この「ピーターパンのネバーランド」の音楽(全22曲)はすべてオリジナルです。曲のタイトルは、
1・PRE−SHOW NARRATION/Music:“Soft”underscore
2・OPENING “I BELIEVE”underscore
3・A bedroom in London
4・“WELCOME TO NEVERLAND”
5・Transition from LostBoyTree to Mermaid Stage
6・TINK’S TANTRUM
7・“HOOK’S REVENGE”
8・“THE PACT” Total Sequence
9・“TUMBLING to Mermaid Stage”
10・“Celebration of Friendship”
11・TAKE YOUR MEDICINE
12・“A MOTHER’S LOVE”
13・“COME TO LONDON”underscore
14・“HOOK’S POISON”underscore
15・HOOK UNDERSCORE
16・DO YOU BELIEVE,LET’S FLY
17・“WALK THE PLANK”
18・PETER FIGHTS
19・PETER VICTORIOUS
20・WINDOW SCENE
21・FINALE “If You Believe”Theme
22・“WELCOME TO NEVERLAND”PLAY−OFF AND BOWS
「ハリウッド・マジック」 (夜のメイン・ショー)
(「HOLLYWOOD Magic」) (05年10月23日{日}まで)
(野外ショー形式・立ち見/一部座り見エリア{バッテリーパーク、ラグーン沿いの「モンスター・メーキャップ」から「ルイズ N.Y.ピザ パーラー」にかけての前側のみ及びラグーン周囲の店内}・約20分・1日1ステージ・夜のみ・雨天または強風時は中止{キャノピー下でスペシャル・グリーティング実施の場合もあり}・05年11月3日{木・祝}〜05年12月25日{日}は「クリスマスタイム・マジック」連夜上演)
アメリカの世界的なテーマパークである、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが自信を持ってお送りする、中央の広大な夜のラグーンを中心に繰り広げられる、華麗なるハリウッド映画の歴史を、光と水、そして、サウンドと炎で再現した、夜の一大イリュージョン&スペクタクルショー!
名前に、“ハリウッド・マジック”(「マジック{Magic}」は「魔法」の意味)とつけているだけあって、そのビッグなスケールの大きい壮大な展開は、まさにハリウッドを超えた素晴らしさ。現在でも、アメリカのテーマパーク、ユニバーサル・スタジオの世界初&世界唯一のスーパー・アトラクション。特に、ここUSJはベイエリアに面しているため、夜のラグーンでのショーは、開放感もより大きく感じることができて最高!花火のきれいさも必見!
映画「キングコング」の迫力あるシーンも、野外のニューヨーク・エリアで再現!水上の特設ステージ上で、シーンと音楽によって、次々とダンスと衣装を変える華やかなダンサーたちも大人気!
(05年10月23日{日}が最後になります)。
映画「雨に唄えば」のポスター。
映画「雨に唄えば」(「SINGIN’ IN THE RAIN」)の予告編映像(こちらも{画面中央のstreamingを})。
このショーの3曲目の有名な映画「雨に唄えば」(SINGING IN THE RAIN(シンギング・イン・ザ・レイン)のサントラの試聴はこちら。(「20」、「30」)。
後半の、静かな、映画「ジュラシック・パーク」のテーマ曲はこちらの「2」。盛り上がる曲(ジュラシック・パーク側の「ディスカバリー レストラン」で巨大なプテラノドンが現れ、屋上からスタントマンがダイブするシーン)は「16」。
9月中旬に届いた年間スタジオ・パス保持者に送られてくる季刊誌「ACTION!」に、“GOOD−BYE HOLLYWOOD MAGIC さよなら! ハリウッド・マジック 10/23(日)ラストショー!”とありました。
そして、“ハリウッド映画の名場面でつづるナイトタイムの華麗なショー、ハリウッド・マジックが、10/23(日)に幕を閉じます。華やかなパフォーマーたちが繰り広げるダンスや迫力のスタント、幻想的な光や水、花火などの盛大な演出を、終演日までたっぷりお楽しみください。また、新しく始まるラグーン・ショーにもご期待ください。”とありました。
来年度はパークオープン5周年記念なので、新しい夜のラグーン・ショーが始まるようで楽しみです。
05年度は、夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」に出演されるダンサー(各ステージ{女性ダンサー4名、男性ダンサー3名}が3つあり、女性ダンサー計12名、男性ダンサー計9名)は、夕方の新パレード・ショー「ロイヤル・スウィート・ウエディング」の、シュレックの馬車の前後で踊ってらっしゃる宮廷舞踊を華麗に舞うダンサーたち(10組・女性は昼間のパレード・ショー「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」の「ハローキティ」フロートから、男性は「シュレック」フロートから)が主に出演されているようです。
(たまに、「スヌーピー」のフロートの男性ダンサーや、高台の上のミリム役の男性ダンサーや、「ハローキティ・ホップ!」の男女日本人ダンサーの方が出演されます)。
昼間や夕方、目の前で踊っていたダンサーの方々が、夜にまた違った雰囲気で登場している姿を見ることができます。
(「セサミストリート」のフロートの男女ダンサーと、「シュレック」と「スヌーピー」の女性ダンサーは、「ハリウッド・マジック」には出演されてないようです。{ただ、去年まで「ハリウッド・マジック」に出演されていた方はたくさんいらっしゃいます}
)。
(今年の2005年度のショー・スケジュール)
3月…連夜。新ダンサーも加入。11日(金)から18時30分スタート。(土日祝は20時スタート)。
19日(土)からは連夜20時スタート。
4月…5日(火)まで連夜20時スタート。
9日(土)から、土日祝のみで、20時スタート。
5月…8日(日)まで連夜20時スタート。
14日(土)から、毎週、土・日の20時スタート。(ただし、27日{金}も夜19時30分スタートで上演)。
6月…毎週、土・日の19時45分スタート。
7月…15日(金)まで、毎週、土・日の19時45分スタート。
16日(土)から連夜。
16日(土)・17日(日)は20時スタート。
18日(祝・月)は20時30分スタート。
19日(火)〜22日(金)は19時45分スタート。
23日(土)〜28日(木)は20時スタート。
29日(金)〜31日(日)は20時30分スタート。
8月…連夜。
1日(月)は20時30分スタート。
2日(火)〜4日(木)は20時スタート。
5日(金)〜8日(月)は20時30分スタート。
9日(火)〜10日(水)は20時スタート。
11日(木)〜15日(月)は20時30分スタート。
16日(火)〜18日(木)は20時スタート。
19日(金)〜22日(月)は20時30分スタート。
23日(火)〜24日(水)は20時スタート。
25日(木)〜29日(月)は20時30分スタート。
30日(火)〜31日(水)は20時スタート。
9月…連夜。(05年は9月中も8月に引き続いて連夜上演!)
1日(木)〜2日(金)は18時45分スタート。
3日(土)〜4日(日)は20時スタート。
5日(月)〜9日(金)は18時45分スタート。
10日(土)〜11日(日)は20時スタート。
12日(月)〜16日(金)は18時45分スタート。
17日(土)〜19日(月・祝)は20時スタート。
20日(火)は19時45分スタート。
21日(水)〜22日(木)は18時45分スタート。
23日(金・祝)〜25日(日)は20時スタート。
26日(月)は19時45分スタート。
27日(火)〜30日(金)は18時45分スタート。
10月…連夜。(18日{火}・19日{水}は上演予定なし)
1日(土)〜2日(日)は20時スタート。
3日(月)は19時45分スタート。
4日(火)〜7日(金)は18時45分スタート。
8日(土)〜10日(祝・月)は20時スタート。
11日(火)は19時45分スタート。
12日(水)〜14日(金)は18時45分スタート。
15日(土)〜16日(日)は20時スタート。
17日(月)は19時45分スタート。
18日(火)・19日(水)は上演予定なし。
20日(木)〜21日(金)は18時45分スタート。
22日(土)〜23日(日)は20時スタート。
(10月23日{日}ラスト・ショー。来年1月は上演されません)。
(去年の2004年度のショー・スケジュール)
8月…連夜。20時スタート。
9月…8日(水)まで、土・日のみで、20時スタート。{4日(土)、5(日)}。
連夜。「ハリウッド・ハロウィーン」期間。(9日{木}から)。主に平日は18時45分スタート。土・日は20時30分スタート。
9日(木)、10日(金)は18時45分スタート。11日(土)、12日(日)は20時30分スタート。
13日(月)〜17日(金)は18時45分スタート。
18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)は20時30分スタート。
21日(火)、22日(水)は19時45分スタート。
23日(木・祝)〜26日(日)は20時30分スタート。
27日(月)は19時45分スタート。
28日(火)〜30日(木)は18時45分スタート。
10月…連夜。「ハリウッド・ハロウィーン」期間。18日(月)まで。18日(月)が、2004年のラスト・ショー。(大晦日に上演がなければ)。
1日(金)は18時45分スタート。
2日(土)、3日(日)は20時30分スタート。
4日(月)は19時45分スタート。
5日(火)〜8日(金)は18時45分スタート。
9日(土)〜11日(祝・月)は20時30分スタート。
12日(火)は19時45分スタート。
13日(水)〜15日(金)は18時45分スタート。
16日(土)、17日(日)は20時30分スタート。
18日(月)は19時45分スタート。
(19日{火}から、約3週間、「クリスマスタイム・マジック」準備のため休止)。
11月…連夜。(「クリスマスタイム・マジック」)。「ハリウッド・クリスマス・スペクタキュラー」先行開催の6日(土)から。
12月…連夜。(「クリスマスタイム・マジック」)。クリスマスの25日(土)まで。
1月…1日(土)は19時30分スタート。
2日(日)は19時30分スタート。
3日(月)は19時30分スタート。
8日(土)は18時30分スタート。
9日(日)は19時30分スタート。ダンサーの一部ラストの「ハリウッド・マジック」。
10日(月・祝)は18時30分スタート。現ダンサー揃ってのラスト。
2月…上演予定なし。(毎年)
(ショーの予習)
(各ダンサーを示す記号は、「クリスマスタイム・マジック」と同じ。{男性ダンサーABC、女性ダンサーDEGH})。
夜、ショー開始30分前になると、パーク中央のラグーンから、本日のショーの上演の決定を意味するBGMが、女性アナウンスと共に流れだす。このBGMは、約10分間ごとに同じものが繰り返される。そして、このBGMは約10分間のうちに4つのパート(曲)で成り立っている。1つのパートが平均して約2分30秒ごとで、特に3つ目のパートが一番短く、最後の4つ目のパートが一番長い。
各パートの特徴としては、1つ目が、流れるようなスムーズな感じの曲で、2つ目が「ハリウッド・プリメーラ」(パーク内でもおなじみの曲。CDに収録)で、小刻みに音を刻む感じの曲で、よくハープの音が入り、3つ目が力強い感じで、ラッパが高らかに鳴り響くような勇ましい曲で、最後の4つ目の曲が「ウェルカム・トゥー・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(パーク内でもおなじみの曲。CDに収録)で、一番迫力のある、包み込むようなズンズンとくる音の入った曲になっている。
このあと、20分前、10分前、5分前、そして直前の「まもなく」の計5回、「ハリウッド・マジック」の開催を知らせる女性アナウンスがパークに流れる。(天候や、日によって違う。たとえば、10分前になってから初めてアナウンスがあったりする場合がある)。
30分前。
「ご来場のみなさま。光と水、そして炎が織りなす一大スペクタクル、ハリウッド・マジックは、このあと30分でパーク中央のラグーンにて上演いたします。」
20分前。
「ご来場のみなさま。一大スペクタクル、ハリウッド・マジックは、このあと20分でパーク中央のラグーンにて上演いたします。パーク中央のラグーンにて上演いたします。」
10分前。
「ご来場のみなさま。映画の歴史を、光と水、サウンドと炎で再現する一大スペクタクル、ハリウッド・マジックは、このあと10分でパーク中央のラグーンにて上演いたします。」
5分前。
「ご来場のみなさま。夜空を彩る華麗なショー、ハリウッド・マジックは、5分後、パーク中央のラグーンにて上演いたします。パーク中央のラグーンにて上演いたします。」
まもなく。(約2分前)。
「ご来場のみなさま。まもなくハリウッド・マジックが始まります。ショーの間は、レイク・ハリウッド周囲の照明が暗くなります。移動される際は、照明が通常の明るさに戻るまで、お待ちくださいますようお願いいたします。ご協力、ありがとうございます。」
(なお、悪天候でショーの開催が微妙な場合は、ショーの開始前に{2時間前〜1時間半前から、30分おきぐらいに}何度か女性のアナウンスで、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンよりご案内申し上げます。本日予定しております「ハリウッド・マジック」は悪天候のため{or強風のため}、やむおえず中止になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。繰り返しご案内申し上げます。本日予定しております「ハリウッド・マジック」は悪天候のため{or強風のため}、やむおえず中止になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。レディース&ジェントルマン、〜ハリウッド・マジック〜、サンキュウ」という放送がパーク内に流れます。また、ショーの予定時間になっても、強風が収まらない場合は、「〜強風のため、開演を見合わせております。今しばらくお待ちください」とアナウンスされるときもあります)。
5分前を告げるアナウンス「ご来場のみなさま。夜空を彩る華麗なショー、ハリウッド・マジックは、5分後、パーク中央のラグーンにて上演いたします。パーク中央のラグーンにて上演いたします。」のあと、ちょうど、3パート目の力強い感じの、ラッパが高らかに鳴り響くような勇ましい曲が流れ出すのに合わせて、ラグーンの周囲からカクテル照明用のスタンドが、いくつも地面から芽を出すように、ゆっくりと静かに一番上まで伸び始める。(ショー開始1時間前くらいには、スタンドが少しだけ上にあがっている)。
この「ハリウッド・マジック」開始までの
待ってる時間も、観客たちにとっては、ラグーンの周辺でとてもロマンチックな時を過ごすことができる、貴重な時間なのである。この日、ここまで慌しくアトラクションやショップまわりをしてきた人たちが、ラグーン沿いに集まって、やっとここでホッと一息ついて、夜空や、ライトアップされた美しい街並み、そして暗く揺れるラグーンの水面のさざなみ等をぼんやり眺めながら、何もしないでいい、ゆったりとした時間を過ごせるからだ。また、ショー開始の13分くらい前からは、水上バイク3台がラグーンに現れ(2人乗りで、後ろの人は後ろ向きに乗っている)、それぞれ間隔をあけて、マキシバージの周りをグルグルと5周ほどまわり、そのあと各所定の位置につく。
(前半)ー約4分間
やがて準備が整い、華々しくBGMの曲が終わる。暗い夜空とともに、辺りが一瞬、シーンとした静寂に包まれる。今度は男性のナレーションに変わり、いよいよショーのスタート!
「レディース&ジェントルマン!」のセリフから始まる。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとKIRINが、自信を持ってお送りします、『ハリウッド・マジック』!」という力強い合図とともに、音楽が高らかに鳴り響き、中央から30発ほどが一斉に、上空で何方向にも拡がって開く花火になり、そのあと、星型の5つの空高く舞い上がってキラキラと落ちてくる花火が上がる。そのあと、3つのマキシバージの上から、1つずつ順番に花火が上がってまわる。(「ルイズ N.Yピザ パーラー」前→「メルズ ドライブイン」前→「ディスカバリー レストラン」前の順番)。そして、それとともに、まわりの建物の明かりが消される。ラグーン周囲が、ますます暗くなって、雰囲気が出てくる。
暗闇の中、ラグーン上の3つのマキシバージ(=ステージ{3段ある<上段が真ん中、中段が左右に1つずつの2つ、そして下段>}・バックには8枚のネオンの板が広がって並んでいる)のセットの周囲が星の光のように、静かにキラキラと点滅して輝く。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにご来場のみなさま。これより華麗な光と、迫力のサウンドが織りなす素晴らしいショーを御覧にいれます。懐かしい名作から、最新のヒット作まで、数々の映画をテーマに湖で繰り広げられるハリウッド・マジック!どうぞお楽しみください!」と男性のナレーションが続く。このとき、アミティ・ビレッジ、セントラルパーク、ニューヨークエリア、そしてサンフランシスコエリアにわたって、周囲の建物も暗闇の中でキラキラと星のように輝いて点滅して、とてもロマンチックな光景になる。
そして「ライト!」という声とともに、周囲の照明スタンドから、サーチライトの白い光がラグーン中央に集中したかと思うと、それが一斉に、一気にそのまま上昇する。続けて「ヘッドライト!」の声とともに、各サーチライトの白い光が4つに分かれて拡がり、マキシバージのセットの背面と、ステージの上段と中段左右2つの灯りが点灯する。次に「アクション!」で、中央から巨大な噴水も飛び出し、その中から、1発の花火が空高く打ち上げられるのと同時に、20発ほどが一斉に打ち上げられる。噴水はすぐおさまり、そのあと、中央から続いて20発ほどの花火が一斉に、4回連続で打ち上げられる。(ここまでで、スタートから約1分15秒経過)。
そして、音楽が一転して、優雅なものに変わって流れ始めると、マキシバージに金色のネオンがパッと点灯するとともに、白いスポットライトに浮かびあがったのは、ステージの上段中央で踊っている1組の男女のペア。(女性ダンサーDと男性ダンサーA)。(ステージが暗闇の時から、もう踊り始めていて、
ちょうど、男性ダンサーAが女性ダンサーDを前で両手で高く持ち上げたときに、スポットライトの光に照らされるようになっている。そして女性ダンサーDを高く持ち上げたまま、時計まわりで男女一緒に回る。女性は髪をまとめた白いドレス姿で、男性も白いシルクハットに白のタキシードという正装で、上品な映画音楽と共に華麗なダンスを踊り続ける。(この最初に登場する上段中央の男女のペアが、後半のハイライトで、ピンクのスポットライトの中でのダンスを披露するペアになります)。
そのあと、中段の左端、そして右端と次々とスポットライトが当たって、合計3組のペアがステージ上で同時に踊っていることがわかる。(中段左右2つの左側{EとBのペア}にいるのが、たいてい、
後半、黄緑色の服とズボンの女性ダンサーEと、銀色の服で青のズボンの男性ダンサーBのペアです。右側{GとCのペア}にいるのが、後半、銀色の服と青のミニスカートの女性ダンサーGと、黄緑色の服とズボンの男性ダンサーCのペアです)。この、あとの2組は、スポットライトが当たるまで、同じポーズのまま、暗闇でじっとしているのもおもしろい。このシーンでのペアダンスは、バックのセットに映る男女のダンサーの影まで美しく、見事。ラグーンの周囲の観客たちからのカメラのフラッシュの光もすごい。
(ここは約55秒間)。
1曲目が終わる頃になると、
ステージの上段の右側から、さらに、同じ白いドレス姿の女性ダンサーHが1名登場。代わりに上段中央の男性ダンサーA1名が抜ける。(男性ダンサーAは、このあと次のシーンでは、一人だけ先に黄色のレインコートに着替えていて登場し、黄色の傘を持って上段中央で踊る)。同時に、各男性ダンサーたちが、各女性ダンサーたちの長い白いドレスのスカートをはぎとる。ここで、音楽がタンゴ調に変わり、後ろのセットは赤色に。同時に、ラグーン中央から20発くらいの花火が一斉に上がる。このとき、女性ダンサーたちが、口元に片手の手のひらをあてて、びっくりした表情をする。(このとき、上段中央は左がH、右がD)。
(この途中から加わる女性ダンサーHが、後半のオレンジの服とズボンの女性ダンサーになります。このショーの最後で、上段中央でピンクのガウンの女性ダンサーD{左側}と並んで、右側でお辞儀をする女性ダンサーです。たいてい、昼間、「ファンキー・フリーダ&ディスコ・ダイナマイト」のショーで、“ディスコ・ダイナマイト”のメンバーとして出演されていた、4人の女性ダンサーの方のうちの1人です)。
そして女性4名・男性2名で踊り続ける。(03年7月からの増量バージョンでは、このダンスシーンで、音楽にあわせて、各マキシバージの横から交互に花火が出るようになっていて、とてもきれいです)。
上段に女性2名(左がH、右がD)、下段に男女2組の4名(左からEとB、CとG)
が踊っていて、まず、中段から下段へは、男性ダンサーから先に降り、そのあと、女性ダンサーが降りる。そして、下段では、2組のペアが横に手を拡げ(ここで、上段の女性2名が交差して{左へ移動するDが前、右へ移動するHが後ろを通る}、中段左右2つ{左側がD、右側がH}
にそれぞれ降りて続けて踊る{同時に、ラグーン中央で20発ほどの花火が一斉に、2回連続して上がる})、次に女性ダンサーを前にして1つに重なり、次に女性ダンサーが足を伸ばして滑り込むポーズのあと、男女ペアが向かいあったまま(男性ダンサーは後ろにあとずさりするように)、各ペアが交差して位置を変える。(左へ移動するCとGのペアが前、右へ移動するEとBのペアが後ろを通る)。
そして、全員が一斉回ったあと、両手をあげて左側にそり(花火が上がる)、また全員で回って、両手をあげて右側にそる。(このとき一緒に花火が上がる)。
そして、中段左右にいた女性ダンサー2名(左側がD、右側がH)が、下段に移動する。(下で受け止めるのは、左側のDはCが、右側のHはB)。受け止めたあと、すぐ各ペア一緒に移動して交差し(女性ダンサーを前にして、右へ移動するCとDのペアが前、左へ移動するBとHのペアが後ろを通る)、位置を変える。(男性ダンサーは最初の位置に戻ったことになる。左側がBとH、右側がCとD)。それと同時に、それまで下段で男女ペアで踊っていた女性2名が両サイドの階段を上がって、中段左右2つで(左側がG、右側がE)それぞれワンポーズだけ決めたあと、すばやく上段に上がって踊る。ここでも20発ほどの花火が一斉に、2回連続して上がる。
そして、最後は、下段の女性ダンサー2名(左からH、D)は、ペアの男性ダンサー(左からB、C)と横に手を拡げたあと(左からBとH、DとC)
、女性ダンサーのみ交差して移動し(左へ移動するDが前、右へ移動するHが後ろを通る)、男性ダンサーに前で一瞬抱きかかえられて(左からBとD、CとH)、さらに踊ったあと、再び同じ男性ダンサーに持ち上げられて両端に移動して
、階段を少し上がって振り向き、上段の女性ダンサー2名(左からG、E)がまた中段左右2つへすばやく降り、男性ダンサーたちは1回転して外側を向いての、各マキシバージの上部から細長い花火5連発の中での、全員での決めポーズ。大拍手。曲も終わり、マキシバージの明かりも消える。
(中段左右2つの左側が、後半、銀色の服と青色のミニスカートの女性ダンサーG、右側が後半、黄緑色の服とズボンの女性ダンサーE。中段と下段の間の左側が、後半ピンクのガウンの女性ダンサーD、右側が後半オレンジの服とズボンの女性ダンサーH。下段の左側が後半、銀色の服で青のズボンの男性ダンサーB、右側が後半、黄緑色の服とズボンの男性ダンサーCです。簡単に言うと、左側が上からGDB、右側が上からEHCです)。
(つまり、ピンクのガウンの女性ダンサーDは、ずっと左側の階段を降りたりして使い、オレンジの服とズボンの女性ダンサーHも、ずっと右側の階段を降りたりして使います。男性ダンサーも、一瞬、左右は交差して入れ替わっても、決めポーズなど、最終的には、ずっと、左側が銀色の服で青のズボンの男性ダンサーB、右側が黄緑色の服の男性ダンサーCになっています。銀色の服で青色のミニスカートの女性ダンサーGと、黄緑色の服とズボンの女性ダンサーEだけが、最初の白いドレスのときは、黄緑色の女性ダンサーEが中段左右2つの左側、銀色の服と青色のミニスカートの女性ダンサーGが右側だったのが、それ以降、逆になります)。
(ここは約30秒間。ずっと噴水はなく、ここまでで、スタートから約2分40秒経過)。
暗闇の中、映画「雨に唄えば」(映画「SINGING IN THE RAIN」{シンギング・イン・ザ・レイン}。サントラの試聴はこちらの「20」、「30」)の音楽の前奏が流れ出すとともに、ラグーン中央から、大噴水が上がり始め、また男性のナレーションが入る。「ミュージカル映画の黄金時代、観客たちはハリウッドのロマンスに魅せられ、映画とともに歌い、そして踊った。」そして、ナレーションが終わって、英語の男性ボーカルの歌声が流れるとともに、マキシバージのセットが水玉模様から青色になり、再びスポットライトが当てられる。
浮かびあがったのは、上段で黄色のレインコートを着た白い帽子の男性ダンサーA1名。(この男性ダンサーは、最初に上段中央に現れたペアの男性ダンサーです。後半、オレンジのバンダナとズボンの衣装になり、ピンクのスポットライトの中でのハイライトのダンスを踊ります)。手には閉じたままの黄色の雨傘を持っており、それを大きく振り回したり、片手で空中で一回転させたりして踊っている(Aは、このシーンでは、ずっと1人で上段にいる)。
その間(約15秒間)に、他の6名の先ほどのダンサーたちも、暗闇の中、上段から、3名ずつ左右に分かれて登場して並び始める。(左側から出てくる3名のうちの、先頭が、後半ピンクのガウンの女性ダンサーD、次に銀色の服で青色のズボンの男性ダンサーB、最後が銀色の服と青色のミニスカートの女性ダンサーGです。右側から出てくる3名は、先頭が、後半オレンジの服とズボンの女性ダンサーH、続いて黄緑色の服とズボンの男性ダンサーC、最後に黄緑色の服とズボンの女性ダンサーEです)。
ステージの明かりがつくと、上段に男性ダンサーA1名、中段左右2つに女性ダンサー1名ずつ(左側が、後半、銀色の服と青色のミニスカートの女性ダンサーGで、右側が、後半、黄緑色の服とズボンの女性ダンサーE)、下段に4名(真ん中に女性ダンサー2名{左側が後半ピンクのガウンの女性ダンサーD、右側が後半オレンジの服とズボンの女性ダンサーH}、両サイドが男性ダンサー1名ずつの2名{左側が後半、銀色の服で青のズボンの男性ダンサーB、右側が後半、黄緑色の服とズボンの男性ダンサーC}。つまり、後半に銀色の服と青色のミニスカートの女性ダンサーGと黄緑色の服とズボンの女性ダンサーEの左右の位置が、最初の白いドレスの時と入れ替わり、ピンクのガウンの女性ダンサーDとオレンジ服とズボンの女性ダンサーHが下段に来て、男性ダンサー2名はそのまま)で、傘を閉じたままタップダンスを踊り始める。
あとから登場した6名も全員、黄色のレインコートを着て、黄色の帽子、そして黄色の雨傘(厳密には、銀色の渦巻き模様の入った黄色の雨傘)を持っている。よく見ると、上段の男性ダンサーA1名だけが、白い帽子を被っていることに気づく。タップダンスは、上段の男性ダンサーAの動きに続いて、あとの6名が揃って続けて踊るという形で、5回に分けて連続して行われる。(なお、中段左右の女性ダンサー{左側がG、右側がE}
はそれぞれ、やや斜め外側を向いてタップダンスをする)。
曲の途中で、男性ボーカルの歌声が終わって、演奏だけになると、みんなで一斉に、タップダンスをしながら傘を開くとともに、中段左右2つの女性ダンサー2名(左側がG、右側がE)
がそれぞれ下に降りて、下段6名になるが、
このとき、すぐそのまま、真ん中で分かれた3人ずつが(左側の3名がGBDの順、右側の3名がHCEの順)、傘を前に向けてまわしながら、すれ違うように左右に交差して移動する。そして、下段6名(左から、HCE、GBD)
全員が傘を片手で高々と2回上げたあと、傘を片手に持ったまま回ったりしながら踊る。(反時計回りで3回のあと、時計回りで2回)。
そして、また3人ずつですれ違うように、今度は傘を片手で高くあげたまま、左右に移動して場所を替える。(左から、GBD、HCE)。
このとき、セットの青いネオンも消える。ダンサーたちは傘を片手で持ったまま、音楽にあわせて左右斜め上方に1回ずつの計4回上下させたあと、片足ずつ交互に足を前に4回上げ、最後に傘を掲げたまま反時計回りに右足を大きく3回前に振り上げながら2周し、そのまま正面を向きながら、傘を下から上へとあげていく。この間、上段の1人でいる男性ダンサーAは、傘を片手に回りながら飛び跳ねたりしている。(風が少し強めなときは、上段の男性ダンサーAのみが傘をひらいて踊り、他は全員、傘を閉じたままで、このシーンは進みます。そして、最後のところだけ傘を開いて、全員で下から上にあげます。さらに、エリアごとに違うときもあります。たとえば、その夜の風向きによって、「メルズ前」のマキシバージでは全員が傘をさして踊っても、「ルイズ前」「ジュラシック前」のマキシバージでは全員が傘を閉じて踊っているときがあります)。
(この大噴水が印象的な、傘を使ったダンスシーンは、約1分20秒間{上段に男性ダンサーA登場まで約15秒間、男性ダンサーA1人で約15秒間、そして7人全員で約50秒間}。ここまでで、スタートから約4分経過)。
(中盤)ー約5分10秒間
突然、曲が変わり、マキシバージの照明が消され、ラグーンが真っ暗になる。噴水もおさまる。男性のナレーションが「さっそうと登場したアクション映画のヒーロー!歓声をあげる観客で映画館は満員!空前のメガヒット作品が次々と登場する!」と告げるとともに、大きなサイレンの中、ラグーンに猛スピードでモーターボートが、ジュラシック・パークの橋の方から、赤いライトを点滅させて登場。それを追う周囲の照明スタンドのサーチライトの白い光。やがて、それは水上からニューヨークエリアのセットの建物の上に集中する。そして、その先に浮かぶのは、両腕を伸ばして荒れ狂う巨大なキングコング!建物の上部は炎上していて、本物の火も使われているのが見える。そして、なんとそのセットの建物のベランダには、悲鳴をあげる白いドレス姿の美女(05年からは銀色のドレス姿)と、警備隊の青い服の男性たちの姿が!(3名。右側の1名は、壁づたいに登って、ベランダの下の空間から、ベランダに上がる。左端の男性は、火花とともに、「アー!」と地面に落ちる感じで宙吊りに)。ベランダに上がった男性1名が、このあと、片手で美女をお姫様抱っこしたまま、キングコングと炎から間一髪で逃げ切るという、驚異的なスタントが展開する。このシーンを記念撮影する観客たちのカメラのフラッシュの光の量もすごい。
(このシーンに入って、キングコング登場まで約30秒。キングコング自体は、約30秒間、姿を見せる)。(ここまでで、スタートから約5分経過)。
やがて、ラグーン中央で10発ほどの花火が一斉に打ち上げられるとともに、観客の目は再びラグーン上へ。「タララ〜、タラララ、ラ〜」という、ショックの時によく聞くメロディが流れる。真っ暗な闇の中で、オオカミ男の遠吠えが聞こえてくる。男性ナレーションが、「フランケンシュタイン、ドラキュラ、ミイラ男。ユニバーサル映画は恐ろしいモンスターたちを次々と生み出した。」と言うと、なにやら、怪しげな儀式が始まりそうな音楽が流れ始める。「ア〜、アアア〜、ア〜」という、おまじないのような女性の歌声が響き渡る。
ステージ上のダンサー達は全員、暗闇の中、不気味な大きな布を頭からかぶったまま登場。ステージ上段に5名、中段左右2つに1名ずつの2名いる。立ったりしゃがんだりしつつ、みんなで何かに祈りを捧げているような動きをする。ステージ上部からは、白い煙がモウモウと噴き出している。
やがて、音楽もどんどん、けたたましいものになって盛り上がっていく。ラグーン中央から20発ほどの花火が一斉に上がり、マキシバージの左右の柱にも電流が点滅しながら流れているのが見える。これから何が始まるのだろうと、ハラハラしながら息を呑んで見守っていると、大音響のクライマックスとともに、
突然、暗闇の中から、巨大なモンスターが各マキシバージに出現する。フランケンシュタイン(メルズ側)、ミイラ男(ルイズ側)、ドラキュラ(ジュラシック側)とみんな有名なユニバーサルのモンスター達ばかりだ。
ダンサー達も、上段に男性ダンサーA1名、中段左右2つに男性ダンサー1名ずつの2名(左側がB、右側がC)、
そして、中段と下段との間の階段に女性ダンサー1名ずつの2名(左側がD、右側がH)、そして下段のモンスターの両端に女性ダンサー1人ずつの2名(左側がG、右側がE)
のように移動し、巨大なモンスターが出現すると同時に、みんな一斉に、かぶっていた大きな布を振り払って、派手なカラフルな衣装の姿を現す。大拍手。(簡単に言うと、左側が上から
BDG、右側が上からCHE。なお、女性ダンサーのレオタードの色が、その次の最後のシーンで登場する衣装の色になっています。紫色のレオタードは、後半、緑色の衣装の女性ダンサーE、またはGが着ているときがあります)。(ここは約1分間。ここまでで、スタートから約6分経過)。
すると一転して、音楽がコミカルな外国人男性ボーカルの軽妙なものに変わる。そして、なんと巨大なモンスターが楽しそうにダンスを始める。ダンサー達も、カラフルなカツラや、派手な色の長い“腰みの”をつけた衣装で、一緒に踊りまくる。(ここで、階段にいる女性ダンサー左右の2名{左側がD、右側がH}
だけは、外側を向いて踊っている)。このときのダンスは、ほんとうに見てて楽しそうだ。ダンサーたちも皆、「キャッホー!」「ヒュー!」とか口々に歓声をあげながら踊っている。(「パーク サイド グリル」裏のセントラルパークのラグーン寄りの真ん中あたりで観ると、よく聞こえます)。マキシバージのネオンも、緑色と紫色が交互に点灯する。
初めは男性のボーカルだが、途中で女性ボーカルになって、曲のテンポが速くなると同時に、中段左右2つにいた男性ダンサー(左側がB、右側がC)と、その斜め下の階段にいた女性ダンサー(左側がD、右側がH)が、それぞれ入れ替わる。そして、今度は男性ダンサー(左側がB、右側がC)が階段で外側を向いてダンスをする。そのあと、花火が各マキシバージの上の先端から10発ほど次々と連続して打ち上げられる。目の前から直接、花火が打ち上げられるのは、やっぱりすごい迫力だ。
そして、マキシバージの左右から花火が横向きに出る直前に、ダンサーたちが階段をあがって、それぞれ1つずつ位置が上にあがる。(つまり、上段に男性ダンサーA1名と女性ダンサー2名{左がD、右がH}、上段と中段の間の階段に男性ダンサー1名ずつの2名{左側がB、右側がC}、中段と下段との階段に女性ダンサー1人ずつの2名{左側がG、右側がE)。各マキシバージからは、花火が同時に5連発され(左右、上、左右、上、左右の順)、ラグーン中央からも20発ほどの花火が一斉に出て、そのあと、一瞬、真っ暗になり、「フーッ!」という歓声のあと、ラグーン周囲から細長い花火が中央に向かって打ち上げらる。マキシバージでは、ダンサーたちが両手を高くあげて「イエ〜イ!」と叫んでの決めポーズ。大拍手。それと同時に音楽も終わり、また急に辺りが暗くなる。巨大なモンスターたちもアッという間にラグーン上から姿を消してしまう。
(ここは約1分間。ここまでで、スタートから約7分経過)。
次に、花火のあとの白煙がまだ多く残るラグーンに、静かに「ジュラシック・パーク」のテーマ曲が流れはじめる。(こちらの「15」)。
薄明かりのラグーンから、恐竜たちの大きな鳴き声が響いてくる。男性のナレーションの「そして、現代。最新のSFXによって、観客はスピルバーグが作り出した恐竜たちのロストワールド、ジュラシック・パークへとワープする。」に続いて、
ラグーンの上を、5体の首長の恐竜たちが、白い霧に包まれて、ゆっくりと進んでいくのが見える。水面もグリーンに照らされ、とても幻想的な光景が目の前にひろがる。(首長の恐竜たちは、ジュラシック・パーク付近から現れ、はじめは反時計周りに進む。途中で、音楽が変わると、何頭かが向きを変え、ジュラシック・パークの跳ね橋の奥へと戻る)。また、ジュラシック・パーク側のラグーンの周囲(左右の両サイド)から、花火が中央に向けて3、4度続けて飛び出したあと、付近の水面に、いくつもの小さな花火が撒かれ、赤い炎として浮かびあがる。その炎がユラユラとゆらめいて水面に浮かぶ様子も、なんとも幻想的である。(ここは、約1分40秒間。ここまでで、スタートから約8分40秒経過)。
やがて音楽も、だんだんと力強いものになっていき、突如、暗闇の中、
巨大なプテラノドンが「ディスカバリー・レストラン」の建物の上に、大きな翼を拡げて雄叫びとともに登場する。そのとき、その背後を彩る細長い花火が10発ほど、2〜3発ずつ連発されるが、最後の左右3発ずつの6発同時に天高く伸びてゆく花火のシーンが、まるで光り輝く「サクラダファミリア」(スペインのバルセロナの有名建築)をイメージさせるかのように美しい。男性スタントマンも屋上に3名登場し、真ん中の1名がダイビングをして飛び降りる。そして、左右の屋根にいた2名も真ん中に集まって、そこからロープで同時に後ろ向きに下りる。(ここは、約30秒間。ここまでで、スタートから約9分10秒経過)。
(後半〜クライマックス)ー約3分35秒間
そのあと音楽が変わり、ラグーン中央から30発ほどの花火が一斉に2回続けて上がり、
そのあと空高く上がる花火が出たあと、続けてまた30発ほどの花火が一斉に、3回連続で上がる。そして、先端が星型に光る花火が4発ほど、空高く舞い上がって上空に広がったあと、30発ほどの花火がまた一斉に上がる。大きな爆音も花火に合わせて続けて鳴る。(約25秒間)。
ショーもだんだん佳境に入ってくる。花火の大量の白煙がラグーンに残る中、暗闇をサーチライトの白い光が飛び交う。音楽も激しいビートのものが流れだし、その約10秒後、マキシバージが点灯され、上段中央にダンサー7人全員が、向かって右側を向いて立って並んでいる姿が現れる。(真ん中にオレンジのバンダナとズボンの男性ダンサーA{暗闇の間、最後にステージに並ぶ}、その左横がピンクのガウンの女性ダンサーD{暗闇の間、最初にステージに登場して並ぶ}、右横がオレンジの服とズボンの女性ダンサーH、後列の向かって左が銀色の服に青のミニスカートの女性ダンサーG、後列の右が黄緑の服とズボンの女性ダンサーE、両サイドの左側が銀色の服で青のズボンの男性ダンサーB、右側が黄緑色の服とズボンの男性ダンサーC。つまりBDGAEHC)。そして、みんなで一斉に、膝を曲げて、曲に合わせて、ゆっくりとしゃがんだあと、そのまま立ちあがる。
ここで最後の男性ナレーションが流れる。「ハリウッド・マジックが誕生して100年。そして今、新たな時代が幕をあける。ザ・パワー・オブ・ハリウッド!」このとき、
初めてマキシバージのセットの中央の「UNIVERSAL」という文字が、バックの白いネオンとともに、白く点灯する。(ここまでで、スタートから、約10分経過後)。
ダンサーたちは、このナレーションの間、上段に7人全員がいて、回転して移動しながら、男性ダンサー3人が前列で1回目のクルッでしゃがみ(左からABC、後列の4人の女性ダンサーは左からGEDH)
、続いて2回目のクルッは全員がしゃがんだりして踊り(左からBGDAHEC)
、最後は7人がみんな、両手を下から頭の近くに持っていきながら一斉に立ち上がったあと、各位置に広がる。
この「ザ・パワー・オブ・ハリウッド!」という力強い合図で、「UNIVERSAL」という文字が白く点灯すると同時に、一斉に、みんな各ポジションで、さらに非常に動きの速いノリノリのダンスを披露する。衣装も曲(「パワー・オブ・ハリウッド」)にあわせて、銀色の目立つ、ちょっとSFっぽいカラフルな現代風のものに変わっている。このシーンでは、女性ダンサーはみんな、留めていた髪の毛をおろしている。(上段に3名{真ん中がオレンジのバンダナとズボンの男性ダンサーA、向かって左が銀色の服に青のミニスカートの女性ダンサーG、右が黄緑色の服とズボンの女性ダンサーE。つまりGAE}、中段左右2つに女性ダンサー1名ずつ{左側がピンクのガウンの女性ダンサーD、右側がオレンジの服とズボンの女性ダンサーH}、下段に男性ダンサー2名{左が銀色の服で青のズボンの男性ダンサーB、右が黄緑色の服とズボンの男性ダンサーC})。
曲の途中で、上段の女性ダンサー2名の間で位置が左右に入れ替わる。(真ん中のオレンジのバンダナとズボンの男性ダンサーAの背後を、青のミニスカートの女性ダンサーGが前、黄緑色の服の女性ダンサーEが後ろを移動する)。それと同時に、下段の男性ダンサー2名の間でも位置が左右に入れ替わる。(ここでも、青のズボンの男性ダンサーBが前を、黄緑色の服の男性ダンサーCがその後ろを移動する)。上段の女性ダンサー2名は、このあとも、ずっと上段にいる。
そして、中段左右2つから、それぞれ、下段に女性ダンサー2名が降りて両端で踊り(左端がD、右端がH)、
それとほぼ同時に、上段からオレンジのバンダナとズボンの男性ダンサーAが向かって右の階段を使って、下段まで降りてきて、その5人の真ん中で踊る。(下段は、左からDCABH。上段中央は、左からE、G)。
このとき、マキシバージのバックのネオンが赤色に変わる。ここのダンスでは、7人みんなで揃って、片手を、後ろから前に突き出すポーズをする振り付けが印象的。(このときも下段は、左からDCABH。上段中央は、左からE、G)。
しばらくして、また下段の左右の男女2名ずつ4名が、すれ違うようにして、左右に入れ替わる。真ん中のオレンジのバンダナの男性ダンサーAは、左右が入れ替わったあと、バック転をする男性ダンサーもいる。そして、下段の女性ダンサー2名は、そのまま中段左右の2つへと、それぞれ上がって踊る。(左側がH、右側がD)。
このとき、マキシバージのバックのネオンは、白色に変わる。それから少しあとで、上段の女性ダンサー同士2人も、また左右に移動して、場所を入れ替える(はじめの位置{左からG、E}に戻る)。このあと、中段の右のピンクの女性ダンサーDは、ガウンをとる。これで、上段2名の女性ダンサー(左が銀色の服に青のミニスカートの女性ダンサーG、右が黄緑色の服とズボンの女性ダンサーE)、中段左右2つに女性ダンサー1名ずつの2名(左側がオレンジの服とズボンの女性ダンサーH、右側がピンクの服装の女性ダンサーD)、下段に3名の男性ダンサー(真ん中にオレンジのバンダナとズボンの男性ダンサーA、左が銀色の服で青ズボンの男性ダンサーB、右が黄緑色の服とズボンの男性ダンサーC)になる。照明スタンドのライトの一つ一つも、音楽にあわせて猛スピードでクルクルと回転している。
(ここのダンスシーンは、約1分間。ここまでで、スタートから約10分45秒経過)。
そして、音楽が変わって、メロディーが美しいロマンチックな調べになると、マキシバージのネオンが消え、その周囲だけがキラキラと輝き、ラグーン中央から大きな噴水の水柱が無数に上がりだすとともに、周囲のそれも8方向から、細長い花火が中央に向けて同時に発射される。
その大噴水が次々と音楽にあわせて色を変えるのをバックに、マキシバージではピンクのスポットライトの中で、男女のペア1組(DとA)がファンタジーあふれるダンスを披露する。このときの女性ダンサーが、さきほどピンクの衣装を着て踊っていたダンサーDだ。中段の向かって右側から、オレンジのバンダナとズボンの男性ダンサーAに迎えられて、真ん中へと移動する。そこで、最後のダンスを飾るにふさわしい、超難易度の高い技を駆使した美しいダンスを披露し、観客達を魅了する。これを観ると、「ハリウッド・マジック」の始まる1時間以上も前から、わざわざ最前列の場所を確保しようと、たくさんの人たちが場所取りをして待っている理由がわかる。(この男女ペアのダンスシーンは、約30秒間)。
(ここまでで、スタートから約11分15秒経過)。
そしてステージのピンクのスポットライトが消えると同時に、暗闇の中をカラフルなカイト(五連凧・上から「紫」「青」「緑」「オレンジ」「赤」の順・それぞれに同じ緑色の星マークのような模様が描かれている)が周囲の3方向からそれぞれ飛び出し、サーチライトの白い光の中で、夜空の上空を上下しながら、しなやかにラグーンの上を何周も時計回りでまわり始める。その約25秒後、中央の噴水も再び上がり出し、マキシバージのセットのギザギザの周囲の先の5箇所から花火がつき、噴水もその間から噴き出しはじめる。そして、マキシバージのネオンが点灯され、
青色をバックに中央に白色で「UNIVERSAL」という文字が再び浮かび上がる。「花火」「噴水」「光」「カイト」「音楽」が一体となったこの瞬間、究極のエンターティメントが完成する。(約20秒間)。このとき、アミティ側の木々の中からも、白い光がキラキラとたくさん点滅して、ラグーン周囲も美しく彩られる。
(ここは、約45秒間。ここまでで、スタートから、約12分経過)
やがて、マキシバージのネオンが消え、噴水もおさまる。暗くなったラグーンに、今度は中央から、ひたすら花火だけが、感動的な音楽とともに、約100発ほど乱れ打ちされる。その後半、中央から左右同時への花火のあとに続けて、20発ほどの花火が一斉に4回ほど打ち上げられる。(その1回目のあと、マキシバージのギザギザからの花火も消える)。(ここは約30秒間)。そして、ついに、今夜一番高いところに届きそうなメインの花火が、ひゅるひゅるっと打ち上げられる。(ここまでで、スタートから約12分30秒経過)。
そのとき同時に、暗いマキシバージ上に再びダンサーたち全員が登場し、それぞれ、新体操で使うような真っ赤なリボンを手に持って、各位置に並び始める。(上段に5名{左からBE、真ん中にバンダナの男性ダンサーA、GC、つまりBEAGCと、最初の1曲目の登場の位置関係とほぼ同じ
}、中段左右2つに、それぞれ女性ダンサー1名ずつ{左側がオレンジのズボンの女性ダンサーH、右側がピンクのガウン<再び着ている>の女性ダンサーD})。
そのあと、ラグーン中央から30発ほどの花火が一斉にあがり、それが上空でさらに何方向にも分かれて開く花火になる、というのが約10連発ほど続き、夜空一面を覆い尽くすようなスケールで打ち上げられる。マキシバージのネオンもカラフルに輝き、「UNIVERSAL」の文字も白く再々点灯され、ダンサーたちもリボンを振りはじめる。そして、音楽がクライマックスを迎えるとともに、最後の30発ほどの花火が一斉にラグーン中央から上がり、それと同時に、周囲から中央に向かって伸びるように、一斉に細長い花火が打ち上げられて、ダンサー全員がリボンを使って美しい決めポーズ。暗闇になる。
(全員、内側の片手を高くあげ、外側の片手は水平にする。上段中央の3名のみ{EAG}が内側を向いて、リボンを持ってる内側の片手を中央に向かって上げる。上段の両端の男性ダンサー2名{左がB、右がC}
は外側の斜め下を向いて、リボンを持ってない方の内側の片手を上にあげ、リボンを持ってる片手を外側の下にする。中段左右の女性ダンサー{左がH、右がD}も同様にする)。
明かりが消えて暗くなった夜空を、大花火がキラキラとフラッシュのように光りながら落ちてくる。大拍手。これで、感動的な一日を締めくくる、この華麗で壮大なショーが幕を閉じることになる。
(ここまでで、スタートから約12分45秒経過)。
(エンディング)ー約1分15秒間
暗闇の中、しばらくするとエンディングの音楽が流れ出し、マキシバージの周囲がキラキラと輝くとともに、キリンの絵マークが浮かびあがる。そして、「Presented by KIRIN」という赤い文字が浮かんで、バックのネオンが赤と金色に再び点灯し、「UNIVERSAL]の文字が白く浮かびあがる(4回目)。
それと同時に、ダンサーたちが揃って左手を高々と上げてる姿が現れ(暗闇の間に左右1段ずつ下りて移動していて、このとき、上段に3名{真ん中にオレンジのバンダナとズボンの男性ダンサーA、左が黄緑色の服とズボンの女性ダンサーE、右が銀色の服と青いミニスカートの女性ダンサーG}、中段左右2つの、左側に銀色の服に青のズボンの男性ダンサーB、右側に黄緑色の服とズボンの男性ダンサーC、下段の2名{左にオレンジの服とズボンの女性ダンサーH、右にピンクのガウンの女性ダンサーD})、全員でそのまま深々とお辞儀をする。大拍手。(ここまでで、スタートから約13分経過)。
そして、再び、女性のアナウンスに戻り、
「KIRIN提供の『ハリウッド・マジック』、お楽しみいただけましたでしょうか。本日はユニバーサル・スタジオ・ジャパンにご来場いただき、まことにありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしております。ありがとうございました。」と、観客への来場に対してのお礼の挨拶が流れる。ダンサーたちはお辞儀をしたあと、観客たちに揃って手を振る(左→右へ)。
そのあと、マキシバージの上では、ダンサーたちが赤色の長いリボンをそれぞれ手にして、クルッと回ったりして、最後の振り付けをしている。そして、もう一度、一斉に赤いリボンを上にあげて全員で決めポーズ。大拍手。ここからあとは、ダンサーたちも各自フリーな感じで観客たちに手を振ったりする。だが、下段にいる2名の女性ダンサー(左がH、右がD)だけは、まだ最後の振り付けが残っていて、左右にすれ違うように交差して(ピンクのガウンの女性ダンサーDが前を通る)、位置が替わる。(下段の左にピンクのガウンの女性ダンサーD、右にオレンジの服とズボンの女性ダンサーHになる)。そのとき、ステージの上段中央で男性ダンサーAが「ありがとうございましたー!」と、肉声を元気よく張り上げて言い、丁寧にお辞儀をする。(Aが日本人男性ダンサーのときに)。
すると、観客たちからも、大きな拍手が起こり、それと一緒に、“ヒュー!ヒュー!”という歓声や、“ピューゥーッ”と指笛を鳴らす音も聞こえる。また観客からも、「ありがとう!」という声がする。
その間、ダンサーたち全員が、微笑んでやさしく手を振りながら観客に応える。そして、一人一人が手を振りながら、両サイドの階段を上がっていき、上段中央からステージの下へと消えてゆく。最後に下段にいた女性ダンサー2名が残って上段の両サイド(そのまま、左がピンクのガウンの女性ダンサーD、右がオレンジの服とズボンの女性ダンサーH)に立ち、片手を上げ、そのまま深々と一緒に最後のお辞儀をする。大拍手。そして、観客に最後まで手を振りながら、上段の両側の出入り口のフタを同時にゆっくりと閉めて姿を消す。
(ここは、約1分間。ここまでで、ショーの合計約14分。そのあと、音楽とともに、ステージのネオンや周囲のサーチライトが約4〜5分間ついてるので、全体で、約20分間のショーとなる)。
キングコングやプテラノドンが登場したセットの上でも、活躍したスタントマンたちが、下を歩いているお客さん達にむかって笑顔で手を振り続けている。頭上を通り抜けた、あの白いドレス姿の美女も、再び、ベランダの上にいつのまにか戻っていて、建物の上から笑顔で手を振っている。ジュラシック・パーク側の「ディスカバリー レストラン」の屋上では3人のスタントマンが「ありがとうございました!」と声を揃えて言ってお辞儀をする。大拍手。カイトを廻していたモーターボートの船上からもスタッフが手を振ってくれ、「ありがとう!」と言いながらラグーンの奥へと戻っていく。
ラグーンには、そのあとも4〜5分くらい、マキシバージのネオンが輝き続け、キラキラと星の光のように、その周囲を飾るように点滅し続けている。上空には、照明スタンドからのサーチライトの白い光が飛び交い続け、エンディングのテーマ曲が流れ続ける。このとき、ラグーンの周囲に、美しいマキシバージの輝くネオンの夜景をバックに、次々と記念撮影をする人たちが現れ、かなり混雑する。
やがて、華々しく音楽が終わり、サーチライトも消え、マキシバージのネオンの灯りも消される。KIRINのマークと、「Presented by KIRIN」の赤い文字は、そのあとも点灯し続けている。
[得する情報]
- 03年の7月から、花火が約30%増量されたようです。主に、周囲から中央に向けての細長い花火が出る機会が増えたのと、ラストで特に増量されていて、しかも上空でさらに花開く華やかな花火に変わってるように見えました。
☆ スタート時の周囲からの細長い花火→なくなり、中央から30発ほどが一斉に、上空で何方向にも拡がって開く花火へ。そのあと
、星型の5つの空高く舞い上がる花火が出る。
☆ 白いドレスを剥ぎ取ったあとのダンスシーンで、音楽にあわせて、マキシバージの横から交互に花火が出るようになる。
☆ 巨大なモンスターの時の「フーッ」の後のラストの中央から30発ほどの一斉の花火→周囲からの細長い花火のみに。
☆ ピンクのスポットライトでの男女ペアのダンスに入るとき、周囲(8方向)から細長い花火が中央に向けて同時に発射されるように
なる。
☆ 最後の方の乱れ打ちの花火が60発くらいから、約100発に。(「クリスマスタイム・マジック」並みに)。
☆ クライマックスの一番高い上空への花火のあと、ステージでダンサーたちがリボンを振っている間、中央から一斉に30発ほど上
がる花火3連発が→30発ほどが上空で何方向にも分かれて開く花火になって、それも約10連発ほどになり、夜空一面を覆い尽
くすようなスケールに。
- 出演されてるダンサーさんたちは、毎回同じではありません。また、3つのマキシバージのどれに出演するかも決まっていません。日によって、違うマキシバージに出演されるときもあります。さらに、ダンサーさんの衣装とその位置も毎回同じではありません。たとえば、ピンクのガウンの女性ダンサーさんが、ある時は、黄緑色の服とズボンの女性ダンサーさんとして踊ってらっしゃることがあります。(もちろん、その逆もあります)。
- 風が強い時は、終盤のカイト(5連凧)が登場しないときもあります。
- ショー終了後、開始直前から待ち時間の表示が消されていた「メルズ ドライブイン」前の「スタジオインフォメーション」のボードが再点灯されます。
-
花火だけがメインのショーではありません。紹介アナウンスにもあるように、映画の歴史を光と水、そしてサウンドと炎で再現し、そこにダンサーたちによる華麗なダンスや、迫力のスタントが加わった、
総合的な一大スペクタクルショーです。(パンフレットの中国語版では、「ハリウッド・マジック」の“マジック”が、“魔法舞”と紹介されています)。
特に、最近は、ダンスを観に来る女の子のお客さんが増えているらしく、一番観客と近いルイズ側や、メルズ側のセントラルパーク内のステージ近くの場所が人気があるようです。
目の前に素晴らしいダンスのお手本があり、しかも1回のショーの中でいろんなダンスを踊ってみせてくれるのですから最高だと思います。
- キングコング登場のときの、セットの建物の屋上での本物の炎は、「ルイズ N.Y.ピザ パーラー」のラグーン側から見上げればよく見えます。
- ダンサーたちのショー中の衣装は「最初の白いタキシードや白いドレスでの正装」「モンスターとのダンスでの派手なカツラに腰みの」「最後の銀色っぽい服装に、オレンジ、ピンク、黄緑、青」の3パターン(計2回チェンジ)あります。細かくいえば、女性ダンサーは、最初の白いドレスから長いスカートはぎとった衣装や、その上からの黄色の帽子とレインコート姿を合わせて5パターン、男性は黄色の帽子とレインコート姿を合わせての4パターンです。
- 後半の、ノリのいい曲で7人のダンサー全員が上段に並んで登場するとき、その日によって、同じ色の服を着た女性ダンサー同士や、男性ダンサー同士がいるときがあります。
たとえば、全身黄緑色の服とズボンの女性ダンサーが2名いたり(女性ダンサーの黄緑色の衣装には2種類あって、前でボタンをとめるタイプの上着に長いズボンと、肩からかけるチョッキのような上着に膝までの短いズボンのがあります)、銀色の服と青色のミニスカートの女性ダンサーが2名いたりします。
男性ダンサーも、黄緑色の服とズボンの男性ダンサーが2名いたり(男性ダンサーの黄緑色の衣装にも2種類あって、全身黄緑色のと、上着に黄緑色のチョッキをつけた半袖でズボンは銀色のがあります)、銀色の服に青色のズボンの男性ダンサーが2名いたりします。
- 3つのマキシバージのどこでも楽しめます。ただ、「メルズ前」の「パーク サイド グリル」裏のセントラルパークの中の、ラグーン沿いの真ん中あたりが、一番、観客とマキシバージとの距離が近いように思えます。ただ、少し狭いので人数に限りがあります。そうすると、多くの観客が観れて近い所は、やはり、「ルイズ N.Y.ピザ パーラー」前のように思います。(ただ「ルイズ前」は、大きなスピーカーが上についているポールが、狭い間隔で多く立っているので、ショー中、大変、音が大きくなります。{ただ、花火の迫力は、他の2つのマキシバージ前よりも断然、迫力があります)。
- また、各マキシバージごとで、最後の赤いスポットライトでのハイライトのダンスを変えているようにも見えました。さらに、その日のダンサーさんによっても、変えているのかもしれません。
- 水上に3つ浮かんでいる、この巨大な
「マキシバージ」っていうのが、実はとんでもなくスゴいステージです(実は船舶免許を取った船)。朝からずっとラグーンに設置されてる日もありますが、ないときは、14時半頃に、ゆっくりと、ジュラッシク・パーク側の橋の奥から、運ばれて登場します。(各マキシバージは、自ら1つの巨大な船のように自分で動いてやってきます。何かに引っ張られて運ばれてくるわけではなく、自ら設置ポイントの前で向きを変えて所定の位置につくところは、見てて、ちょっと感動します)。そして、ショー開始直前まで、普通の地味なセットの感じがしますが、これが「ハリウッド・マジック」「クリスマスタイム・マジック」で大活躍します。もちろん、世界のユニバーサルでも、日本にしかないオリジナルのものです。
これが、ショーの間は、ネオンがさまざまに色を変えて点灯するのはもちろん、表と裏でも色を変えて表示できるわ、ドライアイスの白煙も出るわ、巨大なモンスターも登場させるわ、周囲がキラキラと輝くわ、その周囲のギザギザから噴水や花火は出すわ、横からも花火を出し、さらにテッペンからも空高く花火を打ち上げれるわ、下に何人ものダンサーやスタッフを待機させ、たくさんの衣装や小道具も揃ってるわ、3本の透明な柱に電流は流れるわ、「UNIVERSAL」という文字を浮かばせるわ、キリンのマークと文字も浮かばせるわ、サーチライトの光も何本も発射するわ、と自由自在に次から次へと重要な演出の機能を果たす、まさに、ここも「マジック」といっていい、玉手箱のようなステージになっています。
- 「メルズ前」、「ルイズ N.Y.ピザ パーラー前」のステージが、場所的にわかりやすいせいか、2大ポイントとして、お客さんが大勢、早くから並んでいますが、「ディスカバリー レストラン前(ジュラッシク側)」(立って観るエリア)も、ドラキュラが登場しますし、後ろのホテル群の部屋の灯りをバックにショーを観るのも幻想的でいいです。さらに、入口のゲートのユニバーサル・グローブ(地球儀)の背後からの、6つの白くて細長いサーチライトの光線が、ラグーンの上空まで伸びていて、その美しさに感動したりします。(しかも、「ハリウッド・マジック」の間も、ずっと点灯しているので、かなりロマンチックです)。また、ラグーン中央以外からの花火である「ディスカバリー レストラン」の背後からの、「プテラノドン」が登場するときの細長い左右3連発の花火が、間近で見れて大迫力です。すぐ後ろで、スタントマンが飛び降りるアクションも観れます。「ハリウッド・マジック」終了後も、そのラグーン越しから見るライトアップされた「ディスカバリー・レストラン」の巨大な建物の夜景はロマンチックで素晴らしく、まるで水面に浮かぶ異国の大宮殿のようで、その巨大なお城のような迫力と美しさに感動します。
- 各マキシバージの前や周囲から、中央ラグーンの水面上だけでなく、その広々とした、上空の雄大な空の大きさにも感動できるのが、ここのテーマパークの特徴になっています。
- ショー開始予定時間の約2時間前から、約15分間くらいの間、ラグーンで1台のモータボートが練習を始めます。(「EPIC22」と横に書かれた、白に青のラインのモーターボートです。{2004年になって、赤に黒のラインのボートになっています}ショーでは、開始約4分後の、「さっそうと登場したアクション映画のヒーロー!〜」という男性ナレーションとともに、サイレンの中、暗闇を赤いライトを点滅させて、猛スピードで登場するモーターボートです)。はじめ、反時計まわりで、3つのマキシバージの周囲をゆっくりと1周まわったあと、スピードをつけて、5周します。そのあと、逆に時計まわりで、また4周します。そして、斜めの直線に1往復したあと、今度は、ジュラシック・パークの橋のところから、本番同様に、3つのマキシバージの間をジグザグに登場しては戻るというのを4回繰り返します。
- 観る場所としては、3つのマキシバージの正面の他にも、サンフランシスコエリア側とセントラルパーク側があります。この2つとも、各ステージのダンサーの様子は、正面からは見えませんが、その代わり、中央の花火と大噴水が、一番、大迫力で、下から上までを完全に観ることができます。
特に、セントラルパーク側の真ん中あたりは、ラグーンにせり出していて近い分、より目の前で花火が打ち上げられるので、すごい迫力です。(なお、ラグーン中央にある円形の、無数の花火が打ち上げられる大きな発射台も移動可能になっていて、昼間に所定の位置にセッティングされます)。
- “日本オリジナル・アトラクション”とあるように、世界のユニバーサル・スタジオの中でも、夜に、こういうダンサーたちを大勢使ったダンスショーの大きなアトラクションがあるのは、日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけです。この点からも、いかにUSJがダンスに力を入れているかわかるというものです。昼間の「ハリウッド・プレミア・パレード」といい、夜のこの「ハリウッド・マジック」といい、USJは、世界でも稀な、ダンサーたちを数多く採用した、世界最高のダンス・テーマパークでもあるのです。映画や、キャラクターや、特殊技術を駆使したアトラクションだけではなく、世界最大のレコード会社であるユニバーサル・ミュージック・グループに代表される音楽や、ダンスも含めた総合的なエンターテインメントを追求し、提供してくれているのが、このユニバーサル・スタジオ・ジャパンの特徴なのです。
- USJのパーク内のショップで限定発売のCD「ウェルカム・トゥ・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(1500円)に、
「ハリウッド・マジック」の音楽での再現がされています。オープニングの「ライト!」というナレーションや、炎のメラメラという音や、キングコングでの美女の叫び声まで入っていて、臨場感たっぷりに楽しめます。家でもパークの興奮が手軽に味わえるので、
個人的には「お土産NO.1」だと思っています。(「カリフォルニア ペーパーカンパニー」という、入り口の上の巨大な万年筆のオブジェが目印のショップでは、CDの試聴機が2台もあり、誰でも自由に聴くことができます。他の収録曲にもパーク内のおなじみの曲「ハリウッド万歳」「ウェルカム・トゥー・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」「ハリウッド プリメーラ」(“プリメーラ{Premiere}”は“{映画・演劇など}初演、初日の意味)等や、「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」の曲も入っていてお得です)。
- 総勢21名(3つのマキシバージに7名ずつ)ものダンサーの方々が出演されてます。ショー開始前に、いくつかのボートが出て、それぞれ4名くらいずつが乗り込んで、各マキシバージのセットの裏口まで行き、そこから、そのままステージの下へ入られてます。スタッフも入れると、ラグーンの上をボートで各3往復くらいして、運んでいます。ですから、ショー開始の30分前のアナウンスのときには、すでに、ダンサーの方々は、各マキシバージに入られていて、水面の下で準備していることになります。
また、ショー中は、ダンサーの方々は全員、両耳に黒いイヤホンをつけて踊っています。(「クリスマスタイム・マジック」も同様)。
- ラグーンには3つの巨大なマキシバージ(水上ステージ)があり、それに7名ずつのダンサーさんたちが登場しますが、各マキシバージごとに、だいたい出演するメンバーが決まっています。3つのマキシバージに、全ダンサーさんたちが、まんべんなく、均等に出演して、毎回順番に回ってゆくというのではなく、かなり偏りがあります。(たまに変則的になります)。
また、ショーの最初に、マキシバージに白い衣装で男女ペアが3組、順番にスポットライトがあたって次々と踊りだすシーンでも
、この男女ペアの組み合わせは、ほぼ毎回決まっています。(たまに変則的になります)。詳しくは、下の各ショーを参照。
- 04年1月12日(月・祝日)のその年度のダンサーでのラストのステージは、最後、通常は、マキシバージの灯りが再点灯してダンサーの方々が手を振って順番に上のフタへと消えていくところですが、手を振ったあと、ダンサー全員がマキシバージの上段中央に横一列で並んで立って、みんなで手をつないで、一斉に上にあげて、そのままお辞儀をしたあと、またみんなで一斉に手をあげるという感動的な終わり方でした。やっぱり、今夜が最後だったんだな、と思いました。そして、再度、手を振りながら、両端のダンサーからフタの中へと消えていくという、通常とは違う終わり方で幕を下ろしました。
- GW期間中、パークが22時まで営業してるときは、ルイズ前の「彩道」も21時まで営業していて、「ハリウッド・マジック」が20時20分からスタートする場合、2階のお店の席からショーを観ることができるかもしれません。
- USJはベイエリアにあるので、近くの海遊館のある天保山ハーバービレッジの巨大な大観覧車(上りエスカレーターに2回乗って、一番下の乗り場まで行く)も、パークの内外で観ることができます。その大観覧車は、夜、美しくライトアップされますが、1時間に2回、約30分おきに、その大観覧車の全体を使って、夜空の華麗なネオンの大花火ショーを観ることができます。(約5分間)。時間は、毎時の00分と30分の約5分前の、55分頃〜00分30秒と、25分頃〜30分30秒までの間です。
その時刻になると、はじめ、大観覧車の白い骨組の何本かが色が変わって点滅しだし、やがて、下からちょうど真ん中の部分に花火が上がるようにネオンの光が伸びていって、そして大観覧車の中央から大花火のように円形にネオンの光が点滅しながら広がるといったものです。これを何度も繰り返します。また、途中、大観覧車の輪全体を使って、ぐるぐる速くまわるように点滅したりします。
たとえば、夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」が20時スタートのときは、そのちょうど始まる直前の5分前からも、大観覧車の夜のネオンの大花火ショーを観ることができます。これを観てから、そのまま続けて「ハリウッド・マジック」を観ると、さらに興奮と感動が増すでしょう。
(なお、雨でも、大観覧車の夜のネオンの大花火ショーは行われています。「ハリウッド・マジック」が直前で中止になったときは、パークの中から、代わりに、これを観て帰るのがオススメです。一番そばで大きく観れるのは、ニューヨーク・エリアの「ワンダー ピックス」と「ルイズ N.Y. ピザ パーラー」の間の道路からです)。
また、夜の大観覧車の、通常時の全体の色は、明日の天気予報にもなっていて、その日によってそれも違うので、さらに楽しめます。(明日が晴れのときは緑色のライトアップで、雨のときは青白いライトアップになっています)。
- メルズ前のマキシバージ(水上ステージ)がある場所で観る場合、正面のバッテリーパーク(ゲームコーナーのある場所)が絶好のポジションになるので、大勢のお客さんが早くから場所取りをしていますが、風の強い日はロープが張られてそこでは観れなくなります。
バッテリーパークは前段(下)と後段(上)の2段構造になっていて、やや風の強い日や平日は前段の入場ができなくなり、後段のみからの観賞となります。さらに風が強い日は、土・日でも、後段も入場ができなくなり、その両側の周囲からの観賞になります。ですから、もし、当日、「ハリウッド・マジック」開始前にバッテリーパークで座って観れることがわかったら、非常にラッキーなので、ぜひそこで観賞するのがオススメです。
ルイズ側の、正面の柵の前の、通常は座って観るエリアにも、ロープが張られる時があります。その場合、観客は、そのロープの後ろの、1段下の地面に座って観ることになります。このときも、風が強いときですが、特に、風の向きが重要で、ルイズ側の観賞エリアはマキシバージから近いので、そのマキシバージの噴水の水しぶきが、観客の側にまで飛んでくる可能性のある風向きのときに、ロープが張られるようです。
- 小雨が降ったりやんだりして、ショーの上演予定時間の直前まで、中止かどうかわからない場合、だいたいショー開始の約7〜8分くらい前に、女性による中止のアナウンスが流れたあと(いつもとは違う女性の声で、ゆっくりと、言葉を大きく区切った口調)、そのまま続けて、“なお、ショーの一部、シンギング・イン・ザ・レイン(映画「SINGING IN THE RAIN」{映画「雨に唄えば」})のシーンのみを上演いたします”という女性アナウンスが流れるときがあります。(そのあと、外国人男性の英語によるアナウンスも続くときもあります)。
そして、アナウンス直後にすぐ、各マキシバージにダンサーたち7人全員が登場し、黄色の帽子とレインコートとパラソルを持って、約1分20秒間踊ります。(花火や噴水はありません)。そのあと、そのまま、いつもの最後のエンディングの音楽につながるように編集されていて、ダンサーたちが一斉にお辞儀をしたあと、お客さんたちに手を振って終わります。(もちろん、終了時間は、通常のショーの開始予定時間より前になります)。こういう時もあるので、中止が決定するまで待っていることをオススメします。
映画「雨に唄えば」の建物のセットとして、パーク内のハリウッド・エリアに「ガーデン コート マンション」の建物のセットがあります。「GARDEN COURT APARTMENTS」とあり、「6711」の番号があります。場所は、ハリウッド大通りの、メルズ側に向かって右側で、「シュワブス」の向かい側です。
右隣に、「マックス ファクター ビル」(「MAX FACTOR MAKE−UP STUDIO」とあり、「6777」と番号があります。映画「ビバリー ヒルズ コップ」の映画撮影セット)、左隣に「クレスビル」(屋上に、夜は、“KRESS”のネオンが灯ります。「FIVE DIME」とあります。映画「プリティ ウーマン」の映画撮影セット)の間にあります。
- 夏の8月は連夜上演されている、この夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」ですが、ライブショーなので、その日の天候等によって、通常、花火があるところでなかったり、カイト(5連凧)が華麗に夜空を舞うシーンがなかったり、ラスト前の100発近い花火の大連発等がなかったりします。最高に盛り上がる究極のエンターテインメントとし計算されたプログラムどおりの、完全バージョンの「ハリウッド・マジック」を観るためにも、ぜひ、お得な年間パスの購入をオススメします。
- 夜の「ハリウッド・マジック」は、ダンサーの方々が、スポットライトを浴びて踊り、その衣装といい、最もダンサーらしい姿で登場してくれるときです。昼間の各ショーでの、目の前での、どちらかというと気さくな感じのダンサーの方々の姿もいいですが、夜のスポットライト浴びて大観衆の前でクールに踊っている、本格的なダンスシーンを見せてくれる姿もとても魅力的です。
アフロや帽子をかぶってないで、1人1人が、普通に戻って踊っている姿を見れる(写真に撮れる)唯一のショーでもあります。特に、ショー終了直後は、立ち止まって手を振ってくれるので、写真も撮りやすくなります。しかも、ダンサーの方々の、これで今日1日の仕事をすべて終えたという、充実した、一番いい表情&笑顔を撮ることができます。
- 04年8月28日(土)の「ハリウッド・マジック」は、強風により中止でしたが(ラグーンには、マキシバージ{水上ステージ}も3つとも、最初から用意されていませんでした)、代わりに、ショー予定時間と同じ20時から、出演者たちによる、“スペシャル・グリーティング”が実施されました。(私は初めて観ました)。
夜のパーク内に、本日のショーの中止と、グリーティングの告知の女性アナウンス(テープによるものなので、今後も行われる可能性があります。また、英語による外国人男性バージョンがあとに流れます)が、30分前、15分前、5分前、グリーティング開始時間の4回流れたのを聞きました。(約1分間)。(それより前にもアナウンスがあったのかもしれません)。
30分前と15分前は、女性アナウンス「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンより、ご案内申し上げます。本日、予定されておりました、キリン提供の“ハリウッド・マジック”は、悪天候のため、やむおえず、中止とさせていただきます。ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。なお、ショー開始時間に、『シネマ 4−D(フォー・ディー)』前におきまして、“ハリウッド・マジック”出演者による、グリーティングを実施いたします。どうぞ、お楽しみに!」、続いて外国人男性の英語アナウンス「レディース&ジェントルマン、〜」。(1時間前より前も同じ)。
5分前には、女性アナウンス「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンより、ご案内申し上げます。本日、予定されておりました、キリン提供の“ハリウッド・マジック”は、悪天候のため、やむおえず、中止とさせていただきます。ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。なお、まもなく、『シネマ 4−D(フォー・ディー)』前におきまして、“ハリウッド・マジック”出演者による、スペシャル・グリーティングを実施いたします。どうぞ、お楽しみに!」、続いて外国人男性の英語アナウンス「レディース&ジェントルマン、〜」。
開始時間には、女性アナウンス「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンより、ご案内申し上げます。本日、予定されておりました、キリン提供の“ハリウッド・マジック”は、悪天候のため、やむおえず、中止とさせていただきます。ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。なお、只今より、『シネマ 4−D(フォー・ディー)』前におきまして、“ハリウッド・マジック”出演者による、スペシャル・グリーティングを実施いたします。どうぞ、お楽しみに!」、続いて外国人男性の英語アナウンス「レディース&ジェントルマン、〜」。
20時になると、キャノピー下で、「ハリウッド・マジック」のスタートの花火が上がるときの、ファンファーレのような音楽が流れ出すとともに、「ユニバーサル スタジオ ストア」の向かって右側の角の入口(「シネマ 4−D」側。通常の他のショーのキャノピー下に登場するのとは反対側)から、白いタキシード姿でシルクハットを被った男性ダンサーと、一緒に腕を組んで白いドレス姿の女性ダンサーがペアで次々と登場しました。そのまま、「ユニバーサル スタジオ ストア」の前をゆっくりとエントランス側へと歩いて移動して、「ユニバーサル スタジオ ストア」の正面あたりで、グリーティングが行われました。(グリーティングの間は、ほとんど移動しないで、この場所にいます)。
男女ダンサーはペアか、男性ダンサー1名の左右に女性ダンサー1名ずつの3人1組でそれぞれ、グリーティングをしていました。一緒に写真を撮ったり、お話したり、握手してくれたりします。(男女ペアの間にお客さんが入って、一緒に写真を撮る形が多いようです)。
時間は8〜9分ほどです。アナウンスの約1分間のあと、グリーティングの間のBGM音楽は、オープニングのスタートの曲から(約1分間)、1曲目の優雅なダンスの曲(約2分55秒後)、続いてタンゴ調の曲のあとは(約3分30秒後)、後半の「パワー・オブ・ハリウッド」のダンスの曲にすぐつながるように編集されていて、そのまま最後の再登場しての決めポーズまでところまで続き(約6分後)、そして、そのままエンディングのテーマ曲が流れます。(アナウンスも入れて、合計約8分50秒間)。
帰りは店内でなく、「ユニバーサル スタジオ ストア」の右側のスタッフ専用ドアから(「セサミストリート・バースデーセレブレーション」のグリーティングで出入りするドアと同じ)、それぞれ、男女ペアのダンサーたちがゆっくりと歩いて戻っていきました。
衣装は、1曲目の、女性ダンサーは白いドレス(髪型は全員、アップに結んだもので同じ)、男性ダンサーは白いタキシード姿にシルクハット姿です。この、いつもステージで観ている衣装を、間近に観れるのはかなり貴重です。(なお、実際の水上ステージでは、ダンサーの方々は全員、両耳に黒いイヤホンをつけて踊っていますが、グリーティングではつけていません)。ショー中、映画「キングコング」のシーンや、「ディスカバリー レストラン」の屋上から飛び降りるシーンに登場する、
スタントを行うアクション・パフォーマーの方々(「エマージェンシー!」の方々)は登場しません。
今までは、「ハリウッド・マジック」が早い段階でその日に中止が決定していても、このようなグリーティングはありませんでしたが、これからは期待でき、楽しみが増えました。(今後は、中止になりやすい「クリスマスタイム・マジック」でも行われる可能性があります)。
特に、当日の昼間から強風や雨で、事前に中止になることが確定的な場合(ダンサーの方々がショー開始の約1時間前にボートでラグーンのマキシバージ{水上ステージ}に行く前に中止が決定した場合)に、グリーティングが行われる可能性があります。(特に、その夜、ショーの予定があっても、夕方までにラグーンにマキシバージが出ていない時{台風接近中等})。
明日(29日)も、天候によっては、グリーティングになる可能性があり、この日はいなかったメンバーも登場すると思われ、またそれも楽しみです。
- 04年8月29日(日)も2日連続で、スペシャル・グリーティングでした。19時頃にもアナウンスがあり、この日も、ラグーンにはマキシバージは出てませんでした。この夜のグリーティングでは、登場は昨夜の「ユニバーサル スタジオ ストア」店内ではなく、最初から、右側のクルーが出入りする外のドアから登場しました。そして、昨夜の全員「ユニバーサル スタジオ ストア」前とは違って、3つのグループに場所が分かれて(登場するマキシバージごとに)、広い範囲でグリーティングが行われていました。(最初に登場したメルズ側?の7名{女男女、女男、女男の順}が「ユニバーサル スタジオ ストア」前で、次に登場したルイズ側?の7名{女男女、女男、女男の順}が中央の「カリフォルニア コンフェクショナリー」前に、最後に登場したジュラシック側の7名{女男女、女男、女男の順}が、「シネマ 4−D」前になっていました)。
- ドアからの登場の仕方は、「ハリウッド・マジック」の1曲目と同様に、まず上段中央の男性ダンサーAが左右に女性ダンサーD(1曲目でペア)と女性ダンサーH(たいてい、「ファンキー・フリーダ&ディスコ・ダイナマイト」のメンバーの女性ダンサー。途中から登場し、後半オレンジ色の衣装)と登場し、次に男性ダンサーBが女性ダンサーEと腕を組んで登場し(1曲目の2番目、左端のペア)、最後に男性ダンサーCが女性ダンサーGと腕を組んで登場(1曲目の3番目、右端のペア)するようです。そして、少し間をあけて、次のマキシバージのグループのダンサーたちが同様に登場してました。(「ハリウッド・マジック」の1曲目で、男女ダンサーが、通常、誰とペアで踊っているのかが確認できます。{もちろん、今夜予定されていたペア&どのマキシバージに登場する予定だったのかもわかります})。
- 通常、昼間の別々のエリアのショーに数名ずつ出演されているダンサーの方々(「ハリウッド・マジック」でも3つの水上ステージ{7名ずつ}に分かれます)が一同に(計21人)集まっているのを見れるのは(しかも、目の前で)、すごく貴重な機会だと思います。(それも、全員、正装した同じ白いドレス&タキシード姿)。全ダンサーによる、一斉グリーティングのようで、“超豪華版”といった感じがします。それに、夜はフラッシュの光がすごくて、グリーティングもすごく盛り上がります。
- 特に、レアなのが、「ファンキー・フリーダ&ディスコ・ダイナマイト」のメンバーの方々で、このショーのダンサーの方々がキャノピー下にいる、しかもアフロを取って、白いドレスやタキシード姿でいる光景はかなり貴重です。髪型やメイクも昼間と違っていて、とても新鮮な感じがします。
- パーク内に3ヵ所ある「スタジオ インフォメーション」の電光掲示板は、中央に「本日のハリウッド・マジックは悪天候のため中止となりました。」と右から左へと流れるだけで、特別にグリーティングの告知はしていません。
(「ハリウッド・マジック」の欄には、「強風中止」と表示されています)。
- この夜のスペシャル・グリーティングで、目の前でダンサーの方々の素敵な白い衣装の姿を見れ、ダンサーの方々の人気が一層高まるとともに、“こんな素敵な衣装で登場して、いつも夜の水上ステージで大花火や大噴水をバックに踊っているんだ”とわかり、ますます、夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」を観るのが楽しみになるでしょう。
- 「ハリウッド・マジック」も、9月後半になると、今年の現メンバーのダンサーで踊るのもあと残りわずかになるためか、男女ペアの組み合わせが連夜、変則的になることが多いようです。(例年、年内の上演は10月中旬までで、あとは、「クリスマスタイム・マジック」になり、年明けに1週間ほど踊るだけになります)。
3月から「ハリウッド・マジック」に登場した新ダンサーたちも、半年以上経って、もう充分慣れてきたこともあり、他の相手との組み合わせで踊る余裕もできてるので、あとは、それぞれ、最後に思い出作り、記念として、今まで一緒に踊ったことがなかった組み合わせで登場して、踊っているのかもしれません。
また、このあとの「クリスマスタイム・マジック」では、ダンサーの位置やペアが大きく異なるので、組み合わせをシャッフルさせることにより、10月中旬から約3週間、「クリスマスタイム・マジック」の本格的なレッスンが始まる前に、実際のステージ上でいろんな相手と一緒に踊る経験をしておく、といったように事前の練習にもなっているのかもしれません。
- 夜、「ハリウッド・マジック」終了後、パーク内の広い道路を大勢の大群衆がぎっしりと埋め尽くして、一斉にキャノピーのあるエントランス方向に向かって歩いている光景は壮観です。こういった、夜の大規模なメイン・ショーがなく、早めに営業時間が終わるアメリカのユニバーサル・スタジオでは見られない、世界でもここだけの自慢できる光景でもあります。(この大群衆が、道路を埋め尽くして歩いている夜のパークの光景をビデオに撮っている外国人観光客の方もよく見かけます)。日本のユニバーサル・スタジオにリピーターが多い理由のひとつでもあります。
- たまに、1曲目の登場のとき、左端(2番目にスポットライトがあたる)と右端(3番目にスポットライトがあたる)に女性ダンサー1名ずつがいて、じっと彫像みたいにポーズをしたまま動かないときがあります。そして、タンゴ調に曲が変わり、途中から女性ダンサーが登場すると、踊り出します。これは、男性ダンサーが2名いないのではなく、1名だけ足りないときのバージョンで、中途半端に左右のどちらかが1名で踊るよりも、左右2つとも女性1名にして、1曲目のペアダンス中はポーズをさせておくことにしたものです。04年から新しく行われ、特に、ジュラシック側で何度か見られました。
半端な数になるので1曲目には登場しなかった、もう1人の男性ダンサーは、次の「雨に唄えば」の黄色の傘のシーンから加わって、一緒にダンスを踊ります。
- 05年度は、ダンスの振り付けが少し新しくなっていて、後半の“暗闇をサーチライトの白い光が飛び交う。音楽も激しいビートのものが流れだし、その約10秒後、マキシバージが点灯され、上段中央にダンサー7人全員が、向かって右側を向いて立って並んでいる姿が現れる。”のところで、このあと、全員で両手を拡げたようなポーズを一瞬します。
また、キングコングがニューヨーク・エリアの建物に登場するとき、ベランダからロープで逃げる女性のドレスが白色から銀色に新しくなっています。
- 「ユニバーサル・スタジオ・ツアー」での、予約観賞エリアは、05年夏は、サンフランシスコ・エリアのパークの最高級レストランの「ロンバーズ ランディング」の水辺のテラスからです。(05年春は、メルズ側のバッテリーパークの左側の場所でした。それ以前は「ジョーズ」のあるアミティ・ビレッジ側でした)。
- 7月下旬に行ったら、夜の6時12分と7時5分くらいの2回(7時36分頃のときも)、パーク全体に夜8時30分からの「ハリウッド・マジック」のPRアナウンスが流れていました。最初、日本語の男性の声のアナウンス(「ロイヤル・スウィート・ウエディング」の従者の男性の声)で、そのあと、外国人男性の英語のアナウンスが流れます。(9月中旬で、20時スタートのときは、18時にアナウンスがありました)。
従者の男性の声「ご来園の皆様にご案内申し上げます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがお届けする、豪華絢爛(ごうかけんらん)! 迫力満点! 一大スペクタクルショー! “ハリウッド・マジック”は、今夜、午後8時30分より、パーク中央のメイン・ラグーンにて、開催を予定しております。どうぞ、お楽しみに!」。
外国人男性の英語のアナウンス「レディース&ジェントルマン、ボーイズ&ガールズ、ユニバーサル・ストゥーディオズ・ジャパーン、プレゼンツ、“ハリウッド・マジック”、アン、ミュージカル、スペクタキュラー、ハイライト、イン、ザ、マジック、アンド、スプレンダー、オブ、フェイバレイト、モーション、ピクチャーズ、ドント、ミイステイク、サイメント、ビギニング、アト、エイト・サーティ、アト、ザ、メイン・ラグーン、ローケイテッド、イン、ザ、セントラル・パーク、サンキュー&エンジョーイ、ザ、ショー!」。
2 「ユニバーサル・スタジオ・ツアー」
(「UNIVERSAL STUDIOS TOUR」)
(ツアー形式{ユニバーサル・スタジオのツアー}・有料・予約可・随時、1ツアー最大10名ごとに出発・徒歩移動・約3時間{アトラクション優先入場体験時間を含む}・夜のラグーンショー特別観賞エリアも確保・5500円の「ムービー・ダイブ・ツアー」と、3500円の「ムービー・ウォーク・ツアー」の2種類あり・GWやお盆休み等の大型連休期間中の予約は、早めに事前予約で定員に達し予約終了する場合があります)
03年7月15日(火)スタートの、ナンバーワンのアメリカの映画の世界的なテーマパーク、ユニバーサル・スタジオを隅々まで味わうことができる、非常に親切なガイドもうれしい、VIP待遇で移動させてくれる超お得なツアー!ガイド・クルーの口から、その場で直接聞く、パークの映画の世界の説明は、ここでしか体験できない貴重な思い出に。また水濡れ対策のポンチョまでもらえ、さらにツアー後、昼間も、夜も全レストラン、全ショップで10%割引してもらえるという、まさに至れり尽くせり。「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」の優先入場も可能。パークでも目立つ。
(NEW!) こちらでも紹介!
(06年12月1日から、ショー体験の対象アトラクションに「WICKED」、「TOTO&FRIENDS」追加)
新(07年4月1日{日}から、対象アトラクションに「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」も)
(NEW!) 08年春から「ユニバーサル・プライベート・ツアー」がスタート! (「ムービー・ウォーク・ツアー」は08年3月31日{月}まで)
(ツアーの予習)
10名という少人数が最大のウリで、文字通り、ほんとにVIP待遇で、それがセールスポイントになっている。見ていても、ほぼ、マンツーマンと言った感じで、贅沢すぎる気がするくらい。こんなに密着した、親切なテーマパークの同行ツアーは世界中のどこにもないだろう。パークの改札機を入ったところにある広場で、これから遠足にでかけるようなウキウキした一行を見るたびに、うらやましくなる。
※ ツアー参加者は、全員、専用のカッコイイ黒色のイヤホンを右耳につけて、ガイドさんが小型のイヤーマイク(耳に掛ける形のマイク)で説明するのを聞きます。(他の周囲のお客さんには聞こえないようになっています)。
パークの改札機を入って左側にあるゲストサービスの建物付近から、少人数のグループでツアーは出発する。全員、首から各ツアーのやや大きめの正方形型のカード(参加証明書。「ダイブ」は有名な巨大ゲートのデザイン、「ウォーク」は有名な巨大なユニバーサル・グローブ{地球儀}のデザインで、ともに揃って季節ごとに色が異なるもの)をぶら下げている。まず大屋根が広がるキャノピーの下へと、みんなでそぞろ歩きのように固まってゆったりと移動していく様子は、ガイド・クルーの笑顔もあって、非常にアットホームな感じがする。特に、人のまだ少ない、パークが開いて間もない午前中だと、“USJ貸し切り”のような雰囲気さえ漂い、とても贅沢な感じがして、通りすがりに見かけるだけでも、すごくうらやましい感じがする。
また、パーク内では旅行会社の引率の旗や腕章の行為が禁止されているので(たいてい、パーク内では自由行動で、旅行会社のガイドはパークの外で待っているようです)、このツアーだけが、パーク内でガイド付きで案内しているので、大変目立つ。
さらに、たとえば「スパイダーマン」のアトラクションに優先入場したときは、そのショップの前で、終わって出てくるのをガイド・クルーがずっと待っているといったように、アトラクションの体験が終わって出てくるまで、ガイド・クルーが、そのアトラクションの出口の前で待っていてくれる。
また、他のショーやライドのアトラクションは、どれも1つが15〜20分程度なのに、約3時間もいてくれて、アトラクションの体験時間を除いても、ガイド・クルーに一緒にいて説明してもらえる時間は、かなり長い時間となるので、1時間あたりの料金を考えても、この値段はすごく安いと思う。
ロスのトラム・ツアーの場合は、トラムの車内やモニターでの説明で、より高額なコースのみ、途中で何度か下車して説明(ただし英語)するというものだが(しかも値段は1万円以上)、こちらのは、はじめからすべて歩きながら説明してくれるので、いかにお得かがわかる。
体験できるアトラクションは、ガイド・クルーが、ツアーの参加者みんなの意見を聞いて、どれかを選択して、そのツアーの全員が同じアトラクションを体験するようになっている。
USJが初めての人には特にオススメ。何も知らない状態で、最初から、このツアーに参加できるのは、ある意味、非常にチャンスとも言える。(2001年春のオープン時から2003年7月14日{月}までありませんでした)。本やガイドブック等で読むよりも、実際に、USJに来て、そのガイド・クルーの口から詳しく説明を聞ける、それもパークの映画のセットの目の前で、というのは想像以上に感動すると思う。(以前は、「ユニバーサル・モーション・ピクチャー・マジック」という、パーク初心者にまずオススメしたいアトラクションがありましたが、現在では、このユニバーサル・スタジオ・ツアーが、その代わりにもなっていると言えます)。
(ツアーの内容)
03年7月15日(火)から、「ユニバーサル・スタジオ・ツアー」が始まりました。どちらも約3時間で、最大10名という少人数グループでのツアーが何本も出発する形式なので、きめ細かい応対が可能です。映画の撮影カチンコを持った、オシャレな茶色のベレー帽のお姉さん(または、お兄さん)のガイド・クルーが1名同行します。(夏は、麦わら帽子のバイザータイプの変形型)。2種類(「ムービー・ダイブ・ツアー」と「ムービー・ウォーク・ツアー」)あります。
5500円の「ムービー・ダイブ・ツアー」の方では、合計4つのアトラクションに優先入場できます。
次のライド・アトラクションの中から、3つに優先入場できます。(「ユニバーサル・エクスプレス・パス・ブックレット」が不要なので、大変お得です)。
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」
「ジョーズ」
「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」
さらに、次の6つのアトラクションの中から、1つに優先入場できます。(「ユニバーサル・エクスプレス・パス・ブックレット」で未発行のものが多く、大変値打ちがあります)。
「セサミストリート 4−D ムービーマジック」
「シュレック 4−D アドベンチャー」
「ターミネーター2:3D」
「バックドラフト」
「ウォーターワールド」
「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」
「WICKED」
「TOTO&FRIENDS」
さらに、「夜のラグーンショー特別観賞エリア」として、
夜の「ハリウッド・マジック」(「クリスマスタイム・マジック」)の観賞エリアも確保されています。(05年夏は、サンフランシスコ・エリアのパークの最高級レストランの「ロンバーズ ランディング」の水辺のテラスからです。{05年春は、メルズ側のバッテリーパークの左側の場所でした。それ以前は「ジョーズ」のあるアミティ・ビレッジ側でした})。
新09年から「マジカル・スターライト・パレード」ツアー参加者専用観賞エリア。
(その他の特典)
☆ 「ムービー・ダイブ・ツアー」オリジナル・ピンバッジがもらえます。(「ムービー・ウォーク・ツアー」にはありません)。(07年では「ネックストラップ付パスケース」{季節により色が異なります})。
☆ 「ムービー・ダイブ・ツアー」参加証明書を発行してもらえます。
☆ その参加証明書を支払い時にレジで提示すれば、昼間でもパーク内の全レストラン、全ショップで10%割引してもらえます。(カート・ワ
ゴン・バルーン等は除く)。
☆ 水濡れ対策として、「ポンチョ」が無料でもらえます。
3500円の「ムービー・ウォーク・ツアー」も、合計2つのアトラクションに優先入場できます。ツアーを、どういったものかを試してみるには手頃でいいでしょう。
次の8つのアトラクションの中から、1つに優先入場できます。(「ユニバーサル・エクスプレス・パス・ブックレット」が不要なので、大変お得です)。
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」
「E.T.アドベンチャー」
「ターミネーター2:3D」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」
「ジョーズ」
「バックドラフト」
「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」
さらに、次の6つのアトラクションの中から、1つに優先入場できます。(「ユニバーサル・エクスプレス・パス・ブックレット」で未発行のものが多く、大変値打ちがあります)。
「セサミストリート 4−D ムービーマジック」
「シュレック 4−D アドベンチャー」
「ウォーターワールド」
「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」
「WICKED」
「TOTO&FRIENDS」
さらに、「夜のラグーンショー特別観賞エリア」として、
夜の「ハリウッド・マジック」(「クリスマスタイム・マジック」)の観賞エリアも確保されています。(05年夏は、サンフランシスコ・エリアのパークの最高級レストランの「ロンバーズ ランディング」の水辺のテラスからです。{05年春は、メルズ側のバッテリーパークの左側の場所でした。それ以前は「ジョーズ」のあるアミティ・ビレッジ側でした})。
(その他の特典)
☆ 「ムービー・ウォーク・ツアー」参加証明書を発行してもらえます。
☆ その参加証明書を支払い時にレジで提示すれば、昼間でもパーク内の全レストラン、全ショップで10%割引してもらえます。(カート・ワ
ゴン・バルーン等は除く)。
☆ 水濡れ対策として、「ポンチョ」が無料でもらえます。
[得する情報]
- (申し込み方法)
当日予約…パーク内のゲストサービス(ゲートの改札機を入って、すぐ左側)で、どなたでも申し込み可能
です。予約状況もわかります。
事前予約…ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式WEBサイト(http://www.usj.co.jp)からEメールで事前に
申し込み、後日、担当者から電話で確認があって予約完了です。(メール申し込み時点では、
まだ予約は完了していません)。受付期間は、パーク来場1ヵ月前から前日の18時までです。
04年のGW中の事前予約(5月1日{土}〜4日{火})は、両ツアーとも、4月14日にはすでに定員に達したそうです。夏休みも早めの予約が必要だと思います。
- どちらも、夜の「ハリウッド・マジック」(「クリスマスタイム・マジック」)の観賞エリアも確保されてるので、その直前ギリギリまで(たとえば20時に「ハリウッド・マジック」が始まる場合、19時台のアトラクションを)楽しむことができます。どちらもツアーは3時間だけなので、その前後の予定も立てやすいです。
- 映画のテーマパークならではの企画で、新アトラクションと言ってもいいくらいです。上の(得々情報・「26」)「ユニバーサル・エクスプレス・パス ブックレット」が早々売り切れてるときは、こちらを利用して、2〜4個のアトラクションの優先入場ができれば、ユニバーサル・スタジオ内の映画のセットの説明まで聞けて、お得かもしれません。
- パークに入ってすぐの「ユニバーサル スタジオ ストアー」前の「INFORMATION」と書かれた棚や、待ち時間表示の各「スタジオ インフォメーション」ボードの下の棚にもパンフレットが置いてあります。
- また、ツアー中、「セサミ4D」の前でセサミストリートのキャラクターたちが登場してるのを見かけると、担当のガイド・クルーの方が「〜バートの横にいる、あの黄色いのが〜」と各キャラクターの説明もしてくれます。
さらに、ハリウッド大通りを歩いているときに、地面の星型のマーク「ウォーク・オブ・フェイム」の説明を、ツアー客にしているところも見かけたことがあります。
- 03年10月1日より、新しく、ツアーで訪れる対象アトラクションに、待望の「セサミストリート 4−D ムービーマジック」「シュレック 4−D アドベンチャー」の2つの最新の大人気アトラクションが加わります。これは普通に並ぶと、待ち時間が凄く長いので(平均100分前後。土・日はそれ以上)、この優先入場はかなりメリットがあります。
- 04年1月9日(金)より、あの超話題の新アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」が、ツアーの優先入場の対象に含まれることになりました。
- “ウォーク”の方が、同じ約3時間で、入るアトラクションが2つと少ない分、よりガイド・クルーの説明が詳しく聞ける気がします。
- どちらも、“ウォーク”の表示がある、なしに関わらず、歩いて回ります。
- 両ツアーの参加証明書(首からぶら下げているカード)の色は、季節によって変わります。(赤茶色・青っぽい色・黄金色・緑っぽい色の4種)。
また、ダイブ・ツアーがあの有名なエントランスの巨大な「ゲート」の、ウォーク・ツアーが有名な「ユニバーサル・グローブ」(巨大な地球儀)のデザインになっています。
- また、パークに設置されている棚にある「ユニバーサル・スタジオ・ツアー」の細長いパンフレットの中身が、上記のように詳しく説明された新しいものになっています。
- ツアー参加者は、全員、専用のかっこいい黒色のイヤホンを右耳につけて、ガイドさんが小型のイヤーマイク(耳に掛ける形のマイク)で説明するのを聞きます。(他の周囲のお客さんには聞こえないようになっています)。
- 大きな文字で、要点のみこちらでも紹介しています。(「パークその他に関する得々情報・27」)
3 「夜のUSJの光あふれる夜景」(こちらも{07年最新夜景})
(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン全域・夕暮れ時〜夜の営業終了予定時間、さらにそれ以降〜)
夜のパーク(こちらも)は、オシャレなアメリカの街並みがライトアップされ、カラフルなネオンサインが動きだし、広い道路には行き交う人々の影が映し出される。パーク全体に拡がる、ロマンチックなその情景は、まるで光のアトラクション!夜に浮かぶ非現実的な巨大な光の空間は、まさに光のマジック!
さらに夜のラグーンの水面に映る光かがやく街並みの、ゆらめくイルミネーションは、華やかな水上パレードのよう。夜こそ、まさに本場の雰囲気たっぷりのユニバーサル・スタジオが体験できる。
(アトラクションの予習)
パーク内にネオンの明かりが灯りだす夕暮れ時は、USJも、ひときわ、落ち着いた大人のムードに包まれる。外国の街並みにライトアップの光が灯り、夜のネオンサインが動き出すとともに、よりいっそうユニバーサル・スタジオが、その独特の雰囲気を漂わせはじめる。
映画に登場する建物のセットの、各お店のショーウィンドウにも灯りがついて、いっそうガラス越しに品物を見るのが楽しくなる。また、建物の上の2階・3階の窓にも灯りがともり、カーテン越しに部屋の中から漏れる薄い光が、まるで本当に中に人が住んで暮らしているかのように思わせてくれる。(特にNYエリア)。
その夜のパーク内の、外国のオシャレな街並みのネオンあふれる光の夜景も、ここでは夜のアトラクションのひとつになっている。夜、ストリートの両側に建ち並ぶ、ライトアップされた美しい街並みの建物のひとつひとつが、ここでは、ロマンチックな“光のフロート”なのだ。
また、夜のラグーンの水面に映る、パーク全体の街並みを使った無数の色彩豊かなゆらめく光が、同時に水上パレードにもなっている。そして、その光あふれる夜のパレード中の、ハイライトのショーとして、「ハリウッド・マジック」や「クリスマスタイム・マジック」がある。
また、USJは映画のテーマパークなので、ロマンチックな、夜が中心のテーマパークとも言える。(「スパイダーマン」のグランドオープン前日の試乗会も夜に行われ、大晦日の「ハリウッド・プレミア・パーティ」も夜から入場が始まるようになっている。また、プライベート・イベントも夜に行われている)。
また、各アトラクションも、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」「E.T.アドベンチャー」「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」といったライドや、ショーもほとんどが夜の設定となっていて、夜、パークの、外のライトアップされた街並みと連動して楽しめば、よりリアルで、興奮できるようになっている。
さらに、夜はパーク内の各レストランのサービスもすごくて、年間パスを持っていれば、割引き価格で飲んだり、食べたりすることができる。しかも、昼にはない、ムード満点の夜景の光も観ることができて、まさに、夜が中心のテーマパークといった感じがする。
[得する情報]
- (枚岡・石切・生駒山の1000万ドルの夜景や、箕面{みのお}の1000万ドルの夜景)。
生駒山上遊園地(入園無料・こちらも・HP)もあります。また夜景の名所(最も美しい1000万ドルの夜景{特に「鐘の鳴る展望台」「山頂展望台」})としてデートスポットにもなっています。地下鉄で行ける最も近いケーブルカーと夜景の観光を楽しむことができます(地下鉄「本町」駅から650円{地下鉄270円+近鉄380円})。(近鉄電車の車窓からでも、素晴らしい夜景を見ることができます)。生駒山の手前の枚岡(ひらおか)の「なるかわ園地」のぼくらの広場(A・B)が有名夜景ポイント(光量・スケールともに日本一とも)。
夜景は山の上から見るのが空気もきれいで最高です(山からのダイナミックな夜景の絶景にちょうどいい距離{山から遠すぎたり近すぎたりせず、また市街地の部分が大きく迫力があり、ここがベスト})。
(日本一の夜景!美しい1000万ドル以上の夜景ポイント{都心近くの2ヵ所の山々から})
箕面、五月山
↓
ユニバーサルタワー(ホテル)
海 WTCビル(256m) ベイタワーホテル他(200m) ←枚岡、石切、生駒山
- 夜のエントランス広場は、05年夏頃(期間限定)から、ロマンチックな映画の甘いバラード曲集になっているので、幻想的なユニバーサル・グローブ(回転する巨大な地球儀)や有名な巨大なゲートを音楽を聴きながら見ているだけでも、それだけでも1つのアトラクションとも言えます。(例・映画「タイタニック」他)。
- 夏休みの8月は、連日、夜22時までオープンしています。(05年8月29日{月}、30日{火}、31日{水}は夜21時まで)。夜に行くパークは、エントランスのあの巨大なゲートが見えた瞬間から、とてもロマンチックでオススメです。夜景も、天保山大橋が白くライトアップされていて、この時期は特にきれいです。(主に土・日の19時30分頃から〜)。パーク内のレストランも、夜21時まで入店可能で、たっぷりと楽しめます。特に、連夜「ハリウッド・マジック」がラグーンで開催されるので、ニューヨーク・エリアの「彩道」(21時までオープン・2階が店内)からも観ることができます。(パークその他に関する得々情報「90」参照)。
また、キャノピー下の「ユニバーサル スタジオ ストア」等では、営業終了予定時間の夜22時を過ぎても、そのあと軽く1時間ぐらいは営業しています。そのため、実質的には、夜23時くらいまで営業していると言えます。(パークその他に関する得々情報「18」参照)。
2005年の夏は、夕方4時から入場できる「サマー・トワイライト・パス」の他、数多くのお得な新スタジオ・パスが発売されます。
☆ 「サマー・トワイライト・パス」…夕方4時から入場可能。(パーク窓口他でも販売)
(入場期間:05年7月16日{土}〜05年8月31{水})。
※ 大人4,200円/子供3,100円。
※ パークの営業時間は、夏は、7月16日(土)〜7月31日(日)は夜9時まで(7月19日{火}〜7月22日
{金}は夜8時まで)、8月は夜10時まで(8月29日{月}〜8月31日{水}は夜9時まで)です。
- 05年の夏も、夜の19時30分頃からは、パークからも見える巨大な天保山大橋が白くライトアップされ浮かび上がり、とてもロマンチックな風景になります。
- 04年9月中旬の「ハリウッド・ハロウィーン」以降、夜のエントランスのユニバーサル・グローブ{地球儀}の背後から出ているサーチライトの6本の細長い光も、くっきりとして、照度をアップして幻想的になっているように思いました。。
- USJは、最初からアルコールOKのテーマパークなので、夜は最高に楽しいお酒を飲むことができます。(しかも、年間パスを使えば、20%も安く)。
- 夏は、営業時間が長いので、光の夜景も長く楽しめてお得です。1月・2月は、パークの営業時間が短いので、少し長くいれば、すぐ最後まで観れてお得です。夜景も楽しめます。
- 夜は、外でも日焼けの心配がないので、パーク内でより楽しいひとときを過ごすことができます。
- 「ユニバーサル・シティウォーク」も、さらに夜のネオンサインが魅力的です!しかも、現代風のさらに陽気な感じです。
- 昼間と同じ、軽快な、パークのあちこちのBGMの音楽も、夜の華やかなネオンサインが動いている光り輝くパークで聴くと、心地よい感じが、より一層するように思います。
- パーク内では、光だけでなく、夜の建物でできる影まで計算して作られており、さらにパークは映画スタジオなので、「暗闇」も演出して作り出されています。
- USJはベイエリアにあるので、近くの海遊館のある天保山ハーバービレッジの巨大な大観覧車も、パークの内外で観ることができます。その大観覧車は、夜、美しくライトアップされますが、1時間に2回、約30分おきに、その大観覧車の全体を使って、夜空の華麗なネオンの大花火ショーを観ることができます。(約5分間)。時間は、毎時の00分と30分の約5分前の、55分頃〜00分30秒と、25分頃〜30分30秒までの間です。
その時刻になると、はじめ、大観覧車の白い骨組の何本かが色が変わって点滅しだし、やがて、下からちょうど真ん中の部分に花火が上がるようにネオンの光が伸びていって、そして大観覧車の中央から大花火のように円形にネオンの光が点滅しながら広がるといったものです。これを何度も繰り返します。また、途中、大観覧車の輪全体を使って、ぐるぐる速くまわるように点滅したりします。
たとえば、夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」が20時スタートのときは、そのちょうど始まる直前の5分前からも、大観覧車の夜のネオンの大花火ショーを観ることができます。これを観てから、そのまま続けて「ハリウッド・マジック」を観ると、さらに興奮と感動が増すでしょう。
(なお、雨でも、大観覧車の夜のネオンの大花火ショーは行われています。「ハリウッド・マジック」が直前で中止になったときは、パークの中から、代わりに、これを観て帰るのがオススメです。一番そばで大きく観れるのは、ニューヨーク・エリアの「ワンダー ピックス」と「ルイズ N.Y. ピザ パーラー」の間の道路からです)。
また、夜の大観覧車の、通常時の全体の色は、明日の天気予報にもなっていて、その日によってそれも違うので、さらに楽しめます。(明日が晴れのときは緑色のライトアップで、雨のときは青白いライトアップになっています)。
4 「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」 (エクスプレス対象)(車に乗り&ブルーの3Dサングラス着用)
(「THE AMAZING ADVENTURES OF SPIDER−MAN THE RIDE」)
(ツアー形式{デイリー・ビューグル社という新聞社の社内見学ツアー}・自動車型の室内ライド・自動運転・12人乗り{3列で4人掛け}・ブルーの3Dサングラス着用・ライド自体は約4分30秒・手前と奥の前後2つずつの計4つの乗り場)
04年1月23日(金)オープンの新アトラクション!(2004年度のヒット商品番付の最大のヒットと言えばコレ!) 夜のニューヨークのマンハッタンの超高層ビル群の光の夜景の上空や街並みを、縦横無尽に駆け回りながら、敵の攻撃を受けつつも、スパイダーマンが助けに来てくれるという、3Dサングラスをかけたまま前に進み、まっさかさまに超高層ビルの屋上から落とされる、
ハイテク・バーチャル・“スリル”・ライド! 特殊効果の爆発する炎も大迫力! スパイダーマンの声もカッコイイ!
今までに無かったことのすべてがあると言ってもいい、ユニバーサルの技術者たちが総力を結集させた、今、世界で1番凄いアトラクション。(しかも、今回、日本に登場するものには、最新技術{すでに多数の特許取得済み}が投入されています!)。みんなでニューヨークの自由の女神像を取り戻そう!
(紹介動画…「フロリダ」&フロリダのCM{「PLAY VIDEO」クリック})。
(紹介ムービー・紹介サイト)(紹介)
(NEW!) 09年10月14日(水)から「アメージング・スパイダーマン・フォト・オポチュニティ」(有料)
(NEW!) 07年8月9日(木)からプリントシールマシン!
(NEW!) 07年4月27日(金)から、ライド中の写真のデザインも新しく!
映画「スパイダーマン」の予告編(字幕付・他・REAL・3つ{アニメも})(オクトパス博士とのアニメ版)
(04年7月10日{土}から、映画「スパイダーマン2」、全国ロードショー公開・予告編映像{字幕付・こちら上の「WATCH〜」の「LARGE」。「DOWN〜」の「FULL〜」保存可})。(新予告長編)(こちら{2番目が別編})(Windows大画面)
(最新映画「スパイダーマン3」予告編{A・新字幕付・公式サイト})
(映画「スパイダーマン3」は映画史上最高の制作費!{約357億円})。
(07年4月19日{木}〜7月1日{日}、「スパイダーマン3 ムービー・フェスティバル」
07年4月13日(金)、日本最速の「スパイダーマン3」セレモニーでメリー・ジェーン役のハリウッド女優キルスティン・ダンストさんがパーク来場!(映画に登場した本物のスパイダーマンも登場!{こちら[A・B]})。
<映画「スパイダーマン」の音楽はこちらで試聴可。(または、こちら)。(エントランス広場の映画のテーマ曲は、下の試聴用サンプル欄「17・Main Titles−Danny Elfman」)。
また、アトラクション内の待ち列エリア・レーンや、併設のショップ店内の曲は「19」他。
他は「1」(昔のアニメっぽい曲。ステージ22付近)や「2」、「9」、「13」。
また、映画「スパイダーマン2」の音楽はこちらで試聴可(または、こちら)。(パーク内で流れてる曲は、下の試聴用サンプル欄の「1」、「2」、「3」、「8」、「10」、「11」、「12」など。
映画「スパイダーマン3」の音楽はこちらで試聴可(または、こちら)。USJのニューヨーク・エリア(本物のN.Y.の写真は「1」{拡大}・「2」・「3」{「HP」})
の中にいる雰囲気が体験できます。世界でも、ニューヨーク・エリアで「スパイダーマン」のアトラクションと一緒にサントラの音楽が流れているのはここだけ!(ショップ紹介)>。
(09年10月17日{土}、夜9時から、映画「スパイダーマン」がTV放送されました)。
(09年3月22日{日}、夜9時から、映画「スパイダーマン 2」がTV放送されました)。
(08年9月26日{金}、夜9時から、映画「スパイダーマン」がTV放送されました)。
(07年5月6日{日}、夜9時から、映画「スパイダーマン」がTV放送されました)。
(07年4月27日{金}、夜9時から、映画「スパイダーマン 2」がTV放送されました)。
(04年12月3日{金}、夜9時から、映画「スパイダーマン」がTV放送されました)。
(04年4月28日{水}〜04年7月21日{水}の間、アメリカの最新TVアニメ「スパイダーマン」放送(予告編)。
(ライドの予習)
“アメージング(AMAZING)”とは、“驚くべき、すばらしい、驚異的”という意味。
“アドベンチャー(ADVENTURES)”とは、“冒険”(複数)の意味。
世界でも、ここと、フロリダの2ヵ所にしかない、世界最高のアトラクション。ユニバーサル・スタジオ内にあるのはここだけで、しかも、設定と同じニューヨーク・エリアにあるので、よりリアルな体験をすることができる。(13枚の巨大スクリーンには、世界最大の、“カーブ・スクリーン”{高さ9m×幅18m}、700台以上のスピーカー、1000台以上のショーライト他)。
ツアー・タイプのアトラクション。アトラクションの建物は、ニューヨークbPの売り上げを誇るタブロイド新聞社のオフィス(「DAILY BUGLE(デイリー・ビューグル)社」。“DAILY”は「日刊の」、“BUGLE”は軍隊用のラッパの意味。アトラクションの建物のスパイダーマンの看板の左右にも英語で書かれている。タブロイド{“tabloid”}は、小型版の新聞の意味{通常の半分のサイズで、読みやすい})のセットになっていて、その社内見学ツアーに観客は参加するというもの。
外の入口は正面のアトラクションの黒い表示ポールの間を通るが、そこで2つのレーンに分かれている。(左が「EXPESS PASS」や優先入場券の方、右が一般の方)。そして、ともに右側へと曲がって進み、建物の中に入るときに、左のレーンがまた左折してドア{正面の、横一列に敵キャラクターたちのモノクロの漫画の原稿が描かれたドアのうち、一番右の“スクリーム”が描かれたのドア}に入り、右のレーンがそのまま直進して入るドアに分かれている。(ここでは、一般の右のレーンで説明)。
入口のところは、盛り上がったスロープになっている。入ってすぐ右に曲がる。(「クルー専用」と頭上に表示のある直進するレーンは、シングルライダーが実地されているとき用のもの)。
入口に入ってすぐの左側の壁には、このアトラクションに乗るための注意事項が書かれたパネルがあるが、上が英語になっていて、「DAILY BUGLE」の新聞の形式
で(「FREE」と両サイドに書かれ、「NEW YORK’S FINEST DAIRY NEWSPAPER」とある)、(大きく赤色で「WARNING!」{“警告”の意味}とあり、その下に「FOR YOUR SAFETY」とあって、身長制限や、体調について等が英語で箇条書き{反対の右を向いたラッパのマークごとの}でいくつか書かれている)、下が日本語になっている。この注意パネルは、このあと、建物内のいたるところにあり、乗り場までに全部で5枚ほど見かけることになる。また、入口前の身長制限(英語の“Height Restriction”の表示は、Heightが「身長」、Restrictionが「制限」の意味)のポールも、建物内にいくつかあり、その注意パネルの近くにある。
そして大きく右側に半円を描くようにして進む。天井には巨大な丸い半円型の照明がある。内部は青っぽい色の壁(おそらくニューヨークの自由の女神像(拡大写真)と同じ色に合わせたもの)になっていて、入るとすぐ待ち列エリア(銀色のレーンがいくつもある)になる。(ここの壁の「クルー専用」「非常出口」と書かれたドアは灰色。また「クルー専用」の表示には「DAIRY BUGLE STAFF ONLY」とも表示されている)。中は暖房(夏は冷房)が効いていて、ちょうどよい感じで、快適に過ごせる。内部の部屋の明かりは、主に暖色系の間接照明になっていて、目にやさしい暖かい感じがする。
そこの部屋の壁には英字新聞(白黒)が3面ずつ横一列に飾ってある。(最初に見るのには、左から「WAR!」(戦争)という大きな文字のあるもの、「スパイダーマン」の白黒の絵のあるもの、「SCREAM」(スクリーム)という敵キャラクターの女エイリアン白黒の絵の3つ)。ここには、この英字新聞のセットが、この裏と右横の計3ヵ所(9枚)あり、主に、敵キャラクターの絵が載っていて、まわりに英語で細かくびっしりと記事が書かれている。(特に、3×3の9枚のうち、各セット1枚ずつの計3枚に、「SCREAM」(スクリーム)が載っている。{また「SCREAM」(スクリーム)の最初のと、右側のは同じ新聞})。
そして、ここの待ち列エリアに入って前方の頭上に「DAILY (真ん中に右を向いたラッパの絵) BUGLE」という、壁とは違う深緑色っぽい色の、ゲートのような横長い巨大な文字の看板があり、その下を通って、さらに奥へと進むようになっている。(なお、英字新聞や、モニターでの「DAILY BUGLE」社の金色のシンボルマークの文字の、真ん中のラッパの向きは左向きになっている)。
その看板の左側には、壁に埋め込まれたモニターが1台ある。アニメ映像が映っていて(約6分40秒間で、繰り返し流れている)、内容は社内ツアーのお客さんへの「DAILY BUGLE(デイリー・ビューグル)」新聞社や、次世代型のハイテク取材車両“スクープ”号を紹介したPRビデオになっている。
また看板の右側には、巨大なジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の絵の大きな額が飾られている。(長方形型で、やや斜めを向いて、鼻の下にちょび髭があり、青色のスーツのジャケットに、黄色っぽいネクタイ姿で、両手で胸のあたりに手をやりつつ、左手に太い葉巻を持っている)。
お客さんが多い場合は、待ち列エリアはここだけではなくなる。その「DAILY BUGLE」と書かれた巨大な看板のゲートの下を通って、さらに進む。(ここの床は、はじめだけ、上にあがるスロープになっている)。3つの銀色のレーン(看板の下の柱で2つに分かられていて、お客さんが通るのは左側の2つのレーン{往復用}で、一番右側の狭いレーン{壁に「クルー専用」や「非常出口」{「EMERGENCY」}
とか書かれた深緑色のドアがある方}はクルーが通る用のレーンになっている)があり、ここは通路のような感じで左へと曲がっていて、L字型になっている。この通路では、「アメージング スパイダーマン ストア」店内で流れているのと同じ激しいロックのインストゥルメンタルのBGMが流れている。(こちらの「19」他)。前半の方の通路には、壁に深緑色のドアが、右手に3つ、正面に1つある。(右手のドアのうち、ゲート近くの手前の「クルー専用」と書かれたものだけが本物で、他の何も書かれてない2つや正面のドアは、壁に貼り付けられたパネルのような作り物になっている。また、そのドアノブも絵で描かれている)。
壁には細長い大きなパネルがいくつも貼られている。(計6枚)。どれも、同じような感じで、細長いパネルの上半分がニューヨークの超高層ビル街のパノラマの夕暮れのようなシルエットで、下半分に「DAILY BUGLE」の新聞の記事の一面の、一番上の大きな見出しの英語の活字が横一列で並んで載っている。はじめ、巨大な看板のゲートの下を通って直進する前半の通路には、左に1枚(「STATUE OF LIBERTY CELEBRATION」の見出し。“STATUE OF LIBERTY”とは、“自由の女神像”のこと。“CELEBRATION”は“祝賀・祝典”の意味。このパネルだけ青っぽい摩天楼に、赤っぽい背景)、そして左折したあとは、右に2枚(前が「SPIDER−MAN:Hero Or Menace?」の見出し。“HERO”は“英雄”、“Menace”は“脅威”、“やっかい者、周囲に迷惑をかける人”の意味。後ろが「BLACKOUT!」の見出し。“BLACKOUT”は空襲時の燈火管制のこと)、左に3枚ある。(前が「CRIME SPREE ENDED!」の見出し。“CRIME”は“犯罪”、“SPREE”は“浮かれ騒ぎ”、“ENDED”は“終わった”の意味。真ん中が「Man Lands On Moon」の見出し。“Man”は“人類”、“Lands”は“上陸する”、“Moon”は“月”の意味。後ろが「Baseball Fever Grips Big Apple!」の見出し。“Baseball”は“野球”、“Fever”は“熱狂、熱”、“Grips”は“しっかりとつかむ、握る”、“Big Apple”は、“大きいリンゴ”でニューヨークの愛称のこと。この最後のパネルは赤っぽい摩天楼に、青っぽい背景で、初めのを除く他の4枚は黒っぽい摩天楼に、赤っぽい背景)。
L字型を左折して進むと、その先の向こうには、なんと、そこから途中で外に出て待つエリアにコースが分かれている。(ちょうど「ターミネーター2:3D」で、いったん外に出て待つようになっているのと同じような形)。
そこは、巨大な立体駐車場のような建物で、ちゃんと屋根もあり、敵キャラクターたちやジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の絵のパネル(1枚目)も飾られている。(顔の絵の上下に、英語で、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長から社員たちへの厳しい檄を飛ばした言葉や、訓示のような言葉が書かれている)。ここは、今年新しく建設された、「ルイズ N.Y. ピザ パーラー」と「ワンダー ピックス」の間の、これまでパレードのフィニッシュや、クルー出入り口の扉の奥の左側に建設された巨大な長方形の建物(2階建て)。外からも見えるこの建物の青と白の色のうち、内部は青っぽい色がほとんどで、内部のメイン・カラーにもなっている。また、ここでも、「アメージング スパイダーマン ストア」店内で流れているのと同じ激しいロックのインストゥルメンタルのBGMが流れている。(こちらの「19」他)。
1つの階に、4つのレーンがある仕切りが全部で6つあるようで、それぞれの壁には、パネルの他に、青色の細長いボードで各キャラクターたち(スパイダーマンも含む。スパイダーマンは、“アメージング”でなく、“アメイジング スパイダーマン”という名で紹介されている)の紹介を「ORIGIN」「POWERS」の2項目でそれぞれ3〜4行ぐらいで説明している。(“ORIGIN”は、“生まれ、身元、起源”の意味。“POWERS”では武器を身体能力を説明している)。手前から、「アメイジング・スパイダーマン」、「ドクターオクトパス(ここでは、“オクトパス博士”でなく、ドクターオクトパスと紹介されています)」、次の仕切り(つまり、ドクターオクトパスの裏)に「ハイドロマン」、「ホブゴブリン」、次の仕切りに「スクリーム」、「エレクトロ」となっているようだ。(それぞれ「MOST WANTED!」と上に記された最重要指名手配の写真の大きな絵のパネルもある)。
また、奥は、黄色の文字で「SPIDER−MAN AND WOLVERINE」というパネルがあり{味方の場合は“AND”、敵の場合は“VS”か}、「WOLVERINE」という黄色のキャラクターの姿や、「SPIDER−MAN VS BLACK CAT」のパネルでは、「BLACK CAT」という黒い衣装の女の敵キャラクターの姿や、「SPIDER−MAN VS RHINO」のパネルでは、「RHINO」という敵キャラクターの姿や、「ミステリオ」、「ベノム」というキャラクターの名前もある。さらに、「SPIDER−MAN AND CAPTAIN AMERICA」というパネルには、「CAPTAIN AMERICA」というカッコイイ青いコスチュームのキャラクターの姿があり、額に「A」という白いマーク、胸に白い星型のマークが特徴で、このアトラクションには登場しない。{待ち列のセットの賞状が飾られている棚の3段のうちの中段の、右から3つ目のところにも、その絵がある}。また、「SPIDER−MAN AND DAREDEVIL」のパネルでは、赤っぽいコスチュームのキャラクターの姿がある。2階は行ったことがないので不明)。
ここに入るときも、スロープになっていて、降りるような形(戻ってくるときは上り)になっている。ウォーター・クーラー(給水機)も設置されていて、天井の端には、扇風機やスピーカーも設置されている。(すべて、同じように青っぽい色)。そして、ここにも、注意パネルが壁にあり、身長制限のポールも設置されている。
そして、外に出ない場合は、L字型の通路のあとの(やや下へ降りるスロープになっている)、ここがまた巨大な待ち列エリアになっている。ここが内部では、一番広い待ち列エリアで、新聞社内の、新聞を大量に印刷する輪転機がある巨大な部屋のセットになっている。(日本オリジナルのセットらしく、しかも、ここが一番広い待ち列エリアだということからも、この日本の「スパイダーマン」のアトラクションが世界最大の広さだということがわかる)。お客さんは、まずこの部屋の奥へ行って、壁沿いに進み、レーンをだんだん戻ってくるようにして歩くようになる。(壁のドアは、最初のエリアと同じく、また灰色になっている)。ゴミ箱も設置されている。
部屋の手前には大きな円筒形のセット(4つあり、手前から灰色、青色、黄色、赤色)、その奥には、ガラスケース越しに、新聞紙が4部積まれた形で展示されているセットもある。(新聞の一面には、「SPIDEY SAVES DAY WITH (下段に)HELP FROM SCP TEAM ONE」とあり、その下にスパイダーマンの写真が載っている。最新の新聞らしく、この部屋の壁に積まれてる新聞のセットや、輪転機の印刷中の新聞もすべて同じ新聞になっている。なお“SPIDEY”とはスパイダーマンのこと)。中央には、大きな輪転機のセット(2台あり、その間を天井で紙が渡っている)も設置されている。頭上からは、“カタ、カタ、カタ…”と輪転機が回っている音や、“シュッ、シュッ、シュッ…”と新聞を刷る音が絶えず流れている。また、新聞社の社内アナウンス(女性の声)がときどき流れるようになっている。(たとえば、「ピーター・パーカーさん、至急、ジェイムソンさんのオフィスに来てください!ピーター・パーカーさん、至急…(ここで、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長に代わり)、俺に貸せ!パーカー!今すぐ、そのアホづらを見せなかったらクビだからな!」と怒鳴ったりする。このあとのセットの途中でもいろんな社内アナウンスが流れる)。
遠くの横の壁には、大きなパネルがいくつもあり、特に奥の横の壁には大きな写真の絵が2枚並んでいて、両方とも中央に新聞を持って立っているジェイ・ジェナ・ジェイムソン編集長がいて、その左右に、同じようにエプロンのような前掛けをした社員たちが、横に拡がるように並んで立っているが、左側が白黒で古く、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が持っている新聞には、「# 1 NEWSPAPER OF THE YEAR 1962!」とあり、右側がカラーで、最近のもので、新聞には、「# 1 NEWSPAPER OF THE YEAR 2004!」と書かれている。
近くの壁の上の方には「DAILY BUGLE」の新聞が2〜5つの山(1つの山には約17〜18部の新聞が折り曲げられて積まれている)になって高く積まれているセットがいくつもある。また天井から黒いモニターが5台(奥の角に一台、手前の真ん中付近に一台、そして、新聞の山のセットのある横の壁に3台)設置されていて、先ほどの最初に入ったところの待ち列エリアで見たのと同じものが繰り返して流されている。
(この新聞社の歴史や、初め1500部でスタートし、現在の購読者数150万人!とか、100周年だとか、我々は常に一番を目指しますという、ちょうど、「ターミネーター2:3D」の「サイバーダイン社」の自分たちを絶賛するPRビデオに雰囲気は似ている)。
このビデオでは、ピーター・パーカー(スパイダーマン本人)が登場する。「え〜、ようこそ!、僕は、ここで、カメラマンをやってる、ピーター・パーカーです。え〜と、よろしく。え〜、(ここで、編集長から回ってきたメモを手渡される)、今から皆さんに、デイリー・ビューグル社について、説明します。それでは」(と場面が切り替わる)。
「これが噂の“スクープ”。見てのとおり、最新型の取材用車両です…。(メモを見ながら棒読みのような感じで)」で始まる。白い半袖のシャツ姿で、編集長からまわってきたメモを片手に、その指示通りにスクープについて説明していく。「(スクープ号のそばに立って見ながら)うむ…」のあと、左手で何気に車体に触れると、サイレンが鳴る。「ああ…!」と驚く。白衣姿のヒゲの男性に後ろから羽交い絞めにされて遠のかされる。“車から離れてください。近づきすぎです”というアナウンスが入る。そのあと、その車体に触れた箇所を、係員のスタッフが慌てて飛んで来て、スプレーで液体をかけたあと、神経質そうにキュッキュッと拭くシーンがある。
(画面が切り替わり、ピーター・パーカーの顔のアップになる)。「スクープは、メディアの未来を大きく変えるでしょう。でも、あの車はまだ現場に出たことがないので、実際はどうなるかわかりませんけど…」と言う。
(また画面が切り替わり、外の道路でしゃがんで、“カシャー、カシャー”と、カメラのシャッターを切っているシーンになる)。「すべての事件は現場で起こるんです。たとえ、どんなに優秀な記者やカメラマンでも、現場に出なければはじまりません」と言う。
(ここで、画面が切り替わり、赤っぽい明かりの暗い現像室になる)。「僕からは以上です。あっ、それと、編集長からの伝言がもう1つありました。(ここで、またメモを見る)。悪の根源、スパイダーマンについて話せぇ? はぁー。みなさん、皆さん、正体はわかりませんが、スパイダーマンは市民の味方です。僕も何度か彼に助けてもらいました。実は彼とはかなり親しいんですよ」と言ったりもする。(そして、またメモを見る)。「最後に、とんでもない悪党であるスパイダーマンを逮捕するべきだと、みんなに訴えかけろぉ?」とメモを読んだあと、さすがに呆れたような顔になり、半ば苦笑しながら、左手でそのメモを軽く上に投げ捨てる。
ここで、「デイリー・ビューグル社」のPRビデオの映像が、音楽とともに、以下のナレーションと一緒に流れる。「初めて、マンハッタンの人々の心に訴えた新聞!初めて、アメリカで発行部数が100万部に達した新聞!初めて、壁を這う悪人、スパイダーマンを非難した新聞!そして、世界で初めて次世代型の取材車両を開発した新聞!デイリー・ビューグル!我々は、常に一番を目指します。いずれは、都市の交通もハイテク化して、情報へのアクセスもグッと簡単になります。世界中のニュースがあなたの家に届くでしょう。しかし、どんなに時代が進んでも、新聞はあなたのパートナーです。デイリー・ビューグル!」
また、このあと、ビデオには、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長(J.J.J.)も登場する。(画面のバックは、新聞を印刷する輪転機の回っている大きな部屋で、右奥から歩きながら登場する)。髪型は左右が刈り上げていて、鼻の下にちょび髭があり、青いスーツのジャケットに赤いネクタイをしている。「ようこそ! ボンジュール! ビエン・ベニーダス! 私が、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長だ。世界一パワフルなジャーナリストと呼ばれている。今日は、君たちに、この素晴らしい我がデイリー・ビューグル社を案内することができて、非常にうれしく思ってる。私は駆け出しの頃から、ここに勤めて、ビューグルとともに成長した。だが、そんな私でも、初めてわが社を見学に来る、君たちのような連中を見ていると初心に帰れる。でも、これだけで、デイリー・ビューグルのことがわかったと思ったら、そりゃ、大間違いもいいところだぞ」と自己紹介する。“(これだけで、デイリー・ビューグルのことがわかったと思ったら)大間違いも、いいところだ(ぞ)”が口癖で何度もこのセリフを連呼する。また、何度も左目でウインクをする。
ここで、また「デイリー・ビューグル社」のPRビデオの映像が、音楽とともに、以下のナレーションと一緒に流れる。「デイリー・ビューグルは、他のどのアメリカの新聞よりも、多くの賞を受賞しています。しかし、我が社の熱心な社員にとって、それは単なる飾りでしかありません。我々は、読者のみなさんのために、精一杯、頑張っているだけです」
(ここで、一瞬、画面が暗くなる)。また「デイリー・ビューグル社」のPRビデオの映像が、音楽とともに、以下のナレーションと一緒に流れる。(早朝の超高層ビル街の街並みが画面に映し出されたあと、朝刊を積んだトラックの荷台から、朝刊の積み重なった束の受け渡しをする仕事中の男性2人が映り、“グッド!”みたいな感じで親指を立てて、キラッとウインクをする)。「朝陽のように」とナレーションが入る。(続けて、喫茶店の店内の画面に切り替わり、東洋系のスーツ姿の年配の男性客とウェイトレスが親指をたてて、キラッとウインクをする)。「香り豊かなコーヒーのように」とナレーションが入る。(また画面が切り替わり、外で朝刊を自転車で配達している若い男性が映り、また親指をたてて、キラッとウインクをする)。「愛する人の笑顔のように」とナレーションが入り、(また画面が切り替わり、アメリカ人家族4人での椅子に座っての朝食でパンを食べてるシーン{父、母、息子、娘}になり)「新鮮な朝を迎えるために、デイリー・ビューグル!」と流れる。(画面に4人の手だけが映り、一斉に親指をたてるポーズをする)。
「新聞記者は、いかに早く記事を書くかが勝負でしたが、これからは違います。(ここで、モノクロで、若いときのジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の姿が出ているシーンが画面に映し出される)」。そして、現在のジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が、新聞社のドアを出ると記者たちに囲まれるシーンになる。ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が「ちょっと待ってくれー!我がデイリー・ビューグル社の、最新型の取材車の試作モデルの情報は、一切、漏らせない。まだ極秘でね。まぁ、ヒントぐらいは、やってもいいが」と言ったあと、ウインクをする。
また「デイリー・ビューグル社」のPRビデオの映像が、音楽とともに、以下のナレーションと一緒に流れる。「その名は“スクープ”!我が社とスタインダストリー(?)と共同開発した、次世代型の取材用車両です。この最新の取材車は、衛星アップリンクと、遠隔操作のできる光ファイバーカメラを装備しています」と流れる。「以上、現場からお伝え…」とマイクを持ったリポーターの姿が現れ、スクープ号の走っている映像に、“パッパラッパ、ラッパ、ラ〜”と音楽が鳴る。再びナレーションで、「スクープ!それは、ジャーナリズムの未来!」と流れる。
また、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の顔が、画面にアップになり、「そこの君!これだけでデイリー・ビューグルをわかったと思ったら、大間違いもいいところだぞ!」と言う。
「デイリー・ビューグル社」のPRビデオの映像が、音楽とともに、以下のナレーションと一緒に流れる。「たとえ何が起きようと、ニュースがあるところなら、どこにでもかけつける。デイリー・ビューグル!朝から晩まで休みなく働いて、情報にすっかり疎くなっているあなた。この新聞を読んでさえいれば大丈夫です。読む価値があるかって?もちろんです!デイリー・ビューグル!」
また、ビデオでもう1度(計2度)、同じように自己紹介するところがある。今度は、オフィスの自分の机の前の椅子に座っている。(右手には葉巻を持っている)「ようこそ!私はジェイ・ジョナ・ジェイムソン、ここの編集長だ。デイリー・ビューグルは単なる新聞じゃない。健全なアメリカ人の生活を乱そうとする、わけのわからない怪物たちに立ち向かう正義の力でもあるんだ。我々は数え切れないほどの凶悪犯どもの追跡と逮捕に協力してきたことを非常に誇りに思ってる。そして、その中には、第二次大戦後、最大の悪党、あの赤と青のパジャマがトレードマークのこの野郎もいる。スパイダーマンだ!」(“パシッ!”と机上の紙面を叩く音とともに、“ジャジャーン!”という盛り上がる効果音が流れる)。観客は、ここで最初に「スパイダーマン」という言葉を、このアトラクションで聞くことになる。
続けて、「マヌケな連中は、奴をヒーローだとか言ってもてはやしている。やれ、スパイダーマンが人を救っただの、街を救っただの、世界を救っただの、冗談じゃない!奴の正体は、正義の味方を気取ってる犯罪者だ!危険人物だ!俺は、あのふざけた野郎が最初にこの街に現れたときから、ずっと単独で、奴を追いかけてきた。ジェイ・ジョナ・ジェイムソンと、デイリー・ビューグルが奴の追跡をあきらめたと思ってるなら、大間違いもいいところだ!(と、右手を前に差し出して、ポーズが決まったといった感じで満足そうに微笑む)。なにぃ!(と、画面の左隅の方に目をやる)……不適切な発言だとぉ〜!」と、その左斜め前の方に、肩をいからせながら怒って駆け出していく。
ここで、また「デイリー・ビューグル社」のPRビデオの映像が、音楽とともに、以下のナレーションと一緒に流れる。「今から100年前、発行部数1500でスタートしたデイリー・ビューグル社は、その後、大企業へと成長しました。現在の購読者数は150万人!100歳のデイリー・ビューグルは、200歳を目指してがんばっています」と流れる。「今や、我々の生活に欠かせない存在となったデイリー・ビューグル!これからも我々を支えてくださるみなさんを、全力で支えていくつもりです。デイリー・ビューグル!」(街に雨が降り出して、頭にデイリー・ビューグルの新聞紙を乗せて駆け出す様子が映る)。
<このあと、また、最初のピーター・パーカーの登場するところに戻り、それが繰り返される>
ここをいくつもの銀色のレーンをカクカクと曲がりながら進み、また、スロープを上へとあがって、あのBGMの音楽が流れるL字型の通路に戻り、「DAILY BUGLE」の細長い巨大な看板の下を通って(ここで、床は、行きとは反対に、看板の少し手前で下へ降りるスロープになる)、
また、最初に入った待ち列エリアへと戻ってくる。そして、そこの銀色のレーンをまたカクカクと行ったり来たりして進み、左側の壁に埋め込まれたモニターの左側が次への入口となる。また、そこには、大きな「ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の絵のパネル」(2枚目)が飾られている。
そこには、左手に灰色の4段ある引き出しの横長い棚と、その上にいくつもの薄茶色の長方形の箱(「IMPORTANT」と黒で書かれたものもある)のセットがある。(固定されてて動かない)。そこは手前にレーンがあるので入れず(シングルライダーのコースになっている)、チラと横目で見るだけになる。
前に進むと、非常に細い通路になる。そこは右手に薄茶色の4つのドア、正面に1つのドア、左手に3つのドアというセットで、左手の一番奥の入口のドア以外はすべて絵になっている。(各ドアの左側にある銀色のドアノブも絵)。床は、はじめは少し上へと盛り上がるようなスロープになっていて、頭上から“トゥルルルルル〜♪”“トゥルルルルル〜♪”という電話のベルの音や、“ギーッ、シュッ、シュッ”という写真をカッターで切断する音が頻繁に流れている。進むにつれて、さらに“チリリリリン!”“チリリリリン!”という別の電話のベルの音も加わる。(さらに、社内アナウンスで、「ロビー・ロバートソンさん、至急、印刷室に来てください。ロビー・ロバートソンさん、大至急、印刷室まで来てください」と流れるときもある。ロビー・ロバートソンの机は、このあとの広いオフィスのセットの4つの机のうち、奥の後ろの方)。
そして、その左手の奥にある入口を左折すると、そこは角部屋みたいな小さな部屋になっていて、そこがスパイダーマンであるピーター・パーカーの部屋のセットになっている。左側には本棚のセット(本はすべて薄茶色になっている)、右側には棚のセット(本は薄茶色、帽子やたくさんあるカメラは青っぽい色)と、机のセットがある。(ここでの社内アナウンスでは、「社内に残っている実習生は、至急、社会部まで来て下さい。昇進したい実習生は、社会部まで来て下さい」という面白いアナウンスが流れるときもある)。
デスクの右に本物のパソコンのモニターがあり、そこには今夜のニューヨークの大パニックの事件に関連する情報が次々と映像で現れている。パソコンのキーボードもあり、中央には電気スタンドの灯りが付いていて、左にはダイヤル式の電話(一番左が赤色のボタンで、右側のいくつかのボタンが“カタ、カタ、カタ…”と激しく白く点滅している)で、留守番電話の代わりのレコーダーのようなものもある。(そこから女性の声が流れているときもある)。コーヒーの入ったカップや、ドーナツやクッキーも置いてある。(ただし、すべて同じ色のセット)。また敵の1人である「スクリーム」の絵が資料のように机の上に置かれている。
デスクの前の壁には、ガールフレンドのカラー写真の絵や、英字新聞の細長い切り抜きの記事や、敵のキャラクターを中心にした、いろんな写真の絵が貼られている(その壁のボードの左上に「Peter Parker」と名前が記されている)。また、小さなカレンダーがあり、そこを見ると、「JULY」と記されていて、現在の設定が「7月」だとわかり、さらに、7月1日〜3日までが×印がついているので、今夜が「7月4日」という設定になっているのがわかる。「7月4日」はアメリカの独立記念日で、その日にニューヨークが襲撃され、自由の女神像が奪われたことになる。(自由の女神像が左手に持っている平版にも、「JULY W MOCCL XXY」と1776年7月4日の日付が刻まれている)。。なお、カレンダーは、このあとの広いオフィスの部屋にある4つの机にも、それぞれ貼られている。観客は、その三角コーナーのようなセットの間を通る。
そのすぐ隣が、赤っぽい電灯の薄暗い暗室で、入口の上に「DARKLOOM IN USE」と書かれている。写真の現像の器具類が置かれている。(中央の台{「Omega」のマークのある}の上にある顔写真は、敵キャラクターの1人の“エレクトロ”)。ここも通過する。出口の上の暗い壁に、緑色の蛍光色で手足の跡ような模様がいくつも映し出されている。(スパイダーマンがここで変身したあとのものらしい)。
ここを出て右に曲がると、また、左手にさきほどの灰色の4段ある引き出しの横長い棚と、その上にいくつもの茶色の長方形の箱(「IMPORTANT」と黒で書かれたものもある)のセットが見える。(シングルライダーのコース)。背後には「Dairy Bugle Roster」という青いパネルがあり(“Roster”は「名簿」の意味)、各社員の電話番号のリストが載っている。そのまま少し直進して右折すると、また別の大きな「ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の絵のパネル(3枚目)がある。
左に曲がると、そこは机が4つある広いオフィスのセットになる。真ん中に仕切りがあって、前後の各スペースに2つずつの机がそれぞれ対角線上に、反対側を向いて置かれている。しかし、誰もいなくて無人になっている。ここには天井にモニターが4台(それぞれ角の方に)設置されていて、これまでとは別のアニメの映像(2種類目)が流れている。(約7分40秒間のものを繰り返して流している)。いよいよ、本格的に事件が起こっているような雰囲気が始まる。
ニュース番組のキャスター(男女)が出ていて、そのニュース番組中に、夜のニューヨークの街が襲撃されて大変なことになっているという様子を、各リポーターたちがマイク片手に、各エリアごとに現場から中継しながら伝えるというものになっている。
現在、ニューヨーク全市に外出禁止令が出されていることもわかる。
ここのモニターのアニメ映像で、初めて「
THE SINISTER SYNDICATE(シニスター・シンジケート)」という言葉や、ニューヨークの自由の女神が盗まれたとか、現在のスパイダーマンや敵キャラクターたちの様子の映像が出てくる。各敵キャラクターの紹介も詳しくしてくれる。(“オクトパス博士”、“緑色の光線”といった単語が何度も出てくる)。
そして、男性キャスターが「〜繰り返します。マンハッタンを荒らしまわっているシニスター・シンジケートが、なんと、先ほど、ニューヨークの象徴である自由の女神を運び去ってしまいました」、女性キャスター「これは、警察が発表したシニスター・シンジケートのメンバーの写真です。オクトパス博士、スクリーム、ホブゴブリン、エレクトロ、ハイドロマン」、男性キャスター「一人一人でも十分恐ろしい彼らが、ついに手を組んだとなると、これは…うあっ!」と物音に驚いて机の下に隠れる。女性キャスター「警察はニューヨーク全市に外出禁止令を出しました。また、電話の利用も控えるように呼びかけています」、男性キャスター「…少なくとも、この机の下は、特に異常はないようですね」、女性キャスター「あっ、そう。〜」。この男のキャスターが、街が大パニックでも冷静な、とぼけたタイプのキャラクターに設定されている。
男性キャスター「どうやら、市長の緊急記者会見が始まった模様です。プレスルーム(屋外にある)からお伝えします」。市長(女性。赤色のジャケット姿)「お静かに! 当局は、シニスター・シンジケートを捕らえ、自由の女神を取り戻すために最大限の努力をしています。ですから、事態の収拾のメドがつくまでには、みなさんには…ああっ!」、ここで、突然、飛んできて現れたホブゴブリンに「無駄な抵抗はやめて降伏しろ!」と言われてカボチャ爆弾を投げつけられたりする。スパイダーマンも現れ、「あいつのことは、任せろ!」と言う。「ありがとう! スパイダーマン!」と言われる。
男性キャスター「実に、劇的な展開でしたねー! 私、思わず、心を打たれました。思うに…」、女性キャスター「プレスルームからの中継は切れてしまったようです。ヘリコプターの方は? ダメ? では、新しいニュースが入るまで、シンジケートについての映像をご覧ください」。
映像が流れる。男性キャスターのナレーション「暴走するシニスター・シンジケートの
5人! その一人が、エレクトロです! 自らの体内に取り入れた電力を、世にも恐ろしい武器へと転換する男」、女性キャスターのナレーション「ホブゴブリン。今から約一ヶ月前に、○○刑務所を脱走しました。マンハッタンで数々の事件を起こしている、悪名高い犯罪者です」、男性キャスターのナレーション「スクリーム。この女エイリアンは、武器にしているその髪の毛で〜、へっへへ。そのヘアースタイルはどうかと思いますがねぇ」、女性キャスターのナレーション「水の怪人、ハイドロマン。体内で大量の水を作り出し、激流を発生させて、ニューヨーク市民を苦しめてきた男」、男性キャスターのナレーション「最後に、リーダーのオクトパス博士。密かに行っていた核実験に失敗し、実験用の触手が、体に融合してしまいました。かつての天才科学者も、今では凶暴な犯罪者です」。映像のオクトパス博士「引っ込んでろ! このクモ野郎!」と言って、スパイダーマンを壁にぶつける。男性キャスター「ふー、恐ろしい! 残る謎は、もう一人の男、スパイダーマンの存在です。一般にはヒーローだと思われていますが、なかには、スパイダーマンもまた犯罪者の一人だと断言する人もいます」。
ここでも、また、モニターに、記者のマイクに囲まれたジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が登場し、「あいつは犯罪者の一人に過ぎん! 野放しにするな!」と主張する。女性キャスター「私は、スパイダーマンが味方で良かったと思いますけどね。特に、今日は」、男性キャスター「まったく、同感だね。さて、シニスター・シンジケートは今夜、我々の想像を絶するような犯行に及びました。なんと自由の女神を盗んだのです。私も長年キャスターをやっておりますが、このような…、では、デニス・カールソン記者からのレポートです」と言う。
デニス・カールソン記者(女性)が、夜の埠頭にいて、緊迫した口調で「私も、はたして、いつまでここにいられるか、わかりません。ここから、わずか100m先で、シニスター・シンジケートのリーダー、オクトパス博士が…、今、オクトパス博士が、例の緑色の光線を発射する銃を使ったようです。ホブゴブリンです! 信じられない! …危ない!」と、オクトパス博士やホブゴブリンが自由の女神像の首を空中に浮かべている様子を伝える。
男性キャスター「セントラルパーク内にある、ニューヨーク動物園で、カバの赤ちゃんイメルダが生まれた…あらぁ?」、女性キャスター「マンハッタンのロクソンビルが、シニスター・シンジケートによって、一瞬のうちに破壊されたというニュースが入りました。それでは、現場からの中継です。リッチ!」。このあと、リッチ・ハモンド記者(男性・東洋系でメガネに灰色のジャケット姿)が登場する。次に、ケビン・ミッチェル記者(男性・スーツに茶色のコート姿)は「街中が大混乱している中、ここウォール街は不気味なほど静かです。オクトパス博士率いるシニスター・シンジケートは、マンハッタンの至る所…」と言いかけて、敵キャラクターの一人のスクリームの攻撃を伝え、「スタジオにお返しします!」と言って中継が切れる。そのあと、モーリン・アイサート記者(女性)が、ハイドロマンの攻撃を伝え、次にエリック・チェン記者(男性・東洋系でメガネにスーツ姿)が、ミッドタウン孤児院で火災が発生し、「こいつは驚いた!スパイダーマンです!」と言う。そのあと、ヘリコプターの操縦者が、エレクトロの攻撃を伝える。
さらに、モニターの中で、ニューヨークの街が大混乱の中、1人で敵と闘ったり、救助したりするのに忙しいスパイダーマンも、「…まったく、テレビってやつは!」とあきれたように言って、モニターにクモの糸を発射して放送を切ったりする。
ここでも、セットのそれぞれの机のダイヤル式電話のボタンが、赤や白に点滅している。各デスクの上のパソコンのモニターの画面も次々と変わって、敵キャラクター関連の情報になっている。また、各机の横のボードに、英語でそれぞれ社員の名前が書かれている。奥の前(観客が最初に見える名前)が「Eric Chen」(エリック・チェン)で、後ろが「Robbie Robertson」(ロビー・ロバートソン)。通路をコの字型にまわってから見える名前が、後ろが「Rich Hatom」(リッチ・ハトム)、前が(この部屋に観客が入って一番手前にあった机)「Gloria Grant」(グローリア・グラント)。つまり、観客は近くから、グローリア・グラント、リッチ・ハトム、ロビー・ロバートソン、エリック・チェンの机を見てまわることになる。なお、エリック・チェン記者は、この部屋のモニター内で、ミッドタウン孤児院が火災のときのレポーターとして登場する東洋系のメガネをかけたスーツ姿の男性。また、マンハッタンのロクソン・ビルが破壊されて、ガレキからスパイダーマンが助けた女性を病院に連れていくように言われる、同じくメガネをかけた東洋系の灰色のジャケットを着た男性レポーターは、女性キャスターから“リッチ”と呼ばれてるので、リッチ・ハトムかも。
この部屋は広いが、通路はコの字型のようになっていて、セットの周囲を歩くようにして観客は進む。部屋の左側にある別のレーン(シングルライダーのコース)の奥の壁には、また、別の大きな「ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の絵のパネル」(4枚目)が飾られている。また、この部屋の奥の壁の右側の方には、丸い掛け時計が2つ上下に掛かっていて、上が「New York」(ニューヨーク、このアトラクションの舞台)で夜の「6時13分48秒(47秒?)」(18時13分48秒)の時計の針の表示で止まっていて、下の「Paris」(パリ)が「12時13分8秒(7秒?)」の時計の針の表示で止まっている。(秒針は赤色)。また、この近くの壁にも、「Dairy Bugle Roster」という青いパネルがある。(さらに、この部屋では、女性社員の録音テープの声で、“…皆さんと一緒に働けて、楽しかったです!”と泣きながら言っているのが、アナウンスのように流れるときもある)。
そこを出ると、また細い通路(小さなL字型で、床は上へ登っていくスロープになっている)になる。すぐ正面に、また、別の大きな「ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の絵のパネル」(5枚目)が飾られている。左手の壁には3つの横長い大きなガラスケース(中は3段の棚がある)があり、進むごとに、床の上りスロープと同様、少しずつ上へとあがっている。
ガラスケースは、茶色の枠で、背景も茶色で、棚も3段のうち上の2段はガラスで、一番下の棚が茶色になっている。左から、新聞社の青いトロフィー類を陳列したもの(各列に、7〜8個ずつ)、英語の表彰状類の小さな額に入ったもの(各列に、6〜7個で、青っぽい額に入れられている。表彰状の中央のローマ字の名前を見ると、外国人の名前に混じって、なぜか日本人の名前が多い。また、各表彰状の下の3つ並んだ筆記体の文字のサインは、「J.J.J.」と記されていて、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長のサインになっている)、また青いトロフィー類を陳列したもの(各列に、7〜8個ずつ)、というセットなっている。
そして、上へのスロープをあがっていくと、次の広い豪華な会議室(天井に茶色の木製の巨大なクモのデザイン{四辺に2本ずつ手足が伸びていて計8本あり、それが壁にも降りて伸びていて、先へいくほどその手足が細くなっていて、本物のクモのようにギザギザのようになっている}で、ドアも茶色で、壁と床が青色)が、銀色のレーンが横に8列ある待ち列エリアで、そこの前方の奥には映画館のような巨大なスクリーンがあり、そのスクリーンの手前の、銀色のレーンで囲まれたかなり広いスペースの中央に、ポツンと丸い半円形のガラスケース(台は茶色の円筒形)に入った車の模型(左向きに、やや斜めに置かれた)が、これから乗り込むことになる最新型の取材車両の“スクープ号”だ。(この部屋に入ってすぐの、左側の壁に、青色のボードに白い文字で「SCP VEHICLE LOAD PLAN」と書かれてあり、“VEHICLE”は、“乗り物・車”の意味。そこに白い線でVEHICLEも描かれている)。<ここまで来ると、もう、乗り場はすぐそこまで来ていて、いよいよという感じがする>
なお、この8列レーンの横(巨大スクリーンに向かって左側)
に、直進できるレーンが2つあり、壁沿いの端が優先券やエクスプレス・パス用の専用のレーン、内側がシングルライダー専用のレーンとなっている。一般客は、巨大スクリーンの右側を通る。
ここでは、巨大スクリーンで、また別のアニメ映像(3種類目)が流れている。(約5分10秒間で、それが繰り返し流れている)。内容は、敵キャラクターたち(シニスター・シンジケート)からのメッセージ(その1)−ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長(その1){ピーター・パーカーとの会話中心}−敵キャラクターたち(シニスター・シンジケート)からのメッセージ(その2)−ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長(その2){観客たちに語りかける}の4つに分かれている。ここでは、敵キャラクターたちの声や話が聞ける。
敵キャラクターたち(シニスター・シンジケート)からのメッセージ(その1)…約1分30秒間。
まず「私はオクトパス博士…」とオクトパス博士が登場する。「現在はシニスター・シンジケートの、そして、いずれは世界の指導者だ」と言う。ここで、画面の右上から「ヒャヒャヒャヒャヒャ、ハハハ、ハァー!」とホブゴブリンがバット・グライダーに乗って現れ、オクトパス博士の背後でカボチャ爆弾を爆発させる。オクトパス博士が続けて「
お前たちが楽しみにしている、品のないドラマや低俗なアニメを中断させてしまって申し訳ないが、我々、シニスター・シンジケートがニューヨークを襲撃するところを見てくれたかな」と言う。すると、背後から、ハイドロマン(黒のピチッとした半袖のシャツにズボン姿の男)が、巨大な透明の姿に変身して前に来て、オクトパス博士の右側で「マンハッタンをメチャクチャにしてやったよ。ウハハハハハ…」と言うと、オクトパス博士が前を向いたまま左手のコブシでガツンと一撃を食らわす。ハイドロマンはまた背後に小さくなって男性の姿に戻って、殴られた頭を痛そうに手で押える。
さらに続けてオクトパス博士が「お前たちが愛する、あの巨大なお嬢さん、自由の女神は我々の手にある」と言うと、画面の左からアップでエレクトロが顔を出し「しびれるぜ! アーッハハハハ!」と言って、その青い目のまわりや、笑ってる歯がビリッビリッビリッと電流が流れたようになる。再びオクトパス博士が「天才である私は、地球の引力を消滅させ、この地上にある、ありとあらゆるものを空中に浮かべることができる、反重力装置を発明したのだ」と言う。そして、反重力装置から緑色の光線を発射して、白い現金輸送車のトラックのようなものを持ち上げて落として壊してみせる。「我々の要求は実に単純なものだ。ニューヨークが無条件で全面降伏すること、これは世界征服へ向けてのほんの一歩にすぎない。あと30分以内に、ニューヨークの街を我々に引き渡さなければ、最愛の女神の姿は2度と見られなくなるぞぉ」と言う。最後はエレクトロが画面に向かって電流を発射して切る。
ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長(その1){ピーター・パーカーとの会話中心}…約1分15秒間。
「そんなことは、このジョナ・ジェイムソンが許さん!」とジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が左手の拳で椅子の上を叩きながら言う。続けて観客たちの方を向いて「いいか!、この際、率直に言う。あの悪党どもがやろうとしていることの真相を突き止められるのは、君たちしかいない! 部下はあてにならん! 半分は行方不明、もう半分は泣きながら帰っちまった」と言う。窓からは、スパイダーマンがこっそりジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の写真(フラッシュなし)で撮っている。
ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が「そういえば!、パーカー!、あの腰抜け野朗は、いったい、どこにいる! そもそも、あんな奴を雇ったのが失敗だった。いい写真を撮ってこなかったら、承知せんぞ! いや、30秒以内に姿を見せなきゃ、どんないい写真を撮って来ようが、奴のケツをぶっ飛ばしてやる! パーカー!」と言い終わって、コーヒーを飲んでるときに、ドアを開けてピーター・パーカーが「お呼びですか?」と言って登場。ピーター・パーカーは、ここでは、白い長袖のシャツに、上から胸の左右がオレンジ色のジャンバーのようなものを羽織っている(襟元と袖口と裾が赤色で、左胸に黄色い丸印があり、左肩にはオレンジ色の「N」のマークがある)。そして両肩からカメラを(左に2つ、右に1つ)ぶら下げている。「この45分間ばかり、ずっと呼び続けてたんだぞ! この役立たずめ!」とジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が言う。ピーター・パーカーは「見てください、すごい写真が撮れました」と黒いフィルム缶をパラパラとジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の両手のひらに落として渡す。
そして、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が「よく聞け! この、ろくでなし! 俺は何が起こっているのか知りたい! こうなりゃヤケクソだ! 見学者たちをスクープに乗せて、現場に送ってやる!」と、ここで、社内に唯一残っている、ツアーの見学者たちをだまして、まだ実際に現場に出たことのないスクープ号に乗せて、ネタをつかませてこようとする。
ピーター・パーカー(スパイダーマン)は、もちろん、激しく反対する。「スクープに? 何の経験もない見学者を? 冗談ですよね?」と言う。ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が「おまえも、他の記者連中も、みんなおじけづいてる。震え上がってる。だから、誰か代わりに取材に行ってくれる奴を捜さなきゃならん。マヌケな見学者をだませるなら、利用しない手はない。そうだろう!」と言う。そして、ピーター・パーカーに、後ろに見学者たちが見ているのを教えられて、振り向いて、作り笑顔を浮かべたりする。「編集長! スクープはものすごいパワーを持った車です! 素人には危険過ぎます!」と言うが、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長に「きさま、それでもジャーナリストか!」と逆に怒鳴られる。「俺が恐れているのは、ピューリッツア賞を逃すことと、スクープに傷を付けられることだけだ!」と怒鳴る。
敵キャラクターたち(シニスター・シンジケート)からのメッセージ(その2)…約1分間。
突然、画面が砂嵐になったあと、バット・グライダーの上に立って乗っているホブゴブリンが、モクモクしている黒い煙を背景に登場して、「通常の番組を中断して、ただいまから、特別臨時ニュースをお伝えします。今夜のゲストは、シニスター・シンジケートの偉大なるリーダー、オクトパス博士! ヒャヒャヒャッ、ハハハ、ハァー!」とオーバーにからかうように紹介すると、その煙の奥から「やめろ、ホブゴブリン」と威厳のある口調で叱りながらまた登場する。「まだ私の力を信じていない者がいるかもしれないので〜、今から、ここで、反重力装置を実演してみせよう」と言って、何両かつながった列車に反重力装置の緑色の光線を発射して、空中に浮かべる。おどろおどろしいBGMの音楽も流れる。空を飛んでいるエレクトロが横(画面の左)に移動させる。そして、「持ち上げたものは、降ろさなければ」と言って、オレンジ色の光線を発射して断ち切り、下の海の中に落とす。画面の右横の空中で、エレクトロが「俺たちに、不可能はない!」と早口で言う。オクトパス博士が「もし、30分以内に降伏しなければ、ニューヨークの象徴、自由の女神は消える」と、長い銀色のアームで丸い時計{4時5分くらいの針の表示}を見せながら言う。すると、画面の左後方の水の中から、ハイドロマンが巨大な透明な姿でザバーッと現れて「永遠にな」と言う。画面の右からアップでスクリームが映り、口を大きくあけてガーッと吠える。
ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長(その2){観客たちに語りかける}…約1分25秒間。
「どうだ、わかったな!」とジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長がピーター・パーカーに言う。そして、ピーター・パーカーが「このままじゃ、事態は悪くなる一方です。僕が街を救いに…(と、胸の赤いコスチュームを少し見せそうになる)、じゃなくて、現場で写真を撮ってきます!」と言って、ドアから出ていく。ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長「好きにしろ! パーカー。おまえは古新聞より役にたたん奴だ!」と言う。そして、振り向いて、観客たちの方を見て、「おっ、そうだ、君たち…」と話しかける。「いいか。部下は全滅。半分は逃げ出して…」と言う。そして、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が画面にアップになり、「あとは、どこか、暗いところに閉じこもって、寒さと飢えで…」と右斜め上をうつろに見上げて、めげかけたりする。そして、「写真を撮る奴が一人もおらん!」と怒鳴る。そのあと、スパイダーマンが外の窓から、「はい、チーズ!」と言って、2回ほど、フラッシュをたいてジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長を撮ったりする。ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が「俺のビルで何をしているんだ! このクモ野郎! 不法侵入だぞ!」と怒鳴る。
このあと、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が観客たちに語りかける。「あんなコスプレ野郎のことは放っとけ! こっちには奥の手がある。君たち、そして、スクープだ!(と、デスクの上で、スクープ号の模型を片手で動かす)。最新型の、ハイテク取材用車両だ。なぁ、ゴーカートに乗った経験はあるか。いやあ、別に無くても平気さ。操縦は簡単だ」と言う。そして、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長がスクリーンで観客たちの方を向いて、「いいか! シニスター・シンジケートの内幕を暴けるのは君たちしかいない! 俺の目になってほしい! 目を大きくあけて、あの悪党どもをはじめ、他に何かネタになりそうな事件や、じゃなくて…、街を救えるような情報を探せ! スクープに乗って、ネタをつかんだら、ここへ戻ってこい!」と言う。さらに「成功すれば、全員に、タダで新聞をやる。日曜版じゃないぜ。でもタダで進呈する」と言ったりする。そして、
「ジェイ・ジョナ・ジェイムイソンはどんなときでも、決して弱音を吐かない。俺は戦うぞー! 最後までー!」と言う。ここで、画面が薄れていき、また最初に戻る。
(また、この会議室での社内アナウンスには、“ジョナ・ジェイムソンさん、外線1番に市長からお電話です。ジョナ・ジェイムソンさん、市長がイライラしながらお待ちです”とか、暗号のようなもので、“チームスクープへ連絡。緊急事態、アルファー、タンゴ、アルファーが発生。鳥は木から飛び立った。繰り返します。鳥は木から飛び立った”というものが流れたりして面白い)。
この部屋を巨大スクリーンの右側から出ると、また細い通路になり(今度は、床は下へ降りていくスロープになっている)、左側の上部に「ナイトゴーグルをお取りください」との表示(下に英語で「Please select one pair of Night−Sight Goggles」と表示されている)があって、その下に「PICKーUP」(その下に「ナイトゴーグルをお取り下さい」)と表示が3つほどあり、灰色の棚(横4段×縦3段)に各2つの銀色の網目のカゴがあり、さらにそれが2つに分かれていて、青色のフレームの3Dメガネ(しかも、左右の横から中の目が見えないように、両横に壁のあるタイプ)を自分で1個ずつ取っていく。
そして、直進したあと、左手に進むと、乗り場の手前まで来たことになり、クルーの姿が現れる。(ここに着くまで、入口のところ以来、クルーの姿も見ないで来ることになることが多い)。ここで、何名か聞かれることもある。(チャイルドスイッチを利用するかも、ここでも聞かれる)。クルーは、紺色っぽいキャップ帽(白で「DAILY BUGLE」のロゴが入った)、赤色のジャンバー(背中に「DAILY BUGLE」のロゴの入った)に、紺色のズボンに靴といった姿でいる。
ここは、手前から先にかけて横一列に「5、4、3、2、1」と床に番号が書いてあって、先の「1」が、さきほどの部屋の、直進できるレーン(エクスプレス・パス用の)で、「2」がシングルライダーが実地されているときの専用レーンであまり使われず、(この「1」「2」のレーンは手前の乗り場になる)、真ん中の「3、4」が階段(20段ほど。銀色の手すりがあって、「3」、「4」の2つに分かれていて、広い。お客さんたちは「4」のレーン(内側)を上がっていく。「3」は主にクルーが上り下りするのに使用する)になっていて奥の乗り場になり、手前の「5」はあまり使わない(ただし、お客さんが少ないときは、この手前の「5」のレーンのみを使用し、そのまま直進)、という感じになっている。(階段を使わない場合は、一般のお客さんも「1」を使う)。先の「1」のレーンの左手にも「ナイトゴーグルをお取りください」とあって、また棚(2段×2段)がある。また、「1」のレーンの先には、奥の壁に、また、大きな「ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の絵のパネル」(6枚目)がある。階段を上がる場合は、上がったあと、盛り上がったスロープが少しあり、レーンを曲がって、奥の乗り場の上まで行くと、またすぐ内側の20段(ここの降りる階段は3つのレーンになっているが、その一番左側のレーン)降りるようになっている。
乗り場は手前と奥の2つのレールがあって、その各前後に1つずつ乗り場あり、(その間に「SCP SECURITY」と青色に白字で書かれたマークのあるスペースがあり、クルーがいくつもの横に並んだ青色のボタンを操作したりする。暗いので、台の上には小型の電気スタンドがあり、左側には電話も設置されている)、計4つの乗り場がある。奥の壁面には、それぞれラッパ(左向き)の絵の下に赤く「1」「2」「3」と描かれている。(ライドの乗り場の場所とは関係がない)。壁全体には赤いランプが計4つほどあり、それぞれ点滅している。左側からスクープ号が次々と、薄暗い乗り場の中を、ヘッドライトの灯りを、中央に横一列に4つ(2つずつの2×2)並んだ丸い黄色の光(特にまぶしい)、両サイドに長方形型のぼんやりしたオレンジ色の光(その長方形の中に丸いのが2つある)を点灯させながら、ゆっくりとやってくる。(後ろの両サイドには、赤いブレーキ・ランプも点灯している)。
乗り場に並ぶ直前に回転レバーがあり、何名か聞かれて、各列に分けられて並ぶ。手前(右)から「1、2、3」、後ろ(左)が「4、5、6」となっていて、それは奥の乗り場でも同じになっている。各乗り場の上に2台ずつモニターがあり、そこで、白衣姿のメガネの太った男性が、左手にビデオの黒いリモコンを持って、モニター画面の右側からゆっくりと後ろ歩きのような感じで出てきて、アニメの映像(最後の4種類目)で注意事項の説明がある。(約2分間で、それが繰り返し流れている)。「それじゃ、言ったとおり、スクープの実地テストは初めてなので、もう少し詳しく説明するよ。何も準備してないんだけど、試運転をしたときのビデオがあるから、それを見ながら説明しよう。さあ、これを見て。(ビデオの画面にむかって)やぁ、みんな、元気かい?〜」と言う。ビデオの中には、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の姿も映っているシーンもある。
(また、この中では、「みんなには、夜でも視界が効くように暗視メガネを掛けてもらう。〜」と、ナイトゴーグルを“暗視メガネ”と呼ぶ)。
その説明中、モニターにジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が「も〜う、説明は十分だ!その新米記者どもの手荷物や、安全バーや、変なメガネの話はわかった!この俺が保証してやるよ!」と怒って出てくる。画面には、彼の背後で、ニューヨークの街で火災が発生している炎がメラメラと映っていて、緊急事態になっている様子がわかる。そして、“ザー、ザー”と、いったん画面が途切れたあと、「君らは、ニューヨーク市民のために、外に出ろ。いったい何が起こっているのか、さぐってこい!ニューヨークの運命は、君たち、チーム・スクープの腕にかかってる。あまり時間がない。今こそ君たちの能力を発揮しろ!現場に出向きネタをつかんでこい!ネタの締め切りは1時間後だ。がんばれー!(小声で)…見学者か。奴らと比べたら、まだパーカーの方がなんぼかマシだ…。これ、どうやって切るんだ!」と言って終わり、また白衣姿のメガネの太った男性の説明の映像が流れる。
乗り場の列の上には「ZONE1〜6」まで書かれていて、その下に「ZONE1」が「QUEENS」、「ZONE2」が「BRONX」、「ZONE3」が「BROOKLYN」、「ZONE4」が「LONG ISLAND」、「ZONE5」が「STATEN ISLAND」、「 ZONE6」が「MANHATTAN」と、それぞれニューヨークの地区名が書かれている。
この3列に4名ずつ並ぶところでも、床はやや盛り上がったスロープになっている。ライドとの間には柵があり、自動で開閉するが、外側に開くようになっている。
ライドのスクープ号は青と白のデザインの車で、ウイング式のドアになっているが、屋根はなく、前面にガラスはない。前の車体の上に丸い黄色の中に車両の番号が青色でそれぞれ記されている。(今までで見た一番大きな数字は「24」。また番号順にやってくるというわけではない。さらに、次々に乗り込むとは限らず、何台かパスして通過していく場合も多い)。スクープ号の左後ろにも同じ番号が記されている。またスクープ号の右横の後方にも黄色の丸いマークの中に、小さく赤色で「BUGLE」、その下に大きく青色で「PRESS」とデザインされている。スクープ号には右側から乗り込む。
最前列の席の前は、黒色になっていて、真ん中にスクープ号のコンピューターの表示の小さな長方形型のモニターがあり(その上の絵のラッパは右向き)、その左右の横はスピーカーみたいになっていて、右横には白字で「定員12名」とも書かれている。(その下に白色でラッパのマーク{左向き}がある)。また、その横にも黒いボードに大きなラッパの絵があって、その上に“NEWS”と文字がデザインされている。
近くのクルーに、自分たちで安全バーを下ろすように言われ、上から大きな扉が右側に降りてきて「右端の人、注意してください」と言われ、そのあと3Dメガネをかけるように言われて、出発。クルーは、車の手前で、片手を横に伸ばして合図をし、このとき、手の指をスパイダーマンがクモの糸を出すときの形{中指と薬指の2本を曲げた形)にしているのがシャレている。(ここでクルーに、「行ってらっしゃい!」と爽やかに言われる)。
いよいよ、“ニューヨーク市民のために”という任務を受けて、大パニックの夜のニューヨークの街へと入っていく。 ヘッドライトの灯りも、中央の4つの丸い黄色の光だけになり、両サイドのぼんやりとしたオレンジ色の灯りは消える。前方の壁には赤いランプがゆっくりと点滅している。
ビークルは、まず左に曲がる。(奥のレーンの場合は、いったん、右側に曲がって手前のレーンと同じコースにしてから、同じように左に曲がる。また、前後に2台あるうちの、後ろの車だと、出発して、中に入ってすぐ一時停車して、前の車の姿が見えなくなってから進むようになっている)。
ライド右上には、大きな看板があり、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が左手に新聞を持って、右手の指を前に差し出している看板がある。(新聞の見出しには、「SPIDER−MAN HERO OR MENACE?」と大きく書かれている。看板の右下には、「READ THE BUGLE!」と書かれている)。ここで、頭上を“ガタン、ゴトン、ゴタン、ゴトン”と列車が高架上を慌しく通過する音が流れるときもある。また、その看板の下から、煙がたちこめている。
はじめ、最前列の画面の照明は付いていて、画面下には「DIAGNOSTIC LOGIC SYSTEM」と記されている。(“DIAGNOSTIC”は「診断の」、“LOGIC”は「論理」の意味)。ピー、ピーと無線の音が聞こえる。“…スクープ、犯罪調査態勢に入ります、コード番号は904(“キュー・ゼロ・ヨン”)、確認願います……各地域で犯罪多発の報告が入ってきています、…確認。最高警戒態勢…、クリアー、スクープ、犯罪調査態勢に入ります…ラジャー、搭乗確認。クリアー。オン・ボード・システムを確認します。クリアー。スタンバイお願いします。クリアー。これから夜間調査に入ります…”という中、「おい!ジョナ・ジェイムソンだ!聞こえるか!」(続いて、“コン、コン、コン”と叩く音)と、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の声が割り込んで入ってきて、中央のモニターの画面の映像も消えて真っ暗になる。
ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長はそのまま、しばらく、しゃべり続ける。「いいかー、チーム・スクープ!次々と犯罪のニュースが舞い込んできて、俺も不安になってきた。(ここで、“ザー、ザー”という音)。今の、見たか!スパイダー・シグナルだ!」と言うと、
あの、夜のアトラクションの建物の回りに映って動くスパイダーマンの顔(スパイダー・シグナル)が、同じように現れて、ライドのみんなの雰囲気が盛り上がる。ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が「スパイダーマンが近くにいるってことは、何か事件が起こるってことだ!事件だ!つまり、大見出しだ!特ダネだ!ヘマをするんじゃないぞ!…いや、気をつけてな…」と言う。
ライド中の、スパイダーマン登場の第一声は、「なぜ、ここに来たんだ!オクトパス博士が暴れてる。何が起こるかわからないんだぞ!とにかく、気をつけてくれ。いいサングラスだね」と、危険なのにやってきたことを注意するセリフで始まる。ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長「今のは、スパイダーマンか? あのふざけた、コスプレ野郎め!」と言う。ライドは約4分30秒間くらい。
ライドは、まず、化学倉庫の中に入ってしまう。ちょうど手前の右上の壁に、「OSCORP CHEMICAL DIVISION」と描かれている。(“オズコープ・ケミカル・ディビィジョン”{オズコープ社の化学部}の意味)。映画や最新の深夜のTVアニメでも登場している、ニューヨークの巨大軍需企業「OSCORP」社の巨大倉庫らしい。(社長が天才科学者でもある大富豪のノーマン・オズボーン{グリーン・ゴブリン。ちなみに彼の一人息子はピーター・パーカーの親友ハリー・オズボーン。後の、2代目グリーン・ゴブリン})。周囲のあちこちの木箱に、黒い英語の文字で、斜めに「OSCORP」と記されている。
倉庫の中には、バラバラに分解された自由の女神像(手や顔)があちこちにある。そこが敵のアジトのようになっていて、オクトパス博士が「この反重力砲があれば、スパイダーマンでも私を止められない」と言っている。無線のジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の「おーい!、どうしたんだー!」と叫ぶ大声のせいで、1人目の敵、エレクトロに「なんだー!」と気づかれてしまう。エレクトロが太い電気ケーブルを叩き付けたあと(このあとの振動中に右上から写真撮影されている)、敵が何度も襲ってくるが、特にオクトパス博士が反重力装置の緑色の光線を何度も狙って発射してくる。自由の女神像の顔や、大きな木箱に当たったりする。それを何度も向きを変えて必死でよけながら、ライドは進んでいく。
ライドの中盤、ホブゴブリンが、大きな三日月(左側に輪の残った)のマンハッタンの超高層ビル群の夜景をバックに、バット・グライダーに乗って、「マヌケども〜♪、覚悟しろ〜♪、おまえら、全員、オクトパス〜♪、ヒャヒャヒャッ、ハハハ、ハァー!」と言いながらオレンジ色のカボチャ爆弾を投げつけてくる。2発目が近くで爆発したとき(よく雑誌の紹介写真に載ってる炎が出てるシーン)、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の声が無線で割り込んできて、「スクープが〜!俺の大事なスクープが〜!」と絶叫している声も聞こえてくる。
事件は無事解決。逆さまにぶら下がったスパイダーマンに「これで、一件落着!君らはよくやった。でも、これっきりにしとけよ。ハイ、チーズ!では、また!」と言われてフラッシュが光って写真を撮ってもらえるが、ここでの写真は関係なく、最後に買うことができる写真ではないので注意。でも、最後にスパイダーマンにピースサインした方が、記念写真を撮ってもらったような気分になって楽しめる。(写真は、もっと前半の、1人目の敵のエレクトロが電気ケーブルを叩き付けた直後の、ライドの振動中の右上から撮られています)。
そして、ライドは、「DAIRY BUGLE」社内に戻ってきて、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の声がまた無線で聞こえてくる。「おめでとう!君たちは、ヒーローだ!
俺が見込んだだけのことはある!」と言って祝福してくれる。
最後は、ノリのいいロック音楽のインストゥルメンタルがBGMで流れている中を、ゆっくりと進んでいく。そのとき、
前方の上に緑色の小さな人影のようなシルエット(スパイダーマン)が窓にゆらゆらと動いて映っていて、“ザー、ザー”という無線の音のあと、「ご苦労さん、チーム・スクープ!よくやった。車が完全に止まったら、ゆっくりとセーフティバーを上げて降りるんだ。忘れ物をしないように気をつけて。暗視メガネは指定された場所に返してくれ。おっと、編集長が呼んでるから、僕はもう行くよ。それじゃあ!」と言う。また、右上には、オクトパス博士の反重力砲がクモの糸にからまっているのが見える。(そこから緑色の光線が発射されていて、スパイダーマンに当たっているという設定)。そこには、メモが貼ってあって、「TO: J.J.J. HERE’S THE RAISE YOU DESERVE− FROM:SPIDER−MAN」とあり、スパイダーマンから、ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長宛てになっている。(“RAISE”は「昇給」、“DESERVE”は「〜に値する、〜の価値がある」の意味)。
ライドは止まる直前、最前列の席の手前のコンピューター表示の画面に赤く「WARNING (1段下がって)EVACUATE」と表示される。(“WARNING”は、「警告」、“EVACUATE”は、「(危険な場所から)避難する、(軍隊を)撤退する、引き揚げる、立ち退く」の意味)。ライドが完全に止まると、安全バーを自分たちでまた上に持ち上げる。
降り場は、ニューヨークの街の裏角のような、古いレンガ調の壁のセットになっている。壁の上の半円状の窓は青色になっている。安全バーをあげて、右へと出る。床は、下へと降りるスロープになっている。すぐ「ゴーグル返却口」と書かれたナイトゴーグルを回収する大きな箱が4つ横一列にあり(左右2つずつの真ん中は、クルーがボタン操作するスペース)、それに入れて、左の出口へと進む。
ここにも、また、大きな「ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の絵のパネル」(7枚目)がある。また、ここで、左手にガラス窓越しに見える広い部屋はチャイルドスイッチの待ち部屋になっている。中はテレビモニターも1台天井に設置されていて、あの広いオフィスのセットで流れていたのと同じアニメ映像(ニュース番組で、ニューヨークが今夜、大パニックになっている様子を放送している)になっている。そして、この部屋の中にも、また、大きな「ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の絵のパネル」(8枚目)がある。(英字新聞も何枚か壁に貼られている)。
少し直進すると、右手には、「SPIDER−MAN PHOTO ORDER スパイダーマン フォトオーダー」という、ライド中のワンシーンを撮影した写真が、1枚1260円(A4サイズ)で販売されているコーナーがある。(ここで右に行くとき、床が下がっているので、足元に注意)。「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」を降りたあとのように、上に5つの長方形型のパネル写真が横一列に並べられている。(下にピンク色で4ケタの数字の番号{たとえば、“1467”、“0921”等}と記されている。番号も、左から右へと大きな番号に1つずつなっていって、ライドごとに毎回違う)。そのうちの1つに自分の乗っているスクープ号と、上にスパイダーマンが飛んでいる姿が一緒に映っている。また、みんな3−Dサングラスをかけている写真になっている。パネルの写真の映像は、一定の時間(このコーナーに入って、自分の写真を見つけてから、約1分30秒ほど)経つとゆっくりと消える。
そして、直進すると、下への降りるスロープになっていて、「アメージング スパイダーマン ストア」店内に出ることになる。(シャッターを上にあげてるような形になっていて、その下を通る)。
[プレビュー以降の得する情報]
- とにかく、中に入って、並ぼうと奥へと進んでいっても、次々と“待ち列エリア”があるので、その多さに驚くと思います。途中で挫折して、引き返す人も結構います。ただ、セットは凝っているので、待っている間も見学できるのでいいと思います。
- ライドである「スクープ号」は、まだ実験中で、一度も現場に出たことはないという設定です。
- 夜の「ハリウッド・マジック」上演中も、ニューヨーク・エリアでは、スパイダーマンの顔の動く絵(スパイダー・シグナル)が見られます。
- 「アメージング スパイダーマン ストア」の外の2つあるショー・ウィンドウの右側も、スパイダーマンの大きな顔(目を中心とした)になっています。
- また、「アメージング スパイダーマン ストア」店内の右端にある横長のテレビスクリーンの映像も、アトラクションの予告PRビデオは終わり、代わりに映画「スパイダーマン」のもの(約1分12秒)になっています。
- プレビュー中は、最後の写真販売のところで、“グランド・オープン前の日付が入る貴重なものです!とPRしていました。
- 後半、スクープ号が急上昇するのは、オクトパス博士に反重力装置の銃の光線を発射されてしまって、空中に舞い上がったためだとわかりました。(そのあと、オレンジ色の光線を発射されます)。
- 1度乗ったら、ぜひ、早く2回目を乗ってみて下さい!2回目以降は、最初の先入観や思い込みもなくなって、内容が大まかに頭に入っている分、より(細かく)楽しめます。(1回目の2〜3倍の時間並んででも、そうする価値があります。すごく興奮します!)。(実際、1度観て、建物から出たあと、そのまま再び連続で列に並んでるお客さんが多いです)。
- 1回目のプレビュー体験記は、下の[プレビュー前〜当日の得する情報・23、24]にあります。
- この「スパイダーマン」のアトラクションをパンフレットやガイドブック等で紹介する有名な絵(観客の乗ったライドの上で、スパイダーマン(右側)とホブゴブリン(左側)が空中で戦おうとしているもの)で、ホブゴブリンは、片手にオレンジ色のカボチャ爆弾を持っています。
- アトラクションの内部のセットの、スパイダーマンに関する新聞記事で「MANIAC(広いオフィスのモニターのニュース番組の中では、「HERO」) OR MENACE?」とよく見かけますが、“MANIAC”は“狂人”(“HERO”は“英雄”)で、“MENACE”は“脅威”、“やっかい者、周囲に迷惑をかける人”の意味です。
- ライドが激しく揺れる中、敵キャラクターたち(それも、人の形をした)が正面から、次々と襲って攻撃してくる(それも、しゃべりながら)というのが新鮮でした。悪役の存在が、このライドのスリルをいかに高めているかがわかりました。(今までは、他のアトラクションで、巨大なサメや、恐竜や、ロボット等、人でないものが、また、しゃべたりしないものが、横から出てきたりしていました)。なお、スクリーム(女のエイリアン)だけは、しゃべりません。
- ライド中の写真撮影される場所は、前半の、1人目の敵キャラクターのエレクトロが右肩から太い電気ケーブルを振り下ろして叩きつけた直後に、ライドが振動している約2〜3秒間の間です。そのときに、前方の右の斜め上から撮影されています。(後半や、最後のところではありません。かなり前半でした)。
(このシーンは、フロリダの「アイランズ オブ アドベンチャー」の公式ホームページにある「スパイダーマン」のアトラクションの紹介映像にも登場しています)。
また、このときに、前方の右斜め上を見てピースサインをしても、ライドを降りた後、写真を確認するコーナーに行ったときも、全員サングラスをして写っているので、あまり恥ずかしくないと思います。
さらに細かく言うと、その2〜3秒間の振動中の真ん中あたりで、どちらかと言うと前半です。また、そのとき、スクリーンの右上に丸いフラッシュのライトが上下に2つ並んでいて、それが、一瞬、ピカッとフラッシュで光る(青白い光)のでわかります。
また、このとき、一時的に、3Dサングラス(ナイトゴーグル)をはずせば、出来上がった写真に、サングラスをしていない顔の映った写真を撮ることができます。
(初めて乗られる方で、しかも混んでたりして1回しか乗れないが、どうしても記念にサングラスのない顔の写真を撮りたい、でもライドの内容がよくわからないので直前に一時的に3Dサングラスをはずすのは無理、という場合は、3Dサングラスをかけて出発し、最初にスパイダーマンが車の上に飛び乗ってくるまで3Dサングラスをかけていて、そのシーンが終わったら{スパイダーマンに「いいサングラスだね」と褒められたあと}、3Dサングラスをはずし、そして、そのあとの写真撮影のポイントまですぐなので、そのまま、はずしていて、エレクトロのケーブルを叩きつけるシーンの直後に右上に向かってピースサインして、ライドの振動が終わったら、あとは、ずっと3Dサングラスをかけたまま最後まで楽しむ、というようにしたら簡単でいいと思います)。
注文してから、約5分後に写真を受け取ることができます。(「スパイダーマン」の建物の左側の「パラダイスシアター」のセットの建物)。
また出来上がったA4サイズの写真を入れてくれるのは、大きな赤い表紙で、そこに青い巨大なクモのシルエットが全面に描かれて、真ん中に白字で小さく「THE AMAZING ADVENTURES OF」、その下に黄色っぽい大きなロゴで「SPIDER−MAN」と描かれたものになっています。(さらにその下に白字で「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」、その下に同じく白字で「FUJIFILM」とあります)。裏面は青色で、真ん中に丸いスパイダーマンの顔が描かれています。
06年4月下旬から、写真を入れるテンプレート(Template{型板})が5周年記念デザイン・バージョンになっています。
(NEW!) 07年4月27日(金)から、ライド中の写真のデザインが新しくなっています。
(NEW!) 07年8月9日(木)から、ショップ「アメージング・スパイダーマン・ストア」店内にスパイダーマンのデザインのプリントシール機が新登場!
1回600円で8種類のフレームデザインから2種類を選んで写すことができます。写真も4枚撮ってくれる中から気に入った写真2枚を選びます。シールには数種類の分割パターンががあります。
- 画面が正面にあるので、座席はどこでも同じように楽しめますが、ただ、個人的には、一番前の一番奥(左端)がよかったです。特に3D映像が一番リアルに見えたように思いました。(「E.T.アドベンチャー」のライドのベスト・ポジションと同じ)。(全体的に、2、3列目も、一番奥の左端)。また両端の席はかなり揺れます。激しく振り回されるような感じです。
- ニューヨークの自由の女神像は、高さ約46メートル(台座を入れると約93メートル、海面から先端までは約120メートル)です。
- プレビュー(1月9〜12日)では、一般のお客さんの待ち時間は、土日で約60分〜80分待ちでした。この寒い時期、他の人気アトラクション(通常は、100分以上の待ち時間になる)の「E.T.アドベンチャー」「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が約50分〜60分待ち、「シュレック 4−D アドベンチャー」も約50分〜60分待ちでしたから、まだ、パーク内に3つある“スタジオ・インフォメーション”の待ち時間表示ボードには、アトラクション名も、待ち時間も載っていないにもかかわらず、すでにパーク人気NO.1アトラクションになっていることになります。(「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が10分〜15分待ちのときも、「スパイダーマン」は40分〜50分待ちでした)。
- また、行列の進み具合も、非常にサクサクと前に進むのが印象的でした。これは、次々と12人乗りのライドが4台(一度に計48人と、約50人近くの大人数が短時間で次々と乗り込んでいきます)、しかも4つの乗り場に分かれているため、細かく配列ができて、効率的に客足が回転するからだと思います。
「ジョーズ」も48人乗りですが、一台のボートごとなので、一列6人のところを家族4人だけが乗って2席余ってたり、軽いシステム異常で1人も乗り込めないまま何台かパスしていると、それだけ待ち時間が長くなります。
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」は、最大25人乗りですが、これも乗り場は1つだけですし、また混雑時には、乗り込んで出発するまでや、スプラッシュ・ダウンのあと降り場に着くまでに、いくつものボートが渋滞していて、ボート上で何分も長く待たされたりするので、客足の回転が悪くなり、それだけ待ち時間の表示が長くなります。
「セサミストリート 4−D ムービーマジック」と「シュレック 4−D アドベンチャー」は、それぞれ昼間のパレードの時間を境にした時間限定制のため、一日中上演しているわけでなく、また約324名ごとに進みますが、約30分ごとの入れ替え制なので、待ち時間が多く表示(しかも、おおまかに約20〜30分単位でまとめて表示)されることになります。
また「E.T.アドベンチャー」は9人乗りが2台の18人ごとと少なく、体験人数は少ないのに、それだけ待ち時間の表示が長くなり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」は最大208人ごとに進みますが、約4分15秒間のライドの時間と入れ替えの時間を合わせると約7〜8分ごとに客足が回転することになり、また、めったに全3階すべてを使用してなくて、たいてい2階{10台}と3階{8台}の計18台の8人乗りで、144人ごとが約7〜8分ごとに進むことになります。
それにもかかわらず、現在のプレビューの段階で、「スパイダーマン」の待ち時間がそれらのアトラクションをはるかに上回っている時があるというのは、いかに人気が凄いかということがわかります。
- 「アメージング スパイダーマン ストア」のお土産としては、丸い円形の容器に入った“アイコンティン チョコ”がオススメです。16個入りで、値段も682円(税込み)と安いですし、容器も円形で、スパイダーマンの顔になっていて、あの“スパイダー・シグナル”を自分の部屋でも再現できます。中身のチョコも1つ1つ、スパイダーマンの顔の形になっているという凝りようです。(両目が白くなっています)。
- スパイダーマンのような、カッコイイ、ヒーローが登場するテーマパークというのも、非常に稀です。カッコイイタイプのキャラクターは着ぐるみでは無理なので、今までいませんでした。しかもカッコイイ系の世界的なキャラクターで、仮面を被っていて夢があるのはスパイダーマンぐらいなので大変貴重です。また特に、大人も楽しめる、“カッコイイ”ユニバーサル・スタジオだからこそ、カッコイイ、スパイダーマンがよく似合い、人気を集めるのでしょう。
- USJのオープン以前から、そのオープン時の完成予想図を見て、ニューヨーク・エリアの、この「スパイダーマン」のアトラクションのスペースが空いていたのが気になっていました。そして、オープンしたあとも、ここにアトラクションがないことに、非常に寂しい感じがしていました。その分、今回、ここに、ニューヨーク・エリアのこの広いスペースに、ついに、アトラクションができて、埋まったというのが大きいです。しかも、それが、世界最高の超強力アトラクション「スパイダーマン」というのですから、大感動です。
実際に、このアトラクションの建物内に入るとわかりますが、世界最大らしく、ほんとに広々としていて巨大で、さらに広くなったUSJを実感します。
- 04年1月17日には、パーク内に3つある“スタジオ インフォメーション”の待ち時間表示ボードにも、ついに登場しました。位置は、右側の“RIDE”(ライド)の欄の一番下(「スヌーピーのグレート・レース」の下)です。
- プレビュー中は、04年1月9日のプレビュー初日以降もずっと、アトラクションの建物の前や、道路に、連日、常時クルーが約20人〜25人も立っています。新アトラクションとはいえ、ここだけ他の場所とは雰囲気が違うので、初めて来た人は少し驚かれるかもしれません。23日のグランド・オープン以降もおそらく同じ感じだと思います。
- 「アメージング スパイダーマン ストア」の店内のカゴは青色で、取っ手が赤色という、ちょうど“スパイダーマン・カラー”になっています。これは偶然で、他のパーク内のショップも同じです。(なお、キャノピー下の日本最大のお土産用のお菓子専門店「カリフォルニア コンフェクショナリー」だけは、お菓子の箱が大きいため、ひと回り大きな青いカゴ{取っ手も青色}になっています)。
- 今回の「スパイダーマン」は、USJ初の、最初から大規模な工事して、新しく建物を造った新アトラクションです。(2年近くかかっています)。USJオープン後に新しく登場するアトラクションとしては、初めてのことです。そして、あと、まだ、このような大規模な新アトラクション建設用の用地が4つも残っています。USJがいかに、まだまだ広いか、そして夢があるかわかります。
- 夜に(冬は夕方5時くらいから)登場する、“スパイダー・シグナル”(大きなスパイダーマンの顔を投影したカラーの像が、広いニューヨーク・エリア全体を駆け回るように素早く動くもの。物語の中では、これが現れると、スパイダーマンが近くにいることになる)も、広いニューヨーク・エリアを丸ごと使った大きなアトラクションと言えます。しかも、長い時間ずっと(最後まで)しているので、広いニューヨーク・エリアが、夜も、ますます大充実したものになっています。
- グランドオープン以降、パークの「スタジオ・ガイド」や「ショー・スケジュール」のパンフレットも、新しくスパイダーマンのデザインの表紙に切り替わっています。
- 04年2月1日(日曜日)、一時的に“シングルライダー”が実地されていました。(シングルライダー…混雑時、早く乗れれば、1人ずつバラバラの座席や、ライドになってもいいグループ、カップル、家族連れ及び1人客専用の待ち列レーンのこと。ただし、入口のところから、バラバラの1人客だとわかるようにしていないと、クルーに案内されない可能性あり。他に「E.T.アドベンチャー」「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」「ジョーズ」で実地)。
私は約1時間に2回も乗れました。(1回目は、「70分待ち」の表示で、シングルライダーだと約5分でライドに乗れました。2回目は、「110分待ち」の表示で、シングルライダーだと約15分でライドに乗れました)。
ただ、アトラクションの建物の前のクルーたちは「今、シングルライダーしてますよ」とかは何も言っていないので、実際に通常の入口から入り、建物の中に入ってすぐのところに、クルーが立っていたら、「お一人様ですか?」と聞かれて、通常は右に曲がって進むところを、そのまま、レーンを直進するコースに入れてくれて、壁に埋め込まれたモニターの一番左端を通っていきます。(もし、建物の入口すぐの、直進レーンのところにクルーが立っていないときは、シングルライダーをしていないときなので、そのまま待ち時間通り並ぶことになるので、待てない場合は、すぐ引き返して戻れます。シングルライダーをしているかどうかを、随時、チェックだけすることもできます。引き返しても、外にいるクルーには何も言われません)。
シングルライダーのコースもちゃんと作られているのがわかりました。(優先入場券のコースとはさらに別にありました)。建物の中の入口を直進して(「クルー専用」と天井に表示のあるコース)、壁に埋め込まれたモニターの一番左端を進み、左に曲がって(上へのスロープになっています)、両側にあの灰色のロッカーのある間を小さくL字型に進みます。(セットのような、あの灰色のロッカーの間は、シングルライダーのコースでした)。
そして、すぐ、広いオフィスの部屋(モニターにニュース番組が流れている)になり、右手に一般のお客さんのいる中を、スタスタと、直進して(つまり、この部屋の一番左のレーンを通ります)、奥の壁までいくと、一般のお客さんたちとは反対の左側に曲がります。(ジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長の3枚目のパネルがあったところです)。すると、3段に分かれたレーンになっていて、スロープ状になった細いレーンをまた戻り、すぐまた引き返し、さらに戻る、というようにしてジグザグの感じでスロープを上がりながら進みます。
すると、今度は、あの巨大スクリーンのある会議室に出ます。ここでも、また右手に一般のお客さんたちが並んでいる姿を見ることになります。この部屋の左側の直進レーンは2つあり、一番外側のレーンが優先入場券のコース(外の左側にあった優先入場券専用の入口から、すぐこの部屋になるようです)、そして、内側のレーンがこのシングルライダーのコースです。そこを進むと、右側に3Dサングラス(ナイトゴーグル)の棚が、シングルライダー専用で、通常のと同じ(縦3段×横4段)だけありました。初めて気づきました。(つまり、左右に同じ棚があり、クルーが真ん中で3Dサングラスの補充をしていることになります)。そして、そのまま、直進して、乗り場になり、今まで使われてなかった、床に「2」の番号のあるレーンがシングルライダー専用だったとわかりました。(したがって、乗るライドも、階段を登って行く奥の乗り場のでなく、手前の乗り場のになります)。
ただ、この乗り場までは、スタスタと進みましたが、この乗り場を目の前にしてからが少し待つことになりました。
- 最後のマンホールの英語の文字列ですが、「NOT(?)A(?)EXT(?)」(?)のような文字が書かれています。毎回、乗るたびに読み取りに挑戦してますが、まだ、はっきりとはわかりません。
- 事前の雑誌の紹介記事で、よくライドのことを“ビークル”と書いていましたが、1度もその名称は出てきません。モニターのアニメーションやライド中でも、すべて“スクープ”と呼んでいます。巨大スクリーンのある会議室の壁の青いパネルに「SCP VEHICLE LOAD PLAN」と書かれているぐらいです。
また、フロリダのガイドブックで、このアトラクションを紹介する記事では、“銃弾をすり抜け…”と紹介されていましたが、銃弾ではなく、ライド中、オクトパス博士が、何度も緑色の光線を発射してきて、それを避けて逃げ回りながら進むことになります。
- ライドが運休中のときは、建物の前で、クルーたちが、「ただいま、安全装置作動のため、ライドの運行を一時中断していまーす。他のアトラクションにてお楽しみください〜」や「システムの不具合のため〜」と言っています。
すでに建物の中にいて行列で待っているときは、「〜ただいま、点検作業を行っております。そのまま、しばらくお待ちください」と館内アナウンスが流れ、だいたい約20〜30分ぐらいで復旧するようです。
また、「〜安全にお楽しみいただけるよう、スクープの入れ替え作業を行っております」という館内アナウンスのときもあり、この場合は、約8分くらいで再びライドへの案内が始まる。
- この間、初めて立体駐車場のような外の待ち列エリアに、途中、一時的に出て並びました。だいたい、約80分待ちの表示で、立体駐車場の2階分のうちの1階の、6つの仕切りのスペースのうちの手前の1つだけを使うようです。
- 「アメージング スパイダーマン ストア」の店内の右側のドアの、右の壁にあるTVモニターの大画面で繰り返し流れているPRビデオが新しくなっています。(約3分間)。3つの部分に分かれています。(こちらの上の「02」の方)。
1つは、クリエイティブディレクターのティエリー氏(以前のPRビデオで、最初にヘルメットを被って登場していた男性)が来日して実際に、USJの「スパイダーマン」のアトラクションの建物の内部に入って、自らセットや乗り場をまわって魅力を語ってもらうというものです。(日本語の吹き替え音声もあり、また下に日本語の字幕も出ています)。建物内の細い通路に立っていたり、ピーター・パーカーの席を紹介したりしています。ライド中のセットや、敵キャラクターたちの登場するシーンの映像もたくさん流れていて、事前にチェックすれば、ライドをより楽しめると思います。(これが一番長くて約1分45秒間)。
そのあとは、以前と同じPRビデオ(USJの公式ホームページでも紹介されていた)が約50秒間あります。
そして、3つ目は、アメリカの各マスコミが「スパイダーマン」のライドを絶賛している文章の紹介を中心にしたもの(“世界最先端のスリルが味わえるアトラクションと言える”や“言うまでもなく過去最高のバーチャルリアリティライド”)で、最後に若い男性のナレーションで「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが誇る最新アトラクション!“アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド”!」と言って終わります。約30秒間あります。(合計約3分間)。
04年7月初旬に見たら、そのTVモニターの大画面のまわりに、スパイダーマンの絵のセットが取り囲んでいるような作りになっていました。上が超高層ビル群の明かりで、その下にスパイダーマンがちょうどTVモニターの画面の上に這っているような形でいて、左右は青っぽく、クモがそれぞれ描かれています。
- この新アトラクション「スパイダーマン」には、開園と同時にダッシュする光景だけでなく、昼の3時からの「ハリウッド・プレミア・パレード」中に、それぞれの各地点でパレードが最後まで通り過ぎて一通り観終わったお客さんから、次々と走って「スパイダーマン」の入口に駆け込む光景が見られます。パレード中なので、「スパイダーマン」の待ち時間も少なくなっていると思って、今のうちにということなのでしょう。(それでも、土・日のこの時間帯でも、待ち時間は約60分前後はあります{寒い2月で})。
- 「スパイダーマン」のアトラクションが、ヤミツキになって日に何回も乗ってしまう原因には、ライドの内容の素晴らしさはもちろん、新アトラクションなので新鮮なことや、夕方は午前中と比べて待ち時間が短くなっている、といったことの他にもいくつかあります。
それは、ああいう、前に進む、いろんな刺激的なシーンがあるコースの室内型ライドがパークでは珍しく、また、あまり水に濡れる心配がなく、さらに「E.T.アドベンチャー」と違って、すぐ建物の入口から中に入れてくれて、内部で待つことができるので、冬場は暖かく(夏は涼しく)、ライドが終わって、ショップを出ると、すぐ近くの左側に、待ち時間表示のポールのある入口がまた目に入るので(しかも、大勢のクルーが前で案内して立っていて、にぎやかな感じがして、入りやすく)
、待ち時間の表示がさっきと同じ程度か、5分でも減っていたら、そのまま、また自然とアトラクションの建物の中に入ってしまうのです。(さきほどの待ち時間が、実際の表示より短めだったりして、予定よりも早めに出てきてしまったことや、また並んだとしても、内部では意外と行列が前にサクサク進んでいた記憶もあって)。
このように、まるで、円を描くように、入口ー待ち列ラインのコースーライドのコースー出口ー入口ー待ち列ラインのコースーライドのコースー出口ー入口…と、同じひと続きのコースをグルグルと何周もするかのように、いつまでも回り続けて循環してしまいがちになるのです。
思うに、この循環のリズムを作っている大きな要因に、内部で待っている間の待ち列ラインの行列がサクサク進むところにあると思います。(12人乗りのライドの乗り場が4つもあり、最大48人が次々と乗り込んでいくため)。
建物内部の、乗り場までの長いコースを、前へ前へと、あまり長く立ち止まることなく、絶えず歩き続けていて(周囲のセットやモニターをもっとよく見たいと思ってしまうほど)、しかも、乗り場に近づいてくにつれて、どんどん早く前に進むようになっているので、「待った」という感覚があまりなく、逆に前に進む勢いがついているくらいで、ライド直後で感動していることもあって、そのまま、またコースに並んで進みたくなっているのだと思います。(さらに、他のアトラクションの待ち時間を示す「スタジオ インフォメーション」のボードが、ここから遠くにあるので、「スパイダーマン」の待ち時間しかわからなくなることにも原因があります)。
この循環を断ち切るのは難しいです。特に、土・日・祝日の場合、夕方からその日乗り始めると、ライドを終えて出てきて、入口の待ち時間の表示を見るたびに、夜の営業終了予定時間に近づいてくにつれて、だんだん待ち時間が短く表示されていくので、もう1回、あと1回と止まらなくなっていきます。
- 朝の開園時の混雑ぶりですが、土・日・祝日の場合は、たとえば10時開園のとき、10時ちょうどにパークについても、どの改札機も長蛇の列で、実際にパーク内に入れるのは早くて10時20分ごろです。そして、キャノピー下あたりで、クルーが何人かいて、「スパイダーマンは現在150分待ちでーす」と叫んでいて、もうすでに長い行列ができていることを教えてくれます。
そのまま直進して進み、「ターミネーター2:3D」の入口の横のグラマシーパークとの間には柵が並べられていて進めないようになっていて、右に曲がるようになっています。すると、そこには、たいてい、行列の最後尾があります。(つまり、「スパイダーマン」の建物から右側の、「ルイズ N.Y.ピザ パーラー」の側へ時計回りに、大きくニューヨーク・エリアの建物のセットをまわりこむようにして、「ファンキー・フリーダ&ディスコ・ダイナマイト」や「ブルース・ブラザーズ」のステージの前を通って行列が伸びています)。
ただ、この長蛇の行列も、「スパイダーマン」の建物内が広いので、それへの入場が進むにつれて解消され、10時40分頃には、「ターミネーター2:3D」横の柵も取り払われて進めるようになり、長蛇の行列もすべて「スパイダーマン」の巨大なアトラクションの建物内に飲み込まれることになります。(その分、待ち時間の表示は「240分」になってたりします)。
- 「アメージング スパイダーマン ストア」の店内の右側のドアの、右の壁にあるTVモニターの大画面で繰り返し流れているPRビデオがさらに新しくなっています。(約7分35秒間)。6つの部分に分かれています。(こちらの上の「02」の方)。
まず、最初の頃のPRビデオ(公式ホームページでも流れていたもの)が約50秒間。そのあと、アメリカの各マスコミが「スパイダーマン」のライドを絶賛している文章の紹介を中心にしたものが約30秒間で、次に、クリエイティブディレクターのティエリー氏にこのアトラクションの魅力を語ってもらうというもので、ここまでは前(プレビュー以降の得する情報「32」)と同じですが、この3つ目のビデオが、約3分10秒間に拡大されています。(前は、約1分45秒間だったので、約1分30秒近く拡大されています)。
後半、観客たちがライドに乗り込むシーンが加わり、ライド中のホブゴブリンのカボチャ爆弾のシーンの詳しい解説が約50秒間も(“〜あなたたちも炎の熱を体感できるのです”と解説)、さらに後半のオクトパス博士が反重力装置を発射したあとのシーンが約35秒間も、ティエリー氏によって解説されています。そして、最後に「フロリダのアトラクションも世界最高と評価されていますが」と言ったあと、「ここが間違いなくナンバーワンなのです。」と言って締めくくっています。
そのあと、約40秒間、新しいPRビデオが流れます。画面に大きな活字で、「超高速で駆ける抜けるビークル」−「次々と降りかかる危機一髪のハプニング」−「行く手を阻むドクターオクトパス率いる悪の一味」−「衝撃のラストシーンへ」となっています。
上の内容のビデオが、公式HPのトップページからクリックして観ることができます。音声もはっきりと聞き取れて、店内で観るときよりも内容がよくわかります。
続いて、このあと、約2分間、映画「スパイダーマン2」のPRビデオが流れます。「新たな」−「運命が」−「摩天楼を」−「疾走する」と画面に出て、「7.10」と公開の日付がでます。
最後は、約15秒間、前にもあった、映画「スパイダーマン」のDVDのPRビデオが流れます。そして、このあと、約10秒間ほど、画面が真っ暗になり、また最初に戻ります。(計約7分35秒間)。
(なお、ティエリー氏も、このビデオ自体でも、スクープ号のことを“ビークル”、オクトパス博士を“ドクターオクトパス”と言っています)。
- この「スパイダーマン」も、3月下旬から、「ユニバーサル・エクスプレス」券の対象アトラクションになりましたが、配布は、「モンスター・メーキャップ」のアトラクションのあった建物(ニューヨーク・エリアのラグーン沿いの、「ブルース・ブラザーズ」や「ファンキー・フリーダ&ディスコ・ダイナマイト」のステージの左側)の中です。
前に何人かクルーがいて、少し緊張するかもしれませんが、他の「ユニバーサル・エクスプレス」の券をもらうのと要領は同じです。(中は、「モンスター・メーキャップ」のプレゼンテーション・エリアのみを使用しています)。「スパイダーマン」のは薄ピンク色の券になっていて、券をもらうと、引き返さずに、そのまま前進して、先のドアから出て左側に進み、「アニメ・セレブレーション」の建物側の広い道路に出ます。
また、日曜日でも、11時をまわっても、まだ配布されてるときがあるのは、そのとき配布されている券が、すでに夜の19時〜20時の入場有効時間のもので、11時に「スパイダーマン」の券を取ってしまうと、19時までというか、もうその日は、早い時間のアトラクションの他の「ユニバーサル・エクスプレス」の券がもらえなくなるからだと思います。
また、黒色のポールが受付時間の表示もしていて、「RESERVE NOW FOR RIDES」の下に時間が表示されていて、その下に「只今、上記の時間帯の予約を (1段下)お受けしております」とあります。
04年7月15日(木)からの「モンスター・メーキャップ」の再開にともない、「スパイダーマン」の「ユニバーサル・エクスプレス」券の配布場所は、12日(月)ぐらいから、今までの「モンスター・メーキャップ」の建物から、その「スパイダーマン」のアトラクションの建物の右横の建物のセット(大きく「Palace」とある、パレスシアターの建物)に変更されています。
(なお、04年9月9日{木}からは、「ユニバーサル・エクスプレス・パス・ブックレット」のみになりました)。
- 04年5月の最終週あたりから、パークのスタジオ・ガイドに載っているアトラクションの紹介文章が1月のオープン当初と違って、新しくなっています。“前代未聞の大事件発生!デイリー・ビューグル新聞社を訪れていたあなたは、臨時記者として取材車両「スクープ号」に乗り込み、邪悪な組織とスパイダーマンを追う。熱風や水しぶきを浴び、衝撃の3−Dアクションをくぐり抜け、ニューヨークの街を駆けていく。すべてが予測不可能、それがアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライドだ。”になっています。
(ちなみに、それまでのは、“心臓が張り裂け、目が飛びだす、衝撃の3−Dアクションを体験しろ!すさまじいアクションをくり広げるスパイダーマン。あなたは超高速で街を駆け抜け、上空高く舞いあがり、その目、耳、全身でいまだかつてない体験をする”でした)。
パークのスタジオ・ガイドのアトラクションやショップの紹介の文章は、いつも同じではなく、よく変わります。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」や「ジョーズ」、「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」の紹介文章も、以前と比べていつのまにか、新しくなったりしています。(ショー・スケジュールの紹介文章も新しくなることがあります)。
- 新商品として、「スパイダーマンマスク」(2730円)が登場しています。“このマスクをつければ あなたもたちまちスパイダーマンに変身!”とあります。(ニューヨーク・エリアの「アメージング スパイダーマン ストア」店内)。
[プレビュー前〜当日の得する情報]
- ライドをより楽しむための予習として、
コミックの敵の悪役のキャラクターを、事前にたくさん調べておくことをオススメします(スパイダーマン自体よりも)。“THE SINISTER SYNDICATE(シニスター・シンジケート)”と呼ばれる悪党集団です。(「SINISTER(シニスター)」は、“不吉な、悪意のある、邪悪な”という意味。「SYNDICATE(シンジケート)」は、“組織暴力団”という意味です)。ホブゴブリン、エレクトロ、オクトパス博士、ハイドロマン、スクリームの5人がこのアトラクションでは登場するようです。特にオクトパス博士が重要です。パーク内のショップにもコミックや、ポストカードが何種類も置かれているので、それで少しでも慣れ親しんでおいた方がいいと思います。
- このアトラクションに登場するのは、コミックに登場した歴代の強敵たち5人で(みんな空を飛びます)、
ホブゴブリン‥‥(元新聞記者)。頭からオレンジ色のマントに身を包む。両腕とパンツに両ブーツも
オレンジ色。他の部分は水色っぽい。ハロウィーンのあのオレンジ色のカボチャの
“パンプキン爆弾”を投げつけてくる。
時速175キロのバット・グライダー(ゴブリン・グライダー)の上に乗って攻撃してくる。
エレクトロ‥‥黄色の3つのギザギザ頭の仮面。グリーンの服(真ん中に縦に黄色のギザギザの線
が1本入っている)、両腕とパンツとブーツが黄色。自在の放電が武器の電気人間。
(フロリダの「アイランズ・オブ・アドベンチャー」の公式ホームページの「スパイダーマン」
のアトラクションの紹介映像で、右肩から太い電気ケーブルを振り下ろして叩きつけている
姿も登場)。(モニターやスクリーンでのアニメの映像では、黄色ではなく、オレンジ色)。
オクトパス博士‥‥(本名・オットー・オクタビアス)。グリーン(両手と胸と背中とブーツがオレンジ色)
の姿で、前髪が揃っていて、黒のサングラスをしている。背中から映えた4本の
長い銀色のアームを操る。(フロリダの「アイランズ・オブ・アドベンチャー」の公式
ホームページの「スパイダーマン」のアトラクションの紹介映像で、大きな反重力
装置の銃を動かしてる姿が登場している)。(このライドの敵たちのリーダーで
中心人物。いちばんよく登場して、しゃべる。なお、ドクターオクトパスとも呼びま
すが、このアトラクションでは、“オクトパス博士”と呼ばれています)。
ハイドロマン‥‥水色っぽい透明なクリスタルのような感じ。ハイドロ(hydro)とは、“水の”の意味。
(“hydrogen”が水素の意味)。自在の巨大化、液状化が武器。(新アトラクションのPR
ビデオ{公式ホームページや、「アメージング スパイダーマン ストア」店内で流れている}
の約12秒後、ちょうど「アドベンチャー・ライドが」というテロップの文字が出ての後半の
シーン{グリーンのトンネルの中のレールの次のシーン}の右側に数秒間登場しています。
大きな手を中心に水色の透明な姿が映っています)。
(変身前は、黒の半袖のピチッとしたシャツにズボンという、カッコイイ男性タイプです)。
スクリーム‥‥女のエイリアン。黄色のレオタードのような姿。髪の毛が伸びて、柱にからませて
折ったりする。サメのような大きな口のエイリアン。鋭い爪も武器。茶色っぽい髪を振り
乱した姿。(プレビューでは、一番気持ち悪い、怖そうとお客さんたちが言っていました)。
となっています。(映画「スパイダーマン」に登場したグリーンゴブリン{実業家が変身していた}は、このアトラクションには初めからいなくて、映画だけのようです。なお、グリーンゴブリンをさらに強化し最強にしたのがこのアトラクションのホブゴブリンです)。
- とにかく、これほど強力な、目玉中の目玉の新アトラクションの登場は、今後は、もう世界中のテーマパークでもないでしょう。フロリダに初めて登場したときは、まだ誰もこれほどまでに素晴らしいとは知らなかったわけで、今回のように、“世界最高のアトラクション”の看板を引っさげての登場は、それだけでもワールド・ニュースになるだけの価値があります。フロリダ以外では、世界で初進出なので、なおさらです。このワクワクする期待と、高まる興奮は、今回かぎりのプレミアものと言えそうです。当然、オープンすれば、USJの人気アトラクションNO.1の座にその日から君臨することになるでしょう。
- 新アトラクションのインパクトに欠かせない要素である、キャラクター性も、知名度も、ストーリー性も最高です。特に正義のヒーローというのがいいです。また、それが前に進んでシーンが次々と変わっていくライドってのが、たまりません。パーク内のショップも、スパイダーマン関連グッズが大人気となるでしょう。
- 映画も最近、記録的な大ヒットを達成したばかりで、また「スパイダーマン2」の公開も近く、新アトラクションのオープンのタイミング的にも、今回が“世界最高”です。
- ニューヨーク・エリアの、フロリダではキングコングのアトラクションが以前まであった巨大な敷地に建設されています。私も当初、ここには、世界最大の室内アトラクションである「コング・フロンテーション」が同じようにできるとばかり思っていました。それが、「スパイダーマン」になるということは、現在、フロリダは工事中のため、2004年1月のオープン時には、USJの「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」が、
世界最大の室内アトラクションとしてもデビューすることになります。
- フロリダでは1999年5月にオープンしたアトラクションです。(フロリダのは「アメージング アドベンチャー オブ スパイダーマン」という名前です)。大ヒットした実写映画の「スパイダーマン」製作・公開よりも何年も早く先にできています。その映画が大ヒットしたから、それをモチーフにして後からできた、というアトラクションではありません。
- 10月、パーク内の各場所に設置されている「触知図」(夜は、台の下のライトが付いて光ります)も新しくなり、そこのパーク全体図のニューヨーク・エリアのところに、「18・アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」の表示も加わって、いち早くアトラクション・マークとともに載っています。
- 現在、パーク入口のチケットブース付近で流れている年間パスのPRの放送でも、女性のアナウンスで“世界ナンバーワンのテーマパークアトラクション、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」〜”と紹介されています。フロリダにあるものを、そのまま、持って来るようです。
公開日が決定したこともあり、パーク内でも、「スパイダーマン」の看板の前で、「早く、これ、一番乗りたい!」という声をよく聞くようになりました。
- この「スパイダーマン」のアトラクションを、映画スタジオであるユニバーサル・スタジオ内で観れるというのはココだけです!しかも、アトラクションの舞台であるニューヨーク・エリアで、という凄さです!ニューヨーク・エリアの本場の雰囲気が、アトラクションの興奮を、よりリアルに感じさせてくれるでしょう。(フロリダのは、ユニバーサル・スタジオに隣接している、冒険をテーマにした、どちらかというと遊園地っぽい別のテーマパークの中に、この「スパイダーマン」のアトラクションがあります)。
- ニューヨーク・エリアにあった「エンパイア ステート デパートメントストア」が、新しく「アメージング スパイダーマン ストア(THE AMAZING SPIDER−MAN STORE)」としてオープンしています。スパイダーマンの新しいグッズがいっぱいで、大盛況ですが、右側の入口の壁の右に、大型のテレビ画面(横長)があり、そこに、新アトラクションのPRビデオが流されています。(約50秒間)。
内容は、アトラクションの建設中の、ヘルメットを被った外国人のスタッフの方たちが前半に出てきたあと、そのライドの様子も公開されています。画面に「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに」−「頂点を極めた」−「アドベンチャー・ライドが」−「遂に上陸!」と、文字とともに画面が切り替わっていき、空中から見た夜のニューヨーク・エリアの街並みが映し出され(「フィネガンズ バー&グリル」のネオンが映っていたりします)、「あなたは超高速で街を駆け抜け」−「上空高く舞い上がり」−「重大な事件に巻き込まれていく」と、画面中央に文字が映し出されたあと、大きな文字で「衝撃のアクションを」−「体験しろ!」と出ます。そして、「THE AMAZING ADVENTURES OF SPIDER−MAN THE RIDE グランドオープン 2004・1・23」と映し出されて終わります。(そのあと、映画「スパイダーマン」のDVDのCMが、映画の映像とともに15秒間映し出されて、また最初に戻る、という繰り返しです)。
ショップ内は、エレキギターとドラムの激しい音が流れていて、中央には、新聞社の超高層ビルの上に、スパイダーマンが両足を拡げて右手だけで飛び乗っている大きなオブジェが設置されていて、記念に撮影していく人も多いです。置かれている商品には、クッキーやチョコやパイはもちろんですが、スパイダーマンの顔の大きなクッションが一番目立っています。あと、「クモの糸テープ」(飛び出すクモの糸の小さなかたまり)が4個入ったグッズ(367円)もありました。(1個に7つのテープがまるくなって詰まって入っています)。スパイダーマンの“ウェブ・シューター”の気分を味わうことができます。
- 「アメージング スパイダーマン ストア」で流れていた新アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」のPRビデオは、パーク内の各「スタジオ インフォメーション」のボードの真ん中の上にあるモニターにも流れているときがあります。
- スパイダーマンのライターには2種類あって、ともに「アメージング スパイダーマン ストア」のレジのカウンターの上に置かれて販売されています。1つが普通の100円ライターのような大きさで、白色で真ん中にスパイダーマンの絵が描かれています。1個315円(税込み)です。
もう1つが、銀色のスパイダーマンの顔型をした、玉子ぐらいの大きさの、やや重みのあるもので、「ダイキャストライター」という名前です。(「ダイキャスト“diecasting”」とは、「鋳造(ちゅうぞう)物」の意味)。1個1260円(税込み)です。(「バック トゥ ザ フューチャー ギフト」に、デロリアンのものもあります)。
- 「アメージング スパイダーマン ストア」の外側の中央のウィンドウにも、新たにスパイダーマンの大きなオブジェが設置されています。ちょうど、向かって右側を向いて、左手でクモの糸を出す指の形をして、右手はコブシを握って立っています。外から記念撮影するお客さんも多く大人気です。
- 「スパイダーマン」のアトラクションの入口(大きなスパイダーマンの看板の下)に、他のアトラクションと同様に、待ち時間や注意事項(右側)、身長制限(真ん中の左右に1つずつ)、「EXPRESS入口」(左側)等の表示のポールが設置されました。身長制限の表示のポールは、スパイダーマンのカラーに合わせて青と赤になっています。また、奥のガラスのドアにも、スパイダーマンのコミックの漫画の原稿(モノクロ)のようなデザインが横一面に広がって新しくなっています。いよいよ、オープン間近という感じがしてきました。
- パーク入口のチケットブース付近で流れている「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」のPRの放送も新しく加えられました。スタジオ・ガイドやショー・スケジュールに載っている文章のとおりで、ただ日付の「(1月)23日」を付け加えて言ってるところと、「〜体験しろ!」が女性らしく「〜体験しよう!」となっているところだけが違います。にこやかな感じの女性のアナウンスで「心臓が張り裂け、目が飛びだす、衝撃の3−Dアクションを体験しよう!すさまじいアクションをくり広げるスパイダーマン。あなたは超高速で街を駆け抜け、上空高く舞いあがり、その目、耳、全身でいまだかつてない体験をする。遂に2004年1月23日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド、上陸!」と言っています。(なお、「世界ナンバーワンのテーマパークアトラクション〜」のアナウンスもまだ続けられています)。
- 夜、「スパイダーマン」のアトラクションのある建物の右上(赤い「SAFARI」のネオンの上)から、サーチライトの光が出ていて、ニューヨーク・エリアの建物や道路に“スパイダー・シグナル”と呼ばれる巨大なスパイダーマンの顔(赤いマスクに、白い目の)の映像が映し出されて、ゆっくりとあちこち動いています。(もちろん、スパイダーマンの看板のある建物にも映し出されています)。ちょうど、神出鬼没のスパイダーマンのイメージらしく、いろんなところに出現するので(「ターミネーター2:3D」の「サイバーダイン プロダクト ショーケース」の建物の上にも映るときがあります)、その巨大なスパイダーマンの顔の映像を追うのは難しいです。(18時半頃でした。しない日もあり、現在はテスト中かもしれません)。
03年12月25日のクリスマスの夜、「クリスマスタイム・マジック」終了後に、またサーチライトの光が登場していました。しかも、今度は、アトラクションの建物の左側からも出ていました。両方からサーチライトの光が入れ替わりながら動くので、ますます動きが読みにくくなったと思います。
- また、スパイダーマンの看板の前と、左の「アメージング スパイダーマン ストア」の前の2ヶ所で“HOT SET”と赤く書かれたフェンスが張りめぐらされていましたが、年末に撤去されています。そこには新しく、段差のないスロープができています。
- オープン前、USJの全クルーが、胸の名札のバッジの下に「THE AMAZING ADVENTURES OF SPIDER−MAN THE RIDE 2004・1・23 Debut」という黒っぽいPRの札を付けていました。
- アトラクションの建物のドアにあるコミックの漫画の原稿(モノクロ)の絵ですが、登場する“THE SINISTER SYNDICATE(シニスター・シンジケート)”と呼ばれる悪党集団の5人の敵の顔や姿が描かれています。横一面に6つのスペースがあり、左から、ホブゴブリン、ハイドロマン、オクトパス博士(中央の2つのスペースを使っています)、エレクトロ、スクリームです。
また、「アメージング スパイダーマン ストア」や「ユニバーサル スタジオ ストア」店内で販売されてるスパイダーマンのコミックの漫画や絵ハガキにも、オクトパス博士やホブゴブリンが描かれている姿を見ることができます。(コミックの漫画は“サンプル”という表示があるものは立ち読みができます)。
- パークのお土産を入れる袋が、クリスマス特別期間のあと、全面的に「スパイダーマン」のデザインになっています。青っぽい背景に、赤いスパイダーマンが右手の人差し指を前に突き出しているポーズ(「アメージング・プラチナ・パス」のデザインのポーズ)で、横は赤色で縦に白のラインが入っています。(Lサイズが525円、Mサイズが420円、Sサイズが315円{税込み}です)。
- 今回、日本にオープンするものには、最新の技術が投入されています。各雑誌等で、フロリダの体験記が載っていますが、フロリダにあるものは、1999年5月オープンしたもので、建設を始めたのは、もっと前ですから、今回のオープンするものよりも、6〜7年以上前の技術のものということになります。こういうハイテク・ライドでは、その差は、かなり大きいです。コンピューターの技術も、日々、進歩を遂げており、しかも、フロリダに1つしかなかったので、今回のが改善された(いろいろ故障が多かったことや、実際のデータや、乗客の反応や感想等が収集された)点も含めて、すべて全体を、一から新しく作り上げた、最新の自信作バージョンということになります。
さらに、ユニバーサル・スタジオのアトラクションで、“ライド”と名のつくアトラクションがどれだけ凄いものか、ということは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド”や、“ジュラシック・パーク・ザ・ライド”等、過去の例を見てもわかるとおりで、今回、日本に新たに登場するものには、初めから、フロリダのものにはなかった、“ザ・ライド”という文字が新たに加わっていることからも、その最新の技術を投入した自信の凄さがうかがえます。
- 04年1月9日、プレビューでさっそく体験してきました。パーク内を早足で歩いてアトラクションの建物に向かっていく途中に、グラマシーパーク付近に立っていたクルーが「スパイダーマンは、こちらです」と自然な感じでさらっと言っているのが耳に入ったとき、「ああ、やっと、USJに、“スパイダーマン”ができたんだな」と実感しました。
入口は右側の小さな扉でした。アトラクションの建物の前には、大勢のクルーやスーツ姿の方が立っていました。中は暖房が効いていました。すぐ並ぶレーンの列があり、そこをカクカクと曲がりながら進みました。一度も止まらずにスタスタと進んでも約1分40秒もかかるほど、内部は複雑に通路ができていました。各セットの中を進んで行きますが、壁は青っぽい色で、新聞社のオフィスという設定ですが、通路の左手(ナイトゴーグルの棚の手前。乗り場近づいた頃)に、トロフィーのような小さなブロンズ像が、ずらっとガラスケースの棚に並べられたような展示もあって博物館のような雰囲気もありました。やはり、新アトラクションらしく、できたての新しい建物の感じがしました。いろいろ途中、モニターでアニメで日本語でしゃべっていましたが、急いでいたので、ほとんど聞かずに進みました。そして、細長い通路を通ると、右手に「ナイトゴーグルをお取りください」とあり(「ナイト」は夜用という意味)、青色のフレームの3Dメガネの棚がありました。(横4段×縦3段で、1つの段に2つの箱があり、それぞれにまた2つずつある)。そこで、ストップとなり、待つことになりました。クルーはほとんど女性で、黒のキャップ帽に赤いジャンバー(背中に「DAILY BUGLE」社のロゴの入った{「スパイダーマン」のロゴではなく})を着ていました。(また、その奥の方にも「ナイトゴーグルをお取りください」とあって、横2段×縦2段の棚がありました)。
乗り場は、すっきりした広い「E.T.アドベンチャー」の乗り場のような感じでした。(木々とかのない)。ただ、ETの方は左右に1つずつの乗り場でしたが、こちらは片側のみが2つある形で、1つのレーンに前後2つずつで、4つの乗り場があり、一度に4台のライド(12人乗り・3列で、1列4人掛け)に乗り込む形になり、かなり広々としています。(しかもクルーに分けられたあと、奥の乗り場に行くには、手前で途中にある階段を上がり、また降りていくという形になっています)。
ライドはウイング形式のドアでしたが、屋根はなく、前面にガラスもありません。最前列の席も、前の中央にカーナビのようなものがポツンと1つあるだけで、他に機器類(「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」のような)はありません。非常にすっきりとしています。中の座席も青色です。外側の後ろに「PRESS」というマークがあります。座席の前に網状の荷物入れがあります(前の席の後ろに)。
番号が「20」というのもあったほど、次々と青色のスクープ号が左側からやってきます。また、この乗り場に並ぶ直前にも、回転レバーがあります。(乗り場は手前が、前から「1、2、3」、後ろが「4、5、6」と、床に丸で囲まれた数字が記されていました。そこに4人ずつ並びます)。
ライドは乗り込んでから、客が自分たちで手前の細長い安全バーを降ろす形でした。「E.T.アドベンチャー」のように、クルーの女性が車の前で片手を横に伸ばして合図します。
出発すると、夜のニューヨークの街へと繰り出すわけですが、まず左にゆっくりと進むのも「E.T.アドベンチャー」と同じです。(「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」のように、いきなり猛スピードで飛び出したりはしません)。
全体的に言うと、前半が「E.T.アドベンチャー」に似ていて、後半が「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」のような、巨大スクリーン(ただし、こちらは、ほぼ全方向)で迫力の体験、といった感じです。あの夜のアトラクションの建物に映るスパイダーマンの顔の動く映像も、ライドが進んですぐに出てきました。一番のオススメは、後半のニューヨークの超高層ビル群をスパイダーマンがビルをよじ登っていくのを見ながら、一緒に急上昇していくシーンです。
ライドは約4分30秒ぐらいです。降りると、通路の右手にライド中の様子を写真撮影したもの(各スクープ号ごと全員が写った)が1枚1260円で販売されています。(「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」を降りたあとのように、上に5つの見本写真が並べられていて、そのうちの1つに自分のが映っています。ただ、みんな3−Dサングラスをかけている写真になっています)。帰りは、「アメージング スパイダーマン ストア」店内の右の方のドアになっていました。
- アトラクションの建物の中で、乗り場の前で20分ほど待ちました。「E.T.アドベンチャー」と同じく、館内に入ってからも、乗り場までが遠く、中で長時間待つタイプのアトラクションです。(外から見ると、意外とバンバンと建物の中に入れてますが、それだけ館内の待ち列レーンが長く造られているということで、中に入るとすぐ待たされることになると思います)。
- 各4つの乗り場の上に2台ずつモニターがあり、そこで、アニメで「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」の小部屋に入ったときのような注意事項が説明されています。また鬼編集長のジョナ・ジェイムソンが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」のモニターに出てくるドク・ブラウンのような形で、モニターに頻繁に登場します。
- ライドは激しく揺れます。両手を伸ばして前のレバーにつかまって、両足で踏ん張っているような感じでした。中盤のトンネルの中での動きがおもしろかったです。今までライドであんな動きは初めて体験しました。
- 乗り場が4つあるので、グランド・オープンの日に一番乗りとかは、狙ってもあまり意味がないような気がしました。
- 3Dメガネは、乗り場の上にあるモニターで、アニメの映像の白衣を着た太った男性が、乗ってからかけるようにとのセリフを言うだけで、他の3−Dアトラクションのように、クルーが“メガネを今かけてください”、とかは言いませんでした(私の1回目のそのときはそうだっただけで、そのあとはクルーが言ってました)。乗ったら、みんな、自分でかけてました。
- ライド中は、白いスモークの煙が何度も出てきます。
- 乗り場に並ぶ前に、「E.T.アドベンチャー」のようにクルーに何名か聞かれ、1人客は、最後列(3列目)になるとは限らないとわかりました。(私は1回目だけそうなりましたが、あと2回連続して一番前でした)。
- 館内の壁に青い背景に白文字で「SCP(大きなロゴマーク・「スクープ」の意味かも) (その下に小さく)TEAM OFFICE」という表示があちこちにあります。
- 雑誌の特集の写真とかで予習して行っても、乗車席から見たシーンとは大きく違うのだとわかりました。雑誌のは、ライドの横からのアングルや、少し離れてセット等を撮ってたりしていますが、やはりライドに乗って正面から実際に体験して目の前で見るのとは別だと思いました。あまり事前に、雑誌等で紹介されてる各シーンの写真を頭に入れずに、何度も乗り込んで、実際の座席から自分の目で繰り返して見た映像やシーンを頭に残すようにした方がいいと思います。
- スパイダーマンは、すごくカッコよかったです!(声もカッコイイ!)
- 乗り場までの各部屋のセット内の通路も、2〜3人が横一列に一緒に並んで歩くようなものでなく(そこまでの広い待ち列エリアでは、2〜3人が横に並んでも銀色のレーンは通れます)、1人ずつが順番に一列に並んで通れるぐらいの広さで、そのまま、まるごとセットが“順番待ちのレーン”になっているという感じです。その代わり、奥へ奥へと、右へ、左へと角を曲がりながら進んでいくごとに、次々といろんな部屋に入っていく仕組みになっていて、モニターでアニメがずっとしゃべっていたり、電話が鳴り響いていたり等、待っている間も楽しめる演出が徹底的にされています。
- スクープ号の乗り物ですが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」のデロリアンと比べてはいけません。あちらは、次元を超えていくタイムマシンであって、始めから最後まで猛スピードで突っ走る感じですが、こちらは、新聞社の特殊な車で夜のニューヨークの街を進むという設定です。
乗り場の上にあるモニターでは、白衣を着た研究者のような男性の姿がアニメに登場していろいろ説明するので、なんだか、これまで以上に凄い車の乗り物のようなイメージを持ちますが、決してデロリアンのような超高速スピードの乗り物ではありません。(街の中で急浮上したりもしますが)。何度も途中で止まりかけたりします。逆に、今回、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が、いかに凄い、スピード感溢れるライド・アトラクションだったかということも、わかりました。
- 今回、プレビューで実際に乗ってみて、なんだか、この「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」が、新たにパーク内のアトラクションに加わったことで、USJが、“「スパイダーマン」のある凄いテーマパーク”になってしまったような印象を受けました。
さらに、「スパイダーマン」のライドがニューヨーク・エリアに加わったことで、パーク内の他のライド系のアトラクションの良さも、新たに再認識できたように思いました。それぞれの持つその個性的な、独特の存在感が改めてわかり、また乗ってみたくなりました。
(「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」、「E.T.アドベンチャー」、「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」、「ジョーズ」、「シュレック 4−D アドベンチャー」、「スヌーピーのグレート・レース」、「ペパーミント パティのスタント・スライド」)(さらに「ターミネーター2:3D」「セサミストリート 4−D ムービーマジック」)。
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「シュレック 4-D アドベンチャー」 (エクスプレス対象)
(「SHReK’s 4−D ADVENTURE」)(ハリウッド・サングラス着用)
(4Dシアター形式・定員324名・入れ替え制・ハリウッド・サングラス着用・約25分・06年7月10日{月}から朝の午前中からの上演・ユニバーサル・エクスプレス・パス ブックレット(7枚組と3枚組{4枚組では対象外}・有料)の対象アトラクション)
03年6月20日(金)オープンの新アトラクション。映画「シュレック」は米映画界の最高の名誉であるアカデミー賞(オスカー像)の、2002年に新設された第1回初代アニメ賞に輝いた歴史的な記念すべき作品。オグリビジョンメガネ(3Dサングラス)着用。世界3大ユニバーサル・スタジオがはじめて同時期に揃って公開する自信作。
「セサミ4D」や「ターミネーター2:3D」といった実写版の3D映像とは、一味違う“オグリビジョン”映像での3D体験は、空中からの自由自在の視点により感動もひとしお!恐竜のよく出てくるユニバーサル・スタジオの中でも、空中を飛び、炎まで噴くドラゴンが見れるのはココだけ!
(06年7月10日{月}から朝の午前中からの上演になります)。(午後から〜夜の営業終了時間までは「セサミ4−D」が上演されます)。
紹介(下に新ミニゲームも)(こちらでも紹介)
(NEW!) シュレックは08年&07年の新パレード「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション 〜DREAM of FRIENDS〜」(英語ページ)&「シュレック・ベビー・バースデー・マーチ」にも登場。
シュレックは「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション 5周年スペシャル」にも登場。
(アトラクション紹介動画…「ハリウッド」、「フロリダ」)。
「ハリウッド」のCM(右下の「WATCH TV COMMERCIAL」クリック)、「フロリダ」のCM(画面中央の「PLAY VIDEO」クリック)。
2007年6月30日(土)、映画「Shrek THE THIRD」公開!(米国5月18日)。
「シュレック 3」の予告編(上のVIDEO&左のCRICK HERE→TRAILER)(字幕付)(新特設{A・B})。
(ピンクパンサーはキャラクターとして初のアカデミー最優秀賞(1964)で、2002年に創設された初のアカデミー賞長編アニメ賞は「シュレック」と、記念すべき初のアニメの2大アカデミー賞のキャラクターが見れるのはUSJだけ!)
映画「シュレック」の予告編(「ENTER〜」→下の左から3つ目「MOVIE TRAILER」)。
「シュレック2」の予告編映像(右をクリック{字幕版・吹替版})。「2」の英語版公式サイトにも3種類の予告編映像
(「ENTER THE SITE」→下の「ABOUT THE MOVIE」→下の真ん中の「MEDIA〜」クリック)。
「シュレックの公式サイト」(2005年の夏の新パレード「ロイヤル・スウィート・ウエディング」でも流れる映画「シュレック」のテーマ曲がイントロで流れます)。
(映画「シュレック」のサントラ盤はこちらで試聴可。{このパレードの曲は、「13・Ture Love’s First Kiss」。パークのエントランス広場でも流れている曲})。
(映画「シュレック」の音楽こちらでも試聴可。{夏の新パレードの曲は、右下の「25・Ride the Dragon」をクリック。パークのエントランス広場でも流れている曲})。
(08年7月14日{月}、夜9時、映画「シュレック」がTV放送されました)。
(07年6月25日{月}、夜9時、映画「シュレック 2」がTV放送されました)。
(06年7月31日{月}、夜9時、映画「シュレック」がTV放送されました)。
(04年11月12日{金}、夜9時、映画「シュレック」がTV放送されました)。
(04年7月24日{土}から、映画「シュレック2」、全国ロードショー公開)。
(「シュレック2」サイト)。
映画「シュレック2」(2004年)はアメリカ歴代興行成績第3位の大ヒット! アニメではもちろん歴代第1位!
(パークでは04年7月15日{木}夜18時にプレミアイベントが開催されました)。
(ショーの予習)
“アドベンチャー(ADVENTURE)”とは、“冒険”の意味。
館内に入ると、暗く、どんよりした雰囲気(セサミ4Dのときのような軽快なBGM音楽はない)。お化け屋敷っぽい。前方のスクリーンには、赤いカーテンをバックに、不気味な黄金の縁どりの黒い大きな鏡が映っている。その黒い鏡面に、何度も白い煙が渦を巻いては消えていく。そして、そのスクリーンの左右にセットや小道具がいっぱい並んでいる(これも、セサミ4Dとは違う点)。
特に目を引くのは、向かって右側にある、小型のもう1つのスクリーン(セサミ4Dにはない)。その画面には横たわる用の台が置かれていて、上から鎖が4本ぶら下がっている。画面の右下を見ると、「地下牢カメラ」と書いてある。その文字の右横に赤いランプが点滅している。そして、その台の真ん中に、よく見ると、小さな人形が何度も何度も起き上がろうとピクピクしてるのが見える。そして、耳を澄ませると、館内にも、囚人達のうめき声がかすかに響いてるのがわかる。
一方、中央スクリーンの向かって左側には、3つの箱が段差を左へ行くほど高くなるようにして置かれていて、その各箱に、ブタが目の部分だけを覗かせている細長い隙間があって、じっと両目を閉じているのがわかる。「3匹の子豚」らしい。そして、スクリーン寄りの一番低い箱の上には、長い箱がぶら下がっていて、その下からは2本の足が見える。ここにはピノキオが閉じ込められてるようだ。伸びる鼻のところに小さな穴が開いてある。
その下の壁には、3枚の指名手配(WANTED)のポスターが貼られている。右がシュレックので、「WANTED (1段下)OGRE? (1段下)REWARD」(“OGRE”とは、“{おとぎ話の}人食い鬼”のこと。“REWARD”は、“懸賞金”の意味)
、左の上のがピノキオので、「WANTED (1段下)PINOCCHIO (1段下)REWARD」、左の下が3匹の子豚ので、「WANTED (1段下)THE PIGS (1段下)REWARD」と書かれている。さらに、その周囲にはさまざまな小道具が置かれてある。まず、観客は、ここで立って、プレショーを体験する。
前方の右端にいるクルーの、マイクでの注意事項の説明が何度かある。「お客様、改めまして、こんばんわ! ユニバーサル・スタジオ・シネマ4−D、“シュレック 4−D アドベンチャー”へ、ようこそ! 〜貴重品・電気機器類すべてカバンの中にしまい、しっかりとお持ちいただきますようにお願いいたします。大変お待たせいたしました。それでは、どうぞ、ごゆっくりお楽しみください!」。このあと、いよいよ、プレショー(約6分間)の開始。
「ねぇ、この人たち、誰?」という、前方のスクリーンの左側にいる3匹の子豚たちのセリフから始まる。一斉に、箱の中の両目が開いて、キョロキョロする。「みんな、頭良さそうだね〜」と観客たちを箱の中から覗いたまま、3匹でガヤガヤ会話を続ける。箱に閉じ込められたピノキオも一緒に話しだす。「ほんと、頭良さそう」「そんな人たちが、ここで何をしてるんだろう?」「僕たちこそ、ここで、何してんだー」「たしかに〜」。しばらく黙ったあと、「助けてくれ〜!」と騒ぐ。少し黙ったあと、「みんな、けっこう冷たいね」「ほんと、冷たいね」。
すると、今度は、右側の小型スクリーンに、ついに起き上がれた茶色のジンジャーブレッドマン(クッキーマン)が画面に近づいてきてアップになり、コンコン、コンコンと画面を忙しげに叩いたあと、「ねぇ、君たち、こんなところで何してんだい?」と不安そうに観客たちに話しかける。子豚たちとピノキオ「あの人たち(観客のこと)、僕らと違って、全然ノリ悪い」「見ろよ」「何をポッと待ってるんだろう」。クッキーマン「あ〜、冷たい雰囲気」。子豚たち「僕らはどうなる?」、クッキーマン「いやあ、その…、〜でも、自分の身は自分で守ってよ!」、子豚たちとピノキオ「女のひとを助けなきゃ。それに子供たち、それから、可愛い〜操り人形も」「あっ、可愛い豚ちゃんも!」「3匹とも助けて!」。クッキーマン「わかった。あまり時間がない。1度しか言わないからね。よ〜く聞いてね」と言って、「いい?、みんな〜! あいつが、戻ってきたー!」と叫んで、画面の奥へ走って逃げていって姿を消す。
子豚たちとピノキオ「誰が戻ってきたの? 僕らにちゃんと教えて」「ねぇ、この人たち、今のこの状況を全然わかってないんじゃない? そうだろう?」「僕らの映画観たのかな?」「あの映画が終わったあと、僕らはこんなひどい目に遭っちゃって〜」「ほんと〜」。どうやら、前作の映画のあと、ファークアード卿の幽霊によって、3匹の子豚やピノキオらの各キャラクターは箱の中に閉じ込められてしまったらしい。ピノキオが「ちょっと待ってよ。いいこと考えた。鏡よ〜、鏡〜、鏡さん。起っきろー!」と叫ぶ。
すると中央スクリーンの黒い鏡の中に、男性の白い顔のみが浮かび上がる。「誰だ? 私の眠りを妨げる不届き者は?」と言うセリフで始まる。この鏡さんが主にストーリーの説明をする。
(プレショーのスタートから約1分15秒後)。ピノキオ「あ、う〜ん、僕だよ〜。ピノキオだ〜!」、鏡さん「やぁ〜!」、ピノキオ「ねぇ! この人たちに教えてあげなくちゃ」、鏡さん「おう! お客さんでしたか。やぁ、みなさん! 今日はファークアード卿のお城へようこそ! “急いで逃げろぉ〜!” …おう、なんだ、全然反応もなしか」。子豚たち「ほんと」、ピノキオ「みんな何にもわかってないんだ。映画の話をしてやってよ」。鏡さん「よぅし! ホホン!(咳払い) 遠い遠い昔、遥か彼方の銀河系で…」と言って、鏡の中にSF映画のタイトル画面が写り、そのテーマ音楽が鳴りだす。子豚「だらだら続いてるだけで、つまんないよ」。ピノキオ「ちがう〜! 僕らの映画だよ!」、鏡さん「そうだったな! あ、申し訳ない。ちょっと宇宙まで行っちゃってて…。ハァ〜」。観客から笑いが起こる。
前作のストーリーを紹介する映像も、この鏡の中(それも、上下を除いた真ん中)でされる。(スクリーン全体ではないので、やや小さめだが、充分)。ピノキオ「頼むよ! 昔、昔」、鏡さん「ホホン!(咳払い) 昔、昔、森のすごい怪物がいた。名前はシュレック。中身ではなく、見た目で人を判断する連中を避けて、彼は、沼地に一人で住んでいた」。子豚たち「あの、くっさい怪物君に会いたい〜!」「うん、僕も会いたい!」「すっごく会いたい!」。ピノキオ「シ〜ッ! 静かに!」。鏡さん「ある日、おしゃべりロバのドンキーを助けると…シュレックの家に、デュロック王国を追われた、おとぎ話のキャラクターたちが大勢押しかけて来た」。子豚「左にいる可愛い豚に注目!」、ピノキオ「黙れ!」。鏡さん「ウウウン(咳払い) 彼らをデュロック王国から追い出したのは、横暴な君主、ファークアード卿だ」、子豚たち「ブゥー! ブゥー!」、鏡さん「そうだ、思いっきり、罵ってやれ。せこい奴め!」、ピノキオ「ちょっと! 静かにしてよ!」。鏡さんが黙ってしまう。ピノキオ「鏡さんじゃないよ。こいつら(子豚たち)だ」、鏡さん「よーう! あ、うーん、どこからだっけ? その後、また、いろいろあって…、必殺技も決まり、ファークアード卿はシュレックに沼を返すと約束するが、それには、この美しいフィオナ姫を…、あー、火を噴くドラゴンがいる塔から救いだすことだ。こうして、シュレックとドンキーは、ハラハラ・ドキドキの冒険に出る。炎上シーン、カッコイイアクション、
シュレックは姫を救い出す。ついでにドンキー。そして、…はっ、失礼(と涙声になる)、フフフン(と鼻をすする)、ここで奇跡が起こったのです。シュレックが恋に落ちた。驚くべきことに、フィオナ姫もシュレックに恋をしたではありませんか。でも姫は、コイツ(ファークアード卿)と結婚することに。シュレックのハートはもうボロボロ…。ドンキーが、かたくななシュレックを説得し、再び姫を救いに! 向かったのは、ファークアード卿の城」。ここで、シュレックが教会の扉をあけて「異議あーり!」と叫ぶシーンが映し出される。鏡さん「ここで、フィオナ姫は、自分も怪物だという秘密を明かす。そこへ、ドラゴンに乗ったドンキーが登場! ファークアードは喰われた! こうして、おとぎ話のキャラクターたちは救われ、シュレックは本当の愛をゲットした。(画面の中のみんな、“イエ〜イ!)。そして、みんな末永く、幸せに暮らしましたとさ」。
ピノキオ「それが、そうじゃなかった!」、子豚たち「ファークアード卿が喰われるとこ、もう1回見せて!」、騒いでいると、右の小型スクリーンの画面に幽霊のファークアード卿が登場。みんな怖がりだす。ファークアード卿「いったい、何の騒ぎだ?」、ピノキオ「ア、アアアアア…」、鏡さん「…ファークアード卿、おや? 顔色がお悪いですね〜、なにか?」、ファークアード卿「当たり前だろう。私は幽霊だぞ、バカ! もう1度だけ聞く!
彼女はどこだ?」、鏡さん「バッテリーが切れかかってまして、今のところ、過去のことしか映せません」、ファークアード卿「じゃあ、その木の人形はどうだ? おまえは知ってるだろう!」、ピノキオ「ああっ!」、ファークアード卿「あの醜い緑の怪物は、私のフィオナをどこへ連れていった! どこにいる!」、ピノキオ「ああっ、ぼく、知らな〜い」とウソをつくと、ピノキオの鼻がピューッと伸びる。ファークアード卿「セロニアス!」、セロニアス(頭から布を被った男)「お呼びですか?」、ファークアード卿「あの人形を、蒔き木にしろ!」、ピノキオ「やだ〜!」、子豚たち「そうだよ、やめて!、やめて!、やめて〜!」、ファークアード卿「ああ、君らでもいいんだぞ。フィオナの居場所を吐くか、…丸焼きになるか!」。子豚たち「ええ〜、でも、僕たち何にもしりませ〜ん」「そうだ」「全然知らないし〜」。ファークアード卿「セロニアス! 穴を掘って火を起こし、あの3匹を〜」、子豚たち「やだ〜! やだ〜!」。ファークアード卿「黙れ! (観客に気づき)君たち、何を見ている。シュレックとフィオナを見なかったか? そうか。この中に絶対知っている者がいるはずだ! 誰か…、そうか、なら、しゃべらせてやる! セロニアス! 客席の準備をしろ!」、セロニアス「はいっ! ただいま」と言って画面の横へと姿を消す。ファークアード卿「鏡よ、鏡よ、鏡さん、何が起こるか説明しろ。私も支度がある。おまえら、あとで、たっぷり可愛がってやるからな! 待ってろよ! ウハハハハハハ!…」と言ったあと、右側の小型スクリーンの映像が途絶える。笑いが起こる。
ピノキオ「ふう〜、終わってよかった〜」、子豚たち「終わった? 始まったばかりだぞ〜」「そうだ、これは終わりの始まりだよ!」「そう〜だよ」。鏡さん「会場に入るときは、押し合わず、順序よく頼むよ。なるべく奥の席から座ってね。3Dグラスは席に着くまでかけないで。転ぶかも知れませんからね。飲み食い、タバコ、ゲロ吐きは禁止。場内で携帯電話を使った者は、鞭打ちの刑に処す。フラッシュ撮影した者は火あぶりの刑だからな。警告はしましたよ〜。楽しんでネ! 呪われたみなさん…」と言って、白い煙の渦とともに、鏡さんが黒い画面の奥へと消える。すると、前方のドアが開き、クルーが「ご案内があるまで、そのままでお待ちください〜」と言って、座席のあるメインシアターへの移動の際の注意事項を説明する。
(ここまでで、ショーのスタートから約6分経過)。
メインの部屋では、巨大なスクリーンの前に大きな赤いカーテン(キラキラと小さな星が光っている)が掛かっている。そこには鏡さんの白い顔が2つ浮かんでいる(左上のは口をあけ、右下のは笑っている)。館内には、おどろおどろしいオーケストラの音楽とともに、「アー…!」「アー…!」という短い男性コーラスの不気味な声のBGMの音楽が響き渡っている。この部屋も、プレショーの部屋と同じく、かなり暗くなっている。座席は、中央通路のない、12列ぐらいで、1列に30席ぐらいある。
観客全員が席に座ると(移動に約4分ほどかかる)、不気味な声のBGMの音楽も消えて静かになり、ステージの向かって右側でクルーが注意事項を説明する。「みなさまにお願いします。ショー上演中は、安全のため、立ちあがったり、お座席の移動はご遠慮ください。また、特殊効果により、お座席が激しく動いたり、また水やシャボン玉が飛んでくるシーンがございます。お手持ちの貴重品・電気機器類がございましたら、カバンの中にしまい、しっかりとお持ちください。(ここで、4D映像のオープニングの音楽が大々的に、大音量で流れ始める)。これより、みなさまを、シュレックの冒険の世界へとご案内します。ハリウッド・サングラスをお掛けください」。そして、カーテンが上がり、巨大なスクリーンが目の前に登場して、驚異の映像とともに、ハラハラ・ドキドキのストーリーが展開される。
(ここまでで、ショーのスタートから約10分30秒経過)。
メインの4D映像の体験は、約11分45秒間。(ここまでで、ショーのスタートから約22分15秒経過)。
そのあと、前のスクリーンの方へ移動して館内を出るまでが約2分ほどかかり、ショーのスタートから合計約25分となる。
[得する情報]
- 館内に入る前、「かなり座席が揺れますよ」と何度もクルーに説明されたのが印象的(これもセサミと違う点)。ほんとにすごく揺れます。でも乗馬好きの人には最高でしょう。
- 大人の方でも、両足を床から浮かせて座って観ていた方が、より楽しめると思います。
- 初めて観た時の感想としては、まるで“4Dのバック・トゥ・ザ・フューチャー”! 「おおーっ!」「すごっ!」と何度も感嘆の声をあげてしまいそうになりました。迫力満点。特に、「シュレック4D」は冒険ストーリーが次々と進み、どんどん場所が変わるので、空を飛んでいるシーンを何度も体験できるのがいいです。
- ポスターに大きな炎や火の玉が描かれていますが、映像では、熱さは感じないので安心です。
- セサミ4Dと同様に、シャボン玉も飛んできますが、迫力満点のシーンで現れるので、それどころじゃないかも。水のかかり方も、セサミ4D同様、“未来の最先端”っていう感じです。
- 1回目を最前列の中央で、2回目を後ろの左寄りで見ましたが、後ろの方で見て、はじめて「ここも3D画面だったのか」と気づいたところも多く、
後ろの方が、3Dを楽しむには最適だと思いました。一番前だと、近すぎて、飛び出した映像の真下にいるような感じもしました。でも、その代わり迫力は満点でした。何度も観て、あちこち座って楽しんでみたらいいと思います。
- ストーリーの内容的には、新婚旅行中のシュレック達が、途中で道に迷って、地図を見ながら悩んで立ち止まっているところから始まります。「あ〜、行き止まりやな〜。」と言うのが、シュレックの初めのセリフです。また“気高き白馬”と言っているロバのドンキーが口笛を吹くと、味方のピンクドラゴンがやってくることになっているようです。あと、「ハリウッド プレミア パレード」に出ている「オオカミ」は、ほとんど出てきません。黒サングラスの3匹の白ネズミの姿もワンシーンだけです。メインはシュレック、フィオナ姫、ドンキー、ファーク卿、ピンクドラゴンですが、もう1人、セロニアスが前半から、ほぼずっと出ています。
- 「セサミ4D」との大きな違いは、“歌がない”ことの他に、“座席の揺れが激しくて長い”“迫力がある”“館内が暗くて不気味”“空中飛びまくりで、どんどん場所が変わって、ストーリーが進む”等が挙げられます。
- 「セサミ4D」を観た人なら、誰でも強烈に印象に残っている、あの「キャー!」とびっくりした特殊効果が、「シュレック4D」でも、別の形で同様に使われています。どんなシーンかは実際に来て観てのお楽しみに。
- 映画を観てなくても、関係なく楽しめます。
- プレショーで、最前列の人は、そのまま、クルーに従って進み、スクリーンに向かって左側の奥の座席に座るように指示されます。だから、あまり、プレショ
ーの立ち見のときに、前に行かない方がいいと思います。メインシアターの座席には、中央通路も、間に階段もないので、いったん座席の列が入場のときに決まると、移動は困難です。
- メインシアターに入場するとき、椅子の列のないスクリーンの手前を歩いて、まわり込むような形で奥に進んだ方が、早く席に座れるでしょう。(しかし、最近は、もうクルーに先導されて、プレショーの位置のまま進むようです。スクリーンの手前をまわり込むことはできなくなったようです)。
- 横の「シネマ 4D ストア」に、プレショーで見た黄金の縁取りの大きな鏡が壁に飾ってあります(ゲート側のレジの近くの奥の角)。そして、
驚くことに、その黒い鏡の中に約30秒間に1回、約5秒ほど、“鏡さん”の白い顔が、白い渦も一緒に、実際に浮き出るようになっています。
- 建物の横の待ち列エリアに、長いオシャレな日よけの屋根が新しく設けられました。朝から夕方にかけての日差しが強い間に並ぶのはどうも‥‥と思って、ためらっていた方も、これで並びやすくなり、ますます人気が出るでしょう。
- やはり、アニメにしても、ユニバーサル・スタジオは3D映像のレベルが高いと感心してしまいます。
- 上映が終わって、ショップへと出る途中、セットが展示されている部屋を通過しますが、そこの右側の映画「シュレック」の映像のスクリーンの、右横にある木のトイレの中には、シュレックが入っていて、外から見える両足のうち、右足の方が突然、動いたりします。
- 映画「シュレック2」の全国ロードショー公開(2004年7月24日{土}から)を記念して、2004年7月15日(木)の夜18時から、パークでプレミアイベントが開催されます。映画の各キャラクターの声を担当した、人気俳優のマイク・マイヤーズさん(シュレック)、人気女優のキャメロン・ディアスさん(フィオナ姫)、製作総指揮のジェフリー・カッツェンバーグ氏(ドリームワークス代表)がUSJに来場します。また、日本語の吹き替えで、フィオナ姫の声を担当した藤原紀香さんも一緒に登場します。
場所はハリウッド・エリアのキャノピー下で、映画のテーマパークのユニバーサル・スタジオらしく、約75mもの赤絨毯(レッドカーペット)が敷き詰められた、ゴージャスなものになります。また、シュレックも一緒に登場する予定で、プレミアイベントにふさわしい、にぎやかなものになるでしょう。
18時30分からは、「ユニバーサル・スタジオ・シネマ・4−D」に場所を移して、「シュレック2」プレミア試写会が行われる予定です。(チケットはすでに雑誌他で抽選済みになっています)。
パークの夏の夜のスタートを飾る、このスペシャル・プレミアイベントは、映画「シュレック2」の驚異的な快進撃もあって、大いに盛り上がることが予想され、特に必見です! ハリウッド・スターたちが、パークにいる姿をカメラに収めるだけでも貴重なものとなるでしょう。
そして、ここが、アメリカのハリウッドと直結している特別な場所なんだと改めて認識でき、今後、ますます、USJを楽しむことができるでしょう。
マイク・マイヤーズ…映画「オースティン・パワーズ」主演。
(06年1月5日{木}夜9時、映画「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」
がTV放送されました)。
キャメロン・ディアス…映画「マスク」「彼女は最高」「普通じゃない」「ベスト・フレンズ・ウェディング」
「メリーに首ったけ」「マルコヴィッチの穴」「彼女を見ればわかること」「バニラ・スカイ」
「マイノリティ・リポート」「クリスティーナの好きなコト」「チャーリーズ・エンジェルズ」
他出演。
(06年4月2日{日}夜9時、キャメロン・ディアス出演映画「チャーリーズ・エンジェルズ フルスロットル」がTV放送されました)。
(公式サイト{別の予告編映像も}。テーマ曲はこちら{こちら}の「14」、続き{印象的な部分}はこちら)。
(06年1月1日{日}深夜27時25分、キャメロン・ディアス出演の映画「メリーに首ったけ」がTV放送されました)。
(05年10月14日{金}夜9時、キャメロン・ディアス出演の映画「チャーリーズ・エンジェルズ」がTV放送されました。ナタリー役)。
(パーク内のキャノピー下でよく流れているテーマ曲はこちらの「14」、またはこちらの「14」。続き{印象的な部分}はこちら)。
(05年4月17日{日}夜9時、キャメロン・ディアス出演の映画「マスク」がTV放送されました)。
(04年8月10日{火}夜10時、キャメロン・ディアス出演の映画「彼女は最高」が TV放送されました{KBS})。
(映画「シュレック2」プレミアイベントを体験!)
04年7月15日(木)は快晴で、この素晴らしい天気の中、記念すべきイベントがパーク内で華やかに行われました。入口では、メインゲートの改札横の左端が、「プレス受付」専用になっていて、プレミアイベントを告知する看板も並んでいました。
すでに、17時過ぎには、キャノピー下には大勢の観客たちがいて、そのイベントの準備作業をしている柵の向こうに、ぎっしりと固まって立っていました。周辺のスタッフやクルーたちも、やはり、全員、正装した黒のタキシード姿でした。(トランシーバーを持っていました)。中央には巨大なカメラクレーンが設置されていました。パーク内のキャノピー付近は、通行規制が行われていました。(こういうイベントのときは、通行規制があって、通常のルートの代わりに、普段はクルーやキャストたち以外に立ち入りできないセット裏を歩いたりすることができるのも貴重な体験になります)。また、プレミアイベントは、パレード形式ではじまるようで、「ジョーズ」のあたりがスタートで、キャノピー下までやってくるように柵が並んで準備されていました。
18時の予定となっていて、その頃には、パレードのコースになっているハリウッド大通りのBGMの音楽も別の新しい専用のものになっていました。観客たちも増えていて、みんなカメラを持って、女の子たちが、口々に“キャメロン、キャメロン”と言っていました。キャノピー下の正面席は満席になったらしく、「ブラウン ダービー」のあたりから見ることにしました。そこへ行くときも、「ステージ22」と「アニメ・セレブレーション」の間の、化粧室の奥のクルーやキャスト専用の大きな扉が開放されていて、初めてそこのL字型になっている大きな通路を歩きました。改めて、広いパークだなと思いました。
「ブラウン ダービー」の前で待っていると、18時15分頃に、「カリフォルニア コンフェクショナリー」横のクルーの出入り口から、ぞろぞろと正装したスタッフや、VIPそうな外国人の方々がたくさん出てきました。おとぎ話に出てくるような赤色の衣装のラッパを吹く演奏隊の方々や、「ハリウッド・プレミア・パレード」に出ている、映画「シュレック」のキャラクターたちの着ぐるみ(ピノキオ、クッキーマン他)も出てきました。(白いタキシード姿のギターを持ったバンドもいたようです)。
そして、18時20分頃、BGMの音楽が、“ピコピコ、ピコ、ピコピコ…♪”というイントロの爽やかなシンセサイザーの音色になり、プレミアイベントがスタートしました。(曲は映画「シュレック2」の公式サイトのイントロでも流れています。{「ENTER THE SITE」をクリック}。また、そこのサウンドトラックでも聴けます。{上から5つ目の“LIPPS.INC−FUNKYTOWN”をクリック})。
曲が流れて、約2分ぐらいして、男性のマイクの声で「みなさ〜ん、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ、ようこそ〜! ただいま、ハリウッド大通りを、豪華ゲストを迎えたパレード〜」とアナウンスが流れました。(この男性は、赤い帽子を被っていて、赤い衣装の姿で、キャノピー下の建物のセットの2階のバルコニーから、パレードがやってくる様子を実況していたようです)。
「さて、本日、ここ、ユニバーサル・スタジオ・シネマ・4−D・ムービー・シアターにおいて、なんと、全世界で、7億ドルを超える興行収入を〜、全米映画ランキングでも、トップ5にランクインしました映画「シュレック2」のプレミア試写会が行われるのでありまーす!〜」と言っていました。
そして、しばらくすると、こちらの方に、メルズ側から、車が通り過ぎた地点にいた人たちが、どんどん移動してきたので、そろそろ車が近づいてきたんだとわかりました。
そして、シュレックやスター達を乗せた、映画「シュレック2」専用の大きな銀色のファンタジーなデザインのオープンカーがメルズ側の方からやってきました。(前に緑色のフラッグが2本立てられ、後ろにプレゼントの大きな箱が詰まれていました)。キャメロン・ディアスは金色の光沢のある服、マイク・マイヤーズは薄水色の服でした。車の上から周囲の観客たちに、ゆっくりと手をふりながら登場しました。そして、キャノピー下からレッドカーペットになっていて、そこの手前で車から降りて、「シュレック 4−D アドベンチャー」のある「ユニバーサル・スタジオ・シネマ・4D」前(巨大なお城のセットが正面に設置されていました)に歩いて移動していました。(
キャノピー下の街灯のポールの細長いフラッグも、映画「シュレック2」の何種類ものフラッグに変わっていました)。
キャメロン・ディアスらが車を降りて、舞台まで移動する間、キャノピーの両サイドの建物の上から、きれいなキラキラした金色や銀色の紙吹雪が何度も降り注いでいました。イベントの前半に、リッキー・マーティンの「LIVIN’ LA VIDA LOCA(リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ)」(こちらの「8」。続きはこちらの「1」)のノリノリの曲も大音量でキャノピー下に流れ、豪華ゲストたちも、キャラクターの着ぐるみたちと少し踊ったあと、お城のセットの正面の舞台に移動しました。マイクでキャメロン・ディアスらのインタビューもあり、生声も聞けました。そして、18時40分頃にプレミアイベントは終了し、キャメロン・ディアスらは、引き続き、「ユニバーサル・スタジオ・シネマ・4D」の「シュレック2」のプレミア試写会の会場内に入っていきました。
- プレミアイベントの終了直後は、柵も取り払われ、普通に通行できるようになりました。そして、撤収作業が終わるまでの間、お客さんたちも、あの、さっきまでハリウッド・スター達が歩いていた赤絨毯(レッドカーペット)の上を歩くことができます。感触は最高でした。また、紙吹雪の紙も、記念に拾って持って帰ることもできます。
- ハリウッド・スター達を肉眼で見れるのは、ほんと最高です。カメラを持っていた周りのお客さんたちも、“肉眼で見たい!”と言っては、場所を移動したりしていました。スクリーンや、雑誌、テレビの中でしか会ったことがなかったスターたちが目の前にいるのは、想像以上に感動します。ハリウッドに住んでいても、めったに見れるものではありません。目の前でハリウッド・スターたちを見ると、今、その世界のスターたちと自分が、同じ時間、同じ場所にいるというダイナミックさを味わうことができます。しかも、自分が、その幸運な、今、この場所に居合わせた限られた観客の一人だと思え、すごく興奮できます。こんなにすごいことだとは思っていませんでした。ほんとに貴重な体験だったと思います。
- プレミアイベントの演出も、アメリカ的で素晴らしかったです。こういうところに、アメリカの、それも映画のテーマパークが持っている良さ、素晴らしさが出るのだと思いました。発想がアメリカそのままなのが、ここのいい所で、単なる来日PRイベントや会見とは全然違いました。ここの、独特のムード、雰囲気の中で、ハリウッド・スターたちを見るからこそ、価値があるのだと思いました。イベントというよりも、1つのショー、一夜だけのプレミア・アトラクションの感じがしました。
また、このパークのキャノピー下は、ゴージャスな赤い絨毯が一番似合う場所だと思いました。そして、その天井から、何度も、何度も、絶え間なく降りそそぐ大量の紙吹雪が、まるでニューヨークの新年のカウントダウンのように見え、すごくきれいで印象的でした。
- このように、海外からの豪華ゲストがパークに来場して、プレミアイベントが開かれる毎に、クルーやスタッフの緊張感や、観客の期待と熱気がパーク全体を包み、その斬新な構成・演出等によって、あのユニバーサル・スタジオが日本にオープンした当初の興奮と感動が、再び大きくよみがえるとともに、このアメリカの映画のテーマパークへの理解がさらに深まり、また新しい気持ちでパークを見ることができるようになるのが、ここの強みとも言えます。何度も初心に帰ることで、各アトラクションや建物のセットの素晴らしさも、また新しい目で見れて、より興奮と感動を体験できるようになるのです。
(他のプレミアイベントに関する情報は、「パークその他に関する得々情報」の「102
」と「103」参照)。
6
「セサミストリート 4-D ムービーマジック」(エクスプレス対象)
(ハリウッド・サングラス着用)
(「SESAME STREET 4−D MOVIE MAGIC」)
(4Dシアター形式・定員324名・入れ替え制・ハリウッド・サングラス着用・約25分・06年7月10日{月}から、午後からの上演・ユニバーサル・エクスプレス・パス ブックレット(7枚組と3枚組{4枚組では対象外}・有料)の対象アトラクション)
03年4月26日(土)オープンの新アトラクション。ハリウッド・サングラス着用(3Dメガネ)。人間でもアニメでもない、マペットによる3D映像の世界は斬新。カラフルなマペットたちの画面に、キラキラした特殊効果を加えるところも視覚的に素晴らしい。セサミらしく、スクリーン上でマペットたちが、いろんな“歌”を歌ってくれるのが特徴。
大画面で見るエルモ(Elmo)は、TVで見るよりも、もっと可愛くて感動。最後は、あのカワイイ声で「みんなどうもありがとう! みんなのおかげだよ〜!」と目の前で言ってくれたあと、「エルモ、みんな大好きだよ〜」と言ってくれる。
(06年7月10日{月}から、午後からの上演になります)。朝からは、「シュレック4ーD」が上演されています)。
新(こちらのムービーでも紹介{一番下の「512kbps」をクリック[or300kbps]・詳細})。
(こちらでも紹介)
「シネマ4ーDストア」(セサミストリートやシュレックのグッズショップ)
06年9月19日(火)、アメリカで最新型のくすぐりエルモ「T.M.X Elmo」発売!(ムービー・記事・紹介)。
(06年の米国のクリスマス・プレゼント調査で、子供たちの一番人気が「T.M.X Elmo」に!)。
(NEW!)08年9月「くすぐりエルモ エクストラ スペシャルエディション」登場!
(NEW!) 07年9月米国で、「T.M.X Ernie」(くすぐりアーニー)も登場!
(日本では07年10月頃販売)(アーニー独特の笑い声「キキキキキキーッ」と笑います)(同)
(NEW!) 07年9月米国で、「T.M.X Cookie Monster」(くすぐりクッキーモンスター)も登場!
(まだあるセサミストリートのアトラクション!)
(09年度)(秋現在)
☆ 「セサミストリートのマジカル・マーケット」
☆ 「キャラクター・ハッピー・ミート&グリート」
☆ 「ウォーター・ストリート・パーティ」
☆ 「ハロウィーン・キャラクター・パレード」
☆ 「エルモのハロウィーン・オーディション」
☆ 「トリック・オア・トリート」
☆ 「マジカル・スターライト・パレード」
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (ハロウィーン・バージョン)」
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (クリスマス・バージョン)」
「ADVENTURES OF ELMO IN GROUCHLAND」…エルモの映画の予告編(フルスクリーン可・視聴方法はこちらと同じ)(画像が止まる場合は再度クリックしてやりなおせばOK)。
「セサミストリート」(TVシリーズ)の予告編(「REAL PLAYER」の「high〜」をクリック)。
「ELMO’S MUSICAL ADVENTURE」予告編。
「NEW ELMO’S WORLD」予告編。
「ELMO’S WORLD:HEAD TO TOE WITH ELMO!」予告編。
「ELMO’S WORLD:ELMO HAS TWO」(動物に変身するエルモ)予告編。
「THE BEST OF ELMO」(アーニーと歌うエルモ)予告編。
「ELMO’S SING−ALONG GUESSING GAME」予告編。
「ELMO’S WORLD:THE GREAT OUTDOORS」予告編。
「ELMO’S WORLD:WAKE UP WITH ELMO」予告編。
「CINDERELMO」予告編。
「ELMO’S WORLD:WILD WILD WEST」予告編。
「A MUSICAL CELEBRATION」(セサミストリートのテーマ曲&多数キャラクター登場)。
ビッグバードの映画「Follow That Bird」の予告編(「REAL PLAYER」の「high〜」を)。
「SESAME SINGS KARAOKE」(「セサミストリート・バースデーセレブレーション」の歌)。
「A CELEBRATION OF ME,GROVER」(グローバーの回)予告編。
「LEARNING ABOUT LETTERS」予告編。
「LET’S MAKE MUSIC」予告編。
「GET UP AND DANCE」予告編。
(「セサミストリート」TV放送{NHK教育テレビ 毎週土曜日の朝7時40分〜8時30分 再放送は同じ土曜日の16時〜16時50分}<04年4月3日(土)までTV放送されました>)。
(まだあるセサミストリートのアトラクション!)
(08年度)
☆ 「セサミストリートのドリーム・オブ・ダンシング」
☆ 「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション 〜DREAM of FRIENDS〜」(08年バージョン)
☆ 「ユニバーサル・ウォーター・パレード」
☆ 「ハロウィーン・キャラクター・パレード」
☆ 「トリック・オア・トリート」
☆ 「サンタのトイ・パーティ」
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (ハロウィーン・バージョン)」
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (クリスマス・バージョン)」
(07年度)
☆ 「セサミストリートのドリーム・オブ・ダンシング」
☆ 「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション 〜DREAM of FRIENDS〜」
☆ 「ユニバーサル・ウォーター・パレード」
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (ハロウィーン・バージョン)」
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (クリスマス・バージョン)」
(06年度)
☆ 「フェイマス 5 〜ドリーマーズ・ツアー〜」
☆ 「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション 〜5周年スペシャル〜」(クリスマス・バージョンも)
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (ハロウィーン・バージョン)」
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (クリスマス・バージョン)」
(05年度)
☆ 「セサミストリート・バースデーセレブレーション」
☆ 「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」(クリスマス・バージョンも)
☆ 「ロイヤル・スウィート・ウエディング」
☆ 「タップンジャム」
☆ 「フルエフェックス」
☆ 「ゾーイフラワーズ」
☆ 「フルエフェックス (ハロウィーン・バージョン)」
☆ 「ゾーイ・スクリーム・コンテスト」
☆ 「エヌワイ (ハロウィーン・バージョン)」 (夜のステージもあり)
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (ハロウィーン・バージョン)」
☆ 「クリスマスタイム・マジック」 (夜のメイン・ショー)
☆ 「エヌワイ (クリスマス・バージョン)」
☆ 「フルエフェックス (クリスマス・バージョン)」
☆ 「セサミストリートのフォト・オポチュニティ (クリスマス・バージョン)」
(ショーの予習)
「セサミ」とは“ゴマ”の意味。“ひらけ、ゴマ!”の呪文から来ているらしい。
「ムービー」は“映画”の意味。「マジック」は“魔法”の意味。
ニューヨークが舞台。
館内の入口でハリウッド・サングラス(3Dサングラス・黒色)を取り、中に入ると軽快なインストゥルメンタルのBGMの音楽が流れている。(パーク内のショップ「サンフランシスコ キャンディーズ」の店内で流れているような)。そして、プレショーが始まるまでの間、前方のスクリーンに、スライド形式で、セサミストリートの各キャラクターの写真とプロフィールが順番に映し出されている。(エルモ→アーニー→グローバー→カウント伯爵→クッキーモンスター→オスカー→プレーリー・ドーン→テリー→ゾーイ→バート→ビッグバード{→またエルモに戻る}の計11体)。
しばらくすると、クルーによる注意事項の説明があり、「〜大変お待たせいたしました。それでは、セサミストリートの映画フェスティバル、最後までごゆっくりお楽しみください!」と言ったあと、館内が暗くなる。いよいよ、プレショーの開始。
前方のスクリーンに、映画フェスティバル会場に集まっている大勢のマペットたちが映る。プレーリー・ドーン(少女のキャラクター)が「もっと上! もっと下! もうちょっと上!〜」と指示しながら、フェスティバルの準備をしている。プレーリ・ドーン「会場のみなさ〜ん!(画面の中の大勢のマペットたちに向かって) いいですか〜! お静かに! 話を聞いて! メガネはまだ手に持っててね〜! 係りの人が、“掛けてください”って言ったら掛けて!」と言う。
クッキーモンスター(左から)と、グローバー(右から)が、映画フィルムの丸い缶を抱えて同時に背中向きに中央にやってきて、ぶつかる。クッキモンスターが丸いフィルム缶を見て、「なんて、おいしそうなんだろう! クッキィー!」と叫ぶ。すると、エルモが登場。エルモ「あっ、クッキーモンスター! 食べちゃダメだよ。それは映画のフィルムだよ。アハハ!」、クッキーモンスター「あ…、あ、ごめんね…」、エルモ「いいの、いいの」。そして、エルモが画面の正面を向いて観客たちに話しかける。エルモ「あ、ハロー! みんな元気ぃ? 今日はセサミストリートの、映画フェスティバルへようこそ! 今日は、みんなに…」と言いかけたところで、“アー!”とスタントチキンが大きな鳴き声をあげて、テリーと一緒に登場。テリー「うわ〜ッ! ごめんね、エルモ」、エルモ「アハハハ!」、テリー「今、映画のスタントシーンの仕上げをしてたの」、エルモ「わー、カッコイイ!」、テリー「そうでしょ、次に撮るのは、なかでも一番カッコイイ、スタントチキンなんだ。名付けて、チューバから飛び出すバンジーチキン!」、エルモ「エ〜」、“コケーッ! ココココッ! コケーッ!”とスタントチキンが叫ぶ。テリー「こら、待て! スタントチキン!」。
エルモ「あ、頑張ってね! テリー! あ、何の話だっけ? そうそう、あ、今日は、みんなに映画を観てもらおうと思ってるんだ〜。セサミストリートの仲間たちが作った映画だよ〜」。大勢のマペットたち「イエ〜イ!」と盛り上がる。エルモ「ちょっと待って! まずは、エルモ、みんなに、どうやって映画を作ったか、お話したいんだ〜」。大勢のマペットたちが静かになる。エルモ「いろんな道具を使ったんだよ。ライトに、カメラに、俳優。そして一番大事なのが」、後ろにいたバート「このビニールテープです」、エルモ「そうじゃないよ、バート。映画を作るのに一番大事なものは、イマジネーション! 想像力!」。ここで、ゴミ箱からオスカーが登場。オスカー「おーい! 静かにしろよ! うるせえな! まったく! おまえら何やってんだ!」、エルモ「セサミストリートの、映画フェスティバルだよ、オスカー」、グローバー「君も、僕らが作った傑作映画の予告編の数々見たくな〜い?」、オスカー「全然!」、エルモ「なに! それじゃ、グローバー、予告編スタート!」、グローバー「了解〜」、ベビーベア「消しま〜す」と言って部屋の壁のスイッチを押して明かりを消す。エルモ「アハハハハハハ! イエ〜イ! 待ってました〜! アハハハハハハ!」。
(ここまでで、ショーのスタートから約2分経過)。
男性のナレーションが映像とともに流れる。「6本のサボテン…、4個のカウボーイ・ハット…、2杯のオレンジ・ジュース…、すべてを数えられる勇敢な男はあいつしかいない」。すると、「この私だ! アッ、ハッ、ハ!、よぅ〜し、どうどう!」とカウント伯爵が馬に乗って登場する。男性ナレーション「カウント・キッド! カウント再び!」、カウント伯爵「そう! いかにも私がカウント・キッド。そして、ここは、荒涼と広がる、西部の果ての果て。アッ、ハッ、ハ! 牛どもを呼べ!」。コウモリが並んで現れる。カウント伯爵「牛が1頭、2頭、3頭、聞け! モウモウ! 4頭、5頭、6頭、7頭! 7頭の勇敢な雌牛たち! ヤッホー! ヘイ! アッ、ハッ、ハ!」、男性ナレーション「カウント・キッド! カウント再び!」、カウント伯爵「観よう! 私の映画を、8、9、10、11回と! アッ、ハッ、ハ!」
(ここまでで、ショーのスタートから約3分経過)。
エルモ「イエ〜イ!」と言って、みんなと一緒に席に座ったまま大喜びで大拍手。アーニー「すごいよ、カウント」、カウント伯爵「あ、ああ、それは、どうもありがとう。アッ、ハッ、ハ!」、グローバー「手を伸ばせば、牛の乳が搾れるんじゃないかと思ったよ」、オスカー「牛の乳って、あいつら、コウモリじゃねぇか!」、グローバー「ほんとにぃ? だとしたら、すごい演技力だ」、オスカー「まったく! 話になんねぇな」、エルモ「カウントは想像力を使ったんだよ、オスカー」、アーニー「そのとおり。想像力を使えば、何だってできるし、どこへでも行ける」、グローバー「ほんと?」、アーニー「君の思うままに、好きなことができるんだ」、グローバー「想像力って、ほんと、生意気ィ〜」、アーニー「うん」、オスカー「俺は気にくわねぇな」、エルモ「大丈夫! 次の映画はきっと気に入るよ!」。プレーリー・ドーン「そう! とてもシリアスな映画! 悲しみ、苦しみ、そして人間への残酷な仕打ちを描いているの〜!」、オスカー「題名は何ていうんだ?」、プレーリー・ドーン「プレーリーとプリティ・スペース・ポニー!」、オスカー「うわっ、最悪」、プレーリー・ドーン「最高よー! スタート!」。ここで、また、“コケーッ! ココココッ! コケーッ!”とスタントチキンが叫んで画面に登場し、テリー「がんばれー! スタントチキン!」と追いかける。
(ここまでで、ショーのスタートから約4分経過)。
男性ナレーション「プレーリー・ドーン・ピクチャーズがお送りする、プレーリー・ドーン・プロダクションの、プレーリー・ドーン映画!」という声が、高らかな音楽とともに映像と一緒に流れる。SF映画らしく、宇宙船の中で、みんな宇宙服を着ている。男性ナレーション「命を賭けて、プリティ・スペース・ポニーを捜した少女!」、プレーリー・ドーン「スペース・ポニーの手がかりはー?」、男性ナレーション「命を賭けて、少女を支え続けるクルーたち!」、ゾーイ「いいえ、まだ、スペース・ポニーは見つかりません! ブレーリー船長!」、プレーリー・ドーン「ぼーっとしてちゃダメよ! 捜してー!」。クルーのモンスターたちが騒ぐ。男性ナレーション「プレーリーとプリティ・スペース・ポニー!」。クルーのモンスターたちが騒ぐ。プレーリー・ドーン「プリティ・スペース・ポニーは、どこにいるのかしらー?」。ランプ点滅。プレーリー・ドーン「ああっ! 大変! 非常事態!」。クルーのモンスターたちと一緒に動揺する。プレーリー・ドーン「非常事態!」「どうなってんのー!」、クルーのモンスター「〜エイリアン生命体が接近中です!」、プレーリー・ドーン「ええええっ! 何! ミュータントの火星人かしらー? 違う! 臭い匂いの怪物ー?」、全員で「〜プリティ・スペース・ポニー!〜」。
(ここまでで、ショーのスタートから約5分30秒経過)。
突然、映写機がショートする。フェスティバル会場はパニックに。プレーリー・ドーン「映画が〜! 私たちの映画が〜!」。映写機を担当していたグローバー「心配ないよ、お嬢さん! 〜このグローバーに任せて!〜、(さらにショートする)、〜あ〜、もうダメ〜ああ〜」、プレーリー・ドーン「もう、フェスティバルがメチャクチャだわ〜! あーあー!」、テリー「そんなぁ〜!、あの素晴らしい、スタントチキンのスタントを、誰にも見てもらえないなんて!」、“コケッ? コココココッ!”とバラバラになった映画フィルムの山に隠れて、3Dサングラスをして隠れているスタントチキンが映る。テリー「スタントチキン、どこなの? スタントチキン! スタントチキーン!」、オスカー「どうやら、今日の映画は、おしまいのようだな、おまえら、ヘヘヘヘッ」。
ここで、誰もいなくなった会場に、エルモだけが登場。(寂しげなBGM音楽が流れる)。エルモ
「ねぇ、みんな、ちょっと待ってー! はぁー。エルモ、どうしたらいいんだろう。セサミストリートの仲間が作った映画を、みんなに観せたかったのに…。全員、一生懸命、想像力をたくさん使って作ったのに…。はぁー。…ちょっと待って!(ここで、明るいBGM音楽になる) そうだよ! 想像力を使えばいいんだ! あのね、エルモ、君たちに映画を観せられる、いい考えがあるの。でも、みんなも、想像力を働かせてね! それじゃ! エルモ、もう一度みんなを呼んでくるから、劇場で会おう! この下のドアを通るんだよ〜。それじゃ、劇場でね! やったー! きっと楽しくなるよ! アッハハハハハハ!」、エルモが画面の奥へと向かっていく、途中で振り返って、エルモ「みんな、早くねー!」。ここでプレショーは終わり、この先のドアが一斉に開く。
(ここまでで、ショーのスタートから約7分経過)。
クルーがマイクで「ご案内があるまで、そのままでお待ちください〜」と言って、座席のあるメインシアターへの移動の際の注意事項を説明する。
メインの部屋では、巨大なスクリーンの前に大きな赤いカーテン(キラキラと小さな星が光っている)が掛かっている。この間、館内は、BGMの音楽がなく、静かになっている。(「シュレック」の不気味な声のBGMの音楽が響き渡っているのとは対照的)。また、この部屋は、明るい感じになっている。(「シュレック」の、かなり暗くなっているのとは対照的)。座席は、中央通路のない、12列ぐらいで、1列に30席ぐらいある。
観客全員が席に座ると(移動に約3分ほどかかる)、ステージの向かって右側でクルーが注意事項を説明する。「みなさまにお願いします。ショー上演中は、安全のため、立ちあがったり、お座席の移動はご遠慮ください。また、上演中、特殊効果により、水やシャボン玉が飛び出すシーンがございます。お手持ちの貴重品・電気機器類は、おカバンの中へおしまいください。お待たせいたしました。それでは、みなさまを、セサミストリートの想像の世界へとご案内いたします。(ここで、4D映像のオープニングの音楽が大々的に、大音量で流れ始める)。ハリウッド・サングラスをお掛けください」。そして、カーテンが上がり、巨大なスクリーンが目の前に登場する。
(ここまでで、ショーのスタートから約10分30秒経過)。
スクリーンの大画面の中央に、黒いハリウッド・サングラスをかけた黄色のビッグバードが登場する。ビッグバード「みんな、3Dのメガネ、似合ってるね。それでは、今日、セサミストリートがお送りするのは、数字の“4”と、そして文字の“D”です。アハハハ、ハァーン!」と言う。そして、画面がセサミストリートのセットの街並みになる。ビッグバードが歌う。「ウェルカ〜ム、セサミ、ストリィ〜♪ ようこそ、ウチへ〜♪、みんな〜が集まるぅ〜、愉快な〜通りさ〜♪、“やぁ! ごきげんは?”、ハハァーン! ウェルカ〜ム、セサミ、ストリィ〜♪ 友達になろう〜♪、み〜んな〜一緒に〜♪、たのし〜く遊ぼぉ〜♪、ウェルカ〜ム、トゥ、セ〜サ〜ミ〜、ストリィ〜♪」と右側へ歩きながら歌う。
ビッグバード「さぁ、みんな、これから何が起きるんだろう。セサミストリートに住む仲間たちは、みんな、いつでもハッピー…」、セサミストリートの仲間たち(エルモ以外)が、いつもの階段のセットに座っている。仲間たち「はぁー」。ビッグバード「…でもないみたい。どうしたの?」、グローバー「僕たちのフワフワの映画を観ようと思ったのに、映写機が壊れちゃったの」、仲間たち「そう…」。ここで、軽快な音楽に乗って、右側から三輪車に乗って慌ててやって来る、ヘルメットを被ったエルモが登場。オスカー「静かに! おまえかぁ。映写機が壊れたんで、とっとと帰えっちまったんじゃなかったのかよ」、エルモ「あっ、いいニュースだよ、オスカー」、オスカー「じゃ、なんだ! また僕んちの下水道、逆流したのか!」、エルモ「違うよ。ねぇ、オスカー、覚えてる? 映画を作るときに、一番大切なものは、想像力、イマジネーションだって言ったこと」、オスカー「だから?」、エルモ「だからぁ〜、みんなでイマジネーションを使って、エルモたちの映画を観てもらうんだよ」、テリー「それ、グッド・アイデア! ってことは、みんなで、このスタントチキンのチキンスタントを、観せることができるんじゃな〜い?」、“コケーッ!”とスタントチキンが鳴く。テリー「行くぞ! スタントチキン!」、“コケーッ! ココッ! コケーッ! コケーッ!”とスタントチキンが鳴いて、テリーと一緒に画面の端へと消える。
グローバー「ウーッ! ウーッ! ウ〜ウ〜ッ!」と奇声をあげる。オスカー「想像って、腹にガスが溜まるのか」、グローバー「違うよ。可愛いフワフワの僕の、可愛いフワフワの映画を想像してるの」と言う。そして、グローバー「まずは、カウボーイになったところを想像しま〜す!」と言う。グローバーがカウボーイ姿に変身する。グローバー「それでは、投げ縄をまわしま〜す!」、エルモ「すごいね!」、グローバー「次は、消防士になったところを想像してみま〜す!」。次にグローバーがスーパーヒーローになったところを想像する。そのあと、いろいろあり、グローバー「〜誰か、頭痛薬持ってな〜い?」と言う。
オスカー「その気持ちわかるよ。イマジネーションなんか、考えただけで、気分が悪くなるんだ」、エルモ「オスカーもやる? イマジネーション!」、オスカー「どうしようかな〜って、やるかよ! とっとと、失せろ!」
アーニー「ねぇ、バート、僕らも想像しよう。世界中、どこへでも行けるんだよ」、バート「はぁ〜、あ、そうだ、僕、あれを想像しよう。コインランドリーにいるところ」、アーニー「ねぇ、ちょっと待って。僕はもっとエキサイティングな場所に行きたいんだ」、バート「文房具屋さん?」、アーニー「違う。僕が行きたいのは、ここ! サハラ砂漠!」。画面がサハラ砂漠の砂嵐の中になる。
そのあと、いろいろあり、気が付くと、オスカーの腕の上にバートが目を閉じて乗っている。バート「チャッ、チャッ、チャッ♪、なんて素敵なんだ、アーニー」、オスカー「おい!」、バート「ひやぁ!」、オスカー「とっとと、降りろ!」、バート「あー!」と下へ落とされる。エルモ「オスカー!、今度は君の番! 話してくれない?」
、オスカー「オスカーが話したいことはひとつ。オスカーは、おまえに」、エルモ「なぁに?」、オスカー「とっとと、どっかへ消えて欲しいんだよ! なぁ!」。すると、テリーが現れる。テリー「オッケー! チキンはチューバの中へ! すべての準備は完了!」と言う。
クッキモンスター「ちょっと待って!、待って!、待って〜! その前に、おいらの映画!」と慌てて登場して言う。男性ナレーション「モンスター、大都市を襲撃!」、巨大化したクッキーモンスターが、ビルのそばから顔を出す。クッキーモンスター「ちょっと待って!、待って〜! おいらは、モンスターじゃないよ!」、画面前の住民たちのマペット「えーっ? ちがうの?」、クッキーモンスター「モンスターは、あっちー!」、住民たちのマペット「えっ? えーっ!」と振り返ってパニックになる。巨大なクッキーが、UFOのようにビルの谷間を通ってやってくる。クッキーモンスターが、“ズシン! ズシン!”と大きな足音を立てながら、前にゆっくり歩いてくる。クッキーモンスター「よっ! モンスタークッキー! また会ったな!」と言う。そして、巨大なクッキーをつかもうとするが、なかなか、つかめない。「あ…、あ…、あ…、モンスタークッキー、クッキーモンスターには速すぎるみたい。
あ…、あ…、もう帰ろう」と背中を向ける。そのあと、いろいろあり、クッキーモンスター「予想もしない展開に、おいら、びっくり! あ、ちょっと、どうしたらいいの? あ…、おいら、わかった!」と言う。そのあと、現実の世界に戻り、クッキーモンスター「あ、失礼!」。
オスカー「そこまでだ! もう、我慢できねぇ!」、ビッグバード「ねぇ、どうしたの? オスカー」、オスカー「どうしたのだとぉー!」、エルモ「あっ、エルモ、わかった! オスカー、自分の映画を想像したくなったのぉ? アハハハ!」、オスカー「自分の映画を想像するぅ?」、エルモ「そう!」、オスカー「この際、そんな! …ことを、するのも、いいかもしれねぇな」。(ここで、BGMの音楽が不穏な怪しげなものになる)。
オスカー「そうだな。まずは、これから、想像してみようとするかな」。画面が変わり、ゴミだらけに。エルモたち「あ〜っ!」。そのあと、いろいろあり、オスカー「次は、映画に絶対欠かせないキャスト、臭い靴下のコーラス・ライン!」と言う。靴下たちが登場して、「ワ、ナ、ザ、ドゥ!」の掛け声のあと、「匂い〜が〜好き〜♪ こんな、くさ〜い、きたな〜い、ものの〜♪、匂い〜が〜好き〜♪」と
歌う。靴下A(少年の声)「〜ほんと、臭いね!」、靴下B(少女の声)「ずーっといるからね! 明日はもっと臭いよ!」、靴下たち「アハハハハハ!」「ギャハハハハハ!」「ウフフフフフ!」。オスカー「汚ったなくて、最高だぜ! それじゃ、仕上げを! 最悪な結末を!」と言う。天気が悪くなり、カミナリが鳴り、雨が降り出す。オスカー「イマジネーションって、こんなに楽しいものだったとはなぁ。エルモ、楽しめよ! 最悪な一日を!」、グローバー「うわっ! 僕の可愛〜いフワフワの毛が、びっしょ、びっしょだよ〜!」、クッキーモンスター「これじゃ、映画フェスティバルがメチャクチャだ!」、テリー「チキンスタントも、できなくなっちゃった」と言って、水の入ったチューバをひと吹きする。
エルモ「〜イマジネーションを使えば、みんなに映画を観せられると思ったのに、メチャクチャになっちゃった。フェスティバルがメチャクチャ」、ビッグバード「フェスティバルは、まだ大丈夫だよ」、エルモ「おしまいだよ! 何もかも、臭くて、冷たくて!」、ビッグバード「変えるんだ、君が」、エルモ「どうやって?」、ビッグバード「イマジネーションを使って!」、グローバー「そーだよ、エルモ! 次は君の番!」、エルモ「エルモ、できるかなぁ。ねぇ、君たちも手伝ってよ!(観客たちに向かって) 一緒に想像しよう! まずは、晴れ渡った空から!」
エルモ「イマジ、ネーション〜♪ 晴れ〜た、空〜♪、イマジ、ネーション〜♪ 遊ぼう〜♪、誰だって〜♪、イエ〜イ! アッハハハ!〜」と歌う。途中、4体のセサミストリートの仲間たちが前に横一列に並び、「さぁ!、思い描こう〜♪、〜」と合唱する。そして、風船を割っていく。エルモ「ねぇ、テリー! 君の番だよ!」、テリー「ほんと!」、エルモ「そう!」、“コケッ?、コココココッ! コケーッ!”とスタントチキンが鳴く。
エルモがスタンドマイクで言う。エルモ「会場にお集まりの皆さん! テリーと、驚異のスタントチキンの登場です!」。ファンファーレが鳴る。エルモ「頑張って! テリー!」。このあと、大いに盛り上がる。オスカー「いいかげんにしろ。…まったく」。
エルモたちが歌う。「イマジ、ネ、ション! 目覚めよう〜♪ イマジ、ネ、ション! 不思議な〜♪、さぁ、み〜ん〜な〜♪、〜、す〜て〜き〜な、夢、描こう〜♪」と合唱する。エルモが虹に乗って飛び出してくる。間奏の間に、エルモ「イエ〜イ! 大成功ー! みんなどうもありがとう! みんなのおかげだよ〜!」と言ったあと、エルモ「さぁ、たのしもうー♪(ここで、エルモがキラキラした星屑を左右にまく)、〜、アッハハハハハハ! 〜エルモ、みんな大好きだよ〜!」、オスカー「〜、お花もかよ!(ゴミ箱の自分の顔の前にお花が現れている) まったく!」と言って、ゴミ箱のふたを閉めて、姿を消す。
このあと、音楽も感動的なフィナーレを向かえ、大画面がキラキラと星のように輝く。そして、スクリーンが上に静かにあがる。すると、大きなユニバーサル・グローブ(地球儀)があり、「UNIVERSAL」の文字が暗闇から浮かび上がる。ここは、すごくきれいで印象的なシーンになっている。男性のナレーションが流れる。「立ち上がって、前方スクリーンの方へ、お集まりください。素敵な魔法は、まだまだ続きます…」。
(ここまでで、ショーのスタートから約22分15秒経過。{メインの4D映像の体験は、約12分間})。
このあと、前のスクリーンの方へ移動して、館内を出るまでが約2〜3分ほどかかり、ショーのスタートから合計約25分となる。
[特する情報]
- 大人気アトラクション。その波及効果はすさまじく、パークのあちこちでエルモやクッキーモンスターやビッグバードの顔の似顔絵のバルーンを持った子供達を見かけるようになり、また、そのキャラクターのぬいぐるみを抱っこした子供達を頻繁に目にするようになるなど、パークの風景を一変させました。
USJのテーマパークとしての幅を一気に拡げたアトラクション
と言えるでしょう。ますますキャラクターの層が厚くなり、より多彩なテーマパークとなったと思います。お土産のグッズも充実し、店内にはオリジナルのセサミ・グッズが所狭しと並べられています。
特に、パークの新しいスターとなった「エルモ」という、この“アッハハハハ!”と上を向いて甲高い声で笑うチャーミングな仕草や、“一緒に想像しよう〜!”とカワイイ声でしゃべりまくるキャラクターの登場によって、「可愛らしさ」や「愛くるしさ」も、USJの大きな魅力となったと言えるでしょう。
- 座席は、どこでも同じです。ただ、後ろの席だと、たくさんのお客さんの頭を飛び越えての立体映像になるので、その分、より迫力を感じれると思います。それに、いろんな特殊効果での前席のお客さんたちの反応の様子も見て楽しめます。
- 場所は「シュレック 4−D アドベンチャー」と同じです。(座席の配置もそちらの記述を参照してください)。こちらも同様に、メインシアターに入場するとき、座席の列のない、スクリーンの手前を通って、まわり込むような形で奥に進めば、早く席に座れるでしょう。(しかし、最近は、クルーの先導によって、そのまま、プレショーの位置のまま、移動するようになったみたいで、前からまわり込むこともできなくなりました。クルーも「前をお通りください」とは言わなくなりました。よって、プレショーで一番前にいると、メインシアターでは、向かって一番左側の座席になるようです)。
- また「水がかかる」ということでも早くも有名なアトラクションですが、その
水のかかり方も、映像と一体になった、“わぁー、未来の最先端!”といった感じのもので、感動的な驚きがあります。
- (主役)エルモ (準主役)テリー、オスカー(このアトラクションの宣伝パンフレットに出てないセサミのキャラクターなので意外かもしれません。でも4Dシアター前の「セサミ4D」の縦置きパネルや、その壁の大きなポスターには、スタントチキンや、オスカーが登場しています。
- はじめてセサミを観る人は、オスカーの言葉遣いにショックを受けるかも知れませんが、実際の番組中でも「消えうせろ!」という言葉を連発するのが口癖の、こういうキャラクターなので気にしないようにしましょう。(英語では、“Scram!”と言っているようです)。
- 何度も観ましたが、そのたびに、よく練られた構成と効果的なBGMに感心してしまします。
- マペットたちだけが登場します。人間の出演者は登場しません。
- ショー終了後の、セットのスクリーンも「ショーの続編」になっているので、ショップの混雑が収まるまで立って見てた方がいいです。出演した各キャラクター達が、自分の登場シーンでの撮影の裏話をインタビュー形式でしゃべっています。(アーニーとバートは、「日本のみなさん、こんにちは〜」と言っています)。
- 「セサミストリート」(NHK教育テレビ 毎週土曜日の朝7時40分〜8時30分 再放送は同じ土曜日の16時〜16時50分)。04年4月3日(土)までTV放送されました。
- 建物の横の待ち列エリアに、長いオシャレな日よけの屋根が新しく設けられました。建物の横だけでなく、後ろまでかなり広い範囲をカバーしています。ただし、雨だと濡れます。
- オープン直後にはなかった、新しくなった点として、館内に入ると、プレショーが始まるまでの間、前方のスクリーンに、スライド形式で、セサミストリートの各キャラクターの写真とプロフィールが順番に映し出されるようになりました。(エルモ→アーニー→グローバー→カウント伯爵→クッキーモンスター→オスカー→プレーリー・ドーン→テリー→ゾーイ→バート→ビッグバード{→またエルモに戻る}の計11体)。
各マペットがその名前、学名と由来、誕生日、口癖、信条、親友、好きなこと(もの)、嫌いなこと、趣味(なかには、好きな映画や、身長といったことも)が、1人3ページずつ、スライドで次々とショーが始まるまでの間、映し出されていきます。
ちなみに、主な人気キャラクターたちの誕生日は、
アーニー…1月28日
エルモ…2月3日
ビッグバード…3月20日
ベビーベア…5月12日
オスカー…6月1日
バート…7月26日
プレーリー・ドーン…8月3日
テリーモンスター…9月29日
ゾーイ…9月30日
カウント伯爵…10月9日
グローバー…10月14日
クッキーモンスター…11月2日
- 3Dの映像のケタ違いのレベルの高さに、ただ感動するばかりです。その凄さは、“さすがユニバーサル!”というほどの感嘆の声があがるほどです。
- 04年4月は、午前だけでなく、午後でも、ニューヨーク・エリアのグラマシーパーク横で、エルモやクッキーモンスターやゾーイ、それにアーニーとバートらといった、セサミストリートの人気キャラクターたちとの記念撮影が行われていました。
- ハリウッド・エリアのキャノピー下にある、このアトラクションの建物「ユニバーサル・スタジオ・シネマ 4−D」の上にも、金色のユニバーサル・グローブ(地球儀)があり、ゆっくりクルクルと回転しています。
- プレショーで上映される2本の映画の予告編、
「カウント伯爵が主演の西部劇」(約1分間)
「プレーリー・ドーン(少女)主演のSF宇宙映画」(約1分30秒間)
この2本の映画の小さなポスターが、当アトラクションの入り口近くの壁に貼ってあります。
- アトラクションから出るときに通るショップ「シネマ 4−D ストア」の店内BGMに、セサミストリートの人気キャラクターたちが、それぞれ、有名なヒット曲を歌っているBGMが流れています。(ゾーイの「マカレナ」{前ショー「ファンキー・フリーダ&ディスコ・ダイナマイト」でも使われていた曲}他)。
「ユニバーサル・スタジオ・モーション・ピクチャー・マジック」 (01〜02年度)
(「Universal Studios Motion Picture Magic」)
(シアター形式・定員324名・入れ替え制・約20分。ハリウッド・エリア)
スティーブン・スピルバーグ監督が巨大スクリーンに登場し、映画の魅力を、映画史に残る名場面シーンとともに解説してくれる感動のアトラクション。大迫力の音響の素晴らしさも自慢。
(ショーの予習)
“不可能が可能に。スクリーンの秘密が今、スティーブン・スピルバーグの解説で明らかになります。”(ショー・スケジュールのパンフレットより)。
[得する情報]
- 06年12月31日(日)のカウントダウンで一夜限り復活します。
7
「E.T.アドベンチャー」 (エクスプレス対象)(自転車に乗るライド)
(「E.T.ADVENTURE」) (09年5月10日{日}まで)
(珍しい自転車型の室内ライド・自動運転・9人乗り{最後の列は3人掛けのシートタイプになっています。もちろん前2列と同じようにハンドル・ペダル・手前のカゴ付きです}・中の待ち列なしで約10分(ライド自体は約4分15秒間)・左右の2つの乗り場)
スティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット映画「E.T.」を再現した、「水」をテーマにしたアトラクション。建物の屋外の噴水は有名だが、館内の歩いてまわるゾーンにも大きな滝が落ちていて、さらにライド中にも、大きな滝がまた出現。そしてクライマックスでは無数の噴水が・・・。みんなで夜の森を抜け、宇宙の星に行くというSFのストーリー展開もこのアトラクションの人気の秘密。また館内には森の木々の独特の香りが漂っていて、この香りを体験すると、ユニバーサル・スタジオに来た実感が沸いてくる。
プレショーでは、あのスティーブン・スピルバーグ監督も登場して、応援してくれる。最後にE.T.があなたの名前を呼んでくれる(中の改札のようなところで、自分の下の名前を、パソコンの前に座っているクルーに言って、小さなパスポートをもらいます)。(E.T.と記念撮影も!{紹介})
(NEW!)09年7月18日(土)から「E.T.アドベンチャー ザ・レジェンド」(期間限定)オープン!
(STAGE22・ウォークスルー形式。森の中を進み、宇宙船に乗りE.T.の故郷グリーンプラネットへ)
新(こちらのムービーでも紹介{一番下の「512kbps」をクリック[or300kbps]・詳細})。
(こちらでも紹介)
スピルバーグ監督からのメッセージ(動画)。
(アトラクション紹介動画…「フロリダ」{「PLAY VIDEO」をクリック})
映画の紹介(動画・こちらからも)。
映画「E.T.」の予告編(「REAL PLAYER」の「High〜」{上下2つは別々の映像})。
映画「E.T.」の予告編映像(プレショーのモニターの森のシーン他)(同試聴方法)
映画「E.T.」の予告編映像(中央の写真下の「streaming」をクリック{画面表示されるまで、しばらく時間がかかります)。
映画「E.T.」の有名なテーマ音楽は新こちらの「21」。続きはこちらの「7」。(パークのエントランス広場でも流れている曲)。(曲は新こちらでも)
(ハロウィーンのシーンの曲は、「13・The Magic Of Halloween」)。
(ライドの予習)
“E.T.”とは、「The Extra−Terrestrial」の略。意味は“地球外生物”。「Terrestrial」が“地球の(生物)”。「Extra」が“余分な、別の”の意味となる。“アドベンチャー(ADVENTURE)”とは、“冒険”の意味。
E.T.の故郷の星(グリーンプラネット)が、雨を降らせる仲間(オービドン)の病気で危機的状況になった。E.T.とみんなで一緒に、自転車に乗ってE.T.の故郷の星へ行って、E.T.の魔法の指で、仲間の病気を治しに行く。
待ち列エリアは外だが、屋根つきで頭上にはTVモニターがいくつもある。画面では、女優の「ディー・ウォレス・ストーン」さんが赤い服の姿で登場して、「E.T.クイズ」を何問も出している。また、映画「E.T.」の撮影の裏話や、スピルバーグ監督のインタビュー、さらに作曲家のジョン・ウィリアムズが登場したりする。
行列を進み、入り口の3つの扉の直前で3列に並ぶ。そして館内の最初の部屋へ。前方の上にTVモニターが3つあり、さらに向かって左側には、スクリーンがある。クルーが「〜それでは、お近くのスクリーンをご覧ください。映画「E.T.」の監督、スティーブン・スピルバーグ監督とE.T.が、皆様をご案内いたします!」とマイクで言う。
この3つのモニターと左横のスクリーンに同じ映像が流れる。夜の暗闇の森。赤く光るE.T.の体。木々の中で羽ばたく鳥の黒い影。E.T.の指のアップ。茶色の野うさぎ。そして、S・スピルバーグが歩いて登場。スピルバーグ監督「こんにちは。スティーブン・スピルバーグです。E.T.アドベンチャーにようこそ。E.T.は、今、故郷から遠く離れ、この地球に取り残されています。あなたの力を貸してください」と言ったあと、説明を続ける。
スピルバーグ監督「実は、彼の故郷、グリーンプラネットが大変なことになっているんです。仲間たちが病気になり、星は危機に瀕しています。仲間の病気を治し、星を救えるのは、E.T.の魔法の指だけ。そこで、彼の先生のボタニカスが、E.T.に星に帰れと、メッセージを送ってきました」。ここで、E.T.も登場。E.T.「オウチガー」と言うと、スピルバーグ監督「おう! E.T.」と言ってE.T.の目の高さまでしゃがみ、続けてE.T.「タイーヘーン…」と言う。スピルバーグ監督「そう、帰らなきゃいけない」と言ったあと、観客たちの方を向いて、スピルバーグ監督「彼を助けてください」と言う。
そして、映画「E.T.」の感動的な音楽が流れだす。スピルバーグ監督「自転車が、あなたとE.T.を、無事、グリーンプラネットまで送ります。ありがとう、E.T.」。すると、E.T.「スティーブン…」と言って、スピルバーグ監督にパスポートを作ることを教える。スピルバーグ監督「忘れてた。グリーンプラネットに行くには、このパスポートが必要です。出発する前に、係りの者に名前を言って、これをもらってください」と言う。E.T.が「イーカイ?」と言い(このとき、E.T.の首が長く伸びる)、スピルバーグ監督が「ああ、いいよ!」と言ったあと、スピルバーグ監督が観客たちに向かって「では、がんばって!」と言う。ここで、また映画「E.T.」の感動的な音楽が大音量で流れる。最後にE.T.が「オウチー、オウチヘー」と言ったあと、夜空を見上げて、音楽とともに映像は終了。(この映像は約2分間)。部屋の前方の3つの扉がまた開く。
再び、クルーがマイクで説明する。「それでは、前方の扉が手前側に開きます。前列のお客さまは、ご注意ください。次のお部屋では、皆様のE.T.パスポートをお作りしておりまーす。前方のクルーに、皆様の下の名前を大きな声でお伝えください。〜それでは、E.T.の故郷、グリーンプラネットへの旅をお楽しみください」。
ここでは、改札のようなところで(回転バーはありません)、自分の下の名前を、パソコンの前に座っているクルーに言って、小さなパスポートをもらう。次々と2〜3秒で流れ作業で発行されてゆく。一人一人「いってらっしゃい」と言われて、奥の森の中へ。ここで大半の人が進む通常コースと、シングルライン(お一人様専用)、Eパス専用コースの3つのラインに分かれる。
通常コースで説明すると、まず、洞窟のようになった木のトンネルをくぐり抜けて進む。そして、森のある館内に入ると、天井がかなり高いことに驚く。森の様子を再現したセットもすごくリアル。暗闇の中に無数の木々の太い幹がびっしりと立ち並んでいる。その木々の間の小道をくねくねと、すり抜けて乗り場まで歩く。はじめ、右上に、NASAの白い防護服を着た2名の人間の姿を発見する。奥に進むと、太い木の幹の上には、キツツキもいる。けっこう長く、途中でE.T.の先生の「ボタニカス」が岩の上から白煙とともに、杖を持ったその姿を現し、「地球の人々よ。我々の星は滅びようとしている。〜」と、おじいさんの声でメッセージを言うシーンも何分置きかに登場する。それにしても、この高くて太い木々の数の多さには圧倒される。乗り場近くまで来ると、木々の葉の間から、黒の自転車型のライドの姿が目に入り、森の中の暗さと相まって、すごくロマンチック。(この館内の森の中の小道は、一度も立ち止まらずに、普通に歩いても約1分30秒もかかるほど長い)。
乗り場の前に、またトンネルのようなところがあり、そこには改札の回転バーがあり、何名なのかをクルーに告げると、1〜3の3つのラインに分けて並ぶことになる。(シングルライン及びEパス使用の場合はいきなり、ここへ。特にEパスはここでクルーが回収するので注意。{ここに来るまでは、クルーにEパスをチラッと提示して見せるだけで済むが})一人だと、真ん中の「2」のラインになる(早く乗れる)。そして、パスポートをクルーに渡して、地面に縦に「1〜9」の番号が書いてあるところに並ぶ。ここで、たとえ「9」になっても、「9」の席になるとは限らない。最後に「1〜3」「4〜6」「7〜9」と3つずつの番号が横に並んだところに呼ばれる。ここではじめて座席の位置が決定する。この乗り場の頭上には、真っ暗な闇の中に、オレンジ色の小さな電燈がたくさんぶら下がっている。ここで並ぶ柵や自動で外側に開くドアはすべて緑色になっている。ライドは一番後列は1段高くなっていて、シートタイプだが、横とは仕切りのバーで区切られ、両端は、前2列よりも少し外側に飛び出した感じで乗ることになり、ちょっとスリルがある。
乗り場ではライドは両側にある。それが交互に出発し、スタート直後に、一本のコースに合流する仕組み。安全バーが下ろされ、「一番先頭のE.T.と一緒に、みんなでE.T.の故郷の星へ出発!」というようなことをクルーのお姉さんに言われるときもある。よく見ると、
先頭の小さな自転車のカゴに、白い布を被ったE.T.の小さな後ろ姿がある。これが、ライド中、状況に応じて、伸び縮みしたり、左右に回ったりして動くから凄い。
緑色の制服のクルーが、ライドの前の端に立って、片手を横に伸ばして、出発の合図のポーズをしたあと、いよいよライドが前に動き出す。まず、スタートすると、暗闇に煙(夜霧)がたち込めている森の中を、右側からいくつもの黄色く光る小さなサーチライトが飛び交ってる間を通って、自転車は進む。明かりによって、煙が白く見える。E.T.は「タイーヘーン」と叫び、その背中は赤く点滅している。「大変だ!E.T.も一緒です!」と大人たちの声がする。左側のセットのモニターにはE.T.の顔がアップで映っている。意外と上下の移動が多くてスリルがある。追跡の車も、“ゴー、ゴー”という音だけが先にしたあと、前の真っ暗の暗闇の中から、不意にヘッドライトを点灯させて飛び出してくるから本気で驚いてしまう。右側には、目を光らせたフクロウもいて、じっと自転車に乗っている我々の方を目で追う。周囲からは「奴らの姿が見えます!」「目をはなすな!」と、また大人たちの声がする。先頭のカゴの中のE.T.も、追跡車が姿を見せると、身を隠くすように、体を縮めるような動きをする。
「おい、止まれ!この先は行き止まりだ!」と左側のパトカーのそばにいる男性の声がする。このとき、このパトカーの上をこすって接触する感じになって、急にスピードが遅くなり、ライドも下降していくが、また再び自転車は、前方の木々をなぎ倒して進み、E.T.が「オウチヘ、トブー!」と言うと、ライドは坂道をジグザグに登るようにして勢いをつけて上昇していく。そして、2台の待ち伏せしていたパトカーを飛び越え、一段と高く上昇する。このとき、両パトカーの真ん中にスーツ姿の男が立っていて、こちらを見上げている。右下のスーツ姿の男性は、「止まれ!おまえ達を逮捕する!」とマイクで叫んでいるが、彼らの頭上を越えていく。
ハイライトでは、空を飛んで夜景の街並みを見下ろすシーンがあるが、ここがすごい。あの超有名な感動的なテーマ音楽が突然の大音量で流れる中、上空にいる観客たちの姿が、満月に次々と自転車の影として浮かぶという最高の演出、そして、このあとワープして宇宙の星へみんなで行くという、SF実写映画ならではのリアルでかつ最高にロマンチックな展開は、この「E.T.アドベンチャー」でしか味わえない興奮と感動なのである。夜空から眺めるスタジアムの灯りや、ライトアップされた空港の滑走路の灯りの美しさも印象的。また、このとき、さりげなく2つの白い流れ星が、交差するようにして現れるところも美しい。また、ここのシーンに入るとき、ライドがクイッと右に曲がる。そしてライド全体がフラフラと揺りかごのように、少し揺れながら、街並みを横切っていくことになるので、よけいスリルが増す。
ここを過ぎると、ライドは左に曲がり、そのまま空高く舞い上がりながら、いよいよワープして、宇宙のE.T.の星へと向かう。このときの演出もすごくて、迫力がある。E.T.が「オウチニ、デンワーッ!」と大絶叫したあと、「ドキューン!」という大きな音が鳴り、無数の星の中を通り抜けて、グリーンの光の輪の中を進み、ワープが成功。
故郷の星へ着くと、危機的な状況が目に入る。E.T.「オウチ、トテモ、アツイ!〜アメ、フラセル」と言う。さらにライドはその中を進み、またE.T.が「オウチ、アメ、フラセル」と言う。右側にE.T.の先生ボタニカスのおじいさんが丸い宇宙船の前に立っている。「たすけてやってくれ〜はやく〜」と苦しそうな声を出してお願いしている。E.T.「E.T.ノ、オウチ…」と言うと、右側の壁づたいに光の帯が流れていき、E.T.が立っているところまで続く。E.T.の、その遠くに差し出した指先は赤く点灯している。(この直前に、先頭のカゴにいたE.T.は背中の赤いランプも消え、カチッという音ともに小さくなったまま動かなくなり、これは自転車からいなくなったことを表す)。そして、そのE.T.の横の花が、花びらに光が広がるとともに、ムクリと息を吹き返して起き上がる。さらに、その隣にいたE.T.の仲間が両手を拡げながら「おかえりなさい。帰ってきてくれたんだね」と言う。そのあとも、右側に光の帯が流れていく。
そして、またE.T.「オウチ、アメ、フラセル」と言うと、左側に雨が降り、その中にいたE.T.の仲間(オービドン…雨を降らせる仲間)が、「おかえり、E.T.、待ってたよ〜」と言う。そして、今度は、そこから左側の壁に光の帯が流れはじめる。それは次々と連発される花火のように、壁に大きく拡がっていく。すると、続けて、また左側に、今度は女性の顔をした仲間が現れて(E.T.の恋人のようです)
、「あなたがこの星を救ったの。さあ、お祝いしましょう!」と言う。星の仲間たちも、みんな元気になったようで、一転して、楽しいムードに。
次のシーンでは、ポンポコ、ポンポコと軽快な太鼓の音が流れる中、左右にいくつもの噴水が現れ、たくさんのE.T.達が姿を見せる。(しかも、ここのシーンに登場するE.T.達は、全員、まばたきをパチパチさせながら動いている)。手前の真ん中の大きなE.T.は、まるで指揮者のような感じで両手を動かしながら、映画「E.T.」のテーマ曲を鼻歌で楽しそうに歌っている。E.T.「“テュ〜ル〜、テュルルル、ルゥ〜ル〜♪
テュ〜ル〜、テュルルル、ルゥ〜ル〜♪ テュ〜ル〜、テュルルル、ルゥ〜ル〜♪…”」。その
楽しい歌声が流れる中、逆立ちをして大喜びしているのは、ちっちゃいE.T.で、そのお腹が赤く点滅している。(おなかが赤く点滅してるE.T.と、点滅してないE.T.の二つに大きく分かれる)。両手に先端が光るステッキを持って叩いているE.T.もいる。途中、ライドが下にさがって、そのまま水たまりのようなところに車輪が突っ込んで、ビシャッと水しぶきが少しあがるところがある。
最後にライドの右側の先にE.T.が待っていてくれて、両手や首や口を動かしながら「バイ、バイ」と言ったあと、
その自転車に乗り込んだお客さん全員の名前を呼んでくれる。このときも、E.T.の指先は、赤く点灯している。そして、また「ゴオーッ」とワープの大きな音がして、そのすぐあとに「ボクハ、ココニ、イルヨ」というE.T.の声だけが耳に聞こえてくる。(これは、映画の中でE.T.がエリオット少年に言った最後の言葉)。そして、全員が地球に無事戻ってきたことになり、冒険は成功する。
最後の、ライドから降りるところも、左右両側に分かれて、真ん中の降り場に降りる。このとき、女性アナウンスで「セーフティーバーは自動的に上がります。乗り物が停止するまで、そのまま座席でお待ちください」と流れる。
[得する情報]
- 館内の、ライドにたどり着くまでの、くねくねした小道は、夜の森をイメージしてあるので、虫の鳴き声が聴こえ、とても暗く感じられて映画の雰囲気を見事に再現しています。さらに森の木々の独特の香りが漂っていて、館内の十分な暗さと相まって、なんともいえない神秘的なムードを漂わせています。
- ライド系では人気1、2を争うほどの大人気ぶりです!現在、
世界で、こことフロリダの2ヵ所だけにしかない貴重なアトラクションです。(ロスのは、昨年で惜しまれながらも終了)。しかも、2006年まで今後3年間は、ずっとこの状態が続きます。よって、今後も混み続けるのは必至です。
- 一番前の席は、凝った地面の演出も見れて格別です。ぜひ、そこに座れるまで、何度も並んでトライしてください。
- また、ペダルは固定されてて、回転しません。両足を乗せておくだけです。
- E.T.は指が4本です。一番長い指(魔法の指)が光ります。(また、足は指が3本で、ショップ「E.T. トイ クローゼット」の床には、E.T.の足跡がいっぱい付いています)。
- たいてい、初めて乗られる女性の方の多くが、乗って5秒もしないうちに、「わぁ、これ、おもしろーい!」と感嘆の声をあげられるほどの、人気アトラクションです。
- 体験から言うと初めてUSJに来られた方は、「E.T.アドベンチャー」は夜の最後の方まで残しておいた方がいいと思います。夜までに「ジュラシック・パーク」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ジョーズ」等のその他の過激なタイプのアトラクションをさんざん廻った後、最後に初めて「E.T.」を体験すれば、より感動が増すと思います。(時間切れにならないように注意。そのためにも年間パスをそれまでに買っておけば安心です)。
- このアトラクションの建物の前に「E.T. PHOTO ADVENTURE」という、記念写真の撮影のスペースがあります(1200円)。いつも行列ができてるほどの大人気で、特に撮影クルーのお兄さんが楽しいです。まず、自転車に乗ってる姿での記念撮影では、大きなカメラを構え、「はい、チーズ」と言うところを、「イ〜、ティ〜、アクション!(E.T.、アクション!)」と言ってシャッターを押したあと、すぐ、ニコッと笑顔で「とっても、いーてぃ!(とっても、E.T.!)」と言いながら、片手の親指をたてて「GOOD!」ポーズをして、同時に片足を前に踏み出してきます。
次に、E.T.の隣に立ってでの記念撮影では、小さなカメラを構えて、同じく、「イ〜、ティ〜、アクション!」と言ってシャッターを押したあと、すぐ、ニコッと笑顔で「こっちも、いーてぃ!(こっちも、E.T.!)」と言って、同じく親指を立てて「GOOD!」のポーズをして、片足を前に踏み出してきます。ハイテンションなので、お客さんたちも楽しそうで、いつも笑いが起こっています。
- 「E.T.アドベンチャー」近くの化粧室や、ゲート外の化粧室の中でも、映画「E.T.」のあのテーマ曲のBGMの音楽がかかっています。
- ショップのクルーがよくかぶっている、青い山高帽(小さなETが横に付いている)は、ショップで販売されています。(2300円です)。
- 「E.T.アドベンチャー」のアトラクションの建物の上には、独自に、E.T.の顔写真が入った、青っぽい大きなフラッグが5本、横一列に並んではためいています。
- 映画「E.T.」は、ハロウィーンの時期が舞台の映画でもあります。「ハリウッド・ハロウィーン」の特別イベント期間は、特にオススメです。USJは「ハリウッド・ハロウィーン」の期間は、世界で一番子供たちに夢のあるテーマパークになっています。
- パークのエントランス広場でのテープアナウンスでは、外国人男性の英語アナウンス「ジュニービ、ローング、スターズ、イト、アドベンチャー、ビー、アーン、ビリーブ、アズ、ユー、ヘルプ、エブリワンズ、フェイバリィ、エイリアン、ゲット、バック、ホーム、オーン、ジ、イー・ティー、アドベンチャー!」のあと、すぐ続いて女性アナウンス「銀河系を越えた大冒険! E.T.のふるさとの星を救うため、遥かなる宇宙への旅が始まります。E.T.アドベンチャー!」と流れています。
- 季刊誌「ACTION!」の最新の「FALL 2004」号に、「スピルバーグ作品から生まれたアトラクション Vol.2」として、「E.T.アドベンチャー」の特集がありました。
それによると、初めに深い森の中を歩くところで(自転車に乗る前)、木陰の2ヵ所で、NASAの追手から逃げるE.T.に遭遇できるそうです。草のガサガサと揺れる音とともに、E.T.の走り去る姿がハートランプで確認できるそうです。
また、“ライドから全景が見渡せる街、ビスタシティ。そのセットは、ジョージア州アトランタで6ヶ月かけて製作しました。街は、約3340棟のミニチュア建物、街路上には約250台の車、約140本の街灯があり、空には約4400個の星が輝いています。”とあります。
- このアトラクションの前の広場に丸い噴水があります。(半円の真ん中から水が真上に出ていて、その半円の周囲から中央に向かって多くの水が出ています)。夜のライトアップは特に美しく、半円の真ん中に3つの円形のライトが点灯しています。手前(西側)が黄色、アトラクション側(東側)が青色、南側が赤色で、ちょうど信号機の3つの色と同じです。その3色のライトに照らされた、中央から真上にあがる水はすごく幻想的で美しいです。
また、夜は、アトラクションの建物の壁にある、大きな「E.T.ADVENTURE」の文字もライトアップされています。手前の専門ショップ「E.T.TOY CLOSET」の文字も同様にライトアップされていて幻想的です。
このショップ「E.T.TOY CLOSET」には中央奥に、映画にも登場するE.T.の丸い宇宙船があったり、床にE.T.の足跡がいくつもあるだけでなく、店内の上の壁にはずらりと映画「E.T.」の感動の名場面シーンの写真が並んでいます。
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「ターミネーター2:3-D」 (エクスプレス対象)
(「TERMINATOR 2:3−D」)
(3Dサングラス着用)
(ツアー形式{サイバーダイン・システム社の社内見学ツアー}・3Dシアター+ショー・定員750名・入れ替え制{プレショーは立ち見}・約30〜35分・安全ゴーグル{3Dサングラス}着用)
大ヒット映画「ターミネーター2」の続編として、ジェームズ・キャメロン監督(映画「タイタニック」でも監督)が特別に、映画並みの莫大な製作費をかけて撮影した貴重な映像が観られる。3Dの世界最大級の巨大スクリーン上での数々の爆発シーンの迫力は、もうライド以上!アーノルド・シュワルツェネッガーが登場して大活躍する、夜の廃墟でのロボットたちとの戦闘シーンは、まさに息を呑むほどの興奮の連続!舞台での数々の特殊効果と共に、実写版の3D映像の凄まじさを見せつけてくれる。
新(こちら{または、こちら}のムービーでも紹介{一番下の「512kbps」or「300kbps」・詳細})。
(こちらでも紹介)
(アトラクション紹介動画…「ハリウッド」、「フロリダ」)
「ターミネーター2:3D スペシャルサイト」(特に右上の綾小路麗華のサイトをクリック→綾小路麗華が登場します{後半の7つのポスターをクリック[大きな画面になるまでクリック]すると、綾小路麗華との「あっち向いてホイ」の楽しい対戦ゲームができます})。
映画「ターミネーター2」の予告編映像(特に右側の「Trailer」のstreamingをクリック。左側の「Teaser」では有名なセリフ映像も)。(こちらも{同・「REAL PLAYER」の「High〜」クリック})
映画「ターミネーター」の予告編(「Movie Trailer」)(鮮明画像はこちら{左側のDomesticのStreamingをクリック)。「3」(別のはこちら{鮮明画像はこちらの右上のTrailer2})。(こちらも)。
映画「ターミネーター2」のテーマ曲はこちらの「1」。(エントランス広場で流れている曲)。
(09年6月13日{土}、夜9時、映画「ターミネーター2」がTV放送されました)。
(09年6月7日{日}、夜9時、映画「ターミネーター3」がTV放送されました)。
(09年6月3日{水}、夜9時、映画「ターミネーター」がTV放送されました)。
(08年6月28日{土}、夜9時、映画「ターミネーター2 特別編」がTV放送されました)。
(07年6月29日{金}、夜9時、映画「ターミネーター3」がTV放送されました)。
(06年4月8日{土}、夜9時、映画「ターミネーター2」がTV放送されました)。
(05年2月25日{金}、夜9時、映画「ターミネーター3」がTV放送されました)。
(04年12月16日{木}、夜9時、映画「ターミネーター」がTV放送されました)。
(04年11月20日{土}、夜9時、映画「ターミネーター2」がTV放送されました)。
(ショーの予習)
ショー中に出てくるキーワードの“スカイネット”とは、防衛システムのこと。
ツアー・タイプのアトラクション。「CYBERDINE SYSTEMS」(「サイバーダイン・システム」)社という悪い会社(△{三角形}が会社のマーク)が舞台で、それが、そのままアトラクションの建物になっている。(“CYBER”は、“コンピューターの”という意味)。表の入り口を入ると、会社の無人の受付みたいなセットがあり、そこを奥へと進む。そして、また奥に、さらに奥へと歩いていって、ようやく上から多数のモニターが並んでいる「待ち行列」の場所に着く。そこで、何気に、待ってる間、そのサイバーダイン社のいろんな商品の自慢のビデオを見せられる。そして、時間が来ると、プレゼンテーション会場に移される。このとき、入り口の4つのドアの上に「安全ゴーグルをお取りください」と書かれていて、その手前に黒い箱がそれぞれ、ドアの前に4つ並んでいる。安全ゴーグルとは“3Dサングラス”のことで、メインシアターの放送では、“セーフティ・バイザー”とも言っている。これを、観客が一人一人取って、プレゼンテーション会場に入る。
入場すると、警備スタッフ(クルーのこと。“警備員”とも、ここでは呼ばれる)のマイクによる館内での注意事項が流れる。警備スタッフ「みなさん、こんにちは。サイバーダイン・システム社へ、ようこそ。我が社は、皆様に、このツアーを、安全にお楽しみいただくために、次のことをお願いいたしております。これから始まる我が社の極秘プレゼンテーションは、お部屋前方のバルコニーと、4つのビデオモニターを使って行われます。ご入場の際は、できるだけ前の方へとお進みください。また、これより先での、カメラ、ビデオカメラ、携帯電話による撮影は、我が社の最新機器に支障を及ぼす恐れがあるため、固くお断りいたしております。また、このあとお進みいただきますメインホールでは、安全のため、小さなお子様も、お一人様ずつ、ご着席ください。なお、ご気分のすぐれないお客様がいらしゃいましたら、どうぞ、お近くの警備員にまで、お知らせ下さい」と言う。プレゼンテーション会場には、テレビモニターをつなぎ合わせた大きなスクリーン(縦2個×横3個)が上方の4ヵ所にある。
そして、入場してからしばらくすると、警備スタッフ「それでは、もう、まもなく、我が社が誇るハイテクノロジー商品のプレゼンテーションが始まります。どうぞ、最後まで、ごゆっくりとお楽しみください」。前方の上のバルコニーみたいなところにある小さなランプが点滅すると、右側から、赤いスーツ姿の女性が登場する。名前を“綾小路麗華”といい、サイバーダイン・システム社のメディア・コントロール(広報)主任ディレクターという肩書きを持つ。後ろのドアから、お客さんが、まだ、どんどん入ってくる間、会場内で、立って待っているお客さんたちに高い声で話をする。
(ここから、ショーがスタート)。
綾小路麗華「あらぁ〜、皆様、こんにちわ!♪ ご機嫌は、い〜かがでしょ〜か〜ぁ?♪ はい〜、それでは、みなさま、後ろから入ってくるお客さまのために、もう少しで結構です、前へと詰めていただけますかぁ〜♪ 〜はい、ご協力ありがとうございました! みなさまぁ〜、ようこそぉ〜、いらっしゃいましたぁ〜♪ 私は、本日、これほど多くのフレンドリーな皆様にお会いできたことを、心の底ぉ〜から、うれしく思っておりま〜す!♪ とこ〜ろで、皆様〜、本日は、どちらからお越しですかぁ〜♪ 遠方からお越しの方や〜、はたまた、海外から! お越しの方なんて、いらっしゃるんじゃないんでしょうか?♪ ぜひともお願いしたいわ〜♪」。観客から笑いが起こる。
綾小路麗華「あー、はい、いらしゃいました〜!♪ さっそく手をあげてくださいましたね〜♪ 黄色いTシャツを着ていらっしゃる、あなたはどちらから!?」と、どちらから?を聞き続け、綾小路麗華「では、次の方〜♪、はい、我こそはと、自己主張の激しい方はいらっしゃいませんか〜?♪」。観客たちの何人かが手をあげる。綾小路麗華「はい! いらっしゃいました〜!♪」と続ける。遠い地名を答えてあげるほど喜び、海外からだと大喜びする。そして、綾小路麗華「さらに、わたくしが言いたいのは、我々が住む世界は本当に雄大で、美しく、かつ〜、〜、あら〜、と言っている間に、皆様、すっかりご入場されましたのね!♪ 素晴らしいわぁ〜!♪」と言う。そのあと、背中を向けて後ろを向いて「はぁ〜、疲れた…」と、しんどそうに小声で言う。笑いが起こる。
(ここまでで、スタートから約4分経過)。
そして、振り返って、両手を前に合わせて、まじめな口調になる。綾小路麗華「皆様、サイバーダイン・システム社にようこそ。わたくしは、メディア・コントロール主任ディレクターの綾小路麗華と申します。本日、皆様にご覧いただきますのは、当社の最新、最高技術の極秘プレゼンテーションです。まずは、外でお受け取りになった安全ゴーグルを、各自忘れずお持ちになってください。メインホールに入られましたら、必要になります。また〜、安全ゴーグルをお持ちでな〜いという方がいらっしゃいましたら、親切な警備スタッフが部屋の前方におりますので、どうぞ、お気軽に、お申し出ください。さあ、それでは、わたくし、綾小路麗華が監修した、すっばらし〜いビデオをご覧いただきます!♪ このビデオをご覧いただければ、当社の理念をご理解いただけることと思いま〜す♪ それでは、ご覧くださ〜い♪ ディス、イ〜ズゥ、サィヴァー、ダァ〜ィン!」。館内が暗くなり、ビデオがスタート。綾小路麗華の右側の方へ姿を消す。
(ここまでで、スタートから、約4分40秒経過)。
ビデオ開始。(約6分間)。男性のナレーション「想像してみてください。機械仕掛けの蝶々が飛び回る世界を。想像してみてください。アメリカにいる子供達が、スウェーデン、エジプト、ブラジルの子供たちと、同じ内容の授業を、同じ先生から、毎日、同じ時間に受けることのできる学校制度。テレビのチャンネル数は5,000以上。その中から、どれを観るか迷ってしまったとき、あなたの代わりに番組を選んでくれるテレビ。また、こんなことも、想像してみてください。神経外科医が、離れた場所から正確に脳腫瘍を摘出できる、遠隔操作システム。たとえ、遠い南の島からでも、手術が可能です。あなたが海外に出張中でも、毎晩、愛する我が子を寝かしつけることのできる通信機能。そして、人間の視覚によるミスを完璧に防ぐ、コンタクトレンズ型の、視神経強化システム。もう、フリースローをはずすことはありません。それらが、今日、実現します。サイバーダインシステムは、より巨大で、より優秀な技術グループとして甦りました。我々は、全世界の情報統一という最終目的に向けて、情報のスーパーハイウェイをコントロールすることにより、世界中をリードします。ロボット工学の先駆者的存在であるサイバーダインは、医療、工業、その他、多くの分野に貢献し、あなたの生活を幸せに、健康に、豊かにしてきました。(ここから、話題が本音のこの話に飛び、ビデオの内容が怪しくなる。ナレーションも熱くなる)。サイバーダイン社は、防衛テクノロジーにおいても、最先端です。今から、10年後には、皆様の想像を超えた素晴らしいを思考力を持った装置を発表します。それが、スカイネット。スカイネットシステムが実用化すれば、全世界は、究極の防衛力に守られるのです。世界初の、100%コンピューター管理による防衛システム。地球の上空に軌道を持つスカイネットのサテライトにより、世界のどの町を走っている、どの車のナンバープレートも、即座に読み取れます。スカイネットが、兵力をまとめてコントロールすることにより、敵の不意の侵略に対しても、瞬時に対応します。誘導ミサイルの発射も、飛行師団の指揮をとることも、艦隊の配置も可能です。スカイネットは、核兵器発射も、人間からの指令なしに判断できます。誤った操作がなされる可能性は、なんと0%。スカイネット、それは、私たちに、真のやすらぎをもたらしてくれます。サイバーダイン社のスカイネットがついていれば、子供たちは、恐怖のない世界で育っていけるのです。サイバーダイン・システム社! 先端の情報システムと、ロボット工学を通じて、平和な未来を築きます。(ビリッ!と画像が歪む)。サイバーダイン・システム社! (ビリーッ! ビリッ!)我々こそが、(ビリッ! ビリーッ!)未来な…」。
ここで(ビデオ開始から約3分30秒後)、モニターの画像が変わり、サラ・コナーとジョン・コナーの2人の画像になる。(約50秒間)。黒のサングラス姿のサラ・コナー(母親)「割り込めた?」。“ピ、ポ♪”という電子音。ジョン・コナー(息子)「ちょろいよ」。サラ・コナー「いーい? 時間があまりないから、みんな、よく聞いて。スカイネットは、あたしたちの敵よ。手遅れになる前に、サイバーダインを阻止するの。あんな、嘘八百のビデオなんかに騙されないで。奴らはいずれ、あたしたちを皆殺しにするわ。金のことしか考えてない、あんな奴らに…!」、ジョン・コナー「ママ!、ママァ!、あんまり熱くならないで。僕がやる。(観客の方を向く)。すみません、こちらはヒューマン・レジスタンスです。今、このビルにいる皆さん、サイバーダインは危険です。(ここで、背後のサラ・コナーが黒のサングラスをはずす)。僕たちは人類の敵、スカイネットを破壊します。5分以内に避難してください。いいですね? 一般の人たちは、5分以内にそこから避難してください」。(この2人が画面に出たとき、前方のバルコニーに慌てて綾小路麗華が再び登場し、警備員に電話をかけたりするが、やがて、また右側に姿を消す)。
サラ・コナー「テープを回して!」、ジョン・コナー「わかった」、“ピ、ポ、パ、ポ♪”という電子音。ジョン・コナー「回ったよ」。
(このテープは約1分10秒間)。サラ・コナー「私の話をよく聞いてちょうだい。スカイネットが完成すれば、意思を持ったコンピューターたちが反乱を起こし、人類史上、最悪の戦争が起きるの。戦いは30年も続いて、人類は絶滅する。あたしには、未来がわかるの。なぜなら、彼が私に教えてくれたから」。(ここで、アーノルド・シュワルツェネッガー{サングラスなし}が画面に登場)。シュワルツェネッガー「死にたくなければ、一緒に来い」。サラ・コナー「スカイネット・コンピューターは、殺人サイボーグ、ターミネーターを未来から送り込んで、敵対するものを消そうとした。奴らの狙いは、あたしとジョン。でも、レジスタンスがジョンを守るために、一人の戦士を派遣してくれた。人類を守るようプログラムされた、もう一人のターミネーター」、シュワルツェネッガー「伏せろ!」。“ドーン!”という銃声。サラ・コナー「あたしは、はじめ、そのターミネーターを信用していなかった。彼は、あたしたちを守り、人類の未来の為に、自らが犠牲となった。あたしとジョンを残し…。あのとき、人類の未来は救えたはずだった。でも、奴らは、また…!」、ジョン・コナー「ママ、もう時間がないよ」、サラ・コナー「絶対にスカイネットを完成させてはいけない!(ビリーッ!と画像が歪む)そのビルから逃げて! 5分以内に逃げないと、あなたたちは、とんでもないことに巻き込まれるわ…」
(2人のモニターでの登場は、計約2分間)。
ここで、また、モニターがサイバーダイン社のビデオの画像に戻る。(約30秒間)。男性ナレーション「…そして、人類のために、安全で明るく、楽しい明日を築きます。サイバーダイン社は、最新テクノロジーによって、あなたの人生を、そしてこの世界のすべてを、より素晴らしいものに変えていくのです」。綾小路麗華が後ろ向きで警備員と電話で話している。綾小路麗華「だから〜、ちゃんと自分の仕事をしろって言ってんのよ!ドアの警備も全箇所2倍にして、奴らを完全に阻止するの!」。男性ナレーション「サイバーダイン社は、今日も、未来を作り続けています。サイバーダイン・システム、我々こそが、未来なのです」。ここでビデオが終わる。(約6分間)。再び、部屋の明かりがつく。
(ここまでで、スタートから、約10分40秒経過)。
綾小路麗華「さぁ♪ いかがでしたか〜♪ 素晴らし〜いビデオだったでしょ〜う?♪
」と自ら拍手をする。観客からもパラパラの拍手。綾小路麗華「まぁ〜♪、パラパラ、パラパラ、しょぼい拍手をどうもありがとうございま〜す♪」。笑いが起こる。綾小路麗華「ただ、残念なことに、一部、お見苦しい点がございましたことを、心よりお詫び申し上げます」と丁寧にお辞儀をする。綾小路麗華「さぁ、皆様! さっそく、メイン・イベントに進みましょう。もう、まもなく、メインホールのドアが開きます。皆様ぁ〜、準備はよろしいですかぁー?」。観客たち「は〜い」。綾小路麗華「皆様、全員が、大きな、“ハ〜イ!”というお返事がない限り、わたくし、こちらのドアは、絶対!、開けませ〜ん♪」。笑いが起こる。綾小路麗華「いいかし〜ら〜♪ 皆様、もう一度だけ、行きますわよ〜♪ 皆様ぁー! 準備はよろしいですかぁー?♪」、観客「は〜い!」、綾小路麗華「ハイ、それでは、参りましょう。ドアの向こうに〜、未来が待っていま〜す!♪」。ここで、向かって右側のメインシアター扉が一斉に開く。マイクで警備スタッフ(クルー)「それでは、皆様、メインホールへとお進みください」と言う。
(ここまでで、スタートから、約12分経過)。
巨大なスクリーンのある広いステージと、座席のずらっと並んだ広々としたメインホール館内へと入る。館内は、真ん中の中央通路のみで区切られていて、前が6列、後ろが9列ある。一列に30〜40人もの大人数がずらっと腰掛ける形になっている。途中に縦の階段で、各ブロックに分けられていないのが特徴。両端の座席の左右に長い通路があり、そこを通って、入退出することになる。よって、はじめのメインシアターへの入り口のドアで、だいたい座席の前後の列が決定してしまう。
席につくまでの間に、そこでは女性アナウンスが流れる。女性アナウンス「ご来場の皆様、当サイバーダイン社は、最新技術を誇っております。これからお見せする、新技術のプレゼンテーションには、大きな音がともなうため、あらかじめご了承ください。また、プレゼンテーションの際には、座席から離れず、通路をふさがないよう、お願い申し上げます」。続いて、男性アナウンスが流れる。男性アナウンス「皆様、サイバーダイン・ビジターセンターへようこそ。まもなく、我が社が誇る、最新テクノロジーのプレゼンテーションが始まります。皆様のお手元にあるセーフティ・バイザーは、係りより指示があるまで、かけないようお願いいたします」。
スタートから約13分後、メインホールの前方のステージに、再び綾小路麗華が登場。綾小路麗華「皆様〜、先ほどはどうも♪ 改めまして、綾小路麗華でございま〜す♪ それでは〜、すみやかに、ご着席くださ〜い♪ このホールは、すべての席からすぐれた眺めが得られるよう、当サイバーダイン社のエンジニアによって、精巧に〜、設計されていま〜す♪ さぁ〜、それでは、わたくしは、皆様のために、少々、安全確認をさせていただきま〜す♪ しばらく、お待ちくださ〜い♪」と言って、背中を向けて後ろを向いて警備スタッフと電話で話す。綾小路麗華「奴らは、見つけたの? …はぁ〜〜〜あ? この建物のどこかに、絶対いるはずなのよ! …(小声で)どうやって、見つけるかなんて、あたしの知ったことじゃないわ。とにかく、今すぐ、捕まえるの。必要なら、警備員をすべてのドアにつけなさい! はぁ〜〜〜ハハハハハハハハハハ! (大声で)払うわよォ〜! 残業代くらい〜ッ! ンー!」。電話を切って、静かに振り返る。軽く咳払いをしたあと、笑顔を作って、綾小路麗華「皆様♪、ま〜た途中で、邪魔が入らぬよう、念には念を入れた、一応の、確認でした〜♪」。
スタートから約14分30秒後、綾小路麗華「それでは、そろそろ始めましょう」と言い、“パッ、ピ、ポ、パオ♪”とスイッチを押す。メインホールが暗くなり、綾小路麗華にスポットライトが当たる。荘厳なBGM音楽も流れ始める。綾小路麗華「皆様。今や、戦闘兵器もデジタル時代に突入いたしました。本日は、我々が開発した、究極のロボット技術をご紹介いたしましょう。サイバーソルジャーでーす! お待たせいたしましたー! それでは我が社が自信を持って皆様にお届けいたします! サイバーダイン社の極秘プロジェクト〜(左右から、“ガチャン! ガタン! ガタン!…”とロボットが3体ずつ登場する)。〜、ティー、セブンティーで〜す! またの名を、ターミネータァー!」。早口で、綾小路麗華「さぁ、皆様がご覧になっているのは、世界でも、最新式の戦闘兵器です。この恐るべき威力をお見せしましょう! 先ほど、確認いたしました安全ゴーグルを装備してください。安全ゴーグルは今ですわよ〜」。
(スタートから約15分15秒後)。
女性アナウンス「ターゲット・システム、アクティブ。(ガタン!)。レーザー・スコープ、アクティブ。(ガタン!)。ターゲット、ロックオン。ローリング完了。(カチャカチャ)。射撃開始」と言う合図で、“ババババババッ、バババババ…”と大きな音のマシンガンのような音が聞こえる。(約10秒間)。このとき、互いのロボットの前にある“的(マト)”に、ちゃんと、撃たれた穴が次々と開いていく。綾小路麗華「皆様!、サイバーダイン、シリーズ、“T−70(ティー・セブンティー)”でした〜ぁ!♪」と言って、自ら拍手をし、綾小路麗華「さぁ!♪ 次にご紹介するのは、さらに優れた新兵器、スカイネットでーす!♪…」。
スタートから約15分55秒後、ここで、大きな爆音が鳴り、スモークがあたりに沸き起こる。“ピーポー、ピーポー、ピーポー”というサイレンも鳴り響く。すると、天井から、ジョン・コナー(左側)とサラ・コナー(右側)が乱入してロープをつたって降りてくる。ジョン・コナー「ママ! もう、始まってるよ!」、サラ・コナー「急いで!」。綾小路麗華「ちょっと〜! 警備!、このマヌケ! コナー親子は、もう、ホールに入ってきてるじゃない!」、ジョン・コナー「アラームはどうする!」、サラ・コナー「任せて!」。左上の赤く点滅していたアラームを撃つ。綾小路麗華「キャー!」。ランプが消え、サイレンの音も止まる。サラ・コナーが観客の方を向く。サラ・コナー「さっき警告したでしょ! スカイネットは近い将来、この世界を破滅に追い込むわ。私たちは、それを阻止するために来たの。今なら、まだ間に合う!(綾小路麗華の方を見る) 停止ボタンを押して!」と言って、銃を、“ババババーン!”と撃って脅かす。綾小路麗華「キャ〜!」、サラ・コナー「早く!」、綾小路麗華「わかったわよ〜! 撃たないで〜!」。サラ・コナー「(観客に)いーい? 1分だけ待つから、その間に全員この会場から逃げて…!」。突然、巨大スクリーンの大画面から、サングラス姿の男性の顔が飛び出す。サラ・コナー「ジョン! 隠れて!」、綾小路麗華「あ〜っ! な〜んなのぉ! あれは!」。
サングラス姿の男性の顔「ジョン・コナー…、サラ・コナー…」と、周囲を見渡すようにしてつぶやいたあと、巨大スクリーンから警備員姿の敵のターミネーターが登場。サラ・コナー「そのまま、隠れてなさい! 見つかったら駄目よ!」、綾小路麗華「ちょ〜っとぉ! 警備、遅いんじゃないの! 今まで何やってたのよ! 早く、コナー親子を捕まえ…、聞いてるのぉ!? 何すんのよ!」、ここで、警備員姿の敵のターミネーターに首を持ち上げられて、折られて、そのまま投げ捨てられる。(スタートから約17分後)。
館内に再び、シリーズ“T−70(ティー・セブンティー)”の女性アナウンスが流れる。女性アナウンス「ターゲット・システム、アクティブ。(ガタン!)。レーザー・スコープ、アクティブ。(ガタン!)」、ジョン・コナー「ロボットを使う気だ! はぁ、はぁ」、サラ・コナー「早く、逃げて!」、ジョン・コナー「まずい、こっちは駄目だ!」、女性アナウンス「ターゲット、ロックオン。ローリング完了。(カチャカチャ)」、ジョン・コナー「このままじゃ、見つかっちゃう!」、女性アナウンス「射撃開始」。“ババババババッ、バババババ…”と大きな音のマシンガンのような音がする。ここで、スクリーンに大きな丸い空間が現れる。ジョン・コナー「なんだー!、あれ!」、サラ・コナー「タイム・ホールよ…」(タイム・ホールとは、未来と現在の時間を行き来するもの)。ジョン・コナー「ママ! 彼だ!」
。
ここで、巨大スクリーンのタイム・ホールから、大型バイク(680キロ)に乗った、アーノルド・シュワルツェネッガーが、あの映画「ターミネーター2」のテーマ曲に乗って、カッコよく登場。映画と同じ黒いサングラスをして、左手にライフル銃を持っている。バイクは暗い館内で、ヘッドライトを灯しながら、“ブロロロォォォ…”とゆっくりと左側に進んだあと、“キキーッ!”とブレーキをかけたりして中央にくる。“バキューン!”とライフルを豪快に一発、警備員姿の敵のターミネーターにぶっ放したあと、シュワルツェネッガー「戻ると言っただろう」。(“カッ、カチャ”とライフルの弾を入れ替える音)。シュワルツェネッガー「死にたくなければ、来い!」。サラ・コナー「さあ、行きなさい!」、ジョン・コナー「奴が来るよ〜!」、サラ・コナーが警備員姿の敵のターミネーターを、“ババババーン!”と撃つ。サラ・コナー「…弾がない! 早く行って!」。シュワルツェネッガーが、またライフルで、警備員姿の敵のターミネーターに、“バキューン!”と一発ぶっ放す。ジョン・コナーが、シュワルツェネッガーの大型バイクの後ろに乗る。“キキーッ!”とブレーキをかけ、“ブロロロォォォ…”と大きな音を出して、バイクはそのまま、巨大スクリーンの中央下部にタイム・ホールに突入する。
スタートから約18分後、ここから、巨大スクリーン内での映像がスタート。ジョン・コナー「ねぇ、ここ、どこぉ?」、シュワルツェネッガー「未来。…人間対機械の戦場だ」、夜の廃墟の様子が映る。ジョン・コナー「やったね、救出作戦大成功。…でも、ないな」。タイム・ホールから、警備員姿の敵のターミネーターが現れ、追いかけて来る。ジョン・コナー「早く出して!」、シュワルツェネッガー「つかまってろ!」と、大型バイクを“ブロロロォォォ…”と急発進させる。
そのあと、次々と敵が2人に襲いかかる。パンフレットやCMで有名な、あのエンドスケルトンの顔が、巨大スクリーンから観客席に飛び出してくるシーンは、スタートから約23分30秒後。
そして、その敵のエンドスケルトンを倒したあと、その持っていた大型の強力な銃を奪い、同時に、“サッチャル・チャージ”という爆弾を拾って、後半はスカイネットを攻撃しに行く。
スタートから約28分後、ショーのエンディング。ここで、また、映画「ターミネーター2」のテーマ音楽が流れる。巨大スクリーンには、赤い目のエンドスケルトンの鋼鉄の顔が浮かびあがる。サラ・コナーのナレーション。サラ・コナー「戦いはまだ続いている。私の息子は、再び、勇敢なアンドロイドに命を助けてもらった。(ここで、巨大スクリーンのエンドスケルトンの顔が、黒いサングラスのシュワルツェネッガーの顔に変わる)。ターミネーターに…」。前方のステージ上では、サラ・コナー(左)とジョン・コナー(右)の親子が立って抱き合っている。音楽が終わる。大、大拍手。
(ここまでで、スタートから計約28分20秒経過)。
巨大スクリーンには、「ターミネーター2:3D」のロゴマークと、その下に、“Presented by (1段下がって大きく) Panasonic」と映し出されている。しばらくして、女性アナウンスが流れる。女性アナウンス「ご来場の皆様。本日は、パナソニック提供の、“ターミネーター2:3D”にお越しいただき、まことにありがとうございました。ご退場の際は、お忘れ物のないよう、また、足元にお気をつけください。このあとも、引き続き、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの一日をお楽しみください」。
ショー終了後は、ステージに向かって右側のドアから出て、そこに、3Dサングラスを回収する箱(サングラスの形をした白いライトが点滅している)がいくつも置いてあり、観客たちは、次々と3Dサングラスをそこに入れていって、隣の専門ショップ店内を通って外へ出て行くことになる。
[特する情報]
- とにかく、
このアトラクションだけは、何がなんでも「前列・中央付近」に座らなければいけません(それも、前の方ほどいい)。ラストの興奮(の長さ)が大きく違います。(後列の最前列でも、この場合、遠すぎる。前列の一番後ろは大丈夫)。あの新感覚を体験すれば、きっと“ユニバーサル・スタジオに来たんだ!”という胸のすくような感動を覚えるでしょう。
- でも、3Dの効果を楽しむのであれば、後ろ側の方が、前の観客の頭を飛び越えてくる映像が観れるので、より3Dを実感できるでしょう。(その代わり、ラストが、前列と比べると、少し物足りなく感じてしまいます)。3D映像の上映時間は約13分間です。
- メインシアター内は、真ん中に大きな通路があるだけで(また、そこを、ほとんどの人が歩かないで、帰るときも各座席間を歩く)、前列と後列に分かれていて、しかも、ドアをあけると、すでに長い通路のスロープで区切られています。よって、シアターのドアが開くところから、前のドアの方にいて、そこから入らないと、館内の途中で移動することは難しいので、前に座れなくなります。
- 館内放送では、このショーの所要時間は約30分間の予定だと放送されます。
- ほんとに、大型バイク(680キロ)がステージに登場します。(ただし、出てこない回もあります)。
- アメリカのフロリダのは客席が約700席で、こっちの方(750席)が一回り大きいです。
- 息子の方を「ジョン・コナー」、母親の方を「サラ・コナー」と言います。
- 「綾小路麗華」という、メディア・コントロール主任ディレクターの赤い服の美人なお姉さんが、このアトラクションでは最初に登場します。「みなさん、今日はどちらから、いらっしゃいました〜?」と聞くセリフが毎回あり、遠方な地名を答えてあげるほど喜ぶようです。プレゼンテーションは、いつも笑いの渦で、大変盛りあがります。すごく人気があり、パーク内のショップでは、“綾小路麗華ちゃん人形”が発売されているほどです。また、「綾小路麗華」を演じてる女性も何人かいますが、全員、英語セリフの発音が完璧なのはサスガだと思います。あと、怒って受話器を持ってる時の後ろ姿がカッコイイです。(でも、メインショーで、敵の警備員姿のターミネーターの“T−1000”に首の骨を折られて、殺されてしまいます{約17分後})。
- ショー終了後、出演者との記念撮影はありません。でも、帰りに通る隣接されたショップに、大きなエンドスケルトンの人形が飾ってあり、そこで記念撮影ができます。
このエンドスケルトンの人形は、右足を前に踏み出しかけていて(足の裏には、廃墟のガイコツの顔を踏み台にしています)、左手を前へ伸ばしていて、今にも、こちらへ襲ってきそうなポーズを取っています。
- やはり、本格的な3D映像の凄さを実感するなら、これしかないでしょう。3Dを使ったアトラクションは、ユニバーサル・スタジオが最も得意とするもので、驚異的な強さを発揮します。世界一の映画のテーマパークならではの先端技術と最新の娯楽性を提供してくれていると思います。
- このアトラクションの建物の付近を通ったとき、よく“業務連絡、業務連絡、〜警備を強化してください”というアナウンスが繰り返し流れているのが聞こえたりしますが、もちろん、USJのでなく、「ターミネーター2:3D」のアトラクションの演出の一つです。
- パーク内に3つある「スタジオ インフォメーション」の待ち時間表示ボードで、“〜分ごとに随時運行しています”という表示が流れているときは、実際のアトラクションの建物前にある待ち時間表示ポールには、「15分」、「10分」、「5分」と、直前でもすぐに入れるように、時間が経つにつれて、それに合わせて細かく表示してくれているので便利です。
- 04年9月中旬から、このアトラクションの建物の入口前に、黒色の立看板が設置されていて、“アトラクション運営時間についてのお知らせ”を表示しています。「10:20〜18:45」となっている日もありました。
- パークのエントランス広場でのテープアナウンスでは、外国人男性の英語アナウンス「シー、ザ、ターミネイト〜、〜コンティヌエイション、オブ、サーガ、ディレクター、ジェームズ・キャメロン、〜スリー・ディー〜イン、トゥ〜、〜サイバーダイン・テクノロジーズ、ティー・ツー、スリー・ディー!」のあと、すぐ続いて女性アナウンス「あの大ヒット映画、『ターミネーター2』の世界が現実になりました。驚異のスタント・アクション! ターミネーター2:3D!」と流れています。
- ニューヨーク・エリアのショップ「サイバーダイン プロダクト ショーケース」(アトラクションの出口にもなっています)の外側の出入り口の左右にあるショーウィンドウには、店内のグッズが並べられています。向かって左側のショーウィンドウのTシャツには、“Hasta la vista Baby!”(アスタ・ラ・ビスタ・ベイビー!。{“H”は発音しない}。映画中やアトラクション内でも、シュワルツェネッガーが言う決まり文句。邦訳は「地獄に堕ちろ{で会おうぜ}、ベイビー」。“Hasta la vista”は、元はスペイン語で「さようなら」{「またね」「また会うまで」}の意味)、右側のショーウィンドウのTシャツには、“I’ll be back!…”(アイル・ビー・バック!。「戻ってくるだろう!…」の意味)と、それぞれ胸に書かれたデザインになっています。
- スクリーンの映像は、最初の映画「ターミネーター」の未来の夜の廃墟の戦闘シーンと似ています。(映画「ターミネーター2」よりも)。敵は「2」の方ですが、舞台は「1」の未来の夜の戦闘シーンになっているので、「1」を観ておいた方が感激が増すでしょう。
- 05年3月下旬に、ニューヨーク・エリアのショップ「サイバーダイン プロダクト ショーケース」(アトラクションの出口にもなっています)で、最新作「ターミネーター3」のグッズも販売されていました。「ターミネーター3 T−850&ポリスバイク」というリモコンのミニバイクです。(5250円)。お店の前の広い道路で、ショップの店員の方がリモコンで操縦して見せてくれています。
9
「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」(エクスプレス対象)
(「BACK TO THE FUTURE−THE RIDE」)(車に乗車)
(ツアー形式{研究所のタイムトラベル1日体験ツアー}・自動車型の室内ライド・自動運転・8人乗り{ただし、1階と3階は左右に4台ずつの計16台あり、2階は左右に5台ずつの計10台、あわせて26台が同時に動くので、8人×26台の最大208人ごとに進むので、順番が意外と早い}・約5分・前面巨大スクリーンタイプ)
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を再現した、「E.T.アドベンチャー」と人気を二分する、ユニバーサル・スタジオを代表する看板アトラクション。最初から最後まで猛スピードの世界が体感できる。また、さらに、視界にはすべて収まりきらないほどの、こんな超特大画面の映像を観ることも、そうめったには体験できないことなので貴重。前半の、未来の2015年のヒルバレーの夜の街並みの上を、スレスレで駆け抜けてゆくシーンもスリル満点!
(07年9月4日から、世界でUSJだけで体験できるアトラクションに!{ハリウッドは07年9月3日まで、フロリダは07年3月30日まで})(こちらも)
新(こちらのムービーでも紹介{一番下の「512kbps」をクリック[or300kbps]・詳細})。
(こちらでも紹介)
(「ハリウッド」{07年9月3日まで}、「フロリダ」{07年3月30日まで}。アメリカでは08年5月19日{ハリウッド}「The Simpsons」のキャラクターの新ライドへ)。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(「U」、「V」、「TRILOGY{3部作}」)の予告編(フルスクリーン可・視聴方法はこちらと同じ)。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の予告編(「REAL PRAYER」の「High〜」で)。(「U」)。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の公式サイト(デロリアン乗車を体験できる簡単なミニゲームがオススメ→真ん中の画面の右下の赤いボタン{「PLAY GAME」}をクリック→英語による操作説明画面でも右下の赤いボタンをクリック)。(ミニゲームでアトラクションと同じ音楽が流れます)。
ゲームの目的は、キーボードの右にある矢印キーを操作しつつ、30秒後に時速88マイルにして「fishing line」に到達することです。ただし、キーボードは左右(←・→)で常に「E」マーク(右に表示されます)に合わせるようにして、同時に上下(↑{スピードアップ}・↓{スピードダウン})で速度調節をします。成功すると、「Congratulations!」と表示され、自分が映画の主人公(マイケル・J・フォックス)のように、映画の中のドク・ブラウンと連動した、感動的なデロリアンでのタイムトラベルにギリギリ成功したシーンが体験できます。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の音楽はこちらの「1」{「9」「20」も}。続きはこちら。
(パークのエントランス広場でも流れている曲)。
ライド・アトラクションの曲はこちらの「20」、またはこちらの「20」。
(09年6月19日{金}、深夜25時29分、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」がTV放送されました)。
(09年4月4日{土}、深夜1時30分、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」がTV放送されました)。
(09年1月1日{木}、深夜1時35分、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がTV放送されました)。
(05年11月17日{木}、夜9時、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」がTV放送されました)。
(05年10月6日{木}、夜9時5分、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」がTV放送されました)。
(05年9月22日{木}、夜9時30分、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がTV放送されました)。
(ライドの予習)
ツアー・タイプのアトラクション。「INSTITUTE OF FUTURE TECHNOLOGY」と黒色の英語の文字で書かれたに横一列のマークがある(夜はライトアップされて白く光り輝く)、非常に個性的な外観をした、アトラクションの建物である。そこがドクの研究所という設定。(“INSTITUTE”は「研究所」、“FUTURE”は「未来」、“TECHNOLOGY”は「科学技術、工学技術」の意味。クルーたちは、“フューチャー・テクノロジー研究所”と呼んでいる。またモニターのビデオの中では略して「IFT」{アイ・エフ・ティー}と呼ばれている)。そこから、ビフにデロリアン(自動車型の2人乗りタイムマシン)が盗まれたのを、閉じ込められたドクに代わって、我々がもう一つの最新型の8人乗りデロリアンで追いかけて(これまでのは2人乗り)空中でのカーチェイスを繰り広げる。前のデロリアンに追いついて、後ろから、ぶつけることができたら成功。
まず、ここに来る途中、アトラクションの目の前にある「バック トゥ ザ フューチャー ギフト」という専門ショップの横を通らなければいけない。
そこで、たいてい店員のお姉さん(orお兄さん)が店の前で、一人で立ったまま、商品である小さなデロリアンのラジコンで遊んでいる光景を見かけることになる。そこを過ぎると、右手に実物のデロリアンが飾ってあるのが目に入る。ゲートをくぐる。でもまだ単に行列の待ちスペースに入ったにすぎない。ここは、入ってそのまま進むと「2階」になる。地下に降りて並ぶと1階になる。そして一つ上にあがると3階部分になっている。つまり、建物としては大きな2階建て、地下1階あり、という構造になっている。
どこになるかは、ゲートからまず右に並んで、行列が進んで左の端まで来て、そこで3つに振り分けられる。(平日とか空いてるときは、いきなり左の端から入る)。並んで待っている間、たくさんのTVモニターとともに、天井にドクが白衣姿で、への字型の口でバンザイしてる大きな写真をいくつも見上げることになる。そして各階ごとに進み、室内の暗い待合室に入る。そこで4列(2階なら5列)ずつ左右に分かれて8人ごとに並ぶ。一番奥が「8」(2階なら「10」)のライン。クルーから簡単な注意をうける。(女性クルーはオレンジの白衣、男性クルーはグリーンの白衣を着ている)
そして、時間が来ると、左右別々に、端の列からクルーに従って移動して、8人ごとに小さな待合室に入る。このとき、仮に「3」のラインにいたからって、「3」の番号の小部屋に入るとは限らない。
もうデロリアンはその奥の扉の先にある。クルーが一人、小部屋にやってきて、簡単な注意をした後、待合室の扉が閉められる。そのあと、そこで客だけで、モニターのビデオでの説明を聞くことになる。ビデオには、まだドクもビフも出てくる。
キャスター風のオレンジのスーツの衣装の、金髪の外国人女性「では、ここで、当研究所の創設者で、発明主任のエメット・ブラウン博士(ドクのこと)から、メッセージです」のあと、モニターにドク登場。ドク「では、諸君に、タイムトラベルに関する注意を与えておこう。それさえ覚えておけば、初めてでも、なんなく、ふゎ〜っと、時空の壁を越えられる。だが、急がねば。もし、ビフが現れたら、何が起こるかわからん」、ここで、ビフが柵を降ろして、ドクを閉じ込める。ビフ「ハロ〜! ハロ〜! ブラウン博士〜! ハッハハハ〜!」、ドク「ビフ! いったい、どうやって、中へ入った!」、ビフ「こいつらに聞いてみな!」。白衣姿の研究班の2名(男女)が背中合わせで縛られて床の上に座っている。研究班の男性「ドク! 研究班が1955年に行って、実験を行っていたとき」、研究班の女性「ビフがきっと、こっそり、マシーンに!」、ビフ「そう〜さ! タダ乗りのチャンスを逃す手はねえだろう!」、ドク「ビフ! おまえは、現在にいたらいかんのだ! すぐ1955年に戻れ! さもなきゃ、宇宙がメチャメチャになってしまう!」、ビフ「心配すんなって、戻るさ〜。俺の、やり方でな! だが、その前に、軽く、ひとっ走りさせてもらうぜ」、ドク「やめろぉ! ビフ!」、ビフ「もっと、おしゃべりに付き合いたいが、時間がないんでねぇ。…いや、違った〜! 時間なら、自由自在だっけ! アハハハ!」、ドク「おい、開けるんだ! ここを開けろ! ビフ!」、ビフが投げキッスをする。ビフ「ほんじゃ、バイバ〜イ!」、ドク「やめろぉ〜! ビフゥ〜! やめろぉ〜!」。ビフ「アハハハハハ!」。“パパ、パラ、パ〜”とクラクションの音を鳴らして、ビフのデロリアンが出発してしまう。
ドク「デロリアンを盗まれた! こりゃ、大変なことだ! 歴史がまったく塗り替えられてしまうぞ! もしも、奴が…! 待てよ、そう〜だ! これがあるんじゃないか! 私の最新作、8人乗りのデロリアン・タイムマシーン、これで追いかければ! ぬお〜っ、うわっ、くっ、あ〜っ、ダメだ〜! 私はここに閉じ込められて、身動きがとれんのだぞ! マシーンに乗り込めるわけがない。いや、待った! …私が乗れなくても、ほら! タイムトラベル参加者の諸君がいる! 君に!、君に!、君! そうさ、君たちだ! 8人乗りデロリアンが、ドアの向こうにスタンバイしてる。操縦は私がリモコンでするが、ナビゲーターの諸君がいなきゃ、話にならん。ビフを連れ戻してくれ! 全宇宙の運命は、諸君にかかっている! 落ち着いて! 乗り込む前に、まず、アナウンスを聞いてくれ」。
キャスター風の金髪の外国人女性「では、出発前に、安全上の注意をお聞きください」、男性のナレーションで、動くマネキンのような人形が登場。「乗り込む際には、頭をぶつけないよう、ご注意ください。席は順に奥へとお詰めください。後ろの屋根が低めですので、背の高い方はお気をつけください。そのままお席でお待ちいただければ、係員がセーフティバーを降ろしに参ります。手や足は、挟まれぬよう、ドアの内側に。カメラや手荷物が間に挟まると、セーフティバーがしっかりと降りません。ご注意ください。乗車中の写真撮影は禁止。また、タイムマシーン内での飲食及び喫煙も、ご遠慮ください」。
キャスター風の金髪の外国人女性「おわかりいただけましたか? みなさん。以上の注意に従い、素敵なタイムトラベルをお楽しみください。では、いってらっしゃい」。
ここで、画面がザーとなり、再び、ドクが登場。ドク「言い忘れていた! ビフをとっ捕まえて、連れ戻す方法はこうだ。時速88マイルまで加速して、奴のデロリアンに追突する。ぶつけるんだ! 2台のマシンの衝突エネルギーが、時間の渦を巻き起こし、マシーンも、ビフも、諸君も、すべてを飲み込んで、元の場所へ戻してくれる。いつの時代のどこへ行くかは、ビフの気まぐれ次第。覚悟して臨んでくれたまえ。幸運を祈る。勇敢なる諸君!」。ここで、モニターの画面がザーとなり終わる。
ビデオが終わると、奥の大きな緑色の扉が開き、いよいよデロリアンに!座席は、前列・後列があり、この小部屋に入ってきた順番に選ぶようにクルーに言われる。ただ前列の端は、安全バーといっても、大人では胸やベルト付近ではなく、ひざの真ん中あたりに置かれるぐらいになる時もあるので、その場合はかなりのスリルがを味わうことになる。安全バーが下りると、確認のため、全員で両手を前に伸ばすように言われる。このあと車のウィング型の扉が左右の上方からおりてきて準備完了。前方のシャッターには、「DANGER(黄色で。“危険”の意味)、(1段下に黒色で)AUTOMATIC DOOR(“自動ドア”の意味)」と大きく表記されている。
前列の正面のモニターにはドクが映っている。ドク「リモコンの調子がちょっと怪しいが、しかし、やるしかない」。研究員の女性の声「博士、〜どこにいるのかわかりません」、ドク「“どこ”じゃなくて、“いつ”だろう? いつの時代に奴がいるかは、簡単にわかる。諸君が乗り込んだ8人乗りデロリアンには、四次元タイムトラッシング・スキャナーが取り付けてあるんだ。それさえあれば、たとえ、ビフがどこへ行こうと、奴が今いる時間と場所を瞬時に割り出して追跡できる」、研究員の女性の声「博士、発射準備が整いました」、ドク「さぁ、いよいよだ。いくぞ! 諸君!」。画面がザーとなる。そして、しばらく、暗闇の中で、モニター横のライトが“ピィピィピィピィピィピィ…”と電子音を鳴らして点滅している間、みんなでじっと待つ。
暗闇の中で、しばらくすると、頭上の方からクルーのマイクの声が聞こえてくる。クルー「では、スタートでーす。背中をぴったりと後ろに付けておいてください。いってらっしゃ〜い」。“カチャ”っと音がして、マシンが作動しはじめ、再びドクがモニターに登場する。ドク「いいかね、ビフのデロリアンが見えたら、時速88マイルまで加速して、追突するんだ。…現在、
時速55マイル! 65! 75! 85! よぉ〜し! 時速88マイルだぁぁぁーっ!」。前の計器のデジタル数字の表示が「88.0」(時速88マイル{約140km})になったとたん、前方にたち込める白煙を抜けて、タイムトラベルの世界にみんなで飛び出すことになる。
ライドはスタートすると、“バリバリバリバリバリッ! ヒューゥン!”という激しい連続音と、暗闇に大きな美しい放射状の閃光が見え、タイムワープする。ライドは、ヒルバレーの町(映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の舞台となった町)の未来・過去を行き来する。ライド中は、ドクとビフがずっとしゃべり続けている。(前方のデロリアンのビフの運転中の顔や、リモコンを両手に持って操作しているドクの姿が、、前列の中央のモニターに映っている)。
夜の未来のヒルバレーの街並みを、空中で散歩するように、ビルや建物の上をスレスレで駆け抜けていくシーンからスタートする。ドク「2015年のヒルバレーだぞ! ビフだ! つかまえろ!」、ビフ「おっと〜!、ブラウン博士! ハッハー!」、ドク「よし! 今がチャンスだ!」、ビフ「それはどうかな〜。アハーッ! おっと〜、ちょっくら燃料入れてくかー! アーッハハハ!」とガソリンスタンドの上を通るときにジョークを言ったりする。そのあと、ビフ「上だ!」、ドク「あ〜っ、下!」、ビフ「下だ!」、ドク「上!、上!」、ビフ「上だ!」、ドク「下!」と上下に揺れながらライドは進み、ビフ「俺のウチだぜ! どうだ〜!」と自分の家の上を通る。“パパ、パラ、パ〜”とクラクションの音を鳴らして、前方のビフのデロリアンが進む。ドク「危なーい! あー!」、ビフ「ひと回りしてやったぜ! マヌケども!」、ドク「アーッ! 交通事故にご用心!」と言ったあと、ドク「もっと早くー!」と言う。
ライドがスタートして、約1分後に、“バリバリバリバリバリッ! ヒューゥン!”という激しい連続音と、暗闇に大きな美しい放射状の閃光が見え、タイムワープする。ドク「どうやら、100万年以上前に逆戻りしたらしい! 下に見えるのは、氷河期のヒルバレーだ!」、ビフ「また、おまえらか。いいさ、ついて来な!」、ライドは進み、ドク「〜みんな、下がれ!、上!、上!」、ビフ「タイム、トラ〜ベ〜ル、〜」とエコーのかかったような声が響き、ドク「
危なーい! 雪崩だぁ〜!」、ビフ「〜じゃあな! あばよー!」、ドク「う、まずい! エンジンがおかしい! おおーっ! みんな体をそらして! 左! 右! 右! つかまって〜! あ〜! 頼むぅ〜! 動いてくれ〜! やったー!」。
ライドがスタートして、約2分後に、“バリバリバリバリバリッ! ヒューゥン!”という激しい連続音と、暗闇の中の大きな美しい放射状の閃光とともに、なんとか再びタイムワープする。(このシーンは、ほんと最高!)。ドク「大丈夫かね? 諸君! あれは、ビフだ! 火山に向かってる」、ビフ「ハロー! アホども〜! アッハー! ったく! おまえらもあきらめが悪いなぁ!」、ドク「覚悟した方がいい。これから行く原始時代のヒルバレーは、おそらく想像以上に危険な場所だ」。ライドが進む。ビウ「ハローゥ?! 誰かいるかーっ? えー?」、ドク「たまげた! 恐竜だ!」、ビフ「ハローゥ?!」、ドク「見てくれ! ティラノザウルスだ! 気をつけろ!」。そのあと、いろいろあり、前方のビフのデロリアンの調子がおかしくなる。ドク「つかまって!」、ビフ「ドクッ! ドクッ! 〜装置が効かない! 助けてくれ! ドク! おい! おーい! 頼む! ドク! マジでやばい! おい! 誰か! このままじゃ、滝の中、突っ込んじまう! 溶岩の滝だ! ドクッ! 助けてくれ! 早く!、ドクーッ!」、ドク「〜ぶつけてくれ! 時速88マイルまで加速して、追突だ!」。なんとか前方の追突する。ライドがまた、“バリバリバリバリバリッ! ヒューゥン!”という激しい連続音と、暗闇の大きな美しい放射状の閃光が見え、タイムワープする。ドク「追突成功〜! 今のエネルギーで研究所ヘ戻れるはずだ!」。
デロリアンが研究所に戻る。研究所の職員たちに捕まえられたビフが「くそぉー! よけいなことしやがってー! 手を放せ! この野郎ッ!」と振り返って、こちらに悪態をつきながら連行される。ドク「やったー! あはっ! 諸君はビフと全宇宙を救い、新型デロリアンの性能も見事証明した! 行きたまえ、タイムトラベラーの諸君! その手で未来を作るんだ」。ライドから降りる。男性ナレーションが流れる。男性ナレーション「セーフティバーを上げて、どうぞ、お降りください」。そのあと、しばらくしてから、ドクの声が聞こえる。ドク「さぁ、ほら! 未来からタイムトラベルしてきた自分が、乗り込んでくるぞ」。
[得する情報]
- 終わると、
あまりの面白さに「もう家へ帰りたくなくなる」と言われます。さすが、アメリカにあるものを、そのまま持ってきただけのことはあります。振動の大きさや迫力も、そのときのライドの位置や座席位置・状態、さらに同乗したメンバーの顔ぶれ及び本人の健康状態、その他の条件等で、人によって感じ方は異なると思いますが、何度もいろいろな席、状態で試して、ぜひ本場の凄さを体験してほしいと思います。
- それに、このアトラクションは、なんといっても、あの映画の有名なテーマ音楽の素晴らしさが特徴です。(こちらの「1」)。アトラクションにやってきたとき、そして、建物の中で行列で並んで待っているときと、ずっとBGMとしてかかっていて耳に入り、いやがおうにも気分をどんどん高めてくれます。
- そして、ライドが「デロリアン」という有名なカッコイイ名前がついていて、一緒に記念撮影をするために、映画で使った実物の車がアトラクションのそばに設置されてるくらい大人気です。しかも、それがタイムマシンという夢あふれる乗り物で、それに乗って四次元空間を通って、さまざまな時代を駆け抜けるという奇想天外なストーリーが抜群におもしろいのだと思います。
- ところで、映画で主演したマイケル・J・フォックスの姿だけは出てこないです。お土産にも、マウスパッドか、映画のビデオ・DVDのパッケージで登場するぐらいです。(なお、ハリウッド大通りの「ダークルーム」という写真関係のショップには、マイケル・J・フォックスの写真があります)。
あくまでデロリアンという乗り物が主役です。そこにドクvsビフの対決を描いています。(ドク{エメット・ブラウン博士}役…クリストファー・ロイド。ビフ・タネン役…トーマス・F・ウィルソン)。ドクとかビフってのは、知らない人には非常に紛らわしいと思いますが、ドクは「ドクターの“博士”」で正義の方と覚えましょう。
- アトラクションの手前にある、専門のショップ「バック トゥ ザ フューチャー ギフト」で、デロリアンのラジコンが、珍しい丸い筒型の容器に入って売っています(3000円)。オシャレな円型のリモコンも付いててお得だと思いました。動くデロリアンとして、チョロQもあり、また交通安全のお守り(500円)も売ってました。さらに、ここには、テーマパークのUSJ自体を題材にしたTVゲームソフト(6800円)が売っていて、モニターで、いろいろなアトラクションをゲームにした、その楽しいサンプルを見ることができます。
- 外に置いてあるデロリアンには前や横にガラス窓がありますが、中のライドのデロリアンにはないので、オープンカーみたいな感じとなり、その分、かなり迫力があります。
- このアトラクションでは、デロリアン自体が勝手に暴走して動いてるわけでなく、あの白衣姿のドクによる遠隔リモコン操作という設定なので、どんなに激しく揺れても安全なので、ずっと目をつぶったままとか、下を向いたままでいる等、そんなに怖がる必要はありません。
- また、ドクも観客たちを「タイムトラベラーの諸君!」と言っているように、ライドは、時空を次々と越えてゆくものばかりだと思われがちですが、そのワープする前に、夜の未来のヒルバレーの街並みを、空中で散歩するように、ビルや建物の上をスレスレで駆け抜けていくシーンがあります。すごくリアルで、スリル満点なデロリアンの乗車体験が味わえます。
- アトラクション前のデロリアンのそばには、記念撮影専門のクルーが常時2名ほどいらっしゃいます。(吊り下げジョーズ前と同じように)。そこでは、撮影時の掛け声は普通ですが(「ハイ、チーズ」と言う)、黒い大きなカチンコを、一緒に胸のあたりに掲げての撮影となります。
04年7月初旬に見たら、屋外のデロリアンの置かれている場所が変わっていました。ちょうど、待ち時間を表示する黒いポールの前になっていました。これまでは建物の右側にありましたが、正面中央に置かれるようになったことになります。お客さんたちにとっても、自分たちだけでの写真が撮りやすくなったので、大好評になっています。
- 大人気のアトラクションなのに、USJのテレビ特番やロケでは「ターミネーター2:3-D」と共にほとんど紹介されないのが特徴です。
- 3階建てで、そのうち、平日は主に真ん中の2階のみを使用しています。状況によっては使わない車もあるので、単に車の台数が多いからというだけでなく、一番いいポジションなのだと思います。そして混みだすと上の3階を併用し、かなり混むと1階(地下になる)も使いはじめ、フル稼動となります。
- 私は残念ながら、まだ1階(地下)で観たことがありません。上から押しつぶされるような、すごい迫力の映像だそうです。めったに観れないので、“夢の1階”とも言えるでしょう。
- デロリアンのラジコンカーには、別のタイプもあり、それは「ユニバーサル スタジオ ストア」の左奥(チョロQがある棚の横)にあります。長方形型の箱に入っていて、値段は同じ3000円です。円筒の入れ物に入ったのとの違いは、こちらのはライトが点灯するというところです。(前に黄色、後ろに赤色)。リモコンも、ストップウオッチのボタンのような感じです。ただ、こちらは前進、後進だけで(ターンはできます)、円筒形のものはさらに右折、左折、ストップができるという点が違います。
- 「バック トゥ ザ フューチャー ギフト」のショップに、デロリアンの車型のライター(「ダイキャストライター」。ダイキャスト“diecasting”とは、「鋳造(ちゅうぞう)物」の意味。銀色で玉子ぐらいの大きさ)がレジ横で販売されています。(1200円)。(「アメージング スパイダーマン ストア」に、スパイダーマンの顔ものもあります)。
青色の普通のライターの形をしたものは840円です。
- ライド中の記念写真は撮影されていません。
- アトラクションの建物の左側にも待ち列レーンのエリアがあり、そこは野外ですが、下の方に降りていく形になっていて地下1階になっています。(まだ建物の正面入口の前なので、ここで待っていても、あとで2、3階の乗り場に上がります)。かなり広く、芝生や緑の木々が植えられていて、きれいな公園のような感じになっています。建物の脇の奥のこんなところにまで、待ち列レーンのエリアがあったのかと驚くとともに、パークの広さを改めて感じてしまいます。
- パークのエントランス広場でのテープアナウンスでは、外国人男性の英語アナウンス「アー、ユー、レディ? 〜トラベル、バック、タイム、〜ゲット、オン、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ラーイド、ユー、ウイード、コリーン、〜フューチャ、〜バック、イン、ターイム、ドク・ブラウンズ、タイムトラベリング、〜オ、ウェイツ!」のあと、すぐ続いて女性アナウンス「あのデロリアンに乗ってタイムトラベル! ドク・ブラウンが、いまだかつてない冒険の世界へご案内します。バック・トゥ・ザ・フューチャー!」と流れています。
- デロリアン号の後ろのナンバープレートには、「(上に小さく)CALIFORNIA (下に大きく)OUTATIME」とあります。「OUTATIME」は、“OUT・A・TIME”で時間を越えるという意味のようです。
- アトラクションの手前にある、専門のショップ「バック トゥ ザ フューチャー ギフト」は、映画の中にも登場する可愛らしいフサフサした犬のアインシュタインのグッズも豊富になっています。一番のオススメは、片手をいれるマペットタイプのぬいぐるみ(1680円)です。
他のショップでも販売されているものとして、赤いスケボーに乗ったアインシュタイン(1050円。後ろを引っ張ると前へ進みます)や、クリスマス期間特別の、サンタ衣装のアインシュタインのハンドバック風(1995円)があります。
- 季刊誌「ACTION!」の「WINTER 2005」号に、「スピルバーグ作品から生まれたアトラクション Vol.3」として、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」の特集がありました。(アトラクションで上映される映画の長さは4分15秒、それには5000台のコンピューターに300台のPAスピーカー、20台のレーザー・ディスク・プレイヤーなど、さまざまな技術や機器を駆使、計1600万ドル{約17億円}の制作費が映画だけでかかっているため{ライドは別}、1分間あたりの製作費は、映画史上まれに見る高額と言えるでしょう、とあります)。
また、そのアトラクションのオリジナル映画の監督は「未知との遭遇」で知られるSFXアーティストのダグラス・トランブルということです。
- 05年3月下旬に見たら、専門のショップ「バック トゥ ザ フューチャー ギフト」で、ドク・ブラウンの白髪のカツラが販売されています。(2100円)。
- 05年3月下旬から、新アトモスフィア・エンターテインメントとして、実際に動くデロリアンが登場するショーが上演されています。
- 05年12月から、日本劇場公開20周年を記念して、ショップ「バック トゥ ザ フューチャー ギフト」で、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」フェアが開催されています。「チョロQ デロリアンセット」(1890円・3種類{映画のT・U・V}のデロリアンチョロQのセット)、「アナデジウォッチ」(3990円)、「ダイキャストデロリアン3」(2100円・24分の1サイズのデロリアン)。
(詳しくは公式HPの「ショップ・レストラン最新ニュース」の「12.2」参照)。
NEW!10
「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」(エクスプレス対象)(野外)
(「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」)(足浮き・BGM選択)
(コースター型の野外ライド{足が床に着かず&世界初の曲選択可&夜はLED}・36人乗り{車両9両[4人掛け×9]}・約3分・2つの乗り場)
07年3月9日(金)オープンの新感覚ライド・アトラクション! “座席にスピーカーを埋め込み、各ゲストが数曲の中から自分の好きな音楽を選んで聴きながら乗車できる”世界初のシステム搭載で、“座席はスポーツカーに使う体を包み込むような構造”で、“乗車中は足が床に着かない”浮遊感で、「空を飛んでいるような感覚」を楽しめます。
さらに、ライドの外側には発光ダイオードを多数あしらい、流れ星のように見えます。(LEDで彩られたライドは動きに合わせてLED{航空機用}の光り方も変化)。乗り場のハリウッド大通りもオシャレ!
建物の壁に突入して、飛び出す、映画の危機一髪シーンのようなドキドキ体験も!世界的なメガ・コースター!(映画「スパイダーマン 3」で07年4月来場した、メリー・ジェーン役のハリウッド女優キルスティン・ダンストさんも「アメリカのユニバーサル・スタジオにはないわ!」と大興奮!)
レールがエントランスのキャノピーの上にあり(それも一番盛り上がる、最初の大きなドロップ直後)、その下で人気キャラクターたちが手を振っているという、最強に夢のあるシーンがパークに誕生!
(英語ページ・写真集)・(3月8日{木}のセレモニー{記事}・春の特集記事{最先端ライド})・新こちら。
(フロリダのコースター映像)
ライドで選択(世界初)できる曲は5曲あります。
ドリームトラック1(ロック):「Homebound Train」…(こちら{または、こちら}の「6」)。
(07年8月1日{水}〜9月2日{日}は「Girlfriend」…ビデオ。{A[続きはB]の「1」})。
ドリームトラック2(ヒップホップ):「Lose Yourself」…新ビデオ。(A{または、B}の「1」)。
(12週連続ビルボード・チャート1位&
グラミー賞&第75回アカデミー賞最優秀主題歌賞)
ドリームトラック3(クラシックロック):「Get Back」…ビデオ(ビデオ)。
(4・5曲目は日本の歌です)。(こちらも)。
新(08年4月25日{金}〜6月2日{月}の期間限定で2曲{好評で〜7月9日[水]延長})
(ライドの予習)
(NEW!)
ユニバーサル・スタジオといえば、“迫力のアトラクション”の絶叫で、入口手前のエントランスでそのイメージを刺激してくれるシンボルになっていていいです。エントランス付近では、素晴らしいスピーカーの音響と一定の間ごとに絶叫シーンが見れ、とくに、ライドがキャノピー上を通過するときはもちろん、最初のドキドキのスタートのファーストドロップで落ちてくるとこが見えるのがいいです。
07年登場の最新型ライドは、「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」という素敵でオシャレな名前です。
最新型ライドは、乗り場はハリウッド大通りの映画のセットの建物が並ぶ真ん中あたりで、全体はパークエントランスのキャノピー前上空を横切り、放送局スタジオ付近、もう一方の端はハリウッド大通りを飛び越えラグーンまでのコース(全長1.3kmで米本国のユニバーサル・スタジオを含めて史上最大&最長のライド)です。
高さが最大44m、傾斜角度は約60度、最高時速約90kmで、36人乗り(車両9両{4人掛け×9})とのことです。紹介(英語)で、B&M社の数多くのコースターの中でも7つしかない、“メガ・コースター(Mega Coaster)”に分類される最新型ライドで早くも世界的にも話題になっています。こちらでも紹介(同じB&M社製にフロリダの「ハルク・コースター」{このハルクより10m以上もの高さがあるほどUSJのは大きい}、「デュエリング〜」)。
(フロリダの「ハルク・コースター」{動画はこちら}は、全長1.127km、高さ33.5m、最高速度108km。32人乗り{車両8両[4人掛け×8])。新(ハルクの映像はこちらでも紹介
。ハルク・コースターは乗車後、スタートしてから、ゆっくりと進んでレールを登っていきます})。
(新Ellen{PLAY VIDEOクリック}さんは、2007年2月25日の第79回アカデミー賞授賞式のホストをされています)。
(フロリダの「デュエリング〜」{動画はこちら}は、全長975m、高さ38m、最高速度96km{Fire}、88km{Ice}。32人乗り{車両8両[4人掛け×8])。
(※フロリダのは隣のもう1つのテーマパークにあり別に入場料が必要なのに対して、USJのは同一園内にあり、同一料金内で楽しめるので、USJはテーマパーク2つ分の広さ・値打ちがあります)。
(ユニバーサル・スタジオ内にある屋外コースターには、すでにフロリダの「Woody Woodpecker’s Nuthouse Coaster」{詳細[スタジオ内の場所はMAPの右側「KIDZONE」]。他の写真。全長243.3m、高さ8.5m、最高速度35.4km。16人乗り[2人掛け×8]}があります)。
乗り場へは、とてもロマンチックなハリウッド大通りの映画の建物セットから入るという、オシャレで豪華なセレブのパーティの雰囲気が味わえます。まさに、映画のテーマパークらしい、ハリウッド映画の夢の世界に入るようです。ライド中も爽快感あふれるものになりそうです。(ハリウッド・サイン{A・B・C・パークからも})。
乗り場という一番長くいる場所(出発して戻ってくる所&行列待ちの間)がロマンチックなハリウッドムードというのがポイントです。入場するときもムード満点で、映画をテーマにしたユニバーサル・スタジオならではの最先端ライドです。実際にユニバーサル・スタジオ内に屋外大型ライドを作るのは米国にもなく初めてで(景観もキャノピーに沿ったレール他、凝ったハイライトシーンが多く)、ハリウッド・エリアらしく、映画の都ハリウッドの夢をテーマにしたライド・アトラクションです。(新たな光で夜景もさらに美しく&ライド上空からパークの夜景を眺めるのもロマンチック)。(「ハリウッド万歳」の曲はこちら{または、こちら[長い1分間]}の「1」。{ちなみに「4」にOZも})。
このように乗り場がハリウッド大通りという、パーク中央の目立つところにあるので、来たら乗りたくなるでしょうし、また、特に、コースのレールがキャノピー前の上空という、一番目立つところ(最初にパークを目にし、帰りも{巨大な地球儀前の記念写真時も})にあるのでインパクト大です。(海のベイエリアがよりにぎやかで開放的なイメージに)。
ライド系独特の、安全バーのあるシートに座って飛び出していくアトラクションが、屋外にUSJに新しく加わるというだけでワクワクします。
(建設中の様子が見れるのも、新しくパークがオープンするような興奮・期待感が高まり、5周年記念を機に最もベストなアトラクションです。工事フェンスには、“5th Anniversarry {1段下} Coming 2007 {1段下} 新感覚ライド・アトラクション 2007年デビュー”とあります)。
この「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」は、自分が選択した好きな音楽が聴けるという、今までになかった画期的な世界初の新システムを座席に導入していることや、なによりも、“ハリウッド”をテーマにしたライドが、ハリウッド・エリアの映画の街並みの上空を、実際に建物から外に飛び出して戻ってくるというコンセプトのこだわりからも、ユニバーサル・スタジオでは、“The Ride”と名前がついています。
特に、パーク内で野外コースを走るライドはこれ1つだけに集中しているのがテーマパークらしく独特で、そこからも、あくまで映画の世界のアトラクション一つとしての“ライド”というこだわりを感じることができます。
テーマパークらしく、周囲の夢のあるロマンチックな独特の景観を贅沢に生かした、超豪華コースです。
音楽付きや乗車中は床があるのに足が着かないという乗車感覚だけでなく、テーマパークのアトラクションの存在としても、“新感覚”になっています。
コースも、他にあるような乗り場にだけセットがあるのでなく、ハリウッド・エリア全体と一体化した画期的なものです(建物に隠れてコース全体が一度にすべて見渡せないのがいいです)。キャノピーのある日本のユニバーサル・スタジオだからこそできたコースで、キャノピーのカーブに沿ったレールや、ヤシの木のてっぺんが並ぶハリウッド大通りの上空を駆け抜けたりします。また、キャノピーの上空では、昼間はグリーティング中の人気キャラクターたちが、見上げて手を振ってくれるシーンもあるでしょう。西向きの海に面しているので、夜だけでなく、オレンジ色の夕陽を背にしたコースの写真も絵になります。
レールの色も、パーク5周年記念の年を祝福する、“紫カラー”で、フレッシュな新しいイメージがパーク全体に広がっています。まるで、ハリウッド・エリアにかけられた素敵な紫色のリボンのようです。
ライドのコースはパーク内ですが、キャノピーの外側で、でも広いエントランス広場に地球儀や巨大ゲート、魅力的なシンボルが集中しているので絵になるというユニバーサル・スタジオの特徴を最大限に活かしたコースで、それもキャノピーがあるUSJならではのコースになっています。
エントランスから目立つ景観を重視してることや、ハリウッド・エリア〜ラグーンにあるので、パーク中央にあるように見えますが、主にパークの建物の外側(北の端っこ)の部分、それもキャノピーの外側を通るコースになっています。
巨大な地球儀(ユニバーサル・グローブ)、巨大ゲートのシンボルに続いて、キャノピーに沿ったライドという魅力的な光景が仲間入りして、ますますエントランス・エリアが魅力的になります。パークに来たら、必ず体験しておかないと来た気にならない代表的な名物シーンの一つになるでしょう。クリスマス期間は、キャノピー上にある巨大なクリスマス・リースの前を横切り、遠くのユニバーサル・スーパー・クリスマスツリー(夜は色が変化して点滅)の前も横切るように見え、まるでサンタのトナカイのソリのようにも見えてロマンチックでしょう。
キャノピーに沿ったレール上空では、人気キャラクターたちが、見上げて手を振ってくれる夢のある光景が見れるでしょう。これまで、こんな斬新なコースの乗り物はなく(それもエントランスに)、しかも往路・復路と2回あるのがスゴイです。特に、1回目にキャノピー上空を通過するときは、最も加速した最初の落下(ファーストドロップ)の直後、すぐ、最初に体験する見せ場のコースとして登場するのがスゴイです(コース後半でなく)。スピードと同じくらい、感動もフレッシュで倍増するでしょう。
このように、レールがエントランスのキャノピーの上にあり(それも一番盛り上がる最初の大きなドロップ直後)、その下で人気キャラクターたちが手を振っているという、最強に夢のあるシーンがパークに誕生することになります。
スタートして長い筒状のトンネル内を上昇していき、そこから飛び出すのは、ハルクと同じになっています(それもハルクより10m以上高い位置です)。また、ずっと完全に真っ暗なトンネルでないところが、より開放的なイメージを与え、ハルクよりも洗練された進化した感じがします)。
また、最も高い地点から落下するファーストドロップの時のレールの角度が、途中でさらに内側にへこんでいるのが刺激的で、落下中の迫力と恐怖が増して、乗るのが楽しみになります。
野外ライドなので、「JAWS」や「WATERWORLD」や「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」とともに、昼と夜の違いが楽しめるアトラクションがまた新しく加わることになります。
乗り場がハリウッド大通りの真ん中にあるので、オシャレな建物に入るところに、「EXPRESS」表示や待ち時間表示が新しく設置されると思うとワクワクします。
“音楽付き”(それも自由に選択)というのが、もう、これまでの他のコースターとは違う、それらとは趣を異にするものであることを示す、ロマンチックなライドになっています(それでも他ではそこで一押しの絶叫系コースターと同じ&それ以上の高さ・速さ・角度を兼ね備えています)。
世界初の音楽付きで、頭の想像力(イマジネーション)を刺激するのが映画のテーマパークらしいところです。(“Wonder&Imagination”というフレーズがパークのテーマにもあります)。
しかも、「ハリウッド・エリア」という魅力的な素晴らしいコース・レイアウトがあります。(このようにレイアウトが楽しめる屋外ライドは世界でも初めてです)。レールが紫色という優雅な感じの上品な色合いからして別物です。
真っ逆さまに90度の角度で、100m以上の超高層ビルから落ちるライドには「スパイダーマン」がありますし、時速88マイル(時速140km)の「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」のタイムマシン「デロリアン」でスピードも体験できますし、日本最速スピードを誇るスプラッシュダウンの水しぶきの「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」もパークにはありますが、この「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」は、昼と夜に、実際に風を切って上空を駆け抜ける楽しさが味わえるのが魅力です。レールのコースも、“空中ツアー”のように、これまで関係者しか立ち入りできなかった場所(ハリウッド大通りの建物の裏側&上空、キャノピー上空、放送局側エントランス上空、ラグーン周囲上空他)にあります。
最大の特徴は「駆け抜ける楽しさ」、つまり、今までなかった場所・建物間に新しくコースを作ったということです。それもオープン当初から計画されてたのではなく、また、まとまった一部の専用の用地にだけ新しく作ったというのでなく、世界的テーマパークの、そこにレールができると全く考えられていなかったコースを次々と走り抜ける面白さがあるのです。(自由に空を飛び回っているイメージが強くなります)。
景観も、パークのオープンから5年以降経って、あとから、突然、唐突に、レールが空中に出現したような、世界中のどんなコースターのコースの外観よりも最も衝撃的な、インパクトあふれる驚きを与える、好奇心をそそる外観になっていて注目を集めています。インパクトという面で、ユニバーサル・スタジオの特徴である、映画の建物の街並みといったイメージを逆に最大限に活用してその上にレールを設置しただけでなく(街並みの建物の高さと比較できるのでより高く見える効果もあり{より空を飛び回っているイメージに})、レール自体のループも美しいコースレイアウトになっています。
ユニバーサル・スタジオの場合は、映画の建物の上にコースがあるので、それらと比較できて、より高く見えるのが特徴です。遠くから見ても、はるか上にコースがあるように見えます。ここが、映画のテーマパークらしく、映画のセットの建物の街並みを活かした強みになっています。
建物の上なので、眼下のすぐ近くに、見下ろすべき絵になる街並みがあるので、
一層高さを実感できるコースになっています。(夜景も眼下のすぐ近くにあり、見下ろすと空に浮かんでいるイメージに)。
水辺へも、建物の屋根の上から落ちるようになっているのが魅力で、映画のセットを生かしたテーマパークならではのリアルな感覚を味わえる点でも、“新感覚”と言えます。
音楽付きや、夜はライドが光ることよりも、最も乗車中楽しめるのは、そして、このライドで一番の世界最高で史上最高なところは、世界的なユニバーサル・スタジオに突如現れたこの、“インパクトあるコース外観”を体験できることが最大の魅力です。あのユニバーサル・スタジオのハリウッド・エリアの街並みにレールをめぐらせて空中を駆け抜けるという、今までの常識をくつがえす新しさがあるのです。
大胆にも、実際に作ってしまうあたり、とてもアメリカ的な感じがして、ハリウッド・パワー、特にユニバーサルのテーマパークの持つ徹底的に面白いことはやる、トコトン楽しむという凄さを感じます。
キャノピー通過後の放送局屋上の旋回コースも、爽快感重視の気持ち良さそうなダイナミックな大回りターンになっていて、半円形状の横斜めのカーブ・コースにして、エントランス付近のゲストたちからも、ライドを上から見れるように、爽快感を別角度から見せています。
ここは、キャノピー上空を通過するシーンと並ぶ視覚的にも刺激的なシーンになっていて、エントランスの外側の、パークにやって来たゲスト達が最初に目にする景観とインパクトをとても重視しているのがわかります。
そのあと、ラグーンへと向かうコースも、ハリウッド大通りの上空を西の海側へと向かっていて、まるで、“西海岸の「夢のカリフォルニア」”へ、LAやサンフランシスコに向かうような(ヤシの木に沿って)開放感があります。
何度も浮かび上がるような、“連続キャメルバック”も、周囲にオシャレな建物がある中の、しかも高い位置でのキャメルバックなので、より刺激的で爽快感が大きいものになります。
ハリウッド大通りを飛び越えて、広い道路上の歩行者の頭の上をまたぐ感じで、空中を横断してラグーンへと向かうコースも斬新です。しかも、往復2回あり、帰りではそのまま、ハリウッドの代表的な歴史的建物「パンテージ・シアター」の中に向かうようになっています。(実際にライドが動いているのを見ると、このコース終盤の戻る時、建物の壁の中にライドが姿を消すのが良く、とても効いていると思います{USJでは以前から、建物から飛び出したり、突入するライドを作りたがっていたので、それも実現されていて[それもパーク中央で映画のような、建物への突入シーンが見せれるので]、とてもいい感じになっていると思います})。
パークの中央のメルズ前で、ライドが建物の壁に突入していくという、映画のようなシーンが見れて&体験できるのも、映画のテーマパークらしいところだと思います。
(しかも、そのあと、ライドもレールも、突然、姿を消してしまうような感じが魔法{MAGIC}のようで面白いです)。
この広い道路をまたいで横断するシーンが、周囲が近くて上下左右が見やすく、夜はパークの建物の夜景を間近に、最も近くで見れて美しいと思います。(「メルズ ドライブイン」のネオンの横を通ります)。
しかも、この場所を横断する2本のレール(上下)とその左右の白い大きな柱の光景は、ちょうどアミティやスヌーピー・スタジオや「ランド・オブ・オズ」側から歩いて来て見ると、「ここからハリウッド・エリアです」というのを象徴するオシャレな巨大なゲートのように見えます。より“ハリウッド”というのを印象づけることになるでしょう。そして、それがキャノピー上空のレール同様、ライドが走り抜けるコースになっているのですから(周囲を高いヤシの木に囲まれて)、ますますパーク中央部分が景観的にも魅力的になっています。
ラグーンに行くのに、元からコース内に水辺がある感じでなく、通りを飛び越えて行くようになっているのが、よりインパクトになっていてスゴイです。それも、パークのエントランスの北東角の端の、放送局の外側のある一番遠いところから一気に進んでやって来るというのが最高です。
ラグーン最接近の水際のコースも広い中央公園の一部だけを使い(それでも、高所{端にあり広く全体を見渡せる}からの急降下で急カーブという水際の最大限の長所を活かしつつ)、低い横回りコースで景観を守って、「ピーターパンのネバーランド」や大花火、また今後の新しい夜のラグーン・ショーのために、このライドの設置後も、これまでのような「ハリウッド・マジック」、「クリスマスタイム・マジック」のような水上ラグーン・ショーも上演可能なようにスペースをそのまま空けています。(水上にコースは設置してないので、ラグーン全体のスペースはそのままです)。
ラグーン全体の景観にも配慮されていて(広い中央公園の東側の一部のみを利用したコース)、サンフランシスコ・エリアやジュラシック・パークやアミティ他ラグーン周囲からの水面の眺めもこれまでどおりになっています。
このように、コース後半はラグーンを見渡せる水辺へという、コースの変化に富んだ多彩なシーンも、このライドの大きな魅力になっています。しかも、ここでは、眺めの良い水際&横回転しつつの上昇ターンという珍しい、爽快感抜群のコースで刺激が何倍も倍増しています。特に、上部の横ループは、視界をさえぎるものがないので(白い柱もすべて下)、見晴らしもよく、青空と一体になって開放感抜群です。上昇して回りながらラグーンの周囲の景色が見えてくるのに感動するでしょう。(2重らせんターンの「ダブルヘリックス」)。
(ここでも、パーク内にいるゲスト達からも、ライドの姿を上から見れるように横斜めコースになっています。ラグーンと一緒に同時に目に入り、一層、爽快感あふれるように見えます)。
ちょうど、ラグーン周辺のハリウッド・エリア側の向きに広い公園のスペースがあったので、ラグーンを見渡せつつ、ラグーンの中を使わずに済み、またパーク内の建物を減らすことなく、そのままの状態でコースが設置されています。(これまでパンフレットのパーク全体の絵地図{斜め上から見たもの}では、パークサイドグリルの建物の陰に隠れてほとんど描かれていませんでしたが、いかに中央公園が広いかをこれで実感できるのも魅力です)。
広い中央公園の魅力アップとしても、東側のレールが設置された部分は、西側に「PHOTO SPOT」が2つもあるのに比べて(噴水があるのも西側)、水辺とはいえ大きな岩に囲まれていましたが、横に回りながら上昇するコースになったので、ライドで通過するときは、これまでよりも高いところから360度見渡せる円形の中央展望台が新しく公園にできたような感じになって見晴らしも良くなりました。
この新しいライドのコース設置以降、パーク内では、みんな歩いていても「上空」を見上げるようになったのも大きな変化で、いいことです。特に、レールと一緒に目に入る、高いヤシの木が意識されるようになったので、“ハリウッド”という雰囲気をより強く感じ、パークを歩くのも一層楽しくになりました。
近隣の超高層ホテルから見下ろした美しいパーク全体の夜景にも、そのきらめく光の中を、さらに、光るライドの細長い光が「動き続けている」光景が新たに加わることになり、ますます華やかでロマンチックになります。
[得する情報]
- 新ライド・アトラクションのグランドオープンが2007年3月9日(金)と発表されました。(07年1月11日{木}発表)。
- この新しいアトラクションには、男女のナビゲーターが登場します。(記事はこちらの下)。
女性は「Raven」(レイブン)という名前で、セクシーなファッションモデルで、知的で洗練されているチャーミングな女性です。男性は「MAX」(マックス)という名前で、クールな独身貴族で、親切だがキザなところもあり、いつも髪型を気にしている男性です。ライドに乗る場所は、“セレブが集まる街”をイメージしていて、二人はセレブな住人たちで、新ライドの乗り方を説明してくれるようです。
- パンフレットの紹介文には、
“2007年 春
風に乗る、新感覚ライド・アトラクション誕生!”
とあり、
“空中をすべるような乗り心地は、まさに空を飛ぶ感覚。あなたが目にするのは、見たこともないパークの景色。
お気に入りの曲を聞きながら、贅沢で夢のような空の散歩が楽しめます。ハリウッドの街並みを見下ろして疾走する、パーク初の屋外コースター型ライド・アトラクション!”
とあり、紫色の車体の絵も描かれています。
また、他では、“キラキラ輝くラグジュアリーなライド”ともPRしています。
- 06年11月末の会見記事では、コースの長さが1.3kmと増えていました(以前7月では1.2km)。(角度も発表時50度→59度〜60度以上に{ジュラシックより高角度})。
- すでにある人気ライドの「スヌーピーのグレートレース」も! (ユニバーサル・スタジオは安全設計に極めて厳しく、このスヌーピーのライドでも、オープン前に砂袋を載せたウェイトテストや、1000回テスト{途中の車両点検なしに、1000回運行させる過酷なテスト[ちなみに、他の日本の遊園地でのテストは300回くらい]}があり、1000回テストが終わるまでは人を乗せてはいけないことになっています)。
(一年中乗れるウォータースライダー「ペパーミント パティのスタント・スライド」も人気!)。
- USJでは、ハリウッド大通りの裏側の広い用地はずっと空いていて、敷地に余裕のある広いUSJだからこそできたビッグ・ライドです。(2001年のオープン時は、ゲストのエリアとしては敷地の約3分の2しか使っていませんでした。裏に施設を拡張するための用地を残していて、あと5つも新しく巨大なメインアトラクションが造れる用地がありました。{世界最大のアトラクション「スパイダーマン」[2004年]のあと、2006年3月時点ではあと4つほどの用地}。完全に初めから新しい土地に建設された新しいテーマパークなので、いくつも予備スペースを空けてオープンすることが可能でした)。
また、これまで新アトラクション導入では、「セサミ 4−D」(03年4月)、「シュレック 4−D」(03年6月)、「スパイダーマン」(04年1月)と屋内型アトラクションがずっと連続していたので、また次も屋内型ライドになるより、今回の屋外大型ライドの方がよく、さらに、「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」があるパークになってからの、次の新アトラクションの屋内型ライドは、より新鮮に魅力的に感じるでしょう。(フロリダも、「ハルク・コースター」があっての、その後「メン・イン・ブラック」、「マミー」とオープンしています)。
- 06年12月31日までに年間スタジオ・パスを更新すると、抽選で1000組4000名に、この「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」のエクスプレス・パス(優先入場券)がプレゼントされます。
- 新アトラクションのグランドオープン前日の3月8日(木)に「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」に乗れる、Dream賞(第1号乗車権プレゼント)があります。(12組24名様。応募期間は1月24日{水}〜2月25日{日}。パーク内の専用応募用紙に記入し、応募BOXに投函)。
また、Hollywood賞として、「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」ユニバーサル・エクスプレス・パスのプレゼント(50組100名様)もあります。
- 3月8日(木)から、この新アトラクションの新グッズ&新メニューも登場する予定です。エルモたちが「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」に乗ったデザインのものや、「コースターエクレア」(400円・ビバリーヒルズ ブランジェリーのお店で{バニラアイスクリーム添えは550円})の他、春の新グッズ&新メニューも多数登場します。
- 07年2月下旬から、パークのお土産袋のデザインが新しく「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」をイメージしたものになっています。
全体的に青色と紫色で、夜の新ライドをイメージしていて、左下隅に「Fly to the (1段下)Twinkling Stars」と英語で書かれていて、セサミストリートの仲間たちが登場しているデザインです。
- 07年2月末の記事によると、ライド(ビークル)は60秒おきに出発し、1時間で約2000名が乗れるということです。また、最初の落下(59度以上の角度)では、3.57Gだそうです。
- オープン以降、実際にライドがコースの上を走っているのを見ると、これくらいの長さのコースターだったら、普通は隣にもう1つのパークを造って、そこのメイン・アトラクションになってもいいくらいのが、同一園内で、同じ料金内で楽しめるのは、かなりお得で贅沢だと思いました。
フロリダでは、ハルクは隣の、別に入場料が必要なテーマパークの中にあるのに対し、USJは同一料金内で楽しめ、またこれ以外にも、「スパイダーマン」や「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」も同一料金内で楽しめ(フロリダでは隣にあり、別に入場料が必要)、USJはテーマパーク2つ分の広さ・値打ちがあると思います。
- また、オープンして数日後、実際にライドに乗った人たちの感想・声を見ると、「楽しい」、「面白い」、「ハマった」という、これまでの他のコースターの感想と異なる、新しい独特なコメントが多いのが特徴です。(この
ライドの場合は、何か新しい独特の面白さがあるようです)。
「面白い」、「楽しい」とライドそのもの自体を、アトラクションとして絶賛する声が多いのが新しい特徴です。乗った人たちが興奮して手放しで褒めているのは、そのライドに乗った人だけがわかる、新しい感動があるのだと思います。
- 3月9日のこの新アトラクションが登場してから、朝、パークのオープンとともに入場するお客さんたちの人の流れが、これまでは「スパイダーマン」やパレードのあるグラマシーパークといったニューヨークエリアに向かってキャノピー下をそのまま直進する人が多かったのが、3月9日からは、キャノピー下を右に曲がって、ハリウッド大通りに向かう人も多くなって、朝のパーク内に、“2つの、人の大きな流れ”ができたのも、この新アトラクション「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」の効果になっています。
ハリウッドの雰囲気の広い魅力的なエントランスから、パーク内に入ったら、キャノピー下を右に曲がってハリウッド大通りに進んだ方が、よりUSJのハリウッドらしさを感じることができ、映画のテーマパークとしての魅力を強く感じると思います。
- パンフレットに、“パーク初の屋外コースター型ライド・アトラクション!”とありますが、コース終盤の、建物の中に突入したあと、館内を駆け抜ける部分も結構長いので、館内ライドとしても楽しめます。また、屋内から飛び出す体験もできます。
- パークに3ヵ所ある「STUDIO INFORMATION」の電光掲示板では、右側の上から2つ目(一番上の「E.T.アドベンチャー」の下)に待ち時間が表示されています。
また、ハリウッド大通りのアトラクション入口前でも、電光掲示板で待ち時間を表示しています(例・「ENTRANCE {1段下}入口 {1段下}180min」)。さらに、左側には、一人で乗車用のシングルライダーの待ち時間まで表示されています(例・「SINGLES {1段下}シングルライダー {1段下}100min」)。
- 手荷物は、アトラクションの入口の先(ラグーン側)にあるコインロッカーに一時預けますが、乗車後、手荷物を取り出すときに、料金は戻ってくるので無料と同じです。
- 空を舞うような浮遊感を生みだすのが、「キャメルバック」と呼ばれるコースと、セイフティ・リストレイン(安全拘束装置)で、腰から大腿部を固定するだけで、上半身が固定されないために体験したことのない感覚が味わえるそうです。
- 「HOLLYWOOD DREAM THE RIDE」のTVCM動画(15秒間)。(公式HPに08年2月下旬頃まで掲載)。
- 07年12月6日(木)〜08年1月6日(日)、パーク中央のセントラルパークに新ツリーが登場!(高さ約4m・約1000個のイルミネーション・オルゴールの曲が流れます)
「ハローキティ・バースデー・セレブレーション」
(「Hello Kitty Birthday Celebration」)
(07年1月8日{月・祝}ラスト・ショー)
(野外ショー形式・立ち見&座り見・約21分・1日2〜4ステージ・雨天時はグリーティングのときもあり)
06年3月9日(木)スタートの、ハローキティの新しいアトモスフィアの生ライブショー・アトラクション!
パークでは、毎日が華やかな大バースデーパーティ! ニューヨークの街角にオシャレなオープンカーに乗って、ハローキティとディアダニエルが登場! 可愛いモデルのような衣装のお姉さん&お兄さんたち(計4名)と一緒に、誕生日の素晴らしさをお祝いしよう! もちろん、当日、誕生日のお客さんには、うれしい特別なサービスも!
(特に11月1日はハローキティのお誕生日です{ダニエルは5月3日})。
9月7日(木)からの「ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーン」から、オープンカーもハロウィーン・バージョン!(ショーの場所もメインストリートの「STAGE22」前になり新鮮{「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」も})
(11月13日{月}から、新しい冬衣装バージョンに!)
<ハローキティとその仲間たちの予告編>
(フルスクリーン可・視聴方法はこちらと同じ)(画像が止まる場合は再度クリックしてやりなおせばOK)
「HELLO KITTY’S PARADISE:BOX SET」予告編。
「HELLO KITTY’S PARADISE」予告編。
(ショーで歌われる曲{計5曲}の紹介{すべて日本語歌詞の歌})
☆ 1・「What’s A Beautiful Day」(オリジナル)
☆ 2・「What’s A Beautiful Day Under Score」(オリジナル) <インストゥルメンタルBGM>
☆ 3・「Welcome To The Party」(オリジナル)
☆ 4・「Birthday Song」(オリジナル)
☆ 5・「キティからのメッセージ」(オリジナル)
☆ 6・「お祝いメッセージ」(オリジナル) <インストゥルメンタルBGM>
☆ 7・「Happy Birthday Dear My Friends」(オリジナル)
☆ 8・「Happy Birthday Dear My Friends(BGM)」(オリジナル) <インストゥルメンタルBGM>
(ショーの予習)
観客の前には、ピンク色と水色との2色の横長いシートが敷いてあり、お誕生日の子供は、ショー中、ここに座って観るようになっている。ショーはこれまでの「セサミ〜」とちがって、南北の向きで、ニューヨーク・エリアのスパイダーマン側を背にして上演される。
ショーの開始時間になると、ニューヨーク・エリアの「ワンダー ピックス」の方から、歌&MC担当のお姉さん(役名はモリー)とお兄さん(役名はリック・2人ともイヤーマイクを付けている)が2人で並んで歩いてやって来る。そして、到着すると、音楽が流れ、最初の曲「What’s A Beautiful Day」を歌い踊る。(このショーでは、すべて日本語の歌詞のオリジナルの歌になっている)。
(ショーのスタート)
最初の曲のイントロが流れ出す。モリー「みなさーん! こんにちはー!」、リック「はーい! こんにちはー! 元気ー?」、モリー「いっぱい集まってくれたねー!」。
1曲目「What’s A Beautiful Day」(約1分8秒間)。
モリー&リック「〜の窓を開ければ♪ 飛び込むまぶしい光♪ 小鳥たちのさえずり♪ Beautiful Day♪」、「今日も会えるかなあの子に♪ 待っているよ広場で♪ きっと新しい出会いの予感♪」、「なんて♪ 素晴らしい♪ シャイニンデー♪」、「なんて♪ 素晴らしい♪ エブリデイ♪」、「You are 〜♪ What’s A Beautiful Day♪」、「What’s A Beautiful Day♪」、「What’s A Beautiful Day♪」、「Beautiful Day!♪」。音楽が終わる。決めポーズ。大拍手。
(ここまでで、ショーのスタートから約1分8秒経過)。
続いて、その同じ1曲目のインストゥルメンタルバージョンがBGM音楽で流れ出す。
モリー「みなさーん!」、モリー&リック「こんにちはー!」。観客たち「こんにちはー!」。モリー「おおーっ! ばっちりー!」、リック「元気だねー! 素晴らしい!」。モリー「みんな元気そうだねー!」、リック「うん!」。
モリー「今日は、ようこそ『ハローキティ・バースデー・セレブレーション』へ!」、リック「ようこそー!」、モリー「私たちと一緒に、思いっきり、楽しんで行ってくださいね!」、リック「はーい! 楽しもうねー!」。モリー「私の名前は、モリーです! よろしくねー!」。大拍手。モリー「はーい! ありがとうー! そしてー!」。リック「はーい! 僕はリックです! どうぞ、よろしくー!」。大拍手。リック「ありがとうー!」。
リック「ところで、モリー、バースデー・パーティの準備はできているの? 僕はまだ何も用意してないんだけどなあ」、モリー「安心して! もう少ししたらね、キティたちがやって来るわ! 何か素敵なアイデアを持ってね!」、リック「本当に楽しみだね!」、モリー「楽しみー!」、リック「うん!」、モリー「あ、それでは、まず、みなさんに質問がありますよー!」、リック「はーい!」、モリー「今日! えーと、○月○日がお誕生日のお友達は、手を挙げてくださーい!」、リック「はーい! 元気よくいきましょう!」、モリー「おおーっ! いっぱいいたー!」、リック「じゃあ、今日がお誕生日のお友達は、ここの特別スペシャル・シートまで出て来てください! そして座って待っててね!」、モリー「はーい! どうぞー!」。お誕生日の子供たちが最前列のシートに集まって座る。お母さんやお父さんも一緒に座ることができる。
モリー「OK! 準備万端だね!」、リック「GOOD!」、モリー「あ、あとは、キティたちがやってくれば」、リック「そう、そう」、モリー「バースデー・パーティが始められるんだけどねー」。2曲目のイントロがスタートする。
(ここまでで、ショーのスタートから約3分54秒経過)。
2曲目「Welcome To The Party」(約2分41秒間)。
リック「みんな! 見て! 見て! キティとダニエルがやって来たよ!」、モリー「ほんとだ! ジェームスとシャーロットも早く! こっち! こっち!」と後ろのピンク色のオープンカーに手を振る。モリー&リック「早く! キティー!」。ゆっくりとオープンカーに乗って、ハローキティとダニエルと、ダンスのお姉さん(役名シャーロット)とお兄さん(役名ジェームス)がやって来る。
リック「Welcome To The Party♪ Welcome To The Party♪ 陽気な仲間集まればすぐにハッピー♪」、
モリー「Welcome To The Party♪ Welcome To The Party♪ 誰でもみんな友達になれるはずよ♪」、
モリー&リック「レッツ、ゲット、トゥギャザ、〜パーティ♪」、「イエイエ!♪ イエイエ!♪ イエイエー!♪」、「きらめく時間あなたと過ごす♪ 心のままに聞かせてみよう♪」、「やさしいメロディ届けあなたに♪ 心から伝えたい♪ マーイ・ハート♪」。曲が間奏になる。
キティ「みなさーん! こんにちは! ハローキティでーす! 今日は、お誕生日のお友達のお祝いにやって来ましたー!」、リック「もう みんなで待ってたんだよー!」、キティ「ハハハッ! ごめんなさい! ダニエルたちといろいろ準備してたら遅くなっちゃって」、ダニエル「みなさーん、お待たせしましたー!」、モリー「今日お誕生日のお友達にも、ここに集まってもらったの! みんな、準備はOKよねー!」、キティ「それでは始めましょう! ハローキティの!」、全員で「バースデー・セレブレーション!」。
キティ&ダニエル「きらめく時間あなたと過ごす♪ 心のままに聞かせてみよう♪」、「やさしいメロディ届けあなたに♪ 心から伝えたい♪ マーイ・ハート♪」、「ハッピー・バースデーみんなで祝おう♪ 仲間とともにおめでとうの〜!♪」、「ハッピー・バースデー届けあなたに♪ 心からおめでとう! マーイ・フレンド♪ マイ・フレーンド♪」。リック&モリー「イエーッ!」。音楽も終わる。大拍手。
(ここまでで、ショーのスタートから約6分35秒経過)。
モリー「ねえー! キティ! みんな楽しみにしてるのよ! あなたが今日のバースデー・パーティのために、何を考えて来てくれたのかー」、リック「そう、君だけが頼りなんだよー」、キティ「ウフフフッ! じゃあ、まず、ここに集まっているお誕生日のお友達へのバースデー・プレゼント!」、リック「ええっ! プレゼントー!?」、キティ「そうよ! まずは、バースデー・ソング! 頼んだわね!」、モリー&リック「OK!」。次の静かな曲のイントロがスタートする。
(ここまでで、ショーのスタートから約7分3秒経過)。
3曲目「Birthday Song」(約2分40秒間)。
モリー「みんな集まれ♪ さあ始めよう♪ 楽しいパーティ♪」、リック「楽しいパーティ♪」、モリー「みんなで祝おう♪ 待ちに待った♪ バースデー・パーティ♪」。
リック「みんなで歌おう♪ 声を合わせ♪ 君に届け♪」、モリー「あなたに届け♪」、リック「みんなで描こう♪ 心に残る♪ 思い出のページ♪」。
モリー&リック「青い空から♪ こぼれる太陽♪」、リック「微笑んでる♪」、モリー「そう♪ みんなに♪」、モリー&リック「爽やかな風♪ 揺れる花たち♪ お祝いしてる♪」。
モリー&リック「みんなで歌おう♪ 声を合わせ♪」、リック「君に届け♪」、モリー「あなたに届け♪」、モリー&リック「みんなで描こう♪ 心に残る♪ 思い出のページ♪」。
モリー「イェーイ!」、リック「イェーイ! フー!」。曲が間奏になる。
モリー&リック「青い空から♪ こぼれる太陽♪ 微笑んでる♪」、モリー「そう♪ みんなに♪」、モリー&リック「爽やかな風♪ 揺れる花たち♪ お祝いしてる♪」。
モリー&リック「心を合わせ♪ あなたに送る♪ ハッピー・バースデー♪ ハッピー・バースデー♪」、「みんなの気持ち♪ 受け取ってね♪」、リック「ハッピー・バースデー!♪」、モリー「ハッピー・バースデー!♪」、モリー&リック「ハッピー・バースデー♪ トゥ♪ ユー!♪」。音楽が終わり、決めポーズ。大拍手。
(ここまでで、ショーのスタートから約9分43秒経過)。
キティ「素敵なバースデー・ソングだったわ! フフッ、ねっ、ダニエル!」。ダニエル「うん! 僕、感動しちゃった! 素敵なバースデー・プレゼントだと思うよ」。リック「ほんとー! おめでとうって気持ちだけで歌ったんだ!」。キティ「うん! 心を込めて気持ちを伝えることが、一番大切なことなのよね!」。リック「よかったー!」。キティ「ウフッ! ねえ、みんな! 聞いてほしいことがあるの。昨日、ダニエルとお誕生日についてお話をしたの」。モリー「えー! どんなお話ー?」。次の曲のイントロがスタートする。
(ここまでで、ショーのスタートから約10分17秒経過)。
4曲目「キティからのメッセージ」(約2分21秒間)。
キティ「聞いて♪ くれる♪ 私の話♪ うまく言えるかしら♪」、ダニエル「ウフフフ」、ダニエル「大丈夫だよ♪ 伝えられるよ♪ さあみんなが待っている♪」、
キティ「広い世界で♪ たった一人の♪ あなたは大切なあなた♪」、「そうよ♪ だから♪ お祝いするの♪ あなたが生まれた日♪」、「誕生日には♪ みんなからおめでとうの言葉♪ 家族も仲間も待っていた♪ あなたの♪ 誕生日♪」、
「広い世界で♪ たった一人の♪ あなたは大切なあなた♪」、「そうよ♪ だから♪ お祝いするの♪ あなたが生まれた日ー♪」。曲が間奏になる。
リック「ねえ! キティ! お誕生日をお祝いするって素敵なことだね!」、キティ「うん!」、ダニエル「プレゼントをもらったり、ケーキを食べたり、お友達から『おめでとう』って言われるのって、とってもうれしいよね! でも、どうしてお誕生日はお祝いする日なんだろうって思ったんだ」、モリー「そう言えば、そうねー、一年に一回誰にでもお誕生日はやってくるけど、どうしてお祝いするのか考えたことなかったわ!」。
キティ「お誕生日は、誰にとっても、大切な、特別な日なのよね!」。
全員「誕生日には♪ みんなからおめでとうの言葉♪ 家族も仲間も待っていた♪ あなたの♪ 誕生日♪」、
「広い世界で♪ たった一人の♪ あなたは大切なあなた♪」、「そうよ♪ だから♪ お祝いするの♪ あなたが生まれた日ー♪」。曲が終わる。大拍手。
(ここまでで、ショーのスタートから約12分38秒経過)。
すぐ続いて、次のインストゥルメンタルBGM曲(「お祝いメッセージ」)が流れる。
ダニエル「ねえ、キティ、今度は、お誕生日のお友達へのメッセージを、ここに集まってくれた人たちから、送ってもらうってのは、どう?」、キティ「ウハハハッ! ダニエル! それは、いい考えね! ウフフ、ハハハッ」。BGM曲が大きくなる。
モリー「わぁー! それじゃ、今日、お誕生日のみんな! 立ってくださーい!」、リック「はーい! 立ちましょーう!」。最前列の特別スペシャル・シートに座って観ていた、今日がお誕生日の子供たちが立ち上がる。
モリー「それじゃあね、みんなにお顔を見せてあげようね!」、リック「みんなにお顔見せてあげて!」。最前列のお誕生日の子供たちが振り返って、後ろに顔を見せる。
モリー「それでは、今日お誕生日の人のご家族やお友達! お祝いのメッセージを送ってあげてくださいねー!」、リック「今日は特別な日だから、日頃言えないことを言うのもいいかもね!」、モリー「うん! そうだね! それでは、今日はお誕生日の人がちょっと多いので、代表して一人に聞いてみたいと思いまーす!」、リック「はーい! 聞いてみましょう!」。モリー&リック「誰がいいかなー」、モリー「はーい、こんにちは!」、リック「こんにちは!」、子供たちの中から一人を選ぶ。
モリー「お名前は?」、子供「○○」、リック「○○ちゃん? ○○ちゃんは、今日は誰と来ましたか?」、子供「ママとパパ」、リック「ママとパパ? パパはどこですかー?」。パパが手を上げる。リック「はーい、あ、パパいました! いました! パパはちょっと遠いですね。じゃあ、パパは前に来てもらえますか? 大丈夫ですか?」。パパが前に来る。リックが、長いコードマイクを持って、パパの近くまでいく。リック「お祝いのメッセージを一言お願いしまーす!」、パパ「おめでとう!」。モリー「はーい! おめでとうー!」、リック「おめでとうー! みんな拍手ー! 素晴らしい!」。観客たちが拍手をする。リック「みんなもおめでとう! 素敵な誕生日過ごしてね!」、モリー「楽しんでってね! おめでとう!」。(子供たちは、このまま、次の曲&最後まで立って一緒に前にいる)。
(ここまでで、ショーのスタートから約14分20秒経過)。
モリー「ところで」、リック「はい!」、モリー「ここユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、みなさまのおかげで、今年5周年を迎えましたよー!」、リック「5周年だって!」、キティ「ということは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは5歳っていうことね!」。BGM音楽が終わる。ダニエル「そうだね、キティ」、キティ「ウフフッ!」。リック「ハッピー・バースデー♪ ディアー♪ ユニバーサル・スタジオ・ジャパーン♪って言うわけだ!」、キティ&ダニエル「ウフフハハ! ハハハッ! ヒハハハッ! ハハハハッ!」。モリー「素敵なメッセージ、本当にどうもありがとう!」、リック「ありがとう!」。最後の曲のイントロがスタートする。
(ここまでで、ショーのスタートから約14分47秒経過)。
最後の5曲目「Happy Birthday Dear My Friends」(約3分13秒間)。
キティ「それでは最後に、みんなでバースデ・ダンスを踊りましょう! お兄さん、お姉さんたちの真似をしたら、きっとカッコよく踊れるわよ!」、ダニエル「僕も得意なダンス、がんばるよ!」、キティ「うん!」、キティ&ダニエル「ウフフフッ! ハハハハッ!」。(前に集まっている、今日がお誕生日の子供たちは、このまま、最後まで立って一緒に前にいる)。
全員「ハッピー・バースデー♪ ディア・マイ・フレーンズ♪」。
リックが、ピンク色のオープンカーの上に立って、片足をフロントガラスの上に乗せて歌う。
リック「未来の♪ 扉を開けよう♪ 勇気出して踏み出すのさ♪ ワン・ステップ♪」、「きっと♪ 明日も輝く♪ 朝の光♪ 両手広げ♪ 飛び出そう♪」。モリー「せーのっ! ハイ!」、
全員「おめでとう♪ 心から♪ 伝えたい気持ちは♪ 必ず♪ 届く♪ みんな一緒に♪ 声を合わせて♪ ハッピー・バースデー♪ (モリー「トントントン♪」) ディア・マイ・フレーンズ♪」。
キティ「未来の♪ 扉を開けよう♪ 勇気出して踏み出すのよ♪ ワン・ステップ♪」、ダニエル「きっと♪ 明日も輝く♪ 朝の光♪ 両手広げ♪ 飛び出そう♪」、モリー「イチ、ニィ、ハイ!」、
全員「おめでとう♪ 心から♪ 伝えたい気持ちは♪ 必ず♪ 届く♪ みんな一緒に♪ 声を合わせて♪ ハッピー・バースデー♪ (モリー「トントントン♪」) ディア・マイ・フレーンズ♪」。リック「フー!」、モリー「みんな、もう1回行くよ!」、
全員「ハッピー・バースデー♪ ディア・マイ・フレーンズ♪」。曲が間奏になる。
キティ「お誕生日のお友達! 本当におめでとう! そして、一緒にお祝いしてくれたお友達! 本当にありがとう! お誕生日って素晴らしい! みんなの気持ちが一つになって、お互い感謝し合って! 明日も誰かのお誕生日! また、みんなでお祝いしましょうね!」、ダニエル「お誕生日のお友達に、もう一度、おめでとうの拍手を! お誕生日!」、キティ&ダニエル「おめでとうー!」。大拍手。
全員「おめでとう♪ 心から♪ 伝えたい気持ちは♪ 必ず♪ 届く♪ みんな一緒に♪ 声を合わせて♪ ハッピー・バースデー♪ (モリー「トントントン♪」) ディア・マイ・フレーンズ♪」、モリー「みんなで手拍子ー!」、
キティ&ダニエル「みんな一緒に♪ 声を合わせて♪ ハッピー・バースデー♪ ディア・マイ・フレーンズ♪」、「ハッピー・バースデー♪ (モリー「トントントン♪」) ディア・マイ・フレーンズ!♪」。音楽が終わる。後ろのピンク色のオープンカーから、シュポーン!と紙テープが空高く舞い上がる。大拍手。リック「イェーイ!」。キティ「イェーイ!」、キティ&ダニエル「ウフフフ! ハハハハッ! ウハッ!」。
(ここまでで、ショーのスタートから約18分経過)。
すぐ、続けてこの「Happy Birthday Dear My Friends」のインストゥルメンタルBGM音楽が流れる。
リック「今日がお誕生日のお友達! 本当におめでとう! また一緒に遊ぼうねー!」、リックがキティと一緒に、リック&キティ「ハッピー! バースデー!」。リック「フー! おめでとうー!」。子供たちが、紙吹雪を紙を拾いに前に集まってくる。モリー「はい、みんな気をつけてねー!」、リック「みんな、また遊びに来てねー! ありがとうー! 素敵な誕生日過ごしてねー! ありがとうー!」。モリー「またねー! ありがとうー! また遊ぼうねー!」、リック「また遊びに来てね! バイバーイ!」。キティとダニエル、モリーとリック、そして、ダンスのお兄さんとお姉さんの6人がオープンカーに乗り込む。モリー「またねー!」、リック「また遊ぼうねー! バイバーイ!」。
モリー「バイバーイ! またパーティしようねー!」、リック「バイバイ! ありがとう! また遊びにきてねー! バイバーイ!」。モリー「お誕生日おめでとうー! またねー!」。リック「ハッピー・バースデー! おめでとうー! バイバーイ! またねー!」。手を振りながらゆっくりとオープンカーで戻っていく。(計約21分)。
[得する情報]
- ハローキティとディアダニエルがお誕生日を祝福!(NY)。“ハローキティとディアダニエルがお誕生日をお祝いする、バースデーパーティが始まるよ! 集まって! 今日は誰のお誕生日かな? みんなで一緒にお祝いしよう!”(スタジオ・ガイドより)。
- ピンク色のオープンカーのナンバープレートは「UNIVERSAL STUDIOS (下)KITTY−5」になっています。(前面にはピンク色のリボンに、銀色のベルが付いています)。車体のボンネットには、「Hello Kitty Birthday Celebration 5th Anniversary」とあります。(側面にも)。
- 1日4回ショーがある日は、後半の3回目から、または、最後の4回目だけ、MCのお兄さん役の方だけが交代していることが多いです。
- バースデーシールもハローキティとダニエルのデザインになっています。背景が薄黄色で、カラフルな紙テープと紙吹雪が舞っていて、一番上に青色で「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」とあり、その下に「Happy Birthday」(左右に薔薇の花3つずつ)とあって、左にダニエル、右にハローキティがショーと同じ衣装姿で立っていて、その前に大きなプレゼントの箱が4つあります(一番大きな、手前のピンク色の箱のリボンには、上に薔薇の花が2つ付いています)。
「レ・ビジュ」 (夜のステージの時もあり)
(「Les Bijoux」)
(06年1月9日{月・祝}ラスト・ショー)
(野外ショー形式・立ち見・約20分・1日2〜4ステージ・雨天時はグリーティングのときもあり・昼と夜・木曜と金曜がお休み・05年9月8日{木}〜05年10月31日{月}までの「ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーン」の特別期間は「ハロウィーン・バージョン」・05年11月3日{木・祝}〜05年12月25日{日}までの「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」の特別期間は「クリスマス・バージョン」)
05年4月12日(火)にスタートした、カラフルな衣装の女性4人組のボーカルグループの人気ショー。ほとんどの曲を英語で歌う他、4人でのダンスも披露するのが見どころ。7月14日(木)からパークの新キャラクターに仲間入りしたピンクパンサー(Pink Panther)とのショーのある回もでき、夜の回のショーも登場するなど、ますます注目度アップ! 最後に必ず歌われる曲「OLA! VITORIA!」で、メンバーが順番に右手を高々と上げていく振り付けも素敵。
「ベイビー(オフ・ザ・ウォール)」…こちらの「1」。
「All For You」…こちら「3」。
「Lose My Breath」…こちら「1」。続きは
こちらの「1」。
「TOXIC(トキシック)」…こちらの「6」。(またはこちらの「6」)。
「COME ON OVER」…こちらの「5」。続きはこちらの「5」。
「LADY MARMALADE」…こちらの「6」。(または、こちらの「1」)。続きはこちらの「1」。
ショーのラストの曲、「OLA! VITORIA!」…こちらの「8」。(ユニバーサルミュージック)。
(ハロウィーン・バージョン) (写真はこちら)。
(クリスマス・バージョン)
「Rockin’ Around The Christmas Tree」…A(または、B)の「1」。(登場BGM)。
「恋人たちのクリスマス」…Aの「2」。(または、Bの「19」)。続きはC(または、D)の「2」。
(クリスマスメドレーの1曲目)。
「Love On Lay Away(とっておきの愛)」…こちらの「11」。(楽曲リストに試聴マークはありませんが、右上の「まるごと試聴」の下の「選択してください」から「DISC2」のREALかWMPを選び、右の「試聴」をクリックすれば画面がでて、「11」を選ぶ)。続きは、Aの「11」。または、Bのディスク2の「10」。(クリスマスメドレーの2曲目)。
「Rosie Christmas」…こちら(または、こちら)の「13」。(ショー終了後のBGM)。
ショー終了後の英語のBGMは、8月末の時は「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン(ハイスクールはダンステリア)」」(こちらの「2」})。
(ショーの予習)
Les Bijoux…“ビジュ(Bijou)”は、フランス語で、“宝石”の意味。(ショーの最初でもメンバーがそう教えてくれます)。“Les Bijoux”で複数形。(以前のショー・スケジュールのパンフレットのショー名にも、水色の小さな宝石が描かれていました)。
(7月14日{木}以降の、ピンクパンサーとの共演バージョン{7月下旬のある回のショー})
「カリフォルニア コンフェクショナリー」横の大きな扉から、ノリのいい外国のBGM曲とともに、オシャレなファッションワゴンの車が登場します。メンバーは後部のステージにいます。そしてハリウッド大通りの新ショップ「スタジオ スタイル イン ピンク」(STUDIO STYLES IN PINK)に向かい合う形で、斜めに車を停めます。
ゴールディ「コンニチハ! We are so happy 〜be here UNIVERSAL STUDIOS JAPAN!」。
ルビー「皆さん! こんにちは! ようこそ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンヘ! 私たちは、レ・ビジュです!」。
エメラルド「“レ・ビジュ”は、フランス語で“宝石”という意味です。私たちは歌うことによって、どこに行っても輝いていたいという気持ちを込めて、この名前をつけました」。
ルビー「それでは、さっそく、ファースト・ソングをお届けします。あなたのために! オール・フォー・ユー!」。(1曲目のイントロが流れ出す)。
1曲目。「All For You」。(試聴はこちらの「3」。またはこちらの「3」)。(約2分55秒間)。“オール・フォー・ユー〜♪、オール・フォー・ユー〜♪」のコーラスで始まる英語の曲。最後は、力強く、“オール・フォー・ユー!♪”と歌って、決めポーズで曲が終わり、大拍手。
メンバーたち「どうもありがとう!」。
エメラルド「次は、きっと、みなさんもお馴染みの、ソウル・ナンバーをお届けします。レディース・マーマレード!」。(ここで、2曲目のエレキギターの激しいイントロが流れ出す)。
2曲目。「LADY MARMALADE」(レディ・マーマレード)。(こちらの「6」。{または、こちらの「1」}。続きはこちらの「1」)。(約3分20秒間)。ゆっくりとしたドラムの音の中、コーラスで“ヘーイ・シスター、ゴー・シスター、クロー・シスター、ソー・シスター♪”、繰り返して、“ヘーイ・シスター、ゴー・シスター、クロー・シスター、ソー・シスター♪”と歌ったあと、激しいボーカルで「〜シチ!・シチ!・ヤァ!・ヤァ!、〜♪」と熱唱するように歌います。(下記のバージョンでは、3曲目。ただし、このバージョンではお客さん参加コーナーはなく、1曲そのまま歌います)。最後は、曲が終わった直後、メンバー全員で、“イエ〜〜ッサー!♪”と歌って、片手を大きく振って終わります。大拍手。
メンバーたち「どうもありがとう!」。
(ここまでで、スタートから約6分45秒経過)。
ルビー「こんにちわー! それでは、ここで、レ・ビジュのメンバー紹介をしたいと思います。私はピンクのルビーです!」と言って、後ろのセットの大きなピンク色の宝石の飾りを指差します。
エメラルド「私は、グリーンのエメラルド!」と言って、後ろのセットの大きなグリーンの宝石の飾りを指差します。
ゴールディ「And I am Goldie!」と言って、後ろのセットの大きなゴールドの宝石の飾りを指差します。
サファイア「そして、私は、サファイア!」と言って、後ろのセットを見ますが、そこだけブルーの宝石の飾りはなく、驚いて、呆然とします。
他のメンバーたち「みんな! ようこそ! ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ!」と言って、拍手の中、大いに盛り上がります。
ルビー「え? ちょ、ちょっと、ごめんなさい。ちょっと、ごめんなさいね。サファイアどうしたの? 今ね、みんなで自己紹介をしてるんだ。盛り上がる感じなんだけど」。
サファイア「…私の、ブルーサファイアがないの!」
ルビー「ブルーサファイアがない?」と言って、大騒ぎになります。メンバーたちが「オッケー! 探しましょう!」と言って探します。
ルビー「これは、私たちだけでは解決できないかもしれない! ピンクパンサーを呼んでみない?」。ゴールディ「OK!」。ルビー「さあ、みんなも一緒に、せーのー」。みんなで「ピーンクパンサー!」。
ここで(ショーのスタートから約8分後)、映画「ピンクパンサー」の有名なテーマ曲のBGMが流れ出します。(試聴はこちら{“曲目とサンプル”の「7・ピンクの豹」をクリック}。サントラ盤はこちらの「1」)。
ピンクパンサーは、大きな袋を肩にかついで、車の右側から愛嬌を振りまきながら、ゆっくり歩いて登場します。
ステージの上から、エメラルド「ねぇねぇ、ピンクパンサー聞いてくれる? 私たちの大切なブルーサファイアがなくなったの。ずっと探してたんだけど、盗まれたみたいなの」。ゴールディ「〜PINK PANTHER! What’s your bag!」。ルビー「ピンクパンサー! その袋の中身は何? ひよっとして、私たちへのプレゼントかしら!」。「ピンクパンサーありがとう!」「おいで! おいで!」とメンバー全員が盛り上がります。約1分間ほど、ステージに上がりそうで上がらない感じでゆっくり歩いたあと、ステージの上に上がります。ルビー「ウェルカーム! ピンクパンサー!」。大拍手。
サファイア「プレゼントの中身を見せてくれるかな?」と言って、袋からブルーサファイアを取り出します。サファイア「わぁ! よかったー! ありがとうー! ピンクパンサー」。エメラルド「ピンクパンサーに頼んでよかったね!」。サファイア「じゃあ、飾ろうかな」と言って、後ろのセットに大きなブルーサファイアを取り付けます。ルビー「4つ揃ったー! 皆さん、どうもありがとうー! ピンクパンサーもどうもありがとうー!」。大拍手。(このあたりで、映画「ピンクパンサー」の有名なテーマ曲のBGMが終わります)。ルビー「ねぇねぇ、みんな、彼にお礼の歌を歌ってあげない?」。ゴールディ「PINK PANTHER! カモン・オーバー!」。(3曲目のイントロが流れ出す)。
(ここまでで、スタートから約10分10秒経過・このシーンの別バージョンはこちら)。
3曲目。「COME ON OVER」。(こちらの「5」。{続きはこちらの「5」})。(約2分23秒間)。“カモ・ノーバ、カーモノバ、ベイベエー♪”と繰り返すところから始まる陽気な英語の曲。歌の間、ピンクパンサーもステージの上で一緒に可愛らしく踊ります。ゴールディはステージから降りて、お客さんの目の前で歌ったり、中央の階段やステージに腰掛けつつ歌います。曲が終わり、大拍手。
メンバーたち「どうもありがとうー!」「ピンクパンサーありがとうー!」。
ルビー「それでは、最後に、ここにいる、みーんなの夢が叶いますように、そして
心が温まりますように。ピンクパンサーも一緒に盛り上げてちょうだいね! 曲は!」、サファイア「オラビトリアー!」。(ここで、曲のイントロが流れ出す)。
4曲目。「OLA! VITORIA!」。(試聴はこちらの「8」)。(約2分51秒間)。ピンクパンサーが中央の階段の真ん中あたりに立って、メンバーの手前の、やや低い位置で一緒の振り付けで踊ります。
「燃えよ 心のシャーマ(CHAMA)♪ 来れ(きたれ) ヴィトリーア(VITORIA),エスペラーンサ(ESPERANCA)♪」、「吠えよ 心のまま♪ 掴め(つかめ) ヴィトリーア 今こそ♪」で始まる曲。「フォルサ!(FORCA!) バーモス!(VAMOS!)、フォルサ! バーモス!、フォルサ! バーモス! エメラルド・サファイア・ルビー・ゴールディ!♪」。(左から順番に、メンバーが自分を