【2003年】 〔十二月〕〔十一月〕〔十月〕〔九月〕〔八月〕〔七月〕
〔六月〕〔五月〕〔四月〕〔三月〕〔二月〕〔一月〕
12/1(月)髪を切りに外出。
帰路、西荻窪駅構内にアイリッシュパブが出来たので、そこに寄る。
オープンから三日間はキルケニーとギネスが半額なので、キルケニーとハーフ&ハーフを
各一パイント呑みつつ、読書。
夜、もう一度行って、今度は食べ物も頼む。これがまるで駄目。
そもそも、シェファーズパイなどアイリッシュな食べ物が殆どない。
フィッシュ&チップスを頼んでもイモはぬるいし、フィッシュはコロモがやたらと厚い。
仕方なく、コロモを剥がして食す。
結局、欧風料理店「華」で口直しの食事。
……以上の外出途中で古本屋に寄る。
○ウィリアムズ&ディックス『太陽の闘士〔上・下〕』(ハヤカワ文庫SF/2002年)
――オーストラリアの冒険SF「銀河戦記エヴァージェンス」第一弾。
……帰宅すると郵送で本が届いている。
○横溝正史原作『蝙蝠と蛞蝓/睡れる花嫁』(サスペリアミステリー12月号付録)
――友人から送ってもらった横溝原作漫画。Kasumiさん、ありがとうございます。
12/2(火)新宿西口地下広場の古本市へ。
○バラージュ・ベーラ『ほんとうの空色』(サンリオギフト文庫/1976年)
――ハンガリーのファンタジイ。「SFマガジン」の連載コラム「バベルの塔から世界を眺めて」(『SF万国博覧会』収録)でハンガリーの項を執筆した際にその存在を知ったもの。該当ページを開いてみると「ああ、これで古本屋で探さなければいけない本がまた増えてしまった……。」とか書いてある(笑)。
掲載は99年1月号だから、まる5年にして見付けたことになる。非常に嬉しい。
○『日蓮宗の紹介』(日蓮宗出版社/昭和37年)
――「日蓮宗文庫」第一巻。創価学会のことはクソミソに批判してる。文庫資料。
○秋月俊一郎『よみもの天皇紀〔上〕』(人民社/1948年)
――形容が「パンパン娘・木花咲耶姫」とか、いかにも戦後期らしくて笑える。
○『ミセスの医学=性』(婦人倶楽部1973年11月号付録)
――「性の古典四十八手」はレオタードを来た男女が別々にポーズを取ってるのが妙。
抱き合わさせるといやらし過ぎるってか(笑)。
12/3(水)ヘレン・マクロイ『歌うダイアモンド』読了。
12/4(木)謹呈本届く。
○ウォルター・テヴィス『地球に落ちて来た男』(扶桑社/2003年)
――デヴィッド・ボウイ主演SF映画の幻の原作、遂に邦訳。
○G・ミキ・ヘイデン『ニッポン太平洋帝国』(扶桑社/2003年)
――日本が太平洋を制覇する架空歴史SFで、しかもミステリらしい。
図書館へ。ついでに古本屋。
○『ブルース・リー 不滅のドラゴン!』(近映文庫/昭和60年)
――写真集。ブルース・リーはいつ見ても燃える。文庫資料。
○半村良『邪神世界』(講談社/昭和52年)
――読んだかどうか不明なので購入。読んでみることにしよう。
12/5(金)神田と高円寺の古書即売会をハシゴ。
○マックス・エルンスト『カルメル修道会に入ろうとしたある少女の夢』(河出書房/昭和52年)
――注文品が当選。コラージュ小説三部作、これで揃った。
○ソーマディーヴァ『屍鬼二十五話 インド伝奇集』(東洋文庫/1978年)
――以前から読みたかったのだが、幸い安かった。
○清水正二郎『セックス怪奇幻想物語』(第二書房/昭和44年)
――エロい怪奇幻想小説らしい。これは拾い物。
○『サスペンス・マガジン』(1976年8月号)
――SFポルノ「宇宙船の三人」「地球獣ホモ」掲載。
○『愛情生活』(昭和27年9月号)
――「初めて性交する人達のために」という副題がイカしてる。
○『ザ・ナンパ』(映画の友1986年6月号付録)
――ナンパのコツとか。今読むとかなり笑える。
12/6(土)結婚パーティ出席のため銀座へ。帰宅すると謹呈本が届いている。
○『江戸川乱歩著書目録』(名張市図書館/平成15年)
――労作「江戸川乱歩リファレンスブック」第三弾。滅茶苦茶貴重な文献である。
首を長くして刊行を待っていた本。中相作さま、ありがとうございます。
12/7(日)ホームズクラブの発送作業に途中から出席。
喫茶店→居酒屋→ファミレスと四次会まで参加。
12/8(月)ベーホ『ふるむまかをめら』読了。
12/9(火)一日原稿執筆。
12/10(水)41歳になる。ネット注文の古本届く。
○富田良雄『謎のテンプラ中佐』(叢文社/昭和57年)
――奇書SF。探していたので嬉しい。
○村井弦斎『日の出島 富士の巻』(春陽堂/明治31年)
――明治期の大河SF。なかなか揃わない。
夜、月一の本好き会合で飯田橋へ。ブックスサカイ深夜プラスワンには寄れず。
12/11(木)
エリック・ガルシア『鉤爪プレイバック』読了。恐竜ミステリ第二弾。
12/12(金)
大倉崇裕『無法地帯 幻の?を捜せ!』読了。フィギュアおたくハードボイルド。
おたくな話とハードボイルドがうまく溶け合って結構面白い小説になっている。
12/13(土)神田と高円寺の古書即売会をハシゴ。
○『英国における海底ケーブル百年史』(国際電信電話株式会社/昭和42年)
――いつ使うか不明だが小説用の英国資料。非売品なので見付けた時に買っとかねば。
これでヴィクトリア朝の海底ケーブル敷設が主題の短篇を……本当に書くんか>自分?
○マーテルリンク/宮崎最勝『青い鳥のおしへ』(青鳥会/大正10年)
――『青い鳥』のリライト。当時の映画スチール写真も貴重。文庫資料。
この日届いた古書目録を見てたら、わたしの買値の十倍で出てた。
○『西蔵傳譯 佛所行讃〔上・中〕』(世界文庫刊行会/大正13年)
――「世界文庫」。下巻欠なのが残念。文庫資料。
○『吉田松陰文』(民友社/明治29年)
――「少年伝記叢書」号外。文庫資料。
○峠三吉『原爆詩集』(青木文庫/1952年)
――広島で被曝した詩人の詩集。「青木文庫」は左翼系の文庫。文庫資料。
○☆☆☆『大統領が死んだ』(至誠堂/昭和42年)
――☆☆☆は作者名。フランスで内戦が起こる近未来SF。
「SF奇書天外」で既に紹介済み。
○桜沢如一『ウナギの無双原理』(日本CI協会/1941年・80年復刻)
――トンデモ本の一種であります。
○『サスペンス・マガジン』(1967年10月号)
――エロSF「脳細胞刺激光波装置」など掲載。
○長岡弘志『S町の魔術師』(カタ工房/1984年)
――ショートショート集。幻想っぽいのもあるようなので。
○井口海仙『水屋の話』(淡交新社/昭和32年)
――茶事に関する本。「淡交叢書」の一冊。文庫資料。
○倉阪鬼一郎『The End』(双葉社/2003年)
――帰宅したら届いていた謹呈本。倉阪さん、ありがとうございます。
12/14(日)買い物ついでに古本屋。
○名倉光子『虹はつかめなかった』(新小説社/昭和47年)
――実在の力士をモデルにした自費出版の相撲小説。装幀は元増井山三保ヶ関親方。
12/15(月)神田の古書即売会で古本1冊、書店で新刊2冊。
○山中峯太郎『肚で行く』(偕成社/昭和14年)
――峯太郎は全般に高くなってきているが安かったので。
○横山美智子『紅ばらの夢』(ゆまに書房/2003年)
○水谷まさる『愛の讃歌』(ゆまに書房/2003年)
――「少女小説傑作選 カラサワ・コレクション」(2)(3)。(1)は某書店に注文済み。
12/16(火)近所の整体へ。謹呈本届く。
○L・M・ビジョルド『遺伝子の使命』(創元SF文庫/2003年)
――ヴォルコシガン・シリーズの番外編。
12/17(水)図書館へ。ついでに古本屋。
○ガルシア・パボン『雨の七日間』(西和書林/昭和59年)
――スペインのミステリ。同社からはモンタルバン『中央委員会殺人事件』も出てる。
○村上貴史編『名探偵ベスト101』(新書館/2004年)
――届いた謹呈本。探偵小説ガイドブック。奥付はもう来年だ。
ウォルター・テヴィス『地球に落ちて来た男』読了。なんとも悲しさに満ちた小説だった。
12/18(木)買い物ついでに古本屋。
○『じゃあまん探偵団魔隣組』(ケイブンシャ/1988年)
――15年前の子供番組のビジュアル本。少年少女が「怪盗ジゴマ」と闘う。
推理作家「シャーロックおじさん」こと斜六郎とか喫茶店ベイカー街とか出てくる。
帰宅するとネット注文の新刊(&バックナンバー)が届いている。
○藤田知浩『外地探偵小説集 満州篇』(せらび書房/2003年)
――満州を舞台にした探偵小説集第1弾。これは「買い」だ!
○『朱夏』(せらび書房/1999年秋期号)
――同社発行雑誌のバックナンバー「探偵小説のアジア体験」。
12/19(金)多忙のため古書即売会はパス。
12/20(土)整体ついでに書店へ。ベストテンに入った読み逃し本を購入。
○デイヴィツド・イーリイ『ヨットクラブ』(晶文社/2003年)
――10月末刊なのに入ったということは、余程面白いってことだろう。
○機本伸司『メシアの処方箋』(角川春樹事務所/2004年)
――届いた謹呈本。わたしが国内SF年間ベスト5に入れた『神様のパズル』に次ぐ第二作。
12/21(日)新宿で買い物。ついでに古本屋。
○モーリス・ルブラン『ルパンの大失敗』(ポプラ社/発行年記載無)
――DVD付録の非売品バージョン。「大探偵ホームズとルパン」収録。
○雪矢星『美少女二童子 制咤迦&矜羯羅』(文芸社/2003年)
――現代と過去が交錯する陰陽師物らしい。自費出版。ファンクラブもあるそうだ。
半村良『邪神世界』読了。元版は花輪和一の挿画が多数入っているのでオススメ。
12/22(月)近所の書店へ。年末年始用TV情報誌とコミック。
○青池保子『エロイカより愛をこめて(28)(29)』(秋田書店/2003年)
――28巻を買わないうちに29巻が出てしまった。しかも話はまだ続いてるし。
○せがわまさき『バジリスク〜甲賀忍法帖〜(2)』(講談社/2003年)
――山田風太郎原作。これは3巻が出ないうちにと慌てて買った。
古典SF研究会編集長・天野護堂氏が来訪。古本の話で盛り上がる。
12/23(火)謹呈本と古本届く。
○シオドア・スタージョン『不思議のひと触れ』(河出書房新社/2003年)
――うわ滅茶苦茶嬉しい。編者の大森望様、ありがとうございます。
○横田順彌『惜別の宴』(徳間文庫/1995年)
――明治小説・押川春浪&鵜沢龍岳シリーズ。
12/24(水)SFマガジン編集氏と電話で打ち合わせ。夕方、近所の書店へ。
○ダン・シモンズ『夜明けのエントロピー』(河出書房新社/2003年)
――「奇想コレクション」第1弾。実は前日の『不思議のひと触れ』の方が第2弾。
行き付けの古本屋へ行くと、五分だけ店番を頼まれる。その間に客が来なかったのが残念。
12/25(木)『SFマガジン』2004年2月号届く。
注文していた『Index to Anthologies CD−ROM[日本作品篇]』届く。
12/26(金)デイヴィッド・イーリイ『ヨットクラブ』読了。
小説家Mさんとプールへ。帰路、古本屋。
○有村智賀志『ミステリーの魔術師 高木彬光・人と作品』(北の街社/1990年)
――地方出版の高木彬光研究書。
○和久峻三『恐竜王子』(飛天文庫/1994年)
――エロティックバイオレンスアクション。えっ、夏目大介って和久峻三だったの!
水泳でほぐれた身体をさらにほぐすべく整体へ。ついでに新刊。
○ジェラルド・カーシュ『廃墟の歌声』(晶文社/2003年)
――大好きな奇想作家。去年『壜の中の手記』が出たばかりなのに。嬉しい。
12/27(土)高円寺の古書即売会へ。
○アプトン・シンクレア『敵も持っていた』(日月社/昭和30年)
――最終戦争テーマのSF。火星人も出てくる。
○『飯沢匡ラジオ・ドラマ選集』(宝文館/昭和26年)
――手術で喋れるようになった犬が登場する「利巧すぎた犬」がSF。
○福田えーいち『もだん浮世風呂』(あまとりあ社/昭和30年)
――艶笑小説集。「人工男性の悲喜劇」がSFかと思ったら人工男性=張型でした。
○『推理』(昭和47年4月特別号)
――秋竜山のマンガ「オンザロック・ホームズ」が二ページ載ってたので(笑)。
○蘆原英了監修『世界春歌抄 イギリス・ドイツ篇』(自由国民社/1969年)
――エロ民謡集。一応、英国関連資料です(笑)。
○モーリス・ルブラン『ルパン全集 第四巻』(改造社/昭和7年)
――古い全集。ボロいが安かった。SF『三つの眼』も収録。
神田の古書即売会へも行くが収穫ナシ。古本街をちょっとうろつく。
○エドワード・ゴーリー『弦のないハープ』(河出書房新社/2003年)
――少しずつ集めているゴーリー。最新刊らしい。
古典SF研究会例会へ。二次会でファミレスへ行ったら、大学時代の後輩Kに遭遇。
書泉に勤めているのだが、仕事後に夕飯を食っていたらしい。
12/28(日)リチャード・マティスン『13のショック』読了。異色作家短篇集。
12/29(月)所用で五反田へ。
12/30(火)忘年会で御茶ノ水へ。帰路、古本屋。古本買い納め。
○平田陽市『マレーシア』(オフィスバッハ・らくえん文庫/1995年)
――わたしがバカンスで良く行くランカウイ島も載ってます。文庫資料。
○『19世紀の工芸美術T』(マール社・マールカラー文庫/1994年)
――140年前の万国博覧会の出展目録。ヴィクトリア朝資料&文庫資料。
12/31(水)吉祥寺で、へぎそばをたぐる。美味。
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11/1(土)
フィリップ・ホセ・ファーマー『淫獣の幻影』読了。エロオカルトSF。
11/2(日)郵便を出しに本局へ。ついでに古本屋。
○友成純一『放射能獣-X』(講談社ノベルズ/1988年)
――怪獣小説。借りて読んだが持ってなかった。
○望月あきら『まんが富士ものがたり』(富士市/1996年)
――『サインはV』の作者が描く市役所発行マンガ。
○G・シュタインホイザー『地球壊滅 一九八六年「ゼロ時」』(朝日新聞社/1974年)
――オーストリアの奇書SF。
体脂肪計・内臓脂肪計付きの体重計を導入。乗りまくる(笑)。
11/3(月)
P・J・ファーマー『淫獣の妖宴』読了。前作よりエロ度もSF度もアップ。
「SFマガジン」レム特集用ブックガイド執筆。
仕事に飽きて近所の本屋へ。
○小林泰三『目を擦る女』(ハヤカワ文庫/2003年)
――おっと、買い忘れてた。小林泰三最新短篇集。
11/4(火)ジャン=ピエール・ノーグレット『ハイド氏の奇妙な犯罪』読了。
訳者あとがきに突然わたしの名前が出てきて驚いた。何か言っといてくれ東京創元社。
体重計を導入したからという訳がないでもないが、深夜に突然ジョギングで二駅分走る。
夜中にやってる古本屋も一応のぞくが、収穫ナシ。
11/5(水)プールで水泳。明らかに体重計を導入したせいだ(笑)。
ついでに古本屋。
○西尾忠久『おんな書誌学』(国鉄厚生事業協会・弥生叢書/昭和57年)
――副題「捕物小説にみる」の通り、捕物小説に登場する女性を考察したもの。
「弥生叢書」は他にも持ってるが、判型が違う。こういうの、気持ち悪いんだよな。
○『ビーイング・デジタル―アニメーションとメディア』(東京都写真美術館/1999年)
――美術展の図録。基本的にその時しか入手出来ないものなので非常に有り難い。
○乾司玲覇『アイトーリアス』(新風舎/2003年)
――自費出版本。ファンタジイらしいので仕方なく(苦笑)。
月一の本好き会合で飯田橋へ。本日はブックスサカイ深夜プラスワンでの新刊ナシ。
11/6(木)二日連続で張り切り過ぎてふくらはぎが痛む(笑)。
そのため今日は自転車で近隣の本屋と古本屋のハシゴ。
○萩尾望都『バルバラ異界(1)』(小学館/2003年)
――萩尾望都久々のSF連載、第一巻。
○雑賀匡『円盤皇女ワるきゅーレ 魔法の国★大妄想戦!!!』(MF文庫/2003年)
――マンガ&アニメのスピンオフ。こういう本は滅多に買わないが、シャーロック・
ホームズの子孫のシャルロット・ホームズが登場するため仕方なく(笑)。
○平戸市史編さん委員会『大航海時代の冒険者たち』(平戸市・平戸歴史文庫/平成九年)
――平戸市ってどこよ、と調べたら長崎の二つの島でした。文庫資料。
○『タイムラフティング(4)(5)(FINAL)』(幸福の科学/2003年)
――同団体事務所前でもらう。『金田一少年』のさとうふみやの漫画が連載。
「週刊新潮」用書評原稿執筆。
11/7(金)田中啓文『忘却の船に流れは光』読了。
田中啓文ならではの圧倒的なビジョンによる傑作SF。
神田の古書即売会&古書街へ。人に譲る本のみ。
浜松町でバレエ観賞。以前わたしが原作を書いたバレエ『名探偵ホームズ登場』で
執事を演じた足川欽也氏振付、色男アデルバードを演じた白石貴之氏ら出演の『モメント』と、
『ドラキュラ+赤い靴』で文化庁芸術祭賞を受賞している松崎すみ子氏構成・振付で、
『オズの魔法使い』を原作とする『ドロシー』の二作。わたし的には後者が楽しかった。
11/8(土)急遽(ホントに急遽)マレーシアのランカウイ島へ旅立つ。
行きのマレーシア航空内の映画のひとつが『リーグオブレジェンド』だったので観てしまう。
ヴィクトリア朝のヒーロー勢揃い。中国語字幕だったのでDVDが出たら観直そう。
更に日本では公開前のディズニーアニメ『ファインディング・ニモ』も日本語字幕で観る。
結構面白かった。この映画のおかげで熱帯魚ブームが来るらしいぞ。
乗換のクアラルンプール空港内で現地語のコミックを購入。
○『KELUANG MAN』(2001)
――『TIONG MAN』2冊と合わせて4リンギット(60円)だった。安っ。
○『BERMUDA TRIANGLE FIGHTER』(発行年不明)
――中国系。余りにも下手糞で。日本の同人誌の下手な部類程度の画力なんだもの。
ランカウイ到着は夜だが、さっそく屋台で現地食を堪能。美味。
11/9(日)免税店にビールなど買い出しに行く。一缶42円とか。安っ。
午後、ビーチでビールを呑みながら一時間ほどのんびりすると、大雨になる。
コテージに戻り、テラスで鳥にエサをやりながら、湖に降る大雨見物。
夜、人気のレストラン「ボントン」まで歩き、夕食。美味。
11/10(月)午前中から午後まで、ずっとビーチでビールを呑みつつ読書と居眠り。
夕刻、現地在住のリョーコ&ジェイミー・スコット夫妻宅へ遊びに行く。
リョーコさん(日本人)に拙著『新刊!古本文庫』を、ジェイミー(カナダ人)に
ペイパーバック数冊を進呈する。
11/11(火)午前中はビーチでのんびり。昼にチェックアウト後、ビーチへ戻る。
大雨でロビーに退散。ソファで読書しながら大雨見物。
午後、ホテル近所を散歩。
ラマダン(断食)期だったので、ラマダン明け屋台が出ているので、色々と買い食いする。
夕刻、近所のレストランで最後の地元食を堪能。
夜、ランカウイ発。
11/12(水)朝、成田着。帰宅した途端に謹呈本届く。
○アン・ペリー他『シャーロック・ホームズ ワトスンの災厄』(原書房/2003年)
――ホームズ・パスティーシュ集。日暮さん、多謝。
11/13(木)一日原稿執筆。休んじゃったからね。
『スターオーシャン Till the End of Time(Side 3)』見本届く。発売は21日。
11/14(金)整体ついでに近所の本屋。
○多田茂治『夢野久作読本』(弦書房/2003年)
――『ドグラ・マグラ』の作者の研究読本。
11/15(土)渋谷の映画館で『リーグオブレジェンド』パンフのみ購入。
推理作家協会の土曜サロンへ。帰路、原宿のブックオフへ。
○ポーほか『怪奇雨男』(講談社KK文庫/1992年)
――都筑道夫訳の怪奇ミステリー集。カー、ビーストンなど収録。
○森藤よしひろ『風雲菊地一族』(菊池祭り再興を考える会/1995年)
――熊本県の地方マンガ。資料。
○阿曾恵海『百目恭市郎事件ファイル 倫敦橋の殺人』(トクマノベルズ/2003年)
――脇役だがドイルが登場するので。
○『寺山修司詩集』(ハルキ文庫/2003年)
――帰宅したら届いていた謹呈本。ほかハルキ文庫最新刊。
夜中に突然ジョギング。4駅分ほど先まで走る。
午前三時までやってる古本屋ものぞくが何も買わず。
11/16(日)新宿で買い物。
テッド・チャン『あなたの人生の物語』読了。最良のSF短篇集。
11/17(月)近所の古道具屋で古本。
○大林清『少年打撃王』(光文社/昭和25年)
――遺族が手放したものらしい。少年向け熱血野球小説。
グレック・イーガン『祈りの海』読了。T・チャン同様、今年のSFベスト入り確実。
11/18(火)一日原稿執筆。
11/19(水)小林泰三『目を擦る女』読了。いかにも小林泰三なSF短篇集。
図書館へ。ついでに古本屋。
○松本清張『ミステリーの系譜』(中公文庫/昭和50年)
――犯罪実録集。『八つ墓村』のモデル「津山三十人殺し」事件の資料として。
○デイヴィッド・アンブローズ『幻のハリウッド』(創元推理文庫/2003)
――届いた謹呈本。映画の街を背景とする奇妙な味の短篇集。
11/20(木)五反田で篠原聖一氏のバレエリサイタル『DANCE for Life 2003』観賞。
前半の『ペルソナ』は氏一人のダンスだが、入り替わりのトリックにしてやられた。
後半の『ロミオとジュリエット』は、「運命」役の配置、及び運命に振り回されつつも
己の意思で死後も抱き合うロミオとジュリエットという演出などに感得した。
11/21(金)神田の古書即売会へ。ここのところ余り目録注文していなかったし、
してもハズレていた。今回、久々の注文の結果やいかに。
○藤波登『少年ターザン』(日本書房/昭和33年)
――当選! これは拙著『キテレツ古本漂流記』で紹介した『ターザン』の別版。
なんとターザンが××××××なのだ。詳しくは本サイト「SF的日常」参照。
○『春歌・かえ歌集』(長嶋正巳刊/発行年不明)
――70年前後の刊行だろうか。文庫資料。
○『昭和婦人新文庫』(「婦人倶楽部」付録/昭和3年1号)
――婦人の知識集。花嫁入門とか料理入門とか。資料。
○西村望『丑三つの村』(毎日新聞社/昭和56年)
――『八つ墓村』と同じく「津山三十人殺し」をモデルとした作品。
帰宅すると、やはり久々にネット注文した古本が届いている。今日は古本づいた日のようだ。
○『怪潜艦X』(カバヤ児童文化研究所/昭和28年)
○『怪人二面相』(カバヤ児童文化研究所/昭和28年)
――ともに「カバヤ文庫」。その中身はというと……「ミステリ的日常」参照。
夕刻、整体ついでに近所の本屋へ。
○三雲岳斗『聖遺の天使』(双葉社/2003年)
――『M.G.H.』の著者によるダ・ヴィンチが探偵役のミステリ。
11/22(土)夕方からシャーロッキアンの集まりへ。久々にじっくり呑む。
『SFマガジン』2004年1月号届く。
11/23(日)三雲岳斗『聖遺の天使』読了。壮大なトリックに圧倒される。
11/24(月)連城三紀彦『流れ星と遊んだころ』読了。流石に巧い。お見事。
11/25(火)大雨。夜になってやんだので近所の本屋。
○菅浩江『歌の翼に』(ノンノベル/2003年)
――ピアノの先生が探偵役の連作ミステリ。
日下三蔵編『氷川瓏集 睡蓮夫人』読了。しっとりとした珠玉のような短篇集。
11/26(水)謹呈本届く。
○フリッツ・ライバー『妻という名の魔女たち』(創元推理文庫/2000年)
――サンリオSF文庫から出ていた名作の復刊。傑作ですよ。
○マーセデス・ラッキー『宿命の囁き〔上・下〕』(創元推理文庫/2000年)
――ファンタジイ三部作〈ヴァルデマールの風〉第一部。
菅浩江『歌の翼に』読了。心温まる作品だった。
「週刊文春」ミステリー・ベストテンアンケート執筆。
11/27(木)ジョギングで二駅先まで走る。で、古本屋。
○斎藤博『日本分割』(愛知通信/昭和63年)
――ソ連軍が本土に上陸して日本が東西に分割される近未来SF。
帰宅すると謹呈本が届いている。
○小川一水『導きの星(4)』(ハルキ文庫/2003年)
――ヌーヴェルSFシリーズ最新刊。
今日泊亜蘭『まぼろし綺譚』読了。
「SFが読みたい!」ベストSFアンケート執筆。
11/28(金)五反田と神田の古書即売会をハシゴ。更に五反田のブックオフも。
○千草忠夫『貘の棲む館』(譚奇會/昭和45年)
――古いSM小説。レトロな挿画がたまりません。
○池田源一『佐渡おけさ節』(池田商店/昭和16年)
――佐渡で出版された佐渡おけさについての本。文庫資料。
○光瀬龍『北北東を警戒せよ』(ソノラマ文庫/昭和50年)
○光瀬龍『作戦NACL』(ソノラマ文庫/昭和52年)
――共にソノラマ文庫初期のジュヴナイルSF。懐かしいね。
○めるへんめーかー編『架空幻想都市〔上・下〕』(ログアウト冒険文庫/1994年)
――小野不由美の切り裂きジャック小説「倫敦,1888」が収録されてるので探してた。
マニア人気なのかネットだと結構高かったりするので、安く見付かって嬉しい。
○武蔵野次郎編『時代小説ベスト集成 忍法篇 妖殺』(エルム新社/昭和51年)
――山田風太郎・宮崎惇・八切止夫など収録。
○上田早夕里『火星ダーク・バラード』(角川春樹事務所/2003年)
――届いた謹呈本。小松左京賞受賞作。
夕方、ジョギングで西武線方面へ北上。古本屋はのぞくも収穫ナシ。
11/29(土)雨の中、昼頃に整体。夕方から高円寺の古書即売会へ。
○『夏の少女読物集』(「少女の友」9月号付録)
――柴田錬三郎「幽霊館の謎」収録。これが実は翻案で…「ミステリ的日常」参照。
○押川春浪『東洋武侠団』(桃源社/昭和47年)
――〔海底軍艦〕シリーズ完結編。実はこの巻だけ持ってなかった。
○大倉崇裕『無法地帯 幻の?を捜せ!』(双葉社/2003年)
――届いた謹呈本。おたくミステリらしい。
西荻窪で古典SF研究会編集長の天野護堂氏とばったりでくわしたのでお茶する。
11/30(日)友人に誘われて、アップルストア銀座のオープニングへ。
オープン時刻直後に着いたら、なんと長蛇の行列が地下鉄ひと駅分以上も伸びている!
午前10時過ぎから並び始めて、入れたのは結局、約4時間半あとの午後3時近く。
人生四十年において、こんなに並んだのは初めてのことである。
(わたしは列に並ぶのが嫌いなたちなのであります。)
途中、わたしは列を友人に任せて一時間ほど喫茶店に入る。
その喫茶店で読んだり、並びながら読んだりで本はかなり進む(笑)。
アップルストアでは、一時間半ほど遊ぶ。友人はPantherを購入。
銀座でジャスパー・フォード『文学刑事サーズデイ・ネクスト1 ジェイン・エアを探せ!』読了。
並行世界で展開される超絶SFミステリ。かなり面白かった。
パキスタン料理屋でたらふく食べて、お茶して帰宅。
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10/1(水)吉原公一郎『にほん動物会議』読了。
小松左京賞のパーティへ。
公式二次会はパスし、ホテルロビーでお茶して(わたしはギネスだったけど)帰る。
10/2(木)図書館へ。帰路、古本屋へ。
○健康かまぼこ委員会編『ボクはかまぼこ』(小学館スクウェア/2002年)
――かまぼこの老舗が協力した、かまぼこ紹介絵本。
店内で推理作家協会賞受賞作家・浅暮三文氏にばったり会う。明日も会うのに(笑)。
10/3(金)高円寺の古書即売会へ行くも収穫ナシ。神田の古書即売会へハシゴ。
小型本2冊で五百円で終わりかと思ったら、最後に大物を買ってしまう。
○『こども家の光』(『家の光』付録/昭和28年〜38年)60冊
――付録の子供雑誌。
揃っていないのが残念だがこれだけまとまって出るのも珍しいので。
江戸川乱歩、星新一、白木茂、西條八十、仁木悦子、菊村到らが連載。
○十枝勝『陣中雑感』(十枝勝刊/昭和7年)
――小型本の1。上海で軍務についた兵士の雑録。
○『替唄 艶曲集』(発行所・発行年不明)
――小型本の2。戦後の刊。エロや社会風刺の替唄集。
更に新刊書店へ。
○テッド・チャン『あなたの人生の物語』(ハヤカワ文庫SF/2003年)
――SF各賞受賞作を収めた短篇集。
○三鷹うい『ねむる花』(テディ文庫/2003年)
○岡本賢一×笹生撫子『趣向』(テディ文庫/2003年)
――津原泰水氏監修のネオ耽美文庫発刊。
鮎川哲也賞のパーティへ。お土産は受賞作。
○森谷明子『異本源氏物語 千年の黙』(東京創元社/2003年)
――平安朝を舞台にした時代本格ミステリ。
二次会でお茶。三次会でカラオケへ行くも、朝まで議論百出で一曲も歌わず。
更に四次会でファミレス。結局朝八時過ぎ帰宅。疲れ切った。
10/4(土)一日原稿執筆。
10/5(日)夜中に突然カラオケ。
10/6(月)『スターオーシャン Till the End of Time(Side 3)』原稿を、
途中までフロッピディスクで送る。
10/7(火)アンドレアス・エシュバッハ『イエスのビデオ(上)』読了。
地元の整体治療院へ。帰路、本屋へ。
○佐藤マコト『サトラレ(5)』(講談社/2003年)
――人気シリーズ最新巻。
10/8(水)月一の本好き会合で飯田橋へ。
ついでにブックスサカイ深夜プラスワンで新刊。
○『ミステリーズ! 02号』(東京創元社/2003年)
――創元の新ミステリ誌第2号。フットレルの短篇が嬉しい。
○村枝賢一『仮面ライダーSPIRITS(5)』(講談社/2003年)
――仮面ライダーの傑作トリビュートコミック、最新巻。
○鶴田謙二『Forget-me-not』(2003)
――鶴田謙二の探偵マンガである。うむ。
10/9(木)
「浅暮三文氏を囲む会」で、森奈津子氏、吉川良太郎氏、T社のO氏と呑む。
○宮崎駿『名探偵ホームズ』(徳間書店/2003)×2
――新刊。スタジオジブリ絵コンテ全集。シャーロッキアンとしては押さえないと。
10/10(金)
礒永秀雄『夢の柩』読了。昔話・寓話・ファンタジイごたまぜの短篇集。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。
輸入ビールをケースで買いに行く。ついでに古本屋。
○雨宮雨彦『魔王の腕の中で』(鳥影社/1999年)
○雨宮雨彦『胸に潜む蝶』(鳥影社/1999年)
――鳥影社の出版目録には載ってない自費出版本。ファンタジイらしい。
10/11(土)シャーロッキアンの寄り合いがあったがパスして原稿執筆。
10/12(日)一日原稿執筆。
10/13(月)アンドレアス・エシュバッハ『イエスのビデオ(下)』読了。
二千年前の遺跡で、数年後に発売されるビデオの取説が発見され……という話。
ドイツSFも英米に負けずに頑張っているではないか。
10/14(火)地元の整体治療院へ。
夜、仕事に詰まって古本屋を徘徊するも収穫ナシ。
10/15(水)東中野の寿司屋で昼飯。続いて東中野の古本屋。
○五井野正『七次元よりの使者 第0〜2巻』(創栄出版/昭和50〜2年)
――70年代の有名な奇書。第0巻(大霊感)がある所がミソ。
詳しくは「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」2003年6月号の回を参照。
○P・G・ウッドハウス『ゴルきちの心情』(創土社/1983年)
――ユーモア小説の大家のゴルフ小説集。創土社の本は造りがいいよね。
震度3の地震発生するも、本は崩れず。数日前、地震がない時に崩れたけど(笑)。
10/16(木)謹呈本届く。
○竹河聖『魔海への船出』(ハルキ・ノベルス/2003年)
――「神宝潮流」シリーズ三部作に続く、「暗黒竜神」シリーズ第一弾。
○小松左京『午後のブリッジ』(ハルキ文庫/2003年)
――「小松左京ショートショート全集」完結。ほかハルキ文庫新刊。
10/17(金)『スターオーシャン Till the End of Time(Side 3)』脱稿。
編集氏に渡す。夕方、図書館へ。ついでに古本屋。
○山田風太郎『極悪人』(双葉社/1996年)
――妖異短篇集。これももう切れてるらしい。
10/18(土)モニターを頼まれた発売前の小説を読了。
ジャズヴォーカリスト丸山繁雄氏の音楽生活30周年記念リサイタルで銀座へ。
ジャズをたっぷりと堪能。氏の教え子がサンバで参加し、
まるでブラジルのような踊り子(但し二人のみ)が踊りまくったのには驚いたが。
10/19(日)近所の男の子(五歳)の誕生日パーティに参加。
男の子はおばあちゃんたちから仮面ライダー555の変身ベルトをもらっていた。
ちょっと羨ましい(笑)。見せてもらって、良く出来ていることに感心。
オルフェノク(怪人)役を務めると男の子に大いに喜ばれる。
10/20(月)一日原稿執筆。
10/21(火)地元の整体治療院へ。ついでに古本屋をのぞくが収穫ナシ。
アミタヴ・ゴーシュ『カルカッタ染色体』読了。A・C・クラーク賞受賞作。
謹呈本届く。
○ジャン=ピエール・ノーグレット『ハイド氏の奇妙な犯罪』(創元推理文庫/2003年)
――ジキル+ホームズのクロスパスティーシュ。
○ロバート・R・マキャモン『ミステリー・ウォーク〔上・下〕』(創元推理文庫/2003年)
――福武版で読んでいるが、ストーリーを全く思い出せぬ。
10/22(水)『スターオーシャン Till the End of Time(Side 3)』訂正作業。
10/23(木)『スターオーシャン Till the End of Time(Side 3)』ゲラを
受け取りにスクウェア・エニックスへ。現地で数時間校正。
10/24(金)『スターオーシャン Till the End of Time(Side 3)』ゲラを渡しに
スクウェア・エニックスへ。現地で編集氏と突き合わせ作業。
10/25(土)高円寺の古書即売会へ。
○『五年の学習』(1959年7月号)
――和製ルパン登場の推理たんてい物語『木曜島の夕やけ』(伊藤富造)及び、
科学ぼうけん小説『きえた怪獣』(戸川幸夫)連載中。
○『六年の学習』(1966年4月号)
――ゼナ・ヘンダースンを福島正実が日本を舞台に翻案。恩田陸の元祖だ(笑)。
○『六年の学習』(1966年6月号)
――長篇「モローはかせの島」がたった10ページに。
○『六年の学習』(1966年9月号)
――ホームズ短篇「くちびるのねじれた男」掲載。
○『六年の学習』(1966年11月号)
――矢野徹のSFミステリ「火星のケチゴロウ」掲載。
○『六年の学習』(1966年12月号)
――福島正実の空想科学短篇小説「転校生どうし」掲載。
日下三蔵氏と神田古書街巡り。わたしは新刊コミックのみ。
○ふくやまけいこ『ナノトリノ(1)』(ワニブックス/2003年)
――ふくやまけいこ久々のオリジナル単行本!
古典SF研究会例会へ。二次会で遅くまで話し込む。
帰宅すると『SFマガジン』12月号が届いている。
10/26(日)スタニスワフ・レム『すばらしきレムの世界1』読了。
10/27(月)
午後、モニターを頼まれた発売前の小説の件でS社の編集氏と打ち合わせ。
夕方から『スターオーシャン Till the End of Time(Side 3)』再校のため、
スクウェア・エニックスへ。11時半までかけて現地で校正終える。
○井上雅彦監修『教室』(光文社文庫/2003年)
――外出ついでに本屋へ。異形コレクション最新巻。今回は不参加なので購入。
10/28(火)地元の整体治療院へ。
ファミレスにこもって仕事読書。『すばらしきレムの世界2』読了。
維持会員になっている『小松左京マガジン』12号届く。
10/29(水)またadidasのセールへ。今回はサンプル品放出で超格安。
シューズはサイズが合わないのでTシャツの類をまとめ買い。
帰りに飯田橋で餃子を食す。
セールに招待してくれたadidas社員は最近フランスのニース近郊で結婚式を挙げており、
そのお土産にと本を戴く。
○Conan Doyle『RESURRECTION DE SHERLOCK H0LMES』(Poche/2003)
――『シャーロック・ホームズの帰還』のフランス語版。
10/30(木)地元の整体治療院へ。ついでに古本屋。
○リチャード・マシスン『地獄の家』(早川書房/昭和47年)
――ホラーの古典。たぶんこの版は持ってなかったと思うんだが……。
スタニスワフ・レムの傑作選『レムの宇宙カタログ』読了。
レムのロボットによる宇宙寓話集『ロボット物語』読了。
10/31(金)リチャード・E・ゲイズ『セックス・マシーン』読了。
未来から来た男が現代の女性とやりまくる(笑)ポルノSFでした。
日本SF作家クラブの総会、引き続き40周年パーティへ。盛況でした。
更に二次会へ。これまた大盛況。山田正紀新会長、お疲れ様でした。
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9/1(月)謹呈本届く。
○『トーキングヘッズ叢書(19)』(アトリエサード/2003年)
――「ドール」特集。
夜、スクウェア・エニックス編集氏と打ち合わせ。
9/2(火)一日原稿執筆。
9/3(水)月一の本好き会合へ。ついでにブックスサカイ深夜+1で新刊。
○田中啓文『忘却の船に流れは光』(早川書房/2003年)
――ハヤカワSFシリーズJコレクション。SF黙示録だそうである。
9/4(木)午前中、涼しいうちにとジョギング。
途中、道に迷って結局武蔵関まで行ってしまう。
一応、古本屋をのぞいたが(笑)、特に何も買わず。結局、純粋(?)な運動でした。
夜、新宿に出たのでついでに古本屋へ。今度こそ収穫。
○ジョージ・A・ロメロ『死霊のえじき』(講談社X文庫/昭和61年)
――ゾンビ映画の小説版。X文庫の映画ノベライズ中でも特にレアな部類だろう。
○皆川博子『世阿弥殺人事件』(徳間ノベルズ/1986年)
○皆川博子『妖かし蔵殺人事件』(中公Cノベルズ/1986年)
――皆川博子のノベルズ向けミステリ。
○ハービー・ブレナン『フェアリー・ウォーズ ベレスの書』(ソニー・マガジンズ/2003年)
――これは昼間届いた謹呈本。アイルランド発のベストセラー・ファンタジイ。
再校ゲラを受け取りにスクウェア・エニックス本社へ。
午後八時に届くとのことだったので少し早めに行ってみると、八時半になるという。
しかし待てどくらせど、届かない。結局、届いたのは午後十時。ハラペコである。
帰りに編集氏とドライカレーを食して、やっと一息。帰宅して校正着手。
9/5(金)一日中校正。夜、編集氏にゲラ受け渡し。
仕事が一段落したので中華料理屋で外食。次にモルトがずらりと揃っているバーへ。
更にもう一軒ハシゴして酔っ払って帰宅。
9/6(土)高円寺の古書即売会へ。
○『俚謡民謡なんでもござれ』(文英社/昭和16年)
――流行歌や落語等。開戦の年なので「進め一億火の玉だ」で始まるぞ。文庫資料。
○牧野元次郎『ニコニコ全集』(弘学館書店/昭和2年)
――「ニコニコすれば幸せになる」という考え方の本。文庫資料。
○Gretton『A MODERN HISTORY OF THE ENGLISH PEOPLE 1880-1898』(Richards/?)
――英国関連資料。年代的にストライクゾーンど真ん中。
○栗田信『艶筆 蛇性の婬』(文芸評論社/昭和32年)
○村松駿吉『艶筆 古事記』(文芸評論社/昭和31年)
○大隈三好『艶筆 お伽草紙』(文芸評論社/昭和31年)
○市橋一宏『艶筆 宇治拾遺物語』(文芸評論社/昭和32年)
○竹森一男『艶筆 曽我物語』(文芸評論社/昭和32年)
○藤口透吾『艶筆 葛の葉物語』(文芸評論社/昭和32年)
○水上準也『艶筆 好色一代女』(文芸評論社/昭和32年)
○大江勇『艶筆 蜻蛉日記』(文芸評論社/昭和32年)
――古典をやや色っぽく書いた「艶筆文庫」。
既に9冊持っているがどの巻か不明で、並んでた9冊全部買ったらダブリは1冊のみ。
上出来である。
SF作家クラブの総会で外苑前へ。総会後、作家数人で喫茶店へ。
解散後、原宿までぽこぽこ歩いてブックオフ。
○『住宅茶話』(ミサワホーム/1990年)
――ミサワ文庫。装幀が文春文庫の本体そっくりで笑える。文庫資料。
○貴村のりこ『悪魔の手引き 他五編』(ふみと文庫/2002年)
――自費出版の文庫。タイムマシンやロボットの出てくるSFも収録。文庫資料。
○堀切徳太郎『笛吹きピエロの秘密』(明治図書/昭和55年)
――『少年エスパー鬼無里へとぶ』の作者の別なSF。
○マーカス・ヴァン・ヘラー『背徳のボルジア家(下)』(富士見ロマン文庫/昭和61年)
――99年に上巻を入手した後、4年経ってようやく揃った。
○五島勉『影の軍団』(双葉ポケット文庫/昭和58年)
――五島勉の小説は買っとこうと。北海道に侵攻したソ連軍とエスパーが闘うし。
○篠原千絵原作『魔影紫光(1)』(加珈文庫/中華民國84年)
――『小説 闇のパープルアイ』の台湾語版。文庫資料。中華民國84年て何年だ。
○野火晃『いつかきた迷路』(ノーベル書房/1999年)
――「SFマガジン」連載コラム執筆のため図書館で借りて読了済。
詳しくは同誌03年5月号の「SF奇書天外」参照下さい。
○スタニスワム・レム『虚数』(国書刊行会/1998年)
――架空序文集。持ってなかったことに最近気が付いた。すいません。
○『タイムラフティング(2)(3)』(幸福の科学/2003年)
――同団体の支部事務所の表に置いてあったので行きがけにもらう。
『金田一少年』のさとうふみやの漫画が連載。
9/7(日)原さとる『地底元年』読了。読み辛いこと、甚だしかった。
9/8(月)戸川昌子『赤い爪痕』読了。氷女が出てくる、スッゴイ奇想天外な話。
9/9(火)拙著『新刊! 古本文庫』二刷の見本が届く。
図書館をハシゴして調べ物。
夜、中学時代の同級生たちとメキシコ料理屋で呑む。
帰路、酔っ払って古本屋。
○塚本ひじく『ふよこスクランブル!』(ワニブックス/1999年)
――良く判らずに買ったらSFマンガだった。
9/10(水)地元の整体治療院へ。帰路、古本屋。
○町田忍編著『仁丹は、ナゼ苦い?』(ボランティア情報ネットワーク/1997年)
――明治・大正の薬品広告図版集。かなり面白そうだ。
○アダム・ザミーンザド『サイラス・サイラス〔上・下〕』(トレヴィル/1995年)
――パキスタン出身の作家によるマジックリアリズム小説。
9/11(木)風邪らしいので医者へ。ついでに本屋。
○日下三蔵編『橘外男集 逗子物語』(ちくま文庫/2002年)
――「怪奇探偵小説名作選」でこの巻だけ抜けてることに気が付いたので慌てて。
戸川昌子『透明女』読了。
9/12(金)謹呈本届く。
○日下三蔵編『香山滋集 魔境原人』(ちくま文庫/2003年)
――「怪奇探偵小説名作選」最新刊。これで完結。日下さんご苦労様でした。
○日夏耿之介『サバト恠異帖』(ちくま文芸文庫/2003年)
――「恠」=「怪」の異体字。古今東西の志怪伝奇に関する論考集。
所用で東中野へ。韓国料理店で夕食。美味かった。
9/13(土)ハービー・ブレナン『フェアリー・ウォーズ ベレスの書』読了。
高円寺の古書即売会へ。
○平沼無庵『一点鐘』(前刑居敬塾・居敬塾文庫/昭和26年)
――前刑とは前橋刑務所。刑務所内文庫らしい。これは珍。文庫資料。
○山本勝造『ブラジルと四十六年』(よみもの社/1978年)
――ブラジルの日本人名士の随想。ブラジル発行の文庫資料。署名本。
○『京都帝大 産婆同窓会名簿』(昭和10年)
――「産婆同窓会」って、語感がいいよね。産婆と言っても産婦人科医のこと。
だから男もいます。京都帝大は後の京大。文庫資料。
○天童大人『即興朗唱詩集 大神 キッキ・マニトウ』(北十字舎/1997年)
――即興で朗唱した詩をまとめたもの。そのコンセプトや本の造りが気に入った。
限定本で定価は五千円近くするし。わたしは数百円で買いましたが。
○『新時代 縁談と婚礼一式 併結婚生活』(「婦人倶楽部」昭和5年1月号付録)
――この手の本はその時代の結婚観が判って面白い。
帰宅後、雑誌「トーキングヘッズ叢書」のバックナンバーがどっかり届く。
○『TH叢書(9)ボウルズは忘れるがままにせよ』(1996年)
○『TH叢書(12)ヴォルマン、お前はなに者だ!』(1997年)
○『TH叢書(13)アン・ライス・ウィズ・ヴァンパイア・ジェネレーション』(1999年)
○『TH叢書(14)トーキョーキューティーズ』(1999年)
○『TH叢書(16)パリ−エトランジェ』(2001年)
――これで全部揃った! 在庫僅少の号もあるので、未入手の方はお早めにどうぞ。
9/14(日)日本シャーロック・ホームズ・クラブ東京例会へ。二次会で呑む。
帰路、酔っ払って吉祥寺の古本屋。
○ゴロオー『赤襯衣物語 他二篇』(改造社・世界大衆文学全集/昭和5年)
――カバ欠だけど百円だったので。ル・キュー「ピムリコの博士」なども収録。
9/15(月)夜中に無性に古本が買いたくなり、近所の古本屋へ。
○ミステリー文学資料館編『「X」傑作選』(光文社文庫/2002年)
――〔甦る推理雑誌〕シリーズ第3弾。はあ、すっきりした。
9/15(月)夜中に無性に古本が買いたくなり、近所の古本屋へ。
○ミステリー文学資料館編『「X」傑作選』(光文社文庫/2002年)
――〔甦る推理雑誌〕シリーズ第3弾。はあ、すっきりした。
9/16(火)秋山正美『葬儀のあとの寝室 13の怪奇と幻想の物語』読了。
副題から幻想小説集かと思ったら、フェティッシュな話が殆どだった。
渋谷で映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』観賞。とても面白かった。
帰路、地元の古本屋。
○水野雅士『シャーロック・ホームズと99人の賢者』(青弓社/2003年)
――出たばかりのホームズ関連本。
9/17(水)
『スターオーシャン Till the End of Time(Side 2)』(エニックス)見本届く。
ジャケットが1巻にも増してカッコ良く、嬉しい。
9/18(木)『関根弘お伽噺集』読了。現代版お伽噺と、SFっぽい短篇とを収録。
9/19(金)神田と五反田の古書即売会をハシゴ。
○Doyle『TWO SPORTS STORIES』(荘人社/昭和9年)
――英語学習用テキスト本。「狐の王」と「クロクスリの王者」収録。
○『日清サラダ油 料理の栞』(日清製油/昭和7年)
――日清の油を使った料理の実例集。古臭くて素敵。文庫資料。
○高橋立吉『幼児より中学迄の しつけ』(東亜堂/大正4年)
――大正期の子供のしつけの本。現代との考え方のギャップが面白い。文庫資料。
○オラフ・ステープルドン『スターメイカー』(国書刊行会/1990年)
――古典的SF。持ってなかったです。
乱歩賞のパーティへ。二次会まで呑む。『新刊! 古本文庫』が結構読まれていて嬉しい。
9/20(土)やや強い地震。書庫でどかどかと音がしたので確認したら、
床に積んだ山は無事だったのに、本棚の上の段から十冊ほど落下していた。
推理作家協会の土曜サロンへ。帰路、原宿のブックオフ。
○福井健太『月花霧幻譚〜TORICO〜外伝』(ソフトバンク/1996年)
――福井健太がゲーム(原作は竹本健治氏)のノベライズとはいえ小説を書いてたとは!
あれだけ口が悪い辛口評論家なんだから、よっぽど面白いんだろうな(笑)。
○中原涼『笑う宇宙』(地人書館/1989年)
――X文庫アリスシリーズの作者の『奇想天外』新人賞佳作受賞作等のSF短篇集。
○『四季・蘭ごよみ』(郵船文庫/2002年)
――日本郵船社員有志による短篇集。文庫資料。
○徳丸敏隆『宇宙エレベータ500階、太陽下り出港します!!』(新風舎文庫/2003年)
――自費出版文庫のSF。文庫資料。
○ギルバート・アデア『閉じた本』(東京創元社/2003年)
――これは届いた謹呈本。盲目の作家の助手となった主人公のサスペンス。
9/21(日)近所の書店で新刊。
○『「エロティック・ミステリー」傑作選』(光文社文庫/2003年)
――〔甦る推理雑誌〕シリーズ第8弾。
○ロバート・R・マキャモン『魔女は夜ささやく〔上・下〕』(文藝春秋/2003年)
――マキャモンが十年の沈黙を破った復活作。
9/22(月)地元の整体治療院へ。帰路、古本屋へ寄るも収穫無し。
ロバート・R・マキャモン『魔女は夜ささやく〔上〕』読了。
9/23(火)謹呈本届く。
○ピーター・ヘイニング編『魔法使いになる14の方法』(創元推理文庫/2003年)
――魔法使いテーマのアンソロジー。古典から現代作家まで勢揃い。
夜、呼び出されて焼き肉。
9/24(水)ロバート・R・マキャモン『魔女は夜ささやく〔下〕』読了。
9/25(木)『SFマガジン』11月号届く。謹呈本も届く。
○岡崎武志『古本極楽ガイド』(ちくま文庫/2003年)
――古本好きならついついページを繰ってしまう楽しい古本エッセイ。
岡崎さんありがとうございます。
○田中芳樹&一条理希『自転地球儀世界(3)』(徳間書店/2003年)
――デュアル文庫最新刊。2巻までは田中芳樹著、3巻から共著というパターン。
9/26(金)『週刊新潮』用書評執筆。
映画『バリスティック』試写へ。
アントニオ・バンデラスとルーシー・リューが大暴れするだけの映画。話はヒドイ。
口直しにレンタルで映画『キューティブロンド』観賞。こっちは非常に面白かった。
9/27(土)adidasのファミリーセールへ。シューズやウェアをまとめ買い。
バーゲンの類に行くのは(たぶん)生まれて初めてなので、非常に疲れた。
入場制限されてて、強い陽射しの下で並んでたら、九月末なのに日焼けしてしまった。
岡崎武志『古本極楽ガイド』読了。古本が好きな人なら一気に読んでしまうだろう。
ギルバート・アデア『閉じた本』読了。なかなかにサスペンスだった。
9/28(日)佐伯犯生『宇宙合歓』読了。SF詩集かと思ったら性が主なテーマだった。
吉祥寺東急の大信州展でそばをたぐる。美味かった。
9/29(月)笹塚で友人と数年振りに会う。帰路、古本屋へ。
○吉原公一郎『にほん動物会議』(波書房/1970年)
――社会風刺寓話だが、地下都市が出てきたりSFでもあるみたいなので。
○長谷部史親『探偵小説談林』(六興出版/昭和63年)
――相場は定価の半分強だが、定価の三分の一だったので。
津田定雄『ヒロシマにかける虹』読了。SF的部分もある原爆テーマの長篇詩。
9/30(火)図書館で調べ物。
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8/1(金)拙著『新刊!古本文庫』(ちくま文庫)見本届く(発売は9日)。
新宿京王の古本市へ。
○卜鉅一『京城・昭和六十二年〔上・下〕』(成甲書房/1987年)
――日本が朝鮮半島を植民地にし続けていたらという韓国の改変歴史SF。
○松村昌家『ヴィクトリア朝の文学と絵画』(世界思想社/1993年)
――ヴィクトリアン資料。
○『アンソロジー 恐怖と幻想 第3巻』(月刊ペン社/昭和46年)
――ずっと3巻だけ抜けてたのが、ようやく揃った。
○『ルヴェル傑作集』(創土社/昭和45年)
――異色作家の短編集。状態は悪いが相場の半値以下だったので。
○『間食物(おやつ)製法』(「農業世界」昭和17年2月号付録)
――戦時中のおやつ事情が良く分かる。文庫資料。
探書依頼のあった本を入手したので、依頼人に手渡しがてら新宿のビヤホールで呑む。
成功報酬として本をもらう。
○『怪奇・幻想小説の世界』(別冊いんなあとりっぷ/昭和51年)
――実はこれ、持ってなかったんですよ。
帰路、途中下車して古本屋へ。ほろ酔いで古本屋に入るのはホントに気持ちイイ。
○ルブラン『ユダヤランプの秘密』(春陽堂少年少女文庫/昭和53年)
――『ルパン対ホームズ』の後半。
8/2(土)維持会員になっている『小松左京マガジン』11号届く。
国分寺の実家へ久々(正月以来)に顔を出す。
8/3(日)所用で羽田へ。夜、近所で呑む。
8/4(月)スクウェア・エニックス編集氏と打ち合わせ。ついでに本屋。
○今日泊亜蘭『まぼろし綺譚』(出版芸術社/2003年)
――全作品単行本未収録の「最新短篇集」。
8/5(火)一日原稿執筆。謹呈本届く。
○ハワード・ノーマン『Lの憑依』(創元コンテンポラリ/2003年)
――心霊写真撮影のため事故を起こす写真家とその妻、助手の愛憎劇。面白そうだ。
○小沼丹『黒いハンカチ』(創元推理文庫/2003年)
――井伏鱒二の弟子筋の詩人による推理小説集。よくまあこんなものを。
8/6(水)月一の本好き会合へ。ついでにブックスサカイ深夜+1で新刊。
○海野十三『赤道南下』(中公文庫/2003年)
――『火星兵団』の作者の従軍記録小説。
○都筑道夫『飛び去りしものの伝説』(光文社文庫/2003年)
――「都筑道夫コレクション」SF篇。「地球強奪計画」を初収録。
8/7(木)宮崎惇『みどり色の目』読了。イラストが爆笑。
8/8(金)台風なので神田の古書即売会はパス。謹呈本届く。
○倉阪鬼一郎『学校の事件』(幻冬舎/2003年)
――学校で事件が起きる(?)連作小説集。倉阪さん、どうもです。
8/9(土)台風。久米元一『Z光線の秘密』読了。
『SFマガジン』の「非英語圏SF特集」用のブックガイド執筆。
8/10(日)台風一過。高円寺の古書即売会へ。暑かった。
○『新講談 厳窟王』(民藝社/昭和24年)
――「面白講談文庫」の一冊。文庫資料。
○後藤光正『気屯の女』(自費出版/昭和60年)
――長野県の私家本。「ばら散りぬ」という短篇がロボットSFなので(笑)。
8/11(月)高田馬場BIGBOX古本市へ。
○草野のりかず『ぼくらの少年雑誌』(東京法経学院出版/1987年)
――『少年』『おもしろブック』など昭和30年代の少年雑誌を解説。
○田村直臣『はげあたま』(警醒社書店/大正12年)
――タイトル通りハゲに関する本。かなり面白い。文庫資料。
高垣眸『熱血小説 宇宙戦艦ヤマト』読了。
8/12(火)原稿執筆に煮詰まって近所の本屋。
○大塚英志『くもはち』(角川書店/2003年)
――妖怪小説。漱石やハーンやドイルや(ちょこっと)ホームズが登場。
またまた煮詰まって今度は古本屋。
○本宮ひろ志監修『杉田玄白物語 若狭の海に学ぶ』(福井県/1997年)
――地方自治体発行の伝記マンガ。作画は本宮ひろ志弟子筋の和田たつみ。
8/13(水)上野へ。途中で古本屋。
○横溝正史作/長尾文子画『不死蝶』(「サスペリアミステリー」2003年6月号付録)
――名探偵金田一耕助の活躍を漫画化。
「世界バレエフェイティバル」ガラ・パフォーマンス観賞。
世界の超一流ダンサーが勢揃い。さすがに迫力だった。
8/14(木)一日原稿執筆。
8/15(金)西荻窪で藤原義也氏と打ち合わせ。
8/16(土)新宿で映画『クローン・オブ・エイダ』観賞。
どうせ見るならと、山田正紀氏のトークがある日を選択した次第。
『スターオーシャン Till the End of Time(Side 2)』初稿脱稿。
8/17(日)倉阪鬼一郎『学校の事件』読了。
『田舎の事件』『不可解な事件』と同系列の連作集。
「蔵書印の謎」のモデルは実在の「T橋T弘蔵書」だ。
8/18(月)スクウェア・エニックス編集氏に原稿渡し&打ち合わせ。
夕方、仕事の合間に近所の古本屋。
○ヴァン・グーリック『中国迷宮殺人事件』(講談社文庫/昭和56年)
――元中国駐在オランダ大使による中国歴史ミステリ。
最近出た同シリーズの『雷鳴の夜』が面白かったので。
8/19(火)大塚英志『くもはち』読了。
嬉しいことに、出たばかりの拙著『新刊!古本文庫』(ちくま文庫)の増刷が決まる。
急遽、誤植チェックに追われる。
夜、近所の本屋へ。
○『サスペリアミステリー』(2003年9月号)
――別冊付録『犬神家の一族』(長尾文子画)欲しさに。
8/20(水)謹呈本届く。
○日下三蔵編『氷川瓏集 睡蓮夫人』(ちくま文庫/2003年)
――私の『新刊!古本文庫』と同時配本。氷川瓏と一緒というのは凄いぞ(笑)
○モンタギュー・サマーズ/日夏耿之介『吸血妖魅考』(ちくま学芸文庫/2003年)
――吸血鬼伝説研究の古典的名著。
8/21(木)軽い運動がてら自転車で北烏山のブックオフへ。
○アレクサンドル・カバコフ『ノーリターン 1993・モスクワ』(新評論/1991年)
――1989年から93年に時間旅行するのでSF。こんな本見逃してたなあ。
○ロバート・R・マキャモン『少年時代〔上〕』(文藝春秋/1995年)
――すいません、まだ読んでなかったんです。
○江戸川乱歩/JET画『黒蜥蜴』(朝日ソノラマ/平成14年)
――一応、乱歩モノなので押さえとこうかと。
8/22(金)神田の古書即売会へ。
○麟慶『伊庭如水軒』(求光閣/大正元年)
――講談本「通俗武士道」叢書の一冊。文庫資料。
○ザハルチェンコ『未来への旅』(理論社/1955年)
――ソ連の青少年向け科学技術予測SF。
○蛎崎要『ガマ先生の生理教室』(「平凡」昭和39年6月号付録)
――少年少女の性の悩み相談。勃起とか(笑)。文庫資料。
○『異性に好かれる交際法』(「平凡」昭和40年4月号付録)
――「フケを防ごう」とか(笑)。文庫資料。
○みなふじ進『恐怖の操縦者』(「漫画王」昭和33年11月号付録)
――「科学冒険漫画」。オモチャの戦車が人を襲うぞ。
○林髞『昨日の雪』(東京美術/昭和45年)
――推理作家・木々高太郎でもある医学者のエッセイ集。
○山中峯太郎『西郷隆盛 青春と自覚篇』(二見書房/昭和39年)
――西郷どんの伝記小説。
○南波健二/宮崎惇原作『豹マン(1)』(ひばり書房/1972年)
――カバ欠本だが超格安だったので読んでみたくて。
三省堂本店へ。文庫フロアレジ横のベストポジションに私の『新刊!古本文庫』が、
ばーんと八面平積みしてあるので仰天。しかも「今週の文庫ベスト10」10位に入ってて
そちらでも積んであったので合計九面積みだ。
三省堂の文庫担当さん、ありがとう。
上野へ移動。美術館で「ヴィクトリアン・ヌード展」観賞。
「囚われのアンドロメダ」が一番そそったかな。緊縛モノが好きなんか>自分。
あと女性が着替えるシーンの短篇映画なんかが上映されてるんだけど、
それをみんな公共の場で食い入るように見入ってるのがおかしかった。図録購入。
夜、呼び出されて新宿で夕飯。
8/23(土)『SFマガジン』10月号届く。
8/24(日)パソコンの備品が必要となり新宿へ。吉祥寺へ出て餃子を食す。満腹。
8/25(月)シオドア・スタージョン『海を失った男』読了。
ひと月ぶりに小説家Mさんとプールへ。
帰りについ、一緒に生ビールで一杯やってしまう。折角カロリー消費したのに。
8/26(火)郵便局ついでに近所の書店へ。
○あずまきよひこ『よつばと!(1)』(メディアワークス/2003年)
――『あずまんが大王』の作者による最新刊。
○ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『グリフィンの年』(創元推理文庫/2003年)
――届いた謹呈本。ユーモアファンタジイ「ダークホルム」第二部。
夜、今度は郵便局の本局へ。ついでに今度は古本屋。
○少年文芸作家クラブ編『そらとぶランドセル1年生』(金の星社/1986年)
――学年別児童SFファンタジーのアンソロジー。4年生は持ってる。
○淀理恵子『信女夜咄』(旺史社/1986年)
――怪異譚らしい。「名作発掘シリーズ」とあるが単なる自費出版か?
8/27(水)佐藤有文『骨なし村』読了。
8/28(木)夜、スクウェア・エニックス編集氏と新宿で打ち合わせ。
8/29(金)神田の古書会館と渋谷東急東横店の古本市をハシゴ。
○横山隆一『親切怪獣傑作集』(「小さな親切」運動本部/昭和55年)
――『フクちゃん』の作者が描く楽しい怪獣たちの絵本。発行元もナイス。
○『ポピュラサイエンス日本語版』(1956年3月号)
――50年前の科学雑誌。クラーク「空に浮かぶ島」連載中。
○鳥越信『日本児童文学案内』(理論社/1969年)
――児童文学の歴史。冒険SFにも言及あり。
○木々高太郎『わが女学生時代の罪』(春陽文庫/昭和31年)
――推理小説の古典的名作。文庫資料。
○根岸達夫『絵本 奇譚集』(浪速書房/昭和45年)
――SM系叢書の画家の挿画集。小説もアリ。
○Margaret F.Harker“VICTORIAN & EDWARDIAN PHOTOGRAPHS”(Letts/1982Re.)
――ヴィクトリア朝の写真集。資料。
午後、髪を切りに出かける。帰路、近所の古本屋の店頭本をのぞく。
○D.&J.Pinkwater“MEET THE HOUND OF THE
BASKETBALLS”(Aladin/2001)
――THE WEREWOLF CLUBという児童書の第4弾。勿論『バスカヴィル家の犬』のもじり。
筒井敏雄『昇天太閤記』読了。幽界の秀吉の物語。
夜、新宿に呼び出されて夕飯。
8/30(土)堺三保氏を運動させるため、一緒に神田古書街散策。
……って、なんか犬を散歩させてるみたいでごめん、堺さん。
案内しながら自分もしっかり古本を買ってしまう。
○下田歌子『女子の礼法』(国民書院/大正5年)
――女子の礼儀作法の本。巻末付録「軍国の少女」が読みたくて。
○『サスペンス・マガジン』(1968年3月号)
――SM誌なんだけど翻訳ポルノSF「悪夢の星」掲載。
○泉鏡花/山村正夫/日影丈吉/都筑道夫『魔性の生き物』(リブリオ出版/2001年)
――図書館用大活字本の怪奇アンソロジー。
○『PRINCE』(Piranha Music/1991)
――プリンス様が主演のアメリカンコミックス。
○ハヤブサマサト『冒険活劇帖』(銀河書房/1985年)
――長野の地方出版SF短篇集。モスマンならモス・ガール登場のUFO小説も。
古典SF研究会の例会へ。夜まで雑談。
○ホイットリー・ストリーバー『薔薇の渇き』(新潮文庫/2003年)
――譲ってもらった本。吸血鬼映画『ハンガー』の原作。
そのまた帰路、ひょんな事から某編集プロダクションのI氏とお茶することになる。
8/31(日)近所を散歩。ついでに古本屋。
○黒岩涙香『小野小町論』(現代教養文庫/1994年)
――小説じゃないけど涙香だし、今はなき現代教養文庫だし。
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7/1(火)一日原稿執筆。
7/2(水)謹呈本届く。
○長山靖生『謎解き少年少女世界の名作』(新潮新書/2003年)
――名作のウラ側を解説。長山さん、どうもです。
月一の本好き会合へ。ブックスサカイ深夜+1に寄る。
○『幻想文学 67号』(アトリエOCTA/2003年)
――「東方幻想」特集。終刊号。東さん、長い間ご苦労様でした。
会合へ顔を出した杉江松恋氏から直接謹呈本を戴く。
○杉江松恋『バトル・ロワイアル 鎮魂歌[レクイエム]』(太田出版/2003年)
――映画ノヴェライゼーション。映画とかなり違うらしいぞ。
7/3(木)スクウェア・エニックス編集部まで出ばって校正。
7/4(金)神田の古書即売会は注文品がハズレてることが判明したのでパス。
運動を兼ねて、自転車で高円寺の古書即売会へ。
○村上浪六『日蓮』(明文館書店/大正5年)
――日蓮上人の伝記。文庫資料。
○ミニブックス編纂委員会編『霊界とこころ』(光言社/昭和63年)
――文鮮明先生がどうの、とあるから統一教会だな。文庫資料。
○小磯静江『ひらがな童話 黒島の王』(文海堂書店/昭和20年)
――戦時中の児童書。
○『がんばれ少年刑事/少女シリア』(「中学二年コース」昭和37年11月号付録)
――付録文庫。「がんばれ…」はウールリッチ。
○『DISNEY'S WORLD OF ADVENTURE : THE DETECTEVE BOOK』(Random House/1978)
――絵本。作品の一部にミッキーと一緒に「英国一の名探偵」が登場。
帰路、知らない古本屋を見付けたので寄る。
○金城哲夫『小説ウルトラマン』(ちくま文庫/2002年)
――うわあ、新刊の時見逃してた。
気付いてれば『ホラー・ガイドブック』の怪獣小説案内に入れたのに。悔しい。
○都筑道夫『おはよう妖怪たち』(桃源社/昭和56年)
――これは良く行く古本屋で。都筑道夫児童SF集。これは怪獣小説案内に入れた。
更に、近所の古道具屋で古本。
○大林清『異国物語 ヒマラヤの魔王』(桃源社/昭和31年)
○大林清『異国物語 続ヒマラヤの魔王』(桃源社/昭和31年)
――映画化・ラジオドラマ化もされた伝奇時代小説。
○大林清『哀しき円舞曲(ワルツ)』(偕成社/昭和29年)
○大林清『虹よふたたび』(偕成社/昭和29年)
○大林清『なつかしの花園』(ポプラ社/昭和32年)
○大林清『雲よいずこへ』(偕成社/昭和30年)
○大林清『夢いつの日に』(ポプラ社/昭和33年)
○大林清『嘆きの夜曲(ノクターン)』(偕成社/昭和29年)
○大林清『嘆きの夜曲/虹よふたたび/雲よいずこへ』(河出書房/昭和30年)
――全て昔の少女小説。著者の遺族が処分したものだそうだ。
まとめて買うからと値引きしてもらってしまった。
……ううむ、神田へ行かなかったにもかかわらず、結果的には久々に大量の古本を買ってしまった。
7/5(土)バレエ『真夏の夜の夢』を観に松戸市の新八柱なるところまで出かける。
もちろん初めて降りる駅である。遠くて疲れた。
7/6(日)「週刊新潮」用書評執筆。山村正夫『まぼろしの魔境ムー』読了。
7/7(月)新宿駅で編集から再校ゲラを受け取り帰宅し、校正。
7/8(火)山村正夫『怪人くらやみ殿下』読了。
○E・E・スミス『ファースト・レンズマン』(創元SF文庫/2003年)
――届いた謹呈本。アメコミとの関連を指摘した堺三保氏の解説が非常に面白い。
夕刻、振込のため郵便局の本局へ。ついでに古本屋。
○少年文芸作家クラブ編『ミイサルみのむし4年生』(金の星社/1986年)
――〈学年別こどもファンタジー〉。児童SFファンタジーのアンソロジー。
○テリー・ヘリントン『フラッシュバック』(ハーレクイン/1995年)
――時間SFファンタジー。ハーレクイン刊だが四六判ソフトカバー。
7/9(水)「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。明け方完成。
7/10(木)謹呈本届く。
○シオドア・スタージョン『海を失った男』(晶文社/2003年)
――スタージョンの短篇集! 今年はスタージョン当たり年。
小説家Mさんと呑み会。
オリオンビール生、サッポロ北海道クラシック生が呑める珍しい店。
帰路、古本屋。
○エドワード・ゴーリー『蒼い時』(河出書房新社/2001年)
――奇妙な味の絵本を描くゴーリー。今集めてる最中。
7/11(金)長山靖生『謎解き少年少女世界の名作』読了。
「南の島古本バカンスでうはうは大人買いだあ! ランカウイ島古本大作戦・リベンジ篇」
(北原尚彦)の載った『本の雑誌』8月号届く。
○倉阪鬼一郎『無言劇』(東京創元社/2003年)
――届いた謹呈本。ボードゲームをモチーフにした本格推理。
○皆川博子『彼方の微笑』(創元推理文庫/2003年)
――同。幻想文学の女王の初期傑作ロマン、ついに文庫化。
友人が遊びに来る。夜、宅配便出しついでに古本屋へ寄るも収穫ナシ。
7/12(土)高円寺の古書即売会へ。
○『童話の研究』(コドモ芸術学園/昭和11年3月号)
――「セルローズの武者修行」なる科学童話掲載。立派にSFである。
○『薬草薬木 家庭療病宝鑑』(「婦女界」昭和8年5月号付録)
――洗面には雨水が良いと言われても、今の東京じゃなあ。
○長編文庫編輯部『大蛇術羽黒山鬼寛心』(國華堂/大正10年)
――昔の講談文庫。表紙を付け直してるので安かった。文庫資料。
○『壇浦と古典』(東洋生命保険/発行年不明)
――「名勝古典叢書」第三篇。たぶん戦前か戦中の発行。文庫資料。
7/13(日)一日原稿執筆。
7/14(月)ジョギングで二駅分往復。途中で古本屋。
○永田良江『こちらは古親こうかん車』(偕成社/1986年)
――図書館の除籍本売るなよ。「あたらしいSF童話」。
○横溝正史『比丘尼御殿』(徳間文庫/2002年)
――東京文芸社版は持ってる(たぶん)。横正の時代物。
翌日の打ち合わせの準備。
7/15(火)新宿へ。紀伊国屋書店で洋書。
○K.J.Anderson『THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY
GENTLEMEN』(Pocket Star/2003)
――アラン・クォーターメンとかネモ船長とかジキル博士が登場する映画の小説化。
西崎憲氏、藤原義也氏、T社編集氏と打ち合わせ。帰路、古本屋。
○井上いろは『みんなでつなぐ千年の草原』(大蔵省印刷局/平成12年)
――「マンガで見る環境白書(5)」。
○クライン・ユーベルシュタイン『青い紐』(ダイヤモンド社/昭和53年)
――作者は実は日本人。これで2冊目。
○田宮俊作『田宮模型の仕事』(文春文庫/2000年)
――そのうち読もうと思っていた本。昔、タミヤのプラモは良く作ったものだ。
○秋吉カオル『魔界の翼』(ナポレオン文庫/1994年)
○龍門主樹『BLACKミッション1999』(ナポレオン文庫/1994年)
○浅利準『吸血学園』(ナポレオン文庫/1994年)
――SF・ファンタジイ・怪奇系のナポレオン文庫はそろそろ買っとこうかと。
○日下三蔵編『日影丈吉集 かなむぎうた』(ちくま文庫/2003年)
――届いた謹呈本。「怪奇探偵小説名作選」第8弾。超貴重。
7/16(水)風邪っぽく少々寝込む。謹呈本届く。
○平谷美樹『百物語 実録怪談集 第二夜』(ハルキ・ホラー文庫/2003年)
○平山夢明『怖い本(4)』(ハルキ・ホラー文庫/2003年)
○和田はつ子『魔神』(ハルキ・ホラー文庫/2003年)
○新津きよみ『囚われて桜子』(ハルキ・ホラー文庫/2003年)
○モー・ヘイダー『悪鬼の檻』(ハルキ文庫/2003年)
――ハルキ文庫、ハルキ・ホラー文庫の最新刊。
7/17(木)
『スターオーシャン Till the End of Time(Side 1)』(エニックス)見本届く。
初めてゲームのノベライズをしました。発売は25日。
ゲームをしてない人でも面白いように書いたつもりなので、手に取ってみて戴けると嬉しいです。
7/18(金)神田の古書即売会へ。またまたひと月ぶりである。
○岩崎旭『仇討非情暦』(あまとりあ社/昭和43年)
――「SM選書」第十二集。時代緊縛小説。
○『難病自宅療法』(「文藝倶楽部」昭和3年新年号付録)
――小酒井不木や斉藤茂吉ら十七人の博士が執筆。資料。
○島田秀三郎編『美作物語(1)美作は美人系である』(作州日報社出版部/昭和54年)
○島田秀三郎編『美作物語(2)奇談集 妖しき恋の物語り』(作州日報社出版部/昭和55年)
――岡山県津山市の地方出版。文庫資料。
○『現代世界文学展望』(「群像」昭和27年1月号付録)
――「現代」と言っても50年以上前だから古いぞ。文庫資料。
改築された東京古書会館の「乱歩の集めた書物展」へ。
解説の間違いに気付き指摘してしまう。嫌な客だ(笑)。
新宿で映画『マトリックス リローデッド』鑑賞。うーん、途中で退屈してしまった。
ちょっと長すぎたんじゃないか。今回完結させるよう作った方が良かったのでは。
○グレッグ・イーガン/山岸真編訳『しあわせの理由』(ハヤカワ文庫SF/2003年)
――届いた謹呈本。山岸さんありがとうございます。読むのがすっごい楽しみ。
7/19(土)謹呈本届く。
○長山靖生編『明治・大正・昭和 日米架空戦記集成』(中公文庫/2003年)
――大阪圭吉や三橋一夫まで収録した凄いアンソロジー。長山さんありがとうございました。
岐阜から古くからの友人が出てきたので新宿で会う。
途中から女の子(ったってもう三十過ぎの人妻だが)も参加し、結局呑んでしまう。
7/20(日)バレエの公演を観に東府中へ。
帰路、吉祥寺で夕食。大麻入りビール(本当)というのを呑む。
7/21(月)一日原稿執筆。
7/22(火)赤坂で整体治療。帰りに渋谷で買い物。
7/23(水)郵便局ついでに古本屋。
○神田川俊郎『酒の肴』(カラーブックス/昭和56年)
――TVでお馴染み神田川がカラーブックスに書いてたとは知らなかった。
著者名言シール、落款、一筆入り。
○谷口裕貴『THEビッグオー パラダイム・ノイズ』(徳間書店/2003年)
――届いた謹呈本。アニメのノベライズ。
○A・E・W・メースン『サハラに舞う羽根』(創元推理文庫/2003年)
――同上。『矢の家』の著者による歴史冒険小説。映画化されたそうだ。
7/24(木)所用で新宿まで出かけるが駅から出ずに戻り、原稿執筆。
ジョギングをしたら途中で左ふくらはぎに痛みが走る。
公園だったのでベンチでしばらく休むが痛みは引かないため、歩きに切り替えて
ウォーキングで家へ戻る。それでも古本屋に寄るが(笑)収穫ナシ。
7/25(金)
神田の古書即売会へ。東京古書会館が改築されて最初の即売会なので結構混んでいる。
○ドクトル・敬子『性の神秘』(「明星」昭和33年8月号付録)
○ドクトル・敬子『性の過失』(「明星」昭和33年12月号付録)
○ドクトル・敬子『若き日の性』(「明星」昭和34年3月号付録)
――思春期の性の悩みに答えるシリーズ。文庫資料。
○ステイブンスン『ヂーキル博士とハイド氏』(改造文庫/昭和13年)
――古い版が百円だったもんで。文庫資料。
○伊藤*治編『日本神典 かな古事記』(興辰商会/明治44年)
――漢字に全てカナをふった古事記。文庫資料。*=金偏に齊。
○文藝社編輯部『人類の起源』(萬有文庫/昭和4年)
――ダーウィニズムの話とか。持ってない文庫だったので文庫資料。
○佐々木青葉『奈良の美術』(アカギ叢書/大正3年)
――アカギ叢書を個人が3冊合本ハードカバーにしたもの。文庫資料。
○『報知かがみ』(報知新聞社/大正16年)
――報知新聞の付録。当時の世相が分かる。文庫資料。
○中島義一『こども倫理学 バベルの塔』(文教書院/大正14年)
――小説仕立ての児童向け倫理解説書。
○『少年』(26〜30号合本/明治38〜9年)
――個人の合本で安かった。表紙や目次や奥付も残しといて欲しいなあ。
○『日本少年』(大正8年12年)
――ボロイけどやっぱり安かったので勢いで。
○『新生日本 第一篇』(渡邊講堂/昭和6年)
――小説なのか実録なのかも不明だけど「大日本愛国女子第一聯隊」ってのが出てくる。
小説だったら『サクラ大戦』みたいなものかも(笑)。SF?
神田から五反田の古書即売会へと久々にハシゴ。
○佐野孝『読切名講談集』(大日本雄弁会講談社/昭和20年)
――終戦三か月後刊行の講談小説。伊藤幾久蔵の挿画入。文庫資料。
○『産制の百科案内』(「主婦の友」昭和30年2月号付録)
――セックス・避妊・妊娠などの解説書。文庫資料。
SF評論家の牧眞司氏と遭遇し、お茶しつつ世間話。その後更にブックオフへ。
○北野安騎夫『ウイルスハンター』(リイド文庫/平成7年)
――電脳ヴァーチャルなエロ小説らしい。文庫資料。
○綾瀬まみ『宇宙市役所ヤクシオン』(しすてむ文庫/平成5年)
――同人誌のロボットマンガを更に小説化した同人文庫らしい。文庫資料。
○氏飼文緒『ゴトウ・サーガ』(東洋SF文庫/1997年)
――東洋大SF研の同人文庫。代表者は……なんだ鈴木力じゃんか。文庫資料。
○衛星美出男『スタージャックアドベンチャー』(アリーナ文庫/1991年)
――これまた知らない文庫――と思ったら中身はメモ帳。衛星放送ビデオデッキのオマケか?
文庫資料。
○堀切徳太郎『少年エスパー鬼無里へとぶ』(明治図書/昭和54年)
――「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」用の資料。
○石原孝哉『幽霊のいる英国史』(集英社新書/2003年)
――英国の幽霊史。英国関連資料。
○松本るい『一乗のほほえみ 開祖庭野日敬伝1』(佼成出版社/平成14年)
――立正佼成会の開祖の伝記マンガ。1・2巻は持ってる。
○のなかみのる『ミラクル・サイキッカー 銀河聖戦士伝(下)』(たちばな出版/平成9年)
――深見東州原作の宗教SFマンガ。上巻は持ってる。
結局、22冊も古本を買ってしまった。
帰宅するとそういう日に限って紀伊国屋にネット注文した本が届く。
ネット古本は良く買うが、ネットで新刊(洋書だけど)を買うのは初めてかも。
○Jess Nevins『HEROES & MONSTERS』(Monkey
Brain Books/2003)
――『THE LEAGUE OF EXTRA ORDINARY GENTLEMEN』の非公式ガイド。良く出来てる。
7/26(土)高円寺の古書即売会へ。延々と二周見て回って百円の文庫一冊だよ。
昨日とはえらい違いだ。
○芳賀矢一『国民性十論』(冨山房百科文庫/昭和13年)
――持ってない文庫だったので。文庫資料。
拙作「首吊少女亭」を再録した『推理小説年鑑 ザ・ベストミステリーズ2003』
(講談社)が届く。おお、大トリではないか>自分。
7/27(日)一日原稿執筆。煮詰まって近所の本屋へ。
○アミタヴ・ゴーシュ『カルカッタ染色体』(DHC/2003年)
――インド人作家によるアーサー・C・クラーク賞受賞のSF。
7/28(月)小説家Mさんとプールへ。
夕方、原稿執筆に煮詰まって(煮詰まってばっかりだ)近所の本屋へ。
○『推理小説論叢 第四十輯 創立五十周年記念号』(慶応義塾大学推理小説同好会/2002年)
――おお、こんな濃ゆい本が地元にあるとは思わなかった。
7/29(火)スクウェア・エニックス編集氏と打ち合わせ。
神保町の大書店で『スターオーシャン Till the End of Time(Side 1)』が
平積みされていることを確認する。
これまで神田の古書即売会は週末だったが、新たに月曜から水曜までという即売会が出来た
というので行ってみる。
○今井弘『童話劇 舌切雀後日譚』(今井弘/昭和5年)
――ガリ版刷の台本。作者は広島の女子師範学校の職員らしい。
○『奇譚クラブ』(1963年9月号/天星社)
――古いSM雑誌。SMSFが載ってる。
7/30(水)一日原稿執筆。煮詰まって近所の古本屋へ。
○『ゴレンジャーたんていクイズブック』(「小学二年生」昭和51年7月号付録)
――なんでゴレンジャーが探偵なんだ(笑)。
見返しのイラストだとアカレンジャーがホームズっぽい帽子かぶってパイプくわえてるし。
口ないだろ。文庫資料。
○辻真先『江戸川乱歩の大推理』(光文社文庫/1994年)
――そろそろこの辺の「乱歩物」も買っとこう。
7/31(木)ネット注文の古本届く。
○ドイル『四つのサイン』(「中学一年コース」昭和36年10月号付録)
○マクベイン『ねらわれた大富豪』(「中学二年コース」昭和41年6月号付録)
○ソール『時間が溶けた!』(「中学三年コース」昭和41年7月号付録)
○ルブラン『怪盗ルパン』(「中学二年コース」昭和43年6月号付録)
――すべて学習誌付録ミステリ&SF。滅茶苦茶種類があるんだよなあ。
成蹊中学時代の同級生と新宿で呑む。帰路、まだ開いてた近所の本屋へ。
○ミステリー文学資料館編『「探偵倶楽部」傑作選』(光文社文庫/2003年)
――〔甦る推理雑誌〕シリーズ第7弾。
堀切徳太郎『少年エスパー鬼無里へとぶ』読了。
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6/1(日)東雅夫編『ホラー・ジャパネスクを語る』読了。
宅配便出しついでに近所の古本屋。
○江戸川乱歩『屋根裏の散歩者/D坂の殺人事件』(新潮ピコ文庫/平成8年)
――これもそろそろ見掛けなくなってきた。
6/2(月)一日原稿執筆。飽きて近所の書店へ。
○ミステリー文学資料館編『「探偵実話」傑作選』(光文社文庫/2003年)
――〔甦る推理雑誌〕シリーズ第6弾。
6/3(火)映画『28日後...』の試写で六本木の20世紀フォックスの試写室へ。
十数日ある試写日から選んだのに、森下一仁氏とばったりお会いする。
氏はライダーなので晴天を選んだらしい。
帰路、乗換の代々木でブックオフ。
○古城武司『おしえて さやか―季節は株式―』(日興證券/1985年)
――古城武司が描く証券マンガ。
○クライン・ユーベルシュタイン『緑の石』(ダイヤモンド社/昭和52年)
――昔出てたSF。作者は実は日本人なのである。
○M・ニコラス『世界の悪女たち』(教養文庫/1989年)
――ヴィクトリアン資料としての部分もあるので。
○ラムゼイ・キャンベル『無名恐怖』(アーティストハウス/2002年)
――映画化されたために翻訳されたホラー小説。
6/4(水)新宿西口地下広場の古本市へ行くも獲物ナシ。
映画『シカゴ』観賞。かなり面白かった。エンターティメントに携わる人は必見。
神楽坂へ移動し月一の本好き会合へ。
6/5(木)一日原稿執筆。疲れて近所の古本屋。
○山村正夫『災厄への招待』(角川文庫/平成2年)
――解説が故・山村氏の小説教室の元生徒、宮部みゆき氏。
○『夏休みのための LOVE & SEX LESSON ROOM』(明星・昭和57年8月号付録)
――少年少女向けのセックスに関するガイド。文庫資料。
6/6(金)サラ・ウォーターズ『半身』読了。
6/7(土)吉祥寺へ出たついでに本屋。
○P・K・ディック『ユービック:スクリーンプレイ』(ハヤカワ文庫/2003年)
――ディック自らがシナリオ化した名作SF。
6/8(日)
流一輝SF作品傑作集『これでもか!』、野々山一夫『200年後の世界』読了。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。夜、近所の古本屋。
○花郁悠紀子『フェネラ』(秋田書店/昭和52年)
――先日買った『風に哭く』と同シリーズ作品のSFコミック。
6/9(月)午前中はプールでひと泳ぎ。ついでにプール近くの古本屋。
○原さとる『地底元年』(毎日新聞社/1978年)
――炭鉱か何かの話でSFじゃないだろう……と思ってたらSFだった(笑)。
午後、郵便物局へ。ついでに郵便局近くの古本屋。
○福島正実『宇宙にかける橋』(国土社/1982年)
――〔創作子どもSF全集〕8巻。
○濱島義博『からだ道中膝栗毛』(日本評論社/1991年)
――医学入門書だが、小さくなって体内巡りをするというSF設定。
6/10(火)拙作「天蓋寝台」収録の異形コレクション最新刊『夏のグランドホテル』届く。
新宿で編集と打ち合わせのハシゴ。合間に書店と古書店。
○M・E・チェイバー『秘密指令』(久保書店/昭和42年)
――QTブックスのミステリ。まだ在庫残ってたのね。
紀伊国屋のバーゲン本で定価半額なので130円(笑)。
○渡辺信編『ドラゴン特攻隊』(秋田書店/昭和59年)
――ジャッキー・チェン映画のフィルムコミックス。
6/11(水)謹呈本届く。
○小松左京『役に立つハエ』(ハルキ文庫/2003年)
――小松ショートショート全集3。ほかハルキ文庫新刊。
6/12(木)井上雅彦監修『夏のグランドホテル』読了。
6/13(金)謹呈本届く。
○三島浩司『ルナ』(徳間書店/2003年)
○井上剛『死なないで』(徳間書店/2003年)
――日本SF新人賞受賞作と、受賞作家の新作。
6/14(土)名古屋から本が届く。
○流一輝『消滅の三角魔横丁』(名作出版社/昭和60年)
○流一輝『夢の中へおいで!』(名作出版社/昭和61年)
――著者本人と連絡を取って、わたしの著書と交換で譲ってもらった私家版SF。
詳しくは「SFマガジン」8月号を参照下さい。
6/15(日)「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」続き執筆。
6/16(月)流一輝『消滅の三角魔横丁』『夢の中へおいで!』読了。
○安彦良和『鋼馬戦記5 クルガンの竜』(徳間書店/2003年)
――届いた謹呈本。デュアル文庫最新刊。
6/17(火)原稿執筆に疲れて近所の本屋。
○石川賢『ゲッターロボアーク(2)』(双葉社/2003年)
――ゲッターシリーズ最新刊。あああっ、こんなとこで3巻に続く!
夜、ジョギング。古本屋まで走ったが収穫ナシ。
6/18(水)
突然編集が来て原稿を(途中まで)持っていく。来るなら来ると先に言っておいてくれ。
謹呈本届く。
○『ミステリーズ! 01号』(東京創元社/2003年)
――東京創元のミステリ雑誌新創刊。
6/19(木)ネット注文の古本届く。
○ヴェルヌ『世界一周』(三省堂/大正4年)
――『八十日間世界一周』の古い対訳本。
○雪花山人『豊臣残党 金子夜叉王丸』(立川文明堂/大正5年)
――かつて大流行した講談本〈立川文庫〉の一冊
6/20(金)ひと月ぶりに神田の古書即売会。
○『日本及日本人』(昭和4年7月15日号,8月15日号)
――ドイル『ナイル河遭難記』連載の号。
○原島サブロー『まんが安中の歴史』(安中市/1993年)
――群馬県安中市発行の非売品マンガ。
飯田橋で下りてブックスサカイ深夜+1で新刊。
○『幻想文学 66号』(アトリエOCTA/2003年)
――「幻想文学研究のキーワード」特集。次号で終刊! なんてこった。
○『トーキングヘッズ叢書(18)』(アトリエサード/2003年)
――「身体・表現主義」特集。
○『500年のトンネル〔上・下〕』(創元推理文庫/2003年)
――届いた謹呈本。タイムトラベル・ファンタジイ。
6/21(土)一日原稿執筆。夜、吉祥寺に出て夕メシ。帰りに古本屋。
○吉屋信子『鬼火・底のぬけた柄杓』(講談社文芸文庫/2003年)
――大正から昭和にかけて活躍した女流作家。幻想小説が入ってると聞いてたので。
新刊で捜してたら古本で見付けてしまった。すまん。
6/22(日)筑摩文庫で八月刊行予定の『新刊! 古本文庫』再校。
宅配便出しついでに古本屋。
○海部宣男『宇宙の果てへの旅』(大和出版/1978年)
――天文解説書だがSF仕立てになってる。
○マリー・コンティヘルム『イギリスと日本』(サイマル出版会/1990年)
――日英交流の歴史書。ヴィクトリア朝の部分もあるため。
6/23(月)一日中『新刊! 古本文庫』校正。
6/24(火)一日原稿執筆。近所の古本屋へ行くも収穫ナシ。
『SFマガジン』8月号届く。
6/25(水)小説家Mさんとプールへ。
大雨が降っていたが待ち合わせをしていたので出かけたらプールに入る前にずぶ濡れ。
泳いで出てきたら晴れてるし。
近所の本屋へ。
○富沢ひとし『エイリアン9 エミュレイターズ』(秋田書店/2003年)
――衝撃のSFコミック『エイリアン9』の続篇。
6/26(木)シリア・サンズ『少年チャーチルの戦い』読了。
日本推理作家協会賞パーティに出席。
三次会の途中まで参加、終電にて帰宅。
堺三保氏より『THE
TINGLER』ビデオ(雑記帳2003年2月8日参照)を譲って頂く。
ありがとうございました。
6/27(金)ロバート・ファン・ヒューリック『雷鳴の夜』読了。
編集氏来訪。打ち合わせ。
6/28(土)ひと月半ぶりに高円寺の古書即売会へ。
○祝算之介『亡霊』(書肆ユリイカ/1955年)
――長篇叙事詩なんだけど「戦争の亡霊」が甦って、触れた人間は凶暴化する。
そのため対策委員会が作られて……というスゴイ話。著者署名本。
古典SF研究会で神保町へ。神田の古書即売会は間に合わなかったので古本街へ。
○駒井みのる『明日に向かって 1999年』(政界往来社/1986年)
――一応近未来SF。過ぎちゃったけどね(笑)。
これが1冊百円、4冊まで百円という棚で、他に欲しい本はないかと捜した結果……。
○坂本新兵『新兵のひとりごと』(瀬戸出版/昭和57年)
――を見付けた。TVのピンポンパンの新兵ちゃんです。これまた著者署名本。
これでもまだあと2冊買えたけど、これ以上は欲しいモノが見付からなかった(笑)。
6/29(日)一日原稿執筆。
夜、某ラーメン店でラーメンを食べたら油っこくて辟易する。
6/30(月)筑摩書房で打ち合わせ。文庫新刊を戴く。
○日下三蔵編『小栗虫太郎集 完全犯罪』(ちくま文庫/2003年)
○日下三蔵編『蘭郁二郎集 魔像』(ちくま文庫/2003年)
――「怪奇探偵小説名作選」第6・7弾。どちらも超貴重。
筑摩書房近くの古本屋ものぞく(笑)。
○高垣眸『熱血小説 宇宙戦艦ヤマト』(オフィス・アカデミー/昭和54年)
――『怪傑黒頭巾』や『龍神丸』の高垣眸がヤマトを小説化した怪作。
夕方、ファミレスで読書。山村正夫『SOS東京』読了。
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5/1(木)雑誌届く。
○『日本及日本人』(J&Jコーポレーション/平成十五年陽春号)
――横田順彌氏、長山靖生氏らが執筆。
5/2(金)新宿で久々に青山学院大学推理小説研究会のOBメンツで呑む。
ついでに本屋へ。
○中村融編『不死鳥の剣 剣と魔法の物語傑作選』(河出文庫/2003年)
――ヒロイックファンタジイ傑作選。これは名アンソロジーである。
5/3(土)高円寺の古書即売会へ行くも収穫ナシ。
SFセミナーへ。ディーラーズルームで古本購入。
○スロボトキン『宇宙っ子マーチン』(偕成社/昭和44年)
――「世界のこどもエスエフ」11巻。他にも買ったが帰宅したら持ってた(笑)。
○ジェフ・ゲルブ編『ショック・ロック』(扶桑社/1992年)
――最後の時間帯、タダでも持ってってくれと言うので(笑)。
○『『新青年』趣味 第十号』(『新青年』研究会/2002年)
――これは天野護堂氏から譲ってもらう。
合宿企画「ほんとひみつ」で話者の一人を務める。
深夜、オークションで古本を売った後、古本を競り落とす。
○『酒の本棚』(サントリー/昭和51年)非売品
――酒に関するアンソロジー。ウィスキー樽のオークで装幀した逸品。
○ドイル『恐竜の世界』(岩崎書店エスエフ世界の名作/昭和43年)
○マーウィン・ジュニア『時間かんし員』(同/昭和43年)
○ドイル『失われた世界』(鶴書房SFベストセラーズ/昭和50年)
○ベルヌ『地底の冒険』(集英社ジュニア版・世界のSF/昭和45年)
○ワイリー『地球さいごの日』(同/昭和44年)
――以上、いずれもジュヴナイルSF。
5/4(日)朝、SFセミナー後、日下三蔵氏、天野護堂氏、彩古氏らと
スターバックスで朝食、古本話に花が咲く。
二、三時間もだらだらしていたおかげで、日下氏が体力を回復してしまい(笑)
四人で高円寺へ行くことになる。
彩古氏もわたしも即売会へは前日行っているにも関わらず、古本購入。
○佐藤蔵次郎『惨風悲雨 世路日記』(一二三館/明治33年)
――明治期の悲恋小説(?)。文庫資料。
○槙原玉葉『世界の暁 神の國生成の道』(神すめらき教本部/昭和18年)
――宗教系。日本列島は世界の雛形で、北海道は北米なんだそうだ。
○大戸宏『のどかな武家屋敷』(北国出版社/昭和54年)
――金沢の作家による地方出版短篇集。
彩古氏が「怪奇小説も入ってるよ」と言うのでつい買ってしまった。
高円寺にミステリ・SFを中心に置く古本屋が出来たとの彩古氏の情報で、
店へ向かうもまだ閉まっている。
日下氏が店に電話してみると、20分後に開くというので、遅めの昼食を取ってから再び店へ。
そこまでしてその店へ行きたいのかどうか、みんな判断力が無くなっているのであった。
○友成純一『インカからの古代獣V』(講談社ノベルズ/一九八九年)
――怪獣小説。借りて読んでるけど持ってなかった。
結局、疲労困憊で夕方帰宅。
5/5(月)一日原稿執筆。
5/6(火)チャールズ・プラット『挑発』読了。富士見ロマン文庫のSFポルノね。
筑摩文庫で八月刊行予定の『新刊! 古本文庫』ゲラ返送。
5/7(水)荻窪の古本屋へ資料探し。
○マルコ・ヴァッシー『トコ博士の性実験』(富士見ロマン文庫/昭和54年)
――持ってたはずなんだけどなあ。どうしても見当たらなかったので。
○モリー・フルート『鏡の国のアリス』(富士見ロマン文庫/昭和52年)
――こっちも持ってた気もするんだけど。記憶は曖昧。
月一の本好き会合へ。ついでにブックスサカイ深夜プラス1へ。
○環境庁監修『地球温暖化のなぞを追え!』(大蔵省印刷局/平成9年)
――「マンガで見る環境白書」。一応、ホームズ絡みということで。
明海中学の推理クラブ「ホームズ」が西中の推理クラブ「コロンボ」と推理合戦をする。
一水会で久々にF社のK氏と会う。手渡しで謹呈本受け取る。
○小山正・日下三蔵監修『越境する本格ミステリ』(扶桑社/2003年)
――映画や漫画など小説以外のメディアにおけるミステリのガイドブック。労作。
○アイザック・アダムソン『東京サッカーパンチ』(扶桑社ミステリー/2003年)
――ヘンテコニッポンを舞台に繰り広げられるバカミステリー。らしい。
アルバート・リハイ『課外授業』読了。菊地秀行氏がデビュー前に翻訳したポルノ。
5/8(木)マルコ・ヴァッシー『トコ博士の性実験』読了。
5/9(金)モリー・フルート『鏡の国のアリス』読了。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。
5/10(土)ジェイムズ・バイロン・ハギンズ『兇獣リヴァイアサン〈上〉』読了。
高円寺の古書即売会へ。
○ウエルズ『新ユトウピア〈上〉』(天佑社/大正9年)
――裸本だけど、こいつは掘り出し物。上巻しか出てないらしい。
○『学習・科学 3年の読み物特集』(学研/1982年)
――女の子が怪事件を解決する「パフィたんていのはつてがら」収録。
原書は昔、福島県只見村で買った(笑)。元の絵はホームズスタイルなんだけどね。
○松村昌家他編『帝国社会の諸相』(研究社出版/1996年)
○朱牟田夏雄編『イギリスの生活と文化』(東京創元社/昭和34年)
――共に英国関連資料。
○パオラ・カプリオーロ『エウラリア 鏡の迷宮』(白水社/1993年)
――これは新刊書店のバーゲンコーナーで。イタリアの幻想文学らしい。
新宿で西崎憲氏・藤原義也氏と打ち合わせ。ちょっと呑む。
その後、ジャズヴォーカルの丸山繁雄氏と大久保のおでん屋で更に呑む。
5/11(日)ホームズクラブの東京例会だが仕事でパス。
宅配便出しついでに少しだけ本屋へ。
○せがわまさき画『バジリスク 甲賀忍法帖(1)』(講談社/2003年)
――山田風太郎忍法帖のマンガ化、ついに第一巻刊行!
5/12(月)短篇改稿その他が重なり、一時的に大変なことに。
夜、編集A氏と打ち合わせ。
5/13(火)ジェイムズ・バイロン・ハギンズ『兇獣リヴァイアサン〈下〉』読了。
5/14(水)謹呈本届く。
○結城信孝編『らせん階段』(ハルキ文庫/2003年)
――管浩江、篠田節子、恩田陸、加門七海、小泉喜美子ら収録の女流ミステリー集。
5/15(木)謹呈本&古本届く。
○『手塚治虫COVER【エロス篇】【タナトス篇】』(徳間書店/2003年)
――デュアル文庫最新刊。現代作家が手塚治虫の世界を描くカバー小説集。
○モリス/大町桂月『日露戦争未来記』(博文館/明治31年)
――古典SF。開戦前に日露戦争を描いた架空戦記物。
5/16(金)『未来趣味』十号読了。
出来て直ぐに殆ど読んでたが、一部だけ読み残してた。
夕方、整体治療院へ。
5/17(土)一日原稿執筆。
5/18(日)原稿執筆に飽きて顔見知りの古本屋へ。
頼まれてSF関係の本の分類を手伝う。
更に霧雨が降ってきたので、表の本の片付けも手伝う。
労働対価として本をもらってしまう(笑)。
○冨士川和男監訳『ヴィクトリア朝短編恋愛小説選』(鷹書房弓プレス/2003年)
――三か月前に出たばかりの本。
W・モリス、スティーヴンスン、H・ジェイムズ等収録。
5/19(月)古典SF研究会の白土君と『未来趣味』十号を駅で数十冊受け渡し。
5/20(火)コナン・ドイル『ラフルズ・ホー行状記』読了。ヘンな話だった。
短篇ゲラ校正。謹呈本届く。
○ジャック・ヴァレ『異星人情報局』(創元SF文庫/2003年)
――世界的UFO研究家が描くUFO謀略スリラー。
○サラ・ウォーターズ『半身』(創元推理文庫/2003年)
――ヴィクトリア朝の監獄や降霊会を舞台にしたミステリ。これは読まねば。
5/21(水)午前中、プールでひと泳ぎ。午後、整体治療院へ。
5/22(木)編集K氏より謹呈本届く。
○島田一男『古墳殺人事件』(扶桑社文庫/2002年)
――日下三蔵氏編集の「昭和ミステリ秘宝」シリーズ。ほか数冊。
5/23(金)ほぼひと月振りに神田の古書即売会へ。
○黒岩涙香『武士道』(春陽堂/昭和8年)
――明治期の翻案小説。この題名でも舞台はヨーロッパ。
○田原澄『宇宙学〔上・中・下〕』(宇宙学教室叢書刊行会/昭和36〜7年)
――天文か物理の本かと思ったら、上巻のみ「優良宇宙人との交流会」発行だった。
中身もオリオン座文化がどうとか、邪悪な霊波とか(笑)。
赤坂の整体治療院へ。夕方から青山円形劇場でバレエ『La DOUBLE』観賞。
帰宅すると『SFマガジン』7月号が届いている。
5/24(土)知り合いにヘンな本(?)をもらう。
○『超ミニ版 ゴジラ怪獣大図鑑』(東宝/1991年?)
――映画『ゴジラVSキングギドラ』の販促グッズかオマケらしい。
「ミニラの体重にまちがいがありましたのでお詫びするとともに訂正させていただきます。
(誤)30,000t→(正)3,000t」という正誤表に爆笑。
5/25(日)近所の商店街のイベントで、馴染みの店がフリマ&ランチボックス販売をするので
搬入の手伝いをしたら、客が途切れず結局昼過ぎまで売り子を務めてしまう。
5/26(月)午前中はプールへ。
夕方から新宿で打ち合わせ。
5/27(火)一日原稿執筆。
5/28(水)図書館ついでに近所の本屋。
○デイヴィッド・プリングル編『【図説】ファンタシー百科事典』(東洋書林/2002年)
――仕事柄、この手の書誌は必要となる。
○里中満智子・ビッグ錠・バロン吉元『飛騨の匠』(岐阜県/2002年)
――これは古本。岐阜県発行の、地元の歴史人物評伝マンガ。描いてるメンツが凄いね。
○『タイムラフティング(1)』(幸福の科学/2003年)
――近所に事務所があって、表に「御自由にお取り下さい」とあった小冊子。
「特集タイムマシン」だし、半分は『金田一少年』のさとうふみやの漫画だし。
○平谷美樹『約束の地』(角川春樹事務所/2003年)
――届いた謹呈本。サイキックSF巨篇。
渋谷のセルリアンタワー能楽堂で『怪談狂言 牡丹燈篭』観賞。
狂言師・野村万之丞が女流講談師や落語家、俳優などを集めてジャンルミックスで公演。
非常に面白かった。
5/29(木)整体で二時間ほぐしてもらう。でろでろになって帰宅。
夜、宅急便出しついでに古本屋。
○花郁悠紀子『風に哭く』(秋田書店/昭和56年)
――今は亡き少女マンガ家のSF作品集。
5/30(金)謹呈本&古本届く。
○東雅夫編『ホラー・ジャパネスクを語る』(双葉社/2003年)
――宮部みゆき、津原泰水、京極夏彦、岩井志麻子らとのホラー対談集。
○連城三紀彦『流れ星と遊んだころ』(双葉社/2003年)
――連城三紀彦の最新長篇単行本。
○ウエルズ『モロー博士の島』(偕成社/昭和37年)
――〔名作冒険全集〕19巻。文・一色次郎。
アイザック・アダムスン『東京サッカーパンチ』読了。
5/31(土)春のホームズ大会準備委員の後始末会合。
仕事が詰まっているので呑み会は断腸の思いで(笑)パス。
帰路、近所の古本屋にちょっこっと寄り道。
○Ranpo Edogawa『THE BOY DETECTIVE CLUB』(講談社英語文庫/昭和63年)
――乱歩『少年探偵団』の英語版。そろそろレアになってる。
5/?(?)読了日不明。エマニエル・アルサン『性夢』。9日以前なのは確か。
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4/1(火)編集A氏と打ち合わせ。
○山田風太郎『十三の階段』(出版芸術社/2003年)
――届いた謹呈本。風太郎の参加した連作を一挙収録。日下三蔵さん、どうも。
4/2(水)森川嘉一郎『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』読了。興味深かった。
最近の購入書を見ていてお気づきの方もいると思うが
『本屋にはないマンガ(仮)』というテーマで本を書いている。
そのため、都営地下鉄一日乗車券でぐるっとブックオフを回った。
「都営地下鉄沿線ブックオフスタンプラリー」状態である。
〈練馬――大江戸線〉
○あきやま耕輝『維新の大聖 山岡鉄舟』(日本出版放送企画/1991年)
――明治維新の人物評伝マンガ。
〈門前仲町――大江戸線〉
○のなかみのる『阿波公方 阿波の足利』(那賀川町/平成2年)
――徳島県那賀郡那賀川町発行の歴史マンガ。
○『ワクワクドキドキ恐竜ものがたり』(福井県勝山市/2001年)
――この日買った唯一マンガじゃない本。公募された恐竜童話集。一応SFだし。
〈本八幡――新宿線〉
○石森プロ『マンガ静岡県史』(静岡県/平成9年)
――石ノ森章太郎と弟子で描いてる静岡県マンガ。
〈瑞江――新宿線〉
○小室孝太郎『弘法大師 空海』(高地新聞社/昭和62年)
――『ワースト』の作者が描く仏教偉人マンガ。
○石坂啓他『幸せのリターンマッチ』(池田書店/平成5年)
――大学検定マンガ。大検予備校のPRが主眼。
〈西台――三田線〉
○森一生『漫画利根川ものがたり(1)心の川』(関東建設弘済会/平成元年)
――建設省関東地方建設局監修の利根川マンガシリーズ第一弾。
○クニ・トシロウ『まんが上杉鷹山』(総合労働研究所/1997年)
――歴史人物評伝マンガ。
○衣袋エミ子『心をつなぐインターネット』(日本原子力文化振興財団/1996年)
――日本原子力文化振興財団発行のマンガシリーズ。
○井上大助『COMIC THE OMIYA』(大宮市/平成4年)
――石ノ森章太郎監修。地方都市マンガ。
〈蓮根――三田線〉
○志条ユキマサ画『空と海 大師転生(3)』(大蔵出版/2000年)
――伝奇ファンタジイ漫画。これであと5巻のみ。
〈牛込柳町――大江戸線〉
○矢野功『歌ひとすじに生きて 淡谷のり子』(青森市/2001年)
――淡谷のり子の評伝マンガ。今日一番の収穫。
○『神霊コミック・シリーズ 6,11巻』(橘出版/平成2・4年)
――コスモメイト漫画。片方は小島剛夕が描いてる。
○土方一夫『法主狂乱(1)(2)』(はまの出版/1994年)
――日顕法主糾弾マンガ。創価学会系?
以上、本当なら二千円近くかかる交通費が、記念一日乗車券なので五百円。
昼過ぎに出発して終わったのは午後八時頃。
疲労困憊だわ大荷物で手がちぎれそうになるわ大変。
月一の本好き会合へ。
ついでに深夜プラス1で新刊。これ以上どうやって本を持つというのだ。
○佐藤マコト『サトラレ(4)』(講談社/2003年)
――人気シリーズ最新巻。
○未読王『未読王購書日記』(本の雑誌社/2003年)
――大学時代の先輩の本だから新刊で買わないとマズイっしょ。
○ウォルター・ブルックス『ぶたのフレディ名探偵』(童話館出版/2000年)
――ブタがホームズスタイルで探偵する児童書の新訳版。注文取り寄せ。
4/3(木)図書館で資料貸し出し。
4/4(金)神保町で打ち合わせ。ついでに(笑)古書即売会へ。
○田宮馨『神通力自在』(帝国神秘会/昭和33年)
――「久米仙人飛行の術」は、走幅跳と走高跳の練習をすべしとか、
木から吊り下げた紐を揺らして飛び移るとか。インチキじゃん。
○『サスペンス・マガジン』(1965-12,1966-9,12)
――SM雑誌。連載SF「地球獣ホモ」なんてのも載ってる!
○岡弓子『世界の中の日本―宇宙局と弓子自伝―』(三青社/昭和57年)
――なんか宗教な本。2冊百円だったもんで。
○渡邊大起『オイカイワタチ 別冊1・2』(オイカイワタチ出版会/昭和51・2年)
――オカルトな宗教本。1だけ持ってた。テレパシーとか金星の長老とか。
○志条ユキマサ画『空と海 大師転生(5)』(大蔵出版/2002年)
――これのみ帰路の古本屋。伝奇ファンタジイ漫画。これで完結。
五井野正『七次元よりの使者 第0巻』読了。
0だから最初かと思ったら、途中だったらしい。はあ。
4/5(土)五井野正『七次元よりの使者 第1巻』読了。
週刊新潮用書評執筆。
4/6(日)五井野正『七次元よりの使者 第2巻』『第3巻』読了。
4/7(月)五井野正『新七次元よりの使者』読了。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。
4/8(火)新宿で映画『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』観賞。映像が凄い。
「SF奇書天外」の続き執筆。
4/9(水)プールで泳ぐ。「SF奇書天外」完成。
4/10(木)筑摩書房よりゲラ届く。
『古本文庫の愉しみ(仮)』は『新刊! 古本文庫』というタイトルに決定。
久々に地元の整体治療院へ。ついでに近所の書店。
○諸星大二郎『私家版鳥類図譜』(講談社/2003年)
――出てたのに気付いてなかった。諸星大二郎は大スキなので嬉しい。
図書館で資料探し。古本屋も行く。
○徳間テレビグラフ『テツワン探偵ロボタック(1)』(徳間書店/平成10年)
――ホームズスタイルをしてたり「シャードック探偵社」が出てきたりする。
○マドレーヌ・P・コズマン『ヨーロッパの祝祭典』(原書房/1986年)
――ヨーロッパの祝祭における祭事や御馳走メニューなどを解説。英国関係資料。
4/11(金)近所の古本屋へ行くも収穫ナシ。
4/12(土)高円寺の古書即売会へ。
○山崎斌『小説 草木染』(月明私家版クラブ/昭和30年)
――植物染料による布の染め方に関する小説。布見本が各章毎に貼り付けてある。
五百円で買ったが、値札の下には手書きで「2万円」とある。はぁ??
わたしのストレッチングの師でもあるダンサーJOU氏主催の
コンテンポラリーダンス公演『春ひねもす』を観に麻布Die Platzeへ行く。
4/13(日)都知事選の投票へ。ついでに古本屋。
○福澤もろ『宇宙からの手紙』(大和出版/1997年)
――作者は音楽家。トンデモ系だと思ったら『月刊たま』の連載。納得。文庫資料。
○倉阪鬼一郎『魑魅』(邑書林/2003年)
――届いた謹呈本。倉阪氏の最新句集。倉阪さん、有り難うございます。
原稿を書かないといけないのに筆が進まず、気分転換にと『未読王購書日記』を読み始めたら、
ついつい読了。
4/14(月)赤坂で整体。
4/15(火)二年振り、三回目のランカウイ島へ出発。
クアラルンプール空港の乗換で、間違って(笑)外に出てしまう。
夜、到着。早速、屋台で夕飯。
4/16(水)海辺を散歩。かなり陽焼けしてしまう。
水族館へ行った後、ホテル近くの屋台で昼食。
午後、少し泳いでからプールサイドでのんびり。
夕方からヨット上で日没を見るクルーズに参加。
走るヨットから網を張り、水着になって海につかる「海水ジャグジー」が気持ち良い。
ヨットのオーナーの家に寄ってから、一緒に屋台で食事。
4/17(木)午前・午後とプールサイドでビールを呑みつつのんびり。
夜、ヨットのオーナー夫人リョーコさんの案内で地元のナイトマーケットへ。
パチもん人形を発見し、大人買い。地元の子供たちの羨望の眼差しを浴びる(笑)。
リョーコさんの家で、初めてドリアンを食す。
ソフトな種類で、平気で食べられたが、好きかと言われると……。
4/18(金)レンタカーで島内一周。土産物屋など巡る。
途中、空腹の余り入った屋台は英語も通じず往生したが、すごく旨かった。
夜、ランカウイ発。機内泊。
4/19(土)朝、帰国。帰宅すると謹呈本が多数届いている。
○ジェイムズ・バイロン・ハギンズ『兇獣リヴァイアサン〈上・下〉』(創元SF文庫/2003年)
――孤島で開発された生物兵器たる怪獣が暴走! 怪獣軍事SF。
○ティボール・フィッシャー『コレクター蒐集』(東京創元社/2003年)
――「骨董品」が語り手を務める風変わりな小説。
○小松左京『月よ、さらば』(ハルキ文庫/2003年)
――小松ショートショート全集2。ほかハルキ文庫新刊。
○和田はつ子『鬼婆』(ハルキ・ホラー文庫/2003年)
――『蚕蛾』の加筆改訂版。ほかハルキ・ホラー文庫新刊。
○若木未生『真・イズミ幻戦記 暁の国1』(徳間書店/2003年)
○安彦良和『鋼馬戦記4 ノルブの光輪』(徳間書店/2003年)
――デュアル文庫最新刊。
地元の吉祥寺のブックオフが開店日なので、疲れているのに足を運ぶ。
○『吸血鬼ハンター“D”〈アニメ版〉』(朝日ソノラマ/1985年)
――宇宙船文庫。アニメのシナリオ、スチール、キャラクター画を収録。
○夏目大介『超妖獣Ψの逆襲1』(双葉文庫/1989年)
――これもそろそろ奇書SFの仲間入りだよなあ。
4/20(日)昼まで寝てしまう。後は原稿執筆。
4/21(月)銀行と郵便局。近所の書店へ。
○志村有弘編『水の怪』(勉誠出版/2003年)
○志村有弘編『人間心理の怪』(勉誠出版/2003年)
――鷲尾三郎とか大下宇陀児とか甲賀三郎とか収録のマニアックなアンソロジー。
夕刻、急遽打ち合わせに出かける。帰路、古本屋。
○ラムジー・キャンベル『母親を喰った人形』(ハヤカワ文庫/昭和62年)
――NVの「モダンホラー・セレクション」もそろそろ無くなって来たよね。
4/22(火)編集A氏と打ち合わせ。
4/23(水)マイクル・クライトン『プレイ―獲物―』読了。
4/24(木)風邪っぽいので寝る。熱は全然出ないのでSARSではなさそうだ。
4/25(金)まだ風邪っぽい。溜まったビデオなど観る。
4/26(土)三週間振りで神田の古書即売会へ行くも収穫ナシ。
日本古典SF研究会の例会へ。
4/27(日)日本古典SF研究会・正会誌『未来趣味』第十号が完成。
ダンボール二箱、どっかり届く。夜、編集長が何部か受け取りに来る。
4/28(月)短篇脱稿。一週間振りに(笑)古本購入。
○久利武『怪盗お花七変化』(現代書林/1982年)
――SFポルノ。らしい。
○藤見郁『きちがい狼』(耽美館/昭和44年)
――〈SM耽美文学〉8巻。SMハードボイルド。
4/29(火)維持会員になっている『小松左京マガジン』10号届く。
近所の古本屋で某歌手に遭遇。写真より本物の方がちっこくて可愛かった。
4/30(水)近所の本屋。
○芦奈野ひとし『ヨコハマ買い出し紀行(10)』(講談社/2003年)
――たまーにしか単行本出ないと思ってたのに、もう十巻かあ。
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3/1(土)高円寺の古書即売会&古本屋。
○ガルスチン『南支那海』(東亜日本社/昭和15年)
――注文品が一点のみ当選。ドイツの海洋ロマン小説。南沢十七訳。
○Will Lawson『PACIFIC STEAMER』(Brown/1927)
――昔の汽船会社及び汽船の解説書。英国関連資料。
○『ゆめのぼうけん』(「四年の学習」昭和37年7月号付録)
――トウェーンのSF「アーサー王宮廷のヤンキー」収録。
○ハーン『独英対訳 怪談』(三修社・ドイツ語文庫/昭和33年)
――邦訳も収録してるので正確には鼎訳(?)。文庫資料。
ひび・こうじ『最後の文明人記録』読了。
夜、外食。今日はギネスの後にワインも呑んでみたがやはり頭痛出ず。全快か?!
3/2(日)吉祥寺の図書館へ。ついでに古本屋。
○甫守謹吾『国民礼法 産報版 男子用』(金港堂書籍/昭和17年)
――戦時中の日常作法集。アスパラガスは手でつまんで食べて良い……かなあ?
○手塚治虫原作『リボンの騎士 底なしふちの冒険 第一・二部』(学研/1997年)
○手塚治虫原作『鉄腕アトム エウロパの遺跡 第一部』(学研/1997年)
――共に「学習・科学」読み物特集の別冊。マンガじゃなくて絵本。
○江口寿史『キャラ者2』(ぴあ/2002年)
――出てたのも知らなかったよ。
○とり・みき/田北鑑生『ラスト・ブックマン』(早川書房/2002年)
――大傑作『ダイホンヤ』の続編。本屋SFコミック。
3/3(月)
野火晃『ノア 終末への黙示録』読了。ヘンな終末SF。講談社から出た奇書。
3/4(火)野火晃『いつかきた迷路(みち)』読了。SF短篇集。
武蔵野中央図書館と杉並中央図書館へ。ついでに古本屋。
○中村ひろし画『十王の話』(青山書院/発行年不明)
――あの世で死者の行く先を決める十王の話。地獄絵図マンガ。
○根本竜生『猫戦争膝栗毛』(文芸社/2002年)
――日本猫軍とアメリカ犬軍が闘う自費出版小説……らしい。
○井出智香恵画『心鳴りやまず』(蒼馬社/1999年)
――吉田松陰とその母を描いたマンガ。
○永井豪原作『ネオデビルマン(3)』(講談社/2000年)
――3巻だけ買い忘れてた。
○ベルヌ『月世界旅行』『地底の探険』(学研/昭和44年新版)
――〈少年少女ベルヌ科学名作〉の2、3巻。
○ドイル『シャーロック・ホームズの冒険・回想・帰還』(岩波書店/1977年刷)
――初版でもなんでもない岩波文庫版3冊なんだけど、セット用の紙包みにくるまれてたので(笑)
野火晃『消えたぼくをさがせ』読了。児童書だが異次元SF。
3/5(水)
野火晃『あて名だけの手紙』読了。児童書だがSFホラー短篇集。
野火晃『ボクに会ったぼく』読了。児童書だがSF連作集。
野火晃『レミング・シンドローム』読了。児童書ではない去勢SF。
○マイクル・クライトン『プレイ―獲物―』(早川書房/2003年)
――届いたプルーフコピー。非売品なので(笑)嬉しい。
有楽町の日生劇場で『ザ・コンボイ・ショウ Vol.22』観賞。
全部で二時間半あったのだが、あまりにも面白くなくて一時間半で退席。
(主に)台本が悪過ぎ。いまどき高校の文化祭でもやんねえよ、って話だった。
常連(らしき)客は内輪ネタに喜んで受けてたようだが、それ以外の客はシラーっとしてた。
口直しに、西荻窪の欧風料理「華」で白子のムニエルを食す。ここは何を頼んでも絶品。
3/6(木)近所の新刊書店へ。
○スティーヴン・キング『ドリームキャッチャー(1)(2)』(新潮文庫/2003年)
――3、4巻が出て完結したので読み始める。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。
3/7(金)神田の古書即売会へ。ホントは2冊買ったが片方は持ってる本だった。
○筧克彦『日本體操』(春陽堂/昭和4年)
――「やまとばたらき」と読む。皇国精神を昂揚させる体操らしい。
高円寺の古書即売会へも行くが収穫ナシ。一旦帰宅し、SF作家クラブ総会へ。
引き続きSF大賞パーティへ。牧野修さん、古川日出男さん、おめでとうございます。
○『SF JAPAN VOL.07』(徳間書店/2003)
――パーティのお土産。SF大賞&新人賞特集。
○E・E・スミス『レンズの子供たち』(創元SF文庫/2003年)
――以下は届いた謹呈本。シリーズ第4弾。改訳決定版。
○桐野夏生『リアルワールド』(双葉社/2003年)
――「小説すばる」連載の長篇。
スティーヴン・キング『ドリームキャッチャー(1)』読了。
3/8(土)近所の新刊書店&古本屋。
○スティーヴン・キング『ドリームキャッチャー(3)(4)』(新潮文庫/2003年)
――2巻を読んでるところなのでそろそろ買っとかないと。
○『ジャーロ』(光文社/2002年秋号)
――ホームズパロディを掲載。
卒業25周年の中学時代のクラス会に出席。
担任が国語の先生だったので「作家になっております」と報告。
先生は引退後も仏像や仏教の勉強をして韓国や中国へ行ったり大学で聴講したりしていると聞き、
「一生学ぶ」というその姿勢に頭が下がる。
おじや用の御飯が床に置いてあったのに気が付かず踏んづけてしまい、
靴下を飯粒だらけにしてしまう。やれやれ。
3/9(日)ホームズクラブの例会へ。二次会で飲む。
連日飲んでも頭痛が出ないので一応は完治だが、二か月酒を抜いたので酔うのが早い。
以前のように毎日晩酌するのはやめて置こう。
帰路、古本屋に寄り道。
○シリア・サンズ『少年チャーチルの戦い』(集英社/1998年)
――チャーチルの少年期の評伝。ヴィクトリアン資料。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」完成。
3/10(月)スティーヴン・キング『ドリームキャッチャー(2)』読了。
宅配便出しついでに近所の古本屋。
○エドワード・ゴーリー『うろんな客』(河出書房/2000年)
――ゴーリーの絵本、好き。少しずつ揃えよう。
3/11(火)スティーヴン・キング『ドリームキャッチャー(3)』読了。
エニックスの編集・A氏が急遽来訪、打ち合わせ。
3/12(水)スティーヴン・キング『ドリームキャッチャー(4)』読了。
所沢の古本市へ。
○『リリカ』創刊号〜四号(サンリオ/1976〜7年)
――サンリオの左綴じ・横組みの少女マンガ誌。懐かしくて、つい。
○オースチン・フリーマン『赤い拇指紋』(創元推理文庫/1982年)
――ソーンダイク博士ものの長篇。これは持ってなかった……と思う。
○蛭田充画『まんが埼玉の歴史』(埼玉新聞社/平成8年)
――地方出版の漫画。描くは『ウルトラマンA』の蛭田充。
○ジャンナ・A・ウィテンゾン『太陽の子と氷の魔女』(大日本図書/1969年)
――ロシアのアニメ映画の童話絵本。
○エヴァン・ハンター『明日なき十代』(高校コース1961年8月号付録)
――「高校生活教養文庫」。映画化されてる。
○ジェームズ・ハーバート『鼠』(サンケイノベルス/1975年)
――ロンドンに巨大ネズミ出現。50円だったので。
○ローリー・キング『シャーロック・ホームズの愛弟子 バスカヴィルの謎』(集英社文庫/2002年)
――すいません、読んでないどころか買っておりませんでした。
○G・A・エフィンジャー『電脳砂漠』(ハヤカワ文庫SF/1992年)
――確かこのシリーズ、これだけ持ってないはずなんだが……。
○ケネス・ロブスン『死の胡蝶』(ハヤカワ文庫SF/昭和50年)
――ボロかったけど50円だったので。
○金子忠兵衛『ご隠居さんの夜伽ばなし』(金子博通/昭和37年)
――エロ話集。ご隠居が熊さん八つぁんと話をする形式。
週刊新潮用書評執筆。
3/13(木)ホームズ関係の頼まれ原稿執筆。
3/14(金)神田の古書即売会へ。何も買うものなく、古書街へ。
○ドイル『銀行盗賊』(建文館/明治41年・六版)
――ホームズの古い註訳書。
○『川は燃えている ほか一編』(中一時代1967年4月号付録)
――「ほか一編」がドイルのホームズ物だったので。
○ドイル『THE HOUND OF THE BASKERVILLES』(Nrth Point Press/1986)
――ダートムアの写真をほぼ全見開きに収録したヴァージョン。
○ウォルター・ブルックス『名探偵フレディの冒険』(講談社/昭和48年)
――ブタがシャーロック・ホームズスタイルで探偵する児童書。
○鈴木弘之画『泰道照山の一生』(コスモ総合研究所/1990年)
――元エスエス製薬会長の評伝マンガ。
3/15(土)ホームズ大会準備委員打ち合わせで銀座へ。その後、今日は呑む。
3/16(日)半村良『亜空間要塞』読了。やっぱり名作は面白い。
○『ミステリー迷宮道案内ナビゲート』(メディアファクトリー/2003年)
――届いた謹呈本(ホントはもう数日前だったかも)。
「ミステリー ダ・ヴィンチ」完全保存版。わたしも半頁だけ執筆。
近影もアンソロジー絡みで載ってます。
3/17(月)古本届く。
○ドイル『スタディ・イン・スカァレット』(紅玉堂書店/昭和2年)
――ホームズ物『緋色の研究』の古い翻訳。
3/18(火)近所の本屋へ。
○槻城ゆう子『召喚の蛮名 学園奇覯譚』(エンターブレイン/2003年)
――買いましたよ槻城さーん。このマニアックなコミックが地元で手に入って嬉しい。
ようやくまとまったクトゥルー神話コミックなのだ。すんげぇ面白い。
○紺野たくみ『天使時間』(徳間書店/2003年)
○田中芳樹&荻野目悠樹『野望円舞曲(5)』(徳間書店/2003年)
――これらは届いた謹呈本。デュアル文庫最新刊。
3/19(水)久々にプールへ。ついでに古本屋。
○内山安二画『まんが下水道工事の積算』(経済調査会/平成2年)
――昨年亡くなった、『コロ助の科学質問箱』などの学研学習漫画の作家。
○岩崎健二画『風のように炎のように 峠三吉』(汐文社発売/1993年)
――『大器のマウンド』の作者が描く『原爆詩集』の著者の評伝漫画。
○藍真理人画『クォ・ヴァディス(1)〜(3)』(女子パウロ会/昭和57年)
――シェンキェヴィチの原作を漫画化。女子パウロ会からの発行。
3/20(木)翌日のホームズ大会の準備。図書館ついでに古本屋の均一棚。
○『サスペンス・マガジン』(1965年8月号)
――SM誌だがエロSF掲載。
○『日本児童文学』(1968年3月号)
――「SF児童文学」特集。
○スティーヴン・キング『シャイニング(上・下)』(パシフィカ/1978年)
――ハードカバーの映画スチール表紙版。初版のイラスト表紙版は持ってた。
○リジー・ハート『ミシシッピ・シークレット』(創元コンテンポラリ/2003年)
――届いた謹呈本。カルトなサスペンス・コメディ。らしい。
3/21(金)両国で日本シャーロック・ホームズ・クラブ大会。
準備委員の一人なので大忙し。ゲストは作家・芦辺拓氏と講談師・旭堂南湖氏。
わたしの主な役割はオークショニア。
準備委員関係者打ち上げで呑む。更に別な呑み会へ南湖氏を連れて乱入。
3/22(土)半村良『亜空間要塞の逆襲』読了。
推理作家協会の土曜サロンへ。ゲストは旭堂南湖氏(笑)。
ホームズクラブで招聘したので協会が便乗したそうだ。普通、逆じゃないか?
帰路、原宿のブックオフ。
○てつきのこ画『マンガ柴野栗山 一歩・また一歩』(牟礼町教育委員会/平成3年)
――地方の役所発行の評伝マンガ。
○土方一夫画『スキャンダル!』(エバラオフィス/1996年)
――池田大作スキャンダル事件に関するマンガ。
○岩田和久画『花守人』(日本華道社/平成7年)
――池坊系の華道マンガ。
○『飯島直子写真集 褐色のマーメイド』(ピラミッド写真文庫/1991年)
――文庫資料だってば(笑)
3/23(日)古本エッセイ執筆。この週末は神田と高円寺の古書即売会をパス。
3/24(月)自転車で練馬区をぐるっと古本屋回り。滅茶疲れた。
○中澤天童『名古屋遷都理論』(KTC中央出版/1997年)
――半分は「名古屋に遷都したら」というSF。
○ウエルズ/吉村貞司『とうめい人間』(日本書房/昭和55年)
――子供向けにかなり改変されてるっぽいので。
○デイヴィッド・ホイティカー『時空大血闘!』(ハヤカワ文庫SF/昭和55年)
――英国のテレビSFシリーズ「ドクター・フー」のノヴェライズ。
○ドイル『悪魔の足』(春陽堂少年少女文庫/昭和57年)
――この文庫のホームズも今から揃えるの大変なのである。
○毛内ヒロやす画『富山しあわせ勝負』(富山県/1991年)
――なんと他の人が描いている『美味しんぼ』! それも富山県の発行!
ちゃんと雁屋哲/花咲アキラ監修だけどね。
○川崎のぼる画『日産は勝つ』(東急エージェンシー/1990年)
――『巨人の星』の漫画家が描くニッサンのモータースポーツ史。
3/25(火)『SFマガジン』5月号届く。近所の古本屋。
○新戸雅章『超人ニコラ・テスラ』(筑摩書房/1993年)
――実在のマッドサイエンティストの評伝。ヴィクトリアン資料。
3/26(水)プールへ。帰路、古本屋。
○宮崎駿・亀岡修『小説 天空の城ラピュタ』(徳間書店/2002年)
――DVDコレクターズエディション付録の非売品。箱入豪華本。
○柄刀一『マスグレイヴ館の島』(原書房/2000年)
――広義のホームズパロディらしいので。
○さいわい徹『まんが 大上宇市』(兵庫県新宮町/平成8年)
――『ぼくはコースケくん』の漫画家が描く、地方の町が発行した評伝マンガ。
3/27(木)終日原稿執筆。
3/28(金)終日原稿執筆のため古書即売会はガマン。
3/29(土)
JR一日乗車券を買ったので浮間舟戸なんて降りたこともない駅の古本屋へ。
更に赤羽へ。
○江田二三夫画『小山の歴史 中世篇』(小山市観光協会/平成4年)
――ちばあきおの弟子筋の漫画家が描く、地元限定の歴史マンガ。
○塩浦信太郎画『村上式カイロドクター 二十一世紀への挑戦』(世界出版/1998年)
――村上整体専門医学院のPRマンガ。
○村祭まこと画『よくわかるコミック商品先物取引』(光陽企画/1987年)
――ダイナミック出身のマンガ家が描く、先物取引啓蒙マンガ。
上野で音楽劇『ペールギュント』観賞。
魔王をバレエ『名探偵ホームズ登場』のホームズ役・膳亀利次郎氏がやったのだ。
3/30(日)吉祥寺の書店へ。
○森川嘉一郎『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(幻冬舎/2003年)
――秋葉原がいかにして一大オタクタウンと化したかを考察した書。
○ヘレン・マクロイ『歌うダイアモンド』(晶文社/2003年)
――ミステリ作家として知られるマクロイの幻想・SFを含む短篇集。
代々木にブックオフが出来たというので覗きに行くが百円本一冊のみ。
○『斎藤秀雄童話集 仲の悪い仲よしさん』(白光出版/1991年)
――しかもわたし以外に買いそうもない、宗教な童話だし。
3/31(月)近所の書店へ。
○井上雅彦監修『獣人』(光文社文庫/2003年)
――「異形コレクション」最新刊。今回は執筆していないので購入。
○長山靖生『怪獣はなぜ日本を襲うのか?』(筑摩書房/2002年)
――これは届いた謹呈本。様々な評論集。長山さん、どうも。
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2/1(土)高円寺の古書即売会へ。
○谷口雅春『百事如意』(光明思想普及会/昭和14年)
――「生命の実相」を抜粋した宗教系本。文庫資料。
○藤田重行『産業革命』(弘文堂/昭和36年)
――アテネ文庫の「世界歴史シリーズ」。文庫資料。
○遠藤宏『瀧廉太郎の生涯と作品』(音楽之友社/昭和25年)
――「音楽文庫」の一冊。文庫資料。
○小谷功『良書案内 教養基本図書七〇〇〇選』(増進堂/昭和43年)
――ミステリで『水平線の男』とか入ってる(笑)。文庫資料。
○『サスペンス・マガジン』(1968年5月号)
――翻訳ポルノSF「女ばかりの小惑星」掲載。
2/2(日)友人&その子供らが来て節分宴会。岡山地方の風習(?)に則り、
暗闇で鬼(わたし)が菓子を撒き、みんながそれを掻き集める、というのをする。
楽しいのかどうなのか微妙な感じであった。
2/3(月)小説家Mさんとプールへ。その後、浜田山のブックオフ。
○古谷三敏画『まんが根本仏教』(佼成出版会/1998年)
――『ダメおやじ』の古谷三敏描く立正佼成会マンガ。
○わたなべ健一画『ザ・弁護士』(第一法規/平成2年)
――弁護士マンガ。絵柄は見たような気もするんだが……。
○飛鳥幸子画『コミック版 魔術のプリンセス引田天功』(グローバルネット/1998年)
――プリンセス・テンコーの伝記マンガ。
○藤子不二雄A『怪人二十面相(1)』(ブッキング/2002年)
――乱歩原作漫画の復刻。
○大瀧啓裕編『ホラー&ファンタシイ傑作選3』(青心社/1986年)
――ウィアードテールズ誌傑作選。何巻を持ってるやら……。
2/4(火)宮部みゆき『龍は眠る』読了。
タイトルから壮大な伝奇SFを期待して読んだので予想とは反したが、面白かった。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。
吉祥寺で夕食。旨いイタリアンの店なので、試しにビールを一杯だけ呑む。
頭痛は出なかったが、まだビールだけで呑みたいという感じはしなかったので再禁酒。
2/5(水)「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。
図書館でリサイクル本をもらう。
○手塚治虫原作/速水彩文『青いブリンク』(学研/1989年)
――手塚アニメの小説版。イラストの七瀬カイに興味があったので。
夕刻、ホームズクラブの友人が遊びに来る。
2/6(木)江崎惇『実録 川上貞奴 世界を翔けた炎の女』読了。
○モーリス・ルヴェル『夜鳥』(創元推理文庫/2003年)
――届いた謹呈本。遂にルヴェルが甦った!
○ジョー・R・ランズデール『モンスター・ドライヴイン』(創元SF文庫/2003年)
――同。伝説のドタバタ青春ホラー遂に翻訳!
2/7(金)神田の古書即売会&古書街へ。
○山岡荘八『この鐘を打て』(講談社/昭和27年)
――「少年少女評判読物選集」。冒険小説。カバ欠で安かった。
○暁烏敏『働ける女性へ』(一生堂書店/昭和9年)
――「佛教夫人文庫」の一冊。文庫資料。
○『ドイル翻訳資料―第一号―』(「文芸倶楽部」抜粋綴)
――明治期のドイル翻訳等を再綴したもの。当選品。
他の注文者が錚々たるドイル&ホームズ研究家ばかりで凄かった(笑)。
○J.R.Hamilton『MY LIFE WITH SHERLOCK HOLMES』(John Murray/1968)
○M.&M.Hardwick 『SHERLOCK HOLMES INVESTIGATES』(John Murray/1963)
――いずれもホームズ研究書。今日はホームズデイである。
○『ELLERY QUEEN'S MYSTERY MAGAZINE』(1988-1,1997-2,1998-2)
――いずれもホームズ関連の号。
○ドイル/矢野紅城『探偵王 蛇石博士』(山本文友堂/大正4年)
――大正期の翻案ホームズ。
○ドイル『魔犬が死を呼ぶ』(中学一年コース1972年4月号付録)
――『バスカヴィル家の犬』の付録文庫バージョン。
池袋へ移動。「江戸川乱歩展 蔵の中の幻影城」を観る。知恵熱が出そうになる。
ヨダレの垂れるような本がずらっと並んでるし。図録購入。
○『乱歩の世界』(江戸川乱歩展実行委員会/平成15年)
――メッチャ豪華な内容!
続いて高田の馬場へ移動。BIG BOX古本市&古本屋。もうヘトヘト。
○R・E・ディクホフ『アガルタ―虹の都―』(密教科学社/昭和36年)
――トンデモ本。金星人とか火星人とかアトランティス人とか。
○三浦関造『聖シャンバラ』(竜王文庫/昭和31年)
――同。地下王国アガルティーとか宇宙電波とか。
○大石エリー画『花子』(岐阜県/2000年)
――明治期に海外へ渡った岐阜出身の女優の評伝マンガ。構成里中満智子。
○志条ユキマサ画『空と海 大師転生(1)(2)』(大蔵出版/1998〜9年)
――空海が転生する(?)伝奇ファンタジイ漫画。脚本牛次郎。
○小森桂子画『毛利元就』(ガリバープロダクツ/1997年)
――広島の出版社の歴史評伝マンガ。この版元の本、他にも持ってるなあ。
○光文社文庫編『「少年」傑作集』第4巻(光文社文庫/1989年)
――着実に見付かってるぞ。これであと1冊。文庫資料。
2/8(土)書き下ろし古本エッセイ執筆。
自転車で武蔵野市と旧田無市の古本屋を回る。
途中、道に迷って小平市まで行きそうになってしまう。疲れた。
○ウスペンスキー『新版 チェブラーシュカとなかまたち』(新読書社/2001年)
――人形アニメにもなっているロシアの童話。
○『ウルトラマンナイス』(講談社/平成12年)
――本来CMだけの存在である「ナイス」が、絵本まで出てるとは。
○横山まさみち画『選択の人 法然上人』(浄土宗/平成10年)
――浄土宗発行の仏教漫画。でも描いてるのは『やる気まんまん』の横山まさみち。
○芦辺拓編/鮎川哲也監修『少年探偵王』(光文社文庫/2002年)
――貴重な児童向け探偵小説アンソロジー。
○『劇場版 名探偵コナン ベイカー街の亡霊(下)』(小学館/2002年)
――映画のアニメコミック。これで上下揃った。
2/9(日)御近所の友人Sさん(OL兼バリダンサー)が遊びに来て夕食。
2/10(月)朝、暑いと思ったら自分に熱があった。37.8度。プールはパス。
午後、JOU氏によるストレッチ出張講座第2回。今回は小説家森さんも参加。
身体が伸び切って気持ちイイ。ストレッチ後に体温を測ったらほとんど平熱。
それでも一応医者へ。
モーリス・ルヴェル『夜鳥』読了。フランスの怪奇的短篇集。
この古典的作家が現代に甦ったのは非常に嬉しい。
2/11(火)ジョー・R・ランズデール『モンスター・ドライヴイン』読了。
2/12(水)まだ風邪っぽい。古本エッセイ執筆。
2/13(木)小松賞受賞作・機本伸司『神様のパズル』読了。
この作品が××××の××××であることに気付く。
新刊書店へ。
○パトリシア・コーンウェル『切り裂きジャック』(講談社/2003年)
――コーンウェルが百年前の実在の犯罪者に挑戦。
○村枝賢一『仮面ライダーSPIRITS(4)』(講談社/2003年)
――ライダーへのトリビュート。第二部スタート!
夜中、御近所の友人に呼び出され、アンテナとテレビとビデオをつなぐ作業をする。
居合わせた奥さんの友人が、そこの子供(三歳)にマジックでスカートのお尻に落書きされる(笑)
ラインをつないだ御礼に本をもらう。
○『原宿 Menu Book』(JAFA出版/1977年)
――当時の原宿の飲食店のメニューを集めたもの。資料性高く、面白い。
2/14(金)謹呈本届く。
○安彦良和『鋼馬章伝(3)』(徳間書店/2003年)
○田中芳樹『自転地球儀世界(2)』(徳間書店/2003年)
――ともにデュアル文庫最新刊。
2/15(土)謹呈本届く。
○『SFが読みたい!2003年版』(早川書房/2003年)
――「マイ・ベスト5」アンケートに回答しております。
○小松左京『ホクサイの世界』(ハルキ文庫/2003年)
――コマツショートショート集。ほかハルキ文庫新刊。
2/16(日)パトリシア・コーンウェル『切り裂きジャック』読了。
面白かったが、結論先にありきの感は否めない。
2/17(月)東中野・中野・阿佐ヶ谷と古本屋を巡る。
○福田恆存『明暗・崖のうへ』(新潮社/昭和31年)
――戯曲集。後者はスリラー劇らしい。
○R・ブラッドベリ他『スペースマン』(新潮文庫/昭和60年)
――新潮文庫SFアンソロジーはどれ持ってるか判んなくって。
○熊田プウ助『愛の世紀末劇場』(海鳴館/1996年)
――ゲイネタのギャグ四コマ集。うう。
○ふなびきかずこ『きみのものはぼくのもの』(蒼天社/1996年)
――縄文ネタの四コマ集。
○『鬼神あらわる』(檜書店/1999年)
――「コミック能の物語」。
○グループ・ゼロ『少年の日に……』(熊谷組/1991年)
――建築会社発行の「液状化対策マンガ」。
○『未来への循環 マンガで見る環境白書(8)』(財務省/平成13年)
――環境省監修。石森章太郎プロ作品。SF仕立てになってる。
○はちのやすひこ『漫画でわかるテレ・LIVE入門』(ピクチャーテル/1997年)
――マルチメディア会議システムの企業マンガ。
○ながいのりあき『竹下登 若き日の挑戦』(グローバルネット/1998年)
――サル顔の元首相の伝記マンガ。
○『一乗のほほえみ 開祖庭野日敬伝1』(佼成出版社/平成13年)
――立正佼成会の開祖の伝記マンガ。2巻は持ってる。
○みなもと太郎『人類み〜んな「十界論」』(第三文明社/1992年)
――『ホモホモセブン』『風雲児たち』の作者が描く仏教マンガ。
ビールを一杯だけ呑む。すぐ酔っ払ってしまう(笑)
A・R・ライト『イギリスの民俗』読了。「まじない」など興味深い。
2/18(火)ウスペンスキー『チェブラーシュカとなかまたち』読了。可愛い。
2/19(水)昨年末にした四年間の確定申告の還付金が振り込まれる。
で、さっそく古本屋で高い本を買ってしまう。
○松村昌家他編著『ロンドン事典』(大修館/2002年)
――定価だと二万円近くするのだ。わたしには貴重な資料。
2/20(木)恵比寿で横田順彌氏及び編集氏と打ち合わせ。
2/21(金)神田とサンシャインシティの古本市ハシゴ。
○『BALCK'S MEDICAL DICTIONARY』(A&C Black/1907)
――ホームズの時代の医学用語辞典。資料。
○『マルテ』(如山堂/大正2年)
――〈泰西傑作活動叢書〉。つまり昔の映画ノベライゼーション。文庫資料。
○植松美佐男篇『若き人々の手に成れる 恋の美文』(岡村書店/大正2年)
――若人の筆による美文アンソロジー。文庫資料。
○スティーヴンスン『全訳 新アラビヤ夜話』(日本書院/大正13年)
――『自殺クラブ』の古い訳。スッゴク安かった。
○林田敏子『イギリス近代警察の誕生』(昭和堂/2002年)
――ロンドン警視庁の歴史。ヴィクトリアン資料。
○C・C・ドーマン『スティーブンソンと蒸気機関車』(玉川大学出版部/1992年)
――ヴィクトリアン資料。
○ケネス・ロブスン『魔島』(ハヤカワ文庫SF/昭和49年)
――〈ドック・サヴェジ〉シリーズ。持ってなかった。
古本市で牧眞司氏と遭ったので一緒に昼食。
その後、わたしは大塚と目白のブックオフへ行くが収穫ナシ。
一旦帰宅し、夜、丸山繁雄氏のジャズボーカルのライブへ。堪能。
○小川一水『導きの星(3)災いの空』(ハルキ文庫/2003年)
――届いた謹呈本。ヌーヴェルSFシリーズ最新刊。
2/22(土)原宿のブックオフへ。
○イリーナ・トクマコーワ『マルーシャ、またね』(岩崎書店/2000年)
――ロシアのファンタジイ。
○竹内基樹画『まんが日本の安全衛生運動史』(中央災害防止協会/昭和63年)
――特殊な漫画(笑)。
○志条ユキマサ画『空と海 大師転生(3)』(大蔵出版/2000年)
――伝奇ファンタジイ漫画。1・2巻はこないだ買った。
○蛭田充画『慈覚大師 円仁』(京都新聞社/平成6年)
――『ウルトラマンA』とかTV版『デビルマン』とか書いてた人の仏教漫画。
○ウエルズ『月世界探険』(岩崎書店/1976年初版・2001年再刊)
――〈SFこども図書館〉のオンデマンド版。知らなかった〜。
○崔春龍画『大空にはばたけ(1)』(朝鮮新報社/2000年)
――北朝鮮のサッカー漫画。フキダシは日朝対訳になってる。
○森脇脩之『戦艦大和は御機嫌ななめ』(新風社/2000年)
――私家版のSF?
渋谷でホームズ大会準備委員の打ち合わせ。
終わってから神保町の古典SF研究会の例会へ駆け付ける。
2/23(日)清水一嘉『自転車に乗る漱石 百年前のロンドン』読了。
ビデオでリュック・ベッソン監督『つめたく冷えた月』観賞。
2/24(月)C・C・ドーマン『スティーブンソンと蒸気機関車』読了。
小説家Mさんとプールへ。
2/25(火)『SFマガジン』4月号届く。
2/26(水)自転車で小平と小金井と武蔵野の古本屋を巡る。
○梶原一騎『小説 巨人の星 1〜4巻』(講談社/昭和44年)
――新書の「マガジンブックス」バージョン。ハードカバーしか知らなかった。
○『珍虫と奇虫』(小学館/1985年)
――スッゴイ楽しい昆虫図鑑なんだけど、絶版でずっと探してた!
○鮎川哲也編『鯉沼家の悲劇』(光文社文庫/1988年)
――貴重な探偵小説の復刻アンソロジー。
○梶研吾『バトル・ホームズ2』(集英社スーパーダッシュ文庫/2001年)
――格闘ネタのホームズパロディ第二弾。
○植松淳子画『景子先生走る』(日本原子力文化振興財団/1995年)
――版元が版元なので「量子先生」かと思った(笑)
○井口博行画『本所の銕 真史「鬼平」伝』(下町タイムス社/1999年)
――「鬼平犯科帳」の平蔵の実録マンガ。
○『神霊コミック・シリーズ 2,3,4,8,9,10巻』(橘出版/平成元〜3年)
――古城武司とか村野守美とか北野英明とかが描いてるコスモメイト漫画。
○橋本和典画『マンガ太陽の法 全6巻』(幸福の科学出版/1999〜2000年)
――一冊50円だったもんで(笑)
○『恋ぞつもりて』(檜書店/1999年)
――「コミック能の物語」。別なのも持ってるぞ。
○暗藻ナイト『コミックマゾ2』(スター出版/発行年不明)
――Mマンガ。2冊百円の冊数合わせ。凄すぎ。
○中島昌利『マンガ 家取物語』(大蔵省印刷局/平成6年)
――建設局監修の「失敗しないマイホーム購入法」マンガ。
自転車で車道から歩道に走り上がろうとして転倒。
寒くて手袋をしていたおかげで手の皮ずる剥けにならずに済んだ。
帰宅して買った本を積み上げたら、石油ストーブと同じ高さになった(笑)。
2/27(木)近所の古本屋。
○小松左京『見えないものの影』(鶴書房/1967年)
○眉村卓『ねじれた町』(鶴書房/1974年)
――共に「SFベストセラーズ」。この叢書ももうどれを持ってるやら。
夜、急遽呼び出されて外食。今日は生ビール二杯呑んでみたが頭痛出ず。
2/28(金)神田の古書即売会。
○『日本一』(南北社/大正七年十二月号)
――ドイルの「赤輪団」のおそらく初邦訳を掲載。
○矢野龍渓『出たらめの記/閑話集』(東亜堂書房/大正4年)
――『浮城物語』の作者の短文集の合本縮刷版。
○山根匡志『趣味の医學 機微談語』(六合社/昭和7年)
――性に関するエピソード集。安いから買ったら「吾輩は軟性下疳菌である」収録。
夜、ホームズクラブの友人が遊びに来る。
『週刊スタートレック』を買うかどうかで盛り上がる。
取り敢えず創刊号だけ買うか。
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1/1(水)正月だというのにまだ体調不良で酒が呑めず。悔しい。
岩田託子『イギリス式結婚狂騒曲』読了。
本サイト、公式オープン。
1/2(木)南山宏『水たまりの宇宙戦争』読了。児童SF。
国分寺の実家へ。次から次へと食い物を出されて腹が一杯。
1/3(金)新宿京王の古本市へ。
○『中二コース コミック・パック』(昭和46年12月,47年1月,3月号付録)
○『サマー・ティーン・クラブ』(「中学一年コース」昭和45年9月号付録)
――4冊とも三十年前の雑誌の付録。翻訳推理小説を収録。
○JX・ウィリアムズ『セックス・スパイ』(明文社/1974年)
――タイトル通りのエロ推理小説。
○荒木俊馬『大宇宙の旅』(恒星社/昭和29年)
――天文解説書だがSFファンタジイ。
○堀内新泉『細君百癖』(磯部甲陽堂/大正4年初版・9年縮刷版)
――様々な悪癖・珍癖の妻を紹介。別版は所持。
○西崎憲『世界の果ての庭 ショート・ストーリーズ』(新潮社/2002年)
――これは新刊書店で。最新の日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
ビデオで『サウンド・オブ・サイレンス』観賞。結構面白かった。
1/4(土)西永福の大宮八幡へ初詣。厄年だと判明し、厄除けのお守りを買う。
ビデオで『チャーリーズ・エンジェル』観賞。笑った笑った。
1/5(日)禁酒6日目。禁断症状は出ていない(笑)
ラー・ケェシェマレ・アマテシュ『ケェシェマレ』読了! あー大変だった。
1/6(月)近所の整骨院へ。保険がきくので連日通うことにする。
ファミレスにこもって読書。
ラー・ケェシェマレ・アマテシュ『アシュテ・ヴァルーラ』読了。死ぬかと思った。
1/7(火)映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』観賞。
映像も良く出来てたし、十分楽しめた。
1/8(水)西崎憲『世界の果ての庭 ショート・ストーリーズ』読了。堪能した。
○アレン・カーズワイル『驚異の発明家(エンヂニア)の形見函』(東京創元社/2003年)
――届いた謹呈本。おう! これ出るの、ずっと待ってたんだよ!
渋谷で映画『マイノリティ・リポート』観賞。
面白かったが、途中から偏頭痛が出てしまって困った。
1/9(木)整骨医と内科をハシゴ。ついでに近所の古本屋。
○星野竹里『貯金王牧野 ニコニコ成功譚』(萬里閣書房/昭和3年)
――有名な銀行頭取の伝記。
○『少年少女教育講談全集12』(大日本雄弁会講談社/昭和6年)
――山中峯太郎「勝海舟」など収録。
○『おなじみ邑井貞吉の評判ラジオ講談集』(国民出版会/昭和28年)
――死者が生き返る「蘇生奇談」等収録。
○猪狩史山『創作 天の荘子』(大阪屋号/大正12年)
――荘子を主人公とする小説。前半は『日本及日本人』に掲載。
○ディーノ・ブッツァーティ『シチリアを征服したクマ王国の物語』(福音館/1987年)
――届いた古本。既に読んでるけど持ってなかったのでウレシイ。
○倉阪鬼一郎『鳩が来る家』(光文社文庫/2003年)
――届いた謹呈本。文庫オリジナル短篇集。倉阪さんありがとうございます。
1/10(金)神田の古書即売会へ。
○『少年世界』(博文館/明治37年9月)
――日露の戦場で死神がロシア兵だけ死ぬ黴菌を撒く「戦争バチルス」掲載。
○高橋鐵『世界神秘郷』(久保書店/昭和28年)
――当たった注文品。戦後版。
○コタニマサオ『紙芝居みき かじや物語』(三木金物商工協同組合連合会/平成7年)
――兵庫県三木市の鍛冶屋産業のマンガ。
○尾之上浩司編『ホラー・ガイドブック』(角川ホラー文庫/平成15年)
――届いた謹呈本。というか「SFホラー」「怪獣小説」の章を担当している。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。
1/11(土)高円寺の古書即売会へ。
○成佛居士『地獄奇聞 義勇の壮鬼』(共隆社/明治21年)
――閻魔大王が地獄の国会を開く話。当時の政情風刺かも。
○大塚千鶴子『黒髪無惨絵図』(浪速書房/昭和44年)
――〈真実日本残酷選書〉7巻『未亡人と鞭』かと思って買ったら、
ホントのカバーの上に違うカバー(但し全て同選書)が三枚かかっていた。
どういうこと?
○アルセーヌ・ルパン『バルカンの火薬庫』(新潮文庫/昭和50年)
○アルセーヌ・ルパン『アルセーヌ・ルパンの第二の顔』(新潮文庫/昭和51年)
――帰路に近所の古本屋。ナルスジャックの書いた続編シリーズ。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」続き。
1/12(日)尾之上浩司編『ホラー・ガイドブック』読了。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」続き執筆でホームズクラブ例会を欠席。
1/13(月)「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」完成。
1/14(火)ロバート・ブロック『血は冷たく流れる』読了。異色作家短篇集。
整体治療で赤坂へ。移動途中に古本屋。
○ディーン・R・クーンツ他『ハードシェル』(ハヤカワ文庫NV/1990年)
○スティーヴン・キング他『スニーカー』(ハヤカワ文庫NV/1990年)
――書き下ろしアンソロジー「ナイトヴィジョン」。もう12年になりますか。
○ベリャーエフ『学者象の秘密』(岩崎書店/1963年)
○ベリャーエフ『永久パン』(岩崎書店/1963年)
――届いた古本。〈ベリャーエフ少年空想科学小説選集〉。激レア。嬉しい。
新たな書き下ろし古本エッセイ執筆開始。
1/15(水)「SF奇書天外」少々訂正。古本エッセイ執筆。偏頭痛。
1/16(木)古本エッセイ執筆。また偏頭痛。
1/17(金)五反田と神田の古書即売会をハシゴ。
○『耽奇小説』(昭和33年12月号)
――「恐怖・吸血鬼特集」。狩久、竜肝寺雄、朝山蜻一、耶止説夫ら掲載。
○ドウリル博士『密教ヨガ 星化学分析』(竜王文庫/昭和31年)
――十二宮別にどんな元素の入った物を食べるべきかを指南した本(笑)
○『諸大家小説傑作集』(「太陽」明治30年6月増刊号)
――増刊号を個人がハードカバーに装幀したもの。矢野龍渓「浮城物語」掲載。
○武野藤介『悪女夜色』(あまとりあ社/昭和32年)
○飯山豊吉『怪異愛霊教』(あまとりあ社/昭和34年)カバ欠
――あまとりあ社の古臭いエロ小説2冊。
○青柳五郎『夫婦の正しい性愛の手引』(夫婦文庫/1949年)
――50年以上前のセックス指南書。今読むと笑える。
○田中新造『蒼い獏』(講談社出版サービスセンター/昭和62年)
――『銀鯨作戦』の作者による私家版の飛行船小説。
小説家・森奈津子さんが遊びに来る。宴会だがわたしは酒を呑めず。
またまた偏頭痛出るも特効薬のおかげですぐにおさまる。
1/18(土)まだ偏頭痛。おさまってから外出、バレエ『コッペリア』観賞。
「週刊新潮」用書評執筆。
1/19(日)「日本及日本人」用原稿ゲラ校正。
ジョギングで上石神井の古本屋。
○豊田有恒『もう一つの世界』(角川文庫/昭和59年)
――ジュヴナイルSF。仕事で使うかもしれないので。
○眉村卓『泣いたら死がくる』(秋元文庫/昭和52年)
――懐かしの秋元文庫のジュヴナイルSF。
○本間昭・石井徹郎原作/宮原ナオ作画『ボケ老人』(弘文堂/平成7年)
――医療マンガ。それにしてもタイトルが凄い。
今日は前兆で薬を服用したので偏頭痛手前で阻止。
1/20(月)ブライアン・フリーマントル『フリーマントルの恐怖劇場』読了。
スパイ物以外も面白いじゃないか。
水泳するつもりでプールへ行ったら休み! 急遽、サイクリングになる(笑)
コンテンポラリー・ダンサーのJOU氏にストレッチの出張レクチャーに来てもらう。
偏頭痛薬が切れたので医者へ。ついでに古本屋。
○小鷹信光編『詐欺師ミステリー傑作選』(河出文庫/1990年)
――翻訳ミステリのテーマ・アンソロジー。
1/21(火)ちくま文庫編集部と打ち合わせ。
古雑誌の整理で国分寺の実家へ。ついでに古本屋&新刊書店。
○塚越芳太郎『国民と時勢』(民友社/明治34年)
――日本初の文庫「国民叢書」を出した民友社の別な文庫「教育叢書」。文庫資料。
○ディッケンズ『二都物語』(新文社/昭和21年)
――「世界名著物語文庫」。かなりの抄訳。文庫資料。
○手塚治虫原作/辻真先文『小説どろろ』(ソノラマ文庫/昭和53年)
――手塚治虫関係ということで最近高値が付いてるが安かった。文庫資料。
○光文社文庫編『「少年」傑作集』第2巻(光文社文庫/1989年)
――そろそろ高値になってる文庫。これであと2冊。文庫資料。
○G・クリーランド『ファニーヒル』(流通問題研究会/昭和48年)
――古典的ポルノの翻訳。巻頭の写真が当時としてはかなりキワドイ。
○秋山あゆ子『くものすおやぶん とりものちょう』(「こどものとも」2003年2月)
――新刊。くものすおやぶんこと「おにぐものあみぞう」が虫の町で大活躍。
1/22(水)ジョン・ブラックバーン『小人たちがこわいので』読了。
創元の猫マークだからサスペンスだと思ってたが、ホラーだったのね。
「日本及日本人」用原稿ゲラ校正。
一人でプールへ。ついでに古本屋。
○都筑道夫『都筑道夫ドラマ・ランド』(徳間文庫/1989年)
――「スパイキャッチャーJ3」収録。
○江崎惇『実録 川上貞奴 世界を翔けた炎の女』(新人物往来社/昭和60年)
――明治期の女優の評伝。ロンドンでも公演している。
○橘綾香『復讐のカウントダウン』(郁朋社/平成10年)
――マイナー出版物だがミステリらしいので。
1/23(木)
渋谷東急東横店と浦和伊勢丹の古本市をハシゴ予定だったが、雪なのでパス。
夜になって浦和は注文してたことに気付く。確認したら当選してた。やれやれ。
1/24(金)……というわけで神田の古書即売会と浦和伊勢丹をハシゴ。
○エーベルス『プラーグの学生剣士』(「中二時代」昭和40年夏休み臨時増刊号付録)
――怪奇小説『プラーグの大学生』の「中二文庫」バージョン。
○ジャン・レイ『ゴルフ奇譚集』(白水社/1985年)
――ゴルフテーマの怪奇幻想短篇集。
○J.Alfred Fisher『RAILWAY ACCOUNTS AND FINANCE』(Bemrose&Sons/1891)
――ヴィクトリア朝の鉄道の財務に関する本。安かったもんで。
○栗原白嶺『愛の根元と若返る神秘』(人類愛善新聞社/昭和4年)
――宗教系の古いトンデモ本。
○山上たつひこ『アフリカの爆弾』(ペップ出版/昭和50年)
――確か持ってたのは文庫版のはずなんだが……。
○中山三郎『海底の探検』(隆文館/大正8年)
――海底に関する科学解説書だが読み物形式で海底タンクとか出てくる。
○『おおむ石』(松竹演劇部/昭和50年二刷)
――歌舞伎の名台詞集。粗筋もあって便利。文庫資料。
○小林龍二郎『ネクタイト闘ヒツツ』(正文館/昭和17年)
――西洋文化より日本文化が優れていると主張している本。戦時中だし。
○藤見郁&T・C・MORISCITA『ショッキング画集』(あまとりあ社/昭和39年)
――ジョン・ウィリーなどのボンデージ画集。
『ミステリマガジン』3月号届く。
2002年ベスト翻訳ミステリアンケートに答えているので。
1/25(土)
高円寺の古書即売会へ。渋谷に用事があったので、結局東急東横店の古本市ものぞく。
今日は3冊で715円しか使わず。しかも何故か宗教・心霊関係ばかり。
○橋本徹馬『霊感と奇蹟の話』(紫雲荘/昭和37年)
――この作者の本、他にも持ってるなあ。
○岸義治『増補改訂 天理教用語辞典』(養徳社/昭和35年初版・38年改訂)
――天理教の教語に関する辞典。文庫資料。
○藤田雄士『肉眼・心眼・天眼』(天理教道友社/昭和45年)
――これも天理教関連。
ホームズ大会準備委員の打ち合わせ。ついでに色々と譲ってもらう。
○シナリオ『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』(東宝/2002年)
――すっごい嬉しい。映画はもちろんロードショーで観ました。
○シナリオ『ロストワールド #13 アトランティスの光』(NHKエンタープライズ/平成13年)
――BSでやってる結構メチャクチャなやつ。これまた嬉しい。
偏頭痛持ちなので飲み会はパス。渋谷で買い物して帰る。
楽な姿勢でパソコン入力作業が行える「のぽぽん」である。![]()
『SFマガジン』3月号届く。
1/26(日)ジェフリー・ロビンソン『ザ・ホテル』読了。
ロンドンのホテルの実録小説。かなり興味深く読んだ。
『小松左京マガジン』9号届く。維持会員なので。
1/27(月)午前中は小説家Mさんとプールへ。
午後、歯医者へ。待合い室にあった本を、頼んで譲ってもらう。
○清水喜八郎監修『マンガ ミクロの世界のZ戦士』(ハギジン出版/2000年)
――新抗生物質「Z」の効能を、SF仕立てやホームドラマ仕立てで説いたマンガ。
頭痛は前兆も出ず。良い傾向なり。
1/28(火)吉祥寺で買い物。絵本の店で古本発見。
○『PICK-ME-UP』(No.263,264,272/1893)
――ヴィクトリア朝の雑誌3号セット。
武智鉄二『三島由紀夫の首』読了。文章のうまさに感心。
1/29(水)ジョギングで北烏山のブックオフへ。
○中島信昭『おもいっきり探偵団 覇悪怒組(1)』(小学館/1987年)
――80年代の児童ドラマのノベライズ。
○もとはしまさひで『イジメをぶっ飛ばせ』(メディアックス/1997年)
――『コンポラ先生』『ヤンキー烈風隊』の作者が描くイジメ問題マンガ。
○福山庸治画/PP研究会『ザ・政治 パワーゲーム』(エム・アイ・イー/昭和61年)
――コミック版政治ゲームブック。マンガは福山庸治だし!
○深見東州/保沢環画『強運』(たちばな出版/平成14年)
――宗教団体コスモメイトのコミック。割と新しいな。
○佐々木政晴『小柴又十郎 火星巡視旅』(新風社/1998年)
○弘法和尉『遊泳する翼』(新風社/1999年)
○国野愁『勝ち組 負け犬 ホラーミステリー』(新風社/2001年)
――自費出版の叢書からSF・ホラー系のものを拾い上げた。
武智鉄二『妖談 霞ヶ関ビル十三階』読了。ヘンな話だった。
偏頭痛全く出ず。
1/30(木)整体へ。ついでに古本屋。
○さとうふみや他『コミック・エンゼルズ』(幸福の科学出版/2001年)
――『金田一少年』の作者が新興宗教信者だとは聞いていたが。
○『劇場版 名探偵コナン ベイカー街の亡霊(上)』(小学館/2002年)
――映画のアニメコミック。
1/31(金)神田の古書即売会へ。
○『新青年』(昭和4年新春増刊号、12年夏期増刊号)
――ホームズ物の翻訳掲載。
○水野良太郎編著『ブラック・ユーモア傑作漫画集』(早川書房/昭和46年)
――「ブラック・ユーモア全集」の別巻。この巻がキキメ。
○『裏窓』(昭和32年11月号)
――なめくじ男登場(笑)の「なめくじ幻想曲」掲載。
午後は小説家Mさんとプールへ。その後、更に荻窪の古本屋。
○川原泉『ブレーメン(4)』(白泉社/平成14年)
――たぶん最新巻。
○建設省関東地方建設局監修『川に選ばれし者たち』(関東建設弘済会/平成2年)
――「漫画利根川ものがたり」の第2巻。5巻は持ってる(笑)
○杉本しん『クリスマスキャロル』(CLC出版/1996年)
――ディケンズの漫画化。教会関係の出版社らしい。
○大川隆法監修『マンガ ノストラダムス戦慄の啓示』(幸福の科学出版/1994年)
――幸福の科学マンガ。同題の幸福の科学映画もあったな。
○『一乗のほほえみ 開祖庭野日敬伝2』(佼成出版社/平成13年)
――立正佼成会の開祖の伝記マンガ。
○童門冬二原作/クニトシロウ画『まんが 上杉鷹山(下)』(総合労働研究所/1994年)
――上杉鷹山の伝記マンガ。今日は下巻とか2巻ばっかりだ(笑)
○本田宗一郎『得手に帆あげて』(本田技研工業/?平成9年以降)
――ホンダの創始者の発想法。文庫資料。
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