私のお気に入り切手

 ここでは、私の思い出の切手や好きな切手を掲載します。ランダムに追加していきます


                                  2004.7.27 更新


 

 
スペイン 1922
 ソ連 1946
 日本 1956
 最初に地味な切手が出てきましたが、私の収集の原点となる切手です。トシが分かってしまいますが、私が小学校2年生の時にグリコのオマケに入っていたものです。これが外国切手との初の出会いです。どこのオジサンだろうと漢字もローマ字もろくに読めないのに一生懸命に調べまして、当時はスペイン最後の国王(在位1886-1931、1975年にフアン・カルロス1世が即位)と言われていたアルフォンソ13世だと分かりました。
 調べていくうちにちっちゃな紙切れにもドラマがあることを知り、以来、数十年間切手に夢中の日々です。なお、同国王は大の切手愛好家だったということを後に知りました(右の切手参照。右が国王)。
 決して戦争を賛美するわけではありませんが小さな印面の中の絵の構図が大好きです。子供にとっては高価なセットでしたので、大学を出てからやっと手に入れました。右はヤコブレフYak-3、落ちていくのはドイツのメッサーシュミットBf-109。  世界第8位の高峰、ヒマラヤ山脈マナスル山(8156m)への日本隊初登頂を記念して発行された切手です。日本人としては8000m級の高峰への登頂は初めてでした。色、構図とも大好きです。
 今の日本切手にはない美しさです。


参考までにもう1枚マナスルの切手を紹介します(右端)。左端は富士山、中央はエベレスト

        ネパール 1997


   スペイン 1980




 第1次国立公園シリーズ 富士箱根国立公園の第2次版です。富士山の四季が見事に描かれています。多色刷りの観光ポスターのような風景切手とはひと味違った趣です。
 

春(河口湖から)

夏(七面山から)

秋(三ツ峠から)

冬(山中湖から)






日本 1949








日本 1948
日本 1949
イギリス 1840

御存知、菱川師宣画「見返り美人」。左上にシミがあります。10年ほど前にトピカル用に切手商から700円で買ったものです。図案を楽しむのが目的なら何も高いお金を出す必要はないと思います。
もう1枚の有名な切手、歌川広重画「月に雁」。ところでこの雁の種類はなんでしょう。JPS
「世界動物切手図鑑」にはヒシクイ Anser fafabalis とのっていますが、ギボンス「COLLECT BIRDS ON STAMPS」では Brent Goose (Branta bernicla)
=コクガンとなっています。

ちなみに、これもキズモノを格安で手に入れたものです。世界最初の切手「ブラック・ペニー(ペニー・ブラック)」です。
ビクトリア女王を描いています。










日本 1951
国連 1987
日本 1980


サンフランシスコ講和条約記念です。
とにかく美しい。新生日本を象徴する躍動感といったところでしょうか。右の2枚と比べて見てください。

国旗シリーズ

日本の歌シリーズ
「白地に赤く・・・」






日本 1959

左の切手、ものすごい「動き」です。凹版ならではの味です。









シエラエオネ 1964


日本 2000

左の切手は、ある意味で思い出の切手です。「シール式」ということで当時新聞にも掲載されて話題になりました。私はこれを奇をてらうものと受け取り、切手というもののの意味が分からなくなって、その後数年間収集を中断することとなりました。今ではシール式は各国で発行され、日本でもかなり発行されています。切手は「楽しむモノ」という要素が強くなってきたのでしょうか。右のシートがその一例です。しかし実際に郵便に使用してみると、捨てる部分の多さに驚かされます。






日本 1952

日本 1977


左の切手、UPU(万国郵便連合)加盟75年記念の切手です。南十字星を描きます。すばらしい。よくこういう図案を思いつくものだと感心します。ちなみに右はUPU加盟100年記念です。



 御存知ゴヤの名画。
 20年ほど前、よく通っていた浦和の切手屋さんからいただいたものです。そこのおばあさんは商売抜きでおまけしてくれたり、ただで切手をくれたりしてくれました。
 今はお店もなくなり、やさしいおばあさんもいません・・・。

スペイン 1930





6/11  米国の部がとりあえず終了しました。ここでは、米国の州の地図を描いた切手を何枚か載せてみました(すべて米国発行・順不同・左上の切手は4つの州をいっぺんに描いてあり、詳しく見てみたいので特に拡大してあります。)。右上ののオクラホマのいかにも人工的な州域(子供の頃はピストルかと思いました)には興味がもてます。
 米国の切手は、米国の歴史編を見ていただいてもおわかりだと思いますが、教科書を切手にしたようなところがあり、またドラマがあります。米国特有の建国過程を象徴していると言えましょうか。
 ところで、現在の派手な切手の乱発ではなく、1950年代までは単色の地味な切手が多く、健全な発行政策に好感を持っていたものです。


ワシントン・モンタナ・ノースダコタ・サウスダコタ

1939
オクラホマ

1957


インディアナ

1966
オハイオ

1953
ウエスト・バージニア

1963


ウイスコンシン                                   アラスカ
1948       1959




サウスダコタ州100年記念です。「大草原の小さな家」を連想しませんか。そういえばあのドラマの舞台もサウスダコタだったかと思いますが。
アメリカ 1989



ビーアスタット画:絵の迫力、構図がすばらしい。切手もすっきりしていて好きです。(拡大率大)
アメリカ 1998




 終戦直前の1945.7.1(日本切手専門カタログには「発行」ではなく「出現」と書いてあります)の目打なし・糊なしの粗末な切手です。なぜお気に入りかというと、私が最初に作ったプラスチック・モデルがこの戦闘機「飛燕」だったからです。
 デパートで、ゼロ戦とどちらを買おうかと迷いましたがメッサーシュミットを思わせるカッコよさでこちらを選びました。メーカーは「マルサン商店」(当時「プラモデル」はマルサン商店の登録商標でした)。そういえば、昭和30年代半ばに日曜日の午前、8チャンネルで同社の提供・三遊亭小金馬(当時)師匠の司会で「陸と海と空」という模型の番組をやっていましたね。