① ノウゼンカズラ (凌霄花)  八幡市 男山 2004/07/11 Photo by Kohyuh
① ノウゼンカズラ  八幡市 男山 2004/07/11 Photo by Kohyuh

② ノウゼンカズラ  宇治市 太陽が丘 2007/08/06 Photo by Kohyuh
② ノウゼンカズラ  宇治市 太陽が丘 2007/08/06 Photo by Kohyuh

③ ノウゼンカズラ  宇治市 太陽が丘 2007/08/06 Photo by Kohyuh
③ ノウゼンカズラ  宇治市 太陽が丘 2007/08/06 Photo by Kohyuh



ノウゼンカズラ (凌霄花)  
ノウゼンカズラ
 ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属

 つる性 木本

 学名 Campsis grandiflora
 英名 Chinese trumpet vine


 花期: 6-8月
by Wikipedia

 先日、久しぶりに太陽が丘へ行った。 子供が小さかった頃、ここのプールへよく連れて来たものだった。

 様変わりと言えば、小さなテントやビーチパラソルが所狭しと並んでいたことだろうか。 昔は、このような私物の持込はできなかったと記憶しているが、きょうびは紫外線の悪影響もあって、禁止する根拠を失ったのであろう。

 もしものことがあって訴訟にでもなれば厄介である。 禁止するなら屋根の備えが必要であろうし、嫌なら来るなとも言えないだろう。

 かといって、このまま放って置くのもよくない。 私有テントの乱立では、はた迷惑でもあるし、また、限られた園内の広さでは効率が悪いし、また、別の意味での危険も予見できる。

 かって、ビーチパラソルが風で飛んで傘の柄が刺さるという死亡事故が起きた。 そうでなくても、この混雑では、小さな子供たちに対して危険である。 それ故に、かって、これらの持込が禁止されたと言うことであろう。 腕時計の着用も禁止であった。

 プールは小さな子供たちと付き添いの人が大多数で、野球場とかサッカー場とは全く質が異なる。 基礎体力がないものたちばかりの集まりと考えた方がよかろう。 事故が起きてから検討するのではなく、早く日陰作りを検討した方がよい。




 球技場の傍にノウゼンカズラが咲いていた。 かんかん照りの中で幾分萎れていたが、夏がお似合いである。 また、夏の花は赤系統が多い気がする。

 ノウゼンカズラは つる性植物 であるが、蔓
(つる) を巻きつけて高みを目指すタイプではない。 つる (茎といってもよかろう) から気根を出して張り付いていくタイプである。

 日本では野生種はないと、どこかで聞いたことがあるが思い出せない。





のうぜん‐かずら 【凌霄花】 ‥カヅラ
(ノウゼンは、古名ノウセウ (陵苕) の転)
 ノウゼンカズラ科の蔓性落葉樹
 中国原産の観賞用植物
 高さ約一○メートル
 幹は付着根によって他物によじ上る
 葉は羽状複葉
 夏、茎頂に橙赤色の大花 を開く
 花冠は広漏斗形で五裂
 樹液は有毒
 <季・夏> 〈文明本節用集〉
広辞苑第四版から引用

【補注】
 それにしても、「凌霄 (りょうしょう) 」 と言われて分かる人はそうはいまい。 漢和辞典を調べて見た。

 「空をしのぐ」 とか 「志の高いさま」 という意味になるもので、なるほど、クソ暑い夏の青空に果敢に花開く姿を見れば、私ならずとも納得するに違いない。
(りょう) : しのぐ、超える、という字義がある
(しょう) : そら、遠い空、という字義がある
角川漢和中辞典から引用




【英名の意味】
Chinese 中国(製、産、人、語)の
trumpet
 1 〔楽〕 トランペット (類語 ⇒bugle1)
 2 トランペット奏者
Ⅱ らっぱ形のもの
 1 (蓄音機などの)らっぱ形拡声器
 2 伝声器
 3 らっぱ形補聴器

 1 らっぱの(ような)音
 2 (象などの)らっぱのような鳴き声
  blow one's own trumpet 《口語》 自慢する、自画自賛する
vine Ⅰ 〔植〕 ブドウ

 1 つる植物 《ツタ (ivy)、キュウリ (cucumber)、メロン (melon) など》
 2 [しばしば複合語をなして] つる; (つる植物の)茎
  a hop vine ホップのつる
 by New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1967,1994,1998







【関連記事】
   
   
   
   



【他の仲間たち】
         
         







戻る






【履歴】
 2007/08/10 初版リリース