いわゆる「おでき」(関西では「でんぼ」)です。
むかしから「せん」、「よう」などと言われているあれです。
ひとつの毛穴にできるのを「せん」、複数にできてつながるのを「よう」といいます。
私の場合は結果的に「感染性粉瘤」でしたが、よくにたものに「肛囲膿瘍」があります。これは、いわゆる痔瘻をとおってきた膿みが皮膚表面にたどりついてたまり、さらに周囲が化膿するものです。
以下のような日記をつけておりましたので、よかったら読んでください。
1997年9月頃
子供会のソフトボールリーグ戦のとき、ベンチに座るといたいのを感じた。数日後、はれがひどくなり、進退を繰り返したが、そのうち紫色になってくる。
10月頃
すぐ上にもうひとつ発生し、つながってヒョウタンのようになる。
10月下旬〜11月上旬
南隣の市のK市民病院の外科にいくが、「今は腫れがひいていて切るには条件が悪い」と、化膿止めを2週間分投与される。飲み続けても効果無し。
11月中旬
最上部が、座って下部が圧迫されたため開口する。以後、穴が数個に増え滲出がつづく。
「たこの吸いだし」などで自己流の治療を続けるが、効果無し。
1998年1月26日
女房の入院にY市民病院に付き添っていき、ついでに外科でみてもらった。O医師。部分麻酔では効かないだろうから、入院して下半身麻酔でないと処置できないとのこと。当日は、女房のムンテラがあったため、日をずらしてほしいとの申し出に、手術室などのスケジュールをチェックしてくれたが、いっぱいとのことで即日入院手術となった。午前中に各種検査をすませ、午後から手術。2〜3日の入院が必要とのこと。
肛囲膿瘍または感染性粉瘤とのこと。場所が離れているので感染性粉瘤の可能性大。再発の可能性もある。肛囲膿瘍の場合は痔瘻になる可能性大と。腰椎麻酔の合併症として、頭痛、吐き気の可能性があるとのことだった。切開排膿ドレナージ術。パイプを入れるとのこと。
腰椎麻酔自体は痛くはなかったが、麻酔の効きが不足気味で、局部麻酔を追加してもらった。
医者は、当初診察してくれた人とは担当が変わっていた。T医師。手術自体は2人でやっていた。
1月27日
朝、T医師が動いてよいとのことだったので、消毒や便所、女房の病室などへ行ったり、1階へたばこを吸いに行った。
消毒してもらったとき、下の方を押されると痛かった。切り足りないかもしれないから、その場合は外来で再度切開することもある由。
1月28日
頭痛がひどくなる。横になっているとなんともない。
手術の説明あり。内部に大きな穴が2つ、組織も腐っていたとのこと。ゾンデという耳掻きを引き延ばしたようなスプーンのような器具で内部を掻きだし、表皮は中央部が変色して使い物にならないため切除して縫合。ドレンが4本入っている由。まだ滲出液がたくさんでており、退院は、翌日の様子で決定とのこと。遅くとも土曜日には退院できるだろうとのこと。
1月29日
翌日の退院許可が出た。もう少し入院していてもいいが、消毒だけなので必要ないとのこと。ドレンを2本(上部)抜く。
頭痛がひどく、昼前セデスをもらって飲む。鎮痛剤はあまり効かないらしい。
1月30日
婦長がT医師に連絡を取ってくれて、診察後ドレンを抜き、退院手続き。女房の両親に迎えにきてもらう。頭痛がひどく、終日横になっていた。夜、バッファリンを飲み、洗髪と体を拭く。
1月31日
通院消毒。土曜日の医師は交代制。
傷は、上はいいが下がまだだとか。血腫を取り除かれていたかった。
頭痛があるが、横になっていると大丈夫。夜、子供会の集会に出る。そのときは大丈夫だった。
2月1日
奈良へNiftyのオフに出かける。頭痛がある。ときおり楽屋で横になる。コンサートの最中は座っていたのでそうでもなかったが、傷が圧迫されるのでつらかった。
2月2日
まだ、少し頭痛がのこる。診察に行く。最初に診察してくれたO医師。ゴムテドレーンを装入される。まだしばらく通ってもらわないといけないと言われる。風呂は不可。横になっていると大丈夫。
2月3日
もう一日休むことにする。座って165cと180の組み替えなどをおこなったが、頭痛はほとんどなかった。傷の痛みもほぼない。
2月4日
診察。担当だったT医師。
痛みがなければよいが、痛かったり、治りが遅いようであれば、再度切るとのこと。ゴムテドレーン。風呂も一応やめておくようにとのこと。
午後、出社。一日中座っていたので、帰りは傷が痛くて運転がつらかった。
2月5日
傷が痛む。昨日長時間座っていたからだろう。圧迫しないほうがよさそうだ。一昨日までは痛みがほとんどとれていたのだから。座布団を左側にあて、右側を浮かして運転。会社でも、イスから右側を落として圧迫を避ける。姿勢のせいで、腰が痛い。
傷の部分を圧迫しないようにすると、夕方には触らない限り痛みは感じなくなった。やはり、患部を刺激したり圧迫しないほうがよいのだろう。せっかく治りかけてきているのに、あともどりになってはいけないし。
まだ、押さえると少し痛みがある。一昨日の状態にまでは回復していないようだ。
2月6日
Y医師。再度切開排膿(デブリ)、ペンローズドレンが1本。(精算書によると、切開したことになっていないが、2針縫っていたと思う)患部が奥に行ってるらしい。局部麻酔ではあったが、痛かった。肛門にも指をつっこまれ、痛みを確認されたが、大丈夫だった。肛囲膿瘍ではないようだ。明日も消毒。
昨日まではじっとしていても痛かったが、今日は痛みはない。ときどき傷がしくしく痛む程度だが、夕方になるとかなりましになっている。
2月7日
パイプが入っているせいか、やや腫れて痛い。消毒に行く。治り出したら速いけど、まだ大分かかるねえと言われた。先週の土曜日と同じ医者だと思う。
2月8日
昨日より痛みはマシになっている。出来るだけ圧迫しないようにした。
2月9日
消毒のみ、パイプははいったまま。最初に診察したO医師。
痛くなければ座ってよいとのこと。圧迫が悪いということはないらしい。
2月10日
消毒のみ。副医長のF医師。
廊下で担当だったT医師と合う。少し話しをする。
2月12日
担当だったT医師。
かなりよくなってるが、奥が痛む、しこりがあるので感染炎症がのこっている。再度最下部をデブリ(切開しゾンデで掻きだして排膿)、ペンローズドレンが2本。痛み止めと抗生物質をもらう。座ると傷がひきつれてきもちわるい。痛いというほどでもないが。
2月13日
金曜日(以前デブリをしてくれた)Y医師。
2カ所ほど強く押されるが、さほど痛くはなかった。若干の痛みはあるが。
消毒のみ。看護婦がベンジンでテープあとをきれいに拭いてくれた。
今日は痛みもほとんどなく座れる。
2月14日
はじめての医者(眼鏡)。
膿みが少なくなってきているとのこと。次は月曜日でいいと。消毒のみ。
2月16日
月曜日のO医師(最初に診察した医者)
大分よくなってきてるけどなあ、とは医者の弁。
ドレンが入っている周囲(と思われる)をしぼるように押さえられるとやや痛みがある。座布団があれば普通に座っていることができるが、昨日よりやや痛みがあるかもしれない。水曜日の診察で再度切開される可能性もあるかもしれない。ドレンは入ったまま。
2月17日
昨日は、ちょっと痛みがあった。ただ、座布団を敷いていると問題なく座れるし、なくても座れた。デブリ後しばらくは調子がいいが、1週間程度たつと痛みがでてくるのは、ドレンが入りっぱなしなのでそのせいではないのだろうか。昨夜夜中にはほとんど痛みはなかったが、朝もとにもどっている。明日またデブリをやられるかもしれないなあ。
それよりも、腰が痛い。背骨付近。しばらく変な姿勢を続けていたしわ寄せがきているようだ。麻酔のところかもしれない。
夕方になっても、座るには全く支障がないが、ドレンが入っていると思われる周囲、特に右側に炎症と思われる軽い痛みはある。
夜、腰にアンメルツを塗り、湿布を貼って寝た。
2月18日
担当のT医師。
傷の周囲を押したりして、いけますねえとのこと。あと、ガーゼを自分で交換したかとか、いつきたのかきかれた。滲出液の量をチェックしていた様子。ペンローズドレンを抜き、ゴムテドレーン。傷口が先にふさがると滲出液が出なくなるから、奥から治るように薄いゴムを入れるとのこと。上の方は治っているとのこと。多分痔瘻の方も大丈夫でしょうと。始めはどうなることかと思ったともらしていた。ガーゼも小さいものになった。ベンジンで拭いてもらう。痛みはまだあるが、耳鼻科にもいる看護婦の話しでは、前より赤みも少なくなってるとのことであった。風呂はまだだめ。痛みはほとんどかわらない。座っていると大丈夫だが、座るときや手で圧迫すると痛みがある。奥の方ではなく、比較的浅い部分の感じ。
腰は少し楽になった。代わりに肩が凝っている。
2月19日
今日はきのうよりかなり痛みが少なくなった。やはりチューブが入っているとその炎症もあるのだろう。周辺を含めて今日はかゆい。
昨夜もサロンパスを腰に貼ったが、麻酔の注射をしたあたりの背骨部分がいたい。
2月20日
月曜日のO医師。
う〜ん、どうしようかな、と。
水曜日とあんまりかわりばえせえへんのとちゃうかと言われた。
汚いところは全部とってるから、もっと早く肉が盛って皮がはってこないかんねんけど、治りが遅いなあと。他に原因があるんやろうけど、それがなかなか見えてこないので、気長にやるしかないと。
担当だったT医師以外は、治りが遅いので肛囲膿瘍をうたがってか、肛門側を押していたくないか確認するようだ。まったくどうもないのに。長い間放置していたので周囲の回復力が衰えて治りが遅いのではないのかなあ。
以前のように周囲広範囲が痛むことはないが、傷口があると思われるところはいまだに痛む。ガーゼが薄くなっているので、よけいに感じる。ただ、圧迫による痛みはその加減で減少している。姿勢を正しくして座っていると、患部を圧迫することがないからいたくない。車の運転に関しては、バックレストを出来るだけ立てて運転すると楽。
患部圧迫については以前聞いたが、問題ないとのことであった。が、血行不良にはなるだろうし、あまり刺激しないほうがいいかもしれないので、明日は休みということもあり注意しよう。ただし、圧迫によって滲出液が排出されるということもあるだろうから、一蓋にはいえないが。
2月21日
はじめての医者。
消毒だけだったので、早くなおらんかなあとか言うと、「早く治したいか」と聞く。あたりまえですよと答えると、月曜日のO医師に電話で、「もっとがばっと深部まで開いて悪いところ全部出して、それで1週間。傷が気になるのならあとでトリミングすればどうか」と。結局、そんなもので、そこまでする必要がないことになり、そのまま。O医師は、感染がないのに治りが遅いとカルテに書いていた。詳しく聞くと、長く化膿していると、その周囲の組織が繊維化して堅くなり、繊維化した組織は回復力がないので、通常の1.5〜2倍治るのに時間がかかるとのこと。あと1週間やそこらで治るようには思えないと。痔瘻については簡単に解らないそうだ。膿みの通路がスムーズだと炎症や痛みがないらしい。膿みが周囲を押し広げるように圧迫しないと痛まないらしい。このくらい距離がはなれていても肛囲膿瘍はあると。どうでもいいが、早くなおって欲しい。
2月23日
きのう今日と、あまり痛みはなく、よくなっているかと思っていた。座っていたので圧迫されて、膿がでるのかと。今日は、月曜日のO医師。最初ぱっとみて、大分よくなってきてるねえ。土曜日に外来の医者が電話をかけたからか、今日は丹念にチェックしてくれた。周囲をあちこちおさえまくり、かなりきつめに圧迫していた。非常に痛いところがあった。いっぺんまた掃除したほうがいいと。行くのが遅かったので、やっていると遅刻になるため、水曜日早めにくるからそのときでいいかと聞くと、構わないとのことで、水曜日にやってもらうことにした。今、座っていると以前のように腫れて水膨れのような膨張感がある。座ること自体はなんの問題もなく、座布団も必要ない。場所を聞くと、同じところのちょっと内側だとのこと。金曜日はそんなことなかったが、今日はきたないのがじゅるじゅると出てくるので一遍また掃除したほうがいいと。いややなあ。
夕方になると、痛みが少し出てきた。座る部分のちょっと上の方が痛い感じ。治療を始める前の水膨れのような膨張感がある。医者がきつく圧迫して刺激をあたえたから余計に急に膿みだしたのかもしれない。これは完全に再切開になるだろう。ほんとうは今日やってもらったほうがよかったのだろうが、ちょっと行くのが遅すぎた。水曜日まであまりかわりばえしなければよいが、明日あまり痛くなると困る。
2月24日
座った感じでは、昨日の夕方よりは痛みや腫れが引いているように思う。
2月25日
きのうほどあまり痛くない。
担当だったT医師。傷をみて、直ってきてるけどなあ、と。カルテに月曜日のことが書いてあるからだろうか、状況はある程度わかっていた様子。説明はしたが。押さえられても月曜日ほど痛くなかったが、やはり出てくるとのことで、皮膚が先に閉じてしまうのが原因とのこと。そのままにしておいて勝手に直る程度ではないのかとの質問に対し、それを期待しているが、痛むのはよくないとのこと。折角よくなってきてもう一息なのにうっとおしいなあ、とは医者の弁。下の部分の右上を少し大きめに切ってペンローズドレンを入れたとのこと。
夕方現在、どこに入っているのかはわからないが、まだ腫れた感触と痛みがある。場所が上の方なので、座るには問題なし。
血がでたり痛みがひどくならない限り、金曜日で良いとのこと。
夜、まだはれぼったく、押さえると痛みがある。
2月26日
座っていて立ち上がると、ドレンがつきささったようになり、痛い。
今回は、いつものようにデブリのあと痛みがまったくないのとは違い、多少痛みが残っている。おまけに、ドレンが痛い。
2月27日
いつもの看護婦さん(MAさん)と、家族が世話になってる耳鼻科にもいる看護婦のMOさんがいて、もともと話はしていたが、急にとってつけたように喋りだすから「おっかしいなあ」と思ってると、Y医師が傷口に何かを突っ込んでる。いたいと言うと、看護婦たちが「いたいねえ」と。で、さらに話を続ける。すると、「ちょきん」と音がして、はさみで切りやがった。もちろん、麻酔なんかなしで。まあ、麻酔して切られて膿を掻きだすより痛くなかったが。看護婦二人とも、よく合うから、「大分きれいになってるねえ」と言ってたが、Y医師は「これできれいなん?」と言っていた。
ベンジンで拭いてもらって、ガーゼは注文して小さいやつ。テープの種類や貼り方もいろいろ注文つけて貼ってもらった。昨日みたいな痛みはなくなった。
「傷がなかなかなおりませんねえ」と。他に病気はないかと聞かれたので、なんか関連はあるのかと聞くと、糖尿病などは傷がなおりにくいことがあるとのことだった。
2月28日
始めての医者。娘の耳の傷の消毒もしてもらう(耳鼻科からカルテがまわしてあった)
消毒と、なんか軟膏を落とすように塗っていた。
3月2日
月曜日のO医師。
全然よくなっていないので、掃除しようと。
途中2度の麻酔追加で、相当丁寧に長時間かけてやってくれた。切開や縫合はなし(だと思う)。ゴムテドレン。途中で「とれた」とか、「だんだん確信に迫ってきたぞ」とか。わけがわからん。「これが限界かなあ」とのことで、今日は終了。終了後、話を聞くと、長い間膿んでいたので回りが固くなっていて、肉がもってこないとのこと。悪いところをほとんど取ったが、まだ少しのこっている、これで治りがまだ悪いようならもう一度やる必要があるだろうとのこと。今日は、あとがかなり痛い。明日も来いとのこと。出血するかもしれないので、明日来たらガーゼ交換するとのこと。固くなった部分を削っている感じだった。終わってみると、膿盆の上に血だらけのガーゼが山盛りになっていた。
出社途中の運転は、辛かった。疾痛が時々襲ってくる。圧迫すると痛い。
夕方になってくると、疾痛は収まってきたが、手等で圧迫すると痛い。座る分には問題がなくなってきた。
以前から感じていることだが、デブリが完全だと翌日には痛みがなくなっている。不完全な(だと勝手に思っているだけ)ときは、痛みや腫れた感じがある。今日はかなり入念にやってくれていたようだから、明日は痛みがほとんどとれているのではないだろうか。このまま痛みが復活しなければ、いよいよ回復に向かうのかもしれないが、手術後も痛みがもどって今回で4度目のデブリになることから、油断はできない。今日のデブリの感じや時間は、手術したときとあまり変わらない気がする。
肩が凝った。
3月3日
月曜日の医者(O)は大学、水曜日の医者(T)はオペ、金曜日の医者(Y)は麻酔とのことで、副院長(FJ)が登場。消毒のみ。「これは痛そうやなあ」と。ちょっとおさえて痛いかと聞いていた。糖尿病の人がよくこういうの出来るので、糖尿病は大丈夫かと聞かれた。毎年会社の定期検診では問題なしと答えておいた。
圧迫するとややはれぼったく少し痛みがあるが、じっとしていると全く痛みはない。歩いても座っても大丈夫。
3月4日
T医師。
ちょっと深めにやってもらったんですねえ。これぐらいの繰り返してるほうがいいかもなあ、と。傷口をなにかでいじられて(開いていた感じ)痛かった。ゴムテドレン交換。混雑していたので説明なし。
3月5日
歩くとガーゼがすれて痛いので、ブリーフにするとまし。
座った感じはやや腫れていて少し痛みがあるが、じっとしていると痛くない。これで快方に向かって欲しい。
横方向に圧迫すると、鋭い痛みがあるが、以前の炎症の痛みとは若干異り、傷っぽい痛み。傷口(と思われる)部分は全体に浮いた感じの軽い痛みがあるが、真上からの圧迫には痛みはほとんどなし。
以前までとは明らかに様子が違う。
3月6日
Y医師。
膿みが奥へ奥へと溜まるとのこと。
上の方は治ってきているとのこと。
ゴムテドレン抜去、リバーミニタンポン装入。明日も消毒に来るようにとのこと。
挿入時は非常に痛く、しばらくちゃんとすわれなかった。
いったいどうなることやら。
3月7日
最初に2週続けて見てくれた土曜日の医者。
「変なとこから膿みが出るなあ。中が広いのか。肉は盛ってきてるけどなあ」
看護婦MOさんが
「ペンローズいれたりして肉が盛ってきてるんですけど膿みが奥へ奥へ行くみたいです」
ガーゼかなにかで中を掃除される。非常に痛い。
イソジンタンポン挿入。
O医師を奥で見かけた。
月曜日まだデブリやられそう。
3月8日
今日は、起きたときから少し痛い。座れるが、やはり悪化している感じがある。明日はデブリだろう。
3月9日
昨夜、缶ビールを久々に飲む。
朝、昨日よりはましなような気がする。ガーゼがはりついているのか、動くと変な痛みがある。
O医師。先週の大工事の結果はどうかなあと。
あちこちしぼられるが、上のほうが下の方よりやや痛かった。
まだきたないのが出てくるとのこと。
先週掃除したところで、まだどこが悪いのかわからない状態なので、今日は掃除をしないとのこと。タンポンを挿入されるが、さほど痛くはなかった。あと、看護婦さん(MAさん)が、外はきれいになってるからいいのかなあと思ってたけど、中から閉じてきてないんやねえ、長いこと化膿してたから治りが遅いねんやろうねと。
月末の子供会スキーのことなどを医者に話したが、あまりよくないような感じの受け答え。濡れなければいいのかとの問いに対し、そうだとは言っていた。いいかげん長いこと会社半休取って通院してるんやから、どうにかならんかと言ったのであるが、もう一度大きくやった方がいいかもわからないと。入院かと聞くと、おしりやからねえと。腰椎麻酔もさほど効かず、痛み止め追加してもらったといったが、そうですかあと。T先生に話しておくから、外来の時よく相談してくれとのことであった。
痛みが減った。ガーゼを交換したからか。
ただし、圧迫すると腫れたような感覚と痛みがある。
あんまりいじりすぎてよくないということはないのであろうか。
3月10日
今日は、座った感じでは腫れがひどくなっているように思う。圧迫の痛みはきのうより強い。やはり、自然治癒はむづかしいのだろうか。
再入院とのことになれば、そのほうが絶対早く治る保証が無いかぎりやりたくない。あと、腰椎麻酔はなんとかしてほしい。入院期間もできるだけ短くしてもらい、手術当日の朝入院にしてもらいたいものだ。週末をからめるのも方法。
毎日のことであるが、朝痛いが座っているといつの間にか痛みが少なくなっている。排膿されるからだろうか。
3月11日
T医師。看護婦はMOさんといつものMAさん。
患部が肛門側に向かっている様子。O医師からちゃんと伝えられている。スキーのことも。かなり入念にチェックしていた。いままでの様子を聞かれたので、掃除してもらってしばらくは全然痛みがないが、徐々に痛みがでてくる。触られるとかえっていたくなるのではないかと回答した。皮膚が先に閉じてしまうんやなあと。FJ副院長(一度消毒してくれた)を呼びコンサルトを受け、なにやら相談エイヒ(局麻でデブリ?)はどうだとの問いに、T医師は何度もやっていると回答。いつからあるのかとか、K市民病院でのことも説明。T医師は、1月下旬に手術したことやその後の経過などを説明。上の方は痛くない。感染はないようだ。ゾンデを入れて深いかどうか調べていたが、肛門側に深く入れば痔瘻の疑いがあるのだろうが、以外と入らなかったようだ。結局腰麻で、ルンバで解放でしてあげれば、ということになった。ルンバってなんや?
看護婦のMOさんの話では、また赤みがでてきているとのこと。MAさんは、何でもはやければはやいほどなおりがいいから、長く化膿してたのがいけなかったんだろうと。それはわかっている。
前回頭痛がひどかったので、今回は細い針で腰椎麻酔するとのこと。前回もかなりおおきくやったらしいが。肛囲膿瘍と言っていた。
明日、午後から入院、手術は明後日。
3月12日
午後入院。清朝、体重測定。体温と血圧を計る。手術後の頭痛を少しでもなくすためには、麻酔が効いている間は頭を動かさないようにとのこと。前回は急な入院だったが、今回はいろいろ看護婦に聞き取りをうける。傷の確認もあった。検査は前回やっているのでなし。
風呂の許可が出る。Nさんの写真をとろうとするが、抵抗される。夜勤明けは絶対いややでと。
これをDuo250でつけていると、婦長がやってきて、「お仕事してますか」。
毛剃りのついでに濡れないようにビニールでカバーをしてもらい(Nさん)、シャワーを浴びる。
廊下でY医師と合う。結局入院しておおきくやってもらうことになったと伝える。
入院診療計画書では、3月20日まで入院になっている。
病室風景(戸棚にDuo250)
T医師のムンテラ。
今回は、おおきくやるほうがいいと、相談の結果だと。不良肉芽もとると。
頭痛がおおいので、細い針を導入しているので、腰椎麻酔はそれでやるとのこと。他の原因も懸念されるため、今回は病理に組織検査に出すとのこと。
あとで、再度先生が病室にやってきて、消毒(イソジン)がわるさをしているかもしれないので、明日午前中皮膚科受診してほしいとのこと。話はとおしてあるとのこと。手術では、皮膚をよせられればよせて縫合するが、無理なら後日皮膚移植の必要がある。形成外科と協力しておこなうことになるかもしれないとのこと。
ルンバとは、腰椎麻酔のこと。T医師は27才だとのことだった。
カプラーでNiftyアクセルを試みるが、途中でばけたり、接続がきれてしまう。断念。
就寝前に安定剤と下剤を服用。
NZさんの写真をゲット。
なかなか寝付けない。
夜中は静かなのでカプラーでチャレンジするが、化け文字でアウト。
3月13日
朝7時過ぎに浣腸。たいしてでない。形が残っているのでまだあるからと、すぐにもう一回やられる。今度は先よりたくさん出た。まだあるかもしれないが、なんせ朝早いし、何も食べていないのでそんなに急に出るわけがない。
10時頃になって、下剤が効いてきたのか2度ほど出る。皮膚科受診。子供の頃、赤チンをぬると化膿したと報告。あと、K市民病院皮膚科でのパッチテストの結果、アルコールとなんらかの香料に反応があったこと。
11時頃、玄関をでてすぐあったグレ電からNiftyアクセス。ばっちり。
昼過ぎから点滴開始。2時前、処置室に呼ばれ、点滴追加と、麻酔を効きやすくする筋肉注射。
手術室は前回と同じ第一手術室。手術室に入ったとき、既に、O医師もいた。麻酔は、右側を下にして寝転んだまま行った。前回は座ってやったが。局所麻酔のあと、腰椎麻酔。副医長F医師登場。
思ったほど時間はかからなかった。途中で写真を撮っていた。終わる頃、Y医師も来た。
3時に終わる。
6時ごろT医師が説明にきてくれる。10cmていど切開し、縫合してあるとのこと。切開時の写真をみせてもらう。縫い寄せてあるので、抜糸まで2週間ほどかかるらしい。皮膚移植は必要なし。
麻酔が切れてきたのは7時頃か。完全に切れるのは9時前だったと思う。排尿可。麻酔がきれると非常に痛く、12時頃目をあいてからあまりねむれず、朝までほとんどまともに眠れなかった。
3月14日
朝、トイレへいく。頭痛はまったくないが、ふらつく。
ガーゼ交換。トイレは洋式を使用するように指示あり。日曜日まで抗生物質を使用するとのこと。
T医師に確認すると、手術は前回と同様F医師と。副院長(FJ医師)も来る予定だったとか。
女房にグレ電アクセスを頼む。全く問題なし。
横になっていると、なぜか痛い。立っているほうが痛みがない。仰向けがまだまし。
とてもではないが、接地させて座る勇気はない。
夕方、看護婦さんに体を拭いてもらう。
夕方もう一度グレ電アクセスをしてもらう。
夜、痛み止めと睡眠薬の筋肉注射をしてもらう。
痛みは急に治まった。
3月15日
ガーゼ交換。便所がつらい。頭痛なし。疾痛もかなりまし。
抗生剤の点滴を1日延長し、明日までやるとのこと。以後、経口薬で。退院は、週半ば。様子を見て。抜糸は少しずつやっていくとのこと。
夜、眠れないのでハルシオン半錠もらう。看護婦詰め所で少し遊ぶ。
3月16日
かなり足を曲げられるようになってきた。
ガーゼの上からさわると、傷は15cm程度ある。
夕方皮膚科へ。背中にパッチテスト。水、木で判定とのこと。
夜、廊下でT医師に、明日いいですよと言われる。点滴が終わったので、あとは入院の必要はなにもないと。昼前退院する予定にすると伝える。
夜、眠れない。じっとベッドで寝転がっている場合、うつぶせが一番楽。仰向けや横向けは傷が引きつって痛い。
3月17日
朝、かなり楽。ほぼ普通に歩ける。
朝食
以前同様こまめに外来に来るようにとのこと。
昼、退院。
昼食
3月18日
通院。T医師。看護婦のMOさんが「きれいになったねえ」と。皮膚科をついでに受診。明後日またついでに。
運転がたいへん。つっぱって痛い。
腰を痛めないよう注意しなければならない。
会社に来てからデジカメ画像で傷確認。先生がみせてくれた写真そのままだった。傷は20cmはありそう。
3月19日
つっぱるのは同じ。
朝起きたとき少し奥が鈍痛。
中央部おさえると、ちょっと鈍痛。しかし、化膿しているときとはちがう。最初の手術のときと似ている。
座るとどうしても変な姿勢になり、以前のように腰を痛める可能性があるので、なるべく立っている。非常につかれる。
3月20日
通院。Y医師。
きれいにくっついてるとのこと。肛門付近にスプレーを拭かれる。しみた。縫い方を教わる。皮膚科は問題なし。なるべく負担をかけないように、動かないようにと皮膚科の医者はいっていた。前みたいにくっつかなくなったらいけないと。部位によっては抜糸するまで動かないでもらうとか行っていたが、外科の医者たちは座って圧迫しても問題ない、あまり無理さえしなければとのことだった。
3月23日
T医師。
3本抜糸。場所はわからない。はさみ(クーパー)で切ったことしかわからず、抜いたのはまったくわからなかった。却って他の糸がつっぱる感じがする。
3月24日
つっぱり感は以前とかわらない。全部抜糸するまでまだ道のりはとおいかなあ
健康保険に、1月の補助を申請した。
3月25日
T医師。さらに2本抜糸。全部抜けるのは来週だろう。突っ張るので、引き寄せるようにしてテープを貼ってもらった。少し楽。
3月27日
寝過ごして通院出来ず。
糸がつっぱって痛いため、股関節をまげないようにしていたが、ちょっと曲げてみると、関節が固くなって曲がりにくくなってきているのがわかる。あと、皮膚自体もつっぱっている。抜糸後は、徐々にリハビリしていく必要があるだろう。
3月28日
娘のガーゼ交換に行ったときの医師。
4本抜糸される。うまくいけば月曜日に全抜糸できるかもしれないとのこと。
3月30日
O医師。
スキーは行ったんですか?と。
あのままではよくならなかったかもしれない、きれいにいってますとのこと。よかったですねと。
今日はこのままにしておきます、水曜日に手術したT先生に最後抜糸をしてもらったほうがいいだろうとのこと。
4月1日
T医師。
少しなやんでいたが、思いきって全抜糸。今日が一番痛かった。時間が経つと治ってきて糸にからむからだそう。
ばりっとはずれたら目も当てられないから、遠慮して動かすようにとのこと。検査の結果が出てきていて、感染性粉瘤で、悪い組織はないとのこと。ただし、再発の可能性はあるので、おかしかったらすぐに来るようにとのこと。
金曜日に診察して、終わり。風呂はその後。
4月3日
Y医師もいたが、O医師の診察。
もうよいとのこと、風呂も許可が出た。
看護婦のMAさんが、卒業証書わたさないととか行っていた。
こんどから早めに来るように釘をさされた。
4月20日
22日で、抜糸後3週間になる。かなり足を曲げられるようになってきた。昨夜は足の爪を摘んだ。
糸の後がかゆくて夜中に掻いてしまう。