家族の介護

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家族の介護


親の介護の心づもりはいつからしたらいいのですか?
便りのないのはよい知らせは親の場合には当てはまりません。いつなにが起きるかわからないのが現実です。親が元気なうちに対策を立てるのがポイントです。親の生活、ご近所、親戚とのつきあい、かかりつけ医や飲んでいる薬などをまず把握しておきましょう。

高齢の親に同居を勧めても受け付けません。今後の介護を考えると心配です。
高齢者になるほど新しい環境への適応は大変ですし、今の生活を変えるのを嫌います。親と同居している割合は40%程度で、別居介護が当たり前の時代になっています。親がどんな生活を望んでいるのかまず聞いて、離れていてもできることから始めましょう。

親の介護を巡ってきょうだい間で意見が一致せず、困っています。
親に対する思いや価値観の違いはきょうだいの間で異なるのが一般的です。親が望む生活を送るサポートをする視点にまず立って話し合い、介護のキーパーソンを決め、ほかの人は別の役割分担やサポート役で協力してもらう方法をご一緒に考えませんか?

親の介護で心身とも疲れています。周囲から頑張れと励まされるのが辛いです。
何もかも引き受けて「共倒れ」になってからでは遅すぎます。介護では完璧を目指さず、まずご自分の心と身体を大切にしてください。できるだけ人の手を借りて、ご自分の心身を休ませてあげましょう。頑張らないのが長い介護を乗り切るコツです。心を休ませるため一度ご来談なさいませんか?

精神障害の子どもをもつ親です。親亡き後の子の面倒をだれに頼めばいいのか心配です。
きょうだい親族などと利害関係があるときは、判断能力が不十分な成年者に後見人を選定して保護する「成年後見制度」があります。申し立ては家庭裁判所に行いますが、行政の福祉、社会福祉協議会や保健所などの担当窓口に問い合わせてみましょう。親の心配ごとはほかにも尽きません、一度ご相談にいらっしゃいませんか?