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例7:女性20歳代 |
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この方の場合は症状の変化を時系列に記しています。改善するのには時間がかかりますし、良くなったり悪くなったりしながら改善することをご理解してください。この例は順調に改善している方です。
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| 2006/07中旬 |
漢方薬(粉)服用開始 首の前側、脇、肘の内側、腕、胴体(わき腹)、おしり、太もも(前側も後ろ側も)、膝下(前側も後ろ側も)、右手の甲(少々)。
膝の後ろ側と背中がたまに出る程度。顔は、目立つ症状は出ていないが、顔全体が赤ら顔で少し熱感がある。[全文へ]
1番ひどいのは、足、おしり、腕。昨年の11月までは上半身(首と背中)にばかり出ていた。たまに肘や膝の内側に出る程度。秋以降、胴体にも出るようになり、最近暑くなってから悪化し、腕と下半身(足やおしり)を中心に湿疹状態。
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| 07下旬 |
肩の上、脇、右手の甲、首(前側)、背中(部分的に少々)出ている。
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09上旬
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煎じ薬に変更
漢方薬を飲んでいると耳の中の痒さがおさまっていた。が、薬がなくなって暫くすると
またむず痒くなった。体の痒みも漢方を飲んでいる期間は若干良いように感じた。
首(うなじと前側)、腕の内側、脇のまわり、太腿の後ろ側、右手の甲に湿疹、膝下が痒い。
湿疹はまだ少し出ているが、ひどい時に比べるとかなり良い。
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| 09下旬 |
下痢をしていたが食後に飲むように変更してから下痢なくなる。
関節(腕の肘の内側・足の膝の内側)が良くなりほとんど出ない。
腕の肘(外側)も、出ていない。
首の前側も少し良くなって出ていない日あり。
右手の甲の一部と、足(内側と後ろ側)、膝下、おしり、脇、肩、胸、首の後ろ(うなじ)に痒み。
脇と肩、胸の上は一度良くなったが、再び赤くなって皮膚が盛り上がったり、茶色く色素沈着したりの繰り返し。
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| 10上旬 |
季節の変わり目で全体的にアレルギー症状が出やすくなっている。
耳の中が痒くなっている。わき腹、太腿の内側・前側に湿疹のようなポツポツが少し出いる。
アトピーは特に、左足の膝下の外側にひどく出ている。痒くて寝ている時に引っかき傷ができている。
右手の甲、太腿の後ろ側、脇、胸の上、首の前側などが、以前と変わらず湿疹。
落ち着いていてほとんど関節の内側(肘・膝)は症状が出なくなり落ち着いてきた。背中も良い。
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| 10中旬 |
脇腹はまだ赤くポツポツしているが凹凸は減って落ち着いている。たまに痒い程度。
左の膝下も落ち着いている。
(良くなった所) 左手の甲、両脇下、首(前)、胸の上、両腕
(症状が出ている所) 右手の甲、右手の中指外側の真中辺り、太腿の前側と後側
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| 10下旬 |
状態悪化。
出たことのなかった顔に出てきた。
右目の上瞼に出ており、二重瞼が腫れて三重瞼のようになっている。
太腿の内側と外側、右手の甲に発疹。膝下、腕内側、肩、脇の周りに新たに出ている。
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| 11中旬 |
状態改善
瞼のアトピーは解消。体も全体的に見て改善。
手の甲と腕の内側(手首の近く)は消えたり、時に出て来る。
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| 12上旬 |
大きな変化なし。
悪くなることも良くなることもなく、一定の状態を維持している。
最近は胸の上のデコルテ部分に湿疹。
膝下の調子が良くなくかさぶたになっている。
顔が赤くなる。乾燥。
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| 2007/01上旬 |
現状維持
脇の下周辺と太腿の付け根(前側、後ろ側)周辺の色素沈着が
全く薄くならず、茶色く黒ずんでいる。
以前から、体温調節が上手くできていない。
例えば、寒い外から電車や室内に入ると、とても暑くて熱がこもる。
顔や脇の下に汗をかく。
たまに膝裏と首の前側、うなじにアトピーが出現。
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| 01下旬 |
現状維持。
最近急に手の甲に数箇所右手の中指と薬指の下や
両手首の内側に湿疹。
太腿の後ろ側に時々痒み。
背中、脇腹はかなり改善。
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| 2月中旬 |
暖かくなったり、花粉の時期になったせいか、耳の中や、頬が、少しむず痒い。
胸の上の部分にニキビやぶつぶつがある。腕(肘より下、手首など)足(太腿の後ろ側)にたまに出る。
胴体や脇腹の湿疹は全く出ていない。
首もかなり良い。
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| 3月中旬 |
太腿の裏側、膝の裏側、肘の内側に少し出ている。右手の甲や手首は出ては消え出ては消えの繰り返し。全体的な皮膚の状態は良い感じ。
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| 04中旬 |
最近暑くなってきたせいか、首(前、後ろ)、腕の内側、肘の外側、手首周辺、肩などが赤くなってきた。
主に上半身に出ている。
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| 05下旬 |
落ち着いてきた。肩甲骨下辺りに赤味。 |
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例6 : 男性・42歳・アトピー・鼻炎 |
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発症時期 : 小学生から |
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発症個所 : 顔(目の周り・口唇の下)・首の周囲・お腹・膝裏 |
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経過 |
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| 2003/08/16 |
痒み。湿疹。漢方薬;柴胡清肝湯・大柴胡湯----タイツコウ |
| 2003/09/05 |
痒み少し軽減 漢方薬;同上 |
| 2003/09/25 |
首と顔良好 漢方薬;同上 |
| 2003/10/16 |
痒みなく湿疹もほとんど無い |
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例5 : 男性・生後3ヶ月・アトピー以外異常なし |
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発症時期 : 生後2ヶ月 |
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発症個所 : 顔・肩・背中・すね |
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経過 |
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| 2002/03/12 |
痒み。頬赤くジュクジュク。額からは汁。首にもあり。漢方薬;柴胡清肝湯 |
| 2002/03/19 |
顔首にはアトピー症状無し。膝裏に少し出てきた。漢方薬;同上 |
| 2002/03/27 |
背中に多く出ている。漢方薬;補中益気湯・梔子柏皮湯 |
| 2002/04/10 |
痒みほとんどないよう。汁は出ていない。漢方薬;同上 |
| 2002/04/25 |
両耳前と背中に班疹。他は良好。漢方薬;同上 |
| 2002/05/08 |
暑いと額・頭から汗。アトピーは良好。漢方薬;同上・松寿仙 |
| 2003/02/06 |
アトピーから離脱しておりきれい。漢方薬 ;松寿仙 |
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例4 : 男性・15歳・アトピー以外にアレルギー性鼻炎あり |
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発症時期 : 小学6年の春から |
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発症個所 : 主として顔・その他脇・肩・背中・掌・指 |
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経過 |
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| 1996/06/30 |
目の周囲赤い。漢方薬;黄連解毒湯・三物黄ごん湯。IgE=256(正常値は250以下)
小麦のIgE抗体価は0.40以上(正常値は0.34以下) |
| 1996/08/31 |
顔首にはアトピー症状無し。1週間前から胸・背から下に出てきた。漢方薬;梔子柏皮湯・六味丸 |
| 1996/10/23 |
背中は安定してきた。目の周囲赤く落屑 |
| 1997/03/15 |
一度背中の皮はむけてきれいになったが、少し発疹がある。痒い。顔がポーット赤い
漢方薬;消風散・当帰飲子 |
| 1997/03/29 |
背中の痒み少なくなった。手中指皮がむけ痒い。漢方薬;黄連解毒湯・六味丸・三物黄ごん湯。IgE=68、小麦のIgE抗体価は0.34以下で、アトピーの指標は良い状態を示している |
| 1997/10/22 |
目の周囲の赤味取れる。指一本の切れ目を残すのみ。 |
| 1998/04/22 |
ほぼ良い状態 |
| 1998/07/08 |
その後、薬なしで、約1年は良かったが、料理に関する仕事につき、掌にアトピーが再発たため、再度漢方薬を服用するようになった |
| 1998/09/12 |
彼の紹介で中学生(女性)が来店。今のところ彼は治っている模様 |
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例3 : 男児・4歳・アトピー以外に喘息あり |
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発症時期 : 誕生直後から |
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発症個所 : 顔・脇・肘膝の屈曲部・指 |
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経過 |
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| 1995/12/07 |
顔赤く、かさかさしている。時に便秘傾向。漢方薬;当帰飲子・三物黄ごん湯 |
| 1995/12/21 |
全体的に皮膚の状態改善している。喘息も多少良い |
| 1996/01/05 |
手の指は改善。脇の下・肘は赤く痒い |
| 1996/01/19 |
肘に紅疹あるが痒みは少ない。他正常。喘息は1年前に比べ軽い |
| 1996年 |
その後24回来られ、肘が少し痒い以外は異常無し。8月の検査でIgE=718 |
| 1997年 |
23回来られ、10月に実は夜尿症があることを告げられた。六味丸を加えて3ヶ月ばかりすると夜尿の無い日も出てきた |
| 1998年5月 |
夜尿消失 |
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例2 : 女性・25歳 |
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発症時期 : 幼児期から |
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発症個所 : 顔・耳・肘膝の屈曲部(顔はかなり赤い) |
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今までの治療薬 : 5年前まではステロイドを使用していたが、今はひどい時のみ弱いステロイドを使用 |
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経過 |
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| 1996/12/21 |
耳から汁が出ている。顔赤く熱感あり、かさかさしている。便秘。漢方薬;当帰飲子・茵ちん蒿湯・大黄牡丹皮湯。IgE=2769 |
| 1997/01/18 |
目・口の周囲赤い。額赤い。顔はかさかさ。耳からの汁は出なくなった。便通良好 |
| 1997/04/12 |
顔の赤味は減る。ステロイドは使っていない。IgE=2253 |
| 1997/08/02 |
顔の浮腫み無く、引きしまってきた。顔の赤味無し。IgE=1886 |
| 1998/02/07 |
口の周囲一度皮がむけたが、その他異常無し。IgE=1846 |
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例1 : 男性・31歳 |
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発症時期 : 小学生低学年から。30歳を越えたあたりから、さらに悪化 |
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発症個所 : 顔面・頭・背・胸・肘屈曲部 |
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今までの治療薬 : ステロイド(ロコイド軟膏:酪酸ヒドロコルチゾン)・ニポラジン ・セルテクト・アンダーム軟膏 |
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経過 |
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| 1992/11/27 |
来店 上半身赤く、引っかき傷多く内から突き上げるような痒み。IgE=3000前後(本人はっきり記憶してないが、標準より一桁多かった。) 漢方薬;竜胆瀉肝湯加減 |
| 1993/01/09 |
正月に酒を飲んだ後、悪化。顔腫れ、汁多く出る。痒くて眠れない。漢方薬;竜胆瀉肝湯・消風散 |
| 1993/02/27 |
痒みで眠れないということは無くなった。顔の赤味減り、黒い状態。漢方薬の塗り薬;太乙膏 |
| 1993/04/22 |
昨日、顔の皮一皮むけた。漢方薬:竜胆瀉肝湯加減、塗り薬;太乙膏・紫雲膏 |
| 1993/05/22 |
耳たぶからの浸出液あり。顔の熱感は無く、赤味も少ない。その後精神ともに安定してきた。漢方薬;同上 |
| 1993/09/03 |
腕に引っかき傷。熱感アリ。漢方薬;黄連解毒湯・三物黄ごん湯 |
| 1993/10/02 |
胸・腕・顔共に改善し、顔の黒味も薄くなってきた |
| 1994/07/24 |
抗体の検査結果;IgE=340 |
| 1995/01/06 |
抗体の検査結果;IgE=150(標準値;250以内であり、客観的指標としても正常値内になっている) 漢方薬投与終了。最後頃は顔の浮腫みも全く無く、始めのころに比べ別人のようでした。(本来は、引き締
まり小さめの顔) |
| 1996/07/06 |
この日にも来店されましたが、変わり無く、アトピーー性皮膚炎とは無縁になっていました |
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