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この映画は、SF。 君には、CGだけが売りで、超大作のようにみせかけた、 <気分が悪くなる>だけの映画だって云われた…。
確かにスプラッターはいってるけどぉー(汗) それは、映画監督の表現っていう訳で…。 時には、正義と悪の対局。 そしてストイックな感情で、 画面を構成するポール・ヴァーホーヴェンの映画が僕は、好きなんです。 ロバート・A・ハインラインの原作を中学生の時に読んだ。 エイリアンと地球人との戦争を描いた作品なんだけど、 僕の観点は全然違った。
ジョニーとカルメンの別れのシーン、憶えてます? 空港でのシーンです。 別れの余韻もなく、ビヒューン!ってシャトルが飛んでいって、それで別れるシーン。 気持ち、すっきりしないけど、 希望に満ちあふれてるから、あえてそうつくったって思う。
軍隊の訓練シーンで、腕をへし折ったり、 ナイフで手の甲を刺したり、 訓練中、事故で頭が吹っ飛んだり、 おまけに戦闘シーンでは、腕がちぎれたり、 血が噴き出したり、生理的に気持ち悪くなるシーン続出! でも、あれはわざとに、 しかも徹底的に表現しているって思う。 ここにリアルな、<現実感>ある。 厳しいことだけど、眼をそむけちゃダメだってね…。
ジョニーとカルメンの感情の変化、 そして、ジョニーへの愛を貫き通すディズ。 このディズの気持ちに、心に打たれた。
自分自身が信じられたら、 弱い気持ちを乗り越えること出来たら、 ”願うことはいつか叶う!”
それをあらためて教えてくれた…。
代償は、大きすぎたけど。 |
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作品データ;『スターシップ・トゥルーパーズ』 |
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