2000年月5月の日記(下旬)

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 心がビョーキな今井由香激萌え〜っ!!

 っつーわけで、今井由香の男子キャラと言えば、心がビョーキ! 「セイバーマリオネットJ」間宮小樽、「レッツ&ゴー(劇場版)」リオン、「ビーダマン」サラー、んでもって、「鉄コミニケーション」のナゾの宇宙人等々……けっこう自閉症入っていて、人の話はまったく聞かないクセに「自分は正しい」と思いこんでいる社会不適合者な方々なんですよ(笑)

 っつーわけで、今回は佐山ショーコ編。

 どう考えても「セイバーJ2」演出担当の佐山聖子から名前をもらったとしか思えないキャラ! しかも陰々滅々としたネガティブシンキングな性格と今井由香からの声から察するにまんま小樽くんじゃないですか!

 さて、今回のヒロイン・ショーコも恭一にとってなんとなく気になる女の子の一人なんですが、恭一とはどうでもいい理由で知り合います。ちょっと不良っぽくってまわりからも浮いている彼女だからとっつきにくいんですが、根はいいヤツというのはお約束。

 失恋のショックから「気弱な自分からサヨナラ」することを決めたショーコ。

 デートの後、キスしようとしても「帰ろう」と恭一を振り払う。つまり、パッと見はツッパってはいるけれど、たんに他人に心を開こうとしてないんですね(笑) もとはといえば、失恋の理由だって、ショーコからアクションするわけでもないのに、親友が好きな人とつき合い始めたからって、嫉妬して逆恨みして勝手にブルー入っているような負け犬ですからねぇ……ってオレのことか(笑)?

 さて、そんなショーコの夢はオーディションを受けて歌手になること。でも、ライバルバンドのライブを見てあまりもの実力差に愕然とする。ていうか、オーディション受けて落ちたわけでもないのにはやくもあきらめモード入っているあたりが、相変わらず負け犬君なのである。恭一は気休めに「大丈夫だよ」とか声をかけるのだが、「大丈夫だよ、だなんて、なんであんたにわかるの? 何もわかってないくせに!」と逆ギレされる。っつーか、自分がへそまげてるだけなのに、やつあたりされる恭一もたまったもんじゃないよね。これだから自閉症女は!

 ところがその直後恭一を「さっきはごめん、今から会える?」と呼び出しておいて、「オーディション受けるのやめる、バンドもやめる、うたもやめる 人間そんなに簡単に強くなれると思う? かわれると思う?」 あらためて呼び出して置いてまた八つ当たり(^_^; まったくものすごい情緒不安定ぶりである。で、さんざん一方的に人生相談しておきながら……

「恭一、キスして」

 支離滅裂すぎじゃ〜〜!

 そしてふたりはそのまま河原でチチクリあうのであった(爆笑)。

 そんな仲むつまじいふたりをみて嫉妬する千春(シリーズのヒロイン)! この女、先週はいかにもタラシ風の(まぁ、声が三木眞一郎だからよけいにそう感じるのだが)大学生とアオカンしまくってたくせに、そのことは棚に上げまくって、恭一が浮気するのは絶対に許せないのだ。怖い!

 しかし、自分の心は閉ざすくせに、人一倍独占欲が強いショーコはそんな優柔不断な恭一が許せない。

 「千春のことまだスキなの?」 「あたしは……どうして、昨日キスしたの? あたしはスキだよ、恭一のこと……でも、千春の代わりは……イヤ」

 「違う、そういうんじゃない、そんなんじゃ」(←見苦しいよな)

 「恭一、今夜つきあって、どっか行こう、どこでもいいから」

 部屋でデートをスッポかしている恭一。胸に去来するのは千春への断ち切りがたい思い。まったく、自閉症女をその気にさせておいてなんてサイアクな! しかも約束の時間を二時間もすっぽかしといて「やべぇ」はねぇだろ! 知らなかったフリしたってどせポーズなんだろ! いまさら走ったっておせーんだよ!

 さて、偽善的な恭一に捨てれれて、あてもなく街をさまようショーコ。不良にからまれてカラオケボックスに連れ込まれる! 画面に出てきたのは、尊敬するバンドSAILの曲だった。我に返るショーコ。(←このへんもよくわからんのだが)

 曲が終わると、なぜか河原で再会。ホントに説明がなんにもない

「気持ちよかったんだぁ……。「素直になればいいんだよね、自分の気持ちに正直になればいいんだよね。」「私も逃げてたんだ、自信の持てない自分から逃げてただけなんだ」

「恭一は力をくれたよ……あたし、受けるよ、オーディション」

 どう考えても、勇気をくれたのはSAILの歌だと思うんだけど(笑) ひとりで勝手に納得して、学校をやめて大阪に旅立ってしまうショーコであった。っつーか、最後まで人の話聞かない女だよな(笑) そのくせ、自分の話は聞いてもらえないとヘソを曲げるというとんでもない女ですよ。 

 この話は、ようは「キャラクターCD買ってね」っていう話なんで、キャラクターソングがバンバン挿入されてるんだけど、キャラクターの感情の起伏にあわせてすごく効果的に曲が挿入されているわけですよ。ミュージッククリップ調にまとめたことと、青春ドラマ調の青々しいエピソードと絡んでいるおかげで、何となく胸がキュンとしてしまうような仕上がりでした。とくに、恭一とショーコの気持ちがすれ違っている場面でかかった曲が非常に印象に残りましたね。

 いやぁ、話は支離滅裂なんですけど、歌が入ったことで急に切なくなるという非常におもしろい話でした。

「春に見た、淡い夢は、夏のから騒ぎに飲み込まれて、小さな傷にかわり、愁いを帯びた秋のかぜにその傷の意味をそっと語る。心の中の本当の自分を」

 まぁ、最後の恭一のナレーションからもわかるように、アニメ版のBoys Be…は、青春のけだるさを描く作品なんですよ。「傷ついて成長する」みたいなところがあって、キャラクターをイジメて、悩ませてから成長させるんだよね。愉快なつくりではないけれども、ある意味青春時代のトラウマに共感させるためには、歌を挿入させるというのは非常に上手い方法ですよね。

 単純にCDの売上げがほしければ、ナデシコみたいに「歌合戦」方式にしちゃうのが一番なんだけど、純粋にドラマでミュージッククリップを作ってみようというスタッフの意気込みを感じました。

 社畜には「明日の笑顔」も「争いのない未来」も必要ねーんだよ(笑)!!>松澤由美

 来た来た来た来たぁ!

 お約束の主人公陰々滅々モードですよ! これだからアダルトチルドレン向けアニメは(笑)

 さて、先週福岡先生(塩沢兼人)を殺してしまってブルーになる浮矢。身近な人間を失うことで、闘いとは身近な人間を守る対価ちすて敵の命を奪っていくという命題をつきつけられ、すっかり逃避モード。「福岡先生はインベーダーだったのよ!」とか言いながら「アポロ11号もいよいよ明日月に着陸よねぇ〜」とかケロリとしているルリ子もルリ子だよな。「やつらは命を持たない侵略者の戦闘マシーンなんだから!」とか割り切ってやがるんですよ。まったく人間の命を屁とも思わない末恐ろしい女ですよ。で、結局浮矢は、女の子達が不良にからまれていても、怖じ気づいて足がすくんでしまうのであーる。自分が傷ついているからこそ、人を傷つけるのがこわいんですね! いやぁ、相変わらず病的なアニメですよ。

 で、自分はなーんもできなかったのに「結果として助けられなければ仕方がない」とか言い訳してしどろもどろ。そんな悩む浮矢に対して「ちょっと、浮矢君にそんなこという資格あるの?」 なんてルリ子はキツイ一言を……。っつーか、幼なじみならちったぁ浮矢に気ぃ使えよ!(……と浮矢に感情移入してルリ子に甘やかされたいオレは思うのだった)

 さて、そんな中登場する浮矢のライバルキャラ・影山零士。スポーツ万能・頭脳明晰・容姿端麗・おまけに女たらし。そしてその正体は悪のゲートキーパーでしかも声がセキトモ(^_^;  

 「キミは今、自分を見失いかけている!」とか説教しているわりには、こいつ、負けた後の豹変ぶりが相当へっぽこなんですよ(笑) さすがセキトモキャラ。口先大魔王ですよ。

 さて、そんなダメダメモードの浮矢の家の近くで、インベーダーが大量発生。しかも場所は川崎のコンビナート。戦闘モードに入っても、先週のことが心にひっかかってちっとも本気になれない浮矢。しかも、敵が自分と同じゲート能力を持っていたというだけでもショックなのに、倒さなければならない敵がクラスメートだなんてしってますます二の足を踏んでしまう浮矢。そんなへっぽこな隊長を見て、敵のゲートキーパーであるところの零士はこんな挑発を。

「オレ以外の人間はクズだ! だから殺せるんだ!」

 お前はデジモンカイザーかよ(笑)

この非道の一言にキレた「人間だろうと、インベーダーだろうと、許せないものは許せない!」といって、浮矢は剣をふるうのだった。っつーか、ふだんは「いのちは大切だから」とか言っておきながら、キレると何をするかわからないっていうあたりが、なんか「るろうに剣心」のキレイゴトみたいでイヤですねぇ。

 っつーか、この話のプロットを一言でまとめると「自分の意志で殺人をはじめるようになった」っつーわけですね(笑) いやぁ、最近の17才はオソロシイですよ。

 それにしても、ルリ子の暴力ぶりはいかがなものか。これじゃぁまるで成瀬川なるですよ! 「浮矢君は、十分に隊長の役目を果たしたわ」なんてその気にさせておいて暴力ふるいますからねぇ。要するに、どつくことでしか愛情を表現できない不器用なキャラなんですね。最高ですね心がビョーキなキャラは!

 愛河里花子はいちいちセリフが怖いですよ。

ゲートキーパーズに入った理由を聞かれれば、「クラス委員、学園トップ、美人でお金持ち……これ以上あなた(ルリ子)に差をつけられたくなかったから」って答えるし、攻撃を仕掛けてもいちいち「ふふふ、やっぱり私の方が生沢さんより実力は上ね!」なんて逐一ルリ子をライバル視してるんですよね。いやぁ……執念深い(^_^;

 「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す」っつーわけで名優は死しても名作を残すわけですねぇ。たとえ魂がこの世になくなっても、真の名優は世代を越えて人々の心を魅了し続けていることは多くの先人が証明しているわけですよ。というわけで、果たして「ゲートキーパーズ」が名作になるのかどうかは望み薄ですが(^_^;、塩沢さんのご冥福を心よりお祈りします。

 っつーわけで、一通りのポーズが済んだところでいきなり不謹慎きわまりないですが、塩沢兼人は浮矢君に殺されたという真説が発表されましたねぇ(^_^; まぁ、殺した後に「オレは一体誰を倒したんだ?」とか自問自答している浮矢もまったく調子いいですが(笑) 悲劇のヒーローぶってんじゃねーよ! そうやって思い悩めばカッコイイとでも思ってるんですか? あぁ、バッシュとか相葉昂治とか黒田洋介キャラの悪影響ですか(笑)? どんなにポーズとっても所詮てめーは先生を容赦なく刺すような「キレる17才」なんだよ(笑)!

  っつーわけで、例の社会科の福岡先生も、インベーダーだったわけですが、結局は人間の中に紛れて生活していたわけで(偽物の記憶でも埋め込まれていたんですかね)、自分が人間だと思いこんでいたわけですからねぇ。だから、過去の記憶がないことに対して自分の人間としてのアイデンティティが揺らぐわけですよ。今回ははじめて「敵」の立場から物語が展開していったわけですが、なにも「自分がなんであるか」なんていう自問自答の仕方は、主人公の成長要因にも転化できますからね。「身近な人間」を自らの手で殺さざるを得なかった浮矢君が来週どんな風に壊れるのかまったく楽しみですねぇ。なんせゲートキーパーズは心がビョーキじゃないと入隊できないですからね! まぁ、次週になればケロりとしているほうがよっぽどゲートキーパーズっぽいですがね。近衛かおるなんかそのパターンじゃないですか?

 さて、そんなトラウマ人間の集まりであるところのゲートキーパーズですが、今回の新しいゲート能力の持ち主・鉄恵の必殺技はすごいですよ! 被害妄想・嫉妬からくる逆恨み・逆ギレ……なんなんだよおめーは(笑)! しかも声が愛河里花子って聞いただけで恐怖で背中に悪寒が走るね! 愛河里花子ってすっかり「臭ラジ」のイメージとは正反対のキャラになりましたねぇ。

 っつーわけで、鉄恵はなにやっても地味なキャラ。一生懸命勉強するんだけどどうしてもルリ子にはかなわないし、学級委員の選挙やってもからっきしダメ(笑) でも、一方的にルリ子をライバル視しているわりにはまるで相手にされていない(^_^; しかも家がビンボーなことをコンプレックスに思っていて、お嬢様然としたルリ子を倒すことを人生の目標にしているというなんとも暗くて執念深いキャラなのであります。っつーか、この何者にも心を開かずに一人で悶々としているあたりがゲートキーパーズらしいですよ。まさに何物も通さない鉄の壁! 鉄壁のゲート! っつーかこれ、必殺技でもなんでもなく、ただの自閉症だろ? とツッコまずにはいられないんですが(笑) ほんとにヤツらにまかせておいて大丈夫なのか? 地球は??

 結局、似たようなネクラの福岡先生にホレちゃったりするんですけど、その先生があまりにもネガティブに狂いはじめてから自分のおかしさに気が付いたのか、突然、

「まだ、期末試験は一日目。生沢さんとの勝負はついていないから……」

とかわけのわからんことをホザくんですよ。で、例の必殺技自分の心に鉄壁のゲートを築く必殺技で倒しちゃったりするわけですからねぇ。結局、敵は倒したんだけど根本的な問題は解決してないような気がするんだよね(^_^;、恵の場合は。(性格が直ったわけじゃないじゃん) なんかさぁ、ほんと、ゲートキーパーズの将来が不安になってくるよ。時代設定が現代だったら、絶対バスジャックとかしてるんだろうなぁ……。

 レンタル屋にいくヒマがないのでついに、「明日の笑顔のために」のCD買っちゃったよ。この手の歌は会社勤めで疲れたときに聞くと、元気になりますからねぇ。っつーか、アニソンくらいで勇気づけられるなんて、オレの心も相当弱いですがね! オレ、絶対足裏診断とかされたらハマるタイプだな(^_^;

 どうでもいいけど、エンディングの映像のラストシーン。手をつなぐ浮矢とルリ子がやたらと萌えますねぇ……。

 オレもデジモンカイザーになりてぇ〜〜(笑)!!

 あいつはとんでもないダメ人間ですよ! 閉じられた「デジモンワールド」っていう二次元世界で、自ら「デジモンカイザー」なんていう恥ずかしい名前を名乗って、ヘンチクリンなコスプレをして、デジモンたちを虫けらのように殺しまくって三次元世界でたまったストレスを解放してるんですよ! いや〜、最近のガキはバスジャックしたり、人殺ししたりレイプしたり、耳たぶ切り落としたり、生きたまま丸焼きにしたりともうやりたい放題ですからねぇ。そういうアタマのおかしい野郎はさっさとデジモンワールドに隔離すべきですよ(笑) 三次元に戻ってくんな!

 っつーわけで、天才サッカー少年一乗寺健とサッカーの試合をすることになった大輔。

 この「小さな世界(It's a small world)」での有名人であるハイパー小学生・一乗寺ケンに名前を覚えられて舞い上がる大輔! 恥ずかしげもなく、「一乗寺くん」へのアコガレを正々堂々と語る大輔は、まったくもって、ヤオイおねーちゃんたちのお供物である(笑) しかしまぁ、レッツゴーの時にも思ったが、どうして年端もいかない小学生をやおわせて喜んでいられるのか理解に苦しむよ(笑) ねぇ。

 さて、大輔チームとのサッカーの試合で、大輔のタックルでボールを奪われてプライドを傷つけられたデジモンカイザーは、今日もそのうっぷんをデジモンワールドではらすのだった。っつーか、三次元世界で気に入らないことがあったら、すぐに二次元でストレス解消するあたりがなんかまるで自分を見てるみたいでイヤですよねぇ。

 デジモンカイザーのアジトである「ダーク・タワー」が建てられた場所は「デスバレー」 死の谷です(笑) なんか名前からしてたいしたことなさそうな場所だったりするわけですが(^_^; オレはデジモンカイザーにいいたいのですが、そんな発音では砂漠の真ん中で車のカギを閉じこめてアメリカ人に助けを求めても、だれも助けに来てくれませんよ(笑)! (←筆者は経験アリ。あのときはマジで命の恐怖を味わった)

 「ぼくはお前達とはちがう、天才なんだよ!」

あっさり大輔ごときに負けるヘボデジモントレーナーのお前がどこが天才なんだよ! 死ね〜!>デジモンカイザー しかも、頭脳明晰・スポーツ万能・容姿端麗・おまけに超能力者っていう設定のクセに、ケンカにはからっきし弱いっていうあたりがナイスですね。ま、まるっきり見かけ倒しなところはロランとまったく同じですが……!

 それにしても、攻められて悶絶するプレイドラゴン(>ブイモン=野田順子)は萌えですなぁ。いままでデジモンにでてくるモンスターってイマイチかわいいとは思わなかったのだが、オレ的にはピカチュウの100倍くらいかわいい声だと思いますがね……! なんか自分の名前呼んでくれそうでさ。

 デジモンカイザーの登場でデジモン02おもしろくなりましたねぇ〜。心がビョーキな主人公サイコーですよ!!

(メモ:今週は久しぶりに西園悟脚本でした。そういえばこの週のラブひなもコレクターユイも……(^_^;)

 


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