まちがい切手

11 続・続北陸トンネル切手:日本郵趣出版「スタンプマガジン 2005.9」の「切手でトリビア」に次のような記事が載っていました。そのまま掲載させていただきます。(右下の「補足トリビア」にもご注目を)





10 北陸トンネル切手(このページの参照)さいたま市のharuさんから新聞の切り抜きを送っていただきました。ありがとうございました







9 そのまま引用します

日本郵趣協会・世界動物切手図鑑4・P363:「棘の向きや方向が全く出鱈目に描かれている」

魚介シリーズ・サザエ
日本 1967 


 裏返し?

                   カラッチ画
アンギラ 1971 ・ ジャマイカ 1970



シャンパーニュ画

マラウィ 1992




   文章は勝手ながら植村峻氏著「切手の文化誌」(1996 学陽書房)からコピーさせていただきました。

日本 1971





この列車、車体の色からもスカート部のスノウブロウからもどう見ても東北・上越新幹線用につくられた200系だと思うんですが、だとするとなぜ背景に富士山が・・・。ま、日本を描くと富士山か芸者を入れるのが発展途上国の常ですから。それとも私がまちがっているのでしょうか。
追伸:単線です!
リベリア 2001



 1956年6月、シューマン没後100年を記念して発行。ところが、この楽譜、シューベルトの「放浪者の夜の歌」。同年10月、本人の楽譜を入れて発行し直しました。

  
東ドイツ 1956



 カリブ海イスパニョーラ島、西がハイチで東がドミニカ共和国。「まちがい」といっていいのかわかりませんが、左の切手、ハイチの部分が小さくなっています(右の切手が正しいのです)。これを見てハイチが怒って戦争が始まったという切手です。戦争は29年続いたそうです。それまでの両国の関係から、切手だけが戦争の原因ではないでしょうが。



ドミニカ共和国 1900 ・ ドミニカ共和国 1946





岩手県水沢市にある緯度観測所。天頂議の緯度線が10本。12本が正しいのだそうです。
ノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作首相。そのお名前は「佐藤B作」さん。
日本 1949
ガンビア 1995




「さくら日本切手カタログ」にはちゃんと「稲刈り」と載っています。ところが、あれは稲ではなく麦を刈る手つきだという声がわきあがりました。初夏に図案の写生に行ったため稲がなく、麦畑でポーズをとってもらった、というのが真相のようです。
7つのまちがいがあるという、キハ82型ディーゼル特急「白鳥」を描いた切手。側面は運転室の横窓ー運転手出入り口ーよろい窓の順のはずが、いきなりよろい窓となっています。私がわかるのはこのくらいです。あとは車体の構造・デザインや架線の状態が違っているなどの指摘がされたようですが、鉄道ファンでないとわからないでしょう。トンネル完成前に原図を作成したのが原因のようです。
スケートの跡を見ると右の方向に滑っています。とすると、スカートは左の方向にふくらむのでは・・・。





日本 1937
日本 1962
日本 1949



 どちらも、走るヤブノウサギ(しかも同じ年に発行)。あれ、耳が・・・。ウサギは耳をねかせて走るのだそうです。したがって左がまちがいとのことです(私は走るウサギを見たことがありません)。



ソ連 1960
ユーゴスラビア 1960