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6/1(土)謹呈本届く。
○日下三蔵編『佐藤春夫集 夢を築く人々』(ちくま文庫/2002年)
――「怪奇探偵小説名作選4」。激貴重。日下さんどうも。
6/2(日)近所の古本屋。
○『別冊幻想文学 アンドロギュヌス!』(アトリエOCTA/1995年)
――これでもまだ別冊は抜けがある。
6/3(月)吉祥寺で酒を買い込む。ついでに古本屋。
○『奇譚クラブ』(1960年2月号/天星社)
――古いSM雑誌だが、SMSFとSMファンタジイを連載してる。
6/4(火)
世田谷文学館の山田風太郎展へ。満足。
新宿で映画『アザーズ』鑑賞。
ワールドカップ日本戦をやってる時間だったため館内ガラガラ。
映画は趣向が面白かった。
6/5(水)所沢の古本市へ。
○『仮面ライダー(3)』(ひかりのくに)
○『仮面ライダースーパー1(1)』(ひかりのくに)
○『宇宙刑事シャリバン(3)』(ひかりのくに)
○『巨獣特捜ジャスピオン(2)』(ひかりのくに)
――以上特撮番組絵本。最初のは空を飛ぶスカイライダー。
○バーバラ・ガーソン『マクバード!』(河出書房/1967年)
――60年代のアメリカ政治をマクベスのパロディにした戯曲。
○御荘金吾『貧乏神物語』(未来社/1965年)
――60年代の日本に貧乏神が現れる戯曲。
新宿で映画『少林サッカー』鑑賞。サイコーに面白い。絶オススメ!
神楽坂で一水会へ。
6/6(木)古道具屋(質屋?)の軒先の百円本で掘り出し物。
○大河内常平『黒い奇蹟』(圭文館/昭和38年)
――秘境小説。買ってから著者の献呈署名本だと気付いた!
図書館ついでに古本屋。
○石井満『逞しき建設』(教文館/昭和15年)
――主婦之友社社長・石川武美の立志伝。出版史資料。
○フィリッパ・ピアス『8つの物語』(あすなろ書房/2002年)
――英国ファンタジイ作家の短編集。出たのも知らなかった。
6/7(金)福田定良『私は奴隷だった』読了。神田の古書即売会へ。
○『直木三十五全集 第五巻』(改造社/昭和9年)
――直木三十五の架空戦記SF。元版も持ってるけど。
○『修養全集第四巻 寓話道話お伽噺』(講談社/昭和4年)
――古い寓話・教訓話・お伽噺集。
6/8(土)高円寺の古書即売会へ。
○日下部四郎太『信仰物理 黄道吉日』(岩波書店/大正13年)
――判りやすく天文学を解説した講演をまとめたもの。
○黒岩周六『社会と人生』(止善堂書店/大正8年)
――黒岩涙香の短文集。『暗黒星』に関するものもあり。
6/9(日)
「サイパン書店事情」改訂。
夜出掛けると、吉祥寺で若人たちが大騒ぎしている。
無論、ワールドカップで日本代表がロシアに勝ったからである。
6/10(月)久々に部屋を掃除。
6/11(火)郵便局ついでに古本屋。
○山田野理夫『日本妖怪集』(潮文社/昭和44年)
――日本各地の妖怪譚を集めたもの。献呈署名入りで二百円だったのでつい。
○倉田保昭『和製ドラゴン放浪記』(国際通信社/1997年)
――日本人カンフー俳優の回想記。献呈署名入りで百円だったのでつい(笑)
6/12(水)日曜日の準備。
6/13(木)クリストファー・ローレンス『エジソンに消された男』、
フィリッパ・ピアス『8つの物語』読了。
6/14(金)日曜日の準備。謹呈本届く。
○大迫純一『あやかし通信『怪』』(ハルキ・ホラー文庫/2002年)
――伝説の実録怪談集、改訂文庫化。
6/15(土)
バレエ関係の友人の結婚パーティに出席。
あちこちのバレエ団のプリマも多数来ているのできれいどころばかり。
6/16(日)
埼玉でホームズ講座最終回、無事終了。
王子でホームズクラブ例会後の呑み会に合流。でもついでに古本屋。
○ヨハネス・ケプラー『ケプラーの夢』(講談社学術文庫/昭和60年)
――ケプラーのSF。ハードカバーは持ってる。
○A・K・トルストイ他『吸血鬼の一族』(ポプラ社文庫/1985年)
――児童向け怪奇アンソロジー。
○ルブラン『決闘!ルパン対ホームズ』(あかね書房/1974年初版・94年27刷)
――イラストが横山まさみち。サイコー。
○森下一仁『魔術師大全』(双葉社/2002年)
――届いた謹呈本。森下さん、ありがとうございます。
○矢島さら『けろけろ 緑の誓い』(徳間書店/2002年)
――届いた謹呈本。デュアル文庫最新刊ほか2冊。
6/17(月)ジョギングで北烏山の古本屋。
○皆川亮二『ARMS(21)』(小学館/2002年)
――いよいよ次巻で完結らしい。
○井上剛『マーブル騒動記』(徳間書店/2002年)
――これは届いた謹呈本。第3回日本SF新人賞受賞作。牛SF。
○坂本康宏『歩兵形戦闘車両ダブルオー』(徳間書店/2002年)
――同。第3回日本SF新人賞佳作入選作。ロボットSF。
6/18(火)「サイパン書店事情」校正。部屋大掃除。
6/19(水)作家Mさんが遊びに来る。深夜まで宴会。
6/20(木)講談文庫『大石良雄』読了。
6/21(金)神田の古書即売会へ。
○奥野他見男『おへその宙返り』(東文堂/大正6年)
――昔のユーモア作家。最高のタイトルゆえ、ずっと探してた。
○宇佐見省吾『耳庵先生色の道』(東洋経済新報社/昭和37年)
――松永安左ェ門米寿録。SFっぽい話もあるようだ。
○深澤正策『オスカー・ワイルド その人と時代』(萬里閣/昭和26年)
――ワイルドの伝記。ヴィクトリアン資料。
○佐藤哲也『妻の帝国』(早川書房/2002年)
――届いた謹呈本。「ハヤカワSFシリーズJコレクション」創刊第3弾。
荻窪の図書館へ。ついでに古本屋。
○岡本綺堂『修禅寺物語』(長倉書店/平成9年)
――修禅寺にある出版社のバージョン。文庫資料。
○皆川亮二『ARMS(22)』(小学館/2002年)
――いよいよ完結!。
6/22(土)
御荘金吾『貧乏神物語』読了。
赤坂で整体治療。渋谷でCD購入。
○『YOUNG SHERLOCK』(二枚組)
――スピルバーグ総指揮の映画のサントラ。非売品の限定版。
帰路、近所の古本屋。
○中央大学人文科学研究所編『埋もれた風景たちの発見 ヴィクトリア朝の文芸と文化』
(中央大学出版部/2002年)
――大学の紀要集みたいなもの。ヴィクトリアン資料。
6/23(日)バレエ台本『名探偵ホームズ登場』改訂作業。
6/24(月)
作家Mさんがお茶しに来る。結局、宴会突入。
準備の買い物ついでに新刊。
○あずまきよひこ『あずまんが大王(4)』(メディアワークス/2002年)
――ついに完結。アニメも放映中。
6/25(火)新宿のヨドカメで買い物。プリンタ用ケーブル。
6/26(水)バレエ台本『名探偵ホームズ登場』改訂作業。
6/27(木)
竹之内謙一『紳士の国の酒飲みたち』読了。英国の酒類販売免許史。
専門的だが結構面白かった。
夕方、雨の中を永福町までジョギング。濡れるので古本屋はナシ(笑)
夜、山田正紀氏の推理作家協会賞受賞を祝う会に出席。流れてお茶。
6/28(金)五反田と神田の古書即売会をハシゴ(但し五反田は収穫ナシ)。
○佐藤得斎『生殖より育児まで』(新橋堂/大正7年)
――大正期のセックス、妊娠、出産、育児の読本。文庫資料。
○竹村一編著『袖珍 育児学』(竹村児童相談診療所/大正15年)
――これまた大正の育児本。売り捌き所が白木屋呉服店書籍部! 文庫資料。
○『真宗生活聖典』(真宗生活聖典編纂委員会/昭和26年)
――勤行に楽譜が付いてるもんなんだ。知らなかった。文庫資料。
○ヴィルドラック『ばらいろ島』(中央出版社/昭和38年)
――児童向けファンタジイ?なのかな。
○ドイル/長谷川猛『恐竜の世界探検』(学研/1974年)
――注文品。受け取ったらカバー欠でがっかり。目録にはその記述は無かった。
わたしはこの古本屋をもう二度と信用しません。
夜、バレエ『名探偵ホームズ登場』改訂打ち合わせ。
6/29(土)
珠州九『不適応者の群れ〈上〉』読了。
高円寺の古書即売会へ。
○久留島武彦『長靴の国』(丁未出版社/大正12年)
――イタリアを舞台にした童話集。
○梶康郎・選修『日日観照 心の王国』(廣文社/大正14年)
――一日一頁ずつ読む本。黒岩涙香の文も入っている。
神保町で日本古典SF研究会の例会。ついでに古本屋。
○桜井滋人『秘色忍法帖』(双葉社/昭和46年)
――献呈署名本が百円だったので。石川五右衛門の出てくるエロい忍法物。
○『『新青年』趣味 6号』(新青年研究会/1997年)
――新青年研究会の人から購入。
○ジェラルド・カーシュ『瓶の中の手記』(晶文社/2002年)
――届いた謹呈本。カーシュの短篇集! すっごい嬉しいぞ。
6/30(日)中学時代のクラス会で代官山へ。二次会まで呑む。帰りに古本屋。
○コリン・ブルース『まただまされたな、ワトスン君!』(角川書店/2002年)
――ホームズパロディ仕立ての数学入門書。
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5/1(水)修羅場だが、どうしても手渡しの必要な荷物があり、
一水会にちょっとだけ顔を出す。ついでに新刊。
○『別冊幻想文学 種村季弘の箱』(アトリエOCTA/2002年)
――本誌はほぼ揃ってるけど、別冊はまだヌケがあるなあ。
帰宅してまた「SFマガジン」用短篇。
5/2(木)「SFマガジン」用短篇脱稿。古本届く。
○『シュニッツラー短篇全集(1)〜(5)』(河出書房/昭和11〜12年)
――ドイツの作家の短篇集。幻想作品もある。
5/3(金)SFセミナーへ。合宿企画「ほんとひみつ」で話者の一人を務める。
即売会&突発オークションで古本。
○ドイル/高垣眸『失われた世界』(偕成社/昭和43年)
――翻案『恐竜の足音』をさらに改訂したものらしい。
○ウエルズ『宇宙戦争』(旺文社/1967年)
――表紙の火星人が、眼がくりっとして可愛い。
○『ISAAC ASIMOV'S SCIENCE FICTION MAGAZINE』(WINTER,1977)
○『ISAAC ASIMOV'S SCIENCE FICTION MAGAZINE』(SEPT-OCT,1978)
○『ISAAC ASIMOV'S SCIENCE FICTION MAGAZINE』(SEP,1979)
――ホームズやポアロのSFパロディ掲載のため。
5/4(土)SFセミナー明けでまだ酒が残ってる状態なのに、古本好きの面々と
高円寺の古書即売会へ。更に荻窪の古本屋をハシゴ。
○加藤八千代『エミトン』(理想社/昭和41年)
――戯曲形式のSFだった。大発掘かも。
○『夕刊赤富士(2)』(扶桑社/1994年)
――随分昔に1だけ買ってた漫画。大判で見つかって嬉しい。
5/5(日)「SFマガジン」用短篇改訂。加藤八千代『エミトン』読了。
5/6(月)「SFマガジン」用短篇改訂。図書館ついでに古本屋。
○神威竜矢『エレジー』(上毛新聞社/平成10年)
――地方出版SFファンタジイ。最終戦争後が舞台らしい。
○カルヴィーノ『イタリアの怪奇民話』(評論社/昭和57年)
――中まで見ないと分からないがカルヴィーノ作。「世界の怪奇民話」4巻。
○シド・フライシュマン『十三階の海賊たち』(偕成社/1997年)
――タイムスリップ・テーマの児童向けSFファンタジー。
○キット・ペドラー&ジェリー・デイヴィス『頭脳破壊』(角川書店/昭和50年)
――四半世紀以上に出たマイナーなSF。今頃こんな本買ってる俺って……。
5/7(火)歯医者。前原大輔『スケバン』読了。「SFマガジン」用短篇改訂完。
5/8(水)『家族が変わる』〈東京電力文庫〉読了。
5/9(木)日曜日の準備。古本届く。
○ドイル『ホルムスの思ひ出』(紅玉堂/昭和4年)
――ホームズの古い翻訳。
ヘッベル『ギイゲスと魔法の指輪』読了。
5/10(金)神田の古書即売展&古書街へ。
○探偵文庫『美人の変死』(名倉昭文館/大正7年)
――同時収録の短篇がホームズ物の翻案だった!
○シェークスピア『真夏の夜の夢』(青葉書房/昭和25年)
――〈世界名著物語文庫〉。シェークスピアの名作4篇収録。文庫資料。
○宮敏彦『白鳥よ帰れ』(「女学生の友」付録/昭和44年5月号)
○宮敏彦『帰り道はない』(「女学生の友」付録/昭和44年10月号)
○宮敏彦『美しい沈黙』(「女学生の友」付録/昭和45年12月号)
――いずれも付録文庫「ミニノベルズ」の推理小説。
○松原哲明『洗心 般若心経』(チクマ文庫/昭和58年)
――ちくま文庫ではない。真崎守の挿画は孫悟空やらETやらヨーダやら。
○『虹の図書室 NO.16』(日中児童文学美術交流センター/2002年3月)
――SFセミナーで天野護堂氏に教わった中国の児童書紹介誌。
SF特集なので何篇も載ってる! これは貴重。
牧眞司氏と邂逅。お茶する。帰宅して日曜日の準備。
5/11(土)高円寺の古書即売会へ。
○『THE WHITE COMPANY』(Classics Illustlated/1952)
――古典的名作のコミック化叢書。ドイルの歴史小説『白衣の騎士団』が原作。
○ドイル/久米元一『恐怖の谷』(講談社/昭和32年)
――児童書ホームズの比較的古いもの。カバー付きで状態も良かった。
○鳥井壽山人『生ける豊太閤』(世界創造社/昭和14年)
――豊臣秀吉をもっと敬うべしという本。別版は持ってた。
○F.P.Wensley『40 YEARS OF SCOTLAND YARD』(Doubleday/1931)
――ロンドン警視庁の歴史。ボロイけど格安だった。
翌日の準備で必死。
5/12(日)埼玉でホームズ講座第二回。帰路、大宮で古本屋巡り。
○ディズニー名作館『めいたんていバジル』(世界文化社/1999年)
――『オリビアちゃんのだいぼうけん』の邦題で公開された映画の絵本。
○アポリネール『虐殺された詩人』(白水社/1975年)
――〈小説のシュルレアリスム〉の一冊。初版・箱・帯・元パラ付きだった。
○薫若雨『鏡の国の孫悟空 西遊補』(平凡社・東洋文庫/2002年)
――『アリス』より二世紀早く書かれたノンセンス・ファンタジー。
三鷹でホームズクラブの月例会へ合流。二次会でしこたま呑む。
松原哲明『洗心 般若心経』読了。
5/13(月)早稲田大構内と新橋駅前の古本市をハシゴ。
○稲生平太郎『アクアリウムの夜』(書肆風の薔薇/1990年)
――サイキック・ノベルだそうだ。
○R・リンドナー『宇宙を駆ける男』(金沢文庫/昭和49年)
――精神分析医のドキュメントだが幻想部分ゆえ幻想文学方面からも評価された。
訳者の献呈署名入りなのに格安。ラッキー。
ハシゴしたのに収穫が少なかったので渋谷でCD屋をハシゴ。
タワーでクライヴ・ノーラン&オリヴァー・ウェイクマンのCD『バスカヴィル家の犬』購入。
イメージアルバムとミュージカルの中間みたいで楽しい。本も買う。
○『FROM HELL』(TOP SHELF/1999)
――切り裂きジャック映画『フロム・ヘル』の原作コミック。
故人文庫『ことばとたばこ』読了。
5/14(火)SFマガジン用短篇「鏡迷宮」ゲラ校正。古本届く。
○デンリンガー&ガリー『太平洋戦争』(実業之日本社/昭和15年)
――実際の開戦の前年に書かれたもの。SF部分あり。
5/15(水)SFマガジン用短篇「鏡迷宮」ゲラ返送。古本届く。
○西森久記『宇宙の彼方へ〈前篇・後篇〉』(霊玄社/昭和11年)
――『日本SFこてん古典』にも紹介されてる奇怪小説。
函欠の前篇しかなかったのが、一気に函入で揃った!
5/16(木)歯医者。ついでに古本屋。
○粟津清亮『保険回顧 華西俗談 第五巻』(巌松堂/昭和27年)
――百年前に英国に渡った人物の回顧録。
5/17(金)神田の古書即売会。
○大日本青年団本部『名士談話室』(青少年文庫/昭和15年)
――当時の名士が青少年向けに語ったもの。文庫資料。
○『西郷南洲』(南洲会/大正15年)
――西郷隆盛の本。後半は「薩軍将士伝」。文庫資料。
○石井滄海『天保銭主義』(大正教育義会/大正5年)
――実業家・玉塚栄次郎の生涯。「天保丸効能書」が面白い。
探偵文庫『美人の変死』読了。
渋谷で映画『ビューティフルマインド』鑑賞。面白かったぞ。
5/18(土)推理作家協会の土曜サロン。
帰路、長谷川卓也氏&加納一朗氏(!)とブックオフへ。
○池谷伊佐夫『三都古書店グラフィティ』(東京書籍/1998年)
――京都・大阪・神戸の古本屋をイラストとエッセイで紹介。
○笠井六夫『五万年前の世界への旅』(新風社/1998年)
――自費出版のSF。この手の本は百円均一で買っとく。
○『創作童話集 メリーゴーラウンド』(本高砂屋/2000年)
――関西の御菓子屋が公募した御菓子童話集。こういう企業モノは好きである。
○レオニード『スクタレーフスキイ教授』(河出書房/昭和16年)
――届いたネット古本。SF性のあるロシアの小説。
○紺野たくみ『どきどき☆リトル・ウィッチーズ』(徳間書店/2002年)
――届いた謹呈本。デュアル文庫新刊。ほか一冊。
池谷伊佐夫『三都古書店グラフィティ』読了。
5/19(日)磯野正一郎『ポエム』読了。エロ小咄集である(笑)
5/20(月)明後日の準備。
5/21(火)翌日の準備。謹呈本届く。
○ピーター・ストラウブ『ミスターX〈上・下〉』(創元推理文庫/2002年)
――ブラム・ストーカー賞受賞作。面白そうだ。
○E・E・スミス『グレー・レンズマン』(創元SF文庫/2002年)
――スペースオペラの古典「レンズマン」新訳版。第二作。
5/22(水)急遽サイパンに出掛ける。
いつも行ってるランカウイ島はマレーシアでイスラム国だから、まだちょっと敬遠したのである。
成田に着くと、いきなりフライトが二時間半遅れる予定とのこと。
なんのため早起きしたのやら。
お詫びのチケットでタコスを食ってたら最後の一つから髪の毛が出てくる。
店員に指摘したら、店長が平謝りでもう一皿持ってくる。おかげで満腹。
サイパンに到着。遅れたおかげで遊べない。近くのショッピングセンターへ買い物。
売ってるものが結構面白かった。
5/23(木)午前遅くからビーチでビールを呑みながらのんびり。
ところが途中から近くに関西人のグループが来て、うるさいこと。
おかげで早々に引き揚げ、午後からサイパンの書店と図書館を取材。
夜はストリートマーケットへ。チャモロ料理店でヤシガニを食す。
○『わたしのにほん MY DAY IN TOKYO』(Charles.E.Tuttle
Co./1996)
――日本の文化と簡単な日本語を覚える本。テイストがちょっとヘン。
古橋秀之『サムライ・レンズマン』読了。
5/24(金)
ビーチへ。
今度はタオルを渡すコーナーの従業員が音楽に合わせて唄っていたのが
オンチでうるさく、移動。
夕方から繁華街をウロウロし、夕食は焼き肉を食べ放題。
二階堂黎人『宇宙捜査艦《ギガンテス》』読了。
5/25(土)
ショッピング・バスの終点まで乗る。割と楽しかった。
帰国。謹呈本届いている。
○小林泰三『海を見る人』(早川書房/2002年)
――「ハヤカワSFシリーズJコレクション」創刊第2弾。
5/26(日)「サイパン書店事情」執筆。
5/27(月)横溝正史賞のパーティへ。向かう途中、古本屋。
○ヘレーン・ハンフ編著『チャリング・クロス街84番地』
(リーダーズダイジェスト/1972年)
――ロンドンの古書店と顧客の往復書簡。
○『スポンテニアス 気』(資生堂ビューティーサイエンス研究所/1990年)
――資生堂のハードカバー文庫。ウィリアム・ギブスンも書いてるぞ!
5/28(火)ジョギングで三駅走って武蔵境へ。で古本屋。
○『「少年」傑作集 小説・絵物語篇』(光文社文庫/1990年)
――探してたんだぁ。海野十三、江戸川乱歩、南洋一郎、山田風太郎など超豪華。
5/29(水)
『名探偵コナン ベーカー街の亡霊』鑑賞。
話に無理がある部分もあったけど、シャーロッキアン的にはあちこち笑えた。
5/30(木)郵便投函ついでに古本屋。収穫ナシ。
5/31(金)五反田と神田の古書即売会をハシゴ。
○ジェイムズ・サーバー『現代イソップ』(万有社/昭和25年)
――サーバーのナンセンス画文集。
○『大石良雄』(大川屋書店・講談文庫/大正元年)
――講談本。文庫資料。
○龍膽寺雄『シャボテン小百科』(主婦の友社/昭和39年)
――小説じゃないしカバ欠だが、龍膽寺雄だし激安だったので。
○コナン・ドイル『クルンバーの謎/コロスコ号の悲劇』(東京創元社/昭和33年)
――「世界大ロマン全集」のカバー版。箱版しか持ってなかったので。
○コナン・ドイル『バスカヴィル家の犬』(新潮文庫/昭和29年)
――新潮文庫版の初版だったので。
○西部太郎『未来記 日本の2015年』(三嶺書房/1986年)
――未来予測SF。『SFマガジン』のコラム連載「SF奇書天外」資料。
夜、バレエ『名探偵ホームズ登場』改訂版打ち合わせ。
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4/1(月)江井洋三編『中国の性格』読了。近所の古本屋。
○円谷プロ監修『帰ってきたウルトラマン怪獣事典』(朝日ソノラマ/1986年)
――「宇宙船文庫」のグラフィック本。懐かしい。
4/2(火)歯医者。奥歯と埋もれた親不知の間を切開、掻爬し、縫合。
施術中は平気だったが、麻酔が切れたら激痛。慌てて鎮痛剤と抗生物質を飲む。
田中於菟彌編『インド民話集』読了。仕事に疲れて近所の古本屋で雑談。
○東雅夫編『岡本綺堂 妖術伝奇集』(学研/平成14年)
――伝奇M文庫の「伝奇ノ匣」シリーズ第2弾。超貴重。
○小倉孝誠『推理小説の源流 ガボリオからルブランへ』(淡交社/2002年)
――フランスを中心に推理小説の源流を探る。
○コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの事件簿』(河出書房新社/2002年)
――届いた謹呈本。注釈シリーズの翻訳。「参考文献抄」のチェックを手伝った。
4/3(水)『義民 佐倉宗五郎』読了。
台湾の武侠ファンタジイ人形劇映画『聖石傳説』鑑賞。
最初はキャラクターや背景を掴むのに苦労したが、途中からは結構面白かった。
ついでに新宿紀伊国屋で新刊。
○津原泰水『少年トレチア』(講談社/2002年)
――これはスタンダードバージョン。
一水会へ。呑む。
4/4(木)ジョギングで武蔵関へ。
途中、右脹ら脛に違和感を覚え、ウォーキングに切り替える。でも古本屋へは行く。
○小田一夫『宮本武蔵 外伝(1)(2)』(若葉書房/昭和63年)
――自費出版らしい。七五調で物語が展開する一種の叙事詩。文庫資料。
○富沢ひとし『ミルク クローゼット(4)』(講談社/2001年)
――絵は可愛いが物語はハードな展開のSFコミック、完結。
4/5(金)神田の古書即売会と高田馬場BIGBOXの古本市ハシゴ。
高橋良平氏とばったり会いお茶する。
○アンドレーエフ『血笑記』(籾山書店/明治41年)
――怪奇幻想風味がありそうなので。文庫資料。
○中川愛氷『禅學断片』(文學同志會/明治32年)
――有名人の名言集みたい。ガイコツが踊る表紙がキュートで購入。
○黒岩周六『天人論』(朝報社/明治36年)
――黒岩涙香。小説じゃないけど格安だった。
○眉村卓『地球への遠い道』(秋元文庫/昭和56年)
――絶版の秋元文庫のSFを買い集めておこうと。
○青池保子『エロイカより愛をこめて(27)』(秋田書店/2002年)
――人気シリーズ最新刊。相変わらず面白い。
「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。
4/6(土)「SF奇書天外」続き。
4/7(日)「SF奇書天外」続き。謹呈本届く。
○日下三蔵編『渡辺啓助集 地獄横丁』(ちくま文庫/2002年)
――「怪奇探偵小説名作選2」。貴重。日下さんどうも。
4/8(月)木々高太郎『折蘆』読了。謹呈本届く。
○日下三蔵編『鮎川哲也名作選 冷凍人間』(河出文庫/2002年)
――「本格ミステリコレクション4」。これまた貴重。日下さんどうも。
4/9(火)歯医者。抜糸。歯医者のはす向かいの古本屋。
○『躍進!南洋サイパンの全貌』(南洋事情通信社/昭和16年)
――印刷は東京だが発行は「南洋サイパン島北ガラパン町」。
住んでいる日本人、商売している日本商店などが全て判るぞ。
渋谷で舞台『ザ・カー・マン』鑑賞。
『カルメン』を現代アメリカの自動車修理工に置き換えた異色作だが、
これが面白いのなんの。芸能人も何人も来ていた。
まさか舞台を見に行って死神博士に会うとは思わなかった(笑)
4/10(水)整体治療へ。帰りに近所の本屋。
○津原泰水『蘆屋家の崩壊』(集英社文庫/2002年)
――単行本よりも1篇増えている。
「本の雑誌」単発原稿執筆。
4/11(木)杉並中央図書館へ。ついでに古本屋。
○フィルソン・ヤング『クリッペン事件』(改造社/昭和2年)
――掘出物。ヴィクトリア朝のちょい後だが、貴重な英国犯罪史資料。
○『ひかりのくに』(1969年8月号)
――児童向け絵本雑誌。動物たちが宇宙に行く「あかいほし」がSFなので(笑)
「本の雑誌」原稿完成。
4/12(金)神田の古書即売会&古書街へ。
○『三浦将軍縦横談』(実業之世界社/明治43年)
――三浦梧楼中将の談話集。
○『世界知識』(誠文堂新光社/昭和13年1月号、9月号)
――南澤十七掲載のため。SFじゃないけどね。
○Quinn Fawcett『AGAINST THE BROTHERHOOD』(TOR/1997)
――ホームズの兄が主人公。ペイパーバック。ハードカバーは持ってたわ。
○宮原京子『時の輪舞 めざめゆく宇宙〈上・下〉』(あらき書店/1984〜5年)
――地方の自費出版SF。著者紹介を見ると高校生! しかも執筆時は中学三年!
「その頃、はるか未来では」ってどういう時間概念やねん(笑)
早川書房へ。資料を渡す。
4/13(土)高円寺の古書即売会へ。
○河原萬吉『猥談艶話 あきれ蛙』(大東書院/昭和4年)
――昔の艶っぽい話、くだらない話を集めた本。いい題名である。
○松山思水『笑の爆弾』(実業之日本社/大正6年)
――大正期のユーモア小説。三太郎が主人公。
○西澤勇志智『文化人の化学』(成城学園後援会出版部/大正15年)
――正チャンと良子さんの登場する化学解説書。
○塔婆十郎『古城の幽鬼』(あまとりあ社/昭和42年)
――〈SM叢書〉第7集。ミステリ仕立ての古臭いエロ小説。
○連城三紀彦『人間動物園』(双葉社/2002年)
――以下届いた謹呈本。連城ミステリーの新作長篇。
○冲方丁『微睡みのセフィロト』(徳間書店/2002年)
――デュアル文庫最新巻。ほか2冊。
風邪で寝込む。
4/14(日)病み上がりでホームズクラブ東京例会へ。病み上がりで呑む。
4/15(月)「本の窓」用原稿執筆。日下三蔵氏に本を譲ってもらうため中野へ。
山中峯太郎ホームズの持っていない版が大部分。
これ以上中身の同じ本を増やしてどーする(笑)。その他ジュヴナイルSFも。
○ブレイン『黄金の頭蓋骨』(講談社/昭和32年)
○ハインライン『宇宙戦争』(講談社/昭和32年)
――いずれも〈少年少女化学冒険全集〉。貸本上がりだが嬉しい。
重い荷物を抱えているのに、ついでに中野の古本屋。
○ミステリー文学資料館編『「新青年」傑作選』(光文社文庫/2002年)
――〈幻の探偵雑誌〉シリーズ第10巻。ついに完結。
○南條竹則『ドリトル先生の英国』(文春新書/平成12年)
――これまた英国関連資料。
4/16(火)歯医者。「本の窓」原稿送付。「本の雑誌」校正送付。
近所の古本屋で雑談。
そこに鉄道マニア(小4)と野球マニア(小6)の兄弟が本を探しにきた。
可愛らしいが探している本は割とディープ。おじさんはなんとなく嬉しかった。
4/17(水)日曜日の準備。近所の古本屋。
○『世界の名作怪奇館4 東洋編 花園の怪少女』(講談社/昭和45年)
――児童向け怪奇アンソロジー。これがなかなか揃わないんだ。
4/18(木)ついに例の「アブトロニック」を導入する。
おお、筋肉が勝手に動いておる、動いておる(笑)。古本届く。
○相模次郎『日米戦争夢物語』(中央出版社/昭和4年)
――戦前の架空戦記小説。ホントに夢オチでやんの(笑)。
4/19(金)神田の古書即売会&古書街へ。
○中村篤九『阿宝正伝』(新日本文化協会/昭和21年)
――ユーモア小説集。作者は本当は漫画家らしい。
○『お惣菜向き支那料理集』(「婦女界」昭和14年新年号付録)
――ハトとかカエルも材料である。文庫資料。
○イブセン『鴨』(青年学芸社/大正3年)
――「エッセンスシリーズ」の一冊。文庫資料。
○ベルヌ『秘密都市ブラックランド』(中二文庫/昭和42年6月)
――「中二時代」の付録。『砂漠の秘密都市』か?
4/20(土)終日、日曜日の準備。
4/21(日)生涯教育講座「シャーロック・ホームズとその時代」講師として埼玉へ。
大宮から更にニューシャトルなるタイヤの電車に乗る。ちょっと遠かった。
4/22(月)ジョギングで三鷹の古本屋。
○中島河太郎『探偵小説辞典』(講談社文庫/1998年)
――すいません、今まで持ってなかったんです。
○レメディオス・バロ『夢魔のレシピ』(工作舎/1999年)
――キャリントンらとシュールレアリスム運動してた女性の作品集。
イブセン『鴨』読了。
4/23(火)歯医者。中野サンプラザの古本市へ。
○ピエール・プロブスト『カロリーヌとおともだち』(小学館・世界の童話/昭和42年)
――昔読んだ絵本のシリーズ。復刻も出てるが、昔の版がやっぱり懐かしい。
○佐野洋『謎の4月30日』(辰野事件被告団/1972年)
――推理作家による実録。発行所が発行所なので珍しかろう。
○『テレビ版 夢みる子犬ウィッシュボーン』(求龍堂/1999年)
――犬が文学の主人公になりきるTVシリーズの本。ホームズネタもある。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』鑑賞。トールキン世界を良く映像化してるぞ。
4/24(水)アンドレーエフ『血笑記』読了。一応、幻想小説的部分があることを確認。
訳者「二葉亭」は二葉亭四迷でした。
○北野勇作『どーなつ』(早川書房/2002年)
○野尻抱介『太陽の簒奪者』(早川書房/2002年)
○牧野修『傀儡后』(早川書房/2002年)
――以上届いた謹呈本。早川書房の日本SF新シリーズ。
4/25(木)「本の窓」ゲラ校正。郵便局ついでに古本屋。
○『スヌーピーマガジン VOL.6』(講談社/2001年)
――表紙がホームズスタイルのスヌーピー。中にも一応出てくるし。
木村毅『甘藷伝来記』読了。
4/26(金)五反田と神田の古書即売会をハシゴ。
○『怪奇幻想の文学 ・幻影の領域』(新人物往来社/昭和54年)
――怪奇小説アンソロジーシリーズ。いつも何巻持ってるか判らなくなる。
○ロバート・メイヤー『悩みのスーパーヒーロー』(竹内書店新社/1979年)
――スーパーヒーロー物のパロディ小説。
○『奇談夢の棧』(天青堂/大正13年)
――江戸時代の怪異譚……だと思うんだけど。口絵からすると。
○『家族が変わる』(東京電力株式会社営業部お客様相談室/平成元年)
――「東京電力文庫」だそうだ。文庫資料。
○ピーター・J・ボウラー『進歩の発明 ヴィクトリア時代の歴史意識』(平凡社/1995年)
――進化論が生まれた背景を解説。ヴィクトリア朝資料。
○『りべらる』(昭和30年9月号)
――昔のエロっぽい雑誌。ホームズも登場する「贋作怪盗ルパン」掲載。
小田一夫『宮本武蔵外伝(1)(2)』読了。「SFマガジン」用短篇執筆。
4/27(土)高円寺の古書即売会へ。
○宮本貞一『家庭医書』(星製薬株式会社/昭和10年)
――医学書かと思いきや、星製薬のPR本。巻末はカタログだし。掘出物。
○『赤ちゃんはどうして生れるの?』(「婦人公論」昭和8年5月号付録)
――性教育の本。文庫資料。
○和泉丈吉『長篇詩 熊野創世記』(岩崎書店/1951年)
――熊野が如何にして生まれたかを聖書風に描いた物語。
新国立劇場でオペラ「シャーロック・ホームズの事件簿 告白」鑑賞。……眠かった。
シャーロッキアン仲間と英国パブで感想会。
神保町で古典SF研究会へ。その後、池袋で新青年研究会へお邪魔する。
一次会はほとんど終わるところで、二次会になだれ込む。
それが乱歩研究サイト「名張人外境」の東京オフ会との合同飲み会で、知り合いがいたのに苦笑。
帰りに近所の古本屋。
○竹之内謙一『紳士の国の酒飲みたち』(文芸社/2002年)
――イングランド酒類販売免許史。私家版。英国資料。
○『新青年趣味 9号』(新青年研究会/2001年)
――これは新青年研究会で譲っていただいた研究誌。海野十三特集。貴重なり。
「SFマガジン」用短篇執筆。
4/28(日)図書館ついでに古本屋。
○キャサリン・ダン『異形の愛』(ペヨトル工房/1996年)
○ブライアン・オールディス『スーパートイズ』(竹書房/平成13年)
○アンドレイ・コドレスク『血の伯爵夫人.』(国書刊行会/1998年)
――ブックオフがGWセールで格安だったのでまとめて。
○豊田行二『浮気なエイリアン』(桃園文庫/1993年)
――SFポルノ。かなり笑えそうである。
○ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』(東京図書/1980年)
――注釈本。資料で必要だったので。もしかしたらどこかに持ってるかも……。
○北上次郎『ベストミステリー大全』(晶文社/2002年)
――届いた謹呈本。北上さん、拝読します。でも古い住所に送ってるんですけど。
「SFマガジン」用短篇執筆。詰まって近所の古本屋。
顔見知りなのでダメモトでキャロル関係の本はないかと訊いたら、探してた本を出してくれる。
こういうことが夜中の一時に可能なのは非常に有り難い。
○『新注 不思議の国のアリス』(東京図書/1994年)
――前記注釈本シリーズの新版。つまりホントは全部で4冊揃えないと。
4/29(月)終日「SFマガジン」用短篇。
4/30(火)歯医者。整体。謹呈本届く。
○日下三蔵編『水谷準集 お・それ・みを』(ちくま文庫/2002年)
――「怪奇探偵小説名作選3」。極貴重。日下さん、どうも。
磯田和一『書斎曼荼羅 本と闘う人々(2)』読了。
「SFマガジン」用短篇、佳境。
4/?(?)読了日不明…磯田和一『書斎曼荼羅 本と闘う人々(1)』。
4月に読んだのは確かなんだが。
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3/1(金)神田の古書即売会へ。
○『本当に殺人光線があるか?』(日光書院/昭和16年)
――日独対訳。SFではなく科学読物。
○小島威彦他『アメリカ維新』(スメラ民文庫/昭和17年)
――アメリカにもスメラ御国の維新を、ということらしい。文庫資料。
○ジャック・ロンドン『奈落の人々』(改造文庫/昭和4年)
――1902年のロンドンの貧民の実録。
○谷孫六『家事の科学 台所読本』(家事科学研究所/昭和9年)
――家事の知恵を小説風に描いた本。
○加藤美侖『風刺評伝 粋な親鸞様』(朝香屋書店/大正12年)
――親鸞を面白おかしく描いた評伝。
○小杉天外『くだん草紙』(海口書店/昭和23年)
――前から気になってた本。幻想っぽい話も入ってるみたい。
○『直木三十五全集 第十四巻』(改造社/昭和10年)
――随筆集だが「私のロボット硅君」というSFネタもアリ。
○阮進*『安南草話』(偕成社/昭和17年)
――安南の小説。怪奇幻想小説もあるようだ。
○日下三蔵編『小酒井不木集 恋愛曲線』(ちくま文庫/2002年)
――これは届いた謹呈本。「怪奇探偵小説名作選1」。日下さんどうも。
SF作家クラブの総会に引き続き、SF大賞のパーティへ。
二次会でお茶をして、三次会で朝までカラオケ。
3/2(土)高円寺の古書即売会へ。その後打ち合わせ。
○下村海南『さし潮ひき汐』(日本評論社/昭和4年)
――経済を対話形式などで判りやすく説明した本。岡本一平画。
○『サンデー毎日』(昭和11年7/19,14年11/5,12,26日号)
――北村小松の小説が掲載。
3/3(日)所用で大船へ。大船の古本屋。中華街で夕メシ。
○伊藤堅吉『性の石神 双体道祖神考』(山渓文庫/昭和40年)
――おびんづる様とかのアレである(笑)文庫資料。
3/4(月)終日原稿執筆。
3/5(火)ピーター・ケイズ『性にとらわれて』読了。ポルノSF。
○横田順彌『明治時代は謎だらけ』(平凡社/2002年)
――届いた謹呈本。「古書通信」連載をまとめたもの。面白い!
3/6(水)映画『千と千尋の神隠し』鑑賞。割と面白かった。
一水会へ。ついでに深夜プラス1で新刊。
○『幻想文学 63号』(アトリエOCTA/2002年)
――最新号。「M・R・ジェイムズと英国怪談の伝統」特集。
○いいだ・もも『朝日の昇る家・0時間』(出帆社/1975年)
――往路で買った古本。幻想系の作品も入ってるみたいなので確認のため。
3/7(木)「SFマガジン」連載コラム「SF奇書天外」執筆。
三好一光『艶筆 東海道四谷怪談』読了。
3/8(金)神田の古書即売会へ。
○『冒険世界』(大正三年第三号)
――「コナン、ドイルの想像したる空中の怪物」掲載。
○『日本及日本人』(昭和二年秋季増刊)
――「西征快心編」掲載。
○海野弘『世紀末の街角』(中公新書/昭和56年)
――「シャーロック・ホームズの都市空間」収録。ヴィクトリアン資料。
○リチャード・マシスン『ある日どこかで』(創元推理文庫/2002年)
――届いた謹呈本。ついに訳された名作SFファンタジイ。
○高山宏『殺す・集める・読む』(創元ライブラリ/2002年)
――同。「推理小説特殊講義」。ホームズの章もアリ。
鶴屋南北『東海道四谷怪談』読了。
3/9(土)高円寺の古書即売会。
○『あかね書房三十年のあゆみ』(あかね書房/昭和54年)
――非売品の社史。発行書目録が貴重。
○竹内幸雄『イギリス人の帝国』(ミネルヴァ書房/2000年)
――「H・ジョンストンとA・コナン=ドイル」の章あり。英国資料。
3/10(日)ホームズクラブの例会へ。
フランス語のホームズコミック2冊を譲ってもらう。二次会、三次会と呑む。
3/11(月)新橋駅前機関車広場の古本市へ。
○伊藤祐之『信仰短歌及感想集 悲哀の人』(向山堂書房/昭和10年)
――キリスト教その他に関する短歌集。文庫資料。
○伯爵・神山宏『パリの誘惑』(えすぷり/2001年)
――奇書っぽかったので。
○岡本瓊二『子供の聞たがる人間の出来た話』『人間界の不思議』『天上界の不思議』
『地上界の不思議』(文陽堂書店/大正13年復興再版)
――「通俗科学叢書」1〜4巻。
白石実三『軍事探偵 明石将軍』、古畑種基『犯罪の科学』読了。
3/12(火)暁烏敏『運命論者の群』読了。
ジョギングで武蔵野市の公園へ。ぐるぐる走った後、ブックオフ。
○金辰明『ムクゲノ花ガ咲キマシタ(下)』(徳間書店/1994年)
――韓国産の近未来SF。下巻だけ(笑)
○山田風太郎『達磨峠の事件』(光文社文庫/2002年)
――「山田風太郎ミステリー傑作選」補遺篇。超貴重である。日下さん、多謝。
津原泰水氏と共に金子國義氏宅を訪問。
『エロティシズム12幻想』文庫版の表紙改訂作業に立ち会う。
3/13(水)富野由悠季『∀の癒し』読了。所沢の古本市へ。
○富岡直方『日本猟奇史』(啓松堂/昭和7年)
――日本に発生した怪奇な事件を年代別に解説したもの。エロな本ではない。
○指昭博編『祝祭がレジャーに変わるとき』(創知社/1993年)
――英国のライフスタイルの歴史。英国資料。
○前川祐一『マックス・ビアボウム』(英潮社/昭和53年)
――ビアズリーやワイルド同様、ダンディズムを代表する作家の評伝。VR資料。
○内田良平『皇道に就いて』(黒龍会出版部/昭和8年)
――天皇家に関する本。文庫資料。
○二階堂黎人『宇宙捜査艦《ギガンテス》』(徳間書店/2002年)
――これは届いた謹呈本。SFミステリ。デュアル文庫最新刊、その他2冊。
新宿で「噂の真相」の取材受ける。
その後、津原泰水氏を中心に、青学推理研OBで呑む。侃々諤々の議論となる(笑)
3/14(木)栗原時雄『女性裁判史』、内田良平『皇道に就いて』読了。
3/15(金)突然左頬の下部が痛む。歯医者へ。親不知の横が化膿している。痛。
神田の古書即売会へ。
○ジャネット・オッペンハイム『英国心霊主義の抬頭』(工作舎/1992年)
――英国オカルティズムの研究書。ヴィクトリアン資料。
○賀川豊彦『病人慰安法』(イエスの友看護ミッション/昭和2年)
――SF『空中征服』も書いたキリスト教者・賀川豊彦の著作。文庫資料。
銀座で展覧会鑑賞。森崎善一『御奉公』、小島威彦他『アメリカ維新』読了。
3/16(土)推理小説作家協会の土曜サロンに参加。
加納一朗氏に『ホック氏の異郷の冒険』にサインを頂く。ホームズ物だからね(笑)。
帰路、原宿のブックオフ。
○サトウ・トシオ『ちょっとミステリー』(批評社/1994年)
――自費出版もしくは小出版社のミステリ。
○群青洋介『毛利元就殺人事件』(ガリバープロダクツ/1996年)
――自費出版もしくは地方出版社のミステリ。
○清水時理『衝動異物 クツカリ シャポカリ』(新風舎/1998年)
――自費出版の幻想小説?
○大瀧啓裕編『クトゥルー(3)』(青心社/1989年)
――「暗黒神話大系シリーズ」。そろそろ揃えとくかな。
○フィリップ・K・ディック『あなたをつくります』(創元SF文庫/2002年)
――届いた謹呈本。『あなたを合成します』改訳版。
日本古典SF研究会の編集長が来訪。打ち合わせ。
3/17(日)日本シャーロック・ホームズ・クラブ大会に参加。
わたしが台本を書いたバレエ『名探偵ホームズ登場』がJSHC大賞特別賞を受賞。
バレエスタジオの代理でわたしが賞状や盾を受け取る。
オークションではオークショニアを担当。自分でも買って顰蹙を買う。
○『神探福尓摩斯(上・中・下)』(未来出版社/1997年)
――中国で出た絵物語ホームズ本。
○『福尓摩斯探案集』(吉林摂影出版社/2001年)
――中国で出たセル画風のカラー画ホームズ・コミック全5冊。
二次会、三次会、四次会と呑む。
3/18(月)歯医者へ。中宮寺門跡編集『中宮寺』読了。
3/19(火)『犯罪事実記載例』読了。
ジョギングで永福町あたりまで。ついでにブックオフ。
古本時間を除いた実質走行時間は二時間十分。ちと疲れた。
○柳あきら『ロンゲスト・ハルマゲドン』(セピア文庫/1990年)
――私家版『うる星やつら』パロディ小説。装丁がコバルト文庫そっくり(笑)
○梶尾真治『カジシンの躁宇宙+馬刺し編』(熊本日日新聞社/2000年)
――『おもいでエマノン』の梶尾氏の地方出版物。
○金学烈・高演義編『朝鮮幻想小説傑作集』(白水uブックス/1990年)
――以前「SFマガジン」のコラム連載のために読んでるんですが。
3/20(水)坪井忠二『地震の話』読了。
○津原泰水『少年トレチア』(講談社/2002年)
――レアバージョンのジャケット本を某方面より入手。
3/21(木)星亮一『会津白虎隊』読了。
3/22(金)ウィリアム・H・リビー『リビーの書簡』読了。
『ノンフィクション 小説本田技研 第一話〜第五話』読了。
歯医者へ。それから神田の古書即売会へ。
○小林俊治郎『農事百話』(萩原朝陽館/明治37年)
――明治時代の百姓の「心構え」の本。文庫資料。
○田辺昌美『チャールズ・ディケンズとクリスマス』(あぽろん社/1977年)
――ディケンズのクリスマス小説の解説&対訳。著者献呈署名短冊付。ヴィクトリアン資料。
古典SF研究会編集長・天野護堂氏とばったりあってお茶。
落合でバレエの早川先生と『名探偵ホームズ登場』改訂版の打ち合わせ。
3/23(土)高円寺の古本市&古本屋。また天野護堂氏と会ってまたお茶(笑)
○『別冊モダン日本』(モダン日本出版部/昭和26年1月)
――ホームズが浅草に来る「全裸楽園事件」掲載。
○大江専一『アメリカ大衆小説』(英語英文学刊行会/昭和9年)
――大部分を探偵小説について割いているので。
○木岡甲子男『基督教の信仰と実験』(伊藤書店/大正15年)
――日本におけるキリスト教のエピソード集。押川春浪の父・方義の写真も。
○『THE CO-OPERATIVE WHOLESALE SOCIETIES, LIMITED ANNUAL 1906』
――英国の『卸売協同組合年鑑・一九〇六年版』。当時の工場の図版など多数。
ヴィクトリアン資料。
○W.E.Butler『SHERLOCKIAN BOOKPLATES』(Silent Books/1992)
――これは届いたネット古本。ホームズの図柄の蔵書票集。
○山岸真編『90年代SF傑作選(上・下)』(ハヤカワ文庫/2002年)
――これは届いた謹呈本。山岸さん、有り難うございます。
小林俊治郎『農事百話』読了。
3/24(日)三菱信託文庫『心がどんどん暖まる本』、中島文保『健やか』読了。
3/25(月)木岡甲子男『基督教の信仰と実験』、ヨコモリ文庫『カイダン博覧館』
読了。
3/26(火)青木茂『かながわの作家』読了。
3/27(水)
スワミ・ヴィヴェーカーナンダ『シカゴ講演集』読了。
荻窪の図書館で調べ物。ついでに古本屋ハシゴ。
○串間努『少年探偵手帳』(光文社文庫/1999年)
――荻窪のブックオフで。少年探偵団の手帳を完全復刻。
○清水一嘉『自転車に乗る漱石 百年前のロンドン』(朝日新聞社/2001年)
――ヴィクトリアン資料。買った地元の古本屋でしばらく話し込む。
○平谷美樹『レスレクティオ』(角川春樹事務所/2002年)
――これは届いた謹呈本。長篇SF『エリ・エリ』の続編。
3/28(木)上田秋成『春雨物語』〈名著文庫版〉読了。
ジョギングで阿佐ヶ谷の古本屋。
○コナン・ドイル『唇のねじれた男』(中一時代昭和44年11月号付録)
○クレイトン・ロースン『幽霊殺人事件』(中一コース昭和38年9月号付録)
○F・グルーバー『悪魔のカギ』(中二時代昭和39年12月号付録)
――いずれも付録文庫のミステリ。掘り出し物である。
○ヘレン・ブラッドレイ『ミス カーターといつもいっしょに』(暮しの手帖社/1981年)
――1907,8年の英国の日常生活を描いた絵本。
正確にはエドワード朝だがヴィクトリアン資料。
○真瀬もと『ゲム・オブ・チャンス』『スリーピング・ビューティ』
『コンフィデンシャル・パートナー』(ウィングス文庫/2000年)
――シリーズ3〜5巻。一応ホームズパロディなので。読まないけど。
3/29(金)『壬生狂言 解説』読了。五反田と神田の古書即売会へ。
○伊藤*三郎『銀貨之過去現在未来』(民友社・平民叢書/明治26年)
○忽滑谷快天『正信問答』(光融館/大正15年)
○山脇房子『無駄なき生活』(忠誠堂/大正15年)
○富田高慶『報徳記』(報徳文庫/昭和2年)
○『義民 佐倉宗五郎』(榎本書店・朝日文庫/昭和3年)
○江井洋三編『中国の性格』(華北学会/昭和17年)
○大石俊雄『増産要訣 甘藷の栽培法』(霞ヶ関書房/昭和18年)
○木村毅『甘藷伝来記』(開成館/昭和20年)
○鈴木大拙『禅一拶』(龍吟社/昭和23年)
○田中於菟彌編『インド民話集』(河出書房・市民文庫/昭和27年)
○『閑話雑記(かわさき)』(島崎文教堂/昭和52年)
――以上、全て文庫資料。
○宮下省死『浣腸脳髄』(魔留怒出版/昭和60年)
――なんちゅうタイトルじゃ。上演された暗黒演劇の戯曲集。
○上田長太郎(文)藤原成憲(画)『伝説の高野山』(高野山社/昭和4年)
――高野山にまつわる伝説を絵物語で紹介。
○『推理』(双葉社/昭和45年7月号)
――秋山正美、テディ・片岡(後の片岡義男)の短篇が掲載。
3/30(土)佐藤乙二郎『肺病の信仰的療法』読了。
3/31(日)バレエの発表会を観に東府中へ。謹呈本届く。
○芦辺拓『名探偵Z 不可能推理』(ハルキ・ノベルス/2002年)
――「和製ルーフォック・オルメス」だそうだ。
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2/1(金)神田の古書即売会&古書街へ。
○『ELLERY QUEEN'S MYSTERY MAGAZINE』(FEB.1953)
――ワトソンらが集合する「脇役クラブの不快な事件」初出誌。
○白石実三『軍事探偵 明石将軍』(春陽堂日本小説文庫/昭和8年)
○ミルボオ『小間使の日記 前篇』(春陽堂世界名作文庫/昭和7年)
○シャアル・ペロー『仏蘭西家庭童話集 第三巻』(改造文庫/昭和7年)
○ヴォルテール『カンディード』(河出書房・市民文庫/昭和28年)
○河盛好蔵『文藝用語辞典』(アテネ文庫/昭和27年)
○中村光夫『小説入門』(アテネ文庫/昭和26年)
――以上6冊は文庫関連資料。
○『清末小説 24号』(清末小説研究会/2001年)
――これは中国関連書店で新刊。「コナン・ドイル漢訳小説目録」掲載。
五島勉『地球少年ジュン3』読了。
2/2(土)高円寺の古書即売会へ。
○日野康一『小説 酔拳』(秋田書店/昭和58年)
――ジャッキー・チェン映画のノベライズ。写真多数。
○堀内文次郎『先づ腹を錬れ』(榛名書房/昭和18年)
――戦略を禅の観点から語ったもの。作者は陸軍中将。文庫資料。
○上田秋成『春雨物語』(袖珍名著文庫/明治40年)
――『雨月物語』の作者の別な作品。文庫資料。
○市川森一『戯曲 リセット』(シングルカット社/1999年)
――これは地元の古本屋。西田敏行主演&演出の芝居の戯曲。ヴァーチャル世界の話
らしいからSF?。ホームズも出てくる。
2/3(日)鈴木正三『因果物語』読了。
2/4(月)ハスケル『ハスケル氏断食諸病新療法』読了。
ジョギングで荻窪―井荻―上井草―上石神井と走る。で古本屋。
○ジョン・ディクスン・カー(カーター・ディクスン)『髑髏城』『緑のカプセルの謎』
『盲目の理髪師』『曲がった蝶番』『死の館の謎』『血に飢えた悪鬼』『猫と鼠の殺人』
『テニスコートの謎』『カー短編集1』『カー短編集2』『赤後家の殺人』『爬虫類館の殺人』『白い僧院の殺人』『孔雀の羽根』『青銅ランプの呪』(創元推理文庫/1959〜83年)
――作家五十音順導入前の装丁で一冊百円だったもので。まとめて読んじゃろか。
2/5(火)椰陰道人『修養教訓 滑稽譬喩五十題』読了。
2/6(水)映画『フロムヘル』鑑賞。一水会ついでに新刊。
○佐藤マコト『サトラレ(2)』(講談社/2002年)
――映画化もされたコミック第2巻。相変わらず傑作。
2/7(木)府中伊勢丹の古本市へ。ついでに府中、更には明大前の古本屋へ。
○金山美穂子『海からきた少女』(“だ・かぽ”の会/1966年)
――戦争で死んだ女の子が来る幻想小説らしい。
○『名僧一休頓智談』(錦文庫/大正12年)
――講談本。ボロボロだけど安かったので。文庫資料。
○マックス・クルーゼ『ウルゴンと食いしんぼ宇宙人』(学研/1982年)
――怪獣ウルゴンの出てくるシリーズ。中でも一番SFっぽい巻。
○Leonard De Vries"THE ART OF THE VICTORIAN ADVERTISEMENT"
(John Murray/1968)
――ヴィクトリア朝の広告を集めたもの。楽しい資料。
○ベルヌ『十五少年漂流記』(ポプラ社/昭和43年)
――古典的名作の佐藤紅緑訳バージョン。
○『大久保親爺』(磯部甲陽堂/大正2年)
――講談本〈滑稽叢書〉の一冊。
2/8(金)神田の古書即売会へ。
○黒岩涙香『英和対訳 暗黒星』(朝報社/明治37年)
――注文品が当選。古典SF。対訳形式になっている。
○『中学世界』(大正16年1月号)
――水野広徳のSF「艦上の夢」第一回掲載。
○"THE ENGINEER"(MAY 28, 1897)
――百年前の英国の技術誌。ヴィクトリア朝資料。
○『新編水滸画伝 第二〜四編』(三教書院/明治44〜大正元年)
――〈袖珍文庫〉。一編だけなかった。文庫資料。
○コナン・ドイル『疑問の指環』(三星社/大正10年5版)
――これも当選した注文品。『緋色の研究』の古い翻訳。版元に謎が。
○Doyle"A STUDY IN SCARLET"(TAUCHNITZ/1892?)
――ライプチヒで刊行された英文ホームズ。巻末広告は1929年なので重版?
『神曲』〈アカギ叢書〉、妹尾太郎『世界一物語』読了。
2/9(土)ホフマン『古城物語』読了。
2/10(日)来客。深夜まで宴会。
2/11(月)滑稽叢書『大久保親爺』読了。
2/12(火)『名僧一休頓智談』読了。
ジョギング。吉祥寺を回ってから高井戸へ。で古本屋。
○江戸川乱歩『怪人二十面相』(講談社/昭和47年)
――少年少女講談社文庫版。
○武田雅哉&林久之『中国科学幻想文学館(上・下)』(大修館書店/2001年)
――中国SFの歴史。貴重な資料である。
2/13(水)渋谷で映画『MEMENTO』鑑賞。凄い映画だった。
DVDでも出たらまた見ないと。ついでに渋谷の古本屋。
○『家庭小説 ひとりぼっち』(博文館/明治41年)
――英国の小説の翻訳らしいんだけど原作者不明。
2/14(木)シャアル・ペロー『仏蘭西家庭童話集 第三巻』読了。謹呈本届く。
○山田正紀『サブウェイ』(角川春樹事務所/2002年)
――ハルキ・ホラー文庫最新刊。
2/15(金)神田の古書即売会へ。
○中村吉蔵『戯曲 伊藤・東郷・頭山』(鶴書房/昭和18年)
――伝記戯曲集。「頭山満」がちょっと珍しいかなと思って。
○Duck Edwing『MAD'S CREATURE PRESENTATION』(Warner/1993)
――ブラックな漫画集。ホームズネタもあり。
『essay16 私とあかり』(松下電工株式会社)読了。
2/16(土)野口源三郎『縄跳び運動』読了。近所の古本屋。
○石川賢『ユーラシア1274』(小学館/2002年)
――日本の暗殺者がフビライと闘う。
2/17(日)福田正夫『嘆きの孔雀』読了。
ホームズクラブの東京例会へ。二次会、三次会と呑む。本を譲ってもらう。
○『SHERLOCK HOLMES LE SECRET DE L'ILE D'UFFA』(Soleil/2001)
○『PROFESSEUR BELL』×2(Delcourt/1999-2000)
――いずれもフランスのコミック。
1冊ホームズ物、あと2冊はホームズのモデルとなったベル教授が活躍するもの。
○横山光輝『地獄の犬』(中村書店→復刻/発行年不明)
――交換で入手。復刻版。『バスカヴィル家の犬』を日本に置き換えたもの。
○トマス・ジョゼフ・アサド『アラブに憑かれた男たち――バートン、ブラント、ダウティ』
(法政大学出版局/2001年)
――これは帰りがけに近所の古本屋で。百年前のアフガン資料。
2/18(月)救援連絡センター『フレームアップと黙秘』読了。
2/19(火)坂口勇『肛門病と其の薬剤治療法』読了。ジョギングで石神井公園へ。
○杉戸光史『生首館』(ひばり書房/1976年)
――昔の怪奇マンガ。笑える。文庫資料。
○南山宏『水たまりの宇宙戦争』(岩崎書店/1987年)
――〈新しいSF童話〉シリーズの20巻。
2/20(水)夫婦生活付録『性の宝典』読了。大久保の病院で整体治療。
○ネビル・シュート『パイド・パイパー』(創元推理文庫/2002年)
――届いた謹呈本。冒険小説の古典。
2/21(木)小林是空『盆栽の作り方』読了。近所の古本屋。
○井原西鶴『好色五人女』(青山書院/昭和26年)
――「東西問題小説文庫3」。何が問題なんだろう(笑)。そのまま読了。
2/22(金)神田の古書即売会と池袋サンシャインの古本市をハシゴ。
○飛田ぬけ作『のみの行へ』(国民書院/大正12年)
――ノミが世相を観察する風刺小説。
○『弓具の知識』(中村恵応商店/昭和11年)
――カタログも兼ねている。文庫資料。
○『学びの友』(講談社/昭和三年十二月号)
――「少年倶楽部」のPR用小冊子。
○レオバルディ『大自然と霊魂の対話』(春秋社/大正13年)
――「大地と月」「流行と死」などが対話する。
○『スペースファンタジィ――宇宙そのロマン』(東宝/昭和56年)
――SFブームの頃に出た本の一冊。文庫資料。
ジュール・シュペルヴィエル『ノアの方舟』読了。
2/23(土)
シャーロッキアン有志による英国料理の会を西荻窪のレストランで。満腹。
夕方から古典SF研究会の例会で神保町へ。ついでにもう一回古書即売会。
○『中三時代』(旺文社/昭和43年3月号)
――SFが2篇載っていたので。
○上田長太郎/藤原成憲絵『道成寺絵物語』(天音山鐘巻道成寺/昭和5年)
――いわゆる「道成寺」を絵物語にしたもの。
○ルナール他『フランス中世恋物語集 水影の歌』(カルチャー出版社/昭和50年)
――これは会員からもらった本。
○ロバート・マイアル『謎の円盤UFO(1)(2)』(ハヤカワ文庫SF/昭和50〜1年)
――同。いや、これまで買うタイミングがなくて(笑)。
清水正二郎『桃色7号はベッドで死ぬ』読了。
2/24(日)清水正二郎『桃色のフィンガー』『ドクトル悩殺博士』読了。
イヤーン・フランミンゴ(清水正二郎)『P07号の好色作戦』読了。
2/25(月)イヤーン・フランミンゴ『女体のルーレット』
『スパイはヌードで勝負する』『スリップ作戦開始』読了。
2/26(火)
イヤーン・フランミンゴ『ベッドより愛をこめて』『ダイヤモンドのブラジャー』読了。
2/27(水)風邪で病院へ。
イヤーン・フランミンゴ『乳房に弾丸をぶちこめ』『月と処女の町』
『スイートなキスの後で』読了。
2/28(木)
イヤーン・フランミンゴ『スイートなキスの後で』『俺は女に弱いんだ』読了。
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1/1(火)年が明けて呑みに行き、それから寝る。起きて実家へ。
1/2(水)新宿京王と銀座松屋の古本市ハシゴ。
○『快傑児雷也』(あやめ文庫/昭和25年)
――御存知、忍者が競い合う講談本。文庫資料。
○野口源三郎『縄跳び運動』(目黒書店/昭和11年)
――縄跳びのやり方の解説書。古臭い写真がサイコー。文庫資料。
○A・R・ライト『イギリスの民俗』(岩崎美術社/1995年新版)
――英国関係資料。
○『ボーイズライフ』(小学館/1961年1月号,2月号)
――「三重人格の男」「恐怖怪獣、世界に出現!」掲載。
1/3(木)一日だらだらと。
1/4(金)立川の古本市へ行くも、余りにもショボかったので
立川古本屋巡りを始めてしまう。歩き疲れた。
○あずまきよひこ『あずまんが大王(1)〜(3)』(メディアワークス/2000〜01年)
――日下三蔵さんちで見掛けて以来気になってたマンガ。非常に面白かった。
○石川賢『魔空八犬伝(4)(5)』(徳間書店/1997年)
――3巻までしか持ってなくて、ずっと探してた。やっと読める!
1/5(土)友人たちを招いて新年会。おかげで片付けが出来た。
ブライアン・ステイブルフォード『地を継ぐ者』読了。近所の古本屋。
○東雅夫編『国枝史郎ベストセレクション』(学研M文庫/2001年)
――有名作と幻の作品がまとまった貴重な本。
○アレクサンドル・デュマ『無人島漂流記』(大日本立正会出版部/昭和11年)
――古本届く。
目録の作者名の間違いで『ロビンソン漂流記』や『十五少年漂流記』なんだろうな、
と思ってたら本当にデュマだった。しかも知らない作品。掘出物だ。
1/6(日)「SFマガジン」連載コラム「神田番外地」執筆。
1/7(月)用事で羽田空港、成田空港を訪問。知らなかった場所を色々と発見。
バレエ「名探偵ホームズ登場」のバレエスタジオの新年会に参加。謹呈本届く。
○山田風太郎『笑う肉仮面』(光文社文庫/2002年)
――遂にコレを読める日が来た! 日下三蔵さん、ホンットーに有り難うございます。
○井上雅彦編『マスカレード』(光文社文庫/2002年)
――〈異形コレクション〉シリーズ最新刊。
○古川日出男『アラビアの夜の種族』(角川書店/2001年)
――アラビアンナイトをベースに用いた小説らしい。
1/8(火)
解説を書くブライアン・ステイブルフォード『ホームズと不死の創造者』読了。
「SFマガジン」連載コラム「神田番外地」完成。
1/9(水)須藤たかし『北の夜話―道南伝説の旅―』読了。
新宿小田急の古本市へ。
○H・G・ウエルズ『科學小説 空中戦』(泰文堂/昭和18年)
――ウエルズの中ではあまり翻訳されてない作品。
○田村成義『芸界通信 無線電話』(青蛙房/昭和50年)
――あの世へ無線電話をかけて昔の藝人に話を聞くという趣向。
○ドイル『失われた世界』(偕成社/昭和43年)
――子供向け翻訳。カバ欠。
○ミステリー文学資料館編『「探偵クラブ」傑作選』(光文社文庫/2001年)
――これは地元の古本屋で。〈幻の探偵雑誌〉シリーズ第8弾。
一水会で神楽坂へ。主宰のアサヌマ氏が来ないのでどうしたのかと。
1/10(木)山谷一郎『脱獄魔 白鳥由栄』読了。ジョギングで武蔵関の古本屋。
○筒井康隆『時をかける少女』(鶴書房/1967年)
――つい懐かしくて。36版。凄いねー。
1/11(金)大野登士『大谷石むかし話』読了。神田の古書即売会へ。
○佐野紗智雄『時代小説 正義の勝利』(大和出版社/昭和18年)
――巻末の、日本史を詩にした「日本史詩」がなんともすごい。
大久保の病院で整体治療。帰りにタイ料理。更に近所の古本屋。
○エリック・ガルシア『さらば、愛しき鉤爪』(ヴィレッジブックス/2001年)
――人間の皮をかぶった恐竜私立探偵のハードボイルド!
○エリック・ラストベーダー『クローン捜査官』(徳間文庫/2002年)
――こっちはクローンの捜査官だ! 最新刊なので奥付が数日だけ未来だぞ(笑)
1/12(土)自転車で高円寺まで。
途中「古本と益子焼」という面白い看板を見つけて入る。
益子焼の湯呑でお茶を出してくれる。これは何か買わずばなるまい。
○アンドレ・ノートン『銀河の果ての惑星』(ハヤカワ文庫/昭和48年)
――幸い、これは持ってなかったので購入。
○ダグラス・ヒル『目ざめよ〈能力者〉!』(教養文庫/1996年)
――これは高円寺の別な古本屋。カナダのファンタジイ。
高円寺の古書即売会へ。
○ウィリアム・モリス『無何有郷だより』(至上社/大正14年)
――古典的ユートピア小説の古い翻訳。
○『曹洞宗檀信徒必携』(曹洞宗宗務庁/昭和33年・61年45版)
――宗教系の文庫資料。
○『漫画文芸』(昭和38年12月号)
――エッチな漫画誌。「SF特集」として短篇SF小説が4篇載ってる。
○『冒険世界』(明治43年第1号)
――表紙も裏表紙も目次も取れてるけど二百円なら買いでしょう。
帰路、ついでに南下して方南町のブックオフへ。どこが「ついで」じゃ(笑)
○ユング・ホルツ『紫色の時差』(日本経済新聞社/昭和56年)
――外国作家のようだが実は日本人の書いたSF短篇集。これしか買う本が…。
で、ヤケクソになって浜田山のブックオフへも。
○村枝賢一『仮面ライダーSPIRITS(2)』(講談社/2001年)
――ライダーへのトリビュート。燃えるぜ!
○川端康成『万葉姉妹/こまどり温泉』(フレア文庫/1996年)
――川端康成の少女小説、当時の挿画入。百円だったもんで、つい。
帰宅すれば、郵送で古本が届いてるし。
○『少年少女 譚海』(昭和24年8月号)
――おお! 抽選にハズレたかと思ってた。レアな昔の児童雑誌。
○ひかわ玲子『木の国の媛』(徳間書店/2002年)
――これは届いたデュアル文庫最新刊。〈太陽の娘〉第一部。ほか3冊。
宮本瑞夫編『巖谷小波』、佐野紗智雄『時代小説 正義の勝利』読了。
1/13(日)内村良祐『発光体Dの軌跡』読了。私家版小説。
1/14(月)あやめ文庫『快傑児雷也』読了。講談小説。
ステイブルフォード『ホームズと不死の創造者』解説執筆開始。
1/15(火)ジョギングで小金井公園――亜細亜大方面をぐるっと廻る。
かなり長距離で疲労困憊。もちろん古本屋が目的。
○水木しげる『カッパの三平』(小学館/1996年)
――子供向けバージョン。
○ホフマン『古城物語』(春陽堂/昭和8年)
――ドイツの幻想小説。平井程一訳。
○ベルヌ『十五少年漂流記』(黎明社/昭和27年)
――これは届いた古本。知らないバージョンだったので。
『ホームズと不死の創造者』解説執筆のため『怪奇小説傑作集3』をひっくり返して
ホーソーン「ラパチーニの娘」を読む。
1/16(水)浅草松屋の古本市へ行くも収穫ナシ。
くっそー、と浅草の古本屋を廻るがやはり収穫ナシ。
図書館で調べ物のため荻窪へ。ついでに古本屋。地元の方が相性良いのかね。
○中山忠直『日本人の偉さの研究』(章華社/昭和8年)
――小説ではないが「日本の未来」収録。
○畑田国男『世界浮世絵草紙』(講談社/1977年)
――ホームズ含エロ一コマ&パロディ集。私家版『英雄色を好む』の商業版。
棣棠老人『袖珍 蜀山人頓智笑談』読了。
1/17(木)吉澤真智子『飛ぶ人』読了。
1/18(金)風邪のため五反田と神田の古書即売会に行けず。くっそー。
1/19(土)五島勉『カバラの呪い』読了。
1/20(日)病み上がりのためホームズクラブ例会に二次会から参加。古本屋も。
○西崎憲編『怪奇小説の世紀 第1〜3巻』(国書刊行会/1992〜3年)
――怪奇小説アンソロジー。2巻にはドイルも収録。
○『「探偵」傑作選』(光文社文庫/2002年)
――〈幻の探偵雑誌〉シリーズ第9弾。
1/21(月)『ホームズと不死の創造者』解説送付。五島勉『死のF104』読了。
1/22(火)吉田與志雄『村井長庵』読了。謹呈本届く。
○マイケル・ムアコック『グローリアーナ』(創元推理文庫/2002年)
――ついに訳された一大歴史ファンタジイ。サンリオSFで訳される筈だった。
○キム・ニューマン『ドラキュラ崩御』(創元推理文庫/2002年)
――年代記第三部。今度は映画の都でヘイミシュ・ボンド中佐が活躍!
○E・E・スミス『銀河パトロール隊』(創元SF文庫/2002年)
――レンズマン第一作。小隅黎による新訳。
1/23(水)湯沢草之介『耳袋』読了。郵便局へ振込ついでに古本屋。
○『中学三年の学習』(学研/昭和25年1月号)
――水谷準「矢の怪魔」連載中。
○『キング』(講談社/大正15年4月号)
――表紙も裏表紙も目次も欠だが超安かった。阿武天風「鐵腕響けば」連載中。
○山口貴由『蛮勇引力(1)』(白泉社/2001年)
――『覚悟のススメ』の作者の最新コミック。近未来の「神都」で大活劇!
○日下三蔵編『楠田匡介名作選 脱獄囚』(河出文庫/2002年)
――届いた謹呈本。〈本格ミステリコレクション3〉。日下さん多謝。
1/24(木)
『血の12幻想』『エロティシズム12幻想』収録短篇の校正。
『ホームズと不死の創造者』解説の校正。小堀歩『いのちの電話』読了。
1/25(金)神田の古書即売会は収穫ナシ。渋谷東急東横の古本市へ移動。
○武野藤介『武野藤介紅舌集』(東京ライフ社/昭和33年)
――「女」ネタのコント集。
○『川尻泰司人形劇戯曲集 牡丹燈籠』(三一書房/1981年)
――人形劇団プークの戯曲集。献呈署名入。
○ドイル『シャーロック・ホームズ全集』(新潮社/昭和31年)
――全6巻中1冊欠。訳者・延原謙から、同じく翻訳家の宇野利泰への署名入。
五島勉『地球少年ジュン』読了。古典SF研究会編集長が遊びに来る。
1/26(土)高円寺と横浜・反町の古書即売会、原宿のブックオフとハシゴ。
○ヒルトン『学校の怪事件』(「中学時代二年生」昭和37年6月号付録)
――雑誌の付録文庫のミステリ。
○ドイル『シャーロック・ホウムズの冒険』(岩波少年文庫/昭和30年)
――帯付初版だったので。函は欠みたい。
○マックス・オーレル『ジョンブル・アンド・ヒズ・アイランド』(春陽堂/昭和7年)
――ヴィクトリア朝英国の紹介。対訳本。原書も古い翻訳も持ってるんだけどね。
○ウエルズ『奇蹟をでかした男・其他』(春陽堂/昭和8年)
――ウエルズの古い対訳本。
○横溝正史/野上龍雄脚本『悪魔が来りて笛を吹く』(東映/1979年)
――角川映画の脚本。定価もないし非売品の表示もないし。どういう形?
○木村しゅうじ『地獄団地のひとびと』(浪速書房/昭和45年)
――一コマ漫画集。「シャーロック・ホウムズの優雅な生活」収録。
○『戦争文学全集 第九巻』(潮文閣/昭和14年)
――水野広徳集。予言SF「空襲下の帝都」収録。
○ジェシー・ダグラス・ケルーシュ『不死の怪物』(文春文庫/2002年)
――幻のホラー、遂に翻訳! 解説はネタバレらしいので読まないように。
○山田風太郎/石川賢『柳生十兵衛死す 弐』(集英社/2001年)
――どんどん凄くなってるぞ! 楽しー。
○石川隆史『宇宙の彼方へ』(新風舎/1996年)
○豊臣さくら『未来三成』(新風舎/2000年)
――自費出版SF。百円だからね(笑)
渋谷でシャーロッキアンの集まりに飲み会から参加。地元でさらに呑む。
1/27(日)おかげで夕方起床(笑)。五島勉『地球少年ジュン2』読了。
1/28(月)内田融『モルモン宗』読了。東京駅・八重洲地下街の古本屋へ。
○小野不由美『黄昏の岸 暁の天(上・下)』(講談社/2001年)
――十二国記シリーズ。ホワイトハート版で揃えてます。
○M・スパーク『ポートベロー通り』(現代教養文庫/1990年)
――英国の女流幻想小説。
モリミノル(小松左京)氏の幻の漫画刊行記念祝賀会に参加。お土産は現物!
○『幻の小松左京 モリ・ミノル漫画全集』(小学館/2002年)
――全四巻で4800円! これは超格安だ!
1/29(火)
竹生山人『槍術元祖 宝蔵院覚禅坊』読了。
『WX。 機動警察パトレイバー』試写へ。偶然会ったSF関係者らと食事。
1/30(水)『唐宋伝奇集』読了。浦和伊勢丹の古本市へ。
○デイヴィット・H・ケラー『アンダーウッドの怪』(国書刊行会/昭和61年)
――〈アーカム・ハウス叢書〉の一冊。
○『為永春水の南総里見八犬伝後日譚』(千秋社/昭和58年)
――八犬伝の続編。
○江口之隆&亀井勝行『黄金の夜明け』(国書刊行会/1983年)
――実在した魔法結社の解説。英国関連資料。
○『若いからだ』(「明星」昭和40年5月号付録)
――ニキビとか生理とかの話(笑)
新宿で映画『ハリー・ポッターと賢者の石』鑑賞。面白いじゃん。
1/31(木)
雪花山人『真田三勇士忍術名人 猿飛佐助』読了。
ジョギングで吉祥寺へ。ついでに古本屋。
○皆川亮二『ARMS(20)』(小学館/2002年)
――新エピソードへ突入。
○島本和彦『スカルマン(4)〜(7)』(メディアファクトリー/1999〜2001年)
――石森章太郎の続編。四巻以降を見つけられなかったのが、最終巻まで一気に。
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