●12月13日 月曜日 レッスン(16回目) NEW
今日はがんばった。いつもそうだけど今日はいつも以上に「レッスンにきたぞ!」という感じ。電車の乗り継ぎが良くて思いのほか早くついてしまい「ロビーで教本みながら復習でもするか」と思って行ったら前の方がお休みだったのですぐレッスンに。ずいぶんと早めに始めてもらって45分弱レッスンしてもらえた(ラッキー)。
今日は前半は「ト長調の階調練習」、後半は1巻の最後の曲(曲名忘れた)の後半半分の譜読み。
以前まではまだ階調練習もA線とE線だけをやっていたけれど、前回からG線とD線も入り、全線開通となったので長い。全部の線を全部の指で押さえていくので、そこで音が取れていない所とかボーイングがイマイチな所とかを見てもらう。まあ、いったら全部取れてないしボーイングかって全部イマイチなんだが。今日は特に1の指(人差し指ですな)が低くなってた。どの指のときも「低い!」とすかさず先生から突込みが。それ以外でもかなり左手はあたふた、右手はバタバタな階調練習でありながらも終った後先生は「よく出来てますよ!」と。あれでか?!あれでよく出来てるのか?!と思うが、先生いわく「ボーイングも随分良くなってきたし、音もかなりきちんと取れているほう」だと。
先生教え上手!
レッスンに来る前は同じと所を何度何度やってもうまくいかず、そんなヴァイオリンが一朝一夕で出来るわけ無しと思いつつも先に進まず「ううー」となっていて「あんまり出来ないのでちょっとつらくなりました」とレッスンの始めに先生に告げておいたせいなのか、先生褒めまくり。出来てない所は「なんでドなの!」とか結構厳しく指摘しつつも、「よく出来てる良く出来てる」と褒め言葉も忘れない。若いのに教え上手だ。
後半は譜読み。私が自分でやってみたらどうもなんか曲としてしっくり来ない気がして、
私「なんか、変なんですよ。楽譜が読めてないんでしょうか」
先生「変じゃないですよー(笑)。そういう曲なんですよー」
私の質問の方が変なのにちゃんと答えてくださって、気難しい人じゃなくて本当に良かった。で、先生と一緒に譜読みをしながら曲の後半を練習した。指の動きが着々と複雑になり、私の指(と頭)が全然おっつかない、それを何度も何度も先生に指示を出してもらいながら繰り返す。
「出来なーい!」となりつつも、終わりがけやっと「あ、ちょっと上手くいった?!」ってなると、本当に嬉しい。「あーオレがんばってるー」ってなります。こっちの練習のときは3の指(薬指)がのびてなくて、その指を使うところに来るたびに「伸びてない!」とか「伸ばす!」とかそういう掛け声が。指先を自分の顔の方に向けながら伸ばす、でも伸ばしつつも上から押さえるというなんとも難しいことを。でも先生に「のばす!」といわれるととっさにヒュっと伸びるし、「ハイ、次二回!」と言われればすぐ二回弾くし、反応はいいといわれた。反応はいいが覚えが悪いんだな、きっと。
終ったあとは本当に「はーやれやれ」って感じで、がんばって色々教えてもらった!と充実感のあるレッスンでした。先生は帰り際にも「ボーイングが随分しっかりしてきたし、左手も4の指(小指)を押さえ終わったらすぐ戻すっていうのが出来るようになってきたから、かなりちゃんと押さえられるようになってきたよね!」と褒め言葉を。ちゃんとできるようになってきてるから、あまり細かいことを考えすぎないようにねーですとさ。
バンドを組むわけでもなく、アマオケに入りたいとかでもなく、ただ「弾けたらいいなー」だけでやってるヴァイオリンは、私にとっての「心の余裕」なのだなーと帰りにふと思った。少し前まではライブも着物もヴァイオリンも「好きだから何さ、やってどうなる」なんて思ったりもしたけれど(だから楽しみきれなかったりもした)、別にやってて楽しいだけで十分だよなーと、特にヴァイオリンの時はそう思うのでした。なんの役にも立たないことを一生懸命でも楽しくやる、それが趣味、か。今頃気がつくな、ですけど。
●12月6日 月曜日 レッスン(15回目)
久しぶりだレッスン。
仕事が忙しくて全然練習も出来てないし、今日はマイヴァイオリンも忘れてしまったし、実はものすごくだるいし、休んじゃおうかなあと思いつつ、「いや!でも!行こう!」とヴァイオリンは借りる事にして、なんとか行って来た。
練習が出来てないことを素直に白状したら、ヴァイオリンの練習というよりも、新しいことの説明に時間を割いてくださった。「新しいヴァイオリン教本」の1で練習してきたがとうとう2巻に入る。その頭はまず「ト長調」の説明と楽譜に出てくる記号や単語で、それを一通り説明してもらった。
ppとかffとかアダージオとフェルマータとか、そういうやつですよ。さながらヴァイオリンのレッスンというより音楽の授業という感じ。
「こういう音楽の用語はほとんどイタリア語ですよ」
「あれ、でも弦はドイツ語読みですねー」(G線(ゲーセン)とかA線(アーセン)とかね)
「(フェルマータの説明のとき、先生思った通りの言葉が思いつかず。私が「気の済むまで?って感じですか?」というと
)気の済むまで!そう気の済むまでって感じですね!」
音楽の授業の割には砕けてますが。楽器を習ったことがある人にとっては当たり前なことでも、楽器初心者(=楽譜初心者)の自分としては、どれも新しいことで新鮮だ。
一応「ト長調」になると指の押さえ方が変わるので、それを簡単に確認だけはした。そしてそのスケール練習がそのまま来週までの課題に。スケールの練習も格段に長くなり、ガッツが必要と思われます。
「(楽譜を見ながら)先生、これ長いですね…大変そう」
「ん!そこはがんばって!」
先生のわかりやすい励まし。
先生の話してくれる説明はわかるのだけど、実践が練習不足ということも良くわかる。が、練習をすれば牛歩レベルでも必ず進む事もわかる、んー。防音の部屋が欲しいなあ(無理を)。
あっというまの30分でした。
●11月1日 月曜日 レッスン(13回目)
本日は「主人は冷たい土の中で」と「ラルゴ」の仕上げ。
えーワタクシ最近下手なりに壁にぶつかっておりますよ。ボンボーンと。ここまできて4線全部と、1の指から4の指全部、イコールすべてを使えるようには習っているわけです。が、使えるように習ったから、じゃあすぐスムーズに使えるかというとそうではなく(当たり前ですが)、左手は指板の上で右往左往しつつ、右手は右手でおかしなことになりつつ、いったら全然なわけですよ、ははは(自嘲気味に)
五ヶ月やってきて、基本的なことがわかってきたから余計に自分の出来ないぶりもよくわかるわけで。
そんな中、本日の仕上げ。いきなり「じゃあまず弾いてみましょう」と「主人は冷たい土の中で」を先生の前で弾いてみるが、緊張もあって全然弾けん。音は取れないし、弓はブルブルするし。弓ブルブルは一人でやっているときはほとんどでないから、きっと緊張からくるのかなあと思うわけですよ。出来ないながらも進めていきつつ(さっきやったときはもうちょっとマシだったのになあ…)と、相当にがっくり来る。
弾いた後におかしいところをすべてチェック。
・弓が指板の方に流れていかないように。
・ドの音がちょっと高い。
・アップからダウンに行くときには、次につなげていくように丁寧に。
・4の指を押さえるときは少し手の甲を上げてもいいけど、すかさず次の音の時には戻すこと。
そんな感じ。一つ一つ確認した後でもう一度弾く。ここでも弾きながら先生に「前に!」「斜めになってる」「高い!」「長く!」っつーアドバイスをかけてもらいながらだとちゃんとできる。ようは「気が行っている」かどうかな訳だなきっと。そして自分的には駄目駄目だったなあと思ったけれど、「これだけ出来ていればばっちり、次に行きましょう」と。ええー?!。でも、先生がいいというのだからいいんでしょう。最後の曲は……曲名忘れた。今までで一番長くて、とてもヴァイオリンっぽい曲。初心者が発表会なんかでも弾いたりするそうです。先生にポイントを説明してもらいながら弾いてもらう。なんか前二曲よりは弾きやすそうです。がんばるぞー。と思いつつ本日終了。
●10月18日 月曜日 レッスン(12回目)
練習もこの日記もさぼりがちな9月。間の10回目、11回目で新たにG線をやったりとしていたのだけど、
まあもう過ぎたことなのでそれは飛ばして、今日のレッスンのことを。
先週は休日で休みだったので二週間ぶりのレッスン、階調練習と二曲を宿題として出されていたのだけど、疲れにかまけて練習をちっともしておらず、腕や手が硬くなってて全然駄目。なので、素直に先生にそのことを伝えて練習開始。
階調練習の復習からとなりました。
が、一人でやっていると「うまくいかんなあ」ということも、先生にちょっとだけアドバイスをもらうと、すぐ(ちょっとだけ)いい感じにひける。先生も「あーそうそうすごくよくなりました」と。んー。何がいかんのか。やっぱり先生にきっちり調弦をしてもらうこととか、客観的なアドバイスがいいんでしょうねえ。
みっちり30分かけて、おかしいところをチェックしてもらった。ダウンからアップにかけてのタイミングが遅れる、弓を均等に使えてない、左手の薬指をもっと立てる、そんなところか。そうやって指摘してもらって、上手く出来るようになった帰りには「もっと練習するぞー」と楽しい気持ちになるのだが、いかんせんフルタイムで仕事をした後に、どこかスタジオやカラオケ屋に練習しに行くというのは非常にガッツが必要で、さぼりがち。(そしてお金もかかる)
家で練習できたらなあ…としみじみ思うのでした。ヴァイオリンの音は思いのほか大きいのですよ(大きいというか響くというか)
●8月30日 月曜日 レッスン(9回目)
まだ9回目なのか?もっと行っているような気がしてた。盆休みと休日が重なって二週間も間が空いたレッスン。間が空いたから沢山練習をしているかと思いきや、夏の暑さに浮かれてちっとも進んでおりませんでした。開き直ってレッスンに挑む。
素直にE線の練習がほとんど出来ていないことを白状すると、「じゃあ音階から行きましょう」と。1,2,3の指まではスムーズに出来るのだけど、4が、4が駄目ですよ。「人差し指は指板に倒すような感じで離さない、そのまま小指をぎゅっと伸ばす」。書くと簡単ですが、実際はデスね人差し指と小指を(イコール全体をってことですが)びよーんと開く。指の股をぎゅーっとね開くわけですよ。とはいってもそんな普段開かないような指の股なのでなかなか思うように開かない。加えて正しいポジションに置かなくちゃいけないわけで。「先生これくらい?」「もっと」「こんな感じ」「もうちょっと」(といいながら小指を引っ張る)「イテテテ」。不自然。ものすごく不自然ですよこの指は。
なのに先生が弾いてくださるのを見ると、全然不自然な感じも無く、ひょいっとベストポジションに。「こうですか?」「これくらい?」とアクロロバチックに指を広げて先生に見せると、「そうそうそれ!」そうかこれか!って、手がつりそう。生まれてから一度も開いたことがないくらい左手の指の股が開いております。これですね!(イタタタ)覚えます!(イタタタ)。これくらい無理をして伸ばしたところがベストポジションだと。
「内山さん指の開きが悪いから、普段でもこうやって(といって指をがーっと開くアクションを)開くように練習しておくと良いですね。私ものすごく手が小さいけど、ほら無理なく置けるでしょ?。だから内山さんにもできないはずない」って、先生4歳から弾いてらっしゃるし…、オレ初めて三ヶ月だし…。開きながら上から置けとか、無理ばっかりいう先生。
4の指のポジションの練習の後はE線の階調練習。「これはものすごく大事だから、しっかり練習しましょう」と。大事な練習なのはわかるけどあまり面白くなく…。しかも先生まだ初めて三ヶ月の私に「綺麗なボーイング」を要求、無理だ、無理を言うな。とはいえそういう美しく弾こうというイメージや「こうやって弾くぞ」という正しい形のイメージは大事なわけで。「ハイ、ハイ」と素直にただ頭を垂れる私ですよ。どこで弓を返してる(上に下にって事ね)かわからないように弾かなくちゃというのですが、それは相当にハイレベルな技術でしてね、ええ、ええ。
そういえばここのところのレッスンでは「綺麗に」ってのが非常にポイントになってます。とりあえず音を追っかけるじゃなくて「綺麗に滑らかに弾くこと」が重要なわけですな、いや、どっちも大事だけど。今日はそんな基本的な事をやっていたらあっという間に終了。30分は短いなりねー。
譜面を見る・左手で正しい音をとる・綺麗なボーイングをするこの三点が重要なのですが、おたおたしてくると自分がどこを弾いているか、そもそも何をしているのかよくわからなくなってきて、そういうときが一番「うえーん」って気分。大人だけど。
先生に「ヴァイオリンって日常ではありえないような指の形が多いいですよね?」というと「んー私は4歳からやってるから変だと思ったこと無いなー」と。いや、でも、日常生活で指の股はあんまり開きませんですよ、先生。
●8月10日 火曜日 カラオケ館にて
昨日のやる気を引きずったまま今日もカラオケ館で練習。
今日は「綺麗な音を出す」このあたりを重点的に練習してみました。
で、先生にE線の予習もしてくるようにといわれたので「白ばらの匂う夕べは」というなんともリリカルな曲名の曲を練習曲として。先生が「すごく綺麗な曲ですよ」とおっしゃっていたので、さっそく音をとりながらどんな曲か弾いてみた。楽譜が読めなくても、「ここは0の指」「ここはのばして」って書いてあるからそのとおりに弾けばどんな曲かわかりますしね、あ、それって楽譜を読んでることになるのか?。
一通り音をとってさっそく練習。スラーあり、移弦あり、E線あり、すごいヴァイオリンぽい曲ですよ。で、弾いてみるわけですけれど、弾いてみるわけですけれどもー、あれー?先生は「綺麗な曲ですよ♪」とおっしゃっていたのに私が弾きますと全然綺麗な曲に聞こえませんのはどーしたもんでしょうか。ちっともさっぱりこれっぽっちもですよ。泣けます。なんだかもたもたした滑らかな感じがちっともでない。
でも練習あるのみですよ。今までの「アマリリス」とか「むすんでひらいて」よりも「私ヴァイオリンを弾いてるのねー」感は非常に感じられるし、指の位置はそう難しくないので、綺麗な音を出す練習にはぴったりだろうと、何度も何度もね、たった二列しかない曲を、弾くわけですよ。
そうするとですねえなんか楽しくてですねえ、いいですよ!(何がだ)。綺麗な音は中々でないけれど、レッスンで言われたことを頭の中でフル回転で思い出しながら、下手なりに気持ちを込めて弾いていると、なんだか楽しくてですねえ、何度同じ曲を弾いていても飽きないのですよ。一歩ヴァイオリニストに近づいたか!と勘違いをしそうになる一瞬です。
綺麗な音は中々でなかったけれど、今日も楽しく練習できました。
ちなみに「白ばらの匂う夕べは」とはこんな曲です。下のサイトの「MIDIのページ」→「世界の歌・日本の歌コーナー」のサ行に「白ばらの匂う夕べは」があります。クリックすると聞けますよ、確かにこれはちゃんと弾けば綺麗な曲だな、と納得できます。あと、自分で楽譜をみて弾いてみたのが間違ってなくてほっとしました。
「Dr.町田のホームページ」
●8月9日 月曜日 レッスン(8回目)
レッスンスタートの20分前に着いたら先の方がお休みだったようで、中で先生がぼーっと座っていらっしゃった。大抵ピアノかヴァイオリンを弾いていることが多いのに、さすがに暑さでお疲れの御様子。
挨拶をして今日もり「Long long ago」の仕上げを演奏する。が、緊張のせいで(先生しかいなくてもやはり緊張)、普段の練習では間違えないところを間違えてしまう。変わりに中々出来なかったところがすらっとできたり。なんなのさ。
とりあえずは(ほぼ)すんなりオッケー。続いて「むすんでひらいて」を。こちらもかなりすんなりオッケー。「すごくよく出来てます」とお褒めの言葉をもらう。やはりここ一週間は、ちゃんと大きい音を出して弾けなくても、毎日触ったり楽譜を見たりして練習していたからでしょうか。がんばった分がしっかり進歩につながっているようで嬉しい。
ただ練習のときにものすごく勘違いしていたことがあった。それはテンポ。自分の弾いているテンポは「てがもたもたして遅いんじゃないか」という気がして、一生懸命早く弾こうとしてて、早く弾こうとするとどうも乱暴に弾いているようになってしまい、えらいがさつなヴァイオリン演奏になっていたのだけど、仕上げの時の先生のピアノの伴奏は、びっくりするくらいゆっくり。
先生に確認するとこれ位でいいですよーとの事。なんだよオレ走りすぎかよ。下手で遅くなってるんじゃなくてヨカッタ。
今日は音のことをしっかり教えてもらった。たとえば、弓をアップダウンアップダウンの時には綺麗に音がつながっているように弾かないと駄目よ、と。もちろん色々曲が変わってくれば強弱をつけたりとかもあるのだが、今の時点では均等に音を出せるようにすることが大事なわけでして。
私はどうしても弓を返す時にザザザって音がしたり、ひゅぅぅ〜と音が尻つぼみになっていきがち。それはどうしてかと言えば、力の加減がしっかり出来ていないことと、弓を持つ腕が前にでてない(=肘をひいてしまってるから)事が、大きな原因。どうりで今日の練習のときも妙にザザザザって変な音がしていたけど、そこか。
私「ファーソーソー(ザザザ)」
先生「ハイもう一回」
私「ファーソーソー(ザザザ)」
先生「もう一回」
私「ファーソーソー(ザザザ)」
先生「もう一回っ」
私「ファーソーソー(ザザザ)」
先生「何ででしょうねえ?(それは私が知りたい)ハイもう一回」
私「ファーソーソー(サササ)」
先生「あ!ちょっと良くなってきた!」
地味この上ない練習。ファとソは一弓で弾いているので結局下げてー上げてーだけの動きなのですが、それだけなのにその返すときの音が綺麗に出なくて、何度も何度も繰り返す。結局は弓を持つ手と言うのはなんとなくただ持っているわけじゃあなくて、しっかりと意思を持って持っていると言うことですよ!当たり前ですか、そんなことは。
なのでちょっと「あー疲れた」って気持ちで気を抜いて(手を抜いて?)適当に持つと、そのようにザザザザザザとしっかりばっちり音でばれてしまうってこった。なんて楽器だ!。「弓を返しているけど返してないように滑らかに弾ける様になること」だそうで。遠いよ先が。
としっかりボーイングの復習をやったところで今度は「みつばち」の仕上げを。ブンブンブンハチガトブーですね。これも練習をあまりしなかった割にはクリア。ヨカッタ。
ここで次のレッスンまで二回空くのでその間にやってくる課題を色々。とうとうE線(アー線)登場です。そこで私が楽譜を見て「なんでシャープが三つもついてるんですか?」と聞いたら、よしっと先生が「説明しましょう!」と詳しく説明してくださった。聞いていた時はら「なるほどねー」と納得がいったが、今それを文章で説明しろと言われても全然説明できない…聞いてなかったのかオレ。写真がその説明してもらった時の絵の一部。わかるようなわからないような絵ですが、話を聞きながらだとこれをみると「へーなるほろー」と納得がいくのですよ。
長調と短調がある、長調は明るい感じ、子供とかは最初は明るい曲の方がとっつきやすいから(この教本では)このような形にと♯がついてこんな感じ、♯一個でト長調♯二個でニ長調これからやるのはイ長調だから♯が三個、まああまり小難しく考えずに、「シャープが三つだからイ長調ね」ぐらいで今はいい。
そんな風な説明だったと思う。でも全然自信なし、覚えてた先生の台詞を書き出してみただけ。音楽を勉強したことのある人にとってはなんでもないことでも、初心者には一つ一つが未知の世界だ。ちょっとオリコウサンになった気がしてくる、間違いなく気のせいだが。
色々気をつける点もわかったし、話も聞けたし、今日のレッスンも楽しゅうございました。
●8月9日 月曜日 カラオケ館
レッスンに行くまえにカラオケ館に行ってみっちり復習&予習。
ひたすらに「Long long ago」と「むすんでひらいて」と簡単なスラーの練習を順繰り順繰りに。
4の指がむずかしいんですよ4の指が。
なのでいかにこう滑らかに4の指へ行き、そしてまた戻っていくか。いや、戻らずにそのまますす場合もあるのですが。下手なりに何度も何度もやっていると、たまーにちょっとだけ上手に弾ける瞬間なんかがあって、そういうのが嬉しいですよ。
ちょっと思ったのだが、指先を見るより譜面のほうを見ていたほうが上手く出来る可能性が高いかなあという気がした。指ばっかり見てると目で確認することに気持ちが行き過ぎてワンテンポずれるって事かな。
あんまり上手に出来ないときは、今なら確実に出来る「日の丸」を弾いて。「あ〜オレヴァイオリン弾けてるよ〜」という陶酔気分をちょっと味わってテンションを上げる。そうやっていると楽しい気分になってきて、動きも大きく動けてそれこそヴァイオリンらしさが出てくるわけですよ。
2時間みっちり練習をしたら、後半は右腕もだるくなってくるし、左は指が痛くなってくるし、大変。2時間弾きっぱなしのミュージシャンに改めて尊敬の念が生まれた瞬間。演奏も体力だ。
●8月3日 月曜日 レッスン(7回目)
久しぶりのレッスン。
先生に調弦をしてもらっている間に、自分で練習をしていておかしかったところや、
わからなくなったところを質問。先生に自分が何で困っているかを先に伝えておくわけですよ。そしたら先生もそこを気をつけてくださるし。
調弦もすんでレッスンスタート。いきなり「じゃあメリーさんの羊を変奏曲の仕上げをやってみましょう」と。ここで正直に「すいません4の指の練習ばっかりしてて、メリーさんの羊が全然出来なかったのですが…」というと、「じゃあ練習をたくさんしたほうからやってみましょうか」って事で、4の指の仕上げを。案の定さっぱり出来ないのですが、なんで出来ないかがちょっとわかりましたよ!。4の指を押さえる時に少し上に上った手首が元に位置に戻ってなかった。指だけを元に戻そうとしていたから、変な形になっていたみたいです。先生に「手首をすばやくネックの下に」って言われて「あ、手首戻してないかも」って気がついた。
「指を正しい場所に」って事ばかりが頭にあって、手首を戻すのを忘れていた、と。わかってみればわかりやすい理由。そしてかなりたどたどしいにもかかわらず、「今の時点でそれだけ出来てれば全然大丈夫。」といわれた。急にそんな全部ばっちりになるわけ無いから、出来ないからと言ってそんなに神経質にならなくってもいいですよーって。
おおーそうかあ。先生のその台詞でずいぶん気が楽に。
そして唐突に弓を持つ手の形を注意された。「もっと小指を曲げて」「第一間接をこうやって、ぎゅっとまげて」言われても中々うまくもてなくて、ちょっともどかしかった。「え、小指を曲げて?ここを?ん?」みたいな。上手にもてた瞬間に先生「そうそれ!」と。なるほど、これか!。弓を持つにしても、左手を押さえるにしても、先生に「それ!」と言われたら、その形をまじまじと観察。正しい形を正確にイメージするためですよ。
ボーイングの時にどうしてもひじを自分側に引いてしまうのも指摘された。半分まではひじで、その先はひじを内側に入れるように。書くと簡単だが、いざ弾くと左手に気をとられちゃうと中々出来ない。それでも一応何度かやってるうちに良くなってきて、次のステップへ。
「八分音符はわかるよね?」と言う事で、簡単に説明だけしてもらって課題を二曲。「Long,long ago」と「むすんでひらいて」。どちらも有名な曲ですよ。音の数、使う指、などなど確実にヴァイオリンっぽくなってきた。つい「やっぱり曲をやると嬉しいですね」と先生に言ってしまう。
そしてもう一つ新しいことを覚えました「スラー」。ワンボウで(1弓って事ですね)違う音を弾くって事だ。弓を一回下ろす間に(あげるでもいいが)、れーみーふぁーとかレミファソラシーなんて具合に弾く。ますますもってヴァイオリンっぽい。
先生にお手本で弾いてもらうと、滑らかな手の動きと綺麗な音に「うわー」とただただ感心。「じゃあやってみましょう」ととりあえず弾いてみると、「そうそう、それでいいですよ。全然オッケー」って。私はどうもいちいち考えすぎなところがあるようで、もちょっと単純に感覚でやってみてもいいですよ、ってな事を言われた。「あんまり難しく考えずに楽しくね」と。そうだ、眉根にしわを寄せてやってたってなあ。そうでした、別にこれから音大に入るとか、弾けないと投獄されるとかそういうんじゃなくて、楽しむために始めたんでした。
今日は先生の言葉で随分と気が楽になったのでした。いつの間にか気張りすぎてたのねーワタシって感じで。明日はちゃんと起きて練習に行くぞー。
●7月22日 金曜日 職場で練習
暑さと不規則な生活のせいもあって全然練習していなかったけど、さすがに「これではいかん」と久しぶりに練習。仕事が終った後の職場でやってみました。環七沿いの店なので外はかなりうるさいから、長時間じゃなかったらいいだろうって事で。
早速前回の練習の所から弾いてみると………全然駄目です。感覚がわからないっつーかたどたどしいっつーか。下手は下手なりにコンスタントに練習していれば慣れてきて、そして下手なりに勘が鈍るってー事だ。大反省。
こーれはいかんと、階調練習をしばらくやってから、この前始めて習ってかなり駄目駄目だった4の指(小指)にチャレンジ。案の定全然だ。レーミーファーソー、、、っラッって「よっこいしょ」と4の指を置く感じ、かなり不自然。置けたら置けたで今度は戻るときにもスサッっと滑らかに戻れずラー sソーーファー(ちょっと高すぎ)ミー(やっぱり高すぎ)レー(これも高い)、そんな風。全体的にものすごぎこちない。
慣れだ!これは慣れだ!(=練習だ!)
当たり前だよ、って話ですけど。って事で右手をスムーズに動かす練習って事で、弓は置いてピッチカートで「注!小指!」でひたすら同じ事を繰り返し繰り返し。といえ、あまり集中力も続かず(根性なし)、ヴァイオリンの練習っぽいこともしたいなーって思い(いや、今やってる事も十分そうなんですが)、弓付で「日の丸」。ヴァイオリンぽい事をといいつつも「日の丸」って、ものすごく初心者ですが。
ところがどーよ、すごいすんなり弾けたんすよ「日の丸」。しかもちゃんと楽譜を見つつ、先生の言われるとおりの「あまり左手は見ないで、出来るだけ楽譜と駒の辺りを見るように」って感じで、非常にすっきりと弾けたわけですよ。弾き終わって「うあーやるじゃん俺」って。ちょっと大げさか。
第4の指という新たなハードルが出てきたおかげで、それまでのことが(ちょっとだけ)楽に出来るようになってきたわけですよ。ちょっとは進歩してるってー事か。ちょっと嬉しいやら、でも4の指はムズかシーなーとがっくりしながら、の練習なのでした。
そいえば、練習をしているときにいきなりどこからともなく「ガクンッ」って音がしてびっくり。弦が切れたか?駒から弦が落ちたか?とヴァイオリンを見てみるも、そういうところは無く、いったいどこがガクンかしらん?とまた弾こうとヴァイオリンを構えたら、みつかった、ここだ。E線の弦が糸巻きのところからゆるゆるになってた。それでかー。グリグリと糸巻きを回してもなかなか調弦がうまくいかず。E線の音が合わないことには、4の指の練習もちょっとままならないので、時間も来たのでとりあえず本日の練習終了。ちょっとだけでもいいから毎日触らないと駄目だな。
●7月14日 水曜日 家で練習
ちゃんと音は出せないので左手の練習。
この前のレッスンのときに「自分でレミーファーって歌いながらやってみるといい」と言われたので、先生のおっしゃるとおりに「レーミーファーソーソーソー」と口に出しながら、左手だけを動かしてみた。かなりつまらない。
が、左手に関しては「見ないでもオッケー」にするのがベストなので、間抜けだし大して面白い練習ではないけれど、とりあえずがんばる。
やはり4の指(小指)の動きに相当無理がある。どうやったらあんな滑らかに綺麗に自然に「ポン」と弦におくことが出来るのか?(練習あるのみ)。レーミーファーmmミッ?って感じで、4の指に来るたびに「どっこいしょ」と持って行ってる風です。
ぜんぜんスムーズに行かないが、先生の言うとおりに、
・親指は腹が指板に向くように
・ちょっとなら手の甲があがってもいい(ちょっとだけね)
・でも3に戻ったらすかさず手も指板の下に戻す
・小指はペターってなりすぎたりうきーって反っちゃった駄目
って所をきちんとした上で、ちゃんと押さえられるはず!なのでやはり練習あるのみ。
が、15分もやらないうちに集中力が切れてきてしまったので終了。
明日は練習に行きたい。
●7月12日 月曜日 レッスン(6回目)
レッスンに行ってきた。
今日はまずは先週の課題の「D線とA線の重音でのメリーさんの羊」の仕上げ。
「じゃ、さっそくいってみましょうか」と言われて弾きはじめるけど案の定すごい音。
何回かやり直したところで出た先生の台詞は
「大丈夫大丈夫、それだけ音が出せてれば全然大丈夫」と。
なんですとー!?これで大丈夫ですとー!?
ワタシ的には「なんじゃこりゃ?」レベルにしか聞こえないのですが、先生は結構いけてる発言を。
あれですかね、ワタシは初心者のくせに生意気にレベルを上げてるんですがね(自分の中でのレベルを)
とはいえ先生がこれでよいと言うのなら、次に進むわけで、次は「メリーさんの羊変奏曲」を。
どこまでいっても「メリーさんの羊」ばかり。
変奏曲と言って何が違うかと言うと、今までは「ファーミーレーミーファーファーファー」とD線だけで一つの音でメロディを弾いていた所に、「ファーラーミーラーレーラーミーラーファーラーファーラーファーラー」とラが入る。
D線でのメインメロディの隙間隙間にA線に行ってラーを出してこないといけない、こうやって文章で書くとひっじょーにわかりずらいのですが、やってる自分はもっと手元や頭の中がわかりずらいことになってました。
結局は手前のA線に触れないように、綺麗にD線を弾く練習なのだけど、んーもー頭の中がぐるぐる状態。一度に気をつけることが多すぎて、その上先生から色々と指示が出ると、今どこを弾いているのか、どこを見たらいいのか、むしろもう何をしていいもんやら!位にぐるぐる状態で、「うひー」という感じでした。
ここまでわけがわからなくなった練習は初めてです。
「落ち着けー少し落ち着けー」と何度も言い聞かせても、中々うまくいかず、大変トホホでした。
が、少し落ち着くと多少なりとも言われるように弾けるので、課題を残しつつも新たなステージへ「4の指の登場」デス。
4の指とは小指のこと。3の指でもいっぱいいっぱいなのの、さらに4の指を使うとなれば、そりゃもうアナタ。
ためにしやってみるとやはり全然届いておらず、先生の「もっと高く!もっと、もう少し高く!そうそこ!」と言われた位置に置いた小指は、もはや曲芸レベルの形。ムーリデースって位置だ。
ヴァイオリニストの皆さんは練習に練習を重ねて、こんなところの指ですら優雅に何でもなさそうに弾いていらっしゃる、ゴイス。
「じゃあA線のほうでやってみましょうか。ちょっとはこっちに近いから少しは楽にできるはずですよ」
といわれてやってみたけれど、先生!ちっとも楽じゃないです!
新しいことを習えば習うほどに、ゴールが遠ざかっていく感じってどこなんだよ、ワタシのゴールは。
色々今日も指摘されたけれど、ボーイングのことが気になったので聞いてみたら先生が「正しいボーイング」と「間違った(つまりはワタシ)ボーイング」をやって見せてくださったのだが、なんとワタシのボーイングの見てくれの悪さと言ったら!
音がどうこうというよりも、綺麗なボーイングってのは弓がまっすぐ綺麗に動くのだが、ワタシの場合はなんというかねえ、よろよろしてる感じ。しっかりまっすぐ動いていないってのが、先生の見本(見本?)でよくわかった。そりゃあんなに弓がぐらぐらしていたら、綺麗に音が出るわけ無いよな。ふんふん。
「駒と楽譜を見るように」「見る割合を減らすなら、それは指先」と。
30分の練習の中で教えてもらうことが多すぎて、もういっぱいいっぱい。
来週はレッスンがお休みなので次のレッスンまでまるっと二週間。
「がんばって練習してきます。でも二週間もあるのに進歩が全然見られなかったら…」と気弱なことを言ってみたら、
「大丈夫です!始めてから毎週確実に進歩してるから、ちゃんと練習すれば大丈夫」と先生が嬉しいことをおっしゃってくださった。
改めて「がんばって練習しておきます!」といって本日のレッスン終了。
大きな音は出せなくても、せめて左手の練習くらい毎日やろうと思いつつ帰るのでした。
●7月11日 日曜日 カラオケ館
今日は1.5時間練習をした。
カラオケ館だと夜7時までならものすごく安い。飲み物を一つ注文しなくてはいけないのだけど、それも1.5時間+飲み物で403円で練習できる、安い。
まずはボーイングの練習もかねて二階調練習。デタシェで!響かせて!って事を主に思いつつやるが、やはりどうしても3の指の位置が不安定で、ちょっと(全然)違う位置に指を置いてしまい、おかしな音に。
しかもデタシェ!デタシェ!と気合を入れつつ、アップテンポで!と思うと、優雅なヴァイオリンと言うよりもガッツだ体力仕事!みたいな風情ばかりが先にたつ。何をしてるのか私は。
それなりに通しでできたら、今度は課題になっている「重音」の練習を。D線とA線をひっしょに弾くというやつです。
これがあなた非常に難しい。角度の違う二本の弦を同じ位の音が出るように均等に弾く。
文字にするとずいぶんと簡単そうだけど、文字で書くのの何倍も大変だ。
どーしてもどちらかの音が大きくなってしまう。いや、言うならメインにするほうの音なら少々大きくなってもいいのだけど、まだどっちもメインじゃないんだからやっぱり均等に出ないと、と言う話だ。
しばらく同じことをやっているうちに、開放弦でならなんとか大幅に譲れば聞ける音になったので、今度はこれにD線の指の動きを足す。
「重音でメリーさんの羊」だ。
ここでいきなりハードルが高くなる、小学生レベルから急に高校入試くらいか、違うか。
私はまだ「A線に触らないようにD線を弾く」がうまくできていないのに(ようは手前の弦に触らず向こうの弦を弾けということ)、
「A線に触らないようにD線とA線を一緒に弾く」なんてのはもう、旦那ぁ無理をいわねえでくだせえよと、江戸っ子になるしかないくらい。
素で聞かせたら、四方100mからはすべての生き物がいなくなった…そういう位の汚い音ですよ。ヴァイオリンの音とは遠い。
自分で聞くのもいやになるくらいすごい音で、気分的にブルーになってちょっと練習を中断した(どんな音だよ)。
とはいえ練習しないことにはうまくなるわけも無いので、なんとかその自分の汚い音を聴かずにすむように!という思いで、同じ所を何度も何度も繰り返す。
何度も何度もやっているとふっと「あ、今の!(まだマシ?!)」って時がたまーに出てくる、本当にたまーに。そういう時はちょっと体(手)から変な力みが抜けているような時な気がして、はーい脱力で〜とやってみるが、そういうのは駄目だったり。
中々上手にできないせいか集中力も欠けがちで、いつもならあっという間の1.5時間がちょっと長く思えた。
最後に二階調練習と「重音メリー」を仕上げて終了と思ったが、階調練習はうまく言ったけど(階調練習だけに快調に終っt)、重音メリーはやればやるほどにおかしくなるばかり。「これ以上やっては逆効果か!」と無理せずそこで終了。
練習中ほぼずっと「デタシェ!」で弾いていたせいか、いつも以上に右手がだるかった。
練習とは関係ない話だが、今日のお部屋はジョイサウンドだったのでソフトバレエやENDSがちゃんと入っていたので、曲だけ流してみた(歌う元気あらず)。あとカラオケにはめったに入らない中シゲヲの曲があったので、これもすかさず入れてみた。といってもサーフではなくプラムプラネッツというお嬢さん方の歌だ。曲は「あれ、こんなかっこいい曲だったっけ?」と再発見だったけど、歌詞を見たらガクリ。バカっぽすぎ。
明日のレッスンが不安…