マツ(松)


   

ワカマツ

ダイオウショウ


マークの見方

■ マツ科 北海道、沖縄をのぞく日本全土の海岸、山野などに自生する常緑針葉樹。樹高は2〜40mくらいまでさまざま。雌雄同株。花は4月頃、梢の元に雄花、先に雌花が咲く。日本人とマツとの関係はとても古く、能舞台には必ず老松が描かれたりお正月には門松を飾るなど古来より神の宿る神木として崇めてきた。寿命も長く、また冬でもみずみずしい青葉は不老長寿の象徴でもあり、おめでたい席には欠かせない花である。  
■ 黒松、赤松、五葉松、大王松、若松、根引松、苔松、ハイマツなど。園芸種に蛇目松、
■ いけばなでも最も格式のある花(ハレの日に飾る花)「真の花」として古くから生けられてきた。多くの伝承が伝わっている。普通は一色生けで生ける。その枝姿から器も「真」のもの(古銅、唐胴)にうつりがよい。
現代花でもお正月やお祝いの席で生けられる。組み合わせは松竹梅はもちろんボタン、蘭やバラなどと相性がよい。

■水揚げ 不要、ヤニが出る場合はアルコール剤でふき取る


ワカマツとカラーの自由花

苔松の自由花
■作例解説

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