税務調査:こんなところに要注意


毎年7月〜8月頃から税務調査が多くなると言われています。

企業経営には避けられない税務調査
●税務調査の傾向
  1. 税務調査は3年に1度が多い。

    どのくらいの間隔で税務調査があるかについては、割合が最も多いのは「3年に1度」で次いで「5年に1度」です。
  2. 収入の計上次期や交際費などを念入りに調査

    「収入の計上時期」「交際費の範囲」「たな卸漏れ」「収入の計上漏れ」などが念入りに調査されています。ただし、業種による傾向がはっきりとでており、例えば交際費の範囲については建設業と卸・小売業が突出しています。
日頃からの留意事項
  1. 赤字企業でも消費税等については調査されることがある

     消費税については日々記帳し「請求書等」を整理保存するなど不備がないようする必要があります。
     源泉所得税については「扶養控除等申告書」がパートタイマーを含めた社員全員から提出され不備がないようにします。
  2. 交際費は適正に処理しておく

    交際費については念入りに調査されることがおおいので、日々適正に経理処理しなければなりません。特に次の事項には注意が必要です。

     @接待の際の交際費(タクシー代など)は交際費になる。
     A厚生費など交際費と紛らわしい隣接費用の処理には注意する。
  3. 総会・取締役会開催後は議事録等を作成し保存しておく
●毎日の記帳が大事です
税務調査のポイントは、日々誠実に記帳し正しい申告をすることです。

また、税務調査は通常事前に連絡があるものですが、会社へ先に連絡があれば、日程を定める前に会計事務所にご連絡ください。



 
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