2007年 9月
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9/ 1(土) 夏休み企画:長野県小旅行(1泊2日旅行2日目)
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(9月5日に書いた回顧録です)
さて、実にのんびりとした朝の目覚めです。昨日飲んだお酒もすっかり抜けているし、
歩き回った疲れもほとんどありません。
過去の旅行は朝何時には出発、と言うのが多かったのでとってもゆっくり出来ました。
相変わらず嫁が準備にモタモタしていたというのもあるんですけど
旅館の方ものんびりとしていて、チェックアウトは12時ぐらいまではしなくてもOKと言う、
かなり融通がきく感じです。
さすがにそんなにのんびりとはしていられないので、9:30頃出発。
朝飯は昨晩のうちにコンビニで購入しておいた軽食です。
フルーツとポテト以外のカロリーメイトはどれも美味しいね!
嫁が作成した旅行日程では、2日目に解いた暗号の答えを持って
お宝ゲッツ!となっていましたが、とっくに解決してしまったため
既に全く意味をなさなくなってしまいました。
そこで、昨日の飲み会で1日目の感想がてら話していた2日目の目的地・午前の部は・・・
善光寺です! →公式サイト
まだ午後の動きは決まってないのがポイントですが、善光寺は長野観光の定番と言えるでしょう。
確か私は就職して間もない頃課内旅行で来た覚えがあるんですが、嫁さんは長野自体が初と言う事で採用。
間違いなく2度目なんですが、ほとんど記憶も薄れているため丁度良かったです。
善光寺への道すがら、気になる食べ物を発見。
みそソフトクリーム
味の想像が付かなかったので食してみました。
んー、至って普通。ちょっとしょっぱくて、味噌の味が分かるかな?という程度。
とか思ってたら後半味噌が強く残りすぎてて2人で1個喰うのがやっとだった。
2つ頼まなくて良かった・・・
善光寺前の街並みです。画像左奥をよく見てもらえると分かるように、
ジャストタイミング、工事中でした。足場が組んであります。
しかし何ともまぁタイミングが悪いのでしょうか、相変わらず。
何だか今年で、ちょうど再建して300年目を迎えると言う事でなのかどうなのか、
『善光寺三門保存修理工事』と言うのをやっていました。
近くで見るとこれまた・・・大層な工事です。
正面から入れずに、迂回路を通って善光寺へ。
全体マップはこんな感じみたいです。ページクリックで更に詳細アリ。
途中、迂回路の先では結婚式の真っ最中でした。ここで挙式も可能なんですね。
うーん、ご立派。
何かやたら亀がいました。まさに甲羅干し!他にも鯉なんかもいましたよ。
やたらとね、鳩もいました。ゼルダを思い出したのは俺だけじゃないはず。あれは鶏だけどね。
と、本道の周辺をふらふら観光し、煙を身体に浴びた後は、いよいよ本道巡りです。
※本道内は撮影禁止だったためほとんど写真はありませんが、公式サイトに多数載っているのでどうぞ。
入ってすぐの売店でお守りを購入。
家族に『幸せを呼ぶ御守』とか、『病気平癒御守』とか。自分には『足腰健全仏足御守』を購入。
ほんと、足治ってください。
『お戒壇巡り』の入場券も同時に購入した後は、まずは『びんずる尊者』を見ます。
公式サイトより引用
>>お釈迦様の弟子、十六羅漢の一人で、神通力(超能力に似た力)が大変強い方でした。
>>俗に「撫仏」といわれ、病人が自らの患部と同じところを触れることでその神通力に
>>あやかり治していただくという信仰があります。
と言う訳で悪いところを治してくれるのだとか!
当然のように足をタッチタッチ!目もタッチ!頭もタッチはお約束です。
数年前もタッチしているのに治ってない気がします・・・
さて、本道の無料部分を見た後は、手に入れた入場券を使って奥へと進みます。
入場券と引き換えに、前述のように300年記念と言う事で、何かありがたいっぽい栞をいただきました。
二十五菩薩・百観音にお参りをして、いよいよお戒壇巡りを体験して来ました。
公式サイトより引用
>>お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる御本尊様と
>>つながれた極楽の錠前に触れ、秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際、
>>お迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。
つまり暗闇の中で錠前を見つけろと、そういう事らしいです。
錠前を財宝とするとこれもトレジャーハントですね!>不届きも甚だしい
こちらの図のJですね(番号クリックで画像が出ます)
ここに少し急な階段があって下って行くと、完璧に真っ暗闇です。
入る前に、用意周到に壁に『回廊の中は携帯電話等でも明かりを照らす事の無いようにお願いします』と
書かれており、手を壁伝いに慎重に進んで行きます。
もう1m先の嫁の姿すら見えないですからね、ここで落とし穴とかあったら危険すぎます。
この真っ暗闇をゆっくりと進んで行き、途中の錠前を探し出す・・・と言う事なのですが、
ガチャガチャガチャ
前の人が鳴らすから丸分かり。ヽ(;´Д`)ノ
しかも鳴らすだけなのに開けようとか試みてたみたいで、どんどん渋滞が起こり、
しかし前は真っ暗で見えないので何人かに追突されました。
俺が悪いんじゃないのに謝ったりして('A`)
それでも無事に錠前を触り、お戒壇から出て来ました。光がある世界って素晴らしい・・・!!
本道周辺の史料館を見たり、神風特攻隊の碑に黙祷したり、なんだかんだで十分に散策し、
帰り道では蕎麦ソフトクリームなるものを食べてみて(これは普通に旨かった)善光寺を後にしました。
時間的に丁度良かったのでここでお昼。
やはりあちこちにお蕎麦屋さんがあったのですが、昨日も蕎麦を食したので他の何かを食べようと、
嫁が事前に嫁の先輩に聞いていたトイーゴと言うところで食べました。
フロアガイドから行けると思いますが、ここの『イタリアントマトカフェ Jr』と言うお店です。
親がどこに居るのか知りたいのですがそれはそれとして、
結構美味しいお店でした、ベーコントマト何とか。量も多かったし。出るまで時間がかかったけどね。
満腹になってからはさぁ、午後から何しようかと無計画さに乾杯しながら今後の予定を立てます。
実はこの日から川中島祭りと言うのを、昨日行った川中島古戦場でしているらしいのですが、
短期間で3度訪れる事になる上に、大きな祭りとなると移動だけで時間喰って・・・となりかねなかったので断念。
戸隠は帰路とは逆方向だし、今から新潟県上越市で宝探しは時間的により不可能・・・等々と考えた結果、
この小旅行最後の目的地は、帰路途中に存在する須坂市動物園に決定!
早速地図を頼りに向かいます。
今回、運転は嫁に任せっ切り。運転なしがここまで楽だとは思いませんでした(゚Д゚)!
さて、須坂市動物園は、臥竜公園と言う公園の一部らしく、動物園だけでなく公園も
散策出来るお得なコースです。残念ながら時期的には春、桜の時期が一番いいようでしたが・・・
地図を頼りに到着〜!早速公園内にあるマップを見てコースを決めてみます。
画像の一番左、入口周辺の駐車場に止め、小さくて見づらいですがそのPの右下辺りが現在地です。
大きい池(『竜ヶ池』)があり、その先に動物園(画像右下『須坂市動物園』)画像右端の道を伝って奥に行くと、
遊園地や水族館まであるみたいで、大変お得な複合施設のようです。テニスコートや野球場まであります。
ガイドマップだけ見た感じだと、『臥竜山』への遊歩道(散策路?)がメインっぽいと言うか
大変広大になっていますが、もう山登りは懲り懲りなので
ここへ来た目的通り動物園に行く事にしました。
しかし竜ヶ池のほとりを歩いていると、何やら他のお客さんがこの池でボートに乗っているんですよね。
スワンボートみたいなヤツ。せっかく乗れるのなら時間もあるし、と言う訳で竜ヶ池中央の『臥竜橋』を渡って
ボート乗り場に行ってみました。
乗り場に行くとおっちゃんが出て、「手漕ぎと足漕ぎとどっちがいいですか?」と。
手漕ぎは大変そうなのでほとりから見た足漕ぎのスワンボートをチョイス。
タイミングよく1つだけ余ってる足漕ぎがあるじゃないですか。
パンダさんボート。おっちゃんのサポートで2人して乗り込みます。
2人乗りで、中にはそれぞれ足元に自転車のようなペダルが。中央のハンドルで簡単に舵が取れます。
早速出航です!(ぽっぽー
けけけ結構疲れる('A`)ゼェゼェ
お、思ったより漕ぐのが疲れたりしたんですが、池の中を自由にボートで動き回り、ご満悦。
池の鴨が近くによって来たりして、大変可愛かったです。
もし行く人がいるなら、乗る前にえびせんを買ってボートの後に投げると、鴨が付いて来てより癒されます。
『餌を与えないでください』はなかったので大丈夫だと思います。それ用のえびせんぽかったし。

かなり近くまで寄って来てくれます。
しかしですね、タイミングよく足漕ぎボートが余ってたように思えたんですけど・・・
他の人のボートを見るとですね、

大変視界がよろしいんですよ。
目の前開けてるじゃないですか。
パンダ邪魔!お前邪魔!
相変わらず貧乏くじ引かされたみたいです(;´Д`)かなり視界悪し。
などとわいわいボート漕ぎを楽しんで、その先に控えていた動物園へと進みます。
この須坂市動物園は『サンドバッグと戦うカンガルー』が居るという事で、
TVの『天才!志村動物園』でも何度かオンエアされている人気者。
(オンエアの様子はリンク先左メニューの「ハッチの人生劇場」他から)
しかもこの動物園、そういった目玉があるにもかかわらず、入園料200円とか言う破格っぷり。
動物見るごとに追加料金発生とかかと思ったんですけど
全然そんな事は無くて、大変良心的で、しかしそれでいて大変楽しめる、とてもいい動物園だと思います。
しかもこちらからは動物のライブ映像も見れちゃいます!期間限定だそうですので動物好きな方はお早めに。
さぁ張り切って動物見学!

ツキノワクマー
柵は上空にはないので、隙を見てスズメとか食べに来ちゃってます。スズメに負けるな!動物園の鳥たち!


( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
仲睦まじい『クジャクバト』

(・∀・)ほう
嫁入れてみました。
それはもう、大変危険です。

孔雀が広げたのナマで初めて見たカモ。とっても美しかったです。
広げた後姿は結構マヌケでしたけどね!
『川上犬』と言う犬種の「源竜」クン。犬なのに竜。
長野市の川上村というところにしか存在しない犬なのだそうです。
瞬間ベストショット。
プレーリードッグくーん!(@パプワ
何かもうずーっとぼけーっとしてた。すっごい眠そう。
ここに紹介した以外にも、ペンギンやサギ、ウサギ、ワシなどの各種鳥、ギンギツネ、アライグマ、
マントヒヒ、シカ、ヤギなどなど、沢山沢山いました。
動物はやはり動いている姿を見るのが一番です!入園料も超リーズナブルなので、
皆さんお近くにお立ち寄りの際はゼヒ須坂市動物園へどうぞ!(いいとこなので宣伝
さてマップでは、奥の方には遊園地、水族館とあったんですが・・・
遊園地っていったら普通アトラクションを想像しないかぃ?
公園だった。
普通にブランコと滑り台とかの遊具があるだけだった。
確かに遊ぶ地ではあるけどねぇ・・・
また、水族館も動物園の敷地に比べると極小で、ワンフロアの中に川魚展示とか
中々楽しませてくれました。鯉とか、ナマズとか。山椒魚はすごく・・・大きかったです・・・。
でも写真まで撮る気にはならなかったんだ。
また遊園地には釣堀もありましたよ!
『釣具はご持参ください』
商売っ気なし。素敵過ぎる。けど釣った魚はどうするんだろう・・・何が釣れるんだろう・・・
釣っている人はいませんでした。
そして最後には触れておかねばなりますまい、カンガルー!
動物園での滞在時間で、このカンガルー一家を見ているのが一番割合多かったです。
カンガルー可愛いよカンガルー。
しかもですね、子供が生まれたばかりという事で有袋類がそのお腹の袋に赤ちゃんを入れたまま
生活してるんですって!
愛らしいカンガルーの顔の下から覗くやはり愛らしい赤ちゃんカンガルーの顔!癒される事間違いなしです!
※写真はイメージです

でも中々警戒心が強く、このショットが限界でした。
お腹の袋に入ってるんで、袋、ものすごく大きく膨れてますね。
これがお母さんカンガルーのクララ、奥で餌を食べているのが子供のクラッチ。
お腹の子はカンガルー、名前はまだない。
お腹に入った状態で、餌をぱくぱく食べてるんですよ。可愛かったです。
第1子のクラッチ。まだお母さんカンガルーより小さくて、
ぴょこぴょこと愛らしく跳ねてました。
後はですね、お父さんを見なければなりません!サンドバッグを殴る蹴る、
果てはカメラを向けるとポーズまで取ると言う須坂市動物園の花形、赤カンガルーのハッチ!!
寝てる━━━!!!
もうね、堕落し切ってましたよ。暑い気候だとほとんど動かなくなるとか
書いてありましたけど、もうそんなレベルのだらけ方じゃない。
寝相なのか寝たままケツぼりぼりかいてましたからね。
お前はおっさんか。休日に掃除機で邪魔者扱いされるおっさんか。
そんなハッチも、「動いた!」とか思ったんですけど、
場所移動してまた寝ましたから。
客に近いところまで来たのはサービスか、せめてものサービスなのか。
水族館まで行って来た帰り、閉園間際の活動していた写真。
しかしなるほど、やたらでかいです。足とか、怖いくらい直角に曲がってます。
横で鳩が餌を横取りしてても知らん顔。サンドバッグを叩いていても実戦には使わない様子です。
結局サンドバッグを叩いている姿は見られませんでしたが、先に紹介したとおり
須坂市動物園の公式HPではライブカメラが期間限定で設置されているので、
興味のある方はそちらから見るか、涼しい時間帯を見計らって自分の眼で確かめてみましょう。
と、なんだかんだで2日目も大満喫し、ついに帰路につきました。
往復で約250kmの行程でしたが、ほとんどが嫁の運転でした。よくやった、お疲れ様。
そして帰りはちょっと遅めになっていたので、新規オープンした魚沼市のお店で
晩飯を喰って帰りました。何かチャーシューとか、店主らしきおやっさんがサービスしてくれた。
餃子が旨かった。
歴史に触れ、仏閣に触れ、動物に触れ、近場の1泊2日でもこれだけ充実し楽しむ事が出来ました。
遠くに行くだけが旅行じゃない、お金もないので、また格安で充実した旅行に行きたいと思います。
長野の方々、いい思い出をありがとうございました!
妻女山遊歩道だけ、草刈しといてください。
何なら俺がエクスカリバー持参で手伝うよ(´・ω・)?
5日間もあった夏休みもついに終わってしまいました。休み入る前の火曜日、
初日の水曜日なんて胸が躍ったもんですが、過ぎてしまうと本当にあっという間で寂しいくらいですね。
そんな夏休み最終日、さぞかし優雅に過ごしたかとは誰も思わないとは思いますが、
少しでも有意義のある最終日にしたいと、何をしようと考えるまでも無く
日記書いてました。お、終わらねえぇぇ
何かもう本当に日記を書いて終わった1日でした。日記の方は終わってないけど。
今日は妹が帰省して来ていて(何と俺より長い1週間休みだって!ファッキン!)
家族が揃うので夕飯以降は身動きが取れない気がします。
明日からは休みボケを早めに払拭し仕事に復帰したいと思います。
日記の方は、本当は夏休みのうちに8月の出来事を回顧して時の流れに追い付きたかったのですが
異様に日記がまとまらなく全然先延ばしになってしまいました。
しかしまぁ、また書く時間を見つけて細々と更新したいと思います。
5日間の夏休みのうち最初2日間は家でのんびりしていました。
3,4日目は現在旅行記執筆中の、突発的小旅行企画として長野県にトレジャーハントその他をしに
行ってまいりました。思ったよりも大変充実していて、短くリーズナブルながら楽しい楽しい旅行になりました。
そして5日目はこうしてキーボードばかり叩いてます(;´Д`)
また日常に早く適応出来るよううまいこと生きて行きたいと思います。
日常に適応するとつまり日記を書かなくなrくぁw背drftgyふじこlp;@:「」
(9月8日に書いた回顧録です)
夏休みも終わりいつまでも休みボケをかましてもいられず、
小旅行で気分も一新、心機一転頑張るぞ!てな具合で月曜日に出勤。
それはもうバリバリと仕事をこなしていた訳です。主に夏休み中にたまってた書類整理の方を。
そんな仕事をこなしながら、抱えているちょっと面倒な仕事をどうしようかと並行して考えていました。
今週はこれをして、あれをして・・・あれ、このパターンはどこかであったような・・・
「おいサカキ、明日イベント対応頼む」
課長の痛恨の一撃!
相変わらずのパターンで予定総崩れでございます。
そもそも今日来て明日とかどぅー言う事だ。
前々から決まってたイベントなのに('A`)スタッフになるなら事前に知らせてください。
まぁしかも「誰でもいいから一人」みたいなふざけた理由でですね( #^ω^)
「まぁいいじゃないか、女子大生の付き添いだぞ」
そう、今回のイベントは『自然体験学習』と称し東京の大学生をお呼びして
魚沼の自然に触れてもらおうと言うもの。そのイベントスタッフに
ほぼ思い付きの行動で抜擢されてみました。('A`)ヴァー
※なので当然男子大学生も居ます。モノは言いようですね。
しかも大学1年生とかの集まりだそうで。子供に興味はないんですけどヽ(`Д´)ノ
しかも打合せらしい打合せもなく「要綱ポンッ」ですよ、「要綱ポンッ」
相応の準備してとりあえず来るだけでいいとかいうことで。
・・・要るのか俺。
そして月曜の仕事を終えて愚痴交じりに嫁に報告。
「明日いきなりイベントスタッフで出ろって言われてさ、困るよ。
女子大生のお守りだってさ」
「良かったじゃん」
え、何この安パイ的発言。「どうせお前なんて相手されないから」みたいな、
後ろから話しかけてたから見向きもしないその返事は何。
ここここうなったら2人や3人とっ捕まえて浮気してやるんだから!
そんな、女子大生編スタート。
※タイトルは適当です。
(9月9日に書いた回顧録です)
さぁ、『自然体験学習』と称し東京の大学生をお呼びして
魚沼の自然に触れてもらおうと言う外貨獲得イベント。
4日からのイベントだと言うのにそのスタッフに前日任命された
サカキです。しかも具体的な仕事言い渡されてない。
朝出勤して、そのイベント主任の人に「今日は一緒によろしくお願いします」と挨拶したら
主任も知らされてなかったらしく驚いてた。どうなってんの('A`)?
気を取り直して準備をして、まず大学生の方々のお出迎え準備。
基本的に今回体験学習の舞台となるのは銀山平と言う魚沼市で人が暮らしている場所より
更に田舎と言うトップオブカントリーです。
造られた緑、造られた明かりだけで暮らす都会の人々を、
少しでも本当の自然に触れてもらいたいという趣旨。
また、この魚沼市銀山平は、『遥かな尾瀬』の新潟県側玄関口としても
アピールをしています。尾瀬にお立ち寄りの前後に、魚沼市で美味しいお酒とお米でもどうぞ(宣伝 →/→)
さてさてこの先はこちらのマップを拡大してもらいながら見ると分かりやすいと思いますが・・・
魚沼市側から奥只見シルバーラインと言う20kmもあるトンネルを抜け、
お客さん(大学生)の到着を合流場所の『緑の学園』と言う宿泊も可能な施設で待ちます。
このシルバーライン、昔は有料道路だったのですが今は無料で通行可能で、
冬場は雪により危険で閉鎖される道路です。魚沼市側のシルバーライン入口には
高速道路乗り口みたいな料金徴収所が廃墟のまま今も存在しています。
特筆すべきは長い長いトンネルで、予備知識なしにこっちに来て、迷い込んだ人は、
多分泣きます。それぐらい薄暗くて長いトンネルがずーっと続くのです。
奥只見ダムでは遊覧船に乗って奥只見湖を眺める事も出来ます。→
さて、予定より若干バスが遅れたものの、大学生たちは無事到着。総勢50人くらいかな?
男女比は4:6くらいで女性の方が多かったです。
時間も押しているので簡単な開会式みたいなヤツの後、早速体験学習の日程に入ります。
僕が今回与えられた仕事は主に写真撮影。体験学習をしている学生の様子をパシャパシャリ。
決して女子大生ばかり撮って悪い事に使う意図はありません。
しかし仕事で撮影したものなので一応掲載は自重。
と言う訳で最初の日程はハイキング。
東京から朝早く出発し、到着がお昼頃。山の上でお昼を食べようと言う企画。
数人のネイチャーガイドの方にも協力してもらって、数班に分かれて説明を聞きながら山登りです。
しかし大学生の一部は山をなめてるのか何なのか、サンダルとか、(歩きにくそうな)スカートとか、
ガイドのおじいちゃんたちは「けしからん!」みたいになってました。
まぁおよそ山登りの装備じゃない。でも大体30分程度歩くだけですから・・・
では早速山登りしながら親交を・・・なんて甘いもんじゃありません。
何故なら僕に与えられた仕事は写真撮影。
出来るだけくまなく皆の表情を捉えなければならないのです。
数班に分かれ時間差で出発していく大学生たち。僕の出発は最後尾。
出来るだけくまなく皆の表情を捉えなければならないのです。
最後尾からぐわ〜っと歩いて先頭まで追い付いて、奥只見の景色をバックに歩いている姿を撮影、
最後尾まで見届けたらまた先頭まで、途中途中で写真を撮りながら登り・・・
一定動作でない山登りは結構キツイ。汗だくになってました。話す暇もない。
そして30分ほど歩き続けた後、昼食会場に到着。ここでは山菜バイキングを楽しんでいただきました。
昼食と共にしばしの休憩。
魚沼産コシヒカリで作られたおにぎりや、魚沼で採れた山菜を使った料理、けんちん汁などの振舞い。
中々若い大学生が都会で好んで食べるような料理群ではないと思ったのですが、上々の評判でした。
我々スタッフも一緒のブルーシートで食事。でも全然会話に入れないのな。
「君たちどこから来たの?」みたいなアホ丸出しのナンパ文句なんて出せませんから、
まぁ「飯上手いだろう」とかそんな程度しか話せなかった気がする。こっちの方がアホっぽい。
ネイチャーガイドのおじいさんたちの方がむしろガンガン話し掛けてました。
一服の後はブナ林を軽く散策し、来た道を戻ります。この日は台風が近づいて来ていて
フェーン現象とやらでかなり暑く、嵐の前の静けさか空は抜けるような青空。
そんな強い日差しも全て防いでしまう、都会では見れない大きなブナ林に大学生も感動のご様子。
無事下山した後は、船着場へ向かい、奥只見湖の遊覧を楽しんでもらいました。
我々は先回りして到着場所で待機。何か観光会社の接待な気分だ('A`)ちょっと船乗りたかった。
マップで言うと奥只見乗船案内所から銀山平乗船案内所まで船で行っちゃう訳です。
我々は送迎バスと共に来たトンネルを戻り、銀山平乗船案内所に先回り。
この周辺にある釣堀には去年の夏休みに家族で来た思い出があります。
まさか去年と全く同じサイトのリンクを張っているとまでは
思いませんでしたが。意図していません(´・ω・`)
船でのんびりと歩いた疲れを癒してもらった時には、もう16時頃。
早めになりますが宿泊施設にお送りし、ちょっと自由時間。
今回のお宿は『湖山荘』さん。
5〜6mも降り積もる雪にもびくともしないログハウスに泊まれたり、登山や釣りまで出来てしまいます。
大物を釣り上げると魚拓にして、食堂に飾ってくれるのです。60cmくらいの大物の魚の魚拓がありました。
他に有名人も結構訪れてるみたいで、西村雅彦や釣りキチ三平の作者の人のサインや写真がありました。
さてここには男女隣り合う露天風呂もあるので、大学生どもの皆様には決して覗きをしないよう
一応釘を刺した上で、夕食の時間までお風呂&自由時間。各々グループであちこちを散策したり
露天風呂を満喫したり、楽しんでいたようです。男だけ、女だけのグループもあり、混合もあり。
我々は次の準備と下見。次もアウトドアの催しなのですが、若干空が心配になっていました。
大学生たちの夕食時間よりちょっと早めに、夕食をいただきます。
魚沼産コシヒカリはもちろんの事、打ちたての手打ち蕎麦、
ほかにも地場産の漬物や、桜鱒の刺身、岩魚の塩焼きなど、
食べ切れないほどのご馳走を出していただきました。(゚Д゚ )ウマー
これを喰うだけでもかなり価値のある美味しい美味しい夕食でした。
特に桜鱒の刺身は、岩皿と言う岩を加工して作り、冷やした皿で、
鮮度を逃がさない見た目にも楽しめるものでした。
我々の食事が終わり、準備に入るのと入れ代わりに、大学生がお食事。
やはり中々食べられない料理に、舌鼓を打っていた模様。
でも宿泊場所はともかく(母屋が女子、ログハウスが男性だった)食事くらいは
一緒にさせてあげてもいいのにね。
男子と女子は部屋が別で、仕切まであるから互いの様子が見えない。
黙々と喰う男子と、わいわい騒ぎながら食べる女子と、大変対照的でした。
食後小休憩の後は、この日最後の催し、その名も暗闇ウォークです。
ナイトウォークならもうやった※まだ日記書いてません
のに、また擬似イベントなのね('A`)
あ、ちなみに名付け親は僕ではないのでそこんとこヨロシク。
さてそんなこんなで始まった暗闇ウォークですが、この催しにも狙いがあって、
普段人工的な光の中で暮らしている彼らに、少しでも自然の光を感じて欲しい、と。
心配されていた天気も、雨が降る事無く、また、空を覆っていた雲もこれがまた
暗闇ウォークの時間になったら見事に晴れていました。日頃の行いが良すぎてすみません。
再びハイキングをした班に分かれて出発。
この宿泊施設の周辺には散策コースみたいなものもあって、歩いて楽しむ事が出来るのです。
いくつかの宿泊施設を越えると、足元を照らしていた街灯も全くない"夜道"に入ります。
懐中電灯で足元を照らしたりする事もタブーとして、人工的な光を完全に遮断した状態で
空を見上げると・・・
満天の星空!
これにはもう大学生が歓喜と興奮の渦。
こんなに綺麗な星空は見た事がないとはしゃいでいました。
僕も故郷を離れてからはこれほど綺麗な星空を見たのは久方ぶり。
田舎の人間でも中々見れない星空ですから、大変なベストスポットです。
夜空に輝くベガ、アルタイルの光、夏の大三角形、天の川、北斗七星・・・はっきりと見えました。
更にこれだけでは終わらず、散策した後はやはり人工的な明かりがない場所に設置した
天体望遠鏡で天体観測。ちゃんと星座とか夜空に精通した方々をお呼びして、数台の
天体望遠鏡で順番に夜空を見ていました。
我々も長くなる列の最後尾についたりして、暗闇の中で人がケガをしたり
抜け出したりしないように人数を確認しながら進み、みんなが天体観測を始めて
全員いるのを確認してからは、この滅多に見れない夜空を満喫する事にしました。
こういう夜空の楽しみ方は、もう寝る。寝っ転がる。
大の字をかいて仰向けに倒れて、そのまま夜空を見るんです。
美しいパノラマがそこに広がっています。
暗闇の中、大の大人が寝転んでるもんだから、大学生からは最初はかなり怪訝な目で
見られたりしたんですが、数分後にはみんなそれに倣って夜空を眺めていました。
女子大生なんてみんな引っ付いて寝転がってて、肉布団みたいだった(;´Д`)
しかしこうして満天の星空を眺めているととても穏やかな気持ちになってきます。
無限に広がる夜空を見ているからなのか、心も広くなって、仕事に疲れた身体も癒してくれるような・・・
街灯がなくなって暗闇になった途端に手を繋ぎだしたカップル群すらも許せてしまいそうです。
また、何度も何度も流れ星が降り注ぎ、その度に歓声が上がっていました。
僕はずっと星空を見ていたのに、1つも見れませんでした。
見逃していたらしい(´;ω;`)ウッ…
キリが良くなると、気を付けて道を戻り、旅館前に集合。最終点呼をして、男女それぞれログハウスや
母屋に戻って行きました。時間は21時を回っていました。
まぁやっぱりこんな時くらいは我慢しとけよと思わざるを得ないんですが、
「後で部屋行くね」みたいな会話が聞こえとりました。
話を聞くとみんな1浪とか、2学年の子も居て、何かでほぼ成人済みらしいので、
その辺はもう大人なんだから適当にやってください。
そしてこの日の催しが全て済んだ事を確認してから、我々の分の宿はないですから、
再び長いトンネルとシルバーラインを通って職場に戻り、家路に着いたのでした。
あんな星空を観に、来年は夜故郷に帰ろうかなと思ったりしたのです。夏の大三角形を観に。
そして今度こそ流れ星を見逃さないために。
(9月10日に書いた回顧録です)
とある東京の大学生による、魚沼体験学習2日目。
我々スタッフは普段より早めに出勤し、運ぶべき荷物などを
車に積み込んで再び銀山平へ。
と言う予定だったのですがそういう時に限って、
唯一の出勤路である国道17号で交通事故発生、片側交互通行になり
渋滞に巻き込まれます。
何か大型トラックと軽トラと、もう1台が事故ったらしい。玉突きかな?
軽トラの前がほどよく潰れていた。
それでも何とか致命的な遅れにはならず、予定通り。
2日目の日程開始は9時からだったので、それまでに昼頃までの準備を進めます。
銀山平にあるキャンプ場に荷物を運び、荷降ろしをして、日除けにするタープを
作ります。ヘキサゴン型とか言うヤツでした。
そうこうしているうちに予定の時間になり、合流場所に学生さんたちがやって来ます。
もうとっくに宿泊先で朝食は済ませてある模様。
さて、2日目の日程は班を大きく2分割して、こちらのマップにあります
万年雪を求めてトレッキングをする班と、
銀山平乗船案内所から、奥只見湖を回遊するカヌー体験の班に分かれ、体験学習。
トレッキングの方は昨日のようにネイチャーガイド、主任と僕はカヌー体験の方の付き添いになりました。
カヌー体験の様子は、丁度いい画像がありましたので、こんな感じ。
こちらの方も、乗船所まで行くとカヌーのインストラクターの先生が居て、乗り方を教えてくれます。
僕らも付き添いなんて言いながら学生と一緒に参加するだけでした。
まず準備体操をして、オール(パドル)の漕ぎ方や、ライフジャケットの付け方、カヌーの乗り方なんかを
簡単に講習を受けました。
この時点で、キャンプ場で他の準備があったので主任と一度離脱し、準備を終わらせてから合流。
乗船所に戻ったらもう学生たちはインストラクターの先生と奥只見湖でカヌーに乗っているではありませんか!
早速という事で我々もカヌー(カヤック?)をお借りして湖に浮かべてみました。
我々は準備の都合で、丁度船への乗り方が分からなかったので、
危うく転覆しそうになりながらも何とか着水。
事前説明で濡れてもいい格好とあったのでその準備はしてあったのですが、
何せ写真撮影班なのでかなり気を遣ってカヌーに乗り込みました。
カヌーに乗って、パドルで漕ぐ。
右漕いで、左漕いで、また右漕いで・・・
カヌー乗り楽しいぃぃぃ
ちょっとコツを掴むと簡単に進む事が出来るようになります。
濡れることを恐れなければスピードも出せるし方向転換や後ろ向いたまま進んだり、
大きく水飛沫を上げて止まる事も出来ます(濡れます)。
一気に漕いでから止まると、自分の作った波で少しずつ動きます。
微調整が必要なのでその場に留まり続けると言うのは中々難しいです。
しかし、止めてからパドルを漕がずに湖面に浮かんだままと言うのも大変気持ちがいいです。
そう、今まで一度は使おうと思っていた、ある言葉。まさに今、使うべき!
まさに揺蕩うと言う感じがぴったり。
インストラクターの先生に付きながらカヌーで遊泳。学生たちも大変楽しんでいました。
その様子をパシャパシャとデジカメが濡れないように気をつけながら撮影。
段々テンションが上がって来たのと、周囲が囃し立てた事もあって、
着替えもないのに湖に飛び込んだ学生も居ました。
何故か主任も飛び込んでた。
(((( ;゚д゚)))ななな何してるの突然
「自分がやれば続いて飛び込むのも居ると思ったんだが・・・」と
盛り上げようとしたみたいでしたが、どう見ても先輩の方が楽しんでます。
他にもカヌーを使ったリレーをしたり、カヌーで円を作りその先っぽを
人が乗って走ったりと、色んな遊び方を教えてもらいました。
カヌーの上を走った人はやっぱり水にバシャーン。
「お前やれ、お前やれ」と煽っておいて、その人が落ちた水飛沫を浴びて
「何だお前、最悪だな!」と言う学生間の心温まる会話が聞こえてました。
でも一番楽しんでいたのは多分我々。
ちょ、マジで楽しかったガッハガハガハ(・∀・)ガッハガハガハ
などなど、教授も学生も我々まで楽しんで、カヌー終了。
午前中の催しが終わると、お昼タイム。準備していたキャンプ場へ誘導し、そこでご飯です。
地元の人が作った山菜たっぷりのバイキング形式のお昼に、またしても舌鼓。
特に豚汁が美味かった。
川のすぐそばでせせらぎを楽しみながら、お食事タイムでした。
一服した後は、最後のプログラム。
『新潟県で有名なお土産を、自分で作って持ち帰ろう』と言うもの。
つまり笹団子作りです。
お昼ご飯を用意してくれていた地元の人たち(おばちゃんたち)がそのまま講師となって、
班ごとに笹団子を作りました。
材料だけ並べてある中から、白玉粉を混ぜた粉をこねてこねて、
市販のつぶあんを大きさごとに分けて・・・と、ぎこちない作業ながら
おばちゃんたちの指導を受けて一生懸命作っていました。
粉をこねるのもちゃんとこねばちを使う本格的な手法です。
ほどよくこねたら笹団子の大きさにちぎって、薄くのし広げます。
その後は餃子の皮のように、分けたつぶあんを中に入れて閉じ込め、丸めたら笹で巻いていきます。
「へー、笹団子って中に笹は入っていないんだね〜」と感嘆している学生も居ましたが
笹食べられないからね?パンダじゃないんだから。
あとは紐(すげ)で結んで形にしたら、キャンプ場なので炊事場があるため、その場で蒸し器で蒸します。
自分たちが作ったものをお土産にする、中々粋な計らいだと思いました。
これで全工程終了。閉会式を行い、学生たちはお土産と、体験学習の経験を手に、帰って行きました。
たくさんの笑顔を残して。
この2日間の体験が、東京でどう生きるか、どう活かせるかは彼ら次第なのですが、
何らかの形で役立ててくれれば、参加した意味があるのかなと思います。
僕個人的にも星空とか、カヌーとか楽しませてもらえて、仕事とはいえ有意義な時間になりました。
そして期待した人には(そして個人的にも)大変残念ながら、
女子大生との触れ合いはほぼ一切ありませんでした。
読んでれば時間ないことが良く分かるよね('A`)まぁそんな度胸も無いけど!
そもそも男も含めほとんど話してなかった。
そんな、女子大生編が終わりを告げるのでした。
20ヶ所以上も蚊に喰われた身体を残して。
痒いっ!痒いいぃぃぃっ!!
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