「小林邦昭引退試合」ということで行って来ました。やはりというか何というか、ダフ屋は「買い」でした。そういえば、ドームでは「日ハム−西武」があり、しかもあの松坂投手の登板日だったらしく、日ハム戦にも関わらず多数のダフ屋さんが出ていました。
今回は立見席なので、久しぶりのバルコニーへ。まあまあのポジションを得てからTシャツ等を買いに行ったのですが、福田選手の青は早々に売り切れてしまったようです。
試合開始は午後6時半を数分回ったあたり。前説のケロは、福田選手の件については一切触れず、いつも通りの風景がそこにあった。「Show must go on.」という言葉を思い出す。「それでもショウは続く」
第1試合「柴田−井上」のYL杯。観客はこの試合の持つ意味を知っている。まして後楽園。しかも第1試合。でも、いちばん感じていたのは柴田本人だったはず。そのため今日の試合には感傷的にならざるを得ない。オレは素直に頑張ってほしいと思った。
福田選手のためではなく、新日のためでなく、プロレスのためなんかじゃなく、自分のために。
![]() |
![]() |
![]() |
| 例の件についてケロは触れず | 柴田の入場。とにかく気合いが入っていたのは確かだった。 | 「柴田−井上」に進歩は見られたと思う。でも合格点にはまだまだ。 |
第2試合「金本・大谷・高岩−サムライ・カシン・田中(バトラーツ)」。他団体から参戦してきたJrは数多くいるけど、田中は認められた数少ない一人ですね。認められればいいのかはさておき(^_^;)。カシンに元気がないのが気になる。
第3試合は「木戸・平田」タッグですよ、いやいや(^_^;)。少し笑いの要素があって、それなりに見れました。スーパーJが意外に使える選手なことが分かったのも収穫。
そしてこの日の最大の収穫、WCWから派遣されたお笑い3人組(爆)。キラーカーンを彷彿させる弁髪野郎、格闘技で付けている握れるグローブを付けているのに相手を殴らないヤツ、客が盛り上がると「シーッ」と鎮める神経質クン。お相手は「ジョンストン・越中・飯塚」というごった煮混成チーム。感想は「ジョンストンは強い」の一言ですか。ヤバイくらい強いですね。
![]() |
![]() |
![]() |
| 腕ひしぎへの入りは、GAEA里村、JWP天野と並びベスト3か? | あまりにシブすぎるタッグ(笑) | 今日のベストマッチというウワサ |
![]() |
![]() |
![]() |
| 細すぎる弁髪が超お似合い | 格闘技系グローブを付けているのに殴らないのは何故? | こいつはすぐに「シィーッ」と観客をなだめるし(^_^;) |
いよいよ本日のメイン「小林邦昭引退試合」。当初エキジビジョンだと思っていたのですが、どうやら通常の試合をやるようです。でもブランクがあり、しかも体調不十分な小林に対しても、ライガーは手を緩めません(^_^;)。今日は黒いキラー・ライガーでなく、オリジナルの赤ヴァージョンで来て欲しかったなぁ。
![]() |
![]() |
![]() |
| タンクトップを着たままで試合開始 | スライディングキック | 情け容赦ないライガーの攻め |
![]() |
![]() |
![]() |
| 最後のフィッシャーマン | そしてフィニッシュへ | 大の字の小林から3カウント |
そして引退セレモニー。不器用な小林邦昭選手っぽいシンプルなものでしたが、ゲストは超豪華(^_^;)。ジャパン時代の面々が、昭和維新軍の、そして平成維震軍のメンバーが花束を持って駆けつけます。
そして祝電が読み上げられます。まずはダイナマイト・キッド。そして全日から渕! そして二代目タイガーマスクこと全日社長・三沢から!!
![]() |
![]() |
![]() |
| 新倉。懐かしい顔です | 青柳館長も久々の新日マット | フツーっぽくなったアキトシ |
![]() |
![]() |
![]() |
| カブキは普段着のまんまで登場 | 少しヤセたかな>浜さん | 佐山こと初代虎戦士。リングに上がる時から泣いていた |
2人の娘さんが泣きじゃくっていたのが心を打ちました。特に長女のハンカチで目を押さえる仕草に萌え萌えっておい(爆)。
![]() |
![]() |
![]() |
| 娘を抱きかかえる小林パパ | テンカウント・ゴング | 恒例の胴上げ |
セレモニー終了後に休憩。そしてラスト2試合。健三は蝶野らに混じっても全然見劣りしない身体で、これにはちょっと驚き。ラグビー出身といっても、まだまだプロレスラーとしては…と思っていたら大間違いでした。
気になったのは、健三がロックアップの時(?)に「舌を出していた」ということ。あれはアブナイよ。以前パンクラスの誰かが同じようなことをやっているのを見て「イヤだな〜」と思っていたんですが、あーゆーのは注意しないのかな。
そして本日最後の試合。G-EGGS組は福田のテーマ曲で入場。福田のことに触れたのは今日初めて。全員が青いTシャツを着て、それを相手コーナー以外のコーナーポストにかけて試合開始。
結果はどうでもいい。福田という存在を常に感じさせていたという点で合格。でも「この勝利を福田に捧げる」なんて陳腐なマイクをやったらモノを投げようと思っていたのだが(^_^;)。
![]() |
![]() |
![]() |
| 蝶野に突っかかる健三 | G-EGGSの3人の左腕には黒い喪章があった | 最後は青い福田Tシャツを手に「4人のG-EGGS」をアピール |
新日の興業にしては面白かったな。でもこの人に言わせると「ドームプロレスばっかり見てるから、たまにバルコニーで見た距離感のせいじゃない?」ということらしい。確かにそうかもしれないね。