当院ではインフルエンザワクチンを勧めています。
インフルエンザにかかるとひどい合併症をおこすことがあります。合併症には、肺炎、
脳炎、筋肉炎などがあり、ひどい場合、老人や子供の様に抵抗力が弱い人は合併症を併
発して死にいたることがあります。インフルエンザワクチンは接種すれば、インフルエ
ンザにかからないわけではありませんが、ワクチンをうてば、このような合併症を防ぐ
ことができるといわれています。
インフルエンザワクチンは不活化ワクチンです。次の予防接種には1週間以上あけれ
ばいいです。また、不活化ワクチンは数回接種しないと免疫がつきません、インフルエ
ンザワクチンは2回接種する必要があります。その間隔は1〜4週間です。
予防接種全体にあてはまることですが、予防接種後1時間以内にアレルギー反応があ
らわれることがあります。このアレルギー反応はアナフィラキシーショックといって
とても恐いものです。それをみるため、当院では予防接種後1時間は当院の中でまって
もらっています。
インフルエンザワクチンを受ける人は、前日から十分に睡眠をとってきてください。
また、当日は疲れきるようなことをしないで早く寝るようにして下さい。お風呂は普段
とかわらない状態であれば入ってもいいです。
卵アレルギーやゼラチンアレルギー(グミキャンディで口の回りがあれる)のひとは、
アレルギー反応が強く出ることが予想されますので先にお申し出ください。