( Koji Kuwajima Original Art Gallery )

桑 島 康 司オリジナル・アート・ギャラリー
Photo Plaza<桑島康司写真館>



  射 手 の 肖 像


























世界の果て


 君を見つめてばかりいた…
まっすぐに見つめ返す、その茶色い瞳に、
引き込まれていた。

 出会ったならー
必ず別れがやって来ることくらい知ってる。
そんな運命が待ち受けてるのに、
どうして人は、
めぐり逢いに、ときめきを憶えるのだろう?

深い哀しみに引き裂かれることも知らないで。

 心なしか、
君の声が震えてた・・・

 哀しみの果てに、君が見つけた結論、
僕は、受け止めた。


 もし、この世界に果てがあるのなら、
そこで、また笑顔で逢いたい。


 Photo by 2001.Autumn




















 夜の静寂を破って、汽笛が聞こえた
君を送ったアパートの前、
星も見えない夜の最終列車。

 僕は、最後の「さようなら」告げた
限りない未来の君に。
言葉にできなかった思い、胸にあふれては、
その感情、押し殺した自分を見た。

 もうこの場所に来ることもない
そう思って車、飛ばしたけど。
 子どもみたいに泣きじゃくった
君の心だけ離れなくて…

 過ぎ行く時のなかに、
あの日の夜だけが、時を止めて
君は君のまま、僕は僕のまま
声にならない小さな叫び

I Will


 Photo by 2002.Winter


















 


 Photo by 2001.Autumn

射手の肖像

信じることと、
疑うことの違いは
それほど、ないのかもしれない
誰だって、信じたいんだ。

 勇気を持って、
もう一歩踏み込むことが出来たなら!

 見つけたかったものが、
簡単に見つかるはずって、
信じてる
そうやって、僕は生きてきた

 


















Passion〜報復の論理〜

 彼の独特の理論には、
耳を疑うときがある

  ほら、こう言ってる…
  砂時計の最後の一粒が
  落ちてしまったって、

 ひっくりかえせばいい
       
Wake Up!

 許す心を持つ<人>になるため、
彼は<痛み>を甘受する。


 Photo by 2002.Spring

















 Photo by 1997.Spring

新しい季節の訪れに


 信じられないことだけど、
そんな自分に、
やっと気づいて確信した。
恋してる。


 いくつも偶然が重ならないと、
決して訪れない出逢いなのに、
めぐり逢いに訪れた奇跡。

 くねった道、曲がり道、三叉路、
よせては繰り返す、波のように
立ちふさがる障壁。

 くじけたりしない強い気持ちで
再び、出逢えるのだろうか。

 僕のよぶ声が聞こえる?
聞こえたら、
初夏の妖精のような笑顔で、
応えてほしい

 まぶしい光の中にある
やすらぎを贈るっ!
















 



 Photo by 1997.Spring

不意に訪れた喜びと哀しみ
   失ったものと、
  得たものの狭間で・・・。
 僕は、深みに落ちる

  生きることは、きっといつも
 はかなさが、つきまとう

 …だとしても、
今は自分を信じて生きていこう…


  その結末を見るまでは










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