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| 若かかりし頃、グラフィックの専門学校での授業のひとつにエンピツを使って静物のデッサンなぞを描く時限がありました。たぶん、その内容はもっと大きな作品目標を達成する為のステップのひとつで、私のようにエンピツ止まり人間をつくる為の授業ではなかったと思います。 自分のしたいことを絞らずに漠然と通い始め、ひとまず、卒業をした私はいち企業で広報部という部署に所属するぐらいしか、能はありませんでした。 しかし、現在、あの専門学校時代に発見したエンピツを使って描く…ということは自分にとって大きな財産となりつつあります。 いつしか、友人の結婚式もめじろおしになり、それにともない出産ラッシュも始まり、結婚祝い、出産祝い、新築祝い、入学祝いに…と私からのお祝い物もエンピツ画に定着しました。 自身の結婚後も制作を続けることができ、いろいろな方々に今なお贈り続けています。また、エンピツ画というのは育児真っ最中の私にとって実に都合のいいもので、我が子が昼寝をしている合間をぬってさっと制作にかかれ、急に泣いても、片付けはさっさっ、と筆箱にしまえばおしまい。…というあんばい。 徐々に子供達も大きくなり手が離れつつある今、エンピツ画制作に力を入れていきたいと意欲を燃やしています。 これらかも多くの発見をしながら、制作をつづけていきます。 |
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(いろいろなカード) |
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