中世史

(はじめに)

 大学時代に中世史を学び、その後、富田城関連遺跡の発掘をへて、高校で地歴(日本史)・公民を教えている。次いで、島根県における同和問題の歴史の編纂を行うなかで、近世史、とりわけ18世紀後半以降の変化の重要性を認識した。また、地域史を考える上で、中世と近世のつながりを明確にしていかなければならないことを痛感する。

1.尼子氏以前の富田庄

2.鎌倉期出雲国の地頭に関する一考察

3.鎌倉期の日御崎社(中世前期の日御崎社に関する基礎的考察)

4.『竹矢郷土史』中世編

5.出雲朝山氏関係系図を読む

6.布志名判官考

7.益田氏惣領制の再検討(論文としては未公開、口頭発表のみ)
   益田氏系図1(修正5.29)
   益田氏系図2

8.中世史四題

9.石見国中世武士団に関する一考察

10.貞応2年石見国大田文の再検討(同上)

11.尼子氏の石見国進出をめぐって

12.中世前期出雲大社史の再検討-文書の声を聴く-

13.出雲大社造営をめぐる国造と国衙

14.鎌倉幕府の成立と出雲国

15.『出雲塩冶誌』中世編

16.『島根県の地名』中世遍
能義郡、飯石郡、玉湯町、斐川町(出雲大社領を除く)
美濃郡(益田氏領を除く)

17.東京大学史料編纂所蔵「中川四郎氏所蔵文書」について

18.近世島根県域の人口変動について

19.歴史の実像と虚像-近隣の例から

20.尼子氏三代の閨閥(歴史読本)

21.差別と地名の関連-石見国・出雲国を例に(歴史読本)