予防接種


各種予防接種を行います

お母さんから赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきや水痘(みずぼうそう)では生後3月までに、

麻しん(はしか)やおたふくかぜでは生後8月ころまでに、自然に失われていきます。ですから、この時期を過ぎますと、

赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要がでてきます。これに役立つのが予防接種です。

生ワクチンは生きた病原体の毒性を弱めたもので、その病気にかかったのに近い免疫抗体をつくろうとするものです。

定期接種のワクチンでは、ポリオ・麻しん(はしか)・風しん・BCGがこれにあたります。

不活化ワクチンは病原体を殺し、免疫をつくるのに必要な成分を取り出し毒性をなくしてつくったものです。この場合、病原体

は体の中で増殖しませんので、何回か接種し、体に記憶させて免疫をつくります。一定の間隔で数回接種し初回免疫をつけたあと、

約一年後に追加接種をして基礎免疫ができあがります。

定期接種のワクチンでは、百日せき・日本脳炎がこれにあたります。

トキソイドとは細菌が産生する毒素をとり出して、その毒性をなくしたものです。基本的には不活化ワクチンと同様ですから、何回

かの接種で免疫をつけます。

定期接種のワクチンではジフテリア・破傷風がこれにあたります。

定期接種以外のワクチンで水痘・おたふく風・破傷風単独などがあります。

当院ではポリオ・BCG・日本脳炎以外の接種はいつでも行っています。

 

平成18年4月より予防接種は大きく変わります。

麻疹(はしか)・風疹の片方だけすんでいる人は18年3月までに残りを必ずしておいて下さい。

18年4月より麻疹・風疹の混合ワクチンをする事になりました。1歳〜2歳までと小学校入学前に2回することになります。それ以外

は自費になります。

予防接種5市相互乗り入れ

4月1日より今まで待たれていた5市間予防接種の相互乗り入れが行われることになりました。

守口・門真・寝屋川・大東・四条畷各市で当分、三種混合・麻疹・風疹の3種類だけですがこれらの市のどちらの医院でも自由に接

種が可能になります。5市に住んでおられる方でも当院で受ける事が出来とても便利になります。