ホークスを応援するページ(1999)


1999/12/30
 城島が15000。突出して伸びたなあ。むろん、低いわけではない。MVP級の活躍をしたのは確かで、6500→15000は、それだけ見れば納得の数値だ。しかし、ホークスというチームの今年の更改の中では、明らかに「バランスを崩して」いないか?(笑)
 城島まで怒らせてはたまらないと、フロントが御機嫌取りで保身に走った臭いがぷんぷんするぞ。これじゃあ、他の選手はたまったもんじゃないだろう。
 今年の査定はデタラメだと思う。何より、秋山の1500ダウンが象徴するように、全体的に「優勝」への評価が低かったことが気に入らない。
「優勝」より「個人成績」になったら、また、昔の「送りバントにあからさまに不満顔」みたいな状況に戻りそうなんだが……。

1999/12/23
 さすがに、もう、語ることはあるまいと思っていたのだが。
 富士見の忘年会に出席するために乗った新幹線指定席。前のかごを見ると週刊誌が捨ててある。
 暇潰しだしと思って手に取ったそれは、『週刊ポスト』1/7号。パラパラと捲ってみると……
 また、あのアリマキが、吠えてやがる!
 思わず、持ち帰ってしまった(笑)。
 やっぱり変だよ、高塚発言

 ちなみに、この号、王・金田・長嶋鼎談などというものまで載っていたりする。王監督の発言からいくつか悪意に満ちたピックアップ。

(捨てゲームについて)「リリーフ陣が助かったと思って見ていますよ」
 言っちゃいけないことってないか? たとえ、それが本音で、かつ、暗黙の了解でも。

「巨人が捨てゲームをすれば批判されちゃいますが、ダイエーはそれができるんですよ」
 何で、ジャイアンツだとできないのか、不思議ではある。

「巨人の場合、ペナントの終盤に追い込もうと思っても、他の5球団が巨人戦というだけで目の色を変えてくるからね。首位がどこだろうと関係ないんだから……。このハンデはかなり大きいよ」
 説得力あるじゃん。確かに、今年のホークスは、それで助けてもらった

「引退後のことも考えれば、工藤にとっては中日より巨人の方がいいですよ」
 あの実績とキャラクターを持つ工藤にとっちゃあ、今さら関係ないと思うぞ。逆にイメージダウンしたんじゃねーか?
 それに、引退後でもユニフォーム生活すべき男だと思うんだが……。

「工藤に関していえば、カネじゃないところをかなり持っている男ですよ」
 もっと言え。場所・時選ばず、どんどん言えフロントと喧嘩別れして退団しても全然オッケーだ。

(金田の妄言=佐々木の代理人宣言を受けて)「ダン金田じゃ団野村より高くつきそうだね(笑い)!」
 おおっとお。やっぱり、腹ん中じゃあ……(笑)。

 とまあ、こんなところである。

 さてさて、ホークス情報に戻って。井口700万アップで4000万。なんじゃ、こりゃ? 優勝して年俸総額下がるのは、間違いなさそうである。
 ブルーウェーブしだいではあるが、日本一のチームで、かつ、日本一年俸総額の低いチームという素晴らしい記録が、実現しそうな気配である(今年は下から3番目。そして、より低かったタイガース、カープが上がってるからねえ)。

 なお、ホークスの公式ページの選手名鑑から、工藤が消えている。1999年2月20日現在という表記はそのまま、同じ、退団組の山崎は残っているのにだ。
 子供の集団か、オノレらは!

1999/12/21
 例え話。
 ここにK子という女性がいる。K子は、H男と付きあっていた。両者の関係は極めて良好で、お互い幸せに見えた。しかし、悪いことに舅・姑となるH男の両親が、(気位の高い)K子にとって我慢のならない仕打ちをした。
 ゆえに、K子はH男と別れることを選ぶ。これでは、あなたとは一緒にはなれないと。それを知ったH男はK子に20万字に及ぶラブレターを書き、一方で両親を責める。だが、肝心のH男の両親からK子には謝罪の言葉はない。逆に、町内会で「あの女はアバズレだ。息子は騙されているんだ」とわめきたてる始末。
 ここで、実績抜群、もとい、容姿端麗のK子を息子の嫁にしようとG家とD家が争奪戦に入る。どちらも、H家と違ってお金持ち(いや、昔はH家もバブルで大もうけしてたんだけど)。話は持参金合戦の様子を呈してくる(余談だが、手を挙げかけたものの、まずいことに、株で失敗して持参金の都合がつかなくなり、撤退したとこが1軒)。
 結局、K子は「よりお金持ちである」G家を選ぶ。しかし、K子は「選んだのはG家に熱心に誘われて、それにほだされたからで、持参金でじゃない。持参金だとは、思われたくない」と、予想された金額よりはるかに低い話で縁談をまとめることになった(と、G家とK子は発表)。現在、K子は20万字のラブレターに対して、H男にお詫びの手紙を書き綴っている。
 さて、あなたはH男、G男、D男であるとして、どういう態度を取りますか?

 H男パターンA:「オレがこれだけ愛しているのに、別れるってんだな。じゃあ、結局、金だったんだろう。お前の言葉なんか金輪際信じられるか! 大体、お前なんて、美人でもねえよ。トウも立って、目尻に皺だってできてるってんだ、ヘン」
 H男パターンB:「何で、うちの親はあんなバカなんだよ。これじゃ、もうほかに嫁の来てもなくなるかもなあ。あーあ……(ウジウジ)。K子ぉ……(ウジウジ)」

 G男パターンA:「え? 持参金積んで嫁連れて来たって? そんなふうに思われるのはイヤだなあ。そんな女、性悪に決まってるからいりませんよ。どうせ、嘘もついてるんでしょ? ええ、いりませんって。よく見たら、トウも立ってるし、体型崩れてるんじゃないですか?」
 G男パターンB:略(こいつの幸せいっぱいの言葉を書くのは、個人的に精神衛生に悪いわい――笑)

 D男パターンA:「ふん、結局、金だったんだな。オレのほうがいい男だとあれだけ言ったのに。大体、お前はG家嫌いだったはずだろう。お前なんかなあ……(以下、同様の言葉が続くので略)」
 D男パターンB:「縁がなかったと思って諦めますかね。親も、あんまり熱心じゃなかったし。家が近いんで、G男とK子が目の前でいちゃいちゃするのを見せつけられるのは、正直、たまんないけどね」

 ……うむ、かつて捨てられたL男の言葉も入れるともっとおもしろかったかも。
 閑話休題。
 工藤は最初から「ファンは大事だが、フロントに誠意が感じられなかった」と言って、FA宣言したわけだろ? 署名集めたからって(オレも、電子メール署名はしたけどさ)、フロントがいっさい変化なしじゃあ、残るわけないじゃんよ。応援ってのは愛だろ、愛ってのは無償なのだよ。見返りを求めるのは打算ってやつだ。
 ありていに言って、署名を渡す場所を間違えたよね。工藤が「誠意」を求めた場所は、ホークス・フロントだぜ。ファンのことは重々承知の上の選択。結局、工藤を苦しめただけだったね(だから、お詫びの手紙なんか出さんでいいって)。
 で、フロントは一度でも「誠意」を見せたかい? むしろ、追い出しに躍起になってたんじゃないの?
 なお、袖にされたからと好き放題暴言吐きまくる一部ドラゴンズ・ファンや、良い子になりたがって、工藤をポンコツ呼ばわりしくさる一部ジャイアンツ・ファンに、僕がどんな感情を抱いているかは言うまでもないだろう。

 工藤に関して、もうちょいとつきあってもらう(すまん、オレはH男パターンBのウジウジ君なので、ほとんどウサ晴らしモードだ)。
 今年の工藤の登板を再確認してみるとわかるが(表)、打線に助けられたのは、わずか2試合、05/18のファイターズ戦と09/04ブルーウェーブ戦だけである。しかも、前者は「足のマメを潰した」との理由で途中降板。その真偽はともかく(個人的に嘘だと思っている)、かなり不調であったことは間違いない、このときにおいても、リードを許さない、負けないピッチングを成し遂げている。
 まともな援護があれば、17勝6敗とか、16勝7敗に匹敵するんだな。
 驚いたことに、永井・星野が潰れかけた中4日・5日態勢においても、7回無失点・6回1失点・8回1失点・7回1失点なんだわ。ロートル、ポンコツ呼ばわりが、いかに印象だけのものか、よくわかるってもんだ。
 イニング途中での交代はわずか2試合、5イニング未満降板は1試合。つまり、いわゆるKOは、合わせて3試合しかないんだよね(みんなブルーウェーブ相手だな)。
 この安定感を、田中(総司)や小椋で埋められると本気で思ってたら、甘すぎるってもんだよ。

 その工藤、来年3月20日のホークス−ジャイアンツのオープン戦に登板の可能性があるとか。王監督は「ベストメンバーに近い形で受ける」と言ったらしいが……。
 思い出すぜ、日本シリーズ前のシート打撃練習を。確か、「仮想野口」工藤が打者21人を9三振3安打とバッタバタ……(笑)。

1999/12/18
 小久保新選手会長が「Vリング」を球団に申し入れ。
 相変わらず、しみったれたことを答える球団に対し、「ダメならこっち(選手会)でやります」
 涙出てきた……。

 最近、でかいフォントで強調することが多いな、このページ。相当、精神的に参ってきてるぞ、オレ。
 何でかねえ? 日本一幸せなオフを送れるファンだったはずなのに……。

1999/12/17
 出張親ばか日記。
 子供2人を風呂に入れる。栞理の身体を洗ってやっている最中、湯船の智矢がお風呂グッズで遊び始める。
「ダメっ! それ、わたしの!」
(む!? これは、シツケなあかんな)「……こら。あんたは、今使わんやろ? 自分が使いもせんのに、人が使うのがイヤ言うて欲しがるのはあかんで」
 はっ!? 何のことを言っているんだ?

1999/12/16
 工藤がTVに出演して思いを語ったそうな。伝聞形式なのは、実際に見ていないから。子供を寝かしつけていて、一緒に寝てしまっていたのだ(笑)(だから、この文章は正確に言うなら、17日未明に書いている)。
「ホークスに残るという選択以外は、どこに行っても後悔はある」とのこと。信じる信じないは人の勝手。ただね、人がどう見えるかは、結構、自分の鏡だぜ。ま、オレはお人好しだ。
 工藤は金に汚い→発表された契約内容は信じられない→もっともらっているはずだ→やっぱり工藤は金に汚い。という循環論法かつ陰謀論を唱えるのも恥ずかしいしね。

 カープ前田が2億突破。「2億円上限」はどこ行った?(笑) 江藤で金が浮いたからだろうけど(笑)。
 工藤でも浮かない球団もあるようだが……。

1999/12/14
 現役左腕投手勝ち星トップは星野(ブルーウェーブ→タイガース)でしたな。工藤は、ホークスで勝ち星伸ばせなかったもんなあ。
 それにしても、こういった選手成績、MLBやNFLなら、ネット上で、ささっと検索できるのに、日本ではマトモなものがありゃしない。アメリカ人がデータ好きだから、あるほうが異常なんだろうか?
 僕には、そうは思えんなあ。確か、高倉健が言ってたよな、「好きになると、もっと知りたくなる」って……(JRAのCMの話である)。

 年俸更改。秋山までダウン(15000→13500)である。下手すると、優勝して年俸総額下がるんじゃないか? こういうチーム、前代未聞である。これじゃあ、選手来なくなるぞ。
 少なくとも、フロントは来年の優勝は望んでいないようである。

 バファローズが石毛に36%減を提示して大騒ぎ。このフロントは、協約を何とも思ってないらしい。ここにも、球団経営に不適格なところが一つあったか。

 工藤が20万通の詫び状を用意とか。夫人と協力してあて名書きを直筆でとのことだが……。
 物理的に無理です。やめなさい。
 気持ちはわかるが、身重の奥さんにそんなことをさせるんじゃあないっ!

 ちょっと、工藤を弁護してみよう

1999/12/11
 工藤のジャイアンツ入りが決定。ま、結局、こうなったかって感じ。ふと気がついたが、工藤ってジャイアンツOBの監督の下でだけやり続けることになるんだな(広岡−森−王−長嶋)。
 それはともかく、ここに来て、工藤の能力までもこき下ろそうとする動きがあるのは許せんなあ。現役左腕投手の中では、勝ち数、防御率、勝率、奪三振すべてトップのはずだ。勝率なんて、ホークスであれだけ負けたのにだ(笑)。

 しかし、「男の花道をジャイアンツで」って……この後、潰されて、「ああ、99年ホークスの日本一が工藤の花道だったなあ」ということになるって意味か?
 などと自虐的な言葉を吐いてしまう今日この頃である。

1999/12/10
 ドラゴンズ星野監督がやっちゃったみたいだねえ。「(工藤が)ジャイアンツを選んだら金だ」発言。
 最悪だな。
 まず、交渉当事者がこんなことを公に言うのは、卑怯な振る舞いだというのを理解している? 相手には選択の自由がある。その権利を、人格攻撃によって奪おうとしていることを(怒)。
 そして、ついでに、もう一つ理解しておくべきだった。こんなことを言われたら、天邪鬼工藤は、ますますそっぽを向くだけということを(笑)。

 で、肝心の工藤はまだ態度を保留している。何を待っているのか。でも、もはや、いくら待っても、彼にとっての、救世主は現われないだろう。どっちもイヤかもしれないが、どっちかに決めないとね。

 吉田修司が700万円増の6000万円を保留。誰のおかげで日本一だと思ってんのかね、フロントは。

1999/12/09
 大道が20%減提示を保留。
 当・た・り・前・だ!
 本社の赤字を理由に、払うべき報償が払えないなら、球団経営なんぞやめちまえ!
 その球団経営は誰のため? 何のため?

 新垣が、希望球団を口にしたことで、退部の危機とか。口にするやつもやつなら、仕向けるやつもやつ。そしてまた、そんなルールも、何で存在するのか、理解に苦しむ。
 アマチュアとプロの溝が埋まる日は遠そうである。

1999/12/06
 江藤がジャイアンツに入団。江藤の選択を責めるつもりはないが、ジャイアンツは何をしたいんだろう? また、右の大砲だよ。清原・マルチネス・江藤……どう使いこなすんだ? 江藤を三塁で使っても、元木か仁志があふれるなあ。ま、ホークスも二・三塁手はあふれてるんだが(小久保・浜名・柳田・湯上谷・鳥越・林……)。これだけいて、遊撃手を井口で固定せざるをえないというのもちと寂しい。小坂ほどの守備力はないからな。打撃を何とかしてくれよ、来季こそは、広角打法で頼むぜ。流し打ちで、福岡ドームの一番深いことろに打ちこめる打者は、日本人じゃキミぐらいだ。
 湯上谷といえば、協約ギリギリの25%ダウンで更改。厳冬更改は、まだ続いている。もっとも、彼の場合、5000万円もの年俸は、明らかに多すぎたとは思う。クビにならんかっただけマシか(苦笑)。
 さて、FAに戻って、工藤は? やはり、あの移籍金制度はなあ。単なる自由契約なら、どこにでも行き場があったろうに。選手の権利という意味では、明らかに意味のない制度だ。

1999/12/02
 工藤が入院。大したことはないだろう。いいかげん、マスコミやら世間やらにうんざりして、逃げたかったんじゃねーの?
 下手すりゃ現役引退さえ考えられる状況になってきた。ホークス一球団どころか、日本プロ野球全体での損失である。

 浜涯投手が入籍6日目での戦力外通告に、更改保留。そういうのって、何で考えてあげられないわけ、ここのフロントは?

1999/11/29
 工藤騒動いまだ収まらず。「手のひら返し」が得意な日本人たちは、今度は工藤を金の亡者扱いである。
 つくづく、工藤はあまのじゃくだなと思う。金をやると言われれば「いらない」と言い、やらんと言われると、「何でや」とくる。御しにくいことは確かだが、御する方法がないわけではなかろうに。
 この分だと、逆転残留もあるかもね。王監督にそれだけの才覚があれば、だが。

1999/11/26
 王監督がフロントへの不満を漏らし、「代理人制度があってもいいのではないか?」などと口走ったとのこと。
 なかなか、珍しいいこともあるものだ(笑)。さすがに堪えたか。こういう言葉が出てくるところを見ると、裏では、個人的に工藤と話しはしてたんだろうな。
 にしても、タイガースより観客動員多いのに、赤字ってのも困るよねえ。やはりTV放映権料かね。

1999/11/23
 工藤、メジャーへ!?
 最初に噂を聞いたときは、それはないだろうと思っていた。来年早々には5人目の子供が生まれるというし、200勝も手が届きかけている。筑波大学に協力してもらっていた「実験」のこともある。ヒジに爆弾を抱えているから、中4日ローテも怖いはず。
 だが、どうも可能性が高くなってきたようだ。
 ジャイアンツには行きたくないんだろうな。といって、ドラゴンズでは武田に続けてということで、これもまずいという判断か。
 男だね〜。

 ここまで、迷いを見せているんだから、フロントは十分に打つ手があるはずなんだがね。ホークスだけでなく、ほかの球団もね。手を下ろしてしまったスワローズは大失敗だと思うな。

1999/11/16
 球団フロントは、工藤の残留可能性をゼロと断言。ここまで、追い出したがっているのを見せつけられては、残留のしようがないよな(怒)。
 こうなってきて、工藤のことを「所詮、金」とか言い始める人間が出てきたが……。では、5年前の契約金ゼロ、年俸据え置きは何だったの? 並大抵の人間にできることじゃあないぜ。目の前のン億円を捨てるって……。それを実際に実行した人間に対して、言う台詞ではあるまい。

 神宮で九州共立大が優勝。新垣がよく投げたよう。で、ホークスの公式ページあたりには、「3年後が楽しみ」なんて声もあるが……。僕は、そんなふうには、まだ、とても考えられない。
 実際問題として、GS神戸で投げられると思う?

1999/11/09
 誰か、あの馬鹿を止めてくれ!(血の叫び)
 彼には、ゴシップ・スキャンダルを求めてすりよってくる週刊誌記者が理解者であり、味方に見えているらしい。アリマキ君と呼んであげよう。アリに蜜を渡し、花を枯らす害虫である。困ったことに、群れてたかる性質も持っている。「オーナー代行は自分を守ってくれる」んだとさ。

 日韓対抗は2−3で負け。先発メンバーを見た瞬間、そんな気がしてたが。四番鈴木健、五番谷ってあーた、こりゃ「日本代表」の打線じゃないっすよ。
 今日も途中で寝てしまいました。選手が本気を見せないゲームは退屈なだけ。

 松中が右手中指の側副じん帯断裂で入院。ぎゃー。

 ドラフトが2位指名までで終了する可能性があるとか。バナナで釘が打てる寒さである。長期的視野というのは、この球団フロントには、カケラもないようだ。

 明るい話題はどこ? と探してみたら、ありました。ゴールデングラブ賞発表! 投手松坂とか、三塁手中村とか、今年も、大いに笑わせてもらった。
 もう、やめたら、この投票?

1999/11/08
 週刊誌に高塚氏のインタビュー記事が掲載されたらしい。そして、内容は、かの「反論文書」レベルの自己保身だったらしい。
「らしい」が続くのは、伝聞情報だからであるが、おそらく事実だろう。「プロ野球選手はマスコミや世論を味方につけることができた」云々のことを語っていたらしいが……。
 当たり前である。
 付け加えるなら、それは、赤字ダイエーに1000億円を越える売り上げをもたらすことができる力でもある。
 企業エリート高塚さんよ、あんた、自分自身をさだめし「優秀」だと自己評価しているのだろうが、こんなことも知らなかったんじゃあ……。また、えらく狭い世界で生きてきたものだね。へたすりゃ、「脱税」小久保より世間知らずなんじゃないか?
 嘲笑すべきなのか、冷笑すべきなのか。判断に困るお人だ。だが、すでに、ただのソロバン弾きのレベルですら、大失格になっているのは間違いない。

 一方の工藤は、入団時の好条件を優勝するまではと断り、それを踏まえた上で今年の優勝に対する評価を求め、その経緯を相手が知らなかったことが誤解を産んだとの見解を発表とのこと。
 誤解……か。そんなことは、ファンならみんな知ってたんだけどな……。

 定岡内野守備走塁コーチは二軍(総合コーチ)へ。代わって、森脇氏が同職についた。元祖・「妻の苦手なタイプの顔(笑)」のこの新しい信号機。性能は如何?

1999/11/07
 結局、フロントの人員の入れ替わりはないそうな。これでは、工藤は残るに残れんだろうな(泣)。獲得に手を挙げているのは、ジャイアンツ、ドラゴンズ、スワローズらしい。ジャイアンツでは、間違いなく潰れるし(来年は1年通しては投げられない恐れが高く、そうなったらボロクソに言われるぞ)、すでに投手力豊富なドラゴンズには不要だろう(小池取ったって? 出したバファローズは何考えてんだ??)。スワローズは古田がいるし、日本一経験も豊富で、他選手の育てようがない(笑)。個人的には、ホークスと同じ役割を演じるには、バファローズが適していると思っている。
 明ければ37歳。本人が、どう頑張っても年齢の面を埋められない可能性が残る工藤。彼の試みは、あくまで彼自身が言うとおりの「実験」でしかない。そんな彼の、今、もっとも大きな、そして、他プロ野球選手の誰にも持ちえない価値は、他選手への影響力なのである。
 だからこそ、放出してしまうのは致命的なんだが……。

 日韓対抗、昨晩11時から寝ていないとか、ホークス選手が出ていないとか(何で優勝パレードと勝ちあった日程だったわけ?――苦笑)、そんな理由もあって、半分寝ていた。あの面子であしらわれるようでは、まだまだ、韓国は発展途上だろう。
 で、そういう国にオリンピックで負けていいわけ? わからないのは、最初にパ・リーグ・ドリームチーム構想をぶち上げた「ダイエー」ホークスが、今になって選手派遣に消極的になっている理由。
「パ・リーグ」の人気を押し上げることが、球団赤字解消にもっとも効果あるってことぐらいわからんの? 観客動員があれだけあって赤字なのは、TV放映権料の格差ゆえでしょ?
 それとも、もはや、そんな建設的展望は諦め、「読売」にすりよって、セ・リーグに入れてもらいたいんだろうか? うう、自分で言ってて寒い……。

 寒い寒いホークスは、日本一コーチ陣がのきなみ現状維持サイン。王監督自らが、再契約金なし現状維持では、ほかのコーチも強いこと言えないわな(笑)。コーチ間での一・二軍入れ替えはありえるらしいが、是非とも定岡内野守備走塁コーチは、二軍でやり直してほしい。横並び評価には、どうにも納得がいかない。彼のせいで今年失った得点は、相当多かったように思う。少なくとも、「走塁コーチ」はやめてほしいぞ。最低、一・三塁のコーチャーズボックスの割り振りは入れ替えてくれ。
 一方、尾花コーチ。2年契約だったとはいえ、「2000万円で維持」ってのには、驚いたね。来年オフ、どこかの監督に転出かもね、工藤が抜け、尾花コーチが抜け、で、また弱投ホークスに逆戻りか?

 ああ、すっかり「愚痴のページ」だ(笑)。

1999/11/05
 工藤、「プロ野球ニュース」に出演。かなり、「明るいくどちゃん」に戻っていたよう。状態は「白紙」かな? ここまで漕ぎ着けたら、あとは「工藤の道」だろう。悔いのない選択をしてほしい。
 解剖学とか運動力学とかいう言葉が飛び出したが、どこまでやれるか。ホークスとは無関係に注目していきたい。理論面の弱さは、日本プロ野球の恥部だと思っている。
 番組最後に安藤アナがいらん一言(怒)。電子メールって、ホークス・ファンからのものも多数送られているはずだが? しょせん、ジャイアンツ迎合、セ・リーグ迎合の「プロ野球ニュース」だからな(いつの間にこうなったんだろうね?)。けど、野村監督じゃ絶対に衝突起こすぜ(笑)。自分を月見草と言いながら、その月見草をはなやかに見せるために、他の花をせっせと摘んで回る人間なんだから。
 それに、「外様に冷たい」のは、タイガース・ファンもジャイアンツ・ファンに負けず劣らずである。いまだに松永のことをぶうたれる人間もいるが、実際に、関西に住んでいて、僕には「石もて追い出した」ようにしか見えなかった。ホークス移籍のときには、「ホークスに来てくれて嬉しい」といより、「これで元の松永に戻れるかも?」と「ほっとした」のが正直な感想。往年の阪急ブレーブスは、タレント揃いで魅力的な球団だったよね。

 吉永の残留が確定した模様。何だったの、きみは?(苦笑) やっぱり、怒らされて感情でFAを宣言させられたのか?
 高齢・高給の人間を切っていくのは、リストラの基本だろうが、それだけでは、正しいリストラとは言い難いはず。
 今回、王監督が、球団フロントの尻ぬぐい担当になっているぞ……。

1999/11/03
 球団側の「反論文書」とやらを読む。内容より何より、まずは、喫煙見つかって停学処分を喰らった高校生が提出した反省文なみの作文能力にあきれ返った。
 信じられないことだが、この国では、企業エリートや高級官僚の中に、こんな文章を全国に晒してしまう人が出てくることが少なくない。出世競争に忙しくて、よほど貧しい読書体験しかなかったのか、はたまた、文章で自分をアピールする必要もない人生を送ってきたのか。蔑み、哀れむばかりである。
 けれど、こんな文章を書いてしまう理由はもう一つある。
 やはり、これは言い訳であり、言いたくないところを隠蔽しようとしているのであり、被害者意識を振りかざして、虚偽を真実と主張しようとしているだけなのだ。
 だから、「停学処分を喰らった高校生が提出した反省文」とよく似ているのである。いやはや、精神年齢を疑うばかり。

 で、こんな低レベルの文章にせっせと反論を書こうとしていたのだが(工藤の失点別勝敗表とか作ろうとしていたのよ。ざっと下調べ――この応援ページを自分で読み返しただけなんだけどね――した限りでは、まともな打線援護を仮定した場合、工藤の敗戦は2つ減って1つ増え、勝利は6つ増えると出ましたわ)、夕方になって、その必要がなくなってしまったので、全文削除した(笑)。
 中内オーナーが、件の文書の全面撤回を宣言したためである。撤回された文書に反論はできないわな。
 むろん、これで工藤残留が決まったわけではない。けれども、一つの大きなきっかけであることは間違いない。
 そして、それは、工藤が、常から「福岡のファンは日本一の応援だ」と言い続けてくれ、それにファンが一丸となって応えた成果でもあるだろう。やはり、ファンあってのプロ野球なのである。

 プロ野球出身地別東西対抗。松井−上原対決などという余興も楽しめたが、毎年はいらんな(笑)。
 どうせなら、8地域対決トーナメントとかのほうが盛り上がりそうだと思う。でも、北海道はちょっち辛いかな?(やはり、雪国のハンデがね……)
 ところで、この東西対抗、勝ち投手は篠原だそうである。恐ろしいやっちゃな(笑)。

1999/11/02
 一夜明けて、多少は落ち着きが戻ってきたかもしれん。去年の武田のFAのときは、冷静というか、「それが本人の思うところなら、出ていってくれて結構」と思っていた。実は、吉永もそう。彼らのプライドと、僕の評価の間に、すでにギャップのある選手たちだったから。
 それが、球団を捨てて出ていくという。かまわない、その穴は本人たちが思っているほど大きくない。そう思うから、冷静でいられた。それに、常から選手の身分保証に不満を持つ僕にとって、選手がFAを行使すること自体に、ほとんど抵抗がない。

 しかし、工藤の場合には彼のプライドと僕の評価は一致する。それ以上に、彼はホークスを捨てたくないと思っていた。この前提の違いから、激しい怒りを伴った口惜しさが湧き上がり、止まらないわけである。
 この気持ちは、カズ山本(ドラさん)以来だろうね。しかも、フロントからの自由契約通告というどうしようもない事態であったのに比べ、今回はFA宣言。まだ、どうにかなるかもしれないというかすかな望みが捨てきれない。動けよ、王貞治。連覇ができると思ったからこその続投だったんだろ? 自分の退団を切り札にフロントに掛け合えよ。まさか、工藤なくして連覇ができると思っているほど、自分を買いかぶってはいまい? それとも、これも試練と思うほど、お前は求道者で、お人好しか?
 ――困った。ありえる(笑)。

 かてて加えて、僕は工藤公康という一野球選手のファンでもある。これは、愛工大明電校時代、あの夏の甲子園のノーヒットノーランからの歴史。
 実のところ、ホークス・ファン歴より長いのである。まあ、もう少しして事態が確定して、気持ちが落ち着いたら、ホークスのエースとしてではなく、一投手としての工藤に対する思いと、僕がホークス・ファンに転じたいきさつ、その両方を語ることがあるだろう。
 言っておくが、工藤がFAでホークスに移籍してきたことは、ただの偶然。両者に、まったく関係はない。工藤が別球団でプレイしていたとしても、両方に応援を続けていただろう。

 ニュースステーションに工藤・城島が出演。工藤の気持ちが揺れているなあ、とひしひしと感じる。城島、宣言したとおり、足にすがりついてでも(笑)、止めに出るか?

 ところで、吉永が一転、残留へ。王監督に電話で慰留されて翻意とか。これなら、工藤も? と思わんでもない。
 城島の代わりに足にすがりついてくれたら、確実なんだがなあ……(爆)。

1999/11/01
 ……工藤がFA宣言をした。年俸わずか1000万円アップで(1億5000万円から)、かつ、FA放棄が条件などなどという提示にぶち切れたらしい。
 あ・た・り・ま・え・だ(怒)!
 思い入れ抜きで考えても、リーグMVP・日本シリーズ優秀選手にする仕打ちではない。
 むろん、工藤の価値は、そうした一選手としての成績だけではない。ホークスは、将来の監督を失ったんだ。わかってんの? わかってやしないか。
 火曜日の観客動員が少なかったのが理由の一つだなんて、それはもう、やめさせたいと思って屁理屈こねたんだな。
 はあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……(嘆息)。
 来年開幕まで5ヵ月続くと思ってた幸せは、わずか3日で終わってしまったようだ。
 さすがに、王監督も遺留に動くとは思うが、何しろ、昨年、監督の意思も確かめずに選手の首を切ったフロントだからなあ。
 とほほ、根本さ〜ん……。

 ま、来年は最下位だわ。こんなことしてて、選手のモチベーションが保てるわけがない(武田が抜けたときとは、意味合いが違いすぎる)。
 というか、球団自体、終わってねーか? 誰が入りたがるんだ、こんなところに?

 ……あかんわ、思い返すたびにため息や。ため息通り越して腹が立ち、涙まで出てきた。
 選手としては、リーグMVP・最優秀防御率・最多奪三振を受賞する現役最高級の左腕。それを36歳で達成する自己管理能力。勝敗の前に自分の記録を犠牲にし、他選手の成長を促すために憎まれ役さえ買って出るフォア・ザ・チームの精神。
 こんな希有な人材は、今、日本球界見渡してほかにどこにいる? どこにもいやしない。
 元来、金にはこだわらない人間(こだわるなら、旧年俸が1億5000万のわけねーだろ。工藤が今まで更改で揉めたことあったか? 移籍してくるとき、1.5倍アップを固辞したのは誰だ?)。「心意気」で己が力を発揮する男。「これしか出せない」と言われれば、二つ返事だったと本人が決めていたと言う。それを、つまらん交渉で、男の矜持をズタズタにしやがった。
 出ていくつもりだった人間が出ていくのなら、寂しくは思うが止めはせん。FAは選手が獲得した貴重な権利だ。金のために野球をやる選手がいたって、そんなことは、気にはしない。
 だが、「骨を埋めるつもり」だったはずの人間が、こんなことになるのは勘弁ならん!

 TVに登場した工藤は、「福岡のファンへのインタビュー」を見るや、見る見る目を潤ませ、赤くした。
 ファンも工藤も残留を望んでいた。ファンは工藤のピッチングに拍手を送り、工藤はファンの声援を楽しみ、それに応えて野球をしていた。それは、理想的なプロ野球の姿じゃないか!!
 それを、野球のヤの字も知らない馬鹿が! 男の心を知らない馬鹿が! こんなひどい話があるものか。
 書いていて、もう涙が止まらんのや。口惜しい。口惜しい。口惜しい。

1999/10/30
 日本シリーズが終わったら、いきなりストーブリーグで火がぼうぼう。
 どうやら、吉永が移籍前提のFA宣言らしい。日本シリーズで代打起用となり、それについての事前説明もなかったことが、不満を爆発させる引き金になったようだ。
 確かに、このシリーズ、シーズン通じて3番DHを貫いた打者に対する起用法とはいいがたかった。緒戦野口を予想しての大道起用。大道がそこで思わず右投手からも二塁打を放ったことが、おそらく遠因となって、2戦目でも先発はなし。
 3戦目以降も、先発・一塁は松中だった。そして、DHに戻ってこられるかもしれなかった6戦目以降は存在せず(苦笑)。本人にしては、いたくプライドを傷つけられたのだろう。祝勝会でも、翌日のコメントでも、喜びかたは中途半端だった。

 首脳陣が直接比較の材料としたのは、むしろ大道より松中だったろう。その比較で下に置かれたことが我慢ならなかったのだろう。
 だが、昨年、今年とこちらの期待ほど伸びていったかと言えば、伸び悩みを飛び越えて、成績は下降してきていた。すでに僕の中での評価でも、松中>吉永なのである。ホークスの主力打者の打撃成績を比較してみよう(なお、この中にはもっとも吉永にとって不利な機動力が含まれない)。括弧内の数値は、彼ら7人の中での順位である。

打者打席打数四死球安打本塁打塁打数打点打率長打率本塁打率打点率
松中462395581062320371.2683(3).5139(2)1/17.17(2)0.1779(1)
ニエベス29024545631713243.2571(4).5387(1)1/14.41(1)0.1755(2)
城島539493391511723777.3062(1).4807(3)1/29.00(6)0.1559(4)
小久保538465641092420977.2344(6).4494(5)1/19.38(3)0.1635(3)
吉永41834669951615738.2745(2).4537(4)1/21.63(4)0.1089(7)
井口42437047831414247.2243(7).3837(7)1/26.43(5)0.1260(5)
秋山42038630991215544.2564(5).4015(6)1/32.17(7)0.1137(6)

 このうち、打点率は打点/(打席−(四死球+犠打))。「歩かされたり、送りバントさせられたりはしかたないけど、それ以外じゃ何でもいいから点取ってみろ」という数値で、これは、僕がかってに作った項目。本来ならスクイズによる項目変化は、成功しても失敗してもベンチの責任だから無視すべきだし、満塁押し出しの1打点があったときには、分母も+1すべきなのだが、誤差のうちだろう。一応、吉永にスクイズ失敗が1回と、松中に押し出し1回があったのは憶えているが、ほかにあったかな?

 打者は、後ろ4つの順位を得点化(1位:6点、2位:5点、……7位:0点)して、合計した順に並べている(松中とニエベス、小久保と吉永、井口と秋山は同点)。
 打点率7位/7人という数値面だけでなく、印象でも、日本シリーズ第2試合の無死満塁、09/08の秋山顔面死球直後の一死満塁と、大切な場面で三振をくらってチームの勢いを止めている。いずれも、同じビデオを繰り返して見ているかのような「1バウンドを空振り三振」だった。「もっとも頼りになる打者」から「もっとも頼りにならない打者」までの転落は、あまりに激しかった。

 むろん、それでも、吉永はよい打者だと思っているし、今年の成績が実力だとも思っていない。69四球が示す威圧感は、誰にも代えがたい。日本人には数少ない、有無を言わさぬ本塁打が打てる貴重な選手だし、南海ホークス時代からの選手であるという感傷もある(いまだに、僕は湯上谷の来年についてドキドキしているのだ)。だから、吉永←→大豊なんてトレードには「ふざけるんじゃない」と思う。できれば、ずっとホークスでプレイしていてほしい。
 だが、本人が本気の本気で出たいと言うなら、あえて引き止めたいとまでは思わない。環境が変わって、彼本来の力が出せると言うなら、そちらのほうが、僕には嬉しいだろう。

 ただーし、工藤は別だ! 冗談じゃない! 単純な戦力というだけでなく、若手の多いホークス投手陣の範となる選手。まだまだ城島だって、成長させてくれなければ困る。
 将来の指導者としての素質も、現在のホークス全選手の中では抜きんでて大きい。
 工藤だけは絶対に出してはダメだ! そんなことをすれば、また、来年から万年Bクラスのダメ鷹に逆戻りだ!!
 聞けば、工藤の年俸は、あれだけの実績にして、わずか1億5000万円とか。FA移籍の最高アップ率50%を加算しても2億2500万円。本来、そんな安い人間じゃあない。チームのために自分の記録を犠牲にしてまでやってくれたのだ。その工藤の精神、そして、根本氏の遺志、それらをないがしろにするようなことだけはしないでくれ。
 工藤自身にも言いたい。もし、「やり遂げた」と思っているなら、間違いだ。まだ、全然足りないよ! 少なくとも、「来年は悪くてもAクラス」とファンが安心できるぐらいにしてからにしてくれ(笑)。

 一方、本決まりになったのが河本(マリーンズ)−石井(ジャイアンツ)のトレード。怖い、そして、魅力的な選手がパ・リーグに戻ってくる。来年のマリーンズ打線は、芯が1本通って油断できないものになりそうだ。
 ただ、小宮山、ウォーレンと抜けたところに河本まで放出して、投手力は大丈夫なのかな? そのへんの備えはあるんだろうか?

 リーグ表彰選手が発表。ホークスからは、MVP:工藤、ベストナイン捕手:城島の2人だった。
 へー、工藤が単独の投手としては、松坂以下なんですか。へー。
 ちなみに僕の投手3タイトル評価は、防御率>勝数>奪三振という比重になっている。2項目の勝数は、正しくは勝数−負数の貯金数だけどね。
 打者では、打点>打率=本塁打数という比重。

1999/10/29
 長いシーズンが終わった。そして、今年は、例年よりさらに1ヵ月長かった。このことは、「嬉しい誤算」などという陳腐な言葉では語れない。
 ホームページを立ち上げるとき、そして、リーグ優勝が決まるまで、タイトルページでの説明は、「愚痴のページにならなきゃいいが……」だった。斜に構え、選手と監督を批判するだけのページになるんじゃないかという危惧があった。そんな自分の不明を恥じるばかりである。
 この連載を始め、僕は以前にも増して野球を丁寧に見るようになった。その中で、ホークスというチームが、やはり僕にとってすばらしい存在であることを確認することができた。
 今の、この深い感慨と満足感は、他に引き換えることのできないものだ。
 ありがとう、ホークス選手たち。

 さて、くだらない話。ビール(祝勝水……なんてネーミングだい)かけの席。松中選手が「四男」と書かれた紅白帽をかぶっていた。浜名・村松が「次男」「三男」らしいが、長男は誰だろう? どうやら「お父さん」もいるみたいだが?
 これで松中でなく井口が「四男」なら、「長男」が大道で(ちょっち浜名と近すぎるが)、「お父さん」は若菜コーチだろうなと思うんだが。でも、そうすると城島が入ってないのが……「隠し子」か?(笑)
 ちなみに、うちの妻はあの手の顔は嫌いらしい。「だから、あんたと結婚したんや」って、余計なお世話だ!

1999/10/28
日本シリーズ第5戦
○ホークス6−4ドラゴンズ

祝・日本一! やったぜ、ホークス!!

 先発は佐久本−野口。まあ、福岡ドームに帰ってもよしってな布陣(若田部に投げさせほしかったなあ)。で、初回、唯一の守備不安ニエベスがみごとに落球。ノーヒットで先制点を奪われた。
 ところが、3回にドラゴンズも守備が乱れる。これに畳みこんでの城島・松中のタイムリーで何と一挙に6点を奪取。シーズンでもこんなこと何度あったかしら?(笑)
 この時点で勝負は決した。早い段階からの継投となったが、藤井−吉田−篠原−ペドラザで封じこんだ。中継ぎ1番手の藤井が、シリーズの緊張からか思わぬ早い降板となったり、そのため2・1/3イニングを投げることになった吉田が右打者に一発をもらったり、連投疲れの篠原がタイムリーを食らったりもした。だが、最後には、ペドラザが絶好調でドラゴンズの希望は潰えた。誰か悪くても、誰かはいいものだ(笑)。1・1/3イニングをあっさりパーフェクトリリーフ。
 これが、ホークスなのだ! だから、パ・リーグの覇者だったのだ。2−6から2点返して2点差まで詰め寄ったドラゴンズ打線はよく追い上げたほうだよ。中盤終わって4点もリードすれば、ひっくり返されることなんて、僕は考えもしなかった(同時に追加点が取れないことも確信していたが)。
 あっさり4勝1敗。シリーズを圧勝の形で終わらせて敵地胴上げ。ほとんど誰も予想できなかった展開となったね。何しろ、僕の願望を上回ってしまうんだから(笑)。
 今は、勝利の美酒に酔っていよう(一生一度のできごとかもしれないからね――笑)。

 ……しかし、酔いが醒めてみると、僕にとってこのシリーズはやや不満の残るものでもあった。このシリーズがこれほど一方的な結果に終わったのは、ツキでも勢いでもない。むろん、決してフロックやアップセットではない。言うならば、必然だったのだ。ドラゴンズ・ファンにはきつい言葉になるだろうが、ドラゴンズは敗れるべくして敗れたのだ。

 ’99日本シリーズを振り返って

1999/10/27
日本シリーズ第4戦
○ホークス3−0ドラゴンズ

 星野も好投で永井に続いた。あっと驚く連続シャットアウトで、一気に日本一に王手をかけてしまった。
 いや、そういう予想をしていた本人が驚いていちゃいかんか。実は予想ではなく願望だったとばれたかい?(笑)
 相変わらずの先手を取ったもの勝ち。この流れの中で、明らかにホークスに有利な点が1つある。
 一発を打てるバッターが揃っている?
 否、外野守備力の差だ。
 今日の2点目となった小久保のポテンヒット。あれをラッキーだとかツキだとか言うのは間違いだ。秋山なら、スライディングの必要もなく、笑いながらシングルハンドキャッチで悠々アウトにしている。逆に、村松はあわや長打となる当たりをダイビング・キャッチ。追いつかれるピンチの芽を、「出させもせずに」摘み取った。見ている限り、1試合にだいたい長打2〜3本分は、ホークスがハンデとして(……という言いかたも変だが)もらっている。リードを築けば圧倒的勝ちパターンを持つ両チームの戦いで、これは大きい(昨日の秋山のスーパープレイ。NHK−BSでは角度が悪く捕球の瞬間を見られなかったのだが、今日の放送で確認できた。フェンス蹴りながらのキャッチとは……お化けや)。
 セ・リーグの試合は見ないから、ここまで守備力に差があるとは思っていなかった。広い球場ばかりのパ・リーグの強みが、ドーム対決で如実に現われている。
 こうなると、工藤は万全の中6日で福岡ドーム第6戦に備えるだろう。明日の谷間は、第2戦に悪く、あまり投げなかった若田部が予想される。
 ホークス先発10勝以上投手は4人いるんだと、日本中にアピールしてほしい。

1999/10/26
日本シリーズ第3戦
○ホークス5−0ドラゴンズ

 永井! すごいぞ、お前!
 いやもう、これに尽きるの永井のベストピッチ。
 6回までノーヒットノーランの力投で、悪くなりかけていた流れを引き戻した。大したやっちゃ。もともと若田部よりも防御率は上だし、シーズン終盤、悪夢の中4日体制を抜けてからは、絶好調だったもんな。相変わらず、セットポジションになったら不安定だが(笑)、今日はほとんど無走者だった。6回秋山のファインプレーにも大拍手。この球際の強さは、本当に助かる(柴原、見習ってくれよ〜)。それにしても、第1戦につづいてドラゴンズは2度目の走者飛び出し。ホークスの外野を舐めてるの? 村松、秋山は守備範囲が広く、球際にも強い(村松は前方、秋山は後方が特に)。大越加えて、パ・リーグ屈指のヒットスイーパーだぜ。
 結局、先制の城島2ランが重く重くドラゴンズにのしかかった。誰だい? タイガーズと同じ打線なんて言ってたのは? 粗いホームランバッターでも、それがせいぜい2人なのと、6〜7人並ぶのとでは、単純に期待値が3倍違うだろ? むろん、ピッチャーの精神的負担も考えれば、一人あたり失投確率だって違ってくる。この相乗効果を見落としてたのか?
 7回の攻撃でノーヒットノーラン永井に代打を送った。むろん、レギュラーシーズンなら交代は絶対にないんだが(DHだからそもそもこんなケースがないか)、日本シリーズだし、永井も若手だし、後ろの篠原・ペドラザの信頼感も大きいしで、これは、本人には納得してほしい。その意味では、福留がきっちりエラーして、追加点になってくれたのは大助かり。あれはまさに「ついに出たか!」「ここで出たか!」だったね。
 選手はよくやったが、采配には不満が残る。柳田のところで代打・吉永はいただけなかった。柳田で十分。あのケースは、スクイズを警戒させて四球をもらうか、柳田に内野ゴロを打たせればそれでよし。その後で、1・3塁なら林、2死1塁なら大道を囮に右投手を出させて吉永だろう。8回2死1・2塁も篠原にそのまま打たせたのはどうか? 代打林を送った後、楽な状態で、吉田の再調整をやってほしかった。この後、必ず必要になる投手なんだから。
 小久保、井口にも当たりが出始めたが、小久保は、もう一つ飛距離が出てない。絶好調とは言えないだろう。それでなくとも、打線は水物だけに(秋山、打てなくなったろ?)、やはり投手陣にがんばってほしい。宣を出させない展開に持ちこんでさえいればいい。逆転負けはまずないだろう。
 逆転できないのはお互いさまかな。(^^; 先制したほうがワンサイドにしてしまうシリーズだね。本当は、互いの必勝リレーでの攻防を見たいが、ちょっとなさそう。
 なお、今日も定岡コーチはやってくれました(トホホ……)。何なの、あの松中タイムリーでの井口のゆうゆう本塁アウトは? 楽勝ゲームだから目立たなかったけど、競った展開だったら、あれは致命傷になる。
 残り名古屋2試合を1勝1敗でいければ、第6戦福岡に帰って工藤。顔もほころぶ今日の勝利。つくづく、永井さまさまであった。
 さあ、星野、続いてくれ。軟投派だけに、対ゴメスが気がかりではあるが。外角の落ちる球にあれだけ強いバッターは初めて見た。少々怖いが、攻めはインシュートだろうね。

1999/10/24
日本シリーズ第2戦
●ホークス2−8ドラゴンズ

 だから、第2戦若田部はいやだったんだ。緊張がほぐれる前に相手打線に接することになるから。ま、今日の「おいおい、それじゃ去年までのバカ田部じゃん」では、そんなことも関係ないか。
 打線はどん底。特に、小久保・吉永。6回無死満塁は、予感通りの連続三振だった。無死満塁後の初球に「ストライクを見逃し」「ボール球を空振り」ってのは、最悪である。そして、結果、同じビデオを何回も見てるかのような吉永の「1バウンドを空振り」。相手投手が浮き足だっているときに、あれで立ち直らせてしまったな。あいつら、いつのまにあんなにチャンスに弱くなったんだ? 2年前までは彼らしかいないってぐらい、チャンスに強いバッターだったのに。
 佐久本の引っ張りすぎで、早々と捨て地合にしてしまったのも何だかなあ。少しは意地を見せろよ。他のパ・リーグ5球団とそのファンに申し訳が立たんぞ。
 シリーズ中、1回はあるだろうと思っていた四球連発大量失点負けだが、いかんせん、出るのが早すぎた。
 打線が回復するには時間のかかるチームだけに、もう打ち勝つ展開はほぼないと考えていい。第3戦、永井が悪かったらシリーズ全部終わりだろう。

1999/10/23
日本シリーズ第1戦
○ホークス3−0ドラゴンズ

 ドラゴンズ先発は野口でしたな。僕の予想は外れてしまったわけだけど、組み合わせとしてみれば、第6戦に予想した3−0がピタリと的中した。
 (昨日の予想のうちの第5戦。ドラゴンズ・ホームでドラゴンズ圧勝の展開で吉武最終回登板はありえないよな(笑)。8回に訂正します)
 工藤に戻ろう。シリーズ新の13奪三振でドラゴンズを文字どおり完封。これが、(今年の)工藤である。日本シリーズという舞台においてさえ、押さえ気味にスタートして相手を計り、後半になって調子を上げてねじふせてしまうピッチングにはおぞ気さえした。初回から飛ばして中盤息切れした野口とは実に対照的。
 僕は、永井・星野の台頭と合わせ、これも、一つの「逆武田効果」と思っている。昨年までのホークスは、防御率も勝率も今一つの投手がエースとして、漬物石になってしまっていたと。出たほうも出したほうも、双方メリットのあったFA移籍だった。エースは一人で十分である。特に工藤みたいな性格の奴は(笑)。
 岩瀬から右打席ニエベスがタイムリーを放ったのは快哉。ドラゴンズが自信を持っていた岩瀬と、対右ニエベス。一度に砕いてしまった。明日から、楽しみである。
 しかし、工藤の完封に秋山の本塁打。純然たるホークスの勝ちとは言い難いかもしれないね(苦笑)。明日からは、吉永・小久保・城島・井口・松中という生え抜きの活躍を期待したい。
 いや、工藤も秋山も好きな選手だし、応援しているんだけど。将来を見すえたときにさ……。

 それにしても定岡コーチ……なんなの、あの大道のオーバーランは。

1999/10/22
(ゲームなし)
 野口のセットポジションにクレーム……恥ずかしいことするなよ。僕個人は見ていないが、シーズン通して「それでよし」とされていたんだから、ボークのわけないじゃん。
 どうも、ここ2,3日、おたおたが過ぎるなあ。

 何はともあれ、待ちに待った日本シリーズ。いよいよ、明日開幕である。ホークス、ドラゴンズとも、まずは選手が全力を出しきるのが前提だ。その上で、すばらしいシリーズになることを望んでいる。

 一応、先発と勝敗予想など。
 第1戦○工藤4−2川上●、Sペドラザ(工藤7回途中2失点で降板後、藤井−篠原−ペドラザの盤石リレーでドラゴンズに反撃の余地なし)
 第2戦●永井0−2野口○、S宣(永井好投も、野口から落合・岩瀬・宣と繋がれて手も足も出ず)
 第3戦○若田部6−3武田●(武田を序盤KO。6回から吉田−藤井−篠原−ペドラザ)
 第4戦○星野5−4山本昌●、勝篠原、Sペドラザ、敗?(5回まで一進一退。両軍先発とも代打を出されて降板の同点から、互いに必勝リレーを繰り出す。勝負を決めたのは、松中・小久保・井口・秋山の誰か――確率順――の出会い頭のソロ本塁打)
 第5戦●佐久本3−11川上○(佐久本、ゴメスに本塁打を浴びるなど2回5失点火ダルマKO。ヒデカズ3・4・5回を無失点でわずかに希望を持たせるも、6回には結局沈没。継いだ山田が残った走者をきっちり生還させ、最終回には吉武登板で、めでたく2桁失点)
 第6戦○工藤3−0野口●(工藤仁王立ち。つけいる隙を与えない完封勝利)
 4勝2敗でホークス。MVPは2勝、うち1完封の工藤。
 キーマンは3戦目の若田部だろう。ここで負けると1勝4敗。

1999/10/21
(ゲームなし)
「プロ野球ニュース」で王監督のインタビューを見る。やっぱり、この人に策士はできないなと思いつつ、笑顔に引きこまれる。少年野球の指導者をしていたころの王貞治氏には、全面的に好感を抱いていた。
 だから、思ったんだよ、監督になったときに。なぜ、好き好んで眉間に皺寄せなきゃいけない修羅場に戻ってくるんだよと。
 しかも、よりによって、ホークスなんだもんなあ……(苦笑)。
 セ・リーグでドラゴンズの優勝が決まってからこっちは、僕の知る限りでは王監督の口から「ジャイアンツ」という言葉は出てきてない。むしろ、ドラゴンズ星野監督の力みを受け流すかのように、「やるのは選手」「福岡にチャンピォンフラッグを」という言葉ばかり。
 でも、シーズンオフになってからはどうなんだろう? インタビュアーに合わせてしまう人だけに、また、僕の神経を逆なでしてくれるかもしれん(笑)。

 とまれ、明後日が待ち遠しい。まずは頼むで、工藤。
 ……煙幕を張りたがっている王監督には悪いが、煙幕になってないって(笑)。 

1999/10/19
(ゲームなし)
 日本シリーズまで間が空きすぎだ〜。このままじゃ、身が持たんよ。
 そう思って、ネットサーフィンでホークス情報を集めようとしてみれば、あっちの掲示板もこっちの掲示板も荒れ荒れ。ストレスばかりが溜まること(泣)。
 お蔵入りにしていた「ネットの議論で負けない方法」をアップしちゃろうか? しかし、そんなんで個人的にストレス解消しても、悪意の連鎖をまた広げるだけだしな……。

1999/10/17
(ゲームなし)
 これもかなりゴタゴタした感じのある日本シリーズのTV中継権争奪騒動が一段落。結局、両チームから全試合推薦を受けたNHK-BSは2試合だけになった。
 松坂べったりだったTV朝日系列が放送できるかどうかもわからない第7戦のみになったのは「自業自得だ、ざまあみさらせ」なのはともかく、こんなに地上波を優遇する意味ってあるのか?
 今年、パ・リーグの試合を全国放送した地上波キー局がいくつあった? 僕の記憶では、ホークス放送は優勝決定戦1試合だけだぞ(そして、それは、放送権を得られなかったTV東京系列だ)。
 パ・リーグのことを知らない人間がアナウンスや解説に出てきても煩わしいだけだ。
 パ・リーグを放送してきたのはNHKだけである(今年はタイガース戦が多くて、少なめだったが)。BSとの並列放送も受け入れられないのは、てめえのところが、それよりマシな中継ができないと自覚しているからなんだろうな。
 ジャイアンツが優勝できなかった時点で、地上波の戦略は破たんしたんだ。そう自覚して、山にこもって座禅でもしてろや。

1999/10/15
(ゲームなし)
 なんか、日本シリーズのチケットがものすごいことになってるねえ。あちこちの掲示板が「売ってくれ」やら「高く買え」やらのオンパレード。
 もう少し何とかならんものか? まあ、日本シリーズでもチケットが売れないよりはマシだけど。

 シート打撃に登板した「仮想野口」工藤が打者21人を9三振3安打とバッタバタ。喜んでいいやら悲しんでいいやら。
 ちょっと辛い戦いになりそうだな。

1999/10/09
(ゲームなし)
 王監督の続投が正式決定。(^^; さすがに、リーグ優勝監督が辞めるわけにも、それを辞めさせるわけにも、いかなかったか。2年契約。王監督は「1年1年のつもりでやる」と言ったそうだが、ま、2年やるだろうな(笑)。
 性格的に王貞治氏はプロ野球の監督に向いていないというのが、僕の持論。前にも言ったことあったと思う。
 頑固だとか、ワンパターンだとか、酷使だとか、一度の失敗に非情だとか、いろんな言葉はあるが、究極的には「求道者」なのだと思う。落合(博満)だとか、イチローだとかも該当しそう。
 自分を磨くには優れているが、グループを指揮するという面ではどうかな? 采配なんかはどうにでもなると思うが(実際、亀の歩みではあるがうまくなっている)、この1点だけはどうにかなりそうな気がしない。僕は人間・王貞治に好意を持っているし、868本塁打の王選手には尊敬(あるいは、憧憬)を抱いている。しかし、向いてないものは向いてないと言うしかない。
 一見、似ているようで工藤の場合は「合理主義者」と見ている。「求道者」は、道を極めること自体が好きで、目的なのに対し、工藤は、野球に真摯であることが合理的であるがゆえに、手段としてそうしていると。ゆえに練習はマジメなくせに、試合ではときどき手を抜きやがる(笑)。で、そんな工藤だからこそ、5〜10年後にはホークスの指揮を執ってほしいと望むしだいなのだ。

 吉永−大豊のトレードなどという話を耳にする。「守れない・走れない・左の長距離打者」という同じタイプの人間を交換して何か意味があるのか? しかも、大豊は球場の広いパ・リーグに移れば間違いなく、本塁打数は落ちる。一方、「当たれば文句なし」の吉永は、球場の狭いセ・リーグにいっても大して増えない。
 5歳も若い吉永出してどうするんだよ? やめてね。
 少なくとも、野手に関してはホークスは現有戦力の底上げで対処できる。吉永含めて、素質を生かしきってないやるがゴロゴロしているんだから(笑)、そこを念頭に置いてほしいなあ。

1999/10/06
●ホークス1−3ブルーウェーブ
 これで、全日程が終了。若田部がピリっとしなかったな。星野は上々、山田がダメで、吉武がまずまず。
 とにかく、これから日本シリーズまで長い休み。選手には調子の維持が、首脳陣にはその見極めが大事な時期だ。
 どちらかの4タテ含め、いろんな展開が考えられる日本シリーズ。不安と期待が交錯しまくっている。あと、2週間以上か……待ち遠しすぎるぜ。
 しかし、チーム本塁打が100本に届いていないタイガースと一緒にされるとは思わなかったな(笑)。ホークスは、日本一広いホームグラウンドを持ち、他球場も広いところばかりのパ・リーグで140本塁打なんだが。
 舐めてくれると助かる。特に、小久保を打率.230の打者だと思っていてもらえるとすごくありがたい。

1999/10/05
○ホークス6−4ブルーウェーブ
 日本シリーズに向かっていろいろ試運転。しかし、小久保はまだ出てない。目、大丈夫か?
 15安打6四死球3本塁打で6点。仮想山本昌の金田を打ったのはいいが、相変わらず、繋がりという面ではダメくさい。一発頼みは避けられんか?(苦笑) 鳥越が何をとち狂ったか2本塁打。さっぱりわからんというかあてにも参考にもならんわ。
 投手陣では、佐久本が5回1失点はともかく、シリーズ秘密兵器候補のヒデカズ、カズミがともにふるわず。特にカズミは1死球1暴投1ボーク。話にならんぞ。
 ペドラザがパーフェクト・リリーフ。惜しげもなく戦力をさらけ出している気がするのは気のせいか?

1999/10/04
(ゲームなし)
 99あなたが選ぶホークスベストバトルという企画に、ひねた投稿をしたら、載ってしまった(笑)。10/02スポニチ西部版だそうだ。
 ちなみに、選んだのは5/20のファイターズ戦。林のプロ入り初本塁打と、篠原−藤井−吉田−ペドラザでむりやり勝った試合である。実際に観戦した中から選んだから、工藤の1安打完投+小久保2発の試合は入らなかった。柴原のサヨナラ3ランはペドラザがおかしかったのが減点。優勝決定ゲームは対象からははずされていたし。

1999/10/03(10/04記)
○ホークス5−2マリーンズ
 永井が10勝到達。ほっとした。松坂がいなければ新人王だよな(星野より、安定していた)。あれ? 篠原は資格ないんだっけ?
 不調だった藤井が2三振で1イニングをパーフェクト・リリーフ。26ホールドのパ・リーグ新。お疲れさま。きみだってMVP資格は十分にある。篠原もペドラザもよかったようで、少しシリーズに光が見えてきたね。

 シーズン途中でドラゴンズに移籍した河野が一軍に上がってホームラン。怖い選手が出てきたよ。直球に強い右バッター……さて、篠原との対決がどうなる? ホークスに勝たない程度にがんばってくれ(笑)。

1999/09/30
●ホークス4−5バファローズ
 カズ山本・最終打席の決勝ホームラン!

 で、篠原に今季初黒星……ま、しょうがないかなあ。(^^;;
 下手に手を抜くより、最後にリーグトップの左腕2人と対決できたほうが山本にもよかったろう。
 投げるたびに自分への声援だった福岡ドームが一転、敵に回ったわけで、工藤も篠原も投げにくかったろうな。
 今日は、セレモニーだったと割り切り、日本シリーズまで引きずらないことだね。

 セ・リーグでドラゴンズが優勝、共通点の多い似たもの決戦。福岡ドーム開始の分、有利かな? と思っている。

1999/09/29
○ホークス3−2バファローズ
 カズ山本引退シリーズ……のはずが、出場はなし。聞けば、本人、まだ現役続行の意思があるとか……。
 らしいなあ。でも、さすがに年齢面で厳しいんじゃないかな。

 小久保も欠場。結膜炎とか。ビールが目に入ったか、泣きすぎたか(笑)。気をつけような。

 松坂が16勝目で最多勝当確。だからと言って、MVPを取るようでは、お寒い限り。
 工藤・城島・篠原で票が割れそうなのが不安? それすら、人を馬鹿にした話で、この3人は、全員が松坂よりはMVPにふさわしい。確定ではないが、工藤は最優秀防御率と最多奪三振の、最多勝に劣らない2タイトルがあり、加えて完封勝利数もリーグ1位。篠原は、無敗という価値の高い最優秀勝率1タイトルに、76・2/3イニングで防御率1.17の数字がある。城島は、弱投と呼ばれた投手陣を全試合リードで支えたキャッチャーにして、リーグ打率3位(不利な右打者では最高)である。
 3位までの投票に、松坂の名前が書かれるだけで変、であろう。優勝チーム以外からの選出となると、付加価値もつかないタイトル1つでは思いっきり不足だ。6年連続首位打者のイチローのほうが、まだ納得できる。
 これが、セ・リーグ上原のように投手三冠(勝利数・防御率・奪三振)ですべてリーグ1位というならともかくねえ……。

1999/09/28
(ゲームなし)
 日本通運広田投手が、ホークスを逆指名。王監督は「これまでは九州の球団ということで敬遠されていた部分もあったと思うが、これからは『優勝できるチームでやりたい』という選手がどんどん出てくるはず」というコメントをしている。
 逆指名はありがたいが、このコメント含め、今一つ、すっきりしない。
 僕は九州ローカルの人気でよいと思っている。それどころか、積極的に九州ローカルの球団であるべきと考えている(南海ホークス時代からのファンのことはとりあえず、棚に上げておく)。

 ドラフトは必要悪

1999/09/27
(ゲームなし)
 優勝浮かれまくりモードはまだ続いている。予告どおり、昨日はスポーツ新聞を全部買った。今日も、「ニュース・ステーション」の王監督、工藤出演のコーナーをビデオ録画……妻はあきれ返っているが、僕が生きている間には、もう二度とないかもしれないのだ(笑)。
 さて、アンチ読売らしく、久米キャスターはセ・リーグ優勝を中日と断言した上で、日本シリーズの話を始めたが、「いいんですか?」と驚いた工藤の横で、王監督から特にクレームはなし。表情もニコニコが変わらんかったな……。
 そういう人なんだろうな、やっぱり(苦笑)。

1999/09/26
○ホークス5×−4ファイターズ
 寝てないやつとか、昨晩の記憶が途切れ途切れのやつとか、アルデヒド満載のやつとか、いろいろ続出し、小久保・吉永・秋山抜きの打線。城島も2回で引っこんだ。出場しているやつだって、何人マトモだったやら。
 勝つなよ(笑)。しかも、わざわざ延長12回までやってサヨナラなんて疲れることを……。「寝てない」大越がサヨナラ・タイムリー含む4安打だそうで。前にも書いたが、彼には来季以降、1・2番を任せられるまで成長してほしいと思っている。
 10回166球投げた永井はちょっとかわいそうだな。バックがあれだし、7回にリードするキャッチャーが代わったとたんの3失点だしな。登板チャンスは後1回だろう。10勝できるかな? ようやく規定投球回に達して防御率10傑には入れてもらえたが。

 昨晩はスポーツニュースをはしごしながら、VTRを回しまくっていたのだが(笑)、ことあるごとにジャイアンツ長島監督が出てきてON決戦云々するのに呆れた。同じものばっかり、テープの無駄じゃあ!
 王監督も少しはいやがれよ……て、性格的に無理なのか? それとも本気か? どちらにせよ、あれじゃあ、ドラゴンズファンが、あまりにもかわいそうだぜ。
 優勝の後味、ちょっと落ちたよなあ。

1999/09/25
 あ、あのね、今日ね、ライオンズ負けてホークス勝ったの。そしたらね、マジック・ナンバーが0になってね、安全指数も100.0になってたの(←本当に計算した馬鹿)
 これってね、ホークス本当に優勝しちゃってたりするのかな?

○ホークス5−4ファイターズ
 まあ、本当に今季のホークスを象徴するかのような試合でした(苦笑)。秋山の先頭打者ホームランで幕開け、若田部3回までノーヒットでご祝儀ゲームと思いきや、フランクリンの逆転満塁(笑)。おかしかったのはこの回だけなのに、不運にも胴上げはおろか、勝ち星もなし。
 小久保の同点、井口の逆転。リーグ規定打席到達で最下位から下2人ながら(ちなみにその1つ上が浜名――泣笑)、印象度抜群青学OBコンビの2本塁打で逆転。篠原がちゃっかり勝ち星でペドラザセーブ。
 ええ、そんなチームだったんです。ホークスは。でも、嬉しいなあ。なお、僕は、胴上げのとき、一生懸命、「いるはずの湯上谷」、探してました(苦笑)。

 V! V! V! ビクトリー!

 もっと、いろいろ書こうと思いましたが、もう祝杯のアルコール(ビール2缶+日本酒4合)回っててあきまへん。
 明日なんか、二日酔い押して優勝セール行って、ついでにスポーツ新聞全種類買う予定だもんね(ただし、「デイリー」と「報知」は場合によっては買わないが――笑)。

1999/09/23
○ホークス2−1ブルーウェーブ(マジック:2)
 苦しい延長戦を松中の一発で決めた。むろん、そこに至るまでの工藤、篠原、ペドラザのがんばりがあったればこそである。2併殺・残塁14ってのはちょっとなあ。よく切れずに耐えてくれた。
 篠原を2イニングで止め、ペドラザへと繋いだことは評価だろうね。そのペドラザが不安を払拭するパーフェクト・ピッチングだったことも合わせて万々歳か。
 こういう試合を取れるようになったからこその、今の位置。間違いなく、強いチームだと思う。
 ホークス安全指数=99.8。台風も通り過ぎそうだし、さっくり、この土日で決まりそうだね。

 優勝ほぼ確定したので、久々のコラム。ずっと、書きたかったんだけど、優勝できなければ、負け惜しみになっちまうから(笑)。
 常勝球団なんかいらない!

1999/09/22
ホークス−中止−ブルーウェーブ(マジック:4)
 関西は、雨がずっと続いてます。その間にライオンズが負けてマジック4。昨日の失言を許しておくれ。やっぱり、3連戦すれば2勝1敗か1勝2敗が常で、3タテというのはめったにないことだよねえ。
 すっかり左うちわモードに入りました。
 だって、ホークス安全指数=98.2、なんだもん(この数値、ライオンズが負けてくれると、大きくアップする)。
 安心してるってば、僕。不安なんかちっとも感じてないってば。本当だってば。

 今日のマリーンズの負けで、ホークスのAクラスが確定したようです。ばんざ〜い。
 え? もちろん、優勝ですよ。疑ってませんってば。Aクラス確定で喜んだりしてませんってばあ……。

1999/09/21
ホークス−中止−ブルーウェーブ(マジック:5)
 雨がざばざば続いている。明日もできるかどうか怪しいものだ。う〜ん、できれば今週末、山本の引退試合にかかる前にすんなり決める形になりたかったのだが、ちょっち厳しいかな。
 目標を失ったバファローズがライオンズに勝てるような気がしない。

 今になって、イチローの骨折が明らかになった。「1プレイが選手の運命を決めることがある」などと誤審に向かって言う暇があったら、このデッドボール連発投球術にこそクレームをつけるべきだろう。

 ホークス安全指数、ちょっと下がって、95.5。

1999/09/19
○ホークス1×−0マリーンズ(マジック:5)
 3タテできるなんて全然思っていなかったよ。望みは2勝1敗で、1勝2敗を覚悟、だった。
 この3連戦2度のサヨナラ勝ち。プロ野球のチーム力なんてのには、本来さほどの差はないという証明でもあり、地の利はやはり大きいということでもある。
 マジック減らしでプレッシャーがかかり続けるであろうときに、毎日4万8000人の後押しは大きいよな。同じ本拠地試合で、同じマリーンズ相手で、1勝2敗に終わったライオンズとの差は、案外、ここだったりするかも。

 NHK−BSでのTV観戦だったのだが、これほど長くなるとは予想していなかった。永井−黒木だけに投手戦を予想したところまでは正解だったが、延長12回とはね。
 しかし、黒木には弱いなあ。リーグ最優秀防御率投手だけに、そうそう打てるほうがおかしいとはいえ、3度の満塁を全部フイにすることはないだろうに。終わってみたら、12安打も打ってんだぜ。采配も首を捻るものが多かった。そこでバントしたら吉永敬遠されるだけじゃんよ〜、とか。
 篠原4イニングも無謀と言えば無謀。やつのサヨナラ演出に期待したのかねえ。それって神頼みって言わない? 結果的には、13勝となって勝率1位の権利を獲得したわけだが、やはり最終12回は疲労でピッチングは狂っていた。腕が下がり、球が高めに……。打たれるだけならマシだが、故障が怖くてしかたなかった。
 黒木に比べ、最終回に出てきたウォーレンは、目標がなくて満塁を凌ぐ気力はなかったようだ。伏兵坊西に打たれたのも当たり前か。これも地の利(後攻)だわね。
 今日の勝ちは、永井・篠原の好投は無論、7回の好守備、特に城島のナイスキャッチとブロックが大きい(よし、MVP持ってけ)。浜名のダイビング・キャッチ2回は……小坂とは守備範囲で2歩以上違う人間だけに、好守と言っていいものかどうか(笑)。

 現在のホークス安全指数=97.1。計算プログラムにバグがなければ。
 ……て、まだ不安なんかい、俺(笑)。ふつうに考えれば火〜木のブルーウェーブ3連戦の間に(ライオンズの負け分含めて)マジックを2〜3減らし、福岡ドーム4戦(ファイターズ、バファローズ戦)のどこかで胴上げって考えるんだがねえ(苦笑)。

 海の向こうで、ソーサが2年連続60本。筋肉増強剤野郎(今はやめているみたいだが……)よりも応援している。
 でも、同点の延長戦、裏の攻撃一死2・3塁とかで勝負してもらってんだね(そして、案の定サヨナラ犠牲フライ)。それが baseball なのだとしたら、ちょっと大味過ぎるかも……。
 エンタテイメントをルールが保護するという観点から見れば、baseball は、NFLに遠く及ばない。送りバントや敬遠を戦術と見るか興冷めと見るか。2つの観点がふらふらするのが問題なわけだ。僕は、基本的に後者だが、同点の延長戦裏、一死2・3塁でリーグを代表する4番打者に対するときには、前者になってしまうな。

1999/09/18
○ホークス6−2マリーンズ(マジック:6)
 オリンピック予選から帰国するなりの松中の一発。星野の久々の好投。そして、7回一死満塁での篠原の鉄壁リリーフ。「強いホークス」の勝ちかただ(「弱いホークス」の負けかたは散々書いているから知ってるね?)。
 タイムリーもようやく出始めたようで嬉しい限り。ペドラザがまた失点したのだけは気がかりだが……。

 ライオンズの負けと合わせてマジック6。これで、優勝確定……かな? 残り9試合、ライオンズと合わせてのべ18試合をホークスから見て、6勝12敗でよいわけ。こちらが1勝2敗でも、向こうが2勝1敗でまだ足りないんだからね。
 ここから先は、机上の空論。現在のホークス、ライオンズそれぞれの勝率がそのまま適用されたときの、両チームの勝ち星の分布確率(引き分けなしとしている)。

ライオンズ
ホークス
.0000003.0000035.0000171.0000493.0000911.0001122.0000922.0000487.0000150.0000021
.0000039.0000427.0002106.0006055.0011192.0013790.0011327.0005982.0001843.0000252
.0000210.0002334.0011503.0033072.0061124.0075314.0061865.0032668.0010063.0001378
.0000671.0007436.0036648.0105364.0194736.0239942.0197095.0104078.0032060.0004389
.0001373.0015229.0075059.0215794.0398833.0491420.0403666.0213160.0065661.0008989
.0001875.0020794.0102484.0294642.0544561.0670977.0551160.0291046.0089653.0012274
.0001707.0018928.0093287.0268200.0495690.0610761.0501697.0264927.0081607.0011172
.0000999.0011076.0054588.0156941.0290060.0357396.0293575.0155026.0047753.0006538
.0000341.0003781.0018633.0053571.0099011.0121996.0100211.0052917.0016300.0002232
.0000052.0000574.0002827.0008127.0015021.0018508.0015203.0008028.0002473.0000339

 強調部分がホークス優勝で、その総計は、0.963。ゆえに、ただいまの、ホークス安全指数=96.3 であるっ!
 こういうお馬鹿な計算を不安の裏返しと言う(笑)。

 バファローズ、山本和範の引退が決まった。カズ山本を自身がニックネームに主張し、その経緯も知っている身としては、ご本人に申し訳ないが、僕にとっては、やはり「ドラさん」かな?(^^;
 できれば、ホークスにずっといてほしかった。イチローに次ぐリーグ2位の打率を残しながら、ライオンズ森監督が屁理屈こねて推薦出場からはずしたオールスター。明けた直後のライオンズ戦で、その目の前でライトスタンドに放りこんだ意地のホームラン。あれほど格好いいホームランは、僕の生涯の記憶にほかにない。
 引退試合は福岡ドームとか。どの球団のフロントも、冷たい目で見ることが多かった僕だが、この決定については、素直にバファローズ・フロントに「ありがとう」を言いたい。最高の見送りになることを期待している。

1999/09/17
○ホークス5×−4マリーンズ(マジック:8)
 工藤の勝ちをペドラザ、篠原で消してしまった。篠原12勝目も、そうとうバツの悪い思いをしているだろうな。
 8回まで1失点、10奪三振。今年、2桁奪三振何回目だろう。防御率はともかく、最多奪三振のタイトルだけは間違いなかろう。
 工藤は自ら中5日で回転して、(今日を含めて)後3試合を志願したとか。それなら、113球を投げた後、3点差の最終回、ペドラザ投入もそんなものかと思う。ここが崩れたのは結果論。逆に、ペドラザを引っ張りすぎなかったことは、この時期なら当たり前だが、評価していい。山田で1回、ペドラザ自身で1回(このときも工藤だよ)、ひどい逆転負けがあったもんな。
 ただし、ペドラザの準備不足ってのは何事だ! 7回終了時点でリードしてたんだぜ。当然、そこからウォームアップだろうが! > 尾花コーチ

 結局、最後の最後に井口がサヨナラ二塁打を放つまでは、またタイムリーがなかった。それまでの得点は、相手失策とソロホームラン3本……。う〜みゅ、これでは工藤・若田部以外では辛いぞ。

 ホームランだけとぶうたれていても、ニエベスの3試合連続の、ものすごいホームラン(147m、150m、145m)ってのは、素直に魅力的だなあと思っちまう。東京ドーム、看板直撃は賞金が出るけど、越えてしまうとないんだって? といって、加減することができるわけもないだろうが。

 明日は、星野。志願の工藤以外は、ローテーションを切り詰めることはなかったようで、ほっとしている。
 マリーンズ小野は、先のブルーウェーブ戦で好投した新鋭。こういう投手には弱いホークス打線だけに(トホホ……)、久々に休養十分の星野の踏ん張りを期待したい。
 小久保がなあ……「外角スライダーにメロメロ打線」の象徴だからな。

 オリンピック・アジア予選。予定どおり韓国に負け。さあ、パ・リーグだけでも全面協力で行こうぜ。

1999/09/16
ゲームなし(マジック:9)
 ライオンズがこけたとは言わない。材料はあった。先発駒不足から(松坂がいても不足していただろう)中4日から5日やらが連続。そう、ホークスがふにゃったパターンと同じである(ただし、ハイリスク・ハイリターンの戦略を下位チームが取ることは間違っていない)。
 投手が崩れると挽回不能なのは、ホークス以上なのがライオンズ。ある意味、マリーンズの2勝1敗は十分予想の範囲内。へたすれば、3タテすらありえたのである。谷中の7回途中まで1安打1失点なんてのは、計算の外だったろう?
 さて、同じことはホークスにも言える週末マリーンズ3連戦である。小林雅−?−黒木ってことらしい。
 ?は、小宮山? 後藤? 小野? ここを工藤で勝つのを前提に、残り2試合のどちらか1つを取りたい。
 とりあえず、ヒットは出るようになった。後はタイムリーだけだ。小林雅をいつまでも苦手にしているなよ、中4日なら黒木は崩してみせろよ。
 ライオンズが、Aクラス争いに全力投入のブルーウェーブ相手だけに、この「2勝1敗」の目標が達成されれば、残り8試合ずつの、のべ16試合でマジックが5〜6。ほぼ優勝確実となるはずだ。

 ……てなこと書いた後で、予告先発を知る。明日は工藤(中5日)であった。あかんわ、それ。若田部を中4日で使う気や……。
 自ら、偏差を広げてどうするんだよ。それは、今の2ゲーム差を4ゲーム差に広げられるかもしれないが、優勝がなくなるかもしれない戦略なんだってば。上にいるんだから、偏差は狭くしなきゃダメなんだよ。3ゲーム差しかつけられないかもしれないが、1ゲーム差で優勝が確実に残る戦略を取ってくれよ。

1999/09/15
●ホークス5−8ファイターズ(マジック:10)
 佐久本・藤井で序盤に7失点しては……。
 その後、ヒデカズがよく抑え、打線も追い上げただけに少々悔やまれる。先発を間違えたな。
 藤井がここにきて調子を落としているのは気がかり。マリーンズ酒井への頭部死球の前後からおかしい。ここまで来たら、今、調子のよいヒデカズを右中継ぎの柱にすげ替えたほうがいいだろう。佐久本不安で先発が1枚足りないんだが、やむをえまい。今は中継ぎのほうが大切だ。
 打線も、展開の厳しさはあったにせよ、16安打で5得点(うち本塁打による得点4・相手失策による得点1)ではね。相変わらず、タイムリーが打てんなあ。

 オリンピック予選で松中ががんばっている。留守の間に……なんてことにはなってくれるなよ。
 しかし、あれを見ていると、来年本番はやはりプロの全面参加が不可欠な気がするな。あの1−5番は、平均的プロ野球チームの上位打線クラスでしかない。パ・リーグだけでも日程詰めて何とかできんだろうか? イチロー(右)、小坂(遊)、松井(二)、片岡(三)、小久保(指)、松中(七)、谷(中)、小笠原(一)、城島(古田?)(捕)と並べば、相当なものだが(ちなみに僕はジグザグ打線が病的に好き)。これで中村、初芝、吉永が代打に残り、秋山が守備固めに使えるんだから。
 切符はほぼもらったから、韓国戦でボロ負けするのがいいかな?
「パ・リーグなら出られるで」となったら、どこかが杉浦(日本生命)取れるかもよ(悪魔の笑み)。

 セ・リーグの雲行きが怪しくなってきた。頼むぜ、おい。ON対決なんてのは雑音がうるさすぎてイヤなんだ。
 俺は武田vs城島を見たいんだからな。

1999/09/14
○ホークス4−1ファイターズ(マジック:10)
 若田部、偉い! 見事な1失点完投だ。被安打4、毎回の12奪三振! 実は、工藤が右で投げたのか?(笑)
 完封できなかったのだけが、心残りだが。やってほしかったなあ。最後は疲れたか、焦ったか? それまで2安打2四球が、9回だけ2安打1四球。ちょっともったいなかったな。
 打線は相変わらず一発頼みで(柳田1号??)、11安打しながらタイムリーはなし。しかし、ついに小久保が調子を上げてきた。これならイケる!

 明日は佐久本。よかったよ、星野じゃなくて。もうこれで、悪夢の中4日からは解放だよね。これからは中6日だよね。

 ライオンズは黒木をぶつけられてマリーンズに西口で負け。労せずして、さらにマジックが1つ減少。な、こういうこともあるんだって。
 その黒木、中4日で日曜日にくるらしい。ここは、工藤の防御率のためにも、打線が打ち砕いてみせてくれ……。望みを言うだけならタダだから、言っておこう。

1999/09/12
○ホークス2−1バファローズ(マジック:12)
 成果の上がらない中4日をいつまで続けるつもりだ!
 今日勝てたのは、バファローズが拙攻を繰り返してくれただけのこと(三度の満塁が全部点にならず!)。先発永井は、毎回の7被安打で4イニング保たず。一昨日の星野は2試合連続序盤大量失点。二人とも、完全におかしくなっちまってる。
 登板間隔が詰まるから早めの継投になって篠原の負担が極大。完全な悪循環である。
 このザマを見ていると、結局、「火曜日工藤36歳」が蓋になっていたからやむなく中6日になっていただけで、本心では勝率が高いと思う投手を毎試合でも投げさせたいのだろうと推測するしかないな。
 放っておけば熟して落ちてくる柿の実を、焦って木に登って取りにいく。そして渋いと文句をつける。渋いだけならいいが、腹壊して死んじまったらどうするんだ!

 残り13試合でマジック12。12勝1敗が必要なのか? ライオンズの残り試合もまた14ある意味を考えろ。そして、彼我の残り試合の組み合わせを考えろ。ライオンズはAクラス入りで争っているブルーウェーブやマリーンズと多くやるんだ。あっちのほうが楽に勝たせちゃもらえんチームなんだぜ。
 どんなにうまくいっても4〜5は負けるんだ。
 だから、8勝5敗や7勝6敗でいいんだ。工藤・若田部・永井・星野が2勝1敗で行ってくれれば楽にクリアできるハードルなんだ。谷間だって、佐久本やヒデカズが登板するんだ。大して違いがあるものか。勝てるときは勝てるんだよ(今日みたいにな)。
 こんな「5割で十分」の計算を、なぜ、何度も何度も繰り返させる! 見ろ、いつの間にか、「5割じゃやや足りない」になっちまってるじゃねーかっ!

 ジャイアンツが審判6人制を申し入れたって? ちゃんちゃらおかしい。言うなら、あのスワローズ戦の篠塚の誤審ホームランのときに言いやがれ。
 誤審を喜んでやがったタイガース野村監督ともども、ダブル・スタンダード(二重基準)には閉口する。
 そう言えば、審判に文句つけないところだけは、王監督は評価しているぞ(皮肉じゃないぞ、本心だぞ)。本当に、抗議は控えめにしてあっさりした人である。

1999/09/11(09/12記)
○ホークス4−1バファローズ(マジック:13)
 工藤があわやノーヒットノーランの快投。4番小久保が2ラン2発と、エースと4番の2人だけで勝ってしまった。
 再び優勝マジックが点灯。ちかちかと点いたり消えたり忙しいことである。寿命のきた蛍光燈みたいだ。トホホ……。

 大阪ドームのあのバカども、どうにかならんのかなあ……。

1999/09/10
●ホークス4−6バファローズ
 序盤に拙攻で打ち崩す機会を逃し、後はズルズル……。
 お得意のパターンである。
 あ、昨日と同じこと書いているぞ、俺。それにしても、吉武といい、山田といい敗戦処理にしか使えんピッチャーになってしまったことよ。

 最終回は草野球だったね。声も掛け合えずに半ば交錯して外野フライを落球するマヌケ。4点差の2死2塁、俊足打者の高いバウンドのサードゴロ(内野安打確定もの)で、ハーフウェーを越えるまで飛び出すトンマな走者。それを刺せないノロマなベースカバー。3点差2死1・3塁、同点にもならない1塁走者(=3番・DH)に代走を出すバカ。そこに牽制球を投げるアホ……。ベースについていなかったバファローズ吉岡一塁手だけが野球を知っていた人間である(笑)。
 え? これで片方首位チームだったの? 何かの間違いだよ、それ。

 バファローズの中軸は、もはや個人記録しか頭にない。そこんとこ考えて配球してくれよ、城島。

 ジャイアンツ戦で(ジャイアンツ不利の)誤審があったとかで、盛り上がってるねえ。井口、きみはパ・リーグにいてかわいそうだね(笑)。きみの3回の「併殺打」の真実は、誰にも知られないままだろう。
 誤審がそんなに珍しいかい? どの対戦でも、通して2〜3試合、25イニングも見れば、1回はあるぜ(ストライク/ボールやハーフスイングではなく、フォースプレイ、タッチプレイで)。それもひっくるめてプロ野球さね。人間の審判だ、100%を求めちゃいけない。でも、人間の審判だからこそ、ゲームが成立するんだ。

1999/09/09
●ホークス1−9ライオンズ(マジック:15)
 序盤に拙攻で打ち崩す機会を逃し、後はズルズル……。
 お得意のパターンである。
 とまれ、これで直接対決は終了。後は、音を上げたもの負けのサバイバル・レースとなった。ああ、すごく不利だ(笑)。

 明日から、大阪ドームでバファローズ戦、不安は2つ。
1.どん底バファローズに取りこぼしたりするんじゃないだろうか?
2.関西鷹狂会の連中が発煙筒を投げこむんじゃなかろうか?

 大阪ドームの試合を見にいくプランもあったんだが、不安2を考えると見送って正解だろうな。智矢の生命を危険に晒すわけにはいくまい。

1999/09/08
○ホークス7×−3ライオンズ(マジック:15)
 東尾直伝の殺人ボールが秋山を粉砕……って、シャレにならんがな。「ウィズボール」どころか『アストロ球団』である。先日の2死球といい、何か野球を勘違いしていないか? ぶつけた後、舌を出すなよ。人間性を疑っちまうぞ。

 試合自体は井口の「外野フライでいいところをわざわざ満塁ホームラン」でサヨナラ勝ちはしたが(ついでにまたマジックもついたが)、今日もチャンスでダメダメ小久保とか、8回裏の吉永のスクイズ失敗(なんて采配だい)とか、後味の悪い試合だった。

1999/09/07
●ホークス1−4ライオンズ
 序盤のチャンスを生かせないうちに、石井を立ち直らせてしまった。最悪の負け。バファローズ戦で投手総動員になっていたライオンズに対し、完投勝ちをプレゼントするとはねえ……。
 5割で行っていれば、何ということはないものをローテ崩して1勝2敗ペース。つくづく馬鹿なことをしたものだ。ダビスタボードゲームでいうところの、トップ目が「早目仕掛け」で余計なサイコロを振って6、「かかっちゃった」――ラスト3ハロンスタミナ切れってやつである。こういうことをするゲーマーは勝てなくて当たり前。

 まだ、1.5ゲーム差上である。今からでも立て直しは効かないこともない……かなあ?

1999/09/05
●ホークス2−12ブルーウェーブ
 中4日先発の星野が2回8失点で降板……。
 何でこんな無茶すんだよ。優位に立っているときは動いちゃいけない。勝負の鉄則じゃないか。

 次週は首位決戦。ここに至って、2勝1敗がほしい状況になっちまうとはねえ……。佐久本を今日使ったということは、若田部(中5日)、永井(中5日)、工藤(中4日)なんでしょうか?
 曜日でローテを固定していた時代が懐かしい……。
 打線もここにきて1番をうろちょろ動かしているようでは……。一方のライオンズはバファローズ相手に打撃練習をびっちりできたようだし(笑)、結構、真っ暗モードである。
 ここに至って不調の藤井の代わりをヒデカズができそうだが……。あと、山田ももう少し使ってやってもいいと思うな。

1999/09/04
○ホークス7−5ブルーウェーブ(マジック:17)
 工藤が4回5失点で沈没も、井口・ニエベスの効果的な3ラン2発で逆転勝ちした。先発で結果を出せなかったヒデカズだが、思わぬところで今季初勝利。
 何とかローテーションに入ってきてほしい。新人王の実績があるんだから。まあ、ホークスの場合、この手の一軍半投手にはこと欠かんのだが。来年、みんなが若田部現象を起こしてくれんかな。
 そんなこんなでマジック再点灯。焦ることはないんだよ……というのに、明日は中4日で星野なんかよ。本気で「マジック17だから、17勝3敗が必要」とか思ってるんじゃねーだろな。3勝17敗になっちまうぞ!

1999/09/02
●ホークス2−6マリーンズ
 3安打っすか? 小林雅に?
 4番・小久保に何をさせたいんでしょう? 真面目な人間をますます追いこんでいってるような……。後半戦開始直後の好調は、「オールスター間はバットを振るな」という命令がうまくいったからでしょう? 今の小久保に責任を押しつけてはいけません。
 最後が永井?? こりゃもう評価不能。確かに、先日は悪かったが、プレッシャーでしょ? ここで永井使うと週末に工藤。じゃあ、週明けのライオンズ戦どうするの?
 世の中で何が起こっているんだろう?

1999/09/01
●ホークス6−9マリーンズ(マジック:19)
 先発ヒデカズが崩れてしまった。チャンスを生かせんやっちゃなあ。その後、久々の小久保の本塁打などで打線はよく追い上げたが、藤井がダメやったね。さて、どうやって調子を戻す? やばげだなあ。
 ライオンズが負けてマジックは減ったが……。

1999/08/31
○ホークス6−2マリーンズ(マジック:20)
 やっと、黒木を崩したぜ。小久保を代表とする今一つの中軸に喝を入れるかのように、村松、大越と脇役だった連中が活躍。終盤に突き放した。
 ちょいと抑えに不安が出てきてはいる。ペドラザは相変わらずランナーを出しているし、藤井も今日はメチャメチャ。頭に投げちゃいかんぜよ。このあたり、要修正だね。ここんところは休めていたはずなんだがなあ。これから涼しくなるんだし、きちんと調子を戻してほしい。

 ライオンズが負けて、ついにマジック・ナンバーが点灯。ほらね、何も焦ることはなかったんだって(笑)。
 4月から毎月順調に貯金を重ねてきて、今の位置。弱いチームには絶対にできないことをやってきたんだぜ。自信を持てよ。
 残り23試合を11勝12敗で、75勝の優勝ラインに到達する(57敗3分=勝率0.568)。ライオンズがこれを上回るには、25試合を17勝8敗(77勝58敗=0.570)、ブルーウェーブが27試合を22勝5敗、マリーンズが33試合を29勝4敗。
 何か、難しいことをしろと言っているか、俺?

 オリンピックを目指したアマ代表がプロ二軍との壮行試合で10−3、6−1と、圧勝で連勝。二軍じゃ援軍にならないのはこの結果が示す通りだ。

1999/08/29(08/30記)
●ホークス1−3ライオンズ
 何で、若田部−工藤−永井だったかなあ? 若田部−佐久本(あるいは山田)−工藤でよかったじゃん。若田部か工藤のどちらかで1勝挙げれば十分だったんだから。せめて、金曜日に勝った時点で、日曜日先発を佐久本にしておけよ(予告登板だから土曜日は代えられなかったにせよ)。無理をする必要なんてどこにもなかったのに。
 このゲームの佐久本の好投を収穫としよう。次週は星野(中5日)・ヒデカズ(中5日)・若田部(中5日)・永井(中5日)・佐久本(中6日)で回して、9月7日からのライオンズ戦に工藤(中8日)、星野(中7日)、若田部(中6日)ってとこかな?
 結局、無理がたたって中5日が多い。戦略ミスだよねえ。

1999/08/28(08/30記)
●ホークス0−1ライオンズ
 腰が引けたら外角スライダーは打てません。工藤は残念な敗戦だった。

1999/08/28(08/30記)
○ホークス4−3ライオンズ
 初回に「乱調」の松坂を攻めて4得点。
 しっかし、「乱調」と言ってもあの死球の多さは……。去年の甲子園、そんなにコントロールの悪いピッチャーだったか? むしろ、絶妙のコントロールを誇っていたと記憶しているのだが。
 監督が東尾だからなあ……。

 とまれ、1勝したことで、放っておけば優勝できる状態になった。ハイリスク・ハイリターンは劣勢のチームが取る戦略、取らなくていいんだよ。
 ……もはや、間に合わない忠告だが(笑)。

1999/08/26
●ホークス0−3バファローズ
 負けは覚悟していたが、この負けかたではない(笑)。
 先発のヒデカズは毎回走者を出したものの、6回を3失点(自責点1)とそこそこのピッチングをした。もう一度、先発チャンスがあっていいと思う。今日の負けはかわいそうだ。
 敗戦は援護できなかった打線の責任。また、タイムリー欠乏症が顔を出したようだ。昨日もほとんどホームランの得点だし、ちょっと困りましたねえ。
 明日からいよいよ首位決戦。初戦は松坂が来る。いろんな意味で、打ち崩しておきたい投手である。
 こっちだって、右のエース若田部なのだ。18、9の若造に、すんなり白旗揚げるんじゃねーぞ。

 ところで、ホークスの公式サイト。また、荒れ始めたなあ……。JGCから帰ってきたとき、見る気が起きるだろうか?

 イチローの連続試合出場が止まった。まあ、出場記録なんてのはどうでもいいが、日本の至宝とも呼べる打者をデッドボールなんかで潰していいわけ?
 いいかげんにしてほしいな〜。

1999/08/25
○ホークス7−2バファローズ
 井口の初回先頭打者を含む4本塁打で圧勝。星野は毎回のように走者を背負いながら、9回を凌ぎきった。軟投派の面目躍如とも言えるが、バファローズも元気がない(工夫もない)。
 ライオンズが負けて、5ゲーム差。明日も勝てれば、週末3連戦で1勝でもできればマジック点灯(のはず)。いよいよ、追い込みだ。ここにきて、要の城島が守備打撃とも絶好調というのは心強い。
 しかし、明日はローテの谷間でヒデカズである。相手はバファローズの勝ち頭岡本、防御率は悪いが、それを言う資格はヒデカズにはないし(笑)、ちょっち辛いかね。
 どこから取っても1勝は1勝と考えるなら若田部を前倒しして中5日という手もある。が、ここまで来たらリーグを盛り上げる首位決戦。その心意気やよし、と考えよう。

1999/08/24
○ホークス3−1バファローズ
 序盤に2本の本塁打などで挙げた得点を、得意の継投で守りきった。とはいえ、吉田は2安打されてたが……。篠原は相変わらずの好調。夏バテ不安かと思われたペドラザも1四球だけの無安打で最後を凌いだ。
 今日の打線は井口が1番。ここに来て、1・2番が固定できないってのも困ったもので、その繋がりの悪さを象徴するように、11安打しながら12残塁。
 勝ちはしたものの、課題も残ったゲーム。週末のライオンズ戦までに微調整してほしい。

1999/08/22
○ホークス6−0ファイターズ
 心配された中4日登板の工藤が7回までをぴしゃりと抑えれば、打線が井口の久々の本塁打と、集中打で応える。
 まさに、投打の噛み合った完勝と言えるだろう。これで1週間後のライオンズ戦に工藤が無事に回せることになったわけだ。決して若くない身で(僕と同級だ)、1週に2先発、お疲れさま。そして、来週も頼んます。
 9回6点差でのペドラザ、明日の休みを前提に、どこまで復調してるかのテスト、あるいは実戦調整の意味が強かったのだろうが(そのくらいは読めよ、アンチ王監督も)、2安打でピンチを招いてしまった。今一つだなあ。一時期の敵なしのイメージからは遠くなってしまった。夏になって、じわじわと投手陣に不安が広がっている。先発で工藤、若田部、永井。抑えで篠原だけは好調を持続させているが、他はどうも……。
 さしあたっては火曜日以降のバファローズ戦の先発なんだが、火・水は、若い永井・星野を中5日にスライドさせて凌ぐのかな? けど、若田部は、ライオンズ戦からははずせない(はずしちゃ、工藤に無理させた意味がない)。とすると、木曜日が谷間になるのね。ヒデカズかな? それぞれ1回だけとはいえ、無失点を続けたし。
 土曜日は誰じゃ? 田之上? 水田? 山田? う〜む、厳しい。

1999/08/21
●ホークス2−3ファイターズ
 昨日打ち疲れたか、今日は打線が今一つ。8〜9回に同点ないし逆転のチャンスを作りながら、あと1本が出なかった。先発田之上も相変わらずしょぼい出来だったが、7〜8回を投げた藤井がオバンドーに1発喰らったのも誤算だった。
 最後まで粘りを見せたことをよしとするか。

 明日は(中4日で)工藤なのね。まだ、ローテーションを崩すのは早いと思うけどなあ……。

1999/08/20
○ホークス13−0ファイターズ
 1イニング2満塁本塁打。うち1本はランニング。
 何か憑いてますね、これは。やっぱり、夏は怪談ですな。
 大量得点に守られ、若田部が7年ぶりの完封。これは嬉しい。後ろの投手たちも休養できたし。
 さて、監督が、「こんなのんびりできた試合はいつ以来だろう?」と言ってますので、ちょっと調べてみましょうか。
 5点差以上の勝ちゲーム、最近は連勝の始まった8/17のブルーウェーブ戦(8−2)。しかし、これは、中盤(6回表)までは投手戦(1−1)で、とてものんびりはできてませんな。それより前だと、8/04のマリーンズ戦(4回終了で6−1、最後は8−3)。これか? とすると、2週間以上も前か(笑)。さらにその前は7/21のブルーウェーブ戦(13−5)で、やっぱり2週間空き。
 よく見れば、今日でやっと、得失点差プラスだもんね。競った試合ばかりやってきたものだ。
 そんな状態でありながら、5連勝が全然珍しく感じないとは。セ・リーグ首位のドラゴンズもそうだが、後ろに行くほど投手が安定しているというのは強いよねえ。

1999/08/19
○ホークス6×−4ブルーウェーブ
 うっわあぁぁぁ……!!
 2試合連続のサヨナラ勝ちである。しかも、延長戦1点勝ち越されて2死無走者にまでなってからの、柴原の逆転サヨナラ3ラン。まさに奇跡か神憑り。
 7回まではブルーウェーブ加藤の好投の前に完全に劣勢。星野はアップアップで3点で済んでいたのが不思議なくらい。6回ぐらいに家に帰ってきて、NHK−BSを見ながら、「この3連戦はもう2勝してるし、相手は(元ホークスの)加藤だし、今日はいいや」と思っていた。
 ところが、8回に小久保の同点3ラン(これも2死無走者からだったな)。久々の小久保らしい一発だった。
 もう、こうなれば、気分はサヨナラ勝ちしたも同然である。ブルーウェーブは守備固めで、1発(と、イチローの前の走者)さえ気をつければいい打線になっちゃってたし、抑え投手の安定度で数段優っているし。
 ……ところが、僕の予想はまたもはずれ。ペドラザまさかの乱調で勝ち越される(登板間隔開いてたからなあ)。
 いかん、負けだ。篠原まで突っこむ意味はないぞ〜などと思っていたら、またまた、それもはずれで、イチロー以下を討ち取ったことが意味をもっての、逆転サヨナラである。
 すいません、わたしが悪うございました。もう、采配に文句は言いません(嘘)。
 なんのはずみでか、篠原が9勝目。おいおい、とうとう工藤に並んじゃったよ。

 ちなみに、小久保3ランの場面。7球連続内角シュートvsフルスイングの対決。加藤−三輪のバッテリーに工夫がなかったと言ってはそれまでだが、ああいう男と男の意地の張り合いは大好きだ。
 ああいうシーンは、プロ野球ファンやってて、見続けていてよかったと思うのだよ。江川(元ジャイアンツ)vs小早川(当時カープ)を思いだしたよ。
 ……でも、加藤、引退はしないでね(笑)。

 明日からは、ファイターズ戦、続いてバファローズ戦。ライオンズがブルーウェーブやマリーンズと潰し合いをしている間に差を広げたい。
 でもファイターズは調子上げてるしなあ。こちらは、土日の先発がいないし。やっぱり虫がよすぎるか?

1999/08/18
○ホークス2×−1ブルーウェーブ
 いよっし、サヨナラ勝ち。
 序盤は投手戦というより拙攻戦。しかし、最後は息詰まる戦い。永井は、立ち上がりこそ不安定だったが、7〜9回はパーフェクト。最初からこのピッチングができていれば、あるいは、打線がもう少し早く援護できていれば……。残念。だが、十分、ローテーション投手として復活してきた。
 調子を落としていたかに見えていた松中にサヨナラ・タイムリーが出たのも嬉しいね。

 リリーフばかりで篠原が8勝目。いまだ無敗。貯金16の半分を1人で稼いだとも言えるわけだ。大したもんだ。

 ライオンズが勝っているが関係ない。僕が怖かったのは、負け数が少なく、(直接対決も含め)残り試合の多かったブルーウェーブとマリーンズなのだからして。
 むろん、過去形にするには、まだまだ早いが、残り34試合。ロング・スパートのつもりで、無理せず、星を重ねてほしい。
 工藤が中4日とかいうバカな話はナシよナシ。残り34試合を5割で74勝58敗の0.5606となる。ライオンズがこれを上回るには22勝12敗、ブルーウェーブ25勝12敗、マリーンズ31勝11敗が必要である。
 アホみたいな大連敗さえしなければ、もう優勝は見えているんだ。ギャンブルは百害あって一利なしだ。

 オーナーが王監督に続投を要請とか……お願い、勘弁して。(^^; 今年は、後ろ4人が(壊れなかったことも含め)できすぎなだけなんだよ(笑)。
 個人的に、王貞治氏は性格面でプロ野球の監督には向いていないと思うのだ。

1999/08/17(08/18記)
○ホークス8−2ブルーウェーブ
 久々に工藤に勝ち星。
 とはいえ、ゲームとしては、ブルーウェーブが勝手にこけてくれたもの(笑)。6回だけで6四死球2押し出しですか。困るなあ、人のお株を奪っちゃあ(爆)。
 7点リードの7回で藤井・篠原には、やはり「?」と思うしかない。が、山田のあのザマを見せられては……。
 しっかりせえよ。俺は、力のある投手だと思っているんだ。何だかんだ言っても、ホークス快進撃の立て役者の一人ではあるんだから。
 田之上も今一つで、どうすりゃいいのか? 先発再編成。少し、頭の痛い楽勝ゲームでした。

 これで100試合。残り35試合。気張っていこうぜ。

1999/08/15(08/18記)
○ホークス8−4マリーンズ
 やっと、打線が火を吹いた。中盤までは一進一退だったが、ニエベスの本塁打と、柳田のタイムリーが決め手になった。
 チームとしても、久々のタイムリー・ヒット。相変わらず、柳田はホークスに似合わん活躍のしかたをする(笑)。
「ここでトドメをさせれば」では勝てないが、「ここで負けるとアウト」では勝っている。ゾンビ鷹は今日も舞う。

1999/08/14(08/18記)
●ホークス0−4マリーンズ
 小林雅にまでやられるかあ? 重量打線がちゃんちゃらおかしいぜ。タイムリー・ヒットという言葉をどこかに忘れてしまったらしい。
 1番大越は、(今の)柴原とどっこいどっこい。出塁はできたが、返すはたらきはできなかったな。ベンチが動きづらくなる分、現状はスタメンよりは控えのほうがよさそう。でも、将来(と言っても、来年か再来年だぜ)的には、打撃を磨いて、秋山のポジションを奪ってほしい。秋山の球際の強さは、今でもピカイチだけど、さすがに年齢がね。
 大越・柴原(あるいはその逆)の1・2番が機能するようになれば、得点力は飛躍しそうだ。

1999/08/13(08/18記)
●ホークス1−4マリーンズ
 帰省すると、ケーブルTVが待っている。おかげで、チャンネルはどどっと増えるのである。昔は、民放2局しかないド田舎だったのだが、今じゃ、大阪よりはるかに多い。
 というわけで、観戦を楽しみにしていたのだが、結果は黒木に捻られて、若田部の好投を見殺しにした無様な敗戦。
 気合いで投げる投手に呑まれてどうするの? 気合いで投げるからといってストレートがくるわけではない。来るのは、その投手の得意な球だ。そいつを狙って打ち砕くぐらいのしたたかさがない限り、一生、捻られ続けるぜ。

1999/08/12
●ホークス0−2ライオンズ
 ええい、ふがいない。星野の好投を拙攻で見殺しにした。8安打4四球で完封されるか?
 どうして、こう、ここで勝てばトドメというところで、甘いかな。
 柴原の不調が目立ってきたな。戻ってきた大道を使いたいが、そうすると1番打者とセンターがいなくなる(笑)。大越は抜てきできんかな?
 とにかく、せっかく、小久保が復調してきているんだから、その前にランナーを置きたい。
 この3連戦、永井・星野のコンビが調子を戻したことを糧とするか。ライオンズ打線相手じゃ、今一つ信じられないけど(笑)。

 明日からマリーンズ3連戦。若田部−黒木は、正直、分が悪いが、それでも若田部で勝てなければきついなあ。
 しかも、土日は誰が投げるんだ? ひえ〜、助けて。

1999/08/11
○ホークス2−1ライオンズ
 小久保の一振りで、逆転勝ち。
 逆転したら、不安定な永井から、安定感のある吉田−篠原−ペドラザに代えてぴしゃり。典型的な今季の勝ちパターン。
 あれって「鹿取−角−サンチェ」ですかねえ? と言われたことがあるが、もう1枚、藤井もいる分、グレードアップしてるのだよ(笑)。笑ってちゃまずいかも。誰も潰れてくれるなよ〜。
 何だかんだで永井が8勝目。工藤に並んでしまった。特にライオンズ戦で強いのが、今季この位置の立て役者だろうね。新人王の資格ってあったっけ? ……ま、松坂に持ってかれるんだろうけどさ。
 明日は、その松坂。打ち砕いて、ライオンズの自力優勝を消滅させてやれ。
 う〜む、1試合ごとに言うことがころころ変わってるな、俺。

1999/08/10
●ホークス2−4ライオンズ
 負けちまいやんの。工藤の初回2本のホームラン配給が重すぎた。最近、本当に初回に失点するゲームが多い。リードを保ち続ければ、プレッシャーを相手にかけられるチームだというのに。
 打線も繋がらなかった。小久保がなあ……。何で、きみはスライダーを打てないわけ?
 8回無死1・3塁→1死満塁。ニエベス、井口はしかたない。しかし、柴原の代打に鳥越? 右左じゃねーだろ、吉永だろ。
 残り2つ。せめて、どちらかは勝ってくれ。

1999/08/08
○ホークス6×−5バファローズ
 うひょー、1−5からよく追いついたぜ。先発水田は2回持たずだったが、田之上がその後をよく踏ん張った(先発間違えたね)。
 打線が、その間にコツコツ返して4−5。土壇場で吉永の同点アーチ。延長10回に林が(バスターから)サヨナラ3ベース。その直前のフェンスにぶつかりながらの大越のファインプレーには大拍手だ。担架で退場になっちゃったけど、打撲だけですんだそうだし、すぐに帰ってきてくれよ。ああいう、ガッツのプレーが欲しくてたまらないんだ。

 しかし、苦言はあるぞ(笑)。1点ビハインドから吉田−藤井−篠原を投入ってのは「?」だ。確かに翌日は休みだが、まだ、そこまでして目先にこだわる理由はない。山田が暇してるぞ。
 これは、吉永の一発が出たからOKの結果オーライ采配じゃないかな?
 今日は、選手のがんばりが采配ミスを消したと、ちょっと斜に構えて採点しておこう。

 火曜日から、所沢に乗りこんでライオンズ戦。この勢いで、一気に引導を渡したい。まずは、そろそろ、工藤で勝とうや。

1999/08/07
○ホークス4−2バファローズ
 混戦だったパ・リーグ2位以下も、上位下位がはっきり分かれてきた感がある。
 そして、今、神戸では抜けだし始めたライオンズとブルーウェーブが星の潰し合いをしている最中。ここでホークスが負けては、両チームを楽にさせてやるだけ。きっちりと勝ちたいところだ。追えども追えども追いつかない。そんな印象を持たせたい。
 とはいえ、実力差は紙一重(いや、案外……笑)、勝ちたいと言ったからと言って、勝てるものではない。事実、今日の試合も、両チームともに9安打4四球。試合を決めたのは、松中・井口の2本の本塁打とバファローズの4併殺拙攻だった。
 ラッキーな白星とは言えるだろう。だが、先発若田部が苦しみながらも5回まで持ってきて、あとは、吉田−篠原−ペドラザの無敵の継投が決まったのも事実。
 今のパ・リーグにこれだけ安定した中継ぎ・抑えのいるチームはいない。十分に優勝の資格のあるチーム。そう自覚して戦ってほしい。

1999/08/04
○ホークス8−3マリーンズ
 数少ないTV観戦。ニエベスが意外と細かいバッティングができるのに驚いた。スイッチ含めて、何となく「無意味に器用」な気がしないでもないが(笑)。あの、当たればどこまで飛んでいくかわからないスイングの魅力を少々削いでいるような。
 ……贅沢やな、俺も。本人が上手に使い分けてくれれば、それが一番だよね。
 そんなものが8番に座っているのがホークス打線である。これが爆発しさえすれば連勝・圧勝当たり前。小久保もラッキーはあったものの後半戦は4試合連続ヒット。永井は大量点に守られて7回をソロ・ホームラン2本だけの2失点。完勝と言っていい内容だろう。
 ただ、5点リードの8回から吉田−藤井−篠原ってのは、どうかな? 確かに2日の休みはあるが、休めるときには休ませといたほうがよくないか? 田之上も水田も山田もいるんだから。

1999/08/03
○ホークス2×−1マリーンズ
 工藤−ペドラザと継投した延長戦。ウォーレンを出し惜しんだマリーンズを下してサヨナラ勝ちをもぎ取った。
 初回に失点した工藤だが、2−9回はきっちり抑えこんだ。9回終わってみれば、被安打5(長打0)、1四球、12奪三振のナイスピッチ。勝ち星がつかなかったのがかわいそうなぐらいだ。
 これを継いだペドラザも2イニングをパーフェクト。これで勝てなきゃどうするんだよ。
 と思いきや、打線が低調。最後は、押し出しでようやく決勝点をもらった。ニエベスの一発がなければ、完封負けしていたところ。繋がりは今一つだが、逆に、重量打線の強みも出たと言えなくもない。
 小久保は1安打。調子は戻って来つつある。しかし、一方で吉永が悪くなってきた。だからといって、代打鳥越はどうかと思うがねえ……。

 ライオンズが4連勝しているが、関係ない。負け数で4つも優位に立っているのだ。勝ち続ければ、優勝の2文字は見えてくる。
 明日は永井。小久保同様、オールスター休みの間に調子を戻していることを望みたい。

1999/08/01(08/02記)
●ホークス3−5ファイターズ
 星野、水田で5失点。ちょっと投手陣に陰りが見え始めた……ん? これが、本来だったか。
 打線で小久保が連日の2安打。これが救いかな。

 ライオンズが3連勝でゲーム差3.5まで迫ってきた。その気にさせるとやばいなあ。不安がる人は多いが、僕は、今年のライオンズは、さほど強いと思わないんだがね。

1999/07/31(08/02記)
○ホークス4−3ファイターズ
 後半戦を白星発進。城島の(ノーサイン)送りバントから、秋山のタイムリー、ニエベスの2ランで先制。得意の継投で逃げきった。小久保の久々のタイムリーもよかった。
 後半戦の開幕マウンドは、工藤がオールスターに出たこともあり、若田部。首脳陣との確執が噂されるとは言うが、第2の先発であることには間違いない。ただ、発熱オバンドーに2発喰らうなど、それなりのピッチングしかできないねえ。
 とまれ、これで7月勝ち越し、後半戦開幕白星と、嬉しい勝利であるのは間違いない。

 8/1、小倉駅にて「西日本スポーツ」を買う。1面トップにホークス勝利の記事。写真は城島の送りバント。2・3面もホークス記事満載で、タイガースは4面右上すみにちびっとだけ。
 何て、気持ちのいい新聞なんだ(笑)。タイガース・ファンの西奥に、「うりゃうりゃ、俺はいつもこんな思いしてんねんぞ」と無理やり読ませる。

1999/07/28
 退屈なだけのオールスターの間は何も書くまいと思っていたが、ライオンズ東尾のセコさにはあきれ返った。
 言うまでもなく、捕手の起用である。今年の城島と中嶋を比較すれば、どちらがオールスターの捕手にふさわしいかは明白。
 松坂はもとより、ペドラザ(ホークス)、ウォーレン(マリーンズ)の2つのライバルチームのリリーフエースに中嶋を起用するとはねえ……。一方で城島には、黒木の不調の責任を転嫁する(口にすることか?)。
 こんな無茶苦茶を前年優勝監督の特権とか思ってるんだろうか? そう言えば、このチーム、ファン投票選出捕手をほとんど使わず、伊東にえんえんマスクをかぶらせたシーズンがあったな……。
 そんなアホなことばかりやってるから2年連続で全部負けるんだよ。恥ずかしいな。

1999/07/23
 タイガース・メイ投手の2週間出場停止処分。オールスター休みをはさんでいるから、7/30〜7/31登板予定だったであろうものが、8/2に延期されるだけ。中5日ローテーションの先発投手メイにとっては、実質1試合にも満たない処分だ。
 しかも、オールスター明けでは、ローテーションの狂いも起こさない(もともと、タイガースのローテーションなんて、あってなきがごとしだが)。
 そんなこともわからずに、長いとわめきたてるタイガース・ファンの何と多いことか。僕は、短いと思ってるんだぜ。

 誤審はあるのが当たり前

1999/07/22
●ホークス5−6×ブルーウェーブ
 2回に集中打で5点取りながら、結局、リードを守れず、延長11回、イチローにサヨナラ・ホームランを喰らった。
 オールスター前の最後の試合ということで、永井−山田−吉田−藤井−篠原−ペドラザ−水田と投手を突っこんだんだが、篠原が谷にいらんホームランもらったなあ。
 主犯は、2回で3点取られた永井だが。それと、何でちょっとリードしたら中押し点が取れなくなるのかねえ……。
 せっかく、マリーンズ・ライオンズ相手に4勝1敗できたというのに、ブルーウェーブに負け越すとは。死に馬に蹴られた気分。

1999/07/21
○ホークス13−5ブルーウェーブ
 えらく打ったものだ。二桁得点も、8点差もの勝ち試合も、今季はほとんど記憶にないぞ。序盤2発の3ランが効いたね。
 今日は、先発・一番が大越。ブルーウェーブの先発が左投手の金田だったからというのもあるだろうが、これから伸びていってほしい選手でもある。
 小久保無安打2四球。ちょっとヒット打ったりすると、とたんに勝負してもらえなくなる。名前効果だけ見ると、一流だねえ(笑)。
 ……いや、ひょっとして、ハナからボール球しか来てないのかも。
 若田部が、工藤の負けを引きずらなかったのはよかった。これをやると、大連敗しちゃうのよ(笑)。
 今日は打線に助けられての勝利だけどね。気がつきゃ、1回以外毎回の被安打14だもんな。この不調で勝てたのは、チームにも本人にもありがたかったね。

 序盤で試合が決まった後、3発デッドボールが来たが……これは、偶然だろうな。主な被害者が鳥越だから(2発)。
 で、鳥越、井口に連発してくれた徳元って誰?

1999/07/20
●ホークス3−8ブルーウェーブ
 連敗。こんなザマだから、左うちわになれないんだ。9回に城島の3ランが出たが、0−8のあとじゃあね。
 工藤は、いい日と悪い日の差が激しいなあ。どうも、序盤に援護もらえないと突然切れるみたい。いけませんよ、それじゃあ。
 小久保が2安打。おお、彼が2本もヒットを打ったのはいつ以来だ?

1999/07/18
●ホークス5−7ライオンズ
 完全リベンジはならず。まったく残念なことをした。ライオンズに希望を残してしまったじゃないか。
 4試合連続の初回失点どころか、4回まで毎回の5失点。これじゃあ、追いかけるのは無理ってもんだ。
 結局、佐久本は、何ら復調してなかったわけだ。顔洗って出直してきやがれ。

1999/07/17
○ホークス3×−1ライオンズ
 やったぜ、吉永! サヨナラ・ホームラン!
 石井1人に、星野−吉田−藤井−篠原と4人がかりで対抗し、延長10回はペドラザVS橋本。こうなると負けられない。
 緊迫したゲームを決めるのは、四球、エラー、ホームランと相場が決まっているが、弱点である四球とエラーを出さなかった分、長打力に優るホークスに軍配が挙がったというところか。
 小久保が打ててれば、もっと楽な試合だったのだろうが。いや、もう言うまい。
 ところで、吉永は肩口からのカーブを狙えと王監督に指示されていたとか。言われてみれば、右打者にとって、右投手の肩口からのカーブは、ホームラン配給ボール。腰を引いて見逃したり、くるくる回らなきゃいけない道理はあまりないはずなんだよな。

 マリーンズが負けて、パ・リーグの貯金一人締めの7ゲーム差。ふつうなら左うちわかなあ。でも、とてもそんな気になれないのは、僕が心配性だからというわけではないよな(笑)。

 気になることが1つ。ここ3試合連続して初回に失点している。今年は、中継ぎ抑えの4人組で、リードしているゲームをコツコツ拾うことに勝機を見いだしたチーム。逆転勝ちが得意とは言えないだけに、あまりいい傾向でない
 と、思っているところに、明日は、前回ナイスピッチの水田ではなく、久々の佐久本。どこまで復調しているやら。
 ……左うちわは遠い。

1999/07/16
(ゲームなし)
 オリンピックの派遣選手が松中に決まったとのこと。もともと松中は、オリンピックで4番を打っていた人間。国際試合の経験は十分だし、ホークスから出せる選手としては一番いい選択だと思う(小久保が今のザマじゃね)。
 一方で、セ・リーグは35人プロテクトなどというバカの象徴みたいなことをやったようだが。
 プロの2軍って、アマチュアに10−0で負けるレベルなんだぜ(事実)。そんなもん、補強になるかい(笑)。
 そんな中で、スワローズが古田の派遣を決めたらしい。本人の希望も大きかったようだが、この英断には拍手を送りたい。

 ところで、もし、古田が出られなかったら、どうなっていただろう? プロの投手をリードする以上、プロの捕手が欲しいという声は強かったと聞く。となると、パ・リーグの捕手たちを見回して……城島だった可能性もある。
 城島だったら……正直、ちょっとぞっとするね。ホークスの今年の快進撃は、投手陣の充実が主因だが、それは、城島のリードの成長によるところが大きいと見ている。篠原に直球を続けさせて、バッタバッタなんてのは、去年まではできなかった。
 ローテーション投手や捕手が抜けるというのは、野手一人に比べると、あまりに比重が大きい。
 オリンピックのときには、やはりペナントを中断すべきじゃないかなあ?

1999/07/15
○ホークス5−3マリーンズ
 3連勝で、みごとマリーンズにリベンジ!
 それはいい。135試合を考える上で、この3タテの意義は計りしれない。
 けれど、この試合だけを見るなら、課題は山積みだ。マリーンズに不調に助けられたようなもの。
 初回にあっさり失点した永井、タイムリーを畳みかけられない打線(なんと、今日の5点は犠飛、犠飛、ホームランでタイムリー・ヒットはなし)、守備の乱れ、またもノーヒットの4番、そしてペドラザの不調(1イニング2四死球1安打1失点)。
 今のうちに軌道修正しておかないとひどいことになるぞ。1日おいて土曜日からは、大事なライオンズ2連戦。
 まだ、借りは返しきってはいないんだぜ。

1999/07/14
○ホークス6−2マリーンズ
 ようしよし。1ヵ月以上勝ち星から遠ざかっていた若田部がようやく4勝目。1・3〜6回と先頭打者を出す、かなりアップアップな内容だったが、粘りに粘って、一発攻勢を引き出した。
 小宮山に勝てたのは大きい。「いい投手さえぶつけとけば」という印象を持たれかけていただろうからね。
 小久保がようやくヒット。しかし、まだスランプ脱出とはいかないようだ。打つなら、右中間へ一発頼むで。

 オールスターの陣容が決定した。ホークスからは、ファン投票選出の城島、秋山、吉永に加えて、工藤、篠原、ペドラザ、松中。
 篠原、松中の初出場はおめでとうだが、藤井が選ばれなかったのは、かなり不満だ。でも、ホークスから投手4人というわけにもいかないんだろうな。しっかり休んでリフレッシュしてくれ。小久保は……最近の調子じゃあね。休みの間に調子を取り戻しといてな 柳田は……人気ないねえ(苦笑)。
 それにしても、高木大成とか高木浩之とか、何をしに出てくるのだろう? おっと、秋山もか(笑)。

1999/07/13
○ホークス1−0マリーンズ
 NHK−BSで放送。久々のTV観戦。
 そして、息詰まるエースどうしの投手戦を、工藤が完封で制した。いい試合を見せてもらった。
 正直、この日もこの顔合わせで負けるようでは、今年のマリーンズ戦はダメダメと決まってしまう恐れを感じていた。よくぞ勝ってくれた。
 やはり、ありがたかったのは、2回のマリーンズのボーンヘッド(逆走ブレイディーはもちろん、2塁走者の大村もね)。本来なら、1点先制されてなお1死2・3塁となるところ。その後の秋山のファインプレイもよかったね。その前の柴原が柴原だっただけに、球際の強さがきわだった。
 結局、ここがターニング・ポイントで、以降は、マリーンズの右狙いが影を潜めたこともあり、工藤は相手につけいる隙を与えなかった。これで、リーグトップ(だよね?)の3完封。ファイターズ戦の9回無失点勝敗関係なしというのがあるから、実質4完封である。開幕して以来、「火曜日は工藤の日」が壊れたことは一度もないと記憶している。すごいねえ。
 打線は……もう少し右打ちを意識してほしかった。結局、石にかじりつくようにして1点取ったのみ。城島はかなり捉えてた感じだったけど。小久保は相変わらずだし(何とかしてくれ)、そろそろ城島4番かねえ。でも、4番に据えたら調子落としそうだにゃ(笑)。
 僕は、松中を推薦するけどね。

 浜名、相変わらず守備での動きが緩慢。打ち取ったはずの当たりを2本もヒットにされたんじゃ、ピッチャーはやってらんないぜ。明日はベンチにいやがれ(怒)。

1999/07/11
○ホークス5−0ファイターズ
 あっぱれ、水田。プロ初先発を7回無失点の好投で初勝利。
 初回の無死1・2塁→2死2・3塁を抑えたのが大きかった。その後もランナーをたびたび背負いながらも、切り抜けてくれた。
 打線が、この好投に効果的な得点で応え、後ろ2イニングは吉田がぴしゃり。チームとしては完勝と言っていいだろう。
 水田の横で、ひっそりと脇坂が今季初スタメン。得点に繋がる1安打で存在をアピールした。そうだよね、調子のいい選手をどんどん使わないと。層の厚さというのは、そうやって得られるものだ。
 それにしても、ニエベス、4番になった途端に扇風機と化したてるなあ……。やっぱり、打順から4番を抜かないとしょうがないか。誰か、4番の仕事は、振り回すことだとか教えてないだろうな? ホームランなんかいらない。1塁ランナーを生還させられる2塁打が打てれば十分なんだ。

 どん底を抜けて、状態が上向きになったところで、火曜日からマリーンズ3連戦、ライオンズ2連戦。この両チームに負けて調子がおかしくなったんだよな。リベンジ、しっかり頼むで。

1999/07/10
△ホークス6−6ファイターズ
 7回までは完全に劣勢。「先行されると、どうしてこんなに弱いかな〜」と嘆息していたのだが、8・9回にそのため息を引っ込めざるをえない粘りを見せた。再度勝ち越された後の10回にも粘ってまた同点。引き分けを勝ち取った。
 しかし、9回同点後、最終12回とサヨナラのチャンスも潰しただけに、万々歳という気分にはなれないな。
 ニエベスmkIIは、4番に座った途端に打てなくなった。どうも、ホークスの4番という打順はネガティブなオーラに満ち満ちている。1番柴原、2番村松、3番ニエベス、5番城島、6番吉永、7番松中、8番浜名、9番柳田、10番井口とかいう打順がいいかもしれない。
 粘れたのは、一人を除いて、代打が皆的中したからだな。そして、サヨナラ勝ちまで持っていけなかったのは、その除かれた一人の責任。小久保よ〜、何とかならんのか?

 ペドラザが調子を戻したようで、これは明るい。ただ2イニング投げたので、明日は使えるかな? その意味じゃ、やっぱり勝ちたかった。
 明日は、プロ初先発の水田だものね。あまり長いイニングを期待できない上に、篠原、吉田の両左腕が連投中ってのは、ちょっと厳しいね。

1999/07/09
○ホークス5−4ファイターズ
 マリーンズが勝手に陥落して棚ぼたの首位復帰。これを守りきった。いやまったく、去年のゾンビ状態を思いだすしぶとさ(ファンの台詞か?)。
 今日は、随所に必死のプレーが見られたようで、それがこの勝ちに繋がったと言える。そうだぜ、気合い入れていこうぜ。気合い抜くから、ときどき死体に戻っちゃうんだよ。
 ただ、投手陣は、篠原以外は、今一つ。永井はよろよろだし、藤井も吉田も山田もピリっとせず。辛いなあ。オールスター休みまで、保てばいいが。特に藤井がね(僕の心の中では、シリーズ前半のMVPだ)。
 保ったからってオールスター休みで元に戻せるかって? そりゃ言いっこなしよ(笑)。
 最後1アウトになって、打者7人パーフェクト、4三振と絶好調だった篠原からペドラザへ継投した。これは、賛否両論出そうだね。悪夢のような失敗の後だけに、早目に自信回復させたかったのだろう。ただ、結果として1安打浴びてしまった。まだしばらくは、精神の安定と肉体の疲労と、バランス見ながら慎重に使っていかざるをえまい。今の調子だと、篠原頼りということになりそうだ。

 最後に……
 小久保、頼むからしばらく休んでくれ。吉永でも城島でも難のある4番だが、ニエベスmkIIなら、何とかなりそうだから(プロトタイプ・ニエベスは箸にも棒にもかからん代物だったが)。二軍で再調整してこい。今のまま、上で出続けても何もいいことないぞ。

1999/07/07
●ホークス0−9バファローズ
 佐野に完封されるとはねえ。
 しかし、使うやつ使うやつエラーすんのな。鳥越って何をしに来たの?

 マリーンズが勝って、とうとう首位陥落。ノストラダムスの予言詩どうりになったか。ほら、1999年7の月に、天からダイエーが落ちてくるってやつ。
 ちなみに、アンゴルモアについては、アンゴルモア=モンゴル=元寇=博多湾=福岡説と、アンゴルモア=フラミンゴ打法=王貞治監督説と、2説あるんだけど、どちらの解釈でも結論は同じである。
 そして、マルス=マリーンズが平和に統治するのである。
 おそるべし、ノストラダムス。

1999/07/06
●ホークス4−5×バファローズ
 まさか、ペドラザで2点差返されて逆転サヨナラ負けとは。基本的に低めに球を集めて打たせてとるのがペドラザの持ち味。井口のエラーは高くついた。
「なぜ、工藤を完投させなかった?」と結果論をぶち上げる馬鹿は絶えないが(本当に何を見ているんだろう?)、今までのところ、ペドラザの信頼度は、工藤以上である。工藤が完封してきたわけでもなし、采配的には、間違ってはいない。彼で負けたならしかたないことだ。
 そりゃ、工藤で落としたのは痛いけどね。

 9回裏途中に、(大阪ドーム)レフトスタンドからメガホンを投げ入れた馬鹿がいるそうだ。いい加減にしろよ(怒)。
 こんなことが続くと、自分の意識の中で、「だから、関西のホークス・ファンは……」と一括りにしてしまいかねないな。

1999/07/05
(移動日:ゲームなし)
 ブルーウェーブ、仰木監督が「ペドラザに不正投球の疑いがある」とかで、審判に確認したそうな。
 恥ずかしくないか?
 確証もなく人を疑う。疑うだけならまだしも、口にし、行動に変える。だったら、そこには責任が発生するはずだ。その責任はどう取るわけ?
 普通、「間違いでした」ではすまされねーぞ。

 チーム低迷に血迷い、原因をほかに求めたかったのかね? でも、間違いなくブルーウェーブ低迷の原因は、仰木さん、あんただぜ。塩崎や佐竹みたいな二流選手を偏愛し、本西や馬場を放出したのが、大間違いだったんじゃねーか(嘲笑)。
 バファローズや、連覇した頃のブルーウェーブを率いてきたときの実績は評価する。その頃は、パ・リーグの盛り上げに心砕いていたこともありがたく思っている。
 けれど、憙勢の二刀流に端を発したこの3年は、明らかに変だぜ。チーム強化も、采配もうまくいってないし、パ・リーグのことなんざどうでもよく、自分だけが注目浴びようと行動しているようにしか見えない。
 身の引きどきだと思うね。

 蛇足だが、僕が、パ・リーグで2番目に応援しているのはブルーウェーブであることは書いておこう。3番目はバファローズだよ。人生の半分、関西なんだから。

1999/07/04
○ホークス6−2ブルーウェーブ
 あ、勝っちゃった(笑)。まさか、ニエベスがキーマンになるとは思わなかったよ。井口も、久々のホームランと犠牲フライで打点2。
 先発星野は、立ち上がりにいきなり失点したが、その裏にあっさり返せたのが大きかった。連勝時はこれができてたんだよなあ(しみじみ)。
 藤井−篠原−ペドラザで抑えこんだのも久々だね。やや、長め長めの継投にはなったが、明日は休みだし、いいだろう。
 しかし、4番小久保だけは、まだどうにもならない。連勝も連敗もおかまいなしのドン底状態である。DHニエベス、一塁吉永、レフト松中とかいう布陣にするしかないのかなあ?
 この3人から選ぶと、4番は……ニエベス?? 7月になって、恐怖の大王が降りてきたか?

1999/07/03
●ホークス6−13ブルーウェーブ
 もう、勝つまでコメントつけないことにしよう。

1999/07/01
●ホークス4−5×マリーンズ
 代打小久保の執念のタイムリーで同点にするも、延長でサヨナラ負け。
 藤井、篠原、吉田が仲良く1失点ずつ。ここが崩れると、どうにもまずい。特に吉田はちょっとやばげ。
 とはいえ、チーム全体の調子は上向きつつある。1日休んで、本拠地で復活を望みたい。ペドラザを使いたいなあ。

1999/06/30
●ホークス3−4マリーンズ
 ついに5連敗。小久保をついにスタメンからはずした打線は、何とか9安打を放ったが、相変わらず、ここ1本が出なかった。
 若田部は先制してもらいながら、相変わらず粘りのないピッチング。自慢のセットアッパーたちも、調子を落としてきたようで、6、7回にポンポンと逆転−勝ち越しとやられて、ペドラザを出す展開にできなかった。
 わずかに上向いてきたとは言えなくもない。まだ、貯金は2桁あるのだし、エース級を使い尽くしたマリーンズは、次からがしんどくなるはずだ(ライオンズを見よ)。
 あるいは、パ・リーグを盛り上げるために、独走ではなく、2強体制というのもいいかもしれんよ。
 ホークスだけがいいピッチャーを当てられることもなくなるしね(笑)。

1999/06/29
●ホークス1−7マリーンズ
 まだ貯金は12あるし、ゲーム差は3.5。それにしても、いい投手にかかると、ここまで打てんかね? それじゃ、マリーンズやライオンズに対してどうしようもあるまい。地道に他球団から勝ち星を拾っていくことやね。この両チームだって、エースをホークスにぶつけたツケは、必ず払うことになるんだから。
 工藤も今一つ安定しないやっちゃな。いい日はめちゃくちゃにいいんだが。
 山田が今日も一発病。投げさせたのは、今週は、金曜日休みだからか? ただ山田の担当は木曜日だったわけで、永井がズレて中5日なのかな?
 4タコ小久保、打率がとうとう2割ジャスト。

 明日は小宮山。雨乞いだね〜。
(若田部だろうって? 今は、自軍投手で判断できる状態じゃないじゃん)

1999/06/27
●ホークス1−5ライオンズ
 4安打、ああ4安打、4安打。
 とうとう3タテ、この3試合で1得点。相手投手がよかった? そんなことを言ってたら、一生、ライオンズには勝てないぜ。
 結局、この1週間、ペドラザをまともに使う試合が1試合もなかった。終盤、競って僅差のリードを取るのが勝ちパターン。投手も打線もあっさりし過ぎてて、粘りがない。
「4番」小久保は……、いいや、もう。言い飽きた。
 ネジ巻いてかからんとホンマにやばいで、これは……。
 来週のマリーンズ戦、工藤以外の日は雨ごいだな。

1999/06/26
●ホークス0−7ライオンズ
 2試合連続かい!(怒)
 昨日と違って、8安打と多少は打てたのだが、繋がらなかった。城島ただ1人が絶好調では、打線にはならんわな。
 篠原4連投。先週まではのんびりしてたのに、いきなり忙しくなったな。そして、吉田が2失点。う〜ん、困ったもんだ。左がいなくなっちゃったよ。
 明日は星野。3タテだけは避けてくれよ〜。ペドラザを使う展開に何とかならんものか。

1999/06/25
●ホークス0−7ライオンズ
 西口は好調の日だったようで(苦笑)。城島2安打のみの完封負け。しかたないと言えば、しかたない。一線級のピッチャーが絶好調では、打ち崩すのは無理ってもんだ。
 それよりも永井。どうもいけませんな。そろそろ、西村・佐久本に戻ってきてもらわないと。もはや、先発は任せられない状況になってきた。
 3試合続けて先発が崩れ、篠原が3連投。どうにかならんかな?

1999/06/24
○ホークス11−6ファイターズ
 何だか昨日とほぼ同じものを見ているかのよう。打線は3回の連続タイムリーで5点が示すようにガシガシ点を取っていったのに、先発山田は、気前よく本塁打配給でそのリードを危うくする。
 これを後ろが何とか食い止めた。藤井は久しぶりの自責点も、やはり久しぶりの勝ち星。
 フル回転の中継ぎ・抑えに比べて先発陣は余裕を持たせてもらってるんだから、もっとしっかりしてくれないとね。さすがに吉田も藤井も失点をし始めたし、下手すると、夏場に崩壊だよ。

 明日は、「レオ専」永井がライオンズ戦に先発。最近ピリっとしないのは同じだ。そして、継いでいこうにも、篠原、吉田が連投になった分、対左がきつい。しかも、相手は西口。ファイターズ・ファンには悪いが、昨日今日の投手たちとは格が違う。ここまで打てるとは思えない。
 どうか、不調の日でありますように……。

1999/06/23
○ホークス9−4ファイターズ
 16安打の猛攻で打ち勝った。若田部は取ったら取られるだったが打線がまた取り返す。これでファイターズの反撃意欲を削いだ。吉永5安打、城島3安打(5打点)と不調の4番の前後で二人がよくやってくれた。
 城島の怪我(両足やってんのよね)は正直、きつい。今日は、最後に内之倉にマスクをかぶらせてテストしたようだが、吉田をリードして1失点では、ちと不安だな。休ませたいところだが、守備(リード)でも打線でも要の現状では、とてもとても……。
 小久保は1安打1打点。まだ犠牲フライを打つのがやっとというところか。
 若田部は2試合連続ノックアウト。少しネジを巻きなおしてくれや。このところ、永井・星野もピリっとせずで先発に綻びが見え始めたなあ。先発が崩しかけたゲームは篠原が支えるのが基本だが、さすがにそう連投はできないし。そこを埋めるべくして投げた水田は2イニング1失点。
 あまり球団初の貯金15なんて浮かれてられる状況じゃないぜ。ファイターズはどん底なんで、勝ててるが、週末のライオンズ戦、何よりそれから続くマリーンズ戦はかなり厳しい戦いになりそうだ。

 明日の先発は山田。藤井とペドラザは休養十分だぞ。熱血・力投でいってくれ。

 めでたく、得失点差がプラスになった。しかし、39勝24敗(2分)で、+2とはすごいな。ふつう+40ぐらいあるぞ(笑)。
 第2の外国人投手、マシュー・ランデルが入団。アマ成績を見る限り、素質は一流だが、メジャーの指名を蹴って大学入り、その大学を中退というあたりに、何か精神的な部分で怪しいものを感じる。(^^; 大丈夫かな?

1999/06/22
○ホークス6−0ファイターズ
 工藤があわやノーヒットノーランの快投。1安打2四球12奪三振とファイターズ打線につけいる隙を与えず完封した。これで、防御率単独トップ、ハーラートップタイである(実質、1試合遅れている感じだが)。今季は、本当にファイターズに強いという印象がある。
 6回まで2安打と抑えこまれていた打線が、7回に一挙に6点を取って、試合を決した。この回のポイントは4番小久保へのバント指令にあるだろう。勝つために当然の采配とも言えなくないが、だったら、なぜ、打率2割1分の人間に4番を打たせるのかという問題にもなる。そしてまた、バントをさせるのが適切な打者でもない。小久保のバントは野口のフィルダース・チョイスを誘ったが、タイミングは微妙で、決して、上手なバントとは言えなかった。
 次の城島のタイムリーが、「小久保さんがバントしたから下手なことはできない」とばかりに右を狙った必死の喰らいつきであったのを見れば、そういう効果はあったかもしれない。
 なかなか、結論の出しにくい場面と采配ではあった。名采配かもしれないし、迷采配かもしれない。率のない男に4番を打たせたことで−1、終盤率のない男にバントさせたのが+0.5、バントの下手な男にバントさせたのが−0.5、城島の意識づけは、バントの成否に大きく影響するので+(1−X)とすると、−Xの分、迷に傾いているような気がする 。
 じゃ、小久保に代打大越で(湯上谷や村松じゃ、成功率は小久保とどっこい)バント? しかし、それで1死2・3塁にしてても点が取れなかったら、悲惨だし。
 4番小久保がやはりダメ? でも、吉永も城島も4番打たせるとおかしくなるしなあ(かたやプレッシャーで、かたや舞い上がって)。
 難しいね、プロ野球の監督は(笑)。

 難しい話はこれで終わっとこう。目一杯明るいほうへいくぜ。
 これで救援陣は3日休めた。実に大きい。明日の若田部、明後日を予想される山田は、完投を意識せず、序盤からガンガンと飛ばしていくべき投手。そうすることが結果を残している投手たちだ。
 それを可能にしたのが、今日の工藤の完封である。1試合のみならず、続く2試合をも楽にしてくれた。工藤は、やはり、ホークスのエースだ。エースの意味と貫禄、凄みを見せつけた試合だった。

 岡本は、まだ調整不足ということで二軍へ。代わりに「25歳のルーキー」水田が上がってきた。年齢から考えれば、当然、即戦力期待の入団なわけで、結果を示してほしい。

1999/06/20
●ホークス3−6ライオンズ
 負けるべくして負けましたな。やはり、初回無死満塁での小久保の三振が大きかった。この日は、ほかに二死満塁が1回、二死1・2塁が2回あったのだが、すべて凡退。4番がこれじゃあね。
 加えて、投手陣が四死球ボロボロ、守備陣エラー続出では、ちょっとお話にならない。
 大越のプロ入り初安打だけが清涼剤か。

 岡本が復帰登板。2イニングで、1被本塁打・2四球とまだちょっと完全復活ではないな。最終イニングの倉野も今一つ。このあたりが調子上げてくれば、怖いものなしなんだが(贅沢だって)。
 明日の月曜を含めて藤井・ペドラザが2日休み。そうだよな、勝ち続けたから休みがなかったんだよな。いい休養ができたと思うことにしよう。

1999/06/19
○ホークス4−2ライオンズ
 東京に出た後、食事から戻ってきてTV観戦。篠原がピンチを凌いだあたりから。どうなるんかな? と思ったが、危なげなく、藤井−ペドラザで逃げきった。
 これで6連勝。ヒーロー・インタビューは、逆転打の浜名と、藤井だった。みんな、そろそろこの快進撃の真の立役者が彼であることに気づき始めたようだ。
 貴重な追加点となった城島の内野ゴロ。けど、あの小久保の走塁は結構、守備妨害だったような気がするぞ。(^^; 正直、あんまりああいうプレイは誉めてほしくないんだよな。必死なのはわかるけど、野球ってそういうスポーツじゃないと思う。
 湯上谷、吉永の代走で出てきて、城島の左中間二塁打で本塁狙って憤死。確かに、ライオンズの中継プレーは完璧だったが、湯上谷自身、スタートも悪かったし、三塁ベースあたりでスピード落ちたし、ちょっと年齢なのかなあ?
 最終回の守備では、浜名が悪送球。最後のゲッツーでも大逸れで、都合2回連続ということになる。最後は、平塚が諦めてまともに走ってなかったからよかったようなものの……。このあたり、めちゃくちゃ不安やわ。井口の手首、まだ無理なのかなあ。

 この日、新大阪のKIOSKで『もう一度、投げたかった 炎のストッパー津田恒美最後の闘いの文庫があったので、「やばいかな〜」と思いつつ、買ってしまう。
 やはり、不覚にも新幹線車内で泣いてしまった。

1999/06/18
ホークス−中止−ライオンズ
 雨乞い通じた、恵みの雨。実は、今日は珍しくTV中継(といっても8〜9時1時間だけのハンパ中継)が、ある予定だったのだが、それでも、流れてくれてラッキーだった。バファローズ・ファンの黒田和人に、「すいませんねえボロ勝ちもボロ負けもできなくて」と悔しそうに言ってもらったホークス大回転中継ぎ・抑え陣がやっと休める。
 終盤接戦のリードになると、藤井−吉田−ペドラザで逃げきり。このパターンが定着して、ホークスの快進撃が始まったように思う。何しろ、この3人、6月になってほとんど点を取られていない!
 61試合中31試合登板の藤井、(腰痛休みがありながら)24試合登板の吉田。この2人には本当に頭が下がる。
 で、勝ち続けてるもんだから、休めない。夏以降が怖いなあと思いつつ、じゃあ、休ませて逆転負けくらうってわけにもいかないし……。

 明日は永井がスライド。「レオ専」だけに投げさせないのはもったいないか?(笑) 田之上復活の主因である新球SFFを見たいんだけど、いつチャンスがあるかなあ?

 鳥越は、一応「守備の人」だったみたいね。でも、今季はウェスタンで9失策なんだよなあ……。
 さてさてどうなる、湯上谷? やはり、あの対松坂一死満塁3球三振はまずかったよな……。

1999/06/17
○ホークス2−1バファローズ
 初先発山田が7回まで2安打1失点の好投。これを藤井−吉田−ペドラザと繋いで逃げきった(最後の一文、何度使った? 「短文登録」しておこうかしら?)。
 思いもかけぬ好投、そして勝利である。山田の好投はホンマに嬉しい。しかし、その裏で、藤井・ペドラザが、これで3連投となってしまった。もう、パンク寸前じゃなかろうか?
 7回裏の一死満塁で追加点が取れてたら(城島のアホ、またゲッツー食いよった)、岡本のテストもできて、万々歳だったたのに。6安打7四球で2点は少ないよ。
 8回無死一塁の送りバントは疑問。1点差でも2点差でもペドラザ出すのは同じ。なら、3点差以上にして岡本登板ができる可能性を追うべきだったと思うな。
 すいません、贅沢こきました。3タテ食らったバファローズ・ファンの人には「何言ってやがる」ってところでしょうね。
 捨てゲームのはずだったんだから。痛しかゆしかゆしですな。

 しかし、ホンマに辛すぎるぜ。俺の肩まで痛いよ(それはただの肩コリだ)。明日の永井は、ライオンズ相手ならベストピッチが期待できるとはいえ、やっぱり、ここは雨乞いじゃあ!(北九州市民球場なので、雨天は中止)

 雨雨降れ降れ、王さんが
 ベンチで動くよ、苦しいな
 藤井・藤井・吉田・吉田・ペドラザペドラザ


 ホークスだけ6連戦続いてるんだもん。いいじゃないか、休ませてくれえ!!(悲鳴)

 河野亮がドラゴンズへトレード。一時はホークス右の代打の切り札。今季もウェスタンで打棒を爆発させながら(5試合連続本塁打とかしてたはず)、一軍に上げる余地がなかった選手(有り余っている、打てて走れず守れないタイプ)。寂しいものはあるが、ドラゴンズは打線に苦しんでいるようだし、即一軍の目もあるだろう。彼にとってはよいトレードだったはずだ。
 交換に入ってきたのは鳥越内野手。1993年ドラフト2位でドラゴンズ入団の27歳。僕と同じく大分県出身で、「九州に本拠地を置く球団」としては、御当地選手と名乗ってもいいと思う。1994−1998の5年間で、350試合、725打数160安打7本塁打45打点25盗塁通算打率.221というのが、公式記録の数値。1997年の124試合269打数56安打2本塁打16打点10盗塁打率.208というのが、唯一の一軍定着と思われる。
 河野28歳で年齢もほとんど変わらずだから、打撃だけ見れば明らかに不利なトレード。(河野175試合380打数90安打15本塁打52打点0盗塁通算打率.237〜長打力が明らかに違うでしょ? 本塁打率が4倍以上だもの)。もっとも、今、ホークスで内野手を欲しがるとすれば、井口が抜けて弱くなった内野の守備固め(今日も柳田がエラー)。この条件には合致してるのだろうか? セ・リーグはほとんど見ないのでわからんのじゃよ。誰か教えてちょんまげ。
 ……あの脱税事件にかかわってた選手なんやね。(^^; おまけに二軍で9失策とか……金銭トレードで本社の赤字を補てんしたほうがよかったんじゃねーか?

1999/06/16
○ホークス8−6バファローズ
 クリーンアップ3人(吉永・小久保・城島)のアーチ揃い踏みで逆転勝ち。
 若田部は5回途中までで2発6点の不調。これを打線がカバーして、打ち勝った。久々に打撃のチームだったね。もっとも、僕は、今のホークスは投手力のチームと認識を改めているけれど。
 ただ、こういう早い回に先発が降りた試合になると、後ろが、篠原−藤井−吉田−ペドラザとなってしまう。やむをえないところではあるが、辛い。篠原(5勝)はおいしいやっちゃなあ。藤井・吉田は、逆に少しかわいそう。見てる人は見てるが(査定係は見てるよな?)、見てない人には数字がすべてだからな。
 6回に牽制アウトが2人。 7・8回の追加点チャンスがともに無得点。どこかで点を取れていれば、もう少し楽なリレー、つまり、岡本のテスト登板ができたろうになあ。

 西村はやはり故障(軽度のヒジ痛だそうだ)。空いたローテの穴を埋める明日の先発は山田。今季初先発である。今日、盛大に中継ぎ・抑えを使ってしまったので、先発ローテの谷間どころか、抑えも谷間(ペドラザは3連投は拒否だし、藤井だってそんなことさせていいハズがない)。篠原が1・2/3投げてるだけに、使えるのは吉田ぐらいだ(それでも連投)。
 打線の大量援護がなければ、捨てゲームやむなしだろう。監督には、いらん欲を出さず、山田・倉野・岡本の3人しか使わないつもりでやってほしいなあ。

1999/06/15
○ホークス5−2バファローズ
 初回先制、2回に1点追撃されたところで即2点追加。後は、エースが丹念に抑え、途中で駄目押し。そして、藤井−ペドラザのリレー。
 王飯店・すき焼き定食一丁あがり、ってところか? いや、まことに手慣れたもので。
 小久保、4打席で4回得点圏に走者がいた。恐ろしい。(^^; 犠飛1つで1打点。最低限の仕事をしたと言うべきか、誰でもできることしかできなかったと言うべきか。
 打線での今日のヒーローは文句なしに柳田だろう。現在の好調は、彼に支えられているところが大きい。4打席2安打1四球1犠打2盗塁2打点2得点(ついでに1失策はご愛嬌か?)と獅子奮迅の活躍ぶり。去年のオールスターは2試合連続最終打者という珍記録メーカーになってしまったが、今年も監督推薦あるかな? 一応、パ・リーグの数少ない3割打者の一人なんだが。

 岡本が上がってきた。入れ替わりに落ちたのは西村だとか。実に意外だった。ふつうに考えれば、2試合連続ぴりっとしなかった倉野のはず。ローテーション投手を落とすというのは、ただごとではない。故障じゃなきゃいいが……。
 木曜日の先発誰にするんだろう? ペドラザは今日使っちゃったからなあ。金曜日からライオンズ戦だから、「レオ専」永井はずらしたくないだろうし。
 実績で言えば、最近無失点登板の続いている山田。休み具合で言えば、中5日空けて篠原。大穴は、最初から捨てゲームにして倉野(何が何でも7回)−岡本(とにかく2回)リレー。最近、得失点差が詰まっていることだし、久々に大量失点を福岡ドームの観客にプレゼント……(さ、寒い)。

 明日は若田部。隙あらば代えようとしていながら、完投を望んでいるのが王監督だろう(笑)。卵が古くなってしまったので(ペドラザ1回1/3)、すき焼き定食が作れないしね。ただ、代打大村で吉田を使わなかったところを見ると、メニューには、既に焼肉定食が代わりに載っているのかも(笑)。そして、醤油・藤井はいつでも手の届く棚の上にあるんだろうな……。
 柳田もだが、彼もオールスターに選ばれてほしいね。ファン投票選出が無理なのはわかっているが、一応、投票しておくか。

1999/06/13
○ホークス6−2ブルーウェーブ
 ブルーウェーブ相手に勝ち越しちゃったよ。こりゃあ、本物かね? まあ、去年のファイターズの例もあるし、6月半ばで浮かれてちゃダメなんだろうけど。
 秋山・小久保と少し困ったちゃんだった二人が本塁打。最近の状態では、秋山使ってニエベス使わない意味がわからなくなりかけていただけに(守備力が雲泥だが)、秋山もほっとしたことだろう。それにしても小久保、打席の大半で得点圏にランナーがいる。あの打率で、あの打点の多さは、これが原因だったか。
 先々に点を取って、星野が楽々と投げられた。完投させてもいいと思うんだが、吉田・藤井は毎試合使いたいのかなあ? タイガース野村監督が遠山をどれだけ使っても何も言われないのに、王監督だと「酷使」と騒がれる程度ではあるけれど。最後はセーブのつかない場面でもあったからだろう、山田で締めた。ペドラザは1回の造反劇で、みごとに休みを勝ち取っている。吉田・藤井も一度やってみたら?(笑)
 レフトフライで1塁ランナーにタッチアップされた大道とか、久々に三塁に入るなり悪送球した小久保(タイムリー・エラーである)とか、守備の課題は残っているな。

 ブルーウェーブ・イチローが三塁守備についた。ホームとはいえ、応援は三塁側だからファンサービス? まさか、そんなことをしている余裕はないと思うが。仰木監督もちょっとネジがはずれてない?
 そんな異常采配をしないだけ、王采配がまともに見える今日このごろである。

1999/06/12
○ホークス2−0ブルーウェーブ
 今日は、いわゆるローテーションの谷間。佐久本が抜けてしまい、倉野が打たれで回ってきたチャンス、これを田之上が掴み取った。
 6回まで被安打2、無失点の堂々たるピッチング。完投させてもよかったんじゃないか? と思うぐらいだ。結局は藤井−吉田−ペドラザの必殺リレーに繋いだんだけど。ペドラザ2イニング。連投できないなら、長いイニング投げやがれってことか?(笑)
 相手投手は加藤伸一。懐かしい名前だね。つきあうように無得点だったのだが、4番小久保が1発を浴びせてケリをつけた。感傷がないと言えば、嘘だが、やはり今は敵味方なのである。他チームとの対戦のときはがんばってね。
 連勝が止まって、少々いやなムード。しかもローテーションの谷間。このピンチを下から上がってきた投手がピシっと封じる。
 これって、優勝への風が吹いているって見てもいいのかもしれない。シーズンの残りはまだまだ半分以上あるんだけれど、期待してしまうな〜。

 復帰したなり、また、井口が左手首に死球。勘弁してくれよ。それほどのバッターじゃないでしょ? ね? ね?

1999/06/11
●ホークス3−7ブルーウェーブ
 やっぱり負けたか。このところ、連勝の影で細かいミスが目立っていたが、相手がそれ以上にミスをしてくれていた。好調ブルーウェーブでは、そんなラッキーはないということ。
 永井はライオンズ以外には通用しないのかね? 点を取ったら取られるでは負けて当たり前だ。現在、打線がパ・リーグ内のみならず、12球団でもっとも弱いのがライオンズ。とすると、ふつうのチームには通用しないって結論なわけ?(トホホ……)
 井口スタメン復帰も無安打。まだテーピングをしているらしい。守備力だけでも貴重な戦力だけどなあ……。
 負け試合の後ろを篠原・山田だけで留めた。これができるようになったのは、王采配での進歩。当たり前のレベルになっただけなんだけどね(笑)。ま、結構、12球団見渡して当たり前ができていない監督は多いから、いいんじゃない?

 明日は田之上。連勝浮かれは、彼だけにはないだろうから、丁寧なピッチングが期待できると思う。
 連勝することも大事だが、それ以上に連敗しないことが強いチームの条件。がんばってや〜。

1999/06/10
○ホークス5−3ファイターズ
 明日は地震か、はたまた雪か? あれよあれよの7連勝。あのニエベスが1安打2四球と着実性を見せ始め、井口、吉永が復帰してきて(2人とも、まだ万全ではなかろうが)、がっちり首位固めに突入!
 ……と、言いたいところなのだが。
 3失策って何やねん! 相手が不調のファイターズでなければ、負けてたで(満塁無失点のジンクスに助けられたよ)。走塁ミスも昨日から出てるし、少し浮かれすぎてないか?
 今日も中継ぎ・抑えはフル回転。せめて藤井は温存できなかったか? まあ、岡本が帰ってくるらしいから(うひょー、いつの間にか投手王国じゃん)、何とかなるつもりなのかも。
 岡本かあ、意外と早くて助かったで。もし、彼が万全の状態で復帰してくれば、ペドラザとダブルストッパーなのか、ペドラザを前に回すのか。難しいところ。ペドラザは先発向きだと思うのだが、後ろが病み上がりの岡本1人ってのは怖いなあ。

 明日からはブルーウェーブ3連戦。こちらも5連勝と絶好調。7連勝とはいえ、バファローズ、ファイターズとチーム状態が落ちこんでいた相手が大半。いよいよ、真価が問われることになるだろう。
 その3連戦、福岡ドームにもかかわらず、ホークスはビジター用ユニフォーム着て、先攻である(ブルーウェーブ主催ゲーム)。
 何だかなあ……両チームとも、自分のとこのファンを敵に回すような所業じゃな。
 なぜか、ベンチだけは一塁側のままらしい。まさか、他チームに見せられないものでもあるんじゃないだろうな?(笑)

 ドラゴンズ、負けちゃったね〜。これでタイガースがセ・リーグ単独首位か。もし、明日、「試合のなかった」タイガースの記事のほうが大きいようだと、俺は新聞取るのやめるぞ(怒)。
 最近、すっかりアンチ・タイガースである。

1999/06/09
○ホークス5−1ファイターズ
 何と6連勝。昨日と違って、今日は完勝と言っていいだろう。
 若田部がナイスピッチングだった。すっかり、右のエースの風格。できれば完投して(させて)ほしかったが。吉田、藤井も登板間隔が開いていたのであえての登板だったか。ペドラザも使わずにすませたし。少しは采配に余裕ができたか?
 打線では、フランクリンに1発を浴びて1点差になったところですぐ追加点が取れたのが大きかった。柳田がよくやっている。
 何と、ニエベスが4四球。これは楽をさせてもらった。ただ、続く小久保が今一つ。城島と合わせて、もっと仕事すれば大量点が取れていたのにね。ここは今日の減点材料と言えるだろう。
 対戦成績で負け越していたファイターズをこれで逆転。これで借りがあるのは、マリーンズのみ。とはいえ、月末まで対戦ないんだよな。だんご転じてマッチレースの様相になってきているが、果たして、その頃はどうなっているだろうか?
 6連勝したって、信じられないのがホークスファンのサガである(笑)。

 タイガースがセ・リーグで首位に並んだか。あーあ、これで明日も新聞は見るとこ少ねーなー。

1999/06/08
○ホークス3−0ファイターズ
 よく勝てたなあ……。
 8回までの工藤は、初回無死満塁を筆頭に毎回ランナーを許し、9回のペドラザも満塁まで攻めこまれた。
 終わってみれば、ホークス6安打6四死球(+1失策)に対し、ファイターズ11安打4四球(+1失策)。
 この連勝中「満塁でなぜか点を取られない」という変な風が吹いている。
「夏にはこんなピッチングもいいんじゃないですか?」とは、相変わらずおちゃらけ好きな工藤自身の弁。要所を締めたと言えば、聞こえはいいが、ファイターズの調子の悪さに助けられたってのが、正直なところだろう。
 小久保がようやくタイムリー。四球を選んでいる間に、調子を戻してきたか?
 ニエベスもまあバット振ってるんだからたまには当たることもあったみたいだ。尻にも当たっていたが。

 本日、ライオンズが大敗(2−9)したこともあり、めでたく「得失点差ワースト1」の地位を返上(笑)。しかし、まだ−22。この5連勝中、(引き分け除いて)1試合平均3.2点差プラスだから、後7連勝すればプラスになれるね。
 よく勝っているなあ……。

 古賀二軍監督ら2人がウェスタンの試合で審判に暴行をはたらいて出場停止とか。詳しいことは知らないが、とても庇う気にはなれん(怒)。

1999/06/06
○ホークス5−1バファローズ
 何と、引き分けはさんで4連勝。貯金も6となり、セ・リーグの首位ドラゴンズと勝率は同じになった。そして、2位とは2.5ゲーム差。これは、ドラゴンズより「安泰」な数値。
 ……ものすごく不思議なものを見ている気分だ(笑)。
 新SNEコンベンション'99で水野と会ってプロ野球の話になったのだが、彼は「ホークスは強い」と言う。でも、僕はちっともそう思わない。この差は何なんだろう? やっぱり、隣の芝は青く見えるってことなのかな。

 僕にしてみれば、不安材料ばかりなのである。ちょっといいピッチャーだとぱったり打てなくなる打線。ピッチャーに関係なく打てない(笑)4番小久保。ザルの内野陣。松中でもニエベスでも、大きな穴を作ってしまう外野の一角。一年通して投げたことがないどころか、一軍実績のほとんどなかった投手が先発ローテーションに2人も入っていること(永井・星野)。その先発ローテーションが1つぽっかり空いていること。いつ故障を起こして崩壊するかわからない中継ぎ陣。
 こんな考えかたしてるから、不安なのかな。じゃあ、発想を変えよう。

 一流投手は打たれないからこそ一流で、そう何人もいない。一流半以下になら、打線は爆発力を秘めている。4番小久保は、打点だけは稼いでいる。打率なんかいくら低くてもいいんだ。しかもDH吉永が帰ってくれば、打線はますます盤石だ。そのうち井口が帰ってきてショートに入る。小久保の肩が治れば三塁小久保、一塁松中、レフト村松で守備も万全。永井・星野はこれから10年間ホークスを支えられる投手の1年目に違いない。先発ローテの残り一つを巡って競い合いが中継ぎ負担を減らすはず。ペドラザは自分から登板拒否するから壊れることはない(笑)。吉田の腰痛も一病息災で決定的破滅を避けてくれる。山田が復活してきたので、頭数も揃ってきた(4月がフロックではなく、5月がスランプだったのだ!)。
 やったぜ、ホークスに不安材料は何もない。強いぜ、ホークス!
 ……嘘くせえ(笑)。特に、守備のあたりは大嘘である(三塁小久保は危ないし、レフト村松は弱肩)。

 ところで、今日も3タコのニエベス。やっぱり、いらないよ。二軍へお帰り。

1999/06/05
○ホークス10−7バファローズ
 3時から1時間半だけのTV中継。「おー、マットソンのナックルってほんまに縫い目見えんねんな〜」などと、相手投手に感心するしかやることのない展開。何せ、先発倉野が崩れて、3回にして0−7である。
 その後、城島の満塁走者一掃タイムリーで3−7としたものの、なおも一死二塁のチャンスに、松中、村松が凡退したところで放送時間終了。
 はいはい、負けました……と、思っていたのだが……。
 あれ〜?? 勝ってやがる。驚いたね。城島が2度の満塁に二塁打、本塁打と気を吐いた。
 マットソンのアクシンデントの後、西川、佐野の乱調につけこめたというところか。6安打で10点は効率よすぎだね。四球でランナーためてガツンは、やられる得意パターンだっただけに(笑)、たまにこっちに出ると嬉しいねえ。
 倉野ダメダメの後を受けた田之上のピッチングもよかったようだ。来週は、先発が入れ替わりだろう。
 ニエベス4タコ。やっぱ、ダメじゃん(笑)。小久保もタコだが、2四球だからよしとするか。

 昨日のペドラザは、本人が登板回避を申し入れたそうな。気持ちはわからんでもない。だから、やっぱりストッパーもローテーションにしようよ。篠原・ペドラザ組と、藤井・吉田組に分けてさ。そこまでに先発が潰れるようなら、山田に3回限定全力投球指令出すとか。

 引き分けはさんで3連勝、2位マリーンズに1.5差。ということで月曜日まで(笑)の首位は確定。「無理なほうに100ガメル」の予想ははずれ。誰に渡そう、100ガメル。

1999/06/04
△ホークス5−5バファローズ
 一昨日・昨日と連投させたペドラザを惜しんで勝ちを逃した。吉田はベテランらしい、いいピッチングをしたんだが、さすがに右打者を含む2イニング以上を凌ぎきるのは、厳しかった。ペドラザを惜しむなら、もう少し藤井を引っ張らないと。篠原が悪すぎたのも誤算か。
 それもこれも、永井が走者を背負ってピッチングを乱したからなんだよな。あれがなければ、楽勝だった。これからの課題だろう。
 攻撃面では、一死一塁フルカウントからのランアンドヒットで、三振ゲッツーが二度ってのが痛かったなあ。両方とも打者は浜名。最初がボール球を空振り、次がストライクを見逃し。情けない。
 一方で、明るい材料もないではない。山田が苦しみながらも1点もやれない最後3イニングを無失点に抑えた。押しまくるだけの球威があるのだから、自信を回復しさえすれば何とか復活の目はあると見た(でも、コントロールがなあ……)。
 ニエベス来日第1号も明るい材料に入れていいのだろうか……。しかし、あの目を覆うしかない守備では……。安打はそれ1本だけの、2三振だし。汚名返上にはほど遠かろう。
 小久保、2安打うち1本塁打だが、意識がレフトスタンドばかりの状態は変わらず。これでは打率は上がってきそうにない。

1999/06/03
○ホークス7−3ブルーウェーブ
 勝っちゃった。8回に松中が逆転タイムリー。西村は本塁打2本を浴びてリードを守れなかったのだが、打線に助けられた。小久保がいまだにタコすけなだけに(トホホ……)、松中の復調は大きいね。
 林がエラーしてたな。湯上谷入れないと守備の不安が発生する。う〜ん、井口の穴がこれほど大きいとは思ってもいなかった。
 ペドラザ連投。4点差だったんだけどな〜。明日はどうするんだろ? それにしても、ホークスばっかり6連戦が続くような気がする。
 ところで、応援団が悪さしてるみたいだね〜。舞台がGS神戸となると、あの連中なんだろうな。まったく(怒)。

1999/06/02
○ホークス4−2ブルーウェーブ
 若田部がよく投げ、逆転勝ちを引き寄せた。本音を言えば、もう少し投げさせてもよかったと思う。何しろ、明日は、ここのところ信頼感がほとんどゼロまで落ちこんだ西村。今日、ペドラザを2イニング使ってしまったのはちと痛い。
 大道は、ブルーウェーブ星野は、本当によく打つなあ。負けてはおれじと代打で出場した松中も、左腕水尾からダメ押しタイムリー。やはり競い合いはよい結果を産む。小久保にも、誰かチーム内ライバルをぶつけられんものか? 吉永、早く帰ってこい。そうすれば、一塁松中、DH吉永で小久保抜き打線があると示せるから(あ……でも、これって吉永がプレッシャーで潰れた去年の布陣だ――笑)。
 首位死守。何か、すごく不思議なものを見ている気分だ。何で落っこちないんだろう? しかし、まだまだ、福岡ヤジロベー・ホークスのピンチは続く。消化試合数の関係で、明日負けると、ゲーム差なしの2位転落である。
 この時期、この貯金で、数字的には、順位は意味ないんだが、落ちると、底まで一気に行きそう。メンタル部分が大きそうなんだな。踏ん張ってほしい。

1999/06/01
●ホークス4−5ブルーウェーブ
 頼みの工藤が打たれ、1点差試合に負け、3連敗と、神話が崩れたというか化けの皮が剥がれたというか、そんな状況ですな。
 まあ、小久保にヒットが出たこと、山田が無失点だったこと、終盤に3点取って追い上げたことをプラス材料と考えますか。できることができなくなったら、できなかったことができるようになりました(笑)。
 なぜか、まだ首位(笑)。しかし、さすがに明日負けると首位陥落は確定。いよいよ崖っぷち。踏ん張りきれたら誉めてあげよう。
 無理なほうに100ガメル。

1999/05/30
●ホークス2−3ライオンズ
 やれやれ。今日の松坂は怪物ルーキーでもリーグ防御率1位でもない、どこにでも転がっている不調のピッチャーだった。
 そんなもんを攻めきれずに敗戦。小技はミスるわ、3・4番はタコタコだわではねえ。寝ながら(熱が下がらんのよ)見ていて、ストレスだけ溜まった一戦である。しかも、中継解説は、「王監督嫌いだからチクチクとイヤミ言ってやろう」の森。見なきゃよかった。

 やはり、7回1死満塁がポイントではあったな。なぜ湯上谷にそのまま打たせたんだろう? そんなに浜名にショートをさせるのが怖かったんだろうか?(笑) わからんでもないけど、1点負けてて守備を考えてもしかたあるまい。
 あっさり3球三振する湯上谷も湯上谷。大事なところで筋肉が縮んじゃうタイプなのかな、やっぱり。

 しかし、本当の問題児は、これで5試合連続タコの小久保だ。昨日から見てて、全然打てる気がしない。「スイングが遅い」んだわ。スイング開始直前に力が入って一拍、スイングがドアスイングになっている分が一拍、都合二拍分遅れている。これじゃあ間に合うわけありませんぜ。要は力みすぎ。マジに、ボックスに入る前の素振りのほうがスイング速く見えるってのは、どうにかならんか(笑)。

 ファイターズが負けていまだに首位(笑)。でも、貯金は3(大笑)。最下位まで3.5ゲーム差(爆笑)の、お笑い3段活用で5月終了である。
 な〜んか、このままズルズルいきそうだにゃ。6月終わりには、借金3の最下位、でも首位まで3.5ゲーム差とかにいるんじゃないだろうか?

1999/05/29
●ホークス0−4ライオンズ
 0点では勝てません。チャンスはないわけではなかったが、攻めきれなかった。小久保はまたしても4タコ。連続打席無安打の記録でも狙ってるんかいな?
 今季初先発倉野が2被本塁打で3失点。今季のライオンズは、ロクな点の取りかたができない貧打線なんだから、こんなふうに軽くあげてしまってはねえ。先に3点取ったら、ぷしゅんのチームなんだぜ。
 負け試合にもかかわらず、盛大に投手を使いましたが、明日はどうすんでしょ? 星野がライオンズに相性いいからそこに期待なのかな? まあ、星野が完投するなり、繋ぐにしても、後ろ2イニングだけペドラザですむなら何とかなりますがねえ……。

 いよいよ、明日は松坂である。打てるかな〜。

1999/05/28
○ホークス8−0ライオンズ
 去年までの苦手意識はどこへやら、今季はすっかりライオンズがお得意さんである。
 お互いに初回に2死満塁があったのだが、ここを得点できなかったライオンズと4得点したホークスの違いが、そのままゲームを決めたというところか。
 湯上谷一軍復帰。遊撃浜名の守備の乱れがマリーンズ戦連敗の一因だけに(言われて初めて、井口の守備力を思いだした。情けないファンである)、内野の要になってがんばってほしいが……エラーの多さは、浜名どころじゃないんだよな(笑)。

1999/05/27
●ホークス2−5マリーンズ
 連敗。しかも、昨日と同じく逆転負け。千葉遠征は1分2敗の勝利なしという散々な結果に終わった。
 4月にチーム躍進の原動力だった山田が、ここにきて試合を壊す役割に変わっている。なぜ、今日は藤井じゃなかったのかなあ? 打たれる原因を突き止めてからでないと、復活を願って起用するのは神頼みでしかないと思うぞ。
 逆に、登板する、打たれる、自信なくすの繰り返しでとんでもないことになりそうな……。このまま4月1ヵ月だけだったねえ、のピッチャーにしてしまうのだろうか?

1999/05/26
●ホークス5−6マリーンズ
 痛い星を落としたなあ。5・6番に抜てきされた城島・大道が小久保の4タコを吹き飛ばす計5打点の活躍だったのだが、終盤に逆転負け。結局、昨日、ペドラザを2回1/3使ったのが響いた。
 山田は、もはや4月の勢いはかけらもない。もともとハートに弱さを持つピッチャーだと言うし、こう落ちこんでくると回復は難しそうだな。といって、若田部も限界だったのだろう(あ、試合は見てない、数字だけ見て言っている。6〜7回に2安打ずつ食らってるというね)。
 吉田は押し出しだし……篠原にしとけってのは、結果論だから言わない。吉田がストレートで押し出したなら、篠原なら三球で押し出してたはずだ(笑)。
 守備の乱れもあったようやね。はぁ〜、ちょっと情けない負けかた。引きずりかねんな〜。

 小林雅・ウォーレンを2日続けて使わせた一方で、こちらは、今日、ペドラザ、篠原、藤井を温存できたことでよしとするかね。
 西村vs黒木そのままだとちと分が悪い分、接戦に持ちこむことで何とかしたい明日の試合である。

1999/05/25
 ファイターズ上田監督の出場停止2試合と制裁金10万円の処分が発表された。
 かなり、「ぬるい」というのが印象。しかも、それを受けてのコメントで上田監督に反省の色はない。
 審判員の技術向上を言うなら、自軍に有利なミスジャッジに対しても抗議するべきなのである。だが、上田監督がそんなことをした姿を僕は一度足りと見たことがない。だったら、ただのわがままである。
 審判が強い権限を持つのは、それが「公平さを旨とする」スポーツマンシップの体現だからである。本来なら、上田監督は審判員/団にちゃんと謝罪を行なうまで、出場を停止すべきだと思う(もう一人、やらなならん人間がおったな。ジャイアンツのピッチャーに)。

△ホークス3−3マリーンズ
 いい投手に当たるとこんなもんかね。ほとんど負けていた試合を小久保の一発で何とか引き分けた。得点圏打率は相変わらずだが、印象の強いところではさすがに打ってくれるねえ。
 勝率が5割を越えているから、引き分けでもよしとするところか。ペドラザを長く引っ張っちゃったなあ。明日は、すっきり、打線で勝たないと苦しいぞ。
 若田部にしてみれば完投チャンス……という考えかたはどうだ?(笑)

 吉永(盲腸!)についで井口が戦線離脱。長いシーズン、そういうこともある。二人が抜けたことで打線の威圧感が薄れたのはやむをえないが(三番打者と五番打者だもんな)、村松が思わぬ好調で助かっている。松中がDHに回って、レフト村松なら守備は格段に上がっている。井口が抜けた穴も、林の台頭で十分。特に、ここのところの井口は、三振マシーンと化してたから、全然痛く感じない(笑)。左手故障はリタイヤの直接原因の捻挫だけじゃあるまい? この機にちゃんと治しとけ。
 何だかんだで選手層は厚くなったよな。野手だけだけど。

1999/05/23
○ホークス6−5ブルーウェーブ
 途中までは楽勝ペースだったのだが、すんなり勝てませんなあ。また抑え四人組を全員突っこんでしまった。「たくさん出すと誰か悪い」って言ってんのに(苦笑)。結局、藤井と吉田がハラハラ・ゲームにしてしまった。
 藤井は疲れが溜まってんじゃないかなあ。吉田も昨日の力投の影響があったかも。
 一方で、ペドラザが今日もナイス・リリーフ。山田みたく、1ヵ月限定じゃなけりゃいいけど。これから研究されるだろうからね。

 この3連戦、1点差勝ち2試合で、大差負け1試合。ゆえに、得失点は15−22と大きくマイナス。これは、ここだけの現象ではなく、ずっとそう。得失点差−36は、ワースト2のライオンズ(−16)をしのぎ、リーグで群を抜いて最下位なのである(笑)。
 よく首位にいるよなあ。
 というわけで、ちょうど40試合と区切りももいいので、得点差別勝敗数のおさらい。

点差勝ち数負け数
1点差11
2点差
3点差
4〜5点差
6〜9点差
10点差以上
   

 1点差勝ちの勝率は確かにきわだっているが、実は4〜5点差ゲームまでだって分がいいぐらいなのだ。そして、6〜9点差ゲームですら、1勝2敗なのである(9点差勝ち1、6・7点差負け各1)。貯金を減らしているのは、大量失点負け(22、16、14、14失点。ちなみに、全部福岡ドーム)4つが原因。
 こうして見ると、捨てゲームを作って、残りの試合をしゃにむに勝ちにいってるってえのがよくわかる。結果、吉武・土井・ヒデカズあたりが、「さらし者」になったわけ。契約最終年ということで、育成よりも勝敗ということだろう。割に井口はずっと3番なのな。
 でも、こんな戦略がどこまで続くかは見ものだね。確かに、ここのところ連敗はない。でも、大連敗の危険は、実は解消されてはいないんだ。

 佐久本、ヒデカズが二軍降格。田之上(そういや、彼もいたな)、倉野が上がってきた。どちらを前で使うつもりなのかしらん? 西村が今のままだと、2人ともでもいいと思うが、そういう監督ではないからな。倉野が、また使い回されるのかね。中継ぎ専門でこじんまり収まられるのは寂しいんだけど。

 ファイターズ上田監督が審判を叩いたとか。最低やな。
 自チームに有利な誤審があっても叩くというなら、百歩譲って、その行為を認めてもいい。でも、絶対にそんなことはせんやろ?
 僕は誤審があることは前提だと思っている。その上で、選手や監督は、審判には絶対に従うべきだと思っている。
 上田監督の行為に対しては、厳しい処罰を下すべきだと思う。元からこの人は審判に対して侮蔑的な言動が多すぎる。猛省を望みたい。
 永久追放なんて言わないけどね(笑)。
 最近、腹立つこと多いな〜。

1999/05/22
●ホークス4−14ブルーウェーブ
 ボロ負けでもいいと書いたら、本当にボロ負けしやがった(笑)。
 佐久本が悪くて1回で降板。それを受けたヒデカズが、イチローに満塁弾。それでも、2回で0−5は、諦める点差じゃない(現に4点取ってるじゃないか)。ところが、こういう展開で、投げさせるピッチャーはいないんだよなあ。

 で、やっと2点返したと思った直後、続投していたヒデカズが、6点食らってぶち壊し。やれやれ。

 そうなったらなったで、経験の少ない若手投手に経験を積ませるべきゲーム……なんだが、そんなピッチャーも、ベンチにいません(笑)。あえて言えば、ヒデカズ自身か? ということでか、さらに続投。そして、点差はますます離れたのだった。

 結局150球近く投げて13失点のヒデカズ。潰れたかもしれん……。けど、それも自業自得とも言える……。うがあ、吉武にしろ、ヒデカズにしろ、どうして、こうかな? 若田部に復活のしかたを尋ねてこい。

 こんなゲームでありながら、最後は吉田だったのである。何でや? 12点差の負けゲームに投げさせるピッチャーか? 明日どうすんねん……て、連投させるんか(苦笑)。ええんか、吉田? 四者連続三振なんて力投してて? 少しは力を残しとけって(笑)。

 結局、1人足りないんだよな(西村が悪いままだと2人足りないぜ)。正直、佐久本先発はもういやだ。今の状態じゃ、今日みたいなゲーム(の3回から)に投げるのこそが適任だぜ。
 松に期待なのかなあ。木村(茂)ってのもいたなあ。むろん、土井や倉野でもいい。吉武、斎藤貢、渡辺(正和)、お前ら何やってんだよ。難しいだろうが、山崎でも、長富でも何とかなってみろ。とにかく、誰か出てこい。
 岡本復活、ペドラザ先発転向がベストなのはわかってんだがね。まだまだ、そんな状態ではないそうだ。

 てなわけで、福岡ドームでまたも大量失点・大差負け。う〜ん、プロとしてはお寒い限り。観客動員が減っても知らないぞ。
 とすると、まさか、最後の吉田四連続三振は、罪滅ぼしのつもりだったのだろうか?

1999/05/21
○ホークス5×−4ブルーウェーブ
 きっつい試合が続くねえ(苦笑)。
 小久保の本塁打で先制し、3回には連打で星野をKO。序盤で4−0とリード、まではよかったのだが、その後、例によって「こんだけ取ったからもういいや〜」てな調子で打線はお休みモードに突入。
 その間にじわじわ点を返され、とうとう8回には藤井の一発病が顔を出して追いつかれてしまった。今日の藤井はボロボロだったよう。やっぱり、毎試合投げさすってのは、ちょっとなあ。
 篠原が、その後、よく踏ん張ったとはいえ、彼も連投。ペドラザも昨日投げてる。延長戦になったら目も当てられないところだったのだが、死球、パスボール、スリーバント(よかったな、井口。失敗してたら、また猛賞だったぞ)から犠牲フライと、ノーヒットでサヨナラ勝ち。

 素直には喜べんな。ツキだけだね、今日は。
 このままだと、中継ぎ・抑えが壊れちゃうよ。明日ぐらいは、彼らが楽をできる試合をしてくれ。頼むぞ、打線と先発……う、佐久本か。
 ……ファイターズとバファローズが潰し合いで、ちょっと余裕ができたから、いっそ、ボロ負けでもいいよ、ホンマ。

1999/05/20
○ホークス4−3ファイターズ
 今日はNHK−BSで放送。なぜかは知らないが、NHKの放送はホークス寄りに思える。
 その割にリサーチは甘いけどね。ホークスが1点差試合に強いのは、今年の現象ではない。去年から、そうなのだよ。 > アナウンサー、解説両氏。

 こういうときに、「え〜? これがハーフスイングですかあ〜?」な三振で僕の同情を引こうとするとは、浜名も芸が細かい(笑)。だが、僕は早く湯上谷に上がってきてほしいのである。
 ゲームは、柳田に代わってスタメン起用された林のプロ入り初本塁打が決勝点となった。いやいや、ヒーローインタビューで初々しかったことよ。おおっと、ますます湯上谷の居場所がないぞ、困ったな(笑)。
 5回途中で先発の西村を降板させ、ファイターズの攻撃を、篠原−藤井−吉田−ペドラザで封じこめた。前々日にペドラザを「三振が取れるタイプではない」と書いたが、最後は三振ゲッツーであった。実は、意外と速い球も持っていたようで、いい投手を取ったものだ。
 でも、結構、見ていて胃が痛かった。「たくさんピッチャーを使えば、誰か悪い」のが普通。これだけ4人ともいいほうが珍しい。特に一軍に復帰したばかりの吉田は怖かったな。2人ぐらいで回せんもんかな〜。

 余談であるが、解説は、昨年、二軍監督を突然解雇された、石毛広典氏。4回以降は、淡々としたゲームになって、戦術面を語るチャンスは少なかったとはいえ、かなり物足りなかった。
 言っては悪いが、「そのまま上の監督になってもらわなくてよかった」が正直な感想である。

1999/05/19
●ホークス2−3×ファイターズ
 投手戦というよりは、拙攻戦。お互いに残塁の山を築いた試合。どうにでもなってくれ(怒)。
 6〜7回に、それぞれ1安打2四球。それがともに無得点。相手が点をあげると言っているのにいらないと断るんだから。これじゃ、どうにもならない。
 絶不調秋山はスタメン落ち。入ってきた村松が2安打1盗塁と存在感をアピール。村松の盗塁は、成功率が低くて怖いんだが、相手に足があると警戒させる効果はある。ただ、その後が柳田、柴原、浜名では、棒球が来ても長打にならんだろう? 成功率がばか高いなら、後ろはアベレージ・ヒッターがいいんだけどね。
 そんな感じで、打順はかなりでたらめな印象(苦笑)。打線をぷちぷちちぎる趣味でもあるんだろうか? 何で、松中はいつまでたっても7番なんだろう?

1999/05/18
○ホークス9−5ファイターズ
 数少ないTV観戦の日。放送はKBS京都、あのファイターズ寄り放送は、キー局どこなんだろう?
 一人でファイターズ1チーム分を叩きだした小久保(3安打2本塁打5打点)の活躍で圧勝。この試合が見られたのはラッキーだったな。
 本塁打攻勢で幕を開け、ファイターズのエラーにつけこんで吉永の儀飛で加点。さらに、タイムリー連打。トドメに小久保の2本目。
 文句を言ったらバチが当たるかも。でも、秋山はどうも悪すぎだし、井口も最後2打席を連続三振。この2人は、ちょっと何とかせんと。

 工藤はぴりっとせんかったなあ、「貯金があったら使っちゃおう」って感じで、打線が点を取ったら、その分、あげてしまうんだから。
 左足親指のマメを潰したとかで、7回を投げきり、9−4の段階で降板。かなり物足りないぞ。
 そして、観戦していた僕ははたと困ったのである。終盤の5点差。使うのがもったいないピッチャーと、使ったら怖いピッチャーしかいないじゃないか(笑)。
 結局、もったいない組の藤井が出てきたんだが……登板多すぎない? で、その影響か、突然で肩ができてなかったのか、今日はボロボロ。ペドラザの救援を仰ぐことになった。
 初めて見たペドラザは、かなり腕が遅れて出てくる感じ。球速は140キロぐらいだが、この腕の遅れの上に、癖の悪い球が低め低めをついてくる。打者が打ちづらい、かなりいい投手に見えた(実際、ファイターズは内野ゴロの山だった)。ただ、三振を取れるタイプではないので、無死または一死で、三塁にランナーがいるときは1点覚悟だろうなあ。

 ライバルを直接対決で下して、せっかく広げたゲーム差。明日の若田部にもがんばってもらい、余裕を貯めていってほしい。

1999/05/16
●ホークス4−5バファローズ
 星野も沈没。今日は球が高かったようで、それだと軟投派は辛いわな。
 昨夜のヒーロー、秋山が今日は前半3度のチャンスに3度凡退。みすみす、プロ初先発のユウキを崩す機会を失った。うまくすれば、楽勝にもなったろうに、これじゃダメだわ。さすがにラッキー勝ち星は2日連続で転がったりはしていなかった。

 18日火曜日からは東京ドームでファイターズ戦。アウェーで強いホークスと、ホームで強いファイターズの戦いであるが、工藤、若田部、西村の表ローテーション、勝ち越しを望みたい。
 首位決戦? 気が早いって(笑)。今は一つずつ重ねていくだけ。

1999/05/15
○ホークス3×−2バファローズ

 佐久本から藤井がみごと抑えれば、真似した牛のかってにこけたり

 ※意味:アップアップの先発を継いだ藤井がしっかり抑えたところ、バファローズは、「ヨッシャー、こっちも」と、いらん継投をして、自滅してしまった。
 ※解説:「佐久本から」は「藤井」にかかる枕詞。意味を入れたければ、例のように、「アップアップの先発を継いだ」とすればよい。

 この頃不安定だった佐久本にしてはよく投げた。とはいえ、7回1/3で9安打。ほぼ毎回ランナーを背負ってのピッチング。バファローズ打線が決め手を欠いたことに助けられた。
 しかし、決め手を欠いた点では、ホークス打線も負けてない。制球に苦しむ高村から、2回1死満塁、3回無死1・2塁、4回無死1・3塁→1死満塁と、先制のチャンスを三度もらいながら、ことごとく潰してしまった。
 そうこうしているうちに5回表に先制され、それで調子を戻した(と思われる)高村に、5、6回と三者凡退に抑えられる。
 佐久本が負けるときのパターンに完全にはまっちゃってて、正直、諦め気分だった。
 いやあ、まさか、7回から投手を代えてくれるとはねえ。ヒット3本しか打ててなかったのにな〜。助かったな〜。
 ということで、7回に香田から1点取って追撃、9回バルデスを攻めて、逆転サヨナラ勝ちである。ふい〜。この2イニングだけ打線が繋がったよ。

 拾いものみたいな勝ち星だが、8回途中からの藤井のピッチングがあってこそのものでもある。5月に入って連敗なし(^^)は、藤井の功績大だわな。一発病も影を潜めてるみたいだし。怖いのは監督の使いすぎぐらいか?
 明日は、星野。ライオンズには通じても……てえのを繰り返さないでね。永井の仇をとってやってくれ。

 さて、久々のコラム。書いていて、載せるかどうか悩んでたもの。結局、怒りが収まらなかった。

 ウィズボールじゃねえんだぞ!

1999/05/14
●ホークス2−8バファローズ
 ホープ永井、なんか、あれあれというまに点を取られていったなあ。どうもフォークを振ってもらえなかったようで。
 トドメはヒデカズ。満塁の走者を一掃させるナイス・リリーフであったのことよ。負けパターンにはまると、出る投手出る投手打たれるのな。
 野手陣、エラー3つってのは何だよ?
 打線は、マットソンにひねられた。100キロぐらいのボールに12個も三振とはねえ……。それだけ、ナックルがすごいんだろうけど。緩い変化球投手に大振りする癖も出てんだろう。
 それでも9安打。チャンスがないでもなかった。しかし、先発でヒット打ったの4人だけなんだよな。1・4・7・9番打者。
 当然のごとく2番浜名にチャンスは巡り、みごとに断ち切られた。ま、浜名が切らなくても、次の井口で切れたろう(3三振の猛賞)。二段構えで小久保に回さないようにするナイスな打順である(笑)。

 明日は佐久本。苦しい試合が続くな〜。

1999/05/13
○ホークス8−3マリーンズ
 7、8回に集中打で逆転勝ち。6回まで2安打というのが嘘のような連打。
 これだよこれ。こうでなくっちゃ。小久保・吉永のアベックホームランもありで、久々に打線で勝てた。
 さて、采配面だが。松中バントで城島に期待(7回)ってのはないんじゃないか? 8回のダブルスチールはよかったけどね。

 西村は、今日も不安定。交代はいたしかたあるまい。篠原がよく踏ん張った。山田が昨日のザマだから、最後は藤井−ペドラザで締めたわけだが、この継投はどうかな? この2人、ロング・リリーフもきくのだから、2人で交互に試合を任せる「ストッパーもローテーション」でいいんじゃないか? 抑えの切り札は1イニングと法律で決まっているわけでもないだろう。

 小久保、頭に死球、担架で退場……。意識はしっかりしていたそうだが。

 明日は永井。第3戦に予想される星野とともに、ライオンズに通用してもバファローズに通用するとは限らない。一つの試金石だろう。

1999/05/12
○ホークス4−1マリーンズ
 若田部5安打無四球完投で、ついに今季初白星。
 ようやく、ようやくの白星である。打線が2本塁打と3連打で2回に4点を先制。これを堂々守りぬいた。
 1年7ヵ月ぶり、というより、今季の好投がようやく報われた。これからも、勝ち星を重ねていける、今季はそれだけの期待を抱いていいと感じる。
 一方、打線。ちょっとリードすると安心してしまうのかねえ……? もっとぱかぱか追加点が取れてもいいだろうに。
 Wクリーンナップ。その構想自体は、嫌いではない。だが、現状は、井口と城島で、実に効果的に(笑)打線が切れている。
 今の形は、誰が出て、誰が返すって形が取れていない。2人の3割バッター、柴原から松中までが遠すぎる。たとえば、柴原−柳田−松中−小久保−吉永−秋山−浜名−井口−城島なんてどうだろうか? 1−8番までジグザグ。で、この形でも秋山−浜名−井口−城島の部分は、1234番によく似たり、な打線になってる。

 いろいろ文句はつけてるが、工藤で負けた星を重ねなかったことは大きいと、素直に喜んでいる。目先の首位維持よりも、こっちのほうがはるかに嬉しい。

 最近、すっかり投手力のチーム(バファローズ戦で永井・星野コンビが通用するかはドキドキだが)。さ、西村、置いてかれるなよ。

1999/05/11
●ホークス3−5マリーンズ
 先発は工藤でしたな。信頼のおける投手を確実に投入ということだろう。火曜日は工藤の日、と。6連戦の緒戦ということが多いので、これはこれで戦略的には正しい。
 しかし、7回被安打8とちょっとふらふら。ほかの回はやっとこやっとこしのいだが、6回だけは集中打を浴びて4失点。
 打線がこれを返せず。5安打だもんね〜。よく3点取れたもんだ。「まだ完調にはほど遠いね。あまり期待しないほうがよさそうです」ってあたりか?(笑)。
 打ち急ぎが目立ったね〜。狙い球をしぼってるんならいいが、何でもかんでもファースト・ストライクを打ちにいってないか? それじゃ、リーグでも随一の配球のうまさを持つ小宮山の相手は務まるまい。
 山田は8回はきっちり抑えたが9回はホームランを含む3安打。安定せんの〜。

 順位のことは言わない。貯金が減ったほうが腹が立つから。

 明日こそ、若田部。9回完封してみろ。そしたら、勝てる……たぶん勝てると思う……勝てるんじゃないかな……ま、ちょっと覚悟はしておけ、と(笑)。
 前例があるだけに、ねえ。

1999/05/09
○ホークス2−1ライオンズ
 星野対決第2ラウンドも、ホークス星野順治の勝ち。これで2試合連続1失点完投。素直に誉めるべきだろう。
 一方、打線は9安打を放ちながら2得点。繋がるモードと繋がらないモードが、『ダビスタ』の馬の調子のごとく行き代わりしている。なら、さっさと、「毛ヅヤもがらっと変わって」くれ。
 とまれ、嬉しい3タテである。同一カード3連勝は今季初。昨年まで苦手にしていたライオンズをカモにできているんだから、今年は、何だか、慣れていない……いやいや、してはいけない……あ、これだともっと悪い、えっと……するのもおこがましい……あかん、そうやないって……だからとにかく、その、だ……期待までしてしまうぞ。

「だんご」パ・リーグ、まだ順位のことを言うのは早いわな。今は順位より、今ある貯金を守りつつ増やしていくことに専念すべき。いや、うっかり、単独首位なんて浮かれて言うてまうと、バチ当たるかもしれへんやろ。
 しもうたー、言うてもうたがな。単独首位って。うわあ、二度も言うてもうたー。
 ……俺は、関西人か。ま、人生の半分こっちやからな。

 さてさて、浮かれている場合ではない。11日火曜日からは、苦手のホームゲーム(6勝9敗)で6連戦。
 しかも、ローテーションからいって、次は、不幸を背負って立つ若田部である。
 打線、ちゃんと援護しろよ。

1999/05/08
○ホークス5−4ライオンズ
 辛勝、かな。ライオンズは8回を除いて毎回安打。一方、ホークスは5回以降は無安打。佐久本も藤井もペドラザもアップアップ。9回には3安打集中で1点差まで詰め寄られ……。よく勝てたもんだ。四球がなかった(1回佐久本のみ)ので助かったか。
 打線が低迷するライオンズ相手にこのざまじゃ、ファイターズやバファローズ相手なんて、考えるだけでぞっとする。
 結果的には井口の3ランが効いたのだが、う〜ん、「繋がり」が薄れてきたな。5〜8番がノーヒット。松中、打率急降下中……トホホ。
 今日は、山田を使わなかったようだが……使えなかったのか? 確かに、もう怖いってえのはあるか。抑え不在は頭の痛い問題だにゃあ。故障を避けるためにも二人ほしいんだよな、本音は。永井、星野が台頭してもまだ駒不足か、やっぱり半端じゃねーな、ホークスの弱投は(苦笑)。

 明日は、再び星野−星野。リベンジを許しちゃあ、前回の好投の意味がなくなる。きっちり勝って、格上・格下という意識を作りたい。

 カープ・佐々岡がノーヒット・ノーランとか。うらやましい。タイガースのメタメタな試合もあるし、明日の新聞記事は小さそうじゃのー。

1999/05/07
○ホークス2−0ライオンズ
 今日は永井に尽きるわな。被安打散発3、与四球1、7奪三振の堂々たる完封。
 一方、打線は8安打6四球で残塁10の2併殺……。見え見えのスクイズ(よくはずされなかったもんだ)と、浜名の出会い頭の1発で取った2点だけ。
 もとの点線打線に逆戻りか(笑)? それにしても、城島、お前、今年いくつめの併殺だ? きみ、キャッチャーやろ? 併殺が欲しい場面ってわからんか? 自分と相手がひっくり返ると、それが見えんのか?
 次は佐久本。いいかげん、藤井先発でいいと思うんだが?
 とにかく、ここのところ見なくなった連勝を見たいぞ(連敗はいらんからな)。

 早くもストーブリーグの話題(おーい、まだ5月で、しかも0.5ゲーム差の2位にいるんだぞ)。そう、工藤のFA取得と複数年契約である。目の前の戦力というだけではない。彼の姿勢と理論は指導者としての資質も十分。絶対、出しちゃダメだって!
 根本氏がいれば、そんな問題は発生しようがなかったろうに……。

1999/05/06
●ホークス3−5ブルーウェーブ
 ジェットコースター変じて、白黒交互の3勝3敗で終了のどんたくシリーズ。
 守備の乱れから先制され、トドメにプリアムの1発。最近、西村が悪すぎる。
 一方で、5回途中から後を継いだペドラザが、パーフェクトに抑えたよう。
 工藤を除けば、安定感に乏しい投手陣。競争心を呷っていくのがよいのでは。西村も佐久本も、のんびりしてられるような状態と実績じゃないと、自覚してくれ。

 ファイターズがじりじりと、「だんご」の隙間を空けようとしている。なんとかくっついていってほしい。

「関西鷹狂会」の連中が、福岡ドームでも悪さを働いていたらしい。まったく、あの連中は(怒)。昨年のGS神戸での発煙筒なんて氷山の一角。ふだんから、応援(……にもなってねえな、あいつらのは)マナーの悪さは目に余る。
 いつか、智矢の手を引いてGS神戸か大阪ドームへ行きたいと思っているが、あいつらがいたんではなあ……。

1999/05/05
○ホークス6−1ブルーウェーブ
 工藤完投勝利。昨日のイヤ〜な負けの気分を一掃してくれるナイス・ピッチングだった。
 点を取られた3回を除いては、塁上に2人以上の走者を許さなかった。武田が抜けたことで責任感をたぎらせてか、ライオンズ時代を思わせる安定ぶり。今年は、最多勝も、防御率も、十分にタイトルが狙えそうだ。
 打線もタイムリーで点を取ることが常態化してきた。日替わりで誰かが打ついい感じの打線。
 にしても、イチローはお化けじゃな。工藤が許した6安打中3本を1人で叩きだしおったか。松中もちょっと打率を落とした隙に、あっという間に抜かれちまったよ。
 次は西村。ここのところ不調だが、今日の工藤のように、イチローの前後をいかに抑えるか、そいつを課題にがんばってほしい。ブルーウェーブの先発は金田。前回はソロ・ホームラン2本でしか点が取れなかったが、ここのところの「繋ぐ打線」なら十分攻略可能なピッチャーのはずだ。

1999/05/04
●ホークス6−11ブルーウェーブ
 や、山田〜! おめー、何やっとんじゃあ(怒)!
 チーム一丸で若田部に勝たせん密約でもできとんのか!
 7回のピンチで、現在でもっとも信頼の置ける中継ぎ藤井(次は佐久本に代わって先発じゃねーかな?)に継投。ダメ押しも取り、9回頭から満を持して山田。なんにも間違っとりゃせんがな。
 やっと秋山にも当たりが出たな〜と思ったら、今度はこれか。
 結局9回に9点取られて、アホみたいな逆転負け。関西に住んでいると、こういうときだけ新聞の記事が大きくなってイヤなんだよ。あー、気分悪いー。
 22、16、14、11と、最多失点の上から4試合。5点差以上負け7試合中6試合。これが福岡ドーム。ちょっとひどくないか?

1999/05/03
○ホークス5−1ライオンズ
 ホークス先発:星野  ライオンズ先発:星野
 勝ち投手  :星野  負け投手   :星野
 と、何だかこんがらがってしまいそうなゲーム。勝ったのは、ホークス星野順治。二軍で2試合連続完封の実績を引っ提げての登場。見事、完投勝利を飾った。6回までノーヒットのナイスピッチング。最終回の一発がなかれば、上でも完封していたところだった。

 打線では井口がタイムリー2本で3打点。ホームランはなかったが、チャンスをよく生かした、いい繋がりかた。城島も盗塁阻止で前回の雪辱と、この試合は、さすがに文句の言いようがないな。
 ミスター5月を除いてね(あ、言っちゃった)。
 開幕2戦目から続いていた連勝・連敗のジェットコースターが、これでストップ。ここからは、連勝すれども連敗せずといこうじゃないか。

 次は若田部。今度こそ、白星を。ちなみに、相手投手は……星野!?

1999/05/02
●ホークス2−7ライオンズ
 今日は、よく走られたなあ。ああいう野球、ホークスでもやってほしい。若い選手が多いんだから。走れないのは吉永ぐらいっしょ? 無理でも走れば違ってくるだろうに。
 それとね、投手もおたおたするな。目の前の1失点ぐらい覚悟して開き直ればいい。返せる打線がバックにいるのだから。
 なのに、先発が、調子悪くてリードされると、我慢して抑えていくピッチャーがいない。特に今日は吉田リタイア、藤井が使えずで、どうにもならなかった。ヒデカズも篠原も、もっとしっかりせえよ。逆に言えばチャンスでもあるんだから。永井という好例があるでしょ。
 新外国人投手ペドラザ登場。評価は……「しっかりせえよ」(笑)

 打線では、小久保、吉永が上向いてきた。これは目一杯明るい材料。あとは、ミスター5月だな。

 次は、いよいよ二軍で2試合連続完封した星野が初先発。ちなみに、ライオンズも星野で、これも初先発だそうだ(笑)。

1999/05/01
 根本陸夫球団社長逝去。

 佐々木・村田・橋本←→秋山・渡辺智・内山のトレード。
 岸川←→吉田修のトレード。
 松永・工藤の獲得。
 バントをしない2番カズ山本、二塁手藤本博史。

 管理部長(GM)として、監督として、さまざまな手腕を見せてくれた偉大な野球人の訃報が伝わった。
 個人的には岸川、佐々木の放出は悲しかったりもしたが、ホークスへの貢献度が、球団移転以来で随一であることに異論はない。
 そして、奇しくも今日の試合は故人が手をかけた2チームの対戦。
 けれど、「今、まさに手をかけてもらっていたチーム」と「過去、手をかけてもらったチーム」の対戦で負けるわけにはいかないだろう。

○ホークス10−1ライオンズ

 今日は、素直に完勝を喜ぼう。よく投げた、永井、藤井。よく打った、小久保、吉永、柳田、秋山、松中、城島、井口、柴原、大道。
 今日のチームが、根本氏の夢の結実であることを願う。

1999/04/29
○ホークス9−8ファイターズ
 最終回に逆転。オッケー、乱打戦をこの形で制するのは打撃のチーム、ホークスの真骨頂。シュールストロムを打ったのは大きい。
 今日はホームランもタイムリーもあったようだし、松中に引っ張られて打線が上向いてきた。小久保と秋山はさっぱりだが。

 一方で、西村が調子落としてきてる。吉田も今日はダメ。長富・吉田・山田の抑えトリオは、全員揃ってよいという日がない。必ず誰か1人悪い。すかっとせんものか。

 小久保100号。しかし、安打はこの1発のみ。まだまだ不調は長そうだ。
 松中、デッドボールくらってたな〜。井口や城島もそうだが、調子が上がると当てられるんだよな。クワバラ、クワバラ。

1999/04/28
○ホークス8−6ファイターズ
 楽勝ムードが、最終回直前に追いつかれる。
 打線がよければ投手が悪い。今まで安定していた若田部は3回3失点降板。交代が早かったのか、それとも適切だったのか。実際に見ていないので何とも言えない。が、たまに打線が援護したんだから、しっかり抑えろよ、と、正直思う。
 そして、頼みの山田はマッチポンプ。藤井はよい仕事をしたようだが。

 結局は、またホームラン頼み。松中は、いよいよ「全日本の4番」の真価を発揮し始めたよう。それはそれで、結構なのだ。
 でも、あの年のドラフトが、今のホークスの状況を決めたんだよなあ。井口、松中、柴原、確かにいい選手だ。もちろん、1人として手放したくはない。しかし、投手が……。

 とまれ、ジェットコースターは上を向いたぞ! と信じよう。
 そろそろヒット打てよ、小久保。打てない4番ぶりで、清原(ジャイアンツ)以上ってのはちとまずいぞ。

1999/04/27
●ホークス2−3ファイターズ
 4安打ではなあ……。今日もホームランでしか点が取れず。工藤は2回の乱調だけがすべてか。
 打線の奮起と工夫を望みたい……いいかげん、言い飽きたぞ(笑)。

1999/04/26
ホークス−中止−マリーンズ
ホークス−中止−マリーンズ
 仙台遠征は2試合続けて中止。東北のプロ野球ファンには残念なことだったろう。
 けれど、裏ローテ(佐久本、いつの間にか裏か?)に回ってきたところだったので、個人的にはラッキーだったかも? と思っている。
 いよいよ、首位ファイターズとの戦い。前回の3連敗の屈辱を少しでも払ってくれることを望みたい。

1999/04/23
●ホークス2−14バファローズ
 2回裏、3回裏の二度の満塁機にもう少し点が取れていれば、違う展開になったろうな。
 しかし、リードされての展開では長富や吉田を使えるわけもなく、斎藤、吉武の「大量失点は僕らにお任せ」コンビが6、7回に3点ずつ献上。結果を確定させた。
 さてさて、このコンビはどうにもならんですよ。打撃投手をやるレベルです。
 もういらんと言っているのではない。なぜ、打たれるのか? の理由探しから始めないと浮上のきっかけはないと言っているのです。
 ついでに、工夫のない打線も、彼らから着実にヒットを打つ方法を探しなさい。もはやシーズンに入っているのです。無駄に時間と人間を使っている暇はない。
 1点差でも10点差でも負けは負け。最後の永井−藤井はローテーション探しと思います。永井先発が見られそうですな(8回永井無失点、9回藤井2被本塁打2失点)。
 敗戦処理じゃないよね?

 何だかオープン戦でもやっているかのような今日の試合。奈落の底へまっさかさまか? ジェットコースター(笑)。

1999/04/21
○ホークス2×−1バファローズ
 4連敗のあと4連勝。●○○●●○○●●●●○○○○で貯金1。去年以来のジェットコースターは健在(笑)。

 ゲームはサヨナラ勝ち。やっと最後にタイムリーが出た。しかし、井口よ、「(最後の打席は)とにかく小久保さんにつなげることだけ考えた」って、同点の延長戦、裏の攻撃で2死1・3塁だぜ。四死球以外は繋がらんと思うが?(笑)
 よい子ちゃんぶりっこで言ってないか? それじゃダメだよ、心から打線の繋がりの悪さを自覚してないと。

 若田部三度目の好投も報われずという辛い結果をわかってるのか? 最後ではなく、6回、7回にあと1本出ていれば、どれだけ楽なゲームだったか。

 これで4連勝なのだから、贅沢な悩みではある。特にバファローズ・ファンから見れば、「何てヤな球団だ」ってところだろうな(笑)。
 しかし、配慮をしている余裕はない。タイムリー欠乏性が好投を潰していくと、夏あたりには崩壊してしまう予感がヒシヒシするのだ。わかってくれ。
「だんご」から上にファイターズ、下にブルーウェーブが抜けようとしている。
 ブルーウェーブが落ちていくのは、しょうがないにしても、上にファイターズを上げたのは、ホークスだ(3連敗)。
 次の西村が終わると、マリーンズ戦が裏ローテーション。そこを何とか食いついていき、来週のファイターズ戦を表ローテーションでものにして、借りを返そうじゃないか。
 いつのまにか、表ローテーションが工藤−若田部−西村になったな。

1999/04/20
○ホークス3−0バファローズ
 工藤! 工藤! 工藤! 工藤! 工藤! 工藤! 工藤! 工藤! 工藤!
 あんたは偉い! あんたが大将! あんたが神様!

 実質2試合連続の完封。今日も9奪三振2安打とつけいるスキを相手に与えず。
 完封は3年ぶりとか? にわかには、信じられないよ。

 一方、打線は再三のチャンスを潰し、ソロホームラン2本がメインの3得点。満塁が2回あったんだよなあ。
 もうちょっと何とかならんかな?
 工藤が5人いるなら、今のままでいいけどさあ……。

 次は若田部。2試合続けてそこそこ投げているだけに、早く白星をプレゼントしたい。打線に期待しよう。

1999/04/18
ホークス−中止−ブルーウェーブ
 ラッキー!(笑)
 調子の上がったイチローとやらずにすんだ。永井じゃ今一つ不安だもんな。
 二軍で星野が2試合連続完封とか。はよ上げろ、すぐ上げろ。
 ……でも、使い過ぎるなよ(笑)。中継ぎで様子見なんてしなくていい。旬のものは旬のうちに、ね。
 西村−(佐久本)−工藤−若田部−永井−星野、でローテーション組みなおし。
 佐久本に()がついてんのはなぜだろう?(苦笑)

1999/04/17
○ホークス2−1ブルーウェーブ
 わずか3安打。チャンスらしいチャンスは9回2死満塁のみ(城島凡退)。
 得点はソロ・ホームラン2本の2点のみ。
 西村がよく粘ったというより、ブルーウェーブ打線の調子の悪さに助けられての勝ち。ブルーウェーブ・ファンが気の毒に思えてしまった。
 もっともホークス打線だって低調なのは同じ。あれだけ変化球を多投しているピッチャーに対し、「今度はストレートやろ」とぶんぶん振り回す……。
 もう少し頭を使ってくれんか? 振り回すのは、2死無走者のときだけにしてくれ。重量打線は、ランナーを貯めたときにこそ、相手ピッチャーに恐怖感を与えるのだから。
 みんなで出て、みんなで繋いで、みんなで帰す。それができるはずの打線なんだから(できないニエベスは、いなくなったしね)。

○ホークス7−6ブルーウェーブ
 終盤、松中、浜名の2本塁打で逆転勝ち。
 麻薬のような勝ちかたやな。その瞬間はよいのだが、次からに悪影響が出そうだな〜。特に浜名はねえ……。
 イチローに火をつけてしまったような気がするのがちょっと怖い。3連戦の最後なら、それでいいんだが(しばらく対戦ないし、低迷するブルーウェーブが他チームに勝つようになるのは歓迎だもん)。
 後1試合残ってるんだよな。

1999/04/16
●ホークス1−6ファイターズ

 ある日、登場ニエベス(ニエベス)
 打てず守れずニエベス(ニエベス)
 隙間のあいた、だんご(パ・リーグ)
 ……さて、すぐに……??


 てなわけで、4連敗。
 若田部はよく投げた。6回まで0なら、先発の責任は十分以上に果たしている。
 ただ一つだけ言っておく。デッドボールはやめろ。ファイターズ(とバファローズ)は、必ず報復してくる球団だから。
 (この試合も1表→田中に対して1裏→井口。4表→フランクリンに対して4裏→松中)。
 ニエベス、初回2死満塁で凡退、7回はタイムリーエラー(外野手が!)。2軍行きとは甘い処置。クビだクビ。ついでにこんなの取ってきたスカウトも。
 最後に山田を使ったのはなぜ? またぞろ疑問の登板が増えてきたな。監督、あんたが敗戦に一番上ずってるよ。
 今夜は西村。勝ちたいよ〜。
 だんごの隙間が戻りますように。

 春になったら、不安(フアン)
 秋になったら、絶望(ゼツボー)
 一年通して、苦悩(クノー)
 ダイエーファン、気鬱


 おっと、企業名使っちまった。

1999/04/15
●ホークス6−16ファイターズ
 はあ……16点ですか。まったく気前がいいですなあ。吉武先発の日は、このくらいの失点は覚悟しろと(笑)。
 2試合続けて福岡ドームでこのていたらく。地元のファンを何だと思ってるんだ?
 はよ、斎藤ともども二軍へ行け。代わりに上げるピッチャーもおらんだろうけど、敗戦処理で出てこられても目障りだ。
 出るピッチャー出るピッチャー打たれる中で、永井だけが2回無失点。これで、ローテーションは交代だろう。

1999/04/14
●ホークス0−3ファイターズ
 好投工藤を見殺し。9回3安打10奪三振無失点の工藤を見殺し。
 6安打長打4で無得点。
 応える。こういう試合は本当に応える。
 大道が抜け、ニエベスが入ったことで、小細工のできない大ざっぱな野球に拍車がかかった。チャンスは作れるが、生かせない。打線が点線になってるよ。
 ニエベス……直前の試合で、誰もがてこずっていた真木のフォークをホームランしてのけた(吉永のは、苦し紛れのカーブを狙い撃ち。僕でも読めた)大道を下げて使うほどのバッターだったろうか? チャンス2度を含む4打席すべてを凡退した3三振のバッターがとてもそうだとは思えない。
 開幕直前まで2番を想定していた繋ぐこともできる(はずの)大道だったら……。
 たら、れば、はいいっこなしだとは知っていても、そう思ってしまう。
 監督は、フロントに対し「たとえ外国人選手でも、実際に見てみて、使えないバッターだったら使いません」と言ったと聞く。そうしてほしい。
 明日は吉武。投手も打線も汚名返上といきたい。

1999/04/11
○ホークス8−5バファローズ
 10日のゲームは、不調の西村を打線が助けたよい勝ちかただった。初回、2回と井口の連続併殺打はいただけんが。

●ホークス3−10バファローズ
 一方、今日のゲームは佐久本が潰れて負け。やはり、初回の緩慢な浜名の守備で、大村を出塁させたのが痛かった。記録は内野安打だが、ほとんどエラーも同然だ。
 以降、ちまちま追いかけるが先々に点を取られてペースを掴めず、先発転向後間がなく、まだ長いイニングに不安のある佐久本が先に沈没してしまった。
 バファローズの真木は、さほどよいとは思えなかったが、主軸があれだけ低めのフォークをくるくる空振りしては……。直球より明らかにスピードが劣るんだから、わかりそうなもんなんだがなあ。
 これで4勝4敗。「だんご」パ・リーグはまだ続きそう。13日は工藤だろう。表ローテ(工藤、西村、佐久本)のときは2勝1敗ペースがほしい。

1999/04/10
○ホークス4−3バファローズ
 すまん、若田部、俺が悪かった。昨日の失言を許してくれ。粘りのピッチングで6回2失点なら十分だ。
 延長にもつれこんだ試合。吉田−長富−山田というリレーは、現状のホークスでは最高の中継ぎ−抑え。大塚のいないバファローズ相手なら、絶対に落とせないところだった。これを、「さすが4番」小久保のタイムリーで制することができたのは嬉しい。競り合っての強さを身につけること、見せること、必ず今年の最後に好結果をもたらしてくれる。
 山崎、土井が2軍降格。当然だわな。一方で倉野、永井が入れ替えに上がってきた。倉野はともかく、永井って下でも打ちこまれてたんじゃ……。
 打線は一人を除き、好調を維持。城島、またもチャンスに凡退(だからといって、練習もしてないバントさせるのもどうかと思うが)。守備でもミスってたなあ。一度、内之倉と代わってみるか?
 次は西村。是が非でも勝ちたい。
 それにしても、今年のパ・リーグ、だんごだねえ。

1999/04/09
●ホークス5−8マリーンズ
 予想通りというか、山崎が打たれて負け。四球でランナーを貯めて降板。継いだ藤井が満塁ホームラン。
 打線は悪くない。チャンスを潰している回数も多いが、それはチャンスを作るだけの力があっての現象。ことごとくチャンスをものにしていたら、ホームランで止めない限り、攻撃が終了しないものね。
 ふと、横を見れば武田(ドラゴンズ)が完封とか、吉田豊彦(タイガース)が先発7回2失点で勝ち投手とか、そういう話題が目に入る。
 死んだ子の歳を数えてもしかたないか。吉田豊は、ホークスに居続けても復活はなかったろうし。
 さて、斎藤、吉武の登板は何だったの? 制裁だとしたら無意味な連投。そんなことをしてもなんら益はない。そのくらいなら2軍に落とせ。チャンスをもう一度与えたのなら、2回無失点を受けて、次も吉武先発があるんだろうね。こっちだとしても、すごくいやなんだけど(笑)。
 次は若田部。こりゃ、2度あることは3度かね? せめて5回4失点ぐらいにしてくれな(笑)。
 ようやく、外国人投手獲得とか。そーいや、何でウィリアムズは切ったんだっけ?
 うむ、たったの8失点ではハイにはなれんなあ。若田部、3回10失点でもいいぞ(爆)。

1999/04/08
●ホークス2−22!マリーンズ
 被安打21の与四球12、被本塁打0にして22失点。マリーンズのチーム平均打率を前日までの.221から.291に一気に引き上げる。
 ちょっと真似できねーだろ?(笑)
 いやあ、ファンをやっててよかったなあ。
 わずか1と豪語していた1試合あたり失点は、これで6点超。すげえ、すごすぎる。
 俺は幸せだあ〜。
 い、いかん、脳内麻薬が大量発生してきてるぞ。いひ、いひ、イヒヒヒヒ……。
 ……コホン。
 落ち着け! 落ち着くんだ、俺。
 さあ、気を取り直して、明日の展望などを。
 うむ、予告先発は山崎。
 山崎か、ということは……
 けひゃひゃヒャヒャ、明日も最高にハイな気分になれるかも〜。
 (やはり、昨日の不遜な発言のバチが当たったか)

1999/04/07
○ホークス6−2マリーンズ
 ホーム開幕を白星。工藤の粘投に、吉永、小久保がホームランで応える。打撃のチームの面目躍如。ただ、小久保はホームランの次の7回2死満塁にも打ってほしかった(贅沢)。『ベストプレープロ野球』では、さっそく復帰させて、信頼+2にしてあるんだからね。
 工藤が悪いなりによく投げたのか、マリーンズが攻めきれなかったのか。たぶん、後者だろうな(苦笑)。調整遅れの工藤だけにオープン戦1試合分儲けた。
 リリーフの藤井もパーフェクト。気がつけば、3試合で3失点。誰だ、ホークスの弱点は投手陣だなんって言ってたのは?
 もちろん、答はみんなである。3人しか指折って数えられない(妖怪人間か?)先発を、これで使いきった。次は吉武。戦力低下の著しいライオンズ、相変わらず試合運びのまずいマリーンズと序盤2カードが楽なうちに(←こういうこと言ってると連敗するゾ)、もう少し調整させてもらおうか。
 今年から登場の巨大ハリー君人形(福岡ドームで、ホームラン、5回裏、ヒーローインタビューで飛び出す12メートルの巨大風船人形とか)、いいなあ。見てみたいなあ。
 しかし、うちはCSに入ってないのだ。僕がTVの前から離れなくなりそうだから、カミさんが入れてくれないの。

 新外国人(ニエビスだかニエベスだか)が入団。打てて走れず、守れないそうだ。いらん!

1999/04/04
○ホークス3−0ライオンズ
 初白星。佐久本−藤井−吉田−山田で完封リレー。最後にきっちり山田にセーブを与えたことで、昨日のサヨナラ負けを消し、一年間への布石ができた。
 今年のライオンズ、打力低下がなはだしいようだ。本命視されていたチームがこの程度なら、ホークスにも優勝のチャンスは十分にある。
 打線は11安打で3得点、10残塁。攻めきれないという印象が強い。こういう打線は、はまれば10点取れるんだが、確実性には欠ける。
 ま、いいか。そのほうがおもしろい(笑)。

1999/04/03
●ホークス0−1×ライオンズ
 いよいよ開幕。と、いきなりサヨナラ負け。たはは。序盤のチャンスをことごとく潰したのが敗因だが、打線ってのは、もともとこういうもの。明日は爆発してくれると信じよう。
 でも、西村がこれだけ投げたときに勝てなかったのは、正直すごい損をした気分だ。
 それにしても、最終回のバタバタした継投はどういうことか。吉田に二敬遠させるために登板させたわけ?
 右−右、左−左にこだわりすぎだよ。何年言い続けてるんだろ?
 サヨナラ負けとはいえ、山田個人にとっては結果オーライってところなのが救いか。

1999/03/30
 山崎−若田部−永井で、3イニングずつの完封リレー。誰をローテーション投手にするか、最終テストみたいなものだったのか? とすると、被安打0の永井が有利か?
 いっそ、この調子でとにかく目先を変えながらってのはどうだろう……やっぱ、あかんか(笑)。
 4連敗の後の4連勝。ああ、どこかで見たような展開だ(苦笑)。去年は、何度も、「ああ、もうダメだ」と思い、そして、そのたびに、ゾンビのごとく這い上がってくるのを目撃した。同じ同率3位でも、ブルーウェーブ・ファンよりは、はるかに楽しめたシーズンだった。

 結果、オープン戦終了で、12勝8敗3分(サントリーカップ含む)。総合2位にして、パ・リーグでは首位という成績。ひょっとして、強いのか?
 で、何で、サントリーカップでは1勝5敗なわけ?(笑) これ抜くと、勝率8割近くになっちまうな。
 よし、正味のオープン戦ではぶっちぎりトップだと宣言することにしよう。

1999/03/29
 3連勝。工藤はようやく登板、このまま開幕か? オープン戦2イニング投げただけというのは不安だが、投手として12球団で1、2を争う彼のプロ意識を信頼するのみだ。
 西村、佐久本も順調に先発をこなせそうだ。しかし、指を折って数えて、結局信頼できる先発はここまで。工藤を入れて3人とは、いかにも少ない。抑えに関しては、岡本の調整不足を吉田のがんばりで帳消しにできそうなのが嬉しい材料だ。
 王監督といえば投手を酷使するとか、替え過ぎるとか、そういう批判をよく聞くが、しかし、この陣容ではいたしかたないってのが実情だよな。
 2番大道。監督にしては大胆な起用だが、これでバントが減るなら、僕にとっては歓迎だ(笑)。小久保の復帰、吉永の復調、井口・松中の成長で、12球団1の打線になったと思う。
 今年は大勝と大敗の多い、大味なゲームを満喫するとしようか(笑)。

 『ベストプレープロ野球』を買う。さっそく、スキップモードで135試合戦わせてみた。結果は勝率.444の5位。妥当な戦力評価だろう。昨年、あの得失点差で勝率.500、同率3位は大健闘だった。
 おわってみれば湯上谷が打撃ベスト10の4位(.337)にいた。実際に、こんなこと起これば嬉しいけどね。残念ながら、故障で開幕は無理そうだとか。怪我の多い選手だなあ。ウェートトレーニング、ちゃんとやってるの?

1999/03/27
 ライオンズとの引き分けをはさんだ後、西村−長富−吉田の完封リレーで連敗脱出。どうも今年は、良い投手、悪い投手がはっきりしていて、相当苦戦の予感がする。
 良い投手といえば、工藤はどうなっているんだ? もう開幕直前だぞ。

1999/03/24
 吉永3連発! 小久保、松中にもホームランが飛び出し、5発15点! ……なぜ負けてる?(笑)
 最後を吉田か山田に繋げば勝ってたろうけどさ。オープン戦だし、長富登板だったのだろう。しかし、これで三連敗。ここまでピッチャーがいないというのは何事だ。

 結局、ベイスターズ戦を連敗し、通算四連敗。ちょっといい投手だと、打線というのは思うようにいかないもの。お先真っ暗じゃのう。

1999/03/22
 連敗。まあいい、三連敗しなければ許容範囲だ。佐久本が7イニング投げたことを収穫としよう。
 唯一、一矢を報いたのが、投手新庄に松中が一発浴びせたこと。投手新庄と打者松中では格が違うわな。で、三振したのは誰?

1999/03/21
 初回8失点。そして、無安打で献上した4回の1点が決勝点となって8−9の負け。こつこつ返した打線も、最後は小林(幹)にひねられちまった。
 気がつけば、ホークス13安打、カープ5安打。何で負けるかな? ……て、まあ四球なんだけど。
 オープン戦で2死球ってのは、たまらん(怒)。もともと当てるより当てられるほうの多い大人しいチームではあるが。

1999/03/20
 待望の小久保の一発が出た。しかも、満塁。安打はしっかり出ていたので、時間の問題だとは思っていたが、やはりほっとする。小久保、秋山、井口、城島の4人しか本塁打はないが、それで十分だと思う(おっと、吉永)。出て、繋いで、貯めて、ドカン。いい感じやね。
 試合は序盤に8得点を入れて10−1で圧勝(対戦相手:カープ)。投手陣も(この試合は)ほぼ完璧のよう。倉野が6イニング投げられたのは大きな収穫。何しろ、手駒が足らないからね。
 で、盗塁は〜?(笑)

1999/03/19
 連敗でファイターズに抜かれて3位転落。それはともかく、井口欠場以来、打線が止まってきたな〜。盗塁も0。企画数はどのくらいなんだろう? この試合の直前までで6/14だったのは知ってるが(成功数も企画数も成功率もみんな低過ぎる!)
 投手陣はと見れば、相変わらず良い人間と悪い人間がはっきりし過ぎなのが気に入らない。
 目標を下方修正。やっぱり「三連敗阻止」(笑)。

1999/03/16
 ここまでで7勝2敗2分。最近、失点も少なくなってきたか? でも、まだ、防御率は4点台だが。
 浜名、柳田、湯上谷と、そろって調子が落ちてきているみたい。おいおい、しっかりしてくれよ。

 ファイターズ戦に3−7で負け。相変わらず、太っ腹だね>投手陣。井口の欠場と前記トリオの不調を受けて出場した本間、吉本亮で計3失策。頭痛がする。低レベルの競争はごめんこうむりたい。
 それと、盗塁がまたも0。野球のもっともエキサイティングなシーンの一つだけに、積極的に見たいんだよな〜。

1999/03/13
 今日は、よいピッチャーにひねられたって感じ。散発5安打、得点は秋山のソロ・ホームランのみ。
 現在6勝2敗1分。これだけ見れば、よい数字だが、チーム防御率は相変わらずの4点台。得失点差は、わずかに+4。この時期から主力を並べた打撃陣でかろうじて打ち勝っているというのが実情か。
 それでも、勝ち癖をつけるのは、このチームにとってプラスなのは間違いない。望みを、連敗癖解消からオープン戦首位へ上方修正することにしよう。

1999/03/10
 今日はスワローズ相手に引き分け。最終回、3点差を追いついてのもののよう。この時期、相手投手もテスト中なので、手放しでは喜べないが、終盤に粘りを見せるパターンは、去年、まったくと言っていいほどなかったので、それでも嬉しい。
 閉店間際の大バーゲンと呼ばれた頃の、あの驚異的粘りを復活させてほしいものだ。

1999/03/09
 星野(ブルーウェーブ)の2度目の大リーグ登板は散々だったとか。う〜ん、通用すると思ってたんだが。

 おっとっと、ホークスの話題がない(笑)。

1999/03/08
 連勝ストップ。オープン戦だから、勝ち負けにこだわるのもどうかとは思うが、やはり大連敗癖だけは、公式戦前に解消しておいてほしい。この次、あるいは、悪くとも、その次の試合は勝たなきゃね。
 小久保以外の主力は無安打。特に吉永は、ずっと調子悪そうで心配である。
 脇では、浜名、柳田、湯上谷の競争が、かなりプラスに働いてる感じ。個人的には湯上谷にがんばってほしいのだが(故障さえなければ、村松より足を期待できるはずだ)、失策はいかんなあ。

 Yahoo! 掲示板で、広沢−工藤のトレードを望むジャイアンツ・ファンの投稿を見る。あのなあ、こちとら、打てて守れないやつは余ってるんだ。で、ピッチャーは足りないの。石井、広沢、清原3人セットでもお断りだ(僕が決めることじゃないがね)。
 トレードというのは、双方のチーム、対象の選手すべてに益のあるものというのが大原則。「お互いに幸せになろうよ」が、交渉の基礎ってこと、知らない人が多過ぎるよ。

1999/03/06
 今朝、早起きし、そしてガックリした日本のプロ野球ファンは何人だろうか? ……イチロー、下痢。僕は、星野のほうが気になったので、そのまま見続けた。1イニング打者4人、安打1(二塁打)、三振1、失点0。
 やっぱ、チャレンジしてみない?

 見損ねた! まさか、オープン戦をTV中継するとは思ってなかった。星野見てる場合じゃないだろ(笑)。
 相手がジャイアンツだからか? ま、日本TV系だから、「見てれば、腹が立っただろうから、見なくてよかった」と思うことにしよう(笑)。
 11安打で4連勝。相変わらず打線は好調だが、投手のほうは、今一つピリっとした感じがなさそう。11残塁も気になる。フリーバッティングのつもりで打っていると、後でしっぺ返しくらうぞ。

1999/03/05
 あらら、3連勝。今日は投手もよく投げたようで、なかなか明るい。しかし、去年のジェットコースターぶり(笑)を見ているので、この後のほうが気になる。はっきり言って、オープン戦の連勝、特に同一相手の連勝は当てにならない。
 だが、連敗を続けるようだと、何ら変わっちゃいないってことの証明になってしまう。オープン戦はこれから1勝2敗ペースでもいい(ペナントは困るぞ)。けれども、3連敗以上を重ねないでほしい。

 バファローズが、大阪近鉄バファローズに改名とか。結構なことだと思う。

1999/03/04
 オープン戦はオープン戦。とはいえ、いきなり連勝は気持ちが良い。相手(ブルーウェーブ)投手の調子もあるので、一概には言えまいが、打線は好調のようで結構なことだ。

1999/02/28
 今日でホークスのキャンプは終了とか。プロ野球中継、NFL中継以外は、TVをまったくと言っていいほど見ないので、さっぱり状況がわからない(苦笑)。これからオープン戦が始まれば、それなりに何か見えてくるだろうけど。

1999/02/18
 スパイ事件に関して思うこと


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