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イギリス
香りがするものに
囲まれているだけで幸せ。



私のまわりの
ブリティッシュなものたち
をご紹介します。

Back Number
Item101-110
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Item11-20
Item1-10

BRITISH FLAVOUR


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移動遊園地

レスター・スクエアの移動遊園地も、ロンドンの冬の風物詩のひとつ。12月になると、こんな絶叫マシーンなどが町なかに登場するのです。こういう乗り物が苦手な私は乗ったことがありませんが、乗った人の話によると、死ぬほど怖いとか(ガタガタして壊れそうだから)。前回ここに行ったときは、巨大なプーさんのぬいぐるみを肩車して歩いている人々を見かけてビックリ。どこで手に入れたのかと探してみると、射的みたいなゲームの景品でした。あのぬいぐるみ欲しいなあ、でも、当たったらどうやって持って帰る?と思いながら、いつのまにかゲームの列に並んでいた私。結果はぜんぜんハズレで、ある意味、ほっとしましたが。まさかロンドンで射的をすることになるとは思ってもいませんでしたが、でも、とっても懐かしい気分になれて楽しかったです。今度ロンドンに行くときまでに射的の練習をしておかなくては!

Item70 2004/12/25


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冬の必需品

初めてイギリスに行ったとき、いい年をした大人や、スーツを着たビジネスマンが道を歩きながらチョコバーをかじっているのに驚いたものです。しかもそのチョコバーときたら、極甘! Marsなんて、歯が溶けそうなぐらい甘い。よくこんなものを食べるなあと思ったものですが、イギリスに1年もいると、食べたくなる理由がよくわかりました。とにかく夏でも寒いので、道を歩いていると甘いものが欲しくなるのです。そこでチョコバーを食べると、体が温まって、また歩けるというわけです。結局、すべてのチョコバーを味見し、しまいにはスーパーで売っている徳用袋のを常備していたほどでした。でも、このYORKIEはまだ食したことがなかったので、先日食べてみました。甘さはまあまあだけど、チョコレートの味がもうひとつ。量はたっぷりでお得なのですが、味に変化がないので、途中で飽きます。今のところ、やはりキットカットのオレンジ味がいちばんのヒット作かな。早く日本で再発売してほしいものです。

Item69 2004/12/23


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女性のための出版社

大英博物館やロンドン大学があり、古くから文教地区として知られているブルームズベリー地区で、おしゃれな出版社を見つけました。19世紀末から20世紀中葉の、主に女流作家による埋もれた名作を再発行している<パーセフォニー・ブックス(Persephone Books)>という出版社なのですが、かつてはヴァージニア・ウルフも通った食料品店だったという築300年の建物の外観がおしゃれなうえに、本の装丁がまたすてき。グレーの表紙の見返しにヴィンテージ・テキスタイルのプリントを貼って、ピンクの包装紙でラッピングし、見返しと同じ柄の栞を付けてくれるのです。女性へのプレゼントによさそう。ネットでオーダーでき、海外へも郵送してくれるので、クリスマスのプレゼントにいかがでしょうか。

Item68 2004/12/19


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冬の思い出

かなり古い写真で色も褪せていますが、これはオックスフォードにある病院の噴水です。私が留学していたこの年の冬は、ある日たくさん雪が降ったあと、日が照らない典型的なイギリスのお天気が続いたため、積もった雪がちっとも溶けず、道がアイスバーン状態になってしまいました。転ぶ人が続出で、自転車通学をしていた私も、スリップが怖くて自転車に乗れず、不便な思いをしたものでした。フラットの近くにあるこの病院では噴水も凍ってしまい、いつになったら溶けるのだろうかと毎日見ていましたが、結局、最後まで溶けずに残っていました。いまだに冬になると、この噴水のことを思い出します。

Item67 2004/12/16


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バーゲンの季節

もうすぐクリスマス、クリスマスといえばバーゲン! 毎年この時期になると、ロンドンのリージェント・ストリートには華やかなイルミネーションがきらめき、お店のショーウィンドーにも趣向を凝らしたものが見られるようになります。イルミネーションの点灯式にピーター・ラビットが登場した年もあれば、私が行った年には、ジェームズ・ボンドとボンド・ガールのマネキンがショーウィンドーに登場していました。毎日、買い物に明け暮れて、このウィンドーの前を何十回通ったことか。歩きすぎで足にマメができて痛かったけれど、歩いたおかげで何キロかスリムになってうれしかったことも、いい思い出です。この写真を見るたび、またクリスマスの時期にイギリスに行きたいと思ってしまいます。ただ、この時期は航空運賃も高いので、バーゲンといっても本当に得をしたことになるのかどうか疑問だったりして。あ、また現実的な話になってしまいました。

Item66 2004/12/13


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まだまだおそるべし100均

Item48と49でご紹介した100均のイギリスシリーズは、とどまるところを知りません。これらはまたまた父が買ってきてくれたのですが、2005年のカレンダー2種に、ガラスの保存瓶、マグカップ、それに眼鏡ケースにクッションまであるのです! 眼鏡ケースなんて、これで元が取れているのかしらと、こちらが心配になるほどです。このシリーズはどこまで増殖を続けるのでしょうか……。あ、そういえばこの100均の会社は、ロマンス小説も出しているのです。『恋と紅茶は英国式で』というタイトルにただ今、興味津々。100円本の作家さんは印税をいくらぐらいもらえるのだろうと、そちらも興味津々です。1冊8円ぐらいとしても……いやいや、ロマンス小説とは夢を売るものなのだから、こんな現実的な計算はやめておきましょう。

Item65 2004/12/9


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こんなところにも


こちらは兵庫県の篠山にある<お菓子の里 丹波>です。父が京都の美山町、かやぶきの里へ行った帰りに、このお菓子の里に立ち寄ったら、本館の前に19世紀前半のイギリスの馬車が置いてあったそうで、その写真を撮ってきてくれました。たぶん二人乗りの馬車だと思うのですが、意外に小さい感じ。昔のイギリス人は体が小さかったのでしょうか。それにしても、なぜここにイギリスの馬車が?と気になっていたら、父がしっかり問い合わせてくれました。すると、「単に社長の趣味で古い物を集めているだけのことです」とのお答え。なーんだ。ここのHPの園内マップに昔の洋館やアンティークティーカップのギャラリーが載っているわけが、それでわかりました。ただの特産品店ではなかったのですね。一度行ってみる価値がありそう。

Item64 2004/12/6


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京都で楽しむ英国


紅葉を見に、京都の山崎へ行ってまいりました。紅葉の写真はGalleryのほうでゆっくり見ていただくとして、ここでは大山崎山荘をご紹介しましょう。この山荘は、大正時代、ヨーロッパ旅行より帰国した実業家の加賀正太郎氏が、イギリスのチューダー様式の家(炭鉱主の家)を参考にして自ら設計し、建てたものだそうです。現在は、アサヒビール社がこの山荘を保存し、美術館として公開しています。展示品は、昭和初期に柳宗悦が提唱した民藝運動に参加した、河井ェ次郎、濱田庄司、バーナード・リーチなどの個人作家の作品が中心です。民藝運動とは、当時「下手物」としてさげすまれていた日常の雑器に美を見出し、それを世に知らしめようとした運動のことで、そのルーツをたどると、ウィリアム・モリスの「アーツ・アンド・クラフツ運動」に行き当たります(このあたりのことは『プラチナ サライ』2004年12月18日号に詳しく載っていますので、そちらを読まれるといいと思います)。イギリスと関係の深いこの山荘、すっかり気に入ってしまい、次は桜の季節に来て、2階のオープンカフェでゆっくりお茶をと思いました。また、この山荘の近くにある古道具屋のおじさんのお話がおもしろくて、そこで長居&散財したことは言うまでもありません。

Item63 2004/12/5


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ボトル

このDUNDEEのマーマレードジャーもアンティークフェアで見かけて、いいなと思っていたのですが、あきらめて帰宅。でもその後、Item61のタイルを買ったお店で、ついでに(?)買ってしまいました。この手のボトルは「定番商品」だという言葉につられて、それならば1つぐらい持っていたほうがいいかな〜なんて思ってしまったのです。それにしても、昔はマーマレードもこんなおしゃれな容器に入っていたのですね。これなら鉛筆立てやカトラリー立てにしてもいいし、ポプリを入れたり、鉢植えにも使えそう。アンティークのボトルは、このほかにもいろんな形、色のものがあって、ボトル専門のお店もあるぐらい。これには何が入っていたのかなと考えながら見ているだけで楽しくなります。そのうち我が家も、タイルとボトルだらけになってしまったりして。

Item62 2004/11/30


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トリベット

先日、アンティークフェアに出かけたとき、きれいな模様のタイルを見つけました。どこかのお宅の暖炉に使われていたのでしょうか、花模様や、幾何学模様や、いろいろなものがあって目を楽しませてくれました。欲しいなあと思いつつ、お値段もけっこういいので、その場はあきらめて帰ってきたのですが、やっぱり欲しい! それで、オークションやネットショップなどで探して、2枚購入してしまいました。上のタイルはミントン社のもので、下はヴィクトリアン・タイル。裏にフェルトを張ってトリベット(鍋敷き)として使用するといいとお店の人にうかがったのですが、熱い鍋の下に敷いてしまうのはなんだかかわいそうな気がして、フレームに入れて飾ろうかと思案中です。ちなみに、ミントン社は現在はタイルの制作は行っていませんが、19世紀後半にはそのデザインの美しさで絶賛を博したそうです。日本でもINAXのタイル博物館に行けば、そのあたりの作品が見られるそうなので、一度行ってみたいと思っています。館内のショップで散財してしまいそうで、ちょっと怖いですが……。

Item61 2004/11/26



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