

11/10(日)ホームズクラブの東京例会へ。二次会で呑む。本も買う。
○“THE SHOSO-IN BULLETIN vol.12”(2002)
 ――日本のシャーロッキアンが英文で出してる本。パロディも載ってるので。

11/11(月)古本届く。
○ドイル/加藤朝鳥訳『名犬物語』(天弦堂書房/大正5年)
 ――『バスカヴィル家の犬』の古い訳。魔犬なのに「名犬」とは何故?
○杉浦重剛編『巌垣月洲』(政教社/大正7年)
 ――SFの始祖「西征快心篇」を書いた人の本。
○徳富蘆花『外交奇譚』(民友社/明治31年)
 ――創作ではなく翻案。SF? ミステリ?
○山中峯太郎『豪快二等兵』(同盟出版社/昭和16年)
 ――峯太郎の軍事小説。
○瀬川ことび『7(セブン)』(角川ホラー文庫/2002年)
○島村洋子『タスケテ…』(角川ホラー文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。角川ホラー文庫最新刊。

11/12(火)中野サンプラザの古本市へ。古典SF研のS君に遭う。
○柴田錬三郎/横尾忠則画『絵草紙 うろつき夜太』(集英社/昭和50年)
 ――絵物語になっている有名な奇書。やや難有りだがやっと入手。
○北原三郎『宇宙』(東西五月社/昭和35年)
 ――天文解説書だが、惑星たちが座談会をする章がある。
○水島尺草『幸なき運命』(大川屋書店/大正10年)
 ――大正のハーレクインロマンス「柳文庫」の一冊。
○ヘンリー・ブラックバーン『百年前の絵本』(ブック・グローブ社/1997年)
 ――ヴィクトリアン資料。当時の絵本画家の伝記。定価の五分の一だった。
ビデオで『スパイダーマン』観賞。楽しいじゃん。

11/13(水)作家Mさんとプールへ。Mさんの水着姿を堪能する(笑)。
ついでに(苦笑)古本屋。
○ブライアン・ベイリー『ハングマン』(中央アート出版社/1991年)
 ――英国の絞首刑執行人の歴史。英国関係資料。
上野で第九のオペラ&バレエ『合唱舞踏劇ルードウィヒ』観賞。
英国パブで食事するが、店内でサルサの練習会が開かれているのに閉口。

11/14(木)近所の古本屋。
○赤川武助『怪奇冒険 少年密林王』(光文社/昭和24年)
 ――日本版ターザンの一種。
○ジャック・ロンドン『試合』(教養文庫/1987年)
 ――百年前のボクシング小説集。英国ではなく米国だが。
○『三大宇宙刑事!!』(ケイブンシャ/昭和60年)
 ――オマケに付けてもらってしまった。宇宙刑事ギャバン。懐かしいね。

11/15(金)神田の古書即売会へ。
○後藤静香『妙音』(希望社/大正13年)
 ――大正期の宗教系の本。
○ジェームス・クリントン『わが告白』(三崎書房/1970年)
 ――ヴィクトリアンポルノ。ヴィクトリアン資料として。
○山中峯太郎『昭和動員令』(新日本社/昭和12年)
 ――これは地元の古本屋で。一種の架空戦記SF。
時局が悪化していく中、開戦したらどうなるかを描いた小説。
大陸でのロシアとの戦闘がメイン。
○梅原克文『カムナビ〈上・下〉』(角川ホラー文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。サイファイ・ホラー文庫化。

11/16(土)エドガー・パングボーン『デイヴィー』読了。
新国立劇場で『Jバレエ』観賞。

11/17(日)週刊新潮書評執筆。

11/18(月)短篇校正、送付。

11/19(火)神保町で『日本及日本人』編集長と打ち合わせ。同誌の復刻版購入。
○『復刻 百年後の日本』(ジェーアンドジェー・コーポレーション/2002年)
 ――『日本及日本人』大正九年の「百年後の日本」増刊号の復刻版。
ビデオで『パニック・ルーム』観賞。うーん、詰めが甘いなあ。

11/20(水)Mさんとプール第2回。泳ぐ距離も増やす。
○林秀『共栄圏未来記』(四季書房/昭和17年)
 ――届いたネット古本。戦中に書かれた未来記SF。
○梶尾真治『まろうどエマノン』(徳間文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。デュアル文庫最新刊。ほか2冊。
山岸真編『90年代SF傑作選〔上〕』読了。

11/21(木)近所の古道具屋で古本。
○丸谷才一編『世界スパイ小説傑作選1』(講談社文庫/昭和53年)
 ――黒背。ドイルが入ってる1だけ買ったら、3を持ってた。なら、2も買うか。
○機本伸司『神様のパズル』(角川春樹事務所/2002年)
 ――届いた謹呈本。第3回小松左京賞受賞作。

11/22(金)神田の古書即売会へ。
○大デュマ『巌窟王 上巻』(改造社/昭和14年)
 ――黒岩涙香の『厳窟王』の現代語訳の、上巻のみ。
○南郷京助『海底王国の女囚』(路書房/昭和44年)
 ――海底山脈にナチの残党が作った海底王国があり、
さらってきた女を奴隷にしている、というSM小説。
ヒトラーも生きてるのだ!〈S・M叢書〉第3集。
○村松武史『いけにえ駕篭』(路書房/昭和44年)
 ――〈S・M叢書〉第4集。こちらはSM時代小説。
○御室晋『舞踊台本集 雨月道成寺』(非売品/昭和55年)
 ――花柳流の舞踊の台本集。上田秋成の雨月物語などが原作。
帰路、例の古道具屋に行ったら『世界スパイ小説傑作選』は跡形もなし。
まあ、世の中そんなもんだ。

11/23(土)横浜・反町の古書即売会へ。
○ベ・ロマショーフ『空気饅頭』(改造社/昭和2年)
 ――ロシアの戯曲。同時収録の「羽根の生えた靴」がファンタジイらしい。
○坂元邁『自然科学の革命「マイナスの科学」』(自主出版/1978年)
 ――トンデモ本。人類の滅亡を救うそうだ。SF童話も3篇収録。
帰路、横田順彌氏宅に寄らせて戴く。

11/24(日)
『ホラーガイドブック』で担当した「SFホラー」「怪獣小説」の項のゲラが届いたので校正。

11/25(月)山岸真編『90年代SF傑作選〔下〕』読了。

11/26(火)週刊文春のミステリーベストアンケート執筆。
上野で「ウィンスロップ・コレクション」観賞。
その近くで古本市をやっていたので当然(笑)のぞく。
○越智春海『魔法の話(1)ラムドルの冒険』(八重岳書房/1984年)
 ――ファンタジイらしい。
序文で「日本で初めて生まれた魔法の童話集」と作者が自慢しているが、
それはアンタが知らんだけだろう(笑)

11/27(水)書き下ろし古本エッセイ改稿&「SFホラー」「怪獣小説」校正。
ビデオで『メン・イン・ブラック2』観賞。爆笑。大いに楽しんだ。

11/28(木)「SFホラー」「怪獣小説」校正。

11/29(金)五反田と神田の古書即売会ハシゴ。
○『読切文庫』(昭和43年8月号)
 ――ドイルの短篇「真珠礁の幽鬼」掲載。そんな作品あったっけ? 怪しい。
○サーストン『焔の熱情』(平凡社・世界猟奇全集/昭和6年)
 ――函欠だが異常に安かったので。他の巻は数冊持ってる。9月にも買ったな。
○中島河太郎訳『列車消失事件』(秋田書店/昭和49年)
 ――〈世界の名作推理全集16〉。ドイルも収録。
○須川すみ子『悶へる女体』(東京ライフ社/昭和33年)
○福田英一『女妖』(東京ライフ社/昭和33年)
 ――昔のエロっぽい小説〈セックス・フェアリイ〉シリーズ。
○清水正二郎『欲望の城』(光風社/昭和38年)
 ――姿を消して戻れなくなった忍者が主人公。つまり時代小説版「透明人間」。
○禁本研究会『少女誘拐魔』(佐藤プロ/昭和58年)
 ――〈日本強姦残酷史2〉。なんちゅうタイトルのシリーズじゃ。
○『BOOKMAN』13,17(トパーズプレス/昭和60〜1年)
 ――「本の探偵マガジン」。ホームズパロディ漫画も載っている。
○『新青年』(昭和13年5月増刊号)
 ――ボロボロだけど安かった。ドイルも載ってるし。
夜、近所へ呑みに行く。

11/30(土)高円寺の古書即売会へ。
○『スティーヴンソン作品集5』(文泉堂出版/平成11年)
 ――古い翻訳を復刻したシリーズのバラだな。定価が判らない。
○『墓場鬼太郎』(シャドウエンターテインメント/?)
 ――ビデオのシナリオ。表紙に8/28(月)と書き込まれてるから2000年?
○『笑の泉』(1963年8月号)
 ――怪奇映画「マタンゴ」の原作掲載。
○『忍者読切小説』(1963年8月創刊号)
 ――「忍者・怪談特集号」。「不死人」とか載ってる。
○長谷川光治『童話の宮殿』(弘文社/昭和2年)
 ――ファンタジイっぽい話も入ってる。

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10/1(火)台風で大嵐の中、早稲田青空(笑)古本市へ。
テントは立ってるけど、いやもう、タイヘンでした。
○『少年』(時事新報社/明治42年1月号)
 ――ファンタジイな話も載っている。
○鶏明彦『玉鉾のみちのしるべ』(扶桑学寮/昭和6年)
 ――富士山信奉「扶桑教」の本。対話形式になってる。
小松左京賞のパーティへ。二次会へ移動する時、雨風の中を歩いてタイヘンな目に遭う。
小柄な小説家森さんは本当に風に飛ばされそうになる。

10/2(水)昨日、ちゃんと見れなかったので再び早稲田青空古本市&古本街へ。
○千家紀彦『女囚の肌』(双葉社/昭和49年)
 ――今はすっかりすたれた「女囚」モノ。
○光文社文庫編『「少年」傑作集』第1巻・第3巻(光文社文庫/1989年)
 ――品切れでそろそろ高値になっているのに安かったので。
○マイクル・ビショップ『ささやかな叡知』(ハヤカワ文庫SF/1987年)
○マイク・レズニック『第二の接触』(ハヤカワ文庫SF/1993年)
 ――このへんの抜けてるSFもそろそろ買っておかねば。
○豊田有恒『邪馬台国作戦』(角川文庫/昭和53年)
 ――ジュヴナイルSF。仕事で使う関係で。
一水会で神楽坂へ。呑む。帰路、近所の古本屋。
○水野雅士『手塚治虫とコナン・ドイル』(青弓社/2002年)
 ――八月に出たばかりの本。ラッキー。

10/3(木)永山一郎『出発してしまったA’』読了。

10/4(金)神田の古書即売会へ。
○亀山巌『モンポルノス』(有光書房/昭和49年)
 ――ポルノ・エッセイ集。自費出版か限定出版らしい。
○青木茂『大和民族之使命 宇宙神秘と信仰』(東京学社/昭和8年)
 ――人間の肉体や家族・性愛や友情が宇宙と関連しているという宗教本。
○石丸藤太『日米果して戦ふか』(春秋社/昭和6年)
 ――日米の行く末を予想した書。結論は「戦うべきではない」である!
神保町で編集と打ち合わせ。
作家Mさんらと四谷にある山東料理屋「済南賓館(ちーなんひんかん)」へ。
滅茶苦茶旨い。

10/5(土)高円寺の古書即売会へ。
○川上盛山『生きる原理 紫光学(治病篇)』(紫光学苑/昭和24年)
 ――手を当てると病が治る、という宗教。
○熊崎健翁『印章と神秘』(銀杏堂/昭和15年)
 ――ハンコの「印相」についての研究書。

10/6(日)『鮎川先生の想い出』用原稿執筆。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」原稿途中まで。

10/7(月)新橋駅前広場の古本市へ。
○クリストファー・ヒバート『倫敦路地裏犯科帳』(東洋書林/1999年)
 ――ホームズより百数十年前だが、英国犯罪関係資料。
○石橋無事『壁の中のSEX』(朱雀社/昭和34年)
 ――女囚の「性」についてのエッセイ集。
○松尾桂一『海底牧場』(ポプラ社/昭和44年)
 ――〈おはなし社会科シリーズ〉の「水産業のはなし」の巻だが、
海底船とか海底人とか出てSFになってる。
A・C・クラークとは関係ナシ。
○田中圭一『神罰』(イーストプレス/2002年)
 ――これは東中野の古本屋。
下品なパロディ漫画集だがメインは手塚治虫。すげぇぜ。
バレエ『名探偵ホームズ登場』のリハーサル立ち会い。
金山美穂子『海からきた少女』読了。「SF奇書天外」執筆。

10/8(火)バレエ『名探偵ホームズ登場』のリハーサル立ち会い。
○コニー・ウィリス『航路』(ソニー・マガジンズ/2002年)
 ――届いた謹呈本。大森さんどうも。プルーフコピーでもう読んでます。

10/9(水)横田順彌氏宅へ遊びに行く。
○ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『ダークホルムの闇の君』(創元推理文庫/2002年)
○ニーナ・キリキ・ホフマン『マットの魔法の腕輪』(創元推理文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。いずれもファンタジイ。

10/10(木)「週刊新潮」用『航路』(コニー・ウィリス)書評執筆。

10/11(金)神田の古書即売会へ。
○『猟奇生活 性愛号』(昭和25年11月)
 ――「猟奇生活」。いい響きだ。イチモツを失った男に移植する怪奇小説掲載。
○山田悦人『臍は知っている』(新日本同胞会/昭和38年)
 ――「臍」を中心にした科学と宗教とをつなぐ本。なんだそりゃ。
○佐藤垢石『望妖記』(右文社/昭和22年)
 ――幻想系の小説も入っているみたいなので確認しよう。
○『THE WIDE WORLD MAGAZINE』(1909-11,1921-12)
○『THE LONDON MAGAZINE』(1910-1)
○『THE WINDSOR MAGAZINE』(1910-Christmas)
 ――英国の雑誌。ヴィクトリア朝より後だが貴重な資料。
○『ADVENTURES OF SHERLOCK HOLMES』(GEORGE NEWNES/1902)
○『THE SIGN OF FOUR』(GEORGE NEWNES/1903?)
 ――ロンドンで出てたホームズの古い安価本。ボロボロだが安かった。

10/12(土)古本届く。
○大畑裕『軍事小説 故郷の錦』(武揚堂/明治34年)
 ――買ってみたら日露戦争以前に書かれた日露戦争小説(つまりSF)だった。
○安倍季雄『幼年冒険小説集』(国民図書/昭和4年)
 ――「小説集」と言いながら実は長篇。しかもSF。
翻訳家の大先輩H氏宅へ。宴会に途中から参加。

10/13(日)日本シャーロック・ホームズ・クラブ東京例会。
懇親会で、オークショニアを務める。ついでに近所の古本屋。
○唐沢なをき『けだもの会社(2)(3)』(集英社/2000〜1年)
 ――動物が人間の会社で働いたら、という漫画。下品ネタ多数。完結。

10/14(月)日本古典SF研究会会報『未来趣味』用原稿執筆。

10/15(火)バレエ『名探偵ホームズ登場』のリハーサル立ち会い。帰路、古本屋。
○山田風太郎/石川賢『柳生十兵衛死す 四』(集英社/2002年)
 ――話が拡がり過ぎて五巻で打ち切りらしい。残念無念!
○菊地秀行『怪奇城』(講談社ノベルス/昭和63年)
 ――怪奇短編集。青学推理研時代の原稿まで入ってるのには笑った。

10/16(水)ちくま文庫編集と打ち合わせで蔵前へ。古本屋を発見。
○上野昴志『鼠小僧治郎吉』(白金書房/1976年)
 ――絵入り講談本。林清一・画、杉浦康平&鈴木一誌・構成という豪華メンバー。

10/17(木)バレエ『名探偵ホームズ登場』の前日リハーサルで青山へ。
渋谷で食事。短篇執筆。

10/18(金)バレエ本番初日。
でもリハーサルが終わって本番までに時間が少しあったので、
抜け出して五反田の古書即売会へ。しかもSMの本ばっかしこたま買うし(笑)
○イプセン『幽霊』(名著叢書/大正3年)
 ――文庫資料。持ってない文庫だった。ボロかったけど安かった。
○ゼロムスキ/加藤朝鳥訳『祖國』(東京堂/昭和6年)
 ――SFでもミステリでもないけど、訳者に興味があるし安かった。
○宇野浩二『十五少年漂流記』(筑摩書房/昭和25年)
 ――本の外側だけ見ると宇野浩二作のようだがもちろんベルヌ。
○『SMマガジン』(1970-11,1972-10)
 ――SM誌だけど、SMSFが載ってた。
○須賀敏『女泣き土蔵』(耽美館/昭和44年)
 ――〈SM耽美文学〉一巻。SM時代小説。
○光谷東穂『めす犬の園』『美貌の囚人』『魔性の館』(あまとりあ社/昭和41〜2年)
 ――〈SM選書〉5、10、11巻。
○団鬼六『天保女草紙』(耽美館/昭和47年)
○須賀敏『ぬめ肌呪縛』(耽美館/昭和47年)
○八巻令『復讐逆十字』(耽美館/昭和47年)
 ――〈ハンディSM文学〉シリーズ。今日はSMばっかり(笑)
○許根元『改訂版 男の性的魅力』(早稲田出版/2002年)
 ――抽選で謹呈、で届いた本。短小の男に長茎術を施す医者の出してる本。
別に短小ではないが貰えるならと応募したら当選した。
バレエ『名探偵ホームズ登場』初日。無事終わる! 
ホラ−系評論家笹川吉晴氏夫妻、小説家森奈津子さんとお茶して帰る。
サイフを落とす。帰宅したら札入れがなかったのだ。蒼くなる。
免許証はおろか、クレジットカードもキャッシュカードも入っているのだ。
駅まで探し回っても見付からず、交番で紛失届を出す。
その後に駅窓口に行ったら、届いていた! はあ、良かった。

10/19(土)バレエ『ホームズ』二日目(最終日)。
でも早起きしてしまったので神田へ。今週は洋書市。
○『REFRIGERATION & ICE MAKING』(Siddeley & Co./1894)
 ――ヴィクトリア朝の業務用冷蔵庫&製氷機のカタログ。面白い。
○Mary Hooper『NELSON'S HOME COMFORTS』(G.Nelson/1900)
 ――ヴィクトリア朝の台所生活ガイド。パイの作り方とか。
リハーサル後の待ち時間に町井登志夫『諸葛孔明対卑弥呼』読了。
バレエ『名探偵ホームズ登場』最終日、無事閉幕!!!。
今年は演出にも関わったので、感慨もひとしお。
観に来て下さった皆様方に感謝。関係者の打ち上げに参加。
○江戸川乱歩『天空の魔人』(ローマ字教育会/1960年)
 ――目録注文で届いた古本。ローマ字の教習本。実は凄く珍しいらしい。

10/20(日)古本届く。
○フラマリオン『星空遍路』(大勝館/昭和10年)
 ――天文科学の本だが、異星人が出てくるなどSF仕立てになっている。

10/21(月)打ち合わせ。短篇執筆。

10/22(火)短篇執筆。謹呈本届く。
○リンド・ウォード『狂人の太鼓』(国書刊行会/2002年)
 ――木版画だけの「文字のない小説」。これは素晴らしい。

10/23(水)ニール・スティーヴンスン『ダイヤモンド・エイジ』読了。
赤坂で整体治療を受ける。赤坂見附でベトナム料理。
ビデオでティム・バートン版『猿の惑星』観る。あのラストはなんだかなぁ。短篇執筆。

10/24(木)短篇執筆。イプセン『幽霊』(名著叢書)読了。

10/25(金)神田の古書即売会へ。
○カール・クルト『鞭の館』(浪速書房/昭和44年)
 ――「世界SM文学選書」第2巻。口絵が柳柊二。
○如鬼坊『池沼鯉之助』(樋口隆文館/大正元年)
 ――任侠時代小説らしい。
○『裏窓臨時増刊第5集 耽奇小説』(久保書店/昭和33年)
 ――木村生死のヘンテコSF「金星悩殺作戦」(笑)が載っている。
○指昭博編著『生活文化のイギリス史』(同文館/平成8年)
 ――「紅茶からギャンブルまで」の英国生活史。ヴィクトリアン資料。
○『FINE ART VIEWS OF BATH』(Rock Bros./?)
 ――およそ百年前の英国の保養地の写真集。ヴィクトリアン資料。
○『TOWER OF LONDON』(GALE & POLDEN/?)
 ――ロンドン塔の観光案内。たぶん百年前のもの。ヴィクトリアン資料。
○W・P・リビングストン『命がけメリー・スレッサー』(生命の光社/昭和11年)
 ――帰路、中野で。アフリカへ伝道に行った女性の伝記。ヴィクトリアン資料。
短篇脱稿。北野勇作『どーなつ』読了。

10/26(土)早起きしたので(笑)午前中から高円寺の古書即売会へ。
○ドイル/加藤朝鳥訳『シヤロック・ホルムス1』(天弦堂/大正5年)
 ――注文品当選。加藤朝鳥訳は一巻本しか持ってなかったがこれは三巻本の1巻。
古典SF研究会の例会で神保町へ。横田順彌氏から本を譲ってもらう。
○かわじもとたか編著『水島爾保布 著作書誌・探索日誌』(杉並けやき出版/199年)
 ――今日泊亜蘭の父で画家・挿画家の研究書。
○柄澤斉『ロンド』(東京創元社/2002年)
 ――届いた謹呈本。プルーフコピーはもらってた。

10/27(日)ジェシー・ダクラス・ケルーシュ『不死の怪物』読了。

10/28(月)打ち合わせ。

10/29(火)小林泰三『海を見る人』読了。

10/30(水)早起きして神田のふるほんまつりへ。
○多田茂治『夢野一族 杉山家三代の軌跡』(三一書房/1997年)
 ――夢野久作、その三人の息子、父・杉山茂丸と三代の伝記。
○山田牙文『北京の秋』(真人文庫/1957年)
 ――ボリス・ヴィアンとは無関係。花園大学学長の歌集。文庫資料。
○水野雅士『シャーロック・ホームズ 大陸の冒険』(青弓社/2002年)
 ――ホームズクラブ会員の書いたパスティーシュ。
飯田橋のブックスサカイ深夜プラス1の店長A氏を呼び出し一緒に昼食。
飛浩隆『グラン・ヴァカンス 廃園の天使(1)』読了。

10/31(木)ハンター・アダムス『第三帝国の女豹』読了。
宇宙から来たプレイボーイが、超振動するでかい一物で地球の女とやりまくる話(笑)。
新宿で早川書房のSFフォーラムへ。その後の懇親会、その二次会まで参加。

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9/1(日)所用で新宿へ。

9/2(月)小松左京『エスパイ』読了。
夜、呼び出されて吉祥寺で一杯やる。
○佐藤大輔『黙示の島』(角川書店/2002年)
 ――届いた謹呈本。架空戦記作家による、スリラー長篇。

9/3(火)
寺村輝夫『かいじゅうムズング』、作者不詳『獣婚譚』、
飯沢匡『怪獣くんこんにちわ!』読了。
○コニー・ウィリス『航路』(ソニー・マガジンズ/2002年)
 ――届いたプルーフコピー。ウィリスは結構好きなので嬉しい。

9/4(水)
解説を書かねばならないロバート・J・ソウヤー『イリーガル・エイリアン』読了。
すっごい面白かった。SF法廷ミステリなのである。
新宿西口の古本市&新宿区の古本屋。
○常盤新平『エリオット・ネス』(希望文庫/昭和45年)
 ――「希望の友」付録。「アンタッチャブル」のヒトである。文庫資料。
○羽澄不一『倫敦の霧描き/失われた日本の芸術精神』(鹿友館/1992年)
 ――英国に留学した画家・牧野義雄と詩人・野口米次郎の研究書。英国資料。
○藤川桂介『魔界戦士3 バック トゥ ザ 怪獣都市』(廣済堂/平成5年)
 ――なんと映像化されなかったウルトラシリーズのシナリオを流用した小説!
一水会へ。ついでに深夜+1で新刊。
○『歴史民俗学No.21 検証・八切止夫』(批評社/2002年)
 ――ある種のトンデモ歴史学者・作家の八切止夫研究本。貴重である。

9/5(木)「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」途中まで執筆。
スタニスワフ・レム『捜査』読了。

9/6(金)神田の古書即売会へ。
○出口保夫『ロンドン橋物語 聖なる橋の二千年』(東書選書/1992年)
 ――英国関係資料。元版『ロンドン・ブリッジ 聖なる橋の2000年』は所持。
SF作家クラブの総会へ。その後お茶する。
田中文雄『戦艦大和 海魔砲撃篇』読了。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」続き。

9/7(土)高円寺の古書即売会へ。
○古屋登世子『狂乱から復活へ 附 ハサヨガ行法の驚異』(人間医学社/昭和30年)
 ――同社の関口野薔薇『不老不死ハサヨガの行法』は持ってる。
○樋口龍峡『新世界の印象』(国民書院/大正11年)
 ――議員団の一人の外遊記。時代はちょい後だが英国も含まれているので。
○『現代長篇文学全集36 山田風太郎』(講談社/昭和44年)
 ――長篇忍法帖3作収録。日下三蔵氏によれば割と珍しいらしい。
「怪獣小説」」ガイド原稿完成、送付。

9/8(日)ホームズクラブ東京例会。二次会、三次会と呑む。

9/9(月)「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」完成、送付。
○大石圭『自由殺人』(角川ホラー文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。角川ホラー文庫最新刊。

9/10(火)エリック・ガルシア『さらば、愛しき鉤爪』読了。
「SFマガジン」用「SFミステリ」解説執筆。

9/11(水)武蔵野の図書館へ返却。そのまま所沢の古本市へ。
○秋吉隆夫&平野昭平『男性機能増大秘法』(十王製薬出版部/昭和60年26版)
 ――精力剤「天狗十王精」の製造元が出した本(笑)
○松任谷國子『夢幻譚海』(少年画報社/昭和55年)
 ――海がテーマのポルノ・ファンタジー。作者は画家でタレントだそうだ。
○ピーター・ホップカーク『ザ・グレート・ゲーム』(中央公論社/1992年)
 ――ワトソンも従軍した19世紀のアフガンの紛争に関する研究書。
○ニール・スティーヴンスン『ダイヤモンド・エイジ』(早川書房/2001年)
 ――これは近所の古本屋。好きなSF作家なのでそろそろ読まねば。
○朝松健編『秘神界〈歴史編〉〈現代編〉』(創元推理文庫/2002年)
 ――これは届いた謹呈本。
日本作家の書き下ろしクトゥルー神話アンソロジー。凄い。

9/12(木)荻窪の図書館で資料読み。帰路、古本屋。
○吉岡跳『X-MEN(1)』(メディアワークス/1995年)
 ――子供向けのアメコミ「小説」。
○藤吉桜花『空賊』(新風舎/2001年)
 ――CGのイラスト入りの自費出版ファンタジイ絵物語。

9/13(金)神田の古書即売会へ。
○佐渡正昭『小説 本土決戦』(北方文化社/昭和45年)
 ――太平洋戦争がそのまま続いていたらというSF。
○G・A・ベッケル『スペイン伝奇作品集』(創土社/1977年)
 ――19世紀スペインの幻想短篇集。
○『奇譚クラブ』(1958年8月,59年1,3,11月号,60年5月,71年7,8月号)
 ――昔のSM誌。幻想・SF系の作品が載ってる号。
○倉阪鬼一郎『内宇宙への旅』(徳間書店/2002年)
○上遠野浩平『あなたは虚人と星に舞う』(徳間書店/2002年)
○神林長平『ラーゼフォン 時間調律師』(徳間書店/2002年)
 ――届いた謹呈本。デュアル文庫最新刊、ほか2冊。
北野勇作『イカ星人』読了。ソウヤー解説執筆。

9/14(土)高円寺の古書即売会へ。
○佐伯犯生『宇宙合歓』(現代ブック社/昭和50年)
 ――SF詩集と言うよりエロ詩集。SFっぽいのもあるけど。五百部限定版。
○清水正二郎『ムチと肉体』(ポケットブックス社/昭和39年)
 ――エロ小説だが桃色探偵ジェーンが活躍するので一応探偵小説だ。
○ヒューズ『トム・ブラウンの学校生活』(新月社/昭和22年)
 ――ヴィクトリア朝前期のラグビー校の生活を描いた古典。ヴィクトリアン資料。
○伊藤一『宇宙の本質と心霊の神秘』(不二学会/昭和37年)
 ――宗教本。しかもなぜか和英対訳。
○連城三紀彦『さざなみの家』(ハルキ文庫/2002年)
○新城カズマ『星のバベル(下)』(ハルキ文庫/2002年)
 ――以上は届いた謹呈本。ハルキ文庫最新刊。
コニー・ウィリス『航路』読了。ソウヤー解説執筆。

9/15(日)映画『インソムニア』観賞。
『メメント』の監督だというので一捻りした話を期待してたら、フツーに終わってしまった。

9/16(月)ソウヤー解説完成。

9/17(火)東京駅八重洲地下街の古本屋へ。
○川崎ゆきお『小説 猟奇王』(希林館/1998年)
 ――ガロ系漫画化の人気シリーズの小説版。一応、探偵小説?(笑)
乱歩賞のパーティへ。更に帝国ホテルのラウンジで呑んだ後、新宿で朝までカラオケ。

9/18(水)酷い二日酔いで久々に酒を抜く。ネット購入の古本届く。
○ルブラン『怪盗ルパン ルパン対ホームズ』(富士メール出版/発行年不明)
 ――革装ハードカバー文庫だが、中身は春陽堂少年少女文庫版。
林譲治『ウロボロスの波動』読了。

9/19(木)倉阪鬼一郎『内宇宙への旅』、
坂本康宏『歩兵型戦闘車両ダブルオー』読了。
アメリカン・バレエ・シアター『メリー・ウィドウ』観賞。
夕刻、横田順彌氏と落ち合って新宿でお茶する。

9/20(金)五反田と神田の古書即売会をハシゴ。
○川手秀一『無邪荘会談 秋の巻』(謙光社山梨協会分室 昭和28年)
 ――奇書らしい。春、夏の巻もあるらしい。うーむ。
○『甲斐之猿橋』(猿橋保存会/昭和11年)
 ――山梨の地方出版。文庫資料。
○池田道仙『しなの伝説 第一巻 きつねのむこいり』(竹皮文庫/1975年)
 ――竹皮(ふうの紙)で装幀した「竹皮草紙」の一冊。文庫資料。そのまま読了。
○音尾正衛『男女の肉体変化 合編 妊娠法安産法』(盛文社/大正5年)
 ――大正期の性資料。文庫資料。
○『お國めぐり 民謡替唄集』(新興楽譜出版社/昭和27年)
 ――民謡を時事ネタ(もう五十年前だけど)で替唄にしたもの。文庫資料。
○マゾッホ『求愛術』(平凡社・世界猟奇全集/昭和6年)
 ――函欠だが異常に安かったので。他の巻は数冊持ってる。
○H・スコーンフェルド『恐怖からの収穫』(久保書店/昭和61年)
 ――QTブックスはSFが有名だがこれはミステリ。ボロいが格安だった。

9/21(土)書き下ろし古本エッセイ執筆。

9/22(日)井上剛『マーブル騒動記』読了。近所の古本屋。
○佐藤マコト『サトラレ(3)』(講談社/2002年)
 ――ドラマ化もされた人気シリーズ第3弾。

9/23(月)書き下ろし古本エッセイ完成。

9/24(火)新潮社ファンタジーノベル大賞授賞式&パーティへ。
西崎憲さん、おめでとうございます。二次会にも参加。帰路、地元の古本屋。
○山田風太郎『戦中派焼け跡日記』(小学館/2002年)
 ――風太郎の日記シリーズ第三弾。遂に戦後分が公開。

9/25(水)郵便局へ。色々発送。

9/26(木)図書館へ。矢切止夫『魔女がゆく』読了。ついでに古本屋。
○M・バースケス・モンタルバン『中央委員会殺人事件』(西和書林/昭和60年)
 ――スペインのミステリ。創元からも邦訳が2冊出てる。
○E・R・バローズ『火星の古代帝国』(創元SF文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。合本シリーズ、遂に最終巻刊行。

9/27(金)神田の古書即売会&古書街へ。
○『笑ひの日本』(『日の出』昭和8年8月号付録)
 ――風刺SF「火星から日本を眺める会」他掲載。
○『柳ばし 芸妓名鑑』(東京柳橋組合/昭和35年)
 ――写真入りの芸妓名鑑。趣味が「8ミリ」の芸妓って洒落てるねえ。文庫資料。
○賀川豊彦『新生活の道標』(コバルト社/昭和21年)
 ――「ラッキー文庫」の一冊。著者は生協の元祖でSF『空中征服』も書いてる。
○『大衆文学研究への招待』(大衆文学研究会/1973年)
 ――大衆小説研究の入門書。1966年版は持ってた。
○木田文夫『体質医学』(学術書院/昭和21年)
 ――「医学選書」第一巻。文庫資料。
○孫田秀春『労働法の基礎理念と基本権』(東洋経済新報社/昭和21年)
 ――「東洋経済講座叢書」第十二巻。文庫資料。
○『悪童伝』(三中堂/1976年)
 ――韓国の「三中堂文庫」。文庫資料。
○安田徳太郎『医学の階級性』(弘文堂/昭和23年)
 ――「アテネ文庫」第22巻。文庫資料。
○飛浩隆『グラン・ヴァカンス 廃園の天使(1)』(早川書房/2002年)
 ――届いた謹呈本。Jコレクション最新刊。飛浩隆初の長篇。
飯田橋で鮎川哲也賞のパーティへ。二次会まで参加。土産は本。
○『創元推理21 2002年秋号』(東京創元社/2002年)
 ――いしいひさいちのホームズパロディ漫画も掲載。
○『創元推理手帖2003』(東京創元社/2002年)
 ――ミステリ作家の生没年の判る手帖。
○後藤均『写本室の迷宮』(東京創元社/2002年)
 ――鮎川賞受賞作。

9/28(土)シャーロッキアンの集まりに二次会から参加。
ベトナム語版ホームズ本を譲ってもらう。

9/29(日)謹呈本届く。
○町井登志夫『諸葛孔明対卑弥呼』(ハルキノベルス/2002年)
 ――小松左京賞受賞作家が、奇想天外な古代架空戦記を展開。
○柄澤斉『ロンド』(東京創元社/2002年)
 ――見本のプルーフコピー。木口木版画家が長篇ミステリデビュー。
夜中に突然カラオケ。

9/30(月)バレエ『名探偵ホームズ登場』のリハーサル立ち会い。
帰路、東中野の古本屋。
サンヨー・ベイカー・ストリート版(中身は新潮文庫)のホームズ10冊をまとめて購入。
今官一『SF講談 にっぽん好色美女伝』読了。

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8/1(木)野尻抱介『太陽の簒奪者』読了。コンタクトテーマのハードSF。

8/2(金)
過去四年分の確定申告の計算途中まで。嗚呼面倒臭い。
深夜、風呂に湯を溜めてたら途中で止まる。水も全く出ない。
昼間の落雷の影響で、タンクのポンプがいかれたらしい。やれやれ。

8/3(土)朝になってようやく水道直る。本届く。
○はちみつのすけ『ミルクのきらいな王子さま』(雪印乳業/2001年)
 ――雪印がイメージアップのために作った絵本。
サンケイリビングにプレゼント記事が載ってたので応募したら送られてきた。
夕刻、古典SF研究会編集長の天野護堂氏と本の受け渡し。

8/4(日)小松左京『くだんのはは』読了。

8/5(月)「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。

8/6(火)
所用で羽田空港へ。暑くて死にそう。
一旦帰宅してシャワー浴びてから図書館のハシゴ。ついでに古本屋。
○榛野なな恵『Papa told me (24)(26)』(集英社/2001年)
 ――ちょっと買い逃してたな。これでも中が抜けてるし。
○田中憲『妖怪人間ベム』(講談社/2002年)
 ――これは五月に出たばかり。よく一冊にまとまったものだ。
小林泰三『肉食屋敷』読了。

8/7(水)小林泰三『人獣細工』読了。一水会へ。ついでに新刊。
○マリー・コレリー『二つの世界のロマンス』(東明社/1993年)
 ――乱歩『白髪鬼』の原作『復讐』の作者の処女作が訳されてた! 在庫アリ!
○『トーキングヘッズ叢書(17)』(アトリエサード/2002年)
 ――「ゴシック・テイスト」特集なので。
○『スティーヴン・キング インタビュー 悪夢の種子』(リブロポート/1993年)
 ――これは古本屋で。初版帯付で百円だった。
○小坂井澄『評伝 佐々木邦』(テーミス/2001年)
 ――知人から譲ってもらった本。K先生ありがとうございました。

8/8(木)新宿伊勢丹の古本市へ行くが収穫ゼロ! 帰りに近所の古本屋。
○遠藤淑子『狼には気をつけて(4)』(白泉社/2002年)
 ――遠藤淑子久々の新刊。
竹本健治『腐蝕の惑星』読了。
これを読んでる途中の昨日、神楽坂の交差点で竹本氏にばったり出くわした。
凄い偶然である。
次いで梶尾真治『ドグマ・マ=グロ』読了。

8/9(金)神田の古書即売展へ。
○『大衆小説』(双葉社/1969年9月号)
 ――エロチック怪奇小説「這いよる精虫」掲載(笑)
○奥村敏明『文庫博覧会』『文庫パノラマ館』(青弓社/1999年・2000年)
 ――文庫研究資料。
○新青年研究会編『新青年読本』(作品社/1988年)
 ――すみません、今まで持ってませんでした。
○『世界作家事典(1)ミステリ・冒険・スパイ』(Gale/1993年)
 ――どうしようかと思ったけど格安だったので。
○日下三蔵編『島久平名作選』(河出文庫/2002年)
 ――届いた謹呈本。日下さん、どうも。
山田正紀『天動説(一)(二)』読了。

8/10(土)図書館と古本屋ハシゴ。
○竹本健治『腐蝕』(角川ホラー文庫/平成6年)
○小松左京『霧が晴れた時』(角川ホラー文庫/平成5年)
○筒井康隆『鍵』(角川ホラー文庫/平成6年)
 ――いずれも角川ホラー文庫。仕事の資料。
田中啓文『水霊 ミズチ』、小林泰三『玩具修理者』読了。

8/11(日)眉村卓『奇妙な妻』、恩田陸『月の裏側』読了。近所の古本屋。
○村枝賢一『仮面ライダーSPIRITS(3)』(講談社/2002年)
 ――ライダーへのトリビュート。第一部完結。血がたぎるぜ!
○東雅夫『ホラー小説時評 1990-2001』(双葉社/2002年)
 ――謹呈本届く。東さん、どうも。それとも編集氏が送ってくれたのかな?

8/12(月)高田馬場BIG BOX古本市へ。
○小蝶山人編『少年お伽演説』(岡村書店/明治43年)
 ――“日本桃太郎”とか“山野雉子郎”とかが演説する。
犬は八人もいるぞ。八犬士ってことか?名前は違うけど。
○金子登『怪異こばなし集』(高文社/1975年)
 ――「ジョーク・オカルトの世界」。オカルトネタの小咄集。ヘンだぞ。
○大久保四州『史談十二ヶ月』(日本青年館/大正11年)
 ――やや修養的な歴史講談十二話。文庫資料。
○綾辻行人『最後の記憶』(角川書店/2002年)
 ――プルーフコピー届く。綾辻氏初の本格ホラーだそうだ。
小松左京『霧が晴れた時』読了。夜中にファミレスで読書。

8/13(火)謹呈本届く。
○北野勇作『イカ星人』(徳間書店/2002年)
 ――デュアル文庫最新刊。『かめくん』以降、北野勇作ファンなので楽しみ。
ほか4冊。
久々に実家へ顔を出す。電車に乗るのはたった20分なんだけどね。
歩いて行ける距離ならともかく、これぐらいだとかえってなかなか行かないものである。

8/14(水)筒井康隆『鍵』読了。

8/15(木)書き下ろし古本エッセイ執筆。

8/16(金)菊地秀行『切り裂き街のジャック』読了。

8/17(土)梶尾真治『OKAGE』読了。図書館&古本屋。
○川原泉『ブレーメン(2)(3)』(白泉社/平成13・14年)
 ――1巻を2年以上前に買ったきりだったのですっかり話を忘れてる。
○榛野なな恵『Papa told me (25)』(集英社/2001年)
 ――おお、ちょうど抜けていた巻である。これで揃った。
○佐藤伸一『ちえがいた夏』(新風舎/1997年)
 ――アニメヲタクが書いたらしい自費出版ファンタジー。
○斎藤栄『奥の細道幻紀行』(郵便局/昭和62年)
 ――東北郵政局発行の東北ミステリ。
しかも記念切手を貼るためらしいスペースもあるので、
記念切手帳の役割も果たしてるようだ。
貼ると情景イラストになるんだろう。
でもちゃんとタロット日美子シリーズだし。珍品?

8/18(日)近所の古本屋。
○田中啓文『星の国のアリス』(祥伝社文庫/2001年)
 ――現在執筆中の「SFホラー」に関する原稿の資料として。
そのまま読了。

8/19(月)眉村卓『閉ざされた時間割』読了。

8/20(火)半村良『不可触領域』『回転扉』読了。
「SFホラー」ガイド原稿完成、送付。

8/21(水)小松左京『題未定』読了。図書館のハシゴついでに古本屋。
○福島正実『四次元の世界をさぐる』(講談社/昭和48年)
 ――わたしが子供の頃の児童書。「少年少女講談社文庫」の青背。
ロバート・J・ソウヤーの解説を依頼される。
比喩でなく、嬉しくて本当に踊る。

8/22(木)友成純一『放射能獣-X』読了。
有楽町の国際フォーラムでミュージカル『THE FULL MONTY』観賞。面白かった。
渋谷でマグリット展観賞。ちょっと物足りなかったかな。
バレエ「名探偵ホームズ」振付の先生宅へ。ついでに東中野の古本屋。
○ベルヌ『十五少年漂流記』(ポプラ社/昭和39年・58年48刷)
 ――古典的名作の池田宣政編著バージョン。「世界名作童話全集」37巻。
○都筑道夫『未来警察殺人課』(徳間文庫/1982年)
○都筑道夫『闇を食う男』(実業之日本社/昭和60年)
 ――原典回帰で、未読のベテラン作品を読もうと。

8/23(金)神田と東急東横店の古本市ハシゴ。
○都筑道夫『一匹狼』(桃源社/昭和43年)
 ――金原亭馬の助宛の献呈署名本がタダみたいな値段だった。
○長谷川潮『児童戦争読み物の近代』(久山社/1999年)
 ――日米未来戦を紹介する章があったので。押川春浪批判の章も。
○太郎冠者『新作喜劇集』(東陽堂/明治41年)
 ――百年前の新作ね(笑)「唖旅行」「保険ぎらい」「女天下」収録。
○北村小松『祖国』(新正堂/昭和17年)
 ――SFは入ってないと思うけど、北村小松なので。
○『中三時代』(旺文社/1973年10月号)
 ――ドイル「赤毛組合」掲載。
○久世栄三郎『葬儀屋・七万歩才 あの世の旅』(三交社/昭和58年)
 ――葬儀屋の社長が書いた地獄巡り小説。
○『別冊幻想文学 日本幻想作家名鑑』(幻想文学出版局/1991年)
 ――すみません、今まで持ってませんでした。
山田正紀〈機械獣ヴァイブ〉『(1)獣黙示篇』『(2)獣地底篇』『(3)獣誕生篇』
『(4)獣転生篇』読了。
夜、古典SF研究会編集長・天野護堂氏と打ち合わせ。

8/24(土)高円寺の古本市へ。
○『でかめろん』(昭和29年7月号)
 ――「人外魔境怪奇秘話探険 死魔の棲む大砂漠」掲載。
筒井康隆『かいじゅうゴミイ』、友成純一『インカからの古代獣V』読了。
夜、呼び出されて大久保のおでん屋で一杯やる。

8/25(日)
水木しげる『ラジコン大海獣』読了。漫画じゃないよ。
友成純一『ネッシー殺人事件』読了。図書館ついでに古本屋。
○小松左京『偉大なる存在』(ハヤカワ文庫JA/昭和53年)
○星新一『夢魔の標的』(ハヤカワ文庫JA/昭和48年)
 ――また原典回帰シリーズ(笑)
○『怪奇・ホラーワールド第10巻 過去への幻想』(リブリオ出版/2001年)
 ――綾辻行人・荒俣宏・朝松健を収録。
○荒井潤『未来が原発神に勝てたわけ』(築地書館/1989年)
 ――女子高生・未来(ミキ)が原発神(アトムのかみ)と闘う。
○井上朝廣『パンゲニア 第1巻』(文芸社/1999年)
 ――地球国家パンゲニアを作ろうとする話らしい。自費出版SF?

8/26(月)今日泊亜蘭『怪獣大陸』、朝松健『凶獣幻野』読了。
○伊島りすと『飛行少女〈上・下〉』(角川書店/2002年)
 ――届いた謹呈本。ホラー小説大賞受賞第一作。

8/27(火)
資料拝借のため、星敬氏宅を訪問。大変なことになってた(笑)。
帰路、三軒茶屋の古本屋。
○小野瀬健人『大地震 首都圏はどうなる!? 大地は警告する』(世界文化社/1988年)
 ――近未来に東京で大地震が起こるSF。
○野村龍生『幻通師 桂生(上)』(アートダィジェスト/1996年)
 ――私家版の時代幻想小説?
○杉本陽子『トーランドット殺人事件』(新風社/1998年)
 ――私家版のオペラ推理小説。
○川尻徹『滅亡のシナリオ』(辰巳出版/1999年)
 ――ノストラダムスとヒトラーの本。アサハラに影響を与えたそうだ。
赤坂で整体治療。
怪獣小説全集『怪獣大戦争』読了。

8/28(水)武蔵野市の図書館へ。本を借りまくる。
東雅夫編『怪獣文学大全』、田中資二&川北亮司『タイコンデロンガのいる海』、
香山滋『怪物ジオラ』読了。

8/29(木)杉並区の図書館へ。返却しては借りまくる。
『ホラーウェイヴ01 菊地秀行&大怪獣スペシャル!』読了。

8/30(金)神田の古書即売会へ。
○『獣婚譚』『悲恋龍田暦』(秘文庫刊行会/発行年不明)
 ――昔の地下流通のエロ本。前者は獣姦モノ(笑)。文庫資料。
○『小田原の偉傑』(日本史蹟文庫/大正二年)
 ――北条早雲が主人公。文庫資料。
○山田正紀『渋谷一夜物語(シブヤンナイト)』(集英社/2002年)
○倉阪鬼一郎『夢見の家』(集英社/2002年)
 ――以上2冊は届いた謹呈本。山田さん、倉阪さん、ありがとうございます。

8/31(土)
古典SF研究会の例会でまた神保町へ。
仕事の関係で、横田順彌氏から旧著書を頂く。ありがとうございます。

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7/1(月)
珠州九『不適応者の群れ〈下〉』読了。
期間限定の古本屋、北尾堂ブックカフェへ。コーヒーを呑み、古本を一冊。
○John Lennon『IN HIS OWN WRITE & A SPANIARD IN THE WORKS』(Signet/1967)
 ――レノンの作品集。ホームズパロディも収録。
○山田風太郎/石川賢『柳生十兵衛死す 参』(集英社/2001年)
 ――これは別な古本屋。ますます凄いことになってる。

7/2(火)押川春浪『鉄車王國』(博文館文庫)読了。

7/3(水)『魔境の宝庫』読了。近所の新刊書店。
○石川賢『ゲッターロボアーク(1)』(双葉社/2002年)
 ――ついに始まった新ゲッター!
一水会で飯田橋へ。ついでに深夜プラス1で新刊。
○『幻想文学(64)』(アトリエOCTA/2002年)
 ――最新号。特集「幻獣ファンタスティック」。
○流矢カイル『ホームズ対ルパン 幻の大魔境』(学研/昭和62年)
 ――届いたネット古本。一時期大流行したゲームブック。
当時はバカにして買わなかったら、入手困難になってしまった。
切り取りパーツ欠なのが残念。

7/4(木)風邪をひいて寝込む。
○浅暮三文『石の中の蜘蛛』(集英社/2002年)
 ――届いた謹呈本。浅暮さん、どうも。

7/5(金)回復したので神田の古書即売会へ。
○リチャード・ハリスン『スコットランド・ヤード』(財団法人警察協会/昭和27年)
 ――当選してた注文品。ロンドン警視庁に関する資料。千部限定の非売品。
○幸田成行『心のあと出廬』(春陽堂/明治37年)
 ――古い叙事詩。幻想物語の風味もありそうなので。

7/6(土)『モォパッサン短篇集』(春陽堂文庫)読了。高円寺の古書即売会へ。
○『6年の学習・科学 読み物特集』(学研/1978年)
 ――SF小特集もアリ。
○大場建治『ロンドンの劇場』(研究社/1975年)
 ――英国関連資料。
○泉鏡花『夜叉ヶ池』(講談社文庫/昭和54年)
――この版、背表紙の擦れてるのが多くて。美本でようやく入手。

7/7(日)「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。

7/8(月)郵便局ついでに古本屋。
○やまだないと『西荻夫婦』(祥伝社/2001年)
 ――中央線沿線住民としては、どこを描いてるか気になるじゃないすか。
泉鏡花『夜叉ヶ池』読了。

7/9(火)姉崎陽郎編『頓知の泉』読了。
「少年倶楽部」の「滑稽大学」の傑作選+αなのである。
輸入ビールの買い出しついでに古本屋。
○『ゴルゴ13シリーズ No.136』(別冊ビッグコミック/2002年)
 ――コミックサイズの雑誌別冊形式のやつ。「シャーロッキアン」収録。
短篇執筆開始。

7/10(水)短篇執筆。
『死に損なった話――愛商第11回生(昭9)生死の記録』読了。
「慎重文庫」というのが笑える。

7/11(木)短篇執筆。
友人の作家Mさん遊びに来る。一緒に北尾堂ブックカフェへ。

7/12(金)神田の古書即売会へ。
○江田静蔵『サンガー夫人説 理想的避妊法の実際』(堀江書房/昭和21年)
 ――昔の避妊法の本。注水器だのペッサリーだの。文庫資料。
○塚原健二郎『ムラノヱホン』(少国民絵文庫/昭和18年)
 ――昭和53年のほるぷ復刻版。子供向け絵本文庫。文庫資料。
○高木幹太『ドストエフスキーとキリスト教』(北千住文庫/1975年)
 ――日本キリスト教会北千住教会の発行。ローカルの極みである。文庫資料。

7/13(土)高円寺の古書即売会へ。帰路、途中下車して古本屋も。
○ボンキム・チャンドロ・チヤッタジイ『二つの指環』(大雄閣書房/大正14年)
 ――近代のインド作家の短篇集。トラが会議をする話もある。
○日野日出志『赤い花』(ペンギンカンパニー/昭和62年)
 ――怪奇マンガ。知らない版だったので。
○相原宇龍『宇宙の疾風 探偵N&K』(文芸社/2002年)
 ――自費出版のハードボイルドSF……らしい。

7/14(日)短篇初稿完成。
ホームズクラブの例会は間に合わず、二次会の途中から顔を出し、少々呑む。

7/15(月)短篇完成、送付。

7/16(火)吉祥寺で輸入ビール買い出し。ついでに古本屋。
○三木卓『星のカンタータ』(理論社/1969年)
 ――児童向けSFファンタジイ。角川文庫版もあるけど初版・美本だったので。
○『南北相法極意 修身録 全四巻』(昭和38年/人間医学社)
 ――武蔵野市の施設の「御自由にお取り下さい」コーナーで。宗教系の修身の本。
ジェイムズ・サーバー『現代イソップ』読了。

7/17(水)浦和伊勢丹の古本市へ。
○ブラックウッドほか『呪いの魔法人形』(金の星社/1984年)
 ――途中下車して東中野で食事、ついでに古本屋。児童向け怪奇小説集。
○『教養必携』(教養會/昭和12年)
 ――日々の生活における教養集。中等学生向け。文庫資料。
浅草松屋の古本市もハシゴするが、収穫ナシ。
○鈴木利男『シャーロック・ホームズ 事件の年譜』(私家版/2002年)
 ――届いた本。ホームズの年代学研究を比較・総括したもの。労作。

7/18(木)
三木卓『星のカンタータ』、江田静蔵『サンガー夫人説 理想的避妊法の実際』読了。

7/19(金)
マイケル・ムアコック『グローリアーナ』読了。神田の古書即売会へ。
○『日本人の予言』(竹内書店/1967年)
 ――大正9年の『日本及日本人』の「百年後の日本」特集号を復刻したもの。
○佐藤定吉『科学より観たる人生問題』(厚生閣/大正14年)
 ――科学、哲学、宗教をごたまぜに語った本。トンデモっぽい。
○三宅正太郎『裁判の書』(牧野書店/昭和17年)
 ――裁判にまつわる事柄を読み物形式で書いたもの。
○『新青年』(昭和3年12月号)
 ――ホームズ物の翻訳掲載。表紙欠だが超格安だった。
滅多にやらない失敗をしでかす。
もう一冊買おうとしていたのに、会場を見て回ってるうちに
どこかに置き忘れてしまったのだ。
慌ててぐるぐる探したが、膨大な本に紛れて見付けられず。ガッカリ。
○『二十六世紀 第一号』(明治27年)
 ――届いた古本。中身も判らずに注文したが、SFっぽい部分も一応あった。
○広瀬夏樹訳『小夜衣草紙』(東京トモエ文庫刊行会/大正8年)
 ――同。これは失敗。
「訳」とあるからホフマン辺りの古い翻訳かと思ったら
(目録でも翻訳小説に混ざってた)、江戸期の人情本の現代語訳だった(笑)

7/20(土)エビスビールが安いのでケース買い。

7/21(日)書き下ろし古本エッセイ執筆。

7/22(月)國見由紀夫『生霊のまつり』読了。

7/23(火)今江祥智/長新太・絵『かがみのむこうの国』読了。

7/24(水)ファミレスで読書。邦光史郎『1980年の恋人』読了。

7/25(木)
夕方、ジョギング。純粋にジョギングで、古本屋へは行かず。
夜、作家Mさんがまた遊びに来る。
ダルメシアンの獣姦ビデオの話で盛り上がる(笑)
○林譲治『ウロボロスの波動』(早川書房/2002年)
 ――届いた謹呈本。「ハヤカワSFシリーズJコレクション」創刊第4弾。

7/26(金)
五反田、神田、新宿京王の古本市をハシゴ。
疲労困憊。
○ウォルター・ミリス他『来るべき世界』(三邦出版社/昭和16年)
 ――1941年に刊行された時事解説書だが、SF「1950年の米国」収録。
○家庭自学文庫『金銀銅貨物語』(隆文館/大正8年)
 ――五十銭銀貨の一人称で語られる。
○園田光慶『ファントマ黄金作戦』(昭和42年「ぼくら」6月号付録)
 ――怪盗ファントマの映画を漫画化したもの。
○H・G・ウエルズ『透明人間』(中学生痛快文庫/?年)
 ――「中学一年コース」十一月号付録だが、年度不明。
○清水谷慢歩『鬼っ子物語』(成学社/昭和49年)
 ――江戸期に書かれた?平安時代の物語の翻案。
○風音*『ムーの幻影』(北の街社/1991年)
 ――青森の地方出版SF。「陸奥新報」に連載されたらしい。*=白+高。

7/27(土)高円寺の古書即売会へ。
○『船乗新八』(三省堂・青年英文学叢書/明治39年)
 ――昔の対訳本。ずっと探してた本を遂に入手。新八とはシンドバッドなのだ!
シャーロッキアンの集まりへ。
その後、アメリカから来たシャーロッキアンの歓迎会で呑む。
二次会で更に呑む。

7/28(日)謹呈本届く。
○L・M・ビジョルド『ミラー・ダンス〈上・下〉』(創元SF文庫/2002年)
 ――大人気スペースオペラシリーズ最新刊。

7/29(月)書き下ろし古本エッセイ執筆。

7/30(火)ジョギングで北烏山のブックオフ。
○榊原みや子『竜神の巫女』(鳥影社/1998年)
 ――たぶん私家版のSFファンタジイ。
ジェラルド・カーシュ『瓶の中の手記』読了。

7/31(水)
川崎さいか屋の古本市まで行ったのに収穫ナシ。
腹立ちまぎれに川崎の古本屋をハシゴ。
○『中学時代二年生』(旺文社/昭和34年8月号)
 ――ブラックウッドとエーベルスの短篇、楠田匡介の連載アリ。
○ヴィクトル・ペレーヴィン『眠れ』(群像社/1996年)
 ――ロシアSFの最先端、ターボリアリズムの旗手。
○安永航一郎『火星人刑事(5)』(集英社/2001年)
 ――爆笑アクション漫画。大好きである。
○『813・ルパンの二重生活』『続813・ルパンの三つの犯罪』『緑の目の令嬢』
『奇岩城』(偕成社/1994年)
 ――フランスのコミック「名探偵コレクション」シリーズ。
ホームズの部分は持ってる。格安だったので購入。これで全巻そろった。
○永井豪・安田達矢『ルパン対ホームズ』(小学館/昭和59年)
 ――届いたネット古本。「劇画・怪盗ルパン」シリーズ。
以前はどうでもいいや、だったんだけど、手に入らないとなると欲しくなるもの(笑)

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