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きいきいママの笑って子育て |
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第8回 普段の生活には何の支障もないのだが、ふと「このままでいいのか?」と思うことがある。 お嬢と常に一緒である。 朝起きて、ゴハン食べて、お昼まで外遊び。昼ゴハン食べてお昼寝させて、ビデオでごまかしながら夕ゴハンの仕度をする。夕ゴハン食べたらお風呂に入って好きなテレビも観れずに寝るだけだ。 なんだかなあ・・・とか思う。 ダンナには愛されているかもしれないけど、それは独身時代のような熱意じゃなくて安定した愛情だ。 ぜいたくと言われればそれまでだが、たまには波のある会話もしてみたいじゃないの。 こどもを持った友達はみな同じ環境で、グチれるのはそれなりにストレスの発散にもなるのだが、考え様によってはそれだけだ。 こどもの話と家族の話。そしてグチのこぼしあい・・・。 たまには昔みたいに「どこそこのレストランのコースは良かった」とか「バーゲンの日は休み取れる?」とかそういったコトを話したいなあなんて思う。 じゃあ独身の友達と話せばいいじゃん、って思うかもしれない。 でも彼女達は彼女達で、同じレベルの会話ができる人間を求めているだろうし、こちらの話題を聞くのが苦痛な部分も少なからずあると思われる。 「肌の調子がちょっと悪いんじゃない?」と独身族が言うとする。 「最近こどもが夜泣きで・・・」とこちらが言うとする。 会話自体は繋がっているかもしれないが、それは分かり合えることでは決してないのである。 でも分かり合えるママダチとの会話ではこんなセリフは登場しないのが現状だったりする。 こうなると初めから考え方の違う男友達の方が、会話するのに気は楽だ。 ただ子持ちの身ともなると過去に比べて友達の作られる範囲はかなり狭められるであろう。 こんなときに以外と楽しいのが「昔の彼氏」であったりする。 この意見は多数ありました。念のため(笑)。 なんといってもこの「昔の彼氏」は自分が輝いていたと思われる(今の生活に疲れると、昔を振り返りがちだしね)時代を供にした相手なのだ。 過去の良き日の話は自分を元気にしてくれたりする。元気だった時を思い出せるからだ。 近況報告も新鮮だし、こちらとしては軽グチもたたけるようになっている。 もちろん相手もこちらの状況を分かっている分には、重い会話をする必要がない。 「離婚したら遊ぼうぜ♪」くらいのものである。 そしてこのうそっぱちな会話でも、自分をまだひとりの女性として見てもらえるのは、こちらとしては嬉しいコトなのだ。 このまま盛り上がるようになるとやっかいなのだが、年に数度話すくらいならバチは当たるまい、とも思う。 もちろんダンナ様が嫉妬深いという奥様は充分に配慮が必要であるが(笑)。 私にもとりとめのないことを話せる「元彼」の存在がある。 彼とは料理の素材の話したり、「今度はどこそこに行ってみようか」というきっと叶わない会話をしている。 私は家庭の話は一切しない。彼は私にダンナとこどもがいるっていうのを知っているくらいだ。 でもこれでいいと思っている。私は充分に元気になれるし、またがんばろうという気にもなってくる。 もし数10年後に会うことになったりしたら中身だけでも輝いていたいとも思うしね(笑)。 彼には感謝しなければならないかも。 こんなことを書くと、否定的な意見もあるかと思うけど、「〇〇ちゃんのママ」とか「〇〇さんの奥さん」じゃなくて、自分を自分として見てくれるヒトの存在(あるいはモノ)は必要だよね、きっと。 私にはたまたま「元彼」がそうだったけど、みなさんの元気の素はなんでしょう? 一度お聞きしてみたいデスね♪
と、いうことで今回はおしまい。 |
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