Q:私は、村上勉さんの絵が好きなのですが、何十種類の切手があると知りました。どのような切手があるのか、ぜひどこかに載せてもらえないでしょうか?(2008..7.16 「きらり」さんから) |
A:すべてではありませんが、次のような切手があります。 |
日本の歌シリーズ「ふるさと」・「春がきた」 / わたしの愛唱歌シリーズ「われは海の子」 / 環境の日制定記念 |
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1979 ・ 1981 ・ 1998 ・ 1994 |
ふみの日 / みんなでつくろう安心の街 |
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1985 ・ 1986 ・ 1987 ・ 1988 ・ 2001 |
ふみの日 |
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2003 |
| Q:趣味で空や雲の写真を撮っていますが、気象関連の切手の分類は、どのようになるのでしょうか(2006.9.6「河原」さんから) |
| A:私は特に気象切手として集めてはいませんが、行き場のない切手のために雲、雨、雪、天気図などのページを作り貼り付けています。 |
| Q:私は気象切手まったく持っていません。ぜひ分類掲載していただいて見せていただけませんか(2006.9.7「河原」さんから) |
| A:項目を作るほど切手がありませんので、以下3種ずつ載せておきます。 |
雲 |
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ソ連 1975 ・ モンゴル 1979 ・ ビルマ 1980 |
雨 |
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ソ連 1966 ・ モルディブ 1988 |
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雪 |
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日本 1971 ・ イギリス 1989 ・ 北朝鮮 1979 |
天気図 |
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日本 1984 ・ 日本 2000 ・ アイルランド 1973 |
| Q:切手について質問です!世界一大きな切手はどれくらいの大きさなんでしょうか?また、世界一小さな切手はどれくらいの大きさでしょうか? |
(2006.5.19「ジニ」さんから) |
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A:植村峻氏著「切手の文化誌」(学陽書房・1996発行)からそのまま引用させていただきます。(下線と色は管理人が付けたものです) 「切手の大きさでもっとも小さいサイズは、1856年発行のドイツの州であるメクレンブルグ・シュベーリンの切手で、牛の頭が描がれたものであり、その大きさは縦、横ともにわずが12ミリの大きさに過ぎながった。もっともこの切手は、4枚がつながった形で使われたことや、州の発行であることを考えると、1863年の南米・コロンビアが発行した1ペソ切手が、縦13ミリ、横12ミリで、これが国が発行した最も小さい切手といえるがもしれない。しかし、余りに小さな切手では、取り扱いが不便であり、紛失の危険もあるため、最近ではもっとも小さな郵類に属するインドの普通切手、ブラジルの「ハンセン氏病撲滅のための強制貼付切手」でも、縦横15ミリ程度の大きさに制限しているのが実情である。これは万国郵便条約の施行規則で、切手の大きさが縦横15ミリを下回らないように定められているからである。 その反対に最も大型の切手は、常に各国が競い合って、収集家が飛び付きそうな変わった大形切手の発行競争を繰り広げているため、常にその順位が変わる可能性がある。1995年現在では1986年に独立した大平洋の島国マーシャル請島共和国がまだ独立前の1979年にアメリカの信託統治下において縦111ミリ、横161ミリの超大型のさんご礁の島の図柄の切手を発行しているが、これは日本の凸版印刷会社製である。その次は、カリブ海の小国であるグレナダの属領グレナダ・グレナディーンが1994年に発行した無目打ちの「ゴッホの絵」や「ピカソの絵」切手で、その大きさは縦128ミリ、横103ミリにもなるジャンボ・サイズである。もちろんこんな超大型の切手は封筒には貼れないので、もっぱら収集家向けのものであるといえよう。 目打ちのある切手で最大のものは、中国が1987年に発行した「敦煌の壁画」2元切手で、縦が78ミリ、横が93ミリもある大型であった。ところで、万国郵便条約の施行規則では、切手の大きさを原則として縦横50ミリを超えないことを条件としているが、これらの国の郵政庁はこの決まりをあまり気にしていないようである。」 |
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| 1963年発行の「趣味の切手ハンドブック」(平岩道夫著・金園社)にはこう書かれています。 |
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| また、これは乱発で悪名高いアラブ土侯国のもので正式な切手といえるかどうかわかりませんが、縦146ミリ・横81ミリで当時、世界一大きいといわれていました。 |
フジェイラ 1972 |
| なお引用文の中のマーシャル請島共和国の切手はこれです。 (→参照) |
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| Q:私は植物切手、そのなかでも特にシャクナゲやツツジなどのツツジ科植物の切手を集めています。そこでツツジ科切手の件でお尋ねいたします。HPツツジ科植物の中にアイスランドから1968年発行のLoiseleuria procumbensミネズオウ属、ミネズオウの切手が掲載されていますが、スコット切手カタログではサキシフラガSaxifraga oppositifoliaとしていますが、正確にはどの植物をさしているのでしょうか?スコットのほうが間違いのように思いますがよろしくご教示お願いします。 (2006.1.23「E」さんから) | |
A:御質問の切手は下の左だと思いますが、確かにスコットではSaxifraga oppositifoliaとなっていますが、私は日本郵趣協会「世界植物切手図鑑」に従いました。植物図鑑を見てもこれでよいのではないかと思いますが、このページを御覧の方でそうではないと思われる方がいらっしゃれば御指摘ください。 |
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ミネズオウ Loiseleuria procumbens ツツジ目ツツジ科ミネズオウ属 |
ユキノシタの1種 Saxifraga oppositifolia バラ目ユキノシタ科ユキノシタ属 |
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アイスランド 1968 | フェロー諸島 1980 |
| Q:はじめまして。なんとも不思議な切手を入手したのですが・・・鳩の切手なんですが、真ん中にでっかくハートマークが書かれてます。それどころか、周りにもハートマークが2つあり、さらには金箔のようなものまであしらわれてます。一見してみると鳩がキスをしているように見えます。もちろんそんな写実的な鳩ではなく、抽象的な鳩といいますか・・・つまり、適当に曲線が描かれた、目とか書かれてない鳩とゆうのかなあ?この切手はたまたま葉書に貼り付けられてたのですが、不思議とその葉書、消印が全くおされてなかったのです。もちろん配達されたんですから、消印あるはずなんですが・・・まわりのギザギザが残念ながら切る際に消えてしまったんですけど・・記念切手とか見ても見当たらないし、なんの切手かと不思議におもってます。 (2005.9.18「かん」さんから) | |
| A:もしかしたらこの切手でしょうか。これだとしたら慶事用切手として1999年に右の2種といっしょに発行されたものです。また消印モレはたまにあることです。 | |
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Q: 中欧を旅行中、ブダペストのオペラ座で購入しました。全く知識がないので切手かシールかもわかりません。切手でなくても中味がわかったら教えてください。 (2005.7.14 「かすみがうらの名家」さんから) |
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A: 1972.12.30発行のハンガリー切手です。描かれているのは同国の詩人であり革命家のペテーフィ(1823-49)です。1848オーストリアからの独立戦争の端緒となる市民蜂起を指導、翌年戦死しました。 |
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Q: 日本の切手は古くても未使用であれば普通に使用できるのですか? (2005.6.27 Eggさんから) |
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A: 一部の切手を除き使用できます。一部の切手とは1947年の逓信省令で使用を禁止された「意匠が軍国主義、神道等の象徴に関係ある郵便切手及び郵便葉書」です。なお、他の切手については1980年に「「銭位」の切手等については、現在ほとんど使用されておらず使用禁止の意義は乏しいので、殊更に使用を禁止する考えはない。」との国会答弁がなされています。 左に掲げる郵便切手及び郵便葉書は、その意匠が軍国主義、神道等の象徴に関係があるので、昭和二十二年九月一日以後これを使用してはならない。 乃木将軍の意匠の二銭及び三銭郵便切手/ 盾と桜の意匠の三銭郵便切手/ 東郷元帥の意匠の四銭、五銭及び七銭郵便切手/ 富士と八紘基柱の意匠の四銭郵便切手/ 旭日と飛行機の意匠の五銭郵便切手/ ガランビ灯台の意匠の六銭及び四十銭郵便切手/ 産業戦士と飛行機の意匠の六銭郵便切手/ 金剛山の意匠の七銭郵便切手/ 明治神宮の意匠の八銭郵便切手/ 東照宮の意匠の十銭郵便切手/ 地図と椰子の意匠の十銭郵便切手/ 敵国降伏の意匠の十銭郵便切手/ 飛行機と地図の意匠の十二銭郵便切手/ 春日神社の意匠の十四銭郵便切手/ 少年航空兵の意匠の十五銭郵便切手/ 靖国神社の意匠の十七銭、二十七銭及び一円郵便切手/ 厳島の意匠の三十銭郵便切手/ 藤原鎌足の意匠の五円郵便切手/ 楠公銅像の意匠の通常葉書及び往復葉書 |
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(「敵国降伏」切手は欠如) |
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Q: |
この飛行機、「琺瑯館」さんのブログに、右のカタログにはパイパーPA-23アパッチ235とあると書き込んだところ、YS-11ではないかとの声が上がっています。右下の切手がパイパーPA-23アパッチです。たしかに改良型であるにしてもアパッチには見えません。(ちなみにアパッチの原型初飛行は1952年、アパッチ235の登場は1962年で尾翼とエンジンの改良だけのはずです。「ZS-XGE」に意味があるのでしょうか)。ただYS-11にしては尾翼が違いませんか(左下)。私のHPにもよく考えずアパッチのところに掲載してしまいました。カタログの間違いなのでしょうか。どなたか教えてください。 (2005.3.2 佐藤清康 fwkf8336@mb.infoweb.ne.jp) |
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![]() トランスカイ 1987 | ![]() |
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Stanley Gibbons: COLLECT AIRCRAFT ON STAMPS 1st Edition |
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トランスカイ 1987 | グレナダ 1976 |
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A: |
はじめまして、琺瑯館さんのところから来ました。 例の切手ですがYS−11ではありません。本当によく似ているので間違う方も多いと思います。 正しくは「British Aerospace BAe 748」という飛行機です。(2005.3.3「通行人・F・不二雄」さんから) |
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佐藤 | ありがとうございました。確かに。この飛行機(BAe 748=ホーカー・シドリ HS-748)ですね。スッキリしました。カタログが間違っていたというわけですね。切手は「http://www41.tok2.com/home/fwkf8336/aircraft/aircrafth2.htm」に貼り付けてあります。 | |
![]() (酣燈社「世界航空機年鑑」) |
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| Q: | スコットカタログを買おうと思い、サイトを開いた所、ペーパー版とCD-ROM版がありました。佐藤様の経験から、どちらの方が使い易いと思われますか。御教え頂ければ幸いです。 (2004.7.6 静岡県の松岡健二さんから) |
| A: | 実を言うと私はCD-ROM版を使ったことがありません。私は持っている切手に赤いアンダーラインを引いて赤い部分が増えていくのも楽しみにしていたのです。また、書き込みをしたり、付箋を貼ったりするのも自由にできるからです。しかし、最近は6冊もの重たいペーパー版を出し入れするのが億劫になりました。目的の国がどの巻に載っているか考える(今は前と違って英連邦とその他を分けずに単純にアルファベット順ですからだいぶ楽になりましたが)のも意外と億劫です。CD-ROM版はカラー部分が多く検索が相当楽なようですので、来年はそちらを買おうと思っています(注:毎年買っているわけではありません。値段が値段ですので)。 |
| Q: | 聞いたこともない小国では、外貨稼ぎのため、切手を作成していて、そういう切手は日本でも印刷されているという話を聞いたことがあります。そうなるとその切手エージェントに頼んである程度の金を払えば、自分の希望の図柄の正規の切手を発行することも可能なのではないでしょうか。何か情報があれば、お教えください。今はふるさと切手が数多く発行されているので、米国より歴史の長い日本編など作ると大変でしょうかがんばってください。(2004.6.4 「広島の秋山じゃけん」さんから) |
| A: |
外貨稼ぎのための「切手」としては、アジマン、フジェイラ、ラス・アル・カイマ、ウム・アル・キワインなど現在のアラブ首長国連邦を構成する「アラブ土侯国」が連邦成立までに「発行」したのが代表例としてあげられます。これらの国は、外国で印刷したものを自国を通さずに販売したといわれ、切手界の「俗悪国家」とさえ言われました。「スコットカタログ」はその大部分を切手として認めていません。 現在、これに似た国としては、赤道ギニア、サントーメ・プリンシペ、ガイアナ、中米の多くの島国などかなりの数にのぼります。 もともと多くの発展途上国は切手印刷を外国に発注することが多いのですが、そのうち日本が受注したものがどのくらいあるのかは資料がないのでわかりません(日本を題材にした切手は大体そうだと思っていますが)。 逆に日本の側から見てみると、その印刷技術の高さから、「まともな」国からかなり受注してきました。国連、フィリピン、タイ、ネパール、ニュージーランド等々多くの国の切手を印刷してきたのです。 |
大蔵省印刷局製 ・ 凸版印刷製 |
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フィリピン 1959 ・ ニカラグア 1964 |
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| 次に、日本の歴史編ですが、歴史的場面を切手にしてきたアメリカと違って、文化を主な題材にしてきた日本ではかなりむずかしいのです。ふるさと切手も動植物、自然、文化が中心になっています。歴史の場面を表わす切手が少ないのです。やれるとすれば、明治以降となってしまいます。ま、外国切手も入れていずれはやってみたいと思っています。 |
| Q: | 美術の部・日本の美術編・喜多川歌麿ー左の切手は北斎では。右の切手は印刷ではK.UTAMAROとなっていますが歌川豊春の「水樓遊宴図」だと思います。(2004.6.4 静岡県Mさんから) |
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| A: | 申し訳ありませんでした。左は全くの勘違い。右はシート地の印刷とスコットカタログを信用してしまいました。修正します。 |