女子フィギュアの流行に乗じてTKもチャレンジ。
トリプルアクセルのマスターなるか??
2006年末、女子フィギュアを見ていて思った。
『たしかに、浅田真央も安藤美姫も、とても上手に滑る。でも、あれって、そんなに難しいことなのか? 意外とやってみたらトリプルサルコーくらい跳べるのではないか?』
そんなわけで、滑ることにした。小学生以来、実に10年以上ぶりだ。
この日行ったのは、新横浜にある新横浜プリンスホテルスケートリンクというところだ。村主章枝のホームリンクということで知られている。だが、
土曜だったこともあり、ものすごい数の人だ。数百人いるだろう。数百人の黒い頭がぐるぐるとリンクを旋回する。縁日のスーパーボールすくいをちょっと思い出した。
さて、それではちょっと滑ってみることにしよう
ごぉり、ごぉりと音を立てて滑ってみる。うん、何とか前には滑れるみたいだ。愛用しているファンスキー(短いスキー)のスケーティングと同じだ。
と考えていたら転んだ。前傾になりすぎると、刃の前方に付いたギザギザが氷に引っかかってしまう。あっけなく両膝を硬い氷に強打。めちゃくちゃ痛い。
とか何とかしているうちにそれなりに滑れるようになって、こんなポーズをとったり。
気分的にはスパイラル・シークエンスなんだが、傍目には危なっかしい愚かな初心者にすぎない。
携帯のカメラの連写機能を使って、gifアニメをつくった。主に赤いセーターを着て、ふらふらしているのが俺です。
♪アイビリーマイセー
♪あたたかい光はぁぁー
♪まちがーちゃいなーいあるいてーゆこうー
感動のフィニッシュ!
……自分で書いていて、モニターから目を伏せたいほど恥ずかしい。相当引け腰だ。この実力でbelieve myselfなんかしたら骨折間違いない。歌と違って、実践に過信は禁物なのだ。
リンクには本気で第二のミラクル・マオを狙っている子供たちが大勢いた。こいつはその一人。年齢は高々一桁のくせになんだこの体の反りは。俺らを小ばかにしている。腹立たしい。
……思わず子供相手にムキになってしまった。しかしそれだけ真央ちゃん効果が世間に浸透しているということだ。がんばれ子供。まけるな子供。
一緒に行った後輩も、うかれてしまって大変なことになっていた(プライバシー保護の観点から、画像にはモザイクがかかっています)。