難解な法律用語を分り易く解説・文書作成のお手伝い。 |
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| 東京都行政書士会会員・申請取次者・著作権相談員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 法律は法治国家における基本ルール、行列のできる何とか相談所、朝のラジオの人生相談、弁護士ドラマであつかわれる刑事事件ならちょっと知っているかも?でも、その法律知識で大丈夫? 先ずは、力試しの問題提起、隣の小学生が近くの歩道で中学生のお兄ちゃんと自転車同士で正面衝突、これは、交通事故か?自動車同士の正面衝突なら、当然、交通事故、警察官を呼んで現場検証、後々の損害賠償保険請求のための書類として警察による証明書類が必要だから・・・、この手続は、自動車を運転する者の基本的法律知識のはず。・・・一寸余計な一言、人間は自分の利益になる事に対しては、積極的になり、不利益になる事には消極的になる。・・・フロイド曰く、「快楽原則」と言う。・・・だから多くの運転手は自動車による交通事故については、飲酒運転でもしていない限り、必ず、警察に届け出るのです。 自転車同士の事故の時はどうでしょう。道路上で起きた事故なので、立派な交通事故です。相手が怪我をした時、損害賠償請求に応じなければなりません。ここで生活法務の知識が必要となってくるのです。話し合いは当然ですが、事故の原因、結果について誰が責任を負うか、その責任の具体化として、怪我をした場合の治療費はどちらが負担するか、それ以外に生じた損害(例えば、乗っていた自転車が壊れた。自転車の荷台に積んであった花瓶が割れた)の賠償額はどのように確定するか。様々な事を当事者間で話し合ってあって決めていかなければなりません。その際、最も多くの事実が詰まっていて、話し合いの基準となるものが、事故発生直後に行われる現場検証・事情聴取等によって得られる証拠、即ち、事故証明書です。事故の状況を、いったい誰が客観的に証明してくれるでしょうか。当事者の言い分よりは、直後に警察官によって行われた現場検証・事情聴取によって得られた証拠の方が、100パーセントではなくても信用性が高いのではないでしょうか?それ故に、事故証明証が保険金請求の必要書類の一つして認められているのです。このような状況は、自転車同士の事故でも全く同様です。結論的には、自転車同士の事故であっても、警察に届け出た方がよいのです。自転車同士の正面衝突でも立派な民法上の不法行為の問題となってしまうのです。通常は社会常識の範囲内で、お互い様という気持ちで処理されている場合が多いのではないかと思われますが。例えば、相手方が重い怪我を負ってしまった場合、莫大な治療費がかかる事も考えられます。そう言う場合、どういう処理をする事が生活法務の立場から合理的でしょうか? まずは、警察への通報(負傷者がいれば、救急車の要請)、通報ができない状態である時は、事実に関する事項、相手の氏名、住所、連絡先の確認(できれば、免許証、生徒手帳等公の機関が発行した証明書による。)事実についての合意内容があれば、後日の紛争防止のため書面化しておく事が肝心だと考えます。但し、責任に関する合意については、例えば、一万円で和解にしてくれないかと言うような合意は、負傷の程度等が不確定な状態では、避ける事が感じです。今、流行の「俺、俺、詐欺」で使われるような、事故現場で、示談金が交わされると言うような切迫した問題解決の方法は、法律の社会ではありえないので、事実確認と、損害の確定が前提に在って始めて責任の問題が明確になってくるのです。 法律に関する書面、事実証明に関する書面を作成する事は行政書士の重要な役割となっております。生活法務に関するこのような問題について、発生からが終了するまで一連の流れを分析・御説明申し上げ、色々な知恵を絞りあって、積極的に利用できるような道具を探求し、それを書面化することにより、無駄な争いのない社会を創造して行こう。それこそが、生活法務の役割だと考えています。 |
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| 所長 前田耕作 性格 一見温厚 |
趣味 音楽(フルートの演奏) 演劇・落語(鑑賞・観賞) 写真(直来第24号巻頭よりささやか公開) 難しい事を考える事。 |
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