んー、このタイトルって、使い古されたコピーだなぁ。
先日、京都大学(以下「京大」)で受験してきました。間違ってはいけません。京大を受験してはいません。京大で受験したのです。まぁ、受かったら京大で働く可能性が高いということは、京大を受験したと言ってもあながち間違いではないけれど。
私の受験の話はどうでもいいです。京大は現在、私の通勤路として存在しています。毎日のように、朝は馬に挨拶し、夜はカエルに迎えられます。かつては私の青春を過ごした場所でもあります。夜中に校舎に入ってサークルのチラシを貼って回った思い出もあります。きったない地下の一室でミーティングなんかもしました。西部講堂前では飯盒でご飯を炊き、体育館前ではフォークダンスを踊りました。そんな私にとっては思い出の京大、一般の人は入りづらい、とかって思ってません? まぁまぁ、気軽にお入り下さいよ。部外者ですが。私が、ちょっとだけみどころを教えてあげましょう。

京大と言えばまずこれ、時計台です。京大のシンボルです。たぶん。いつだったっけリニューアルしました。時計台の前には大きな木。気になる木です。いや、ホントはよく知りません。私が気にしている木です。毎日、いろんな人が待ち合わせに使ています。木陰で本を読んでいる人もいます。時計台も木も堂々としていて、立派です。さすが京大。
では次。

最近(といっても1年以上前)、京大におしゃれなカフェができました。お酒も置いてあり、学生が注文しても年齢確認もしない(らしい)、何とも自由な学風の京大らしいカフェです。しかし、おしゃれなカフェというのがそもそも京大らしくないイメージでありますが。
でも、以前からいつか行こうと思っていて、いい機会だということで試験のあと行ってみました。場所は時計台のそばです。正門入ってすぐです。
日曜日で混んでいたせいか、あれ、日曜日の方が混むのか?、言うまで水を持ってきてもらえませんでした。気の弱い私は、セルフサービスなんだろうか(学食はセルフだろうし)、としばらく思い悩みつつ、なかなかその悩みを店員さんに言えずにいました。いろいろと微妙で、学食だと思うと少し高く、カフェのランチだと思うとちょっと安いかな、と感じました。味もそんな感じでした。メニューに、ランチが「平日11:00〜14:00」とかって書いてあったから、日曜はないんだと思ってパスタを頼んだら、隣の人がランチを頼んでいてショックをうけました。今度、もっと落ち着いてる時にもいちど行ってみようと思います。今、バイトに行ってる大学にこういうのができたら嬉しいと思います。
そして、京大と言えば、この人です。

これは京大名物、通称折田像です。折田先生がどんなすばらしいことをした方なのかは私は知りません。折田像がどんなイタズラをされてきたかは少し知っています。そもそも、昔は、というか私の学生時代はちゃんと本物の折田像がありました。アゴつけられて猪木になっていたり、ヤキソバン(覚えてます?)になっていたりしていました。新聞にも載りました。あまりにイタズラがひどいというので本体はどこかに収蔵(隔離か?)されたと聞きます。しかしその後も第2第3の折田像が出現しているようで、現在はこのような折田像となっております。
見えづらいと思いますので、横の碑文(?)を紹介。
折田彦市(サンデー)先生は、ひょうたん島小学校の校長として京大の漂流に尽力し、京大に自由の学風を築くために多大な功績を残した人です。みなさ〜ん、どうにかこの像を汚さないで下さい。 ドン・ガバチョ(原文ママ)
私はこのサンデー先生の前に、もう何年も前ですが、総合人間学部校舎工事の前でしたねぇ、ケンシロウバージョンを見た憶えがあります。で、ふと思いついて今Googleで検索したんですが、ちゃんと折田先生(像)についてのサイトがあるではないですか。興味のある方はぜひこちらへ。おもしろかったよ。ここの情報によるともうサンデー先生はいないらしいです。何はともあれ、京大と京大生には不思議なパワーを感じさせられます。
京大生はおとなしくなった、という話を聞きます。でもやはり京大にも京大生にも、まだまだ得体の知れないパワーが感じられます。みなさん、京都にお越しの際は京大へもお立ち寄りくださいね。名称:京都大学
場所:京都市左京区吉田本町
交通:市バスいろんな系統「京大正門前」か「百万遍」下車すぐ。あるいは京阪電車「出町柳」下車、東へしばらく歩こう
みどころ:歴史ある時計台や折田像など。