チームカウンセリング
カウンセリングはカウンセラーと来談者の一対一でするものだと一般的に思われている方が多いですね。しかし、今では個人の心の問題だけ扱うのではなく、広く個人の生活全般や個人の背後にある家族を抜きにしてはカウンセリングでの大きな効果は期待できないと考えられるようになってきています。
家族が複数であるいは一人で来談するにせよ、家族全体を視野に入れた面接をひとりよりもふたりのカウンセラーで対応する方が大きなメリットがあります。
ペアを組んだもう一人の仲間がいるとカウンセラーは落ち着いて応対ができるだけではありません。もう一人のカウンセラーが客観的に観察することができるだけでなく、万一脇道に逸れる場合にも軌道修正することが容易です。必要な場合は参加家族を別面接の形で対応することも可能になります。
カウンセリングは決して、カウンセリングを受ける方が従、カウンセラーが主ではありません。むしろ、カウンセラーが知らないことを来談される方から教えていただくとともに、ご一緒に考えていく同志のような存在だと新しく考えられるようになりました。またカウンセラー間も実施する者と観察指導する者という主従関係をなくし、ひとつのチームとしてのカウンセリング、チームカウンセリングが最新の流れとなってきています。
「こころのみなと」では、ふたりカウンセラーのほか、数名のカウンセラーが面接の場に少し位置をおいて同席します。もちろん、発言もします。さまざまな見方や意見が出されるチームの力でカウンセリングを一層効果が高く、短い期間で終了できるようになりました。これが「こころのみなと」のチームカウンセリングです。
一人で悩まずに、ぜひご相談ください!
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