トランジション・タウン・小金井
~小金井でつくる持続可能な町づくり~
ピークオイルと気候変動という地球の大きな転換期のなかで、市民の創造性と工夫、および地域の特徴を最大限に生かし、活用しながら、持続可能な社会経済シズテム、脱石油社会型社会へ移行していくための市民活動トランジション・タウンはイギリスの町で始まりました。現在は世界で300箇所と急速に広まっています。日本も12箇所になりました。トランジション小金井は2008年8月にスタートしました。トランジション小金井はNPO法人トランジション・ジャパンと共に活動を行っています。NPO法人トランジション・ジャパンは日本全国のトランジション・タウンにインスピレーション・サポート・トレーニング・ネットワーキングを提供しています。URL
初めにピークオイル問題を語らなければなりません。全世界の石油が完全に消えるのは何年後でしょう?実は2009経済産業省よると40年後にはゼロになると発表しています。完全に無くなるのは40年後ですが、石油の生産量のピークは2008年7月かもしれないとすると現実には来年位から減少し始めるようです。一人あたりの石油使用量は毎年毎年減少しつづけます。それと経済の動向により、石油の値段は大幅に上下するでしょう。他にも、ガソリン、航空便輸送、発電、食料、農業、プラスチック、繊維、製薬、化粧品、・・・生活に使われている石油は段々使用できなくなります。
私たちの今の生活スタイルを維持することは、とても困難になってきます。
もう一つの問題は気候変動という地球の危機です。
トランジション・タウンの基本のコンセプトはCO2削減と石油依存の削減を同時に解決する作業を行うことです。例として、エコハウスのデザインによってですが、CO2削減が65%出来た場合は石油依存も50%位削減出来たと考えられます。世界の資源は減少しますが、今から、私たちの創造力と行動力で石油依存をしない、無駄のない、CO2の少ない社会にすることができます。
ここトランジション・タウン小金井は東京郊外の町です。
この緑豊かな郊外型という特徴のある小金井市を地域経済の新しい発展を伴った、持続可能な循環型社会を具体的に提案して行きたいと思います。
2008年8月からの活動
☆小金井市に於いてのイベント、月1回をペースに主催
☆地域の人々・関連団体との交流
☆地元の政治家・行政機関との交流
☆小金井ロータリークラブ ピークオイルのレクチャー
☆地元の商工会議との交流
☆ワールドカフェの立ち上げ 会話がつながり世界がつながる
☆お年寄りから学ぼう 子供たちへのセッション
☆「たんぼの時間」へ参加 有機農法を学ぶ
☆バイオ燃料の作り方の体験
☆映画上映 エンドオブサバービア(石油について)
☆トランジション・夏フェスタ2009年の開催
持続可能な循環型社会へ
未来~繋がる~人びと
小金井市の地域的なレジリエンスを構築することがとても重要です。
レジリエンスとは外界の大きな変化に対して、パニックを起こすことなく、とりあえずその場をしのぐのでなく、しなやかに対応する力を意味します。その力を高めることによって、これから起こるであろう様々な危機、食料、エネルギー、医療、仕事、経済などの分野で自立を高めることにより、その力が蓄えられると思います。
現在進行中の作業です。
☆小金井市主催の環境に関するイベント等に参加
☆他の市民団体とのコラボレーション
☆トランジション・タウン小金井のホームページを作成
小金井市ガイド等をおり込んで。。。エコを頑張ってる方の紹介などなど楽しい内容に!
☆ 小金井パーマカルチャー農園カフェ
都市型での環境負担が少ない暮し方をモデルにした、循環型の暮らし方を提唱&具体的に実践する場所
☆パーマカルチャー畑がついているエコアパート
生活を楽しみながらCO2の削減
☆地域通貨
出来るだけ地域でお買い物 地域の経済を豊かに!
地域商店で通用する通貨づくり
☆遊農地のレンタル化
共同菜園有機農法
☆映画の上映会
「イン・トランジション」
「ザ・パワー・オブ・コミュニティ」
「ザ・エイジ・オブ・ステューピッド」等を予定しています。