フライトエリアでのだべりんぐ

あんなことこんなこと、フライトエリアで仲間とのだべりんぐ 

「今日は調子良く飛んだ」 という日よりも 「うーん、飛ばんぞオ」 の日の方が話は
盛り上がるというのは電動魔界衆の悪いクセ。

あんなことや、こんなことをいろいろ話してます。
ま、フライトエリアで順番待ちの合間にするだべりのレベルなんで理論的な根拠は?
なんてツッコミはなしにして、気楽に聞き流してくださいませ(^^)
 
(このページは文字が多いんですよねえ、ま、ぼちぼち写真も入れていきますからごかんべん(^^; )

EPヘリのローターのこと
JRC/アサミのローター3種のこと
ローターのしなりのこと
テールドライブベルトの張りのこと
モーターピニオンのこと
EPへリのアンテナのこと
機体の回転抵抗の目安のこと
EPヘリって・・・
アンプのこと (カー用アンプの流用など)
ニッカドってどのくらい使える?のこと
EPヘリのピッチ設定のこと、1号機とボイジャーの設定を追加しました(1999/10/25 更新)
ロッキーコネクタのはんだ付けのこと

ノーコン原因のひとつのこと (モーターのブラシカスが悪さをして・・・)
ニッカドの慣らしのこと
サーボの交換時期のこと
サーボのオーバーホールのこと



EPヘリのローターのこと

  ローター性能一つでヘリの飛びは全く変わってしまいます、パワー不足のEPならなおさら。

  5分以下の飛行時間だったらそれを1分延ばすのには電池の選択や軽量化よりも
  まずローターを見なおしましょう。

 

  ノーマル機体に意外と良いのがスチロールローターとか。
  かなりのベテランの方々が 「お」 と言ったとか言わないとか、前縁と後縁のバリを
  整形すれば、軽いこともあって良く回るとか。

  で、意外とよろしくないのが高級ウッドローター。
  4年ほど前まで出ていた旧型はまだ良かったんですが今出ているのは前縁と後縁に
  段がついていて、これが問題です。

  まともに飛ばそうとすると、サンドペーパーとカッターでバルサの粉まみれになって整形を
  する必要があります。

 
  ちょっとオーバーな表現ですが、ローターの前縁と後縁にごらんのとおりの段が付いています
  この段が大きな抵抗になってるようでローター回転が上がりません。
  そこで、斜線のところを削って整形するわけですが、ローター全体と左右ローターを同じように
  整形するのは大変です。

  ひょっとして上下方向全体を段の分だけ削ったほうが良いのかもしれませんが、そうなると
  自分でウッドローターを作るのとあまり変わらない手間になってしまいます(−_−;

  JRC/アサミのウッドローター3種

捻り下げローター

  一時期は長時間フライトへの挑戦は02Hモーター+RC2000ニッカド+JRC/アサミの
  捻り下げローターで決まり! という時期がありました。

  この組み合わせで8分以上の飛行記録があちこちで出たはずです、捻り下げローターに変えた
  だけで5分少々の飛行時間がいきなり6分台後半まで伸びた時には驚きました。

  ただ、このローター、バランスには少々敏感なようでしてシュリンクチューブを巻きなおしたり
  するといきなりトラッキングが合わなくなります


半対称ローター

  個人的には一番使いやすいんではないかと思っています。
  ごく普通のローターなんですが、実はこれが大切でして、買ったままで手を入れずに
  バランスを取っただけでも、トラッキングの合う幅が広く、上空でも元気良くに飛び
  スタントにも使えます。

  特に長時間飛行に挑戦されるわけでもないけど、普通に飛ばせて時には元気に
  ループぐらいはやって見たい・・・・ってのには十分に使える良いローターだと思います。

 

対称ローター

  実は今一番ハマっているローターです(^^;

  このローターにですなあ、メタルヘッドを付けてですなあ、12ターンのモーターでぶん回せば
  EPでもちょっと面白いことが出来るんですう(^^;
  ただ、モーターにかなりのパワーが必要で元気に飛ばすと飛行時間は4分台だとか
  ノーマルヘッドだとヘッドが負けてしまうとかのちょっとした問題はあるんですけど(^^;



* JRC/アサミのこの3種類のローターですがドラッグボルトの穴が木にそのまま穴を開けただけの
  もので、ちょっと心細いんで3mm真鍮パイプを切って埋め込み接着しています。
  せめて、穴の周りに瞬間接着剤を沁み込ませておいた方が良いと思います。




 ローターのしなりのこと

9月26日に背面のままでローターがテールを叩いて墜落してしまいました(;_;)

修理をの前に、一体ローターってどのくらい「しなる」モンなのかを調べてみました。
もっとも、実際の飛行ではローターへの遠心力やローターヘッドの構造で、
どこまでしなっているかは判りません(^^;


  
アルミLアングルにローターの根元を固定してローターの先を手で同じ程度の力で押し、
ローターの先がどこまでしなるかを調べてみました

 

左がJRC/アサミの 対称ローターです、約5cm しなっています
右は京商純正のウッドローターです、こちらは 約9cmのしなりです

この4cmの差がテールをこすっただけ、と、テールパッコーンの差に
なったのかなあ?(−_−;


テールドライブベルトの張りのこと


  とにかくよく見かけるのがテールドライブベルトの張りすぎです、ま、気持ちは十分にわかるんですけど(^^;
  なんせ、ワタクシめも初めて買ったカルト産業のバロンウイスパーのベルトを思いっきり張ってしまいいっぺんで
  モーターを焼いてしまったんですが、それに気が付かず1年間「飛ばないよぉ」とじたばたした苦い思い出が
  ありますから(^^;

  で、どのくらいの張りにすればいいか?なんですが、EPコンセプトの場合は・・・・・

その1、 
  ベルトをいっぱいに張ったところからテールパイプを0.7mmもどす

その2
  ローターヘッドを押さえておいて、テールローターを手で回してベルトの歯をわざと飛ばします、
  その時の音が「カチッカチッ」なら張りすぎ、「カタカタカタ」ならゆるすぎ
  「カタ、カタ」あたりがちょうど・・・・ですが慣れないとちょっと判りにくいですねえ(^^;

  ところで、注意しとかないといけないのが「気温によるテールパイプの伸び縮み 」 です
  部屋の中で張りをどんぴしゃ合わせといても飛ばしているうちに何となくパワーダウンが感じられて
  飛ばなくなってきた・・・・で、ベルトの張りを調べてみるとパンパンに張っている・・・・・

  夏の日の昼過ぎの暑さでアルミのテールパイプが延びてしまってたんです(^^;
  同じく冬の日はパイプが縮んでベルトがゆるゆるになってしまいます(^^;

  カーボンテールならまだマシかもしれませんがまだ使ったことがないもんで、効果の程は良く分かりません(^^;

  「でも飛行中にベルトの歯飛び音がするのがキモチ悪い」 ってのも当然あるわけなんですが
  これはラダーミキシングがあっていないこととか、飛行中にテールパイプが左右に曲がっていること
  なども原因のようです。

  テールサポーターを自作して付けると改善されますがやっぱり気になりますね。
  あんまり歯飛びがひどい(特に右旋回で)時はごくわずかベルトの張りを強くしてみるとか
  プーリの歯やベルトの山が消耗しているようなら思い切って交換してみましょう。




モーターピニオンのこと



  よく勘違いするのが モーターのピニオンギアの歯数でしょうか。

  小学校の時に習った 「ギアの減速比」 の話から ローターの回転数が上がらない場合に
  モーターピニオンを大きくしてしまうことがあります。

  モーターに十分なパワーがある場合なら間違いではないんでしょうが、現在のEPへリのように
  少ないモーターパワーでぎりぎりの飛行をさせている場合に ピニオンを大きくするとモーターに
  ムリをかけるだけになってしまいます。

  むしろ、ピニオンを小さくしたほうが良いこともあります。

  アサミや京商から出ているピニオンセット(13〜15枚歯)を使ってだんだん歯数を減らしてみると
  モーターの種類やニッカドのセル数によっても違いはありますが14枚ぐらいまで歯数を少なくしても
  標準の16枚ピニオンと比べてほとんどローター回転は変わらないことがあります。

  これは減速比が大きくなったため、モーターの回転数が上がったためなんですが、そのために
  モーターの種類によってはより効率の良い回転数で回る事ができるようになり、発熱も減り、
  飛行時間も長くなるみたいです。

  このあたりの理論的な詳しいことについては、ワタシ自身はよくわかっていないんで先へ進みます(^^;

  というわけでワタクシの機体は最近はもっぱら13枚ピニオンを愛用しております、
  ここまで減速比を大きくするとメインローターのピッチを急に変えてもモーター回転に影響が出にくくなり
  スタント飛行で姿勢が崩れにくくなるんです。


  個人的に使っているギア数です(EPコンセプト1号機の場合)
   

セル数 モーター ターン数 ピニオン ローター 飛行時間 感想
8セル HPIストック 17T 16枚 捻り下げ 5〜6分 いささかパワー不足
8セル アトラス 15Tダブル 14枚 捻り下げ 6分程度 ループ程度ならできる
8セル ヨコモZEROβ 13Tダブル 13枚 半対象 5分程度 背面はちときつい
8セル 02Hノーマル 13Tダブル 14枚 捻り下げ 6〜7分 普通に飛ばすには一番
7セル ヨコモZERO-L 12Tダブル 13枚 対称 4〜5分 背面でも高度が上がる
6セル ヨコモプロスペック 12Tトリプル 14枚 捻り下げ 5〜6分 ループができないこともない
6セル 02Hノーマル 13Tダブル 15枚 捻り下げ 6〜7分 何とか上空も飛びます

 
えーと、ご注意していただきたいのは 「6」の12ターントリプルなんですが、こいつは
「6セルだから使えた」というモーターです、8セルで飛ばしたところ2フライト目でコイルが焼けきれて
しまい、上空でモーター停止〜墜落してしまいました(;_;)。
また、以前14ターン4重巻きモーターを試した時も3フライト目でコイルが焼けきれてお亡くなりになって
しまったことがあります。

EPへリのモーターはシングル巻きかダブル巻きにしておいたほうがよさそうです。

また、「5」の12ターンダブルは7セルで使っている限りは発熱も少なく、コミュの傷みも少ないんですが
8セルにすると、多分かなり傷みそうです(怖くて使ってません)
もっとも、ピニオンが13枚の場合でして、愛媛の清水さんが手に入れられた京商の車用12枚ピニオンだと
また違った結果になるかもしれません。 

体験的な数字ですが、普通に使うには13〜15ターンのダブル巻きのモーターを7〜8セルで回し、
ピニオンギアは14〜15枚程度にしておくのが一番使いやすいんではないかと思っています。


EPへリのアンテナのこと

ヘリのアンテナってどんなに張ってます?

まあ、普通のGPヘリはテールパイプの尻尾に向けてアンテナを伸ばして、たるまないように
輪ゴムなんかで引っ張ってますね。

でも、どうもEP(特にEPコンセプト)の場合はそれじゃあんまり良くjないみたい。

なぜかノイズを拾って飛行中に機体がピクピクしたり、いきなりフエルセーフが働いたり・・・・
どうも、テールパイプにノイズが乗ってるみたいです。

某社のサーボをテールの先につけてサーボコードをテールパイプに沿わせて張ったときも
サーボがピクピク動いたし。

サーボコードをテールパイプから離したら誤動作は収まりましたが、ブサイクなんでコードを
オーデイオ用の2芯シールド線に交換したらテールパイプに沿わせても大丈夫になりました。

でもアンテナ線をシールドするわけにもいけないんで(あたりまえ(^^; )この場合は仕方なく
アンテナ線は機首方向に伸ばしています。
ノイズレスチューブを機首から出して、その中を通しておけばアンテナ線がからまることもありません。

でも、やっぱ見栄えは後ろに出したほうが良いような気もする(−_−)


機体の回転抵抗の目安のこと

「EPへリは回転ロスが問題になる」って言われても一体自分の機体ってどうなんだろか?
とか、使っているうちにベアリングの汚れやらなんやらで回転ロスが知らないうちに増えている
ってことがありますが、標準的なロスを測る目安ってのをひとつ。

準備するのは普通の輪ゴム一本です、1mm角で円周が13mmのヤツ


       こんな感じです

1、まずメイン、テールローターを外し、両方ともピッチはゼロにしておきます
2、モーターを外しておきます(またはモーターピニオンを外します)
3、メインローターのドラッグボルトにゴムを引っ掛けてスタビの先までゴムを引っ張っておき
   ゴムの勢いでローターヘッドを回します。

4、右回りの場合 ベアリング入りピッチスライダーを使っていれば 4回転以上回ります
           ベアリング無しのノーマルピッチスライダーの場合は3回転程度です

5、左回りの場合 テールローターも回るので当然回転数は減ります
            ベアリング入りピッチスライダーの場合は1〜1.5回転程度です
            ノーマルピッチスライダーの場合は1回転になるかならないか、程度でしょうか

大体の目安ですが、これでどこでロスが出ているかの目安になると思いますので、機体の健康診断
ということで定期的にチェックしてみると良いと思います。





EPヘリって・・・のこと

・・・なーんて、よーわからんタイトルですが、まあ、あっさり言ってしまえば

「EPヘリってEP飛行機よりも、どっちかっつーとEPカーに近いんじゃないか? 」

ってことです、ね、ちょっと考えてみて下さい。

モーターの2段減速、テールローターのベルトドライブ(タミヤTA-03か?)
激しいピッチ変化でしょっちゅう変わるモーターの負荷、モーターの冷却も大変、
壊れたらパーツで交換・・・・・などなど、飛行機とはちょっと違ってますよね。

となると、モーターやアンプを探す時に足を運ぶのはやはりEP飛行機コーナーよりも
EPカーコーナーの方が多くなるの自然・・・・・かなあ?

タミヤのダイナテック02Hモーターも製造が終わってしまいましたし(一生分を買い込んだ方もいるとか
いないとか・・・ほんとか?)代替えモーターを「安く!」探そうとすると車用としての評判を聞いて参考に
するのも良いかもしれません。



アンプのこと (カー用アンプの流用など)

えー、前もって申しあげときたいんですが、この項目は 「製造物責任がどーのこーの 」と
おっしゃられる向きには読み飛ばして頂きたい項目です(^^;

カー用アンプってのはEPヘリ屋にとっては麻薬みたいなモンでして、一度使ってしまうと元の
「純正ヘリ用アンプ」なんてシロモノには戻れなくなってしまいます。
でも、当然リスクもあるわけでして・・・・・・本当に知りたいですか?

良いところ
何といっても電流を思いっきり流せること、キーエンスのA01シリーズなんて飛行後にニッカドが
触れないぐらいに熱くなっててもヒートシンクは「あったかい」ぐらいにしかなってません。

アンプさえ良けりゃあ、18ターンクラスのパワー少ないモーターでも安心して上空へ上げることが
できますが、逆に、容量の少ないアンプだとホバリングも恐いです(アンプがいつ焼けるか判らない)

危ないところ (いっぱいありまっせー)
まずは 「メーカーの保障外」です、ヘリに使うことなんてカー用アンプのメーカーさんは全く考えていません
結果的に使えている場合もありますが、たとえば上空でいきなりアンプが壊れてヘリが墜落しても
悪いのはあなたです。

現実的な問題として、BEC(受信機、サーボ用電源)の容量の問題があります。
殆どのカー用アンプのBEC容量は1Aですが、ヘリの4サーボ+ジャイロを一度に動かすと2A近くの
電流が流れてしまいます・・・・つまり容量オーバーでいつBEC回路が壊れても不思議ではありません。

また、アンプ本体の耐電圧があります、EPカーの「6セル」という規格を前提に設計してありますから
保障されているのは「6セル」までです、7セルや、まして、8セルなんてのは壊れないのが不思議です。

そして見過ごしやすいのがBECの容量です、BEC出力1Aとあっても「6セル」での話、7セル、8セルと
上がって行くとBEC容量は少なくなって行きます(8セルだと0.5Aくらいになるのもあります)

そしてスタートスイッチがありません!スイッチを入れると即、稼動です、下手すりゃローターがいきなり
回り始めます。その上、モノにもよりますがスイッチのON−OFFで一瞬アンプが全開になってしまうのも
あります(ちょっと前の高性能アンプは要注意)
どうです、これでもカー用アンプを使いたいと思いますか? ・・・・・「はい!(^o^)/」


左上から  ノバック410HPC-SP   :なめらかな立ち上がりと十分なパワーは気に入って入るんですが
                        スイッチON-OFFでモーターが一瞬、全開になります(^^;
                        10セルまで対応なので8セルでも問題はありませんがBEC容量が
                        1Aなんでご注意。
       サンワ207HF        :ノバックに比べて立ち上がりのパンチを感じます、スイッチON-OFF
                        でもモーター誤動作はありません。
                        7セルまで対応(8セルで飛ばしてます(^^; )
       キーエンスA01       :とにかく軽くてパイパワー!飛行後でもほとんど発熱はありません。                                    ただ6セルまでなのは残念(7セルで飛ばしてます(^^; )
       
左下から  テキン420G2       :20セルまで対応(10セル以上はBECは使えません)
                        30コンセプトに使っています。
                        RCカーショップの在庫処分で見つけました。
        FX35D           :ただ一つの空用アンプです、エンコンハイでスイッチを入れても
                        一度エンコンを下げない限り回らないという安全仕様です。
                        20セルまで対応、飛行機にも使えます・・・ってもともと飛行機用のはず(^^)



ところでJRから今度発売のボイジャー用純正アンプって某社のカー用アンプをヘリ用にBEC容量を
増やしたりしたモノだって話もありますね。
ボイジャーって結構外道な機体だったりして(^^)


重要! 追加します
ボイジャー用のアンプですが、ボイジャーはCCPMなんでサーボがほとんどいつも3個以上
いっぺんに動くためBECの容量が多めに (2A程度)要りそうです。
というわけで、車用のBEC容量が1Aのアンプは使わないほうが良いと思います。    (1999/10/11)


ニッカドってどのくらい使える?のこと


何と言っても1パック5000円前後するニッカドパックです、何回使えるのか気になりますよね。

個人的な経験値なんですが、まあ、毎週土日に2回ずつ充電して使って大体1年ってところでしょうか、
回数で言えばまあ100回は本来の性能を発揮することが出来るようです。
(土日に2回ずつで1年で100回?計算が合わないって? 雨の日もありゃ、盆正月もありますわな(^^) )

と言っても、101回目から全くだめになるってことではなく、150回めあたりまでは、多少
パンチ力が落ちたり、充電途中で早めに充電が終わってしまったり(特に4A以上の大電流で
充電した場合)という老化現象はおこりますが、まあ、普通の上空飛行程度には十分使えます。

さすがに150回を過ぎるとパックの中のどれか1セルがだめになってくるんで。
・・・・だめになったセルを外して8セルを7セルにして再利用(^^;

200回近く使ってもっとへたってきたら・・・・10セルに組みなおして冷却ファンを回します。
これでどーだ(^^)
 
高価なマッチドバッテリーはまあ、普通のフライトではまず使うことはないと思いますが、
EPヘリで本気のスタントをするのには魅力的ですね。

時間を3〜4分間と区切ればマッチドの6セルでノーマルの7セル程度のパワーは稼げそうですし、
1セル(60g)軽くなるってのは良いですよお(^^)
10〜11ターンクラスのモーターにキーエンスのA−01アンプ、それにマッチド6セルならスタントも
楽に出来そうです



EPヘリのピッチ設定のこと

EPへリノ説明書に書かれているピッチ設定で、ちょっと気をつけていただきたい所があります。

「最大ピッチ設定」なんですが、ホバリングが+8度に対して最大ピッチは+11度とかになっています、
ところが、この最大ピッチはあくまでも 上空飛行でスピードが乗ってきたときに一時的に使うピッチ
という風に考えておいてください、電池が減ってきた時に 「ピッチの上がまだあるからエンコンを上げて・・・」
なんてやってるといっぺんでをモーター焼いてしまいます。

EPへリのアンプ出力はホバリングで100%近くになっています、この状態でピッチを増やすと、
すでに全開になっているモーターに流れる電流が増えて行く訳でして、ここでモーターにムリをさせると
電流が流れすぎてしまい、モーターは電熱器状態になるわけです(・_・;  あなおとろしや。

ホバリングから上でのピッチの増え方は目で見てほとんど判らないくらいのもんですし、ホバリングで
エンコンが中立から上になってきたら電池が消耗していますから、即飛行を終わらせてファンでモーターを
冷やすようにしましょう。



あ、モーターは飛行中よりも、着陸させて止めてからのほうが発熱します(中の熱がこもるためでしょう)
着陸直後にモーターカンの発熱が少ないように思っても必ずファンで冷却してください。

GPヘリや電動でも飛行機の場合はエンコンハイでスロットル/アンプ全開になりますが、まだまだEPへリの
場合はムリをさせているワケです、もっとも、最近の高周波アンプに高出力モーターを組み合せた場合には
ホバリング時にアンプ出力を70〜80%程度にまで抑えておき、飛行時間を稼げるように設定することもあります。

これを突き詰めてゆくと「夢の10分フライトセッティング」になるわけですけどね(^^)
                                                     1999/10/11

ボイジャーとEPコンセプトスタント仕様機のピッチ設定についてご質問を頂戴しました。
あくまでもワタシの機体についてですが、ご参考にして下さい。


EPコンセプト1号機スタント仕様
   JRC対称ローターを使った機体です、ヨコモゼロL212(12ターン)モーターに
   7セルRC2000ニッカドで背面のままで上昇できます、機体重量1420g。

   上空スタント3分+旋回〜ホバリングで5分程度の飛行時間ですが
   ニッカドへの負担はかなり大きくなるため、充電直後の飛行でないと飛行時間が
   極端に短くなります(前の晩に充電した電池などでは3分持ちません(;_;) )

  

ノーマル飛行モードです、LO:−2度、HOV:+9度、HI:+15度 ですがHIの+15度はオートロ不時着用の
非常ピッチです、普段の上空飛行ではせいぜい+12度ぐらいで飛ばしています。
LOの−2度も上空で電池が切れた時にオートロ降下が出来るように少し低めに設定してあります。

 

スタント飛行モードです、通常のホバリング以上はノーマルと同じです。

ロールではマイナスピッチが大きすぎるんでピッチの抜き方を意識して少なくしています。

背面でのホバリングは−7〜−8度くらいです、マイナスを一杯にすると−9度くらいになり、背面のままで
高度が上がってゆきます。

リクツから言えばEPコンセプトでのアイレベル背面ホバリングも出来てそこから背面のままで上昇〜復帰も
出来るんですが本人のウデと言う大きな問題があるんです(^^;


ボイジャーのピッチ設定
   まだまだ調整中なんですが、ご参考まで・・・・

ローターはJRC/アサミのEPコンセプト用捻り下げを使っています、−6度のねじり下げなんで
ピッチゲージの数字から捻り下げ分を引いてください。
なお、機体の重さはニッカド、キャビン込みで1500gです

  

暫定版ピッチですが、ボイジャーのノーマルモードです LO :+8度、HOV :+13度、 HI :+15度(以上)
捻り下げローターのため実際は LO :+2度 HOV :+7〜8度、 HI :+10〜11度 でしょうか。

LOはもう2度ほど下げて、HIはもう少し上げてもかまわないと思います。

また、モーターの減速比がこのローターでは少し大きすぎるようでピニオンを大きくしてローター回転を
上げたほうがいいかもしれません。



JRCのローターをボイジャーのグリップ幅に合わせるためのスペーサです、上下それぞれ3mmずつ必要です
ウイスパー用ローターのスペーサ(2mm厚)とEPコンセプト用ウッドロ−ターグリップ(1mm厚)を重ねて
使っています。

                                            1999/10/25 



ロッキーコネクタのはんだ付けのこと

ロッキーコネクタをお使いの方も多くいらっしゃると思います、ワタシも愛用してるんですが、
このコネクタってハンダ付けがやりにくいと思いませんか?

ハンダごての熱が伝わって樹脂の所がトロトロに溶けてるロッキーも結構見かけます(;_;)

きれいにハンダ付けする方法もあちこちで発表されているようですが、ワタシもひとつ・・・・
(ま、ロッキーへのハンダ付け方法なんてそうあるわけではありませんから、すでに同じような方法が
 発表されているかもしれません、その時は「なーんだ、今ごろになって書いてらあ(^o^)」と笑ってやって
 ください(^^) )

1、まずハンダごては十分な容量を持ったものを用意します、ワタシは60wのものを使っています、
  最低でも40w以上は必要でしょう、30wでは容量不足で一気にハンダ付けが出来ないと思います。

2、接続するコードに十分にハンダを沁み込ませておきます、もっとも線の奥までハンダが沁みこむと
  コードが曲がらなくなるんで、コードをむいたところにハンダが行き渡ったらハンダの付いた先を
  下に向けてより線の芯までハンダが行き渡るようにしておきます。
  
3、ロッキーコネクタのハンダ付けする端子にハンダを盛っておきますが、端子の両面に盛るようにして
  おきます、コネクタのコードが付く面のハンダは少し盛りがる程度まで盛るようにします。

 

4、薄い木の板など焦げてもかまわない台の上にコードを下にしてコネクタを置き、
  コネクタの 「コードが付いていない面から」 ハンダごてで熱を加えます、

 まず、コネクタの裏に盛ったハンダが溶け、その熱が伝わってコード面のハンダも溶けます、
 その溶けたハンダがコードのハンダに熱を伝えてハンダ全体が溶けます。

 コネクタは端子部分をハンダごてで上から押さえられているので、コネクタはコードと密着します、
 また、コネクタの樹脂やコードの被覆がじゃまにならないんで、ハンダごてが使いやすくなります。

 必要に応じてロッキーコネクタの接触面側にはヒートシンク用に金属クリップなんかをかませて
 放熱させましょう。

 あ、台に放熱性の良い金属を使わないのは・・・・・今回はアンプの端子でしたが、ニッカドの端子を
 金属台の上で同じようにやったら・・・・・結果はおわかりですね(・_・;

よくある失敗・・・・
   *ハンダ付けがきれいに仕上がったあとで絶縁用のシュリンクチューブをコードに通しておくのを
    忘れたことに気がつく。

   *端子を裏側からハンダつけするんで、+と−を間違える。

   *コードにかぶせておいたシュリンクチューブにハンダ付けの熱が伝わって縮んでしまった。

   *シュリンクチューブを熱して縮めたら縮みすぎて金属面が見えてしまった。

   *同じくチューブをコード側から縮めて行ったんで最後になって金属部分が丸見えになってしまった。

    ・・・・うーん、結構アホなことをやってきたなあ(^^;   

 ハンダ付けした後のコネクター、コードがコネクタにぺったりと付いています。

必要に応じてはみ出したハンダはカッターなどで削っておきますが、くれぐれもニッカド用の場合は
ショートにご注意!! マジで燃えます(・_・;

                                                  1999/10/11



ノーコンの原因の一つ

  EPコンセプトを飛ばしているときに原因不明のノーコンが起こりました。

  初めのうちはサーボのピクツキが起こっていた程度でしたが、だんだんひどくなり
  そのうちにアンプがいきなりまわり出すようになってきました。

  PCMでも状況は変わらずに、ピクツキこそありませんが、いきなりロックするという
  状態でとても飛ばせる状態ではありませんでした。

  アンテナの引き回しを変えたり、アンプや受信機を交換しても直らなかったんですが、結局原因は・・・・

  モーターからのブラシの粉がフレームの樹脂に貼りつき、そこからノイズが
  発生していたんです。

  フレームをばらして、洗剤と古歯ブラシでフレームを洗ったら直りました(^^)

  予防としては、早め早めにフレームのブラシカスがかかりそうなところをアルコールを
  含ませたテイッシュなどで拭いておくと効果があります (その後は発生してません)

                                                 1999/11/12
 


ニッカドの慣らしのこと

RC2400ニッカドの発売をひかえて、RC2000ニッカドが安売りになっていたんで
普段は手が出ない、セミマッチドのニッカドを買ってしまいました(^^)

普通のニッカドと比べて最後までパワーがありますね、今までのニッカドでは
5分フライトでも4分を過ぎるあたりからパワー感が無くなっていたんですが、
セミマッチドでは最後までパワーが出ると言う感じです。

飛行後の放電でも、普通ニッカドでは500mA/h分程度の電力が残っていたんですが
セミマッチドでは100mA/h分以下の残量で、きっちりと使い切っています。

もっとも、安売りだったから買えたようなもんで、普段はとても手が出ません(^^;

さて、使い始めてそろそろ1ヶ月ですが、10回程飛行に使ってから、本来の容量が
使えるようになってきたようです。

最初の充電では2200mA入ったんですが、次からは2000mA以下になってしまいました。

毎日1回の充電で10回ほど飛行させているうちに2100〜2200mAが入るようになり
そろそろニッカドの慣らしが終わったみたい(^^)。

また、放電は実際の飛行時程度の放電電流で放電させないといけないみたいです

1999/12/23


サーボの交換時期のこと

さてさて、機体の積んであるサーボですがどのくらいで交換(オーバーホール)されてますか?

極端な例としては、私の知っている空撮を本業にしておられる方はNES−4121サーボを3ヶ月ごとに
全部交換しておられました。
「オーバーホール」ではなくて無条件の交換です。
空撮のため、ほとんどホバリング状態での飛行しかしない機体ですが、なんせ仕事に使っているわけ
ですから大事を取っておられるんですね。

それほどでなくても、F3Cをやっておられる方々は毎年の交換は常識とのお話もよく耳にします。

では、私たちのように週末にぼちぼち飛ばしている場合はどうでしょうか?

ま、ワタシの部品箱の奥には10年前買ったウイスパーフルセットに付いてきたフタバの135サーボが
ころがっていて、まだ「動作はします」がとても機体に積んで飛ばす気にはなりません(^^;

常識的に言って、4〜5年以上たったサーボはたとえ使っていなくっても実機に積む時は十分な
点検(オーバーホール)が必要だと思います。

普通に使っている限りではやはり2年に1回ぐらいのペースでオーバーホールに出したほうが
安心ですね。

使っているうちに少しずつ消耗してくるため気が付きにくいんですが、オーバーホールから戻ってきた
サーボはギア音が軽くなりサーボホーンの動きも滑らかになっている(ようです)
そして、もともとトルクの小さいミニサーボでは、オーバーホール後はトルクがはっきりと違っています。

古いサーボを積んだEPヘリでモーターパワーはあるはずなんだけど、なぜか上昇力が悪く、上空飛行では
急に機首上げしてしまう・・・・なんて場合は意外とサーボのトルク減少でローターを抑え切れていない
ことがあるようです。

サーボのオーバーホールは1個あたり2000円以下の費用で1〜2週間で戻ってくるようですから
気楽にメーカーに送ってみましょう。

あ、脅かすわけではありませんが、サーボが死ぬ時は一変で死んでしまいますよ。
ワタシの体験ですがEPコンセプトを特に問題なくホバリングさせてから、電池を入替えて次の離陸を
した時にはラダーサーボが死んでいたということもありました(・_・;
(本当はその前に、トルクが低い、とか、ラダーの動きが鈍い、とかの前兆があったはずなんですが
気が付かなかったというのが正直なところです(^^;)

さて、ワタシの機体に積んであるサーボもそろそろオーバーホールに出さなければ。

(2000/03/13)


サーボのオーバーホールのこと

さてさて、前の項目からそろそろ1年たってしまいました(^^;

2001年初不時着をしたついでにEPコンセプトのサーボをオーバーホールに出しました。
ミニサーボ4個とマイクロサーボ2個ですべてJR製です。

大きめの封筒にプチプチでくるんだサーボを入れての郵送でしたが特に問題はありませんでした、
サーボ6個の郵送料は240円でしたから割と安いですね。
送り先はJRの場合だと

〒577-0809 東大阪市永和2-2-12 日本遠隔制御(株)ラジコンサービス課 御中です

サーボといっしょに 修理品の個数、修理の内容、返送先の住所、電話番号 を書いた紙を
入れておきましょう。
フタバ、サンワの場合も同じようなものです。

それぞれのサーボはそれほど消耗していなかったこともあり1週間ほどで帰ってきました。
交換されていたのは
モーター1個、ケース1個、ケーブル4本で、全部のサーボに新品のサーボホーンが付いていました
値段は6個で3300円です、これで安心が買えるんなら安いものですね(^^)
もっとも、前回のオーバーホールではかなり消耗したサーボがあったこともあり、モーター、ギアの
交換が多くて1個あたり1500〜2000円ほどかかったように思います。

金額は消耗の程度で変わりますから、念のためあらかじめ問い合わせておくのもいいですね。

修理代はJRの場合だと、修理明細書に金額の入った請求書と受領書が送られてきますから
サインをした受領書といっしょに、指定の金額を 1,現金書留  2,郵便為替  3,郵便切手
のどれかで送ります。

ね、簡単でしょ。
ここはひとつ気軽に点検に出してみませんか?

 交換されていたパーツ


                                          2001/01/28



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