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イギリス
香りがするものに
囲まれているだけで幸せ。



私のまわりの
ブリティッシュなものたち
をご紹介します。

Back Number
Item101-110
Item91-100
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Item71-80
Item61-70
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Item41-50
Item31-40
Item21-30
Item11-20
Item1-10

BRITISH FLAVOUR


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紅茶コレクション

名古屋の有名な紅茶専門店<えいこく屋>さんの紅茶を一度飲んでみたいと思っていたら、母がたまたまどこかで見かけたからと、買ってきてくれました。最初、「トーマスの紅茶を買ってきたよ」というので、リプトンかと思ったら、実は「ロータス」でした(笑)。フランスの人々に最も親しまれている古典的なフレーバー紅茶だそうで、「ヨーロッパのパティシェが勧める、ケーキによく合う紅茶」と言われているとおり、蓮とオレンジの香りが口をさっぱりさせてくれて、お菓子が進みそうです。上の写真は、メルローズの紅茶。メルローズは、スコットランドで200年近く前に生まれた、王室御用達にも指定されているブランドで、タータンチェックをあしらった陶器のこのティーキャディーがかわいくて気に入っています。緑のほうを友人からもらって、そのあとたまたま母から赤のをもらって、これで2つそろいました。全部飲んだあと、この入れ物は何に使おうかな。いつも、紅茶の大きい缶は小麦粉などを入れるのに使って、それ以外のは紅茶缶コレクションの棚に並べていますが、陶器の入れ物だとまた違った使い方もできそうですね。その用途をあれこれ考えるのがまた楽しいので、紅茶は本当に楽しいです。

Item110 2006/2/14


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カティサーク

カティサークというと、何を思い出すでしょうか? 私はカンロの飴。まさかそれが船の名前だったとは、かなり大人になるまで知りませんでした。その船は今、ロンドンのグリニッジに永久保存されています。グリニッジのマーケットに行ったついでにカティサーク号を見て帰ろうと思っていた私は、「ついで」なんて思ったことを後悔しました。カティサーク号は、1869年に進水。当時は、中国の新茶を帆船でより早くイギリスに運ぶティーレースが盛んで、これに参戦すべく、ティークリッパー(紅茶を運ぶ快速帆船)が多数造られましたが、その中でカティサーク号は大活躍していたそうです。やがてスエズ運河の開通とともにティークリッパーの仕事がなくなると、カティサーク号は、オーストラリアから羊毛を運ぶウールクリッパーに転身。ここでも大活躍し、最速記録を樹立したそうです。実際にその船を目にすると、すごい働きをしてきたのだなと感慨深いものがありました。大きすぎて写真にうまくおさまらなかったのが残念でしたが、この船は実際に見るのがいちばんだと思うので、グリニッジに行かれる方はぜひ立ち寄ってみてください(上の写真はマーケット。もちろん、これも楽しかったです)。

Item109 2006/1/25


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憧れのレディ

6年ほど前に放送された『NHK趣味悠々 英国式ティーパーティーの愉しみ』をご覧になった方はいらっしゃるでしょうか? 私はあの番組が大好きでした。録画テープとテキストは今でも大事な宝物。なんといっても、講師の佐藤よし子さんが上品でキュートで、とてもすてきな方なのです。その佐藤先生が、神戸の御影でフィニッシングスクールを開校されていると聞き、学校見学会を兼ねたアフタヌーンティー・パーティーに私も参加してきました。スクールを兼ねたご自宅は、ジョージアン様式でまとめられた洋館で、シンプル&エレガント。私も1日でいいからこんな家で暮らしてみたいと、ますます憧れを強くしたものです。先生のご著書を読めば、せめて家の中だけでもきれいできるようになるかしらと、『英国スタイルの家事整理術』を買ってみましたが、目からウロコは落ちたものの、実際に行動に移すのはなかなか。たとえば、先生のお宅では炊飯器も見えないように収納してしまうというのを読んで、なるほど!とは思うのですが、あら、うちには収納するスペースがないわ、という調子で。どうやら私にはレディな生活はほど遠いようです。NHK趣味悠々では「イギリスでは日曜の朝は、いつも家事をしてくれている奥さんのために旦那さんが紅茶をいれる」というお話をされていたので、その場面をうちの旦那サマに見せたら、彼も、なるほど!と思ったらしく、さっそく次の日曜にはそれを実行してくれました。でも、その1週だけで終わってしまいました。私には英国式の生活もほど遠いのかも?

Item108 2006/1/11


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心がはずむ音

CDを2枚ご紹介します。下のCDは、ロンドンのWhittardへ紅茶を買いに行ったとき、店頭で見つけて買った、ティーダンス用の曲集です。イギリスでは17世紀後半に紅茶を中国から直接輸入するようになると、上流家庭に紅茶が普及しはじめ、18世紀には音楽などとともに紅茶を出す屋外の娯楽施設「ティーガーデン」が誕生しました。そのティーガーデンで楽しまれていたのがティーダンスです。その後、家庭でのアフタヌーンティーの風習が一般化していったため、19世紀半ばにはティーガーデンはすたれてしまいましたが、ロンドンのザ・ウォルドフ・メリディアン・ホテルでは、今でも週末にティーダンスを開催しているそうです。男性はジャケットとネクタイ着用ということなので、しっとりした音楽で優雅に踊るのかと思っていたら、このCDを聴く限り、音楽はけっこう軽快。自分にはとても踊れそうにないけれど、人がティーダンスを踊っているところをぜひ見てみたいものです。上のCDは『深い森のケルト』という、ケルト音楽集。有名なアーティストからマニアックなアーティストまで幅広く収録された、ケルト音楽入門に最適のアルバム、ということで買ってみました。ジャケットの雰囲気から、かなり幻想的な音楽を想像していましたが、思わず踊りたくなるような楽しさ。バグパイプやアコーディオンなどの素朴な楽器の音も、とてもいいと思いました。この2枚があれば、元気が出そう。

Item107 2005/12/22


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アリスでチェスを

オックスフォードには小さなかわいいものを売っているお店がたくさんあって、学校帰りにウィンドーショッピングを楽しんだものでした。中でも好きだったのは、オックスフォード大学クライストチャーチの前にある<Alice's Shop>。1830年に食料雑貨店として開店したこのお店は、アリスのモデルとなったアリス・リデルがよくお菓子を買っていたそうで、店員さんの声が羊の声に似ていたことから、ルイス・キャロルがこのお店を、羊のおばあさんのお店(The Old Sheep Shop)として『鏡の国のアリス』に登場させました。挿絵を描いたジョン・テニエルは、このお店の様子を、鏡に映したようにきっちり左右逆に描いているそうです。ここでは現在、アリス関連のグッズを売っていて、小さな店内に商品がびっしり。どれもこれも欲しくなるのですが、このチェスセットがひときわ目を引きました。駒になったアリスの登場人物たちのかわいさと、どっしりした作りが気に入って、お金もないしチェスのしかたも知らないのに、ええいっと買ってしまいました。それはまあよかったのだけれど、このチェス、重〜い! 苦労して日本に持ち帰ったことをいまだに思い出します。そのぶん、大切にしなくては。先日、駒がぴったり収納できるバスケットを日本の雑貨屋さんで見つけたので、今はそれにしまって、大事に置いています。え? チェスはできるようになったのかって? 大丈夫、あのときアリスのお店の近くであわてて買った解説書が役に立ってくれました。

Item106 2005/12/5


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ついに、まーまいと団?

テレビ番組の「世界一まずい食べ物コンテスト」で、みごと優勝したこともあるという、かの有名なマーマイト。前から気になっていました。でも、ひと口食べたら、そのあとは冷蔵庫の中の置物になるに違いない。そんな恐ろしいモノを買ってどうする……と思いつつも、好奇心に負けて買ってしまいました。これを置いていた奇特なお店は、六甲アイランドにある<The Foreign Buyers' Club>さん。私がマーマイトを握りしめ、勇気を出してレジに行くと、外国人の店員さんが「オー、マーマイト!」と言って、ほかの店員さんと顔を見合わせていました。よほど久しぶりに売れて、うれしかったのでしょうか。それとも、物好きな客もいるもんだと思われたのでしょうか。それはともかく、これで私もLondon Townさんのところの「まーまいと団」団員になれるかもしれないと思うと、うれしい限りです。かくして手に入れたマーマイトは、まだ開けていません。ひとりでこの味を楽しむ(苦しむ)のはもったいない。今度、家でパーティーをするとき、みんなで一緒にね。ふふふ。ちなみに、イギリスにはマーマイト味のポテトチップスまであるそうです。ああ、恐ろし。

Item105 2005/11/13


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香りのある暮らし

ミスター・パートナー誌で紹介されていた鼻スプレー(Item92)は、我が家のヒット商品になりましたが、同じ号に載っていたニールズヤードのエッセンシャルオイルもヒットのきざしです。ニールズヤードの商品は、シンプルですっきりしたデザインがすてき。それに、天然素材を使用、環境に配慮、動物実験を行わない、などのポリシーを持って作られているところが気に入り、買ってみました。使い方は簡単。このアロマソケット(電球式のオイルバーナー)の上皿に好きなエッセンシャルオイルを数滴落とし、電源を入れるだけで、甘く優しい香りがふわっと漂ってきます。火を使わないから安心だし、ほのかな明かりも、気分をリラックスさせてくれて、いい感じ。お気に入りは、オレンジ・オーガニックの香りですが、就寝時に、鼻がすっきりするようなオイルを落として、ナイトライトとして使ってもよさそう。そのほかの使い方も研究してみようと、ニールズヤードのエッセンシャルオイルブックも一緒に購入しました。前は同社の商品は神戸ではロフトでしか買えませんでしたが、近ごろBAL ANNEXに直営店がオープンしたそうで、また楽しみが増えました。

Item104 2005/11/10


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朝食はこれで

拙サイトとリンクしてくださっている緑龍館の、ふしのさんオススメのYORKSHIRE TEA。ティーバッグとは思えない濃い味が楽しめるとうかがって飲んでみたくなり、ネットで探したら、JR神戸駅構内の<スーパーKOHYO>で買えることがわかり、さっそく買いに行ってきました。なんとかわいいパッケージ! 緑の田園風景に、クリケットをする人たちや羊さんたちの姿が、いかにもヨークシャーの雰囲気です。ヨークシャーの水は軟水らしく、このスタンダードな赤ラベルは、日本の水にも合うようです。このほか、硬水用の緑ラベル、どんな水にも対応できるゴールドラベルもあるとか。手に入れば、ぜひ飲み比べてみたいものです。上の写真は、ウィータビックスのアドバンテージというシリアル。これも、スーパーKOHYOさんで見つけました。ウィータビックス社は、王室御用達にも指定されている、イギリスでは有名なシリアルのメーカー。ウィータビックスにはコロッケのような形に固めたものもあって、イギリスに留学して学校の食堂でこれを初めて見たとき、「わっ、コロッケにミルクをかけて食べている人がいる!」とびっくりしたものでした。今回私が買ったのは、普通のコーンフレーク状のもの。食物繊維 を含むブランと栄養の中心になる胚芽をそのまま使用しているそうで、香ばしくておいしいです。YORKSHIRE TEAとウィータビックスで、朝食は決まり。スーパーKOHYOさん、ありがとう!

Item103 2005/11/4


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栄町

大丸の英国展が隔年開催になってしまい、今年は寂しい思いをしていましたが、代わりに栄町通ですてきなカフェを見つけました。栄町ビルディングの2階にある<RAI CAFE exotique(ラーイカフェ エキゾティック)>さんです。インドがイギリス領だったころの街角をイメージしたという店内には、チャーチチェアや、ひとつひとつ形の違うランプシェードなど、シンプルでセンスのよいアンティークが並び、インド音楽のBGMやスパイスの香りが、どこか懐かしさを感じさせてくれます。大きな窓から入ってくる日差しが心地よい窓際のカウンター席でひとりくつろぐもよし、中のテーブル席で友達とおしゃべりを楽しむもよし、自由な過ごし方ができるお店です。お勧めメニューは、スコーンセット(840円)。スコーンは、プレーン、レーズンとシナモン、くるみの全粒粉の3種類から2つを選び、紅茶も3種類の中から選べるようになっています。ここのスコーンは小ぶりですが、香ばしくて、とてもおいしいです。ただし、ここに来るときは、ひとつ注意を。同じビルの中や近くは、おしゃれでかわいいお店がいっぱいなので、お財布の中身は少し多めに持って出かけましょう! ちなみに、このあたりをうろつく人々のことを、最近は「栄町リネン系」と呼ぶらしいですよ^^。

Item102 2005/10/28


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ロハスなショップ

六甲ガーデンテラスにある雑貨ショップ<ホルティ>さんは、イギリス好きにはうれしい食品がいっぱい。通販で買うしかないかなと思っていたオーキッド社のハーブドリンクAMEも置いてありました。AMEは、炭酸スプリングウォーターに濃縮果汁とハーブエキスをブレンドしたノンアルコールワインで、砂糖や防腐剤は使用していないナチュラルなドリンク。今回はロゼがなかったので、赤と白を買いました。AMEの手前にあるのは、スコットランドのボーダー社のショートブレッド。バタースコッチのクリスプが入っていて、さくさくした食感が美味でした。その隣は、マッカイ社のオレンジカード。マーマレードよりクリーミーな味わいで、トーストに塗ったり、タルトやパイ作りにも使ったりできそうです。ちなみに、マーマレードの発祥地はスコットランドのダンディー地区だそうです。1700年初頭、オレンジと糖蜜を積んだ船が、悪天候のためダンディー港にたどり着いた際、そのオレンジをむだにしないようにマーマレードが作られました。以来、ダンディー地区はママレード発祥の地と言われてきたそうです。マッカイ社は、その地で唯一、今もなお伝統的な釜焼き製法でマーマレードを作り続けている会社です。そんなふうに大事に作られたものは、大事にいただかなくてはいけませんね。ホルティさんにはこのほか、オーガニック素材の衣類やフェアトレード製品など、地球環境に優しい商品もいろいろと置いてありますので、ぜひお買い物に出かけてみてください。

Item101 2005/10/24



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