【問】団地の入り口、甲州街道沿いにバス停を設けることはできないか。以前一度検討されて、甲州街道の交通量が多いために、危険を伴うとして見送られたと聞いている。しかし、日野バイパスが開通し、交通量が減ってきている。改めて検討するべきではないか。
【答】国土交通省の交通量調査では、日野バイパス開通前と比較して、平成19年9月末の時点で、約7%の減少と聞いている。今後さらに少なくなれば、再検討していきたい。
【問】もし団地入り口のバス停を設けることができた場合、甲州街道の本線に戻って、立川境から次の信号で右折することになる。すぐに青柳側に戻るのではなく、そのまま北上して立川共済病院の通りまで出て右折し、みのわ通りから青柳地域に戻るルートは考えられないか。そうすれば西国立駅の利用も視野に入ってくる。立川市側にバス停を設ければ、立川市民の利用にもつながり、利用増も期待できると思うがどうか。
【答】共済病院までとなれば、通院している人には便利になると思う。最近、国分寺市が国立市側にコミバスを乗り入れたいという協議があった。立川市との協議も検討したい。提案の路線が可能であれば、その方向で進めたい。
【問】一小を投票所とする第3投票区は、他の投票区と比べ当日の投票率が低い。区域が広すぎて高齢者をはじめ、投票所まで行くことに困難を伴う状況があるのではないか。南プラザを当日の投票所として、第3投票区を2つに分けることで距離格差を是正できないかと前回質問し、選挙管理委員会にはかり検討するとのことであった。検討の経過を報告願いたい。
【答】前回の質問の後、選挙管理委員会にはかった。「住民からの要望はあるのか。名簿登録者数は他の投票区と比べてどうか。南部地域については、第3投票区以外も考慮が必要ではないか。投票所開設に伴う財政面、人員確保が課題である」などの意見が出された。今後の課題として調査検討することとなった。問 現状で対応可能な方策として、南プラザでの期日前投票の充実があるがどう考えているか。
【答】南プラザにおいては、現在2日間、期日前投票所を開設しているが、今後は開設日の増を考えていきたい。
【問】現在の2日間につなげて日を増やすやり方もあるが、当日の投票所に準じた考えとして、国政選挙など期間の長い場合は、1週間前の日曜日に期日前投票所を開設できないか。
【答】今のところ、事務従事者の関係があるので、平日での開設日の増を考えていきたい。
【要望】質問の主旨をくみ取って、庁内で調整し進めてもらいたいと要望する。
【問】市長の見解はどうか。
【答】投票が容易にできる状態をつくることは大事なことだと思う。民意を反映する意味で大事である。選挙管理委員会の検討を待って考えていきたい。
【問】コミバスのルートができ、市内全域の公共交通機関の体制が整いつつあるが、一部まだ実現できない部分もある。コミバスのバス停まで行くことすら難しい市民がいることも考え合わせれば、NPO法人による福祉目的の移送サービスの役割は重要である。国立市の実情はどうか。市としても何らかの支援をしていくべきだと考えるがどうか。
【答】国立市としては、タクシー券助成、身体障害者自動車ガソリン費助成、タクシー事業者に対するリフトカー運行委託などで移動の支援を行っている。移送サービスとしては、市内で一つのNPO団体が活動をしている。この団体に対しては、前述のタクシー券が使える契約をかわしている。
【問】以前、文化スポーツ芸術分野の人材を登録し、任意のサークルや市民講座に派遣できる制度を整備するためのアーティストバンクを提案したが、検討の経過はどうか。
【答】生涯学習課の事業として、平成21年度の事業計画に入れていきたい。
【問】学校の教室をボランティアで子どもたちに文化芸術を指導しているグループの皆さんに、練習場として開放できる体制の整備を提案していたが、その後の経過を報告願いたい。
【答】学校開放については、学校教育構想の中で審議していきたい。子ども放課後プラン中で学校施設の活用を考えている。
【意見】先日私のところに国立市在住でスポーツの指導者の方が「学生時代から国立市にはお世話になった。国立の子どもたちに何らかの形で貢献し恩返しをしたい」との声が寄せられた。生涯学習課を通して文化スポーツ財団および市民体育館につないだ。国立市民の意識は高い。アーティストバンクなどの事業に、しっかりと取り組んでもらいたい。
国立市議会議員小口としあき